JP2000184929A - フットレストの取付け構造 - Google Patents
フットレストの取付け構造Info
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- JP2000184929A JP2000184929A JP10364390A JP36439098A JP2000184929A JP 2000184929 A JP2000184929 A JP 2000184929A JP 10364390 A JP10364390 A JP 10364390A JP 36439098 A JP36439098 A JP 36439098A JP 2000184929 A JP2000184929 A JP 2000184929A
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- footrest
- bearings
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、車椅子等のフットレストの取付け部
分の摩耗を阻止することを課題とする。 【解決手段】金属製の支持棒9の下端部に軸棒通し孔1
0を設け、該軸棒通し孔10の両外側には合成樹脂製の
ブッシュ11,11を取付け、フットレスト1の外端部
に設けた前後一対の合成樹脂製軸受け2,3に該支持棒
9の下端部を挿入し、該一対の軸受け2,3には該支持
棒9の軸棒通し孔10を貫通する軸棒12の両端部を支
持せしめることによって、軸受け2,3と支持棒9との
接触をブッシュ11,11を介して行なう。
分の摩耗を阻止することを課題とする。 【解決手段】金属製の支持棒9の下端部に軸棒通し孔1
0を設け、該軸棒通し孔10の両外側には合成樹脂製の
ブッシュ11,11を取付け、フットレスト1の外端部
に設けた前後一対の合成樹脂製軸受け2,3に該支持棒
9の下端部を挿入し、該一対の軸受け2,3には該支持
棒9の軸棒通し孔10を貫通する軸棒12の両端部を支
持せしめることによって、軸受け2,3と支持棒9との
接触をブッシュ11,11を介して行なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば車椅子に使用
されるフットレストの取付け構造に関するものである。
されるフットレストの取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車椅子等におけるフットレストの
取付け構造としては、図8に示すようにフットレスト
(1) の外端部に前後一対の軸受け(2,3) を設け、該軸受
け(2,3)間に車椅子本体の前端両側から差出される支持
棒(9) の下端部を挿入し、一方の軸受け(2) の空孔(4)
から該支持棒(9) の軸棒通し孔(10)にボルト(12)を貫通
せしめ、他方の軸受け(3) の空孔(7) 内で該ボルト(12)
にナット(13)を螺着する構成が提供されている。
取付け構造としては、図8に示すようにフットレスト
(1) の外端部に前後一対の軸受け(2,3) を設け、該軸受
け(2,3)間に車椅子本体の前端両側から差出される支持
棒(9) の下端部を挿入し、一方の軸受け(2) の空孔(4)
から該支持棒(9) の軸棒通し孔(10)にボルト(12)を貫通
せしめ、他方の軸受け(3) の空孔(7) 内で該ボルト(12)
にナット(13)を螺着する構成が提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来構成では、フ
ットレスト(1) と軸受け(2,3) とは一体的に合成樹脂を
材料として射出成形等によって製造され、支持棒(9) は
ステンレススチールやアルミニウム等の金属を材料とし
ており、このような材料の違いからフットレスト(1) の
上げ下げによって支持棒(9) が擦過する軸受け(2,3) の
内面が摩耗し、ガタが発生し易いと言う問題点があっ
た。
ットレスト(1) と軸受け(2,3) とは一体的に合成樹脂を
材料として射出成形等によって製造され、支持棒(9) は
ステンレススチールやアルミニウム等の金属を材料とし
ており、このような材料の違いからフットレスト(1) の
上げ下げによって支持棒(9) が擦過する軸受け(2,3) の
内面が摩耗し、ガタが発生し易いと言う問題点があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、金属製の支持棒(9) の下
端部に軸棒通し孔(10)を設け、該軸棒通し孔(10)の両外
側には合成樹脂製のブッシュ(11,11) を取付け、フット
