JP2000189131A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JP2000189131A JP2000189131A JP10368878A JP36887898A JP2000189131A JP 2000189131 A JP2000189131 A JP 2000189131A JP 10368878 A JP10368878 A JP 10368878A JP 36887898 A JP36887898 A JP 36887898A JP 2000189131 A JP2000189131 A JP 2000189131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor belt
- shooter
- frequency
- heating chamber
- columnar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
Abstract
食材の次工程への乗り継ぎに関するものであり、清掃性
を損なわず食材の解凍温度に左右されないスムーズな乗
り継ぎを実現する。 【解決手段】 食材を高周波加熱しながら搬送するコン
ベアーベルト20から次工程におくるシューター18
は、回転駆動する円柱状とし、コンベアーベルト20と
回転駆動する円柱状シューター18の隙間が常に一定に
なるよう円柱状シューター18を可動する構成としてい
るので、従来の板状シューターのように食材をプラス温
度まで解凍してもシューター18に食材が滞留をおこさ
ない。またコンベアーベルト20の清掃時の着脱のため
のコンベアベルトを接続するピン16による凸部が来て
もコンベアーベルト20と円柱状シューター18の隙間
は最小にできるため清掃性を損なわず食材の解凍温度に
左右されないスムーズな乗り継ぎが実現できる。
Description
を用いた食品や食材の大量解凍・加熱装置の改良に関
し、特に食品や食材の次工程への乗り継ぎ構造に関す
る。
術は近年急速な進歩を遂げている反面、解凍に関しては
あまり進歩が見られず、流水解凍が依然として主流を占
めている。またコロッケなど解凍後調理するものは冷凍
された食材を直接180℃程度の油中に投入し、油の熱
で解凍し、そのまま85℃まで加熱する方法が主流にな
っている。
解凍する方法であから水道水等の清潔な水が必要であ
り、その清潔な水も解凍後には食品の滓などが溶け込
み、清潔ではなくなる。従って大規模事業場では取り扱
う食材によっては、滓が溶け込んだ水を処理した後でな
ければ下水に流せない例もあり、上下水道代を加えこれ
ら水に関する費用は経営に大きな影響を与えている。食
材が大きい場合には、解凍に長時間必要となり、長時間
解凍に伴う歩留まり悪化も経営に影響を与えている。
ロリーであり、これは同じ量の0℃の水を80℃にまで
上昇させる熱量に略等しいから、冷凍食品を直接調理す
る方法では投入する熱量の半分以上が解凍に使われるこ
ととなり、消費エネルギーの大きさが経営に影響するだ
けでなく、大量処理をする工場では油の熱および油を熱
するガスの熱とで室内が高温となり、作業環境の悪化も
問題となっている。
置があり、短時間解凍や水が不要である点や高周波加熱
装置で解凍後一定温度まで食材を加熱し、フライヤーや
グリラーは食材に揚げ色や焦げ色をつけただけの方法に
より、調理場の温度を上げる主要因であるフライヤーや
グリラーの能力を極端におとすことができ、調理場の室
内温度が下げられ作業環境の改善が図れる点などを訴求
している。
周波加熱装置に対して、メーカーが求めている均一加
熱、時間短縮、作業環境の改善も勿論ではあるが、ここ
数年市場を騒がせているO−157を代表とする食中毒
をおこさないため装置の清掃のしやすさや、解凍後人手
をかけないでしかも食材をいためない次工程へのスムー
ズな乗り継ぎも求められている。
加熱室1の対向する側壁に一直線上に食材通過用開口で
ある入口、出口(図示せず)を設けている。一直線上の
両端食材通過用開口には電波漏洩防止機構2が接続され
る。電波漏洩防止機構2は加熱用高周波装置の長さ約1
/4波長の金属製ネジを近接して金属壁にナット止めし
たものであり、USP4、182、946に準じる。3
はアラミド繊維製で表面にフッ素コーティングしたコン
ベアベルトでコンベアベルト3の張力を調整する2つの
テンション回転子4で駆動モーター(図示せず)と連結
する駆動回転子5と回転ローラー6を周回している。コ
ンベアベルト3の進行方向は図4に矢印で示す通りで加
熱室1と前後2つの電波漏洩防止機構2を通過し、加熱
室1の低面外側を周回しループ状になっている。図5は
駆動ローラー5部分の拡大図でコンベアベルト3の終端
部は樹脂製のピン7で貫通固定し接続されている。8は
フレームで板状シューター9が固定されている。
7で貫通固定されているだけであるため、テンション回
転子4を持ち上げ樹脂製ピン7を抜くだけでコンベアベ
ルト3の接続をはずすことができ、コンベアベルト3が