レスト(1) の外端部に設けた前後一対の合成樹脂製軸受
け(2,3) 間に該支持棒(9) の下端部を挿入し、該一対の
軸受け(2,3) には該支持棒(9) の軸棒通し孔(10)を貫通
する軸棒(12)の両端部を支持せしめたフットレスト(1)
の取付け構造を提供するものである。該一対の軸受け
(2,3) はフットレスト(1) の後寄りに位置していること
が望ましい。
を解決するための手段として、金属製の支持棒(9) の下
端部に軸棒通し孔(10)を設け、該軸棒通し孔(10)の両外
側には合成樹脂製のブッシュ(11,11) を取付け、フット
レスト(1) の外端部に設けた前後一対の合成樹脂製軸受
け(2,3) 間に該支持棒(9) の下端部を挿入し、該一対の
軸受け(2,3) には該支持棒(9) の軸棒通し孔(10)を貫通
する軸棒(12)の両端部を支持せしめたフットレスト(1)
の取付け構造を提供するものである。該一対の軸受け
(2,3) はフットレスト(1) の後寄りに位置していること
が望ましい。
【0005】
【作用】本発明のフットレスト(1) の取付け構造にあっ
ては、合成樹脂製の軸受け(2,3) の内面には直接金属製
の支持棒(9) が接触せずフットレスト(1) を上げ下げす
るための回動によって軸受け(2,3) の内側面と合成樹脂
製のブッシュ(11,11) の外端面とが接触擦過する。した
がって該軸受け(2,3) とフットレスト(1) のブッシュ(1
1,11) との接触は合成樹脂同士かつ面的接触であるため
に、該軸受け(2,3) の内面は摩耗しにくく、フットレス
ト(1) の垂直折畳み状態での固定力が充分確保される。
ては、合成樹脂製の軸受け(2,3) の内面には直接金属製
の支持棒(9) が接触せずフットレスト(1) を上げ下げす
るための回動によって軸受け(2,3) の内側面と合成樹脂
製のブッシュ(11,11) の外端面とが接触擦過する。した
がって該軸受け(2,3) とフットレスト(1) のブッシュ(1
1,11) との接触は合成樹脂同士かつ面的接触であるため
に、該軸受け(2,3) の内面は摩耗しにくく、フットレス
ト(1) の垂直折畳み状態での固定力が充分確保される。
【0006】
【発明の実施の形態】〔実施例〕本発明を図1〜図5に
示す一実施例によって説明すれば、(1) はフットレスト
であってポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル,ABS樹脂等の合成樹脂を材料とし、該フットレス
ト(1) の外縁部の前後一対の軸受け(2,3) と共に射出成
形等によって製造される。
示す一実施例によって説明すれば、(1) はフットレスト
であってポリプロピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニ
ル,ABS樹脂等の合成樹脂を材料とし、該フットレス
ト(1) の外縁部の前後一対の軸受け(2,3) と共に射出成
形等によって製造される。
【0007】該軸受け(2) の内側には断面円形の空孔
(4) が形成されており、内側には軸棒通し(5) が設けら
れており、更に内側外面の軸棒通し孔(5) の周囲には、
該軸棒通し孔(5) にそって弧状のブッシュ受け(6) が設
けられている。該軸受け(3) の内側にはナット形状に適
合する断面六角形の空孔(7) が形成されている。そして
該フットレスト(1) の軸受け(2,3) は、該フットレスト
(1) の外縁部の後寄りに位置しており、該軸受け(2,3)
間には支持棒(9) を抱止する抱止凹部(8) が形成されて
いる。
(4) が形成されており、内側には軸棒通し(5) が設けら
れており、更に内側外面の軸棒通し孔(5) の周囲には、
該軸棒通し孔(5) にそって弧状のブッシュ受け(6) が設
けられている。該軸受け(3) の内側にはナット形状に適
合する断面六角形の空孔(7) が形成されている。そして
該フットレスト(1) の軸受け(2,3) は、該フットレスト
(1) の外縁部の後寄りに位置しており、該軸受け(2,3)
間には支持棒(9) を抱止する抱止凹部(8) が形成されて
いる。
【0008】支持棒(9) はステンレススチール、アルミ
ニウム等の金属製パイプであって、図5に示すように車
椅子(15)の前端両側より差出されており、該支持棒(9)
の下端部には軸棒通し孔(10)が設けられ、該軸棒通し孔
(10)の両外側にはフットレスト(1) の材料と同様な合成
樹脂を材料とするブッシュ(11,11) が取付けられてい
る。
ニウム等の金属製パイプであって、図5に示すように車
椅子(15)の前端両側より差出されており、該支持棒(9)