装着された状態では掃除のできにくいコンベアベルト3
の裏面や駆動回転子5の表面が簡単に清掃できる構成と
なっている。
ような構成では下記の課題があった。すなわち板状シュ
ーター9と食材との接触抵抗による食材の滞留、変形の
発生である。テンパリングと呼ばれるマイナス温度に食
材を解凍する場合は食材の表面が凍っているため表面抵
抗が少なく板状シューター9に傾斜を設けることで次工
程にスムーズに搬送できるが、食材をプラス温度に解凍
する場合は表面抵抗が大きくなり板状シューター9上で
滞留を起こす。食材の解凍温度、食材の成分による固有
抵抗、形状といった個々の食材に合わせ板上シューター
9の傾斜を調整すればスムーズに乗り継げるが、いろい
ろな食材を解凍する場合、板状シューター9の傾斜が大
きい状態で固定するとすべりすぎて食材の変形が起こ
り、傾斜が小さいと滞留を起こす。
ため着脱が容易にできるように樹脂製ピン7で貫通固定
しているので板状シューター9とコンベアベルト3の隙
間を大きくとる必要がでてくる。コンベアベルト3とシ
ューター9の隙間が大きくなると、食材の種類、解凍温
度によっては食材に傷がはいったりする。例えば食材が
比較的大きいもので解凍温度が高いと食材が軟化しベル
ト3になじむと共に、解凍時に発生した水分によりベル
ト3と食材の接触抵抗が増し板状シューター9の先端に
当たり変形、滞留が発生する。
ベアベルトの清掃性を損なわず食材の滞留、傷の発生し
にくい構成を提供することを目的とする。
するために、食材を加熱する加熱室と、この加熱室を貫
通しループ状のコンベアベルトと、コンベアベルトに動
力を伝達する回転子と、駆動手段と、加熱室に高周波を
供給する高周波源と、高周波出力ならびにベルト速度を
制御する制御手段と、加熱室の外部に面した入口、出口
の開口に設けられた高周波漏洩防止機構と、食材をコン
ベアベルトから次工程におくる回転駆動する円柱状シュ
ーターとを備え、コンベアベルトと回転駆動する円柱状
シューターの隙間が常に一定になるよう円柱状シュータ
ーを可動としたものである。
転駆動する構成としているので、食材をプラス温度まで
解凍してもシューターでの滞留やひっつきもなくスムー
ズに搬送できる。またコンベアベルトと円柱状シュータ
ーの隙間が一定になるようシューターも回転させている
ので、シューターをコンベアベルトに近接でき、清掃性
をそこなわず食材を傷つけることなくスムーズに搬送で
きる。
と、前記加熱室を貫通するループ状のコンベアベルト
と、前記コンベアベルトに張力をかけこのコンベアベル
トに動力を伝達するローラーと、駆動手段と、前記加熱
室に高周波を供給する高周波源と、高周波出力ならびに
コンベアベルト速度を制御する制御手段と、前記加熱室
の外部に面した入口、出口の開口に設けられた高周波漏
洩防止機構と、前記食材を前記コンベアベルトから次工
程におくる回転駆動する円柱状シューターとを備え、前
記コンベアベルトと前記円柱状シューターの隙間が常に
一定になるよう前記円柱状シューターを可動可能とした
ものである。
共に、コンベアベルトと円柱状シューターの隙間を一定
に保つことができるためシューターでの食材の滞留や傷
をなくすことができ、解凍温度がマイナス温度でもプラ
ス温度でもスムーズに食材を搬送できる。
室を貫通するループ状のコンベアベルトと、前記コンベ
アベルトに張力をかけこのコンベアベルトに動力を伝達
する回転子と、駆動手段と、前記加熱室に高周波を供給
する高周波源と、高周波出力ならびに前記コンベアベル
ト速度を制御する制御手段と、前記加熱室の外部に面し
た入口、出口の開口に設けられた高周波漏洩防止機構
と、食材をコンベアベルトから次工程におくる回転駆動
する円柱状シューターとを備え、前記円柱状シューター
と前記ローラー間に駆動プーリーで連結し、さらに前記
円柱状シューターの外周両端に回転子を回転自在に設
け、前記コンベアベルトに接触させ回転させたものであ
る。
ーターの外周に設けた回転子を接触させているためコン
ベアベルト表面の凹凸にかかわらず、常にコンベアベル
トと円柱状シューターの隙間を一定に保つことができ
る。また円柱状シューターは駆動回転子と連結すること
により駆動させているため食材は滞留や傷の発生もなく
スムーズに乗り継ぐことができる。
周速をほぼ同速にしたものである。そして食材がコンベ
アベルトから円柱状シューターへ乗り移る際、変形や傷
の発生をなくすことができる。
説明する。
熱調理器の要部拡大正面図、図2は要部拡大側面図、図
3は全体側面図である。
高周波加熱装置は、加熱室10の対向する側壁に一直線
上に食材通過用開口である入口、出口(図示せず)を設
けている。そして入口、出口の開口には電波漏洩防止機
構11が接続されている。電波漏洩防止機構11は加熱
用高周波の波長の長さ約1/4波長の金属製ネジを近接
して金属壁にナット止めしたものであり、USP4、1
82、946に準じる。12はアラミド繊維製で表面に
フッ素コーティングしたコンベアベルトでコンベアベル
ト12の張力を調整する2つのテンション回転子13で
駆動モーター(図示せず)と連結する駆動回転子14と