の下端部には軸棒通し孔(10)が設けられ、該軸棒通し孔
(10)の両外側にはフットレスト(1) の材料と同様な合成
樹脂を材料とするブッシュ(11,11) が取付けられてい
る。
【0009】該支持棒(9) の下端部は該フットレスト
(1) の軸受け(2,3) 間に挿入され、該軸受け(2) 側の空
孔(4) から該支持棒(9) の軸棒通し孔(10)に軸棒である
ボルト(12)が貫通され、該ボルト(12)には該軸受け(3)
の空孔(7) 側からナット(13)が螺着される。該ナット(1
3)の内面にはゆるみ止めのポリアミド皮膜(14)が被覆さ
れている。
(1) の軸受け(2,3) 間に挿入され、該軸受け(2) 側の空
孔(4) から該支持棒(9) の軸棒通し孔(10)に軸棒である
ボルト(12)が貫通され、該ボルト(12)には該軸受け(3)
の空孔(7) 側からナット(13)が螺着される。該ナット(1
3)の内面にはゆるみ止めのポリアミド皮膜(14)が被覆さ
れている。
【0010】上記構成においては、フットレスト(1) は
ボルト(12)を軸として図1矢印に示すように上下方向に
回動可能になっており、図1に示す水平使用状態と、図
2に示す垂直折畳み状態とにされることが出来、水平使
用状態では該フットレスト(1) の抱止凹部(8) の内面が
支持棒(9) の下端部に当接抱止し、該フットレスト(1)
が水平状態より下方へ回動しないようにする。
ボルト(12)を軸として図1矢印に示すように上下方向に
回動可能になっており、図1に示す水平使用状態と、図
2に示す垂直折畳み状態とにされることが出来、水平使
用状態では該フットレスト(1) の抱止凹部(8) の内面が
支持棒(9) の下端部に当接抱止し、該フットレスト(1)
が水平状態より下方へ回動しないようにする。
【0011】このようにフットレスト(1) は上下回動す
るが、該フットレスト(1) の軸受け(2,3) の内側面には
該支持棒(9) のブッシュ(11,11) の外端面が接触してい
るから、合成樹脂同士の面的な当接擦過となり、軸受け
(2,3) 内面は殆んど摩耗しなくなり、ガタの発生は解消
され、またフットレスト(1) の垂直折畳み状態での固定
力が充分確保される。
るが、該フットレスト(1) の軸受け(2,3) の内側面には
該支持棒(9) のブッシュ(11,11) の外端面が接触してい
るから、合成樹脂同士の面的な当接擦過となり、軸受け
(2,3) 内面は殆んど摩耗しなくなり、ガタの発生は解消
され、またフットレスト(1) の垂直折畳み状態での固定
力が充分確保される。
【0012】本実施例では更に該軸受け(2,3) がフット
レスト(1) の後寄りに位置しているので、図5に示すよ
うに車椅子(15)のキャスター(16)が点線に示す位置に回
動しても、該フットレスト(1) にキャスター(16)が干渉
しない。しかし図6に示すように軸受け(2,3) がフット
レスト(1) の中央寄りに位置していると、キャスタ(16)
との干渉を避けるために支持棒(9) を点線に示すように
前方へ差出さなければならない。そうするとフットレス
ト(1) の位置が前に寄り過ぎて、車椅子(15)の使用者が
脚を乗せにくくなる。
レスト(1) の後寄りに位置しているので、図5に示すよ
うに車椅子(15)のキャスター(16)が点線に示す位置に回
動しても、該フットレスト(1) にキャスター(16)が干渉
しない。しかし図6に示すように軸受け(2,3) がフット
レスト(1) の中央寄りに位置していると、キャスタ(16)
との干渉を避けるために支持棒(9) を点線に示すように
前方へ差出さなければならない。そうするとフットレス
ト(1) の位置が前に寄り過ぎて、車椅子(15)の使用者が
脚を乗せにくくなる。
【0013】本実施例において、車椅子(15)の支持棒
(9) が径の小さいものであった場合には、図7に示すよ
うに大径の補完棒(9A)をフットレスト(1) に取付け、該
補完棒(9A)に該支持棒(9) を差し込み固定する。この場
合、該支持棒(9) にリング(17)を取付けておいて、該リ
ング(17)から下の支持棒(9) 部分を補完棒(9A)に対する
差込み部分とする。
(9) が径の小さいものであった場合には、図7に示すよ
うに大径の補完棒(9A)をフットレスト(1) に取付け、該
補完棒(9A)に該支持棒(9) を差し込み固定する。この場
合、該支持棒(9) にリング(17)を取付けておいて、該リ
ング(17)から下の支持棒(9) 部分を補完棒(9A)に対する
差込み部分とする。
【0014】
【発明の効果】本発明ではフットレストの取付け部分が
合成樹脂同士の面的な接触となるから、フットレストの
上下回動によっても磨耗しない、したがって取付け部分
のガタツキの発生が阻止され、フットレストの垂直折畳
み状態での固定力が充分確保される。
合成樹脂同士の面的な接触となるから、フットレストの
上下回動によっても磨耗しない、したがって取付け部分
のガタツキの発生が阻止され、フットレストの垂直折畳
み状態での固定力が充分確保される。
図1〜図7は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】フットレスト使用状態時の斜視図
【図2】フットレスト折畳み状態斜視図
【図3】フットレスト取付け部分解斜視図
【図4】フットレスト取付け部分断面図
【図5】フットレストとキャスターの位置関係を示す説
明図
明図
【図6】軸受けが中央にある場合のフットレストとキャ
スターの位置関係を示す説明図
スターの位置関係を示す説明図
【図7】小径の支持棒の取付け状態説明図
【図8】従来のフットレスト取付け部分断面図
1 フットレスト 2,3 軸受け 9 支持棒 10 軸棒通し孔 11 ブッシュ 12 ボルト(軸棒)
Claims (2)
- 【請求項1】金属製の支持棒の下端部に軸棒通し孔を設
け、該軸棒通し孔の両外側には合成樹脂製のブッシュを
取付け、フットレストの外端部に設けた前後一対の合成
樹脂製軸受け間に該支持棒の下端部を挿入し、該一対の
軸受けには該支持棒の軸棒通し孔を貫通する軸棒の両端
部を支持せしめたことを特徴とするフットレストの取付
け構造 - 【請求項2】該一対の軸受けはフットレストの後寄りに
位置している請求項1に記載のフットレストの取付け構
造
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364390A JP2000184929A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | フットレストの取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10364390A JP2000184929A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | フットレストの取付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000184929A true JP2000184929A (ja) | 2000-07-04 |
Family
ID=18481691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10364390A Pending JP2000184929A (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | フットレストの取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000184929A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011010690A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Miki:Kk | 車椅子用回動式ステップの支持構造及び車椅子用回動式ステップの回転トルク調節方法 |
JP2016506796A (ja) * | 2013-02-07 | 2016-03-07 | 浙江恒林椅業股▲ふん▼有限公司 | 椅子用フットレスト |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP10364390A patent/JP2000184929A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011010690A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Miki:Kk | 車椅子用回動式ステップの支持構造及び車椅子用回動式ステップの回転トルク調節方法 |
JP2016506796A (ja) * | 2013-02-07 | 2016-03-07 | 浙江恒林椅業股▲ふん▼有限公司 | 椅子用フットレスト |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080602 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081007 |