回転ローラー15を周回している。コンベアベルト12
の進行方向は図3に矢印で示す通りで入口側の電波漏洩
防止機構11加熱室10、出口側の電波漏洩防止機構1
1を通過し、加熱室10の低面外側を周回しループ状に
なっている。図1、図2は駆動回転子14部の拡大図で
コンベアベルト12の終端部は樹脂製のピン16で貫通
固定し接続されている。駆動ローラー14の片側端面部
には同心に駆動プーリー17が固定され。18は直径が
約14mmの円柱状シューターでプーリー19が同一軸に
固定され駆動プーリー17とベルト20を介して接続さ
れ回転が伝えられる。駆動プーリー17とプーリー19
は直径の比が10:1としている。円柱状シューター1
8はスペーサー21を介しフレーム22に回転自在に固
定されている。23はテンションプーリーでフレーム2
2の一部にバネ24を介し取り付けられ、駆動プーリー
17とプーリー19と共にベルト20で連結されてい
る。円柱状シューター18の両側外周には回転子25が
スペーサー26を介しフレーム22の一部に回転自在に
設けられている。円柱状シューター18のプーリー19
を固定した逆側はスペーサー(図示せず)を介しフレー
ム22に回転自在に取り付けてありスペーサー(図示せ
ず)の先端とフレーム22間にバネ(図示せず)を設け
てある。
加熱装置の入口側から投入された食材は入口側の電波漏
洩防止機構11を通過し加熱室10に搬入され加熱室1
0内で高周波電源により発生した高周波で加熱され出口
側の電波漏洩防止機構11を通過し外部に搬出される。
一般的に食材の搬送面にしわが発生しにくいようにする
ため駆動回転子14は出口側に設置し、コンベアベルト
12に駆動ローラー14との接触抵抗で動力を伝達する
ため駆動回転子14は大きな直径が必要で本実施例でも
駆動回転子14は出口側に設置している。また駆動回転
子14の直径は140mmのものを使用している。駆動モ
ーター(図示せず)から動力を与えられると駆動回転子
14が回転を始め、接触抵抗によりコンベアベルト12
が駆動される。駆動回転子14が回転すると、駆動プー
リー17が回転し、ベルト20を介しプーリー19、円
柱状シューター18が駆動回転子14と同方向に回転す
る。ベルト16にはテンションプーリー23を介しバネ
24によって常にテンションがかかった状態にあるた
め、円柱状シューター18を回転自在にささえている回
転子25はスペーサー21のフレーム22側を支点とし
コンベアベルト16を介し駆動回転子14に接する。し
たがって円柱状シューター18部にコンベアベルト12
のつなぎ目のピン16による凸部がきた時でも回転子2
5は常にコンベアベルト12に密着した状態を保てる。
本実施例では、回転子25のコンベアベルト12と接す
る外径より円柱状シューター18の外形を0.5mm小さ
くしているのでコンベアベルト12と円柱状シューター
18の隙間を最小且つ均一に保てる。
40mm、円柱状シューター18の直径を14mmにしてい
るのに対し、駆動プーリー17とプーリー19の直径比
率を10:1にして連結しているので駆動回転子14と
円柱状シューター18の周速をほぼ同一にできる。
法として本実施例では駆動回転子14に駆動プーリー1
7を固定し、ベルト20により円柱状シューター18を
回転駆動させたが、円柱状シューター18に直接駆動源
を取り付けても同様に実施することができる。
ンベアベルトから次工程におくるシューターを回転駆動
する円柱状シューターとしているので、板状シューター
のように解凍温度によりシューターにひっつき滞留した
りすることなく解凍温度に関係なくスムーズに食材を搬
送することができる。
転駆動する円柱状シューターの外周両端にローラーを回
転自在に設け、コンベアベルトを介し出口側回転子にコ
ンベアベルトを介し接触させ可動しているのでコンベア
ベルトの清掃時の脱着のための連結部の凸部があっても
コンベアベルトと円周状シューターの隙間を最小且つ一
定にすることができコンベアベルトの清掃性を損なわず
食材をスムーズに搬送できる。
正面図
図
Claims (3)
- 【請求項1】食材を加熱する加熱室と、前記加熱室を貫
通するループ状のコンベアベルトと、前記コンベアベル
トに張力をかけこのコンベアベルトに動力を伝達する回
転子と、駆動手段と、前記加熱室に高周波を供給する高
周波源と、高周波出力ならびに前記コンベアベルト速度
を制御する制御手段と、前記加熱室の外部に面した入
口、出口の開口に設けられた高周波漏洩防止機構と、前
記食材を前記コンベアベルトから次工程におくる回転駆
動する円柱状シューターとを備え、前記コンベアベルト
と前記円柱状シューターの隙間が常に一定になるよう前
記円柱状シューターを可動可能とした高周波加熱装置。 - 【請求項2】食材を加熱する加熱室と、前記加熱室を貫
通するループ状のコンベアベルトと、前記コンベアベル
トに張力をかけこのコンベアベルトに動力を伝達する回
転子と、駆動手段と、前記加熱室に高周波を供給する高
周波源と、高周波出力ならびに前記コンベアベルト速度
を制御する制御手段と、前記加熱室の外部に面した入
口、出口の開口に設けられた高周波漏洩防止機構と、前
記食材を前記コンベアベルトから次工程におくる回転駆
動する円柱状シューターとを備え、前記円柱状シュータ
ーと前記回転子間に駆動プーリーで連結し、さらに前記
円柱状シューターの外周両端に回転子を回転自在に設
け、前記コンベアベルトに接触させ回転させた高周波加
熱装置。 - 【請求項3】円柱状シューターと回転子の周速をほぼ同
速にした請求項1または2記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10368878A JP2000189131A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10368878A JP2000189131A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000189131A true JP2000189131A (ja) | 2000-07-11 |
Family
ID=18492988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10368878A Pending JP2000189131A (ja) | 1998-12-25 | 1998-12-25 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000189131A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109068950A (zh) * | 2016-04-21 | 2018-12-21 | Zf 腓德烈斯哈芬股份公司 | 用于自动化检查的内窥镜设备 |
-
1998
- 1998-12-25 JP JP10368878A patent/JP2000189131A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109068950A (zh) * | 2016-04-21 | 2018-12-21 | Zf 腓德烈斯哈芬股份公司 | 用于自动化检查的内窥镜设备 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2000189131A (ja) | 高周波加熱装置 | |
CN219460258U (zh) | 山楂球成型装置 | |
JP2000173763A (ja) | 高周波加熱装置 | |
WO2014107821A1 (zh) | 冻结装置 | |
CN112438310A (zh) | 一种用于冷冻肉类解冻的装置 | |
CN109680140A (zh) | 一种螺旋输送型线材退火炉 | |
CN213153907U (zh) | 一种辣椒烘炒机 | |
CN113729140A (zh) | 一种固体食品的超高温短时杀菌装置及其方法 | |
WO1994024502A1 (en) | Rotary thermal processor with cooled radiant heat source | |
JPH09215605A (ja) | 加熱加工装置 | |
CN221204014U (zh) | 一种流水线干燥设备 | |
JP3924896B2 (ja) | 高周波加熱装置 | |
CN214257872U (zh) | 一种适用于甲壳类水产品的欧姆加热蒸煮装置 | |
WO2024026715A1 (zh) | 一种气瓶热处理工艺的淬火辅助机构 | |
CN221187590U (zh) | 一种稳定薄膜表面张力值的电晕装置 | |
CN214039522U (zh) | 一种步进炉的出料机构 | |
CN216845364U (zh) | 一种发芽糙米组合节能保质式烘干系统 | |
CN218473999U (zh) | 一种智能温控的茶叶连续萎凋装置 | |
CN219279978U (zh) | 一种循环喷射冷却装置 | |
CN213168815U (zh) | 一种智能控温的喷气式收缩机 | |
CN215975943U (zh) | 一种紧固件热处理装置 | |
CN209243113U (zh) | 小型工件淬火冷却装置 | |
CN210627379U (zh) | 一种适用于无人煮面售卖机的速热装置 | |
CN220270000U (zh) | 一种阻燃硅橡胶连续干燥装置 | |
CN216415801U (zh) | 一种低温油炸食品烘烤设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051226 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20060112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070904 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20080108 |