JP2000184121A - ファクシミリ通信装置及びファクシミリ通信方法 - Google Patents
ファクシミリ通信装置及びファクシミリ通信方法Info
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- JP2000184121A JP2000184121A JP10361671A JP36167198A JP2000184121A JP 2000184121 A JP2000184121 A JP 2000184121A JP 10361671 A JP10361671 A JP 10361671A JP 36167198 A JP36167198 A JP 36167198A JP 2000184121 A JP2000184121 A JP 2000184121A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】従来使用しているファクシミリ装置によってイ
ンターネット情報を受信可能とする。 【解決手段】 インターネット６に接続可能なファクシ
ミリサーバ５は、フアクシミリ装置１〜４よりの要求に
従ってインターネットより獲得可能な情報項目が一覧記
載された用紙を要求に応じてフアクシミリ装置に送信
し、フアクシミリ装置ではこれを印刷出力して所望の項
目をマークしてフアクシミリサーバ５にフアクシミリ送
信する。フアクシミリサーバ５はマークされた要求項目
を判定し、インターネットサイト６より所望のデータ送
信を要求して受け取り、ファクシミリ画像に変換して要
求したフアクシミリ装置にフアクシミリ送信する。
ンターネット情報を受信可能とする。 【解決手段】 インターネット６に接続可能なファクシ
ミリサーバ５は、フアクシミリ装置１〜４よりの要求に
従ってインターネットより獲得可能な情報項目が一覧記
載された用紙を要求に応じてフアクシミリ装置に送信
し、フアクシミリ装置ではこれを印刷出力して所望の項
目をマークしてフアクシミリサーバ５にフアクシミリ送
信する。フアクシミリサーバ５はマークされた要求項目
を判定し、インターネットサイト６より所望のデータ送
信を要求して受け取り、ファクシミリ画像に変換して要
求したフアクシミリ装置にフアクシミリ送信する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ通信装
置及びファクシミリ通信方法に関し、例えば、他の装置
とメール通信可能でかつファクシミリ装置との間でファ
クシミリ通信可能なサーバ部と、該サーバ部に接続可能
なファクシミリ端末部とで構成されるファクシミリ通信
装置又はファクシミリ通信方法に関するものである。
置及びファクシミリ通信方法に関し、例えば、他の装置
とメール通信可能でかつファクシミリ装置との間でファ
クシミリ通信可能なサーバ部と、該サーバ部に接続可能
なファクシミリ端末部とで構成されるファクシミリ通信
装置又はファクシミリ通信方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、インターネットの情報はインター
ネット閲覧機能を備えたパーソナルコンピュータを使っ
て得ていた。
ネット閲覧機能を備えたパーソナルコンピュータを使っ
て得ていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、通信手
段として従来からファクシミリ装置を持っている人にと
って、コスト面等の問題でパーソナルコンピュータの導
入を見送る場合が多い。
段として従来からファクシミリ装置を持っている人にと
って、コスト面等の問題でパーソナルコンピュータの導
入を見送る場合が多い。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、フ
ァクシミリ装置の利用者が新たな装置を導入せず、従来
使用しているファクシミリ装置によってインターネット
情報を受信可能とすることを目的とする。係る目的を達
成する一手段として例えば以下の構成を備える。
ァクシミリ装置の利用者が新たな装置を導入せず、従来
使用しているファクシミリ装置によってインターネット
情報を受信可能とすることを目的とする。係る目的を達
成する一手段として例えば以下の構成を備える。
【０００５】即ち、インターネットに接続可能なファク
シミリサーバから、情報項目が一覧記載された用紙を受
信する一覧受信手段と、情報項目が一覧記載された用紙
の中から受信を希望する情報の項目に選択マークを記入
し、記入された用紙の内容をファクシミリ画像としてフ
ァクシミリサーバへ送信する送信手段と、ファクシミリ
サーバが要求する項目を判定し、インターネットサイト
より所望のデータを受信してファクシミリ画像として送
信してくる所望情報を受信する所望情報受信手段とを備
えることを特徴とする。
シミリサーバから、情報項目が一覧記載された用紙を受
信する一覧受信手段と、情報項目が一覧記載された用紙
の中から受信を希望する情報の項目に選択マークを記入
し、記入された用紙の内容をファクシミリ画像としてフ
ァクシミリサーバへ送信する送信手段と、ファクシミリ
サーバが要求する項目を判定し、インターネットサイト
より所望のデータを受信してファクシミリ画像として送
信してくる所望情報を受信する所望情報受信手段とを備
えることを特徴とする。
【０００６】又は、他の装置とメール通信可能でかつフ
ァクシミリ装置との間でファクシミリ通信可能なサーバ
部と、該サーバに接続可能なファクシミリ端末部とで構
成されるファクシミリ通信装置であって、前記ファクシ
ミリ端末部は、前記サーバ部からの情報項目が一覧記載
された一覧情報を受信して出力する一覧受信手段と、前
記一覧受信手段で出力された一覧情報の中の受信を希望
する情報の項目に選択マークが付加された選択一覧情報
を前記サーバに送信する選択手段とを備え、前記サーバ
部は、前記ファクシミリ端末部に情報項目が一覧記載さ
れた一覧情報を送信する一覧送信手段と、前記ファクシ
ミリ端末部よりの選択一覧情報を受信して選択マークの
付加された情報項目を判別し、判別した情報を前記他の
装置よりインターネット仕様のデータで受信する受信手
段と、前記受信手段で受信した情報を前記ファクシミリ
端末部に転送する転送手段とを備えることを特徴とす
る。
ァクシミリ装置との間でファクシミリ通信可能なサーバ
部と、該サーバに接続可能なファクシミリ端末部とで構
成されるファクシミリ通信装置であって、前記ファクシ
ミリ端末部は、前記サーバ部からの情報項目が一覧記載
された一覧情報を受信して出力する一覧受信手段と、前
記一覧受信手段で出力された一覧情報の中の受信を希望
する情報の項目に選択マークが付加された選択一覧情報
を前記サーバに送信する選択手段とを備え、前記サーバ
部は、前記ファクシミリ端末部に情報項目が一覧記載さ
れた一覧情報を送信する一覧送信手段と、前記ファクシ
ミリ端末部よりの選択一覧情報を受信して選択マークの
付加された情報項目を判別し、判別した情報を前記他の
装置よりインターネット仕様のデータで受信する受信手
段と、前記受信手段で受信した情報を前記ファクシミリ
端末部に転送する転送手段とを備えることを特徴とす
る。
【０００７】そして例えば、前記インターネット仕様の
データは、インターネットサイトよりのインターネット
データの電子メール通信であることを特徴とする。
データは、インターネットサイトよりのインターネット
データの電子メール通信であることを特徴とする。
【０００８】又は例えば、前記ファクシミリ端末部の一
覧受信手段は受信した一覧情報を印刷出力し、前記選択
手段は前記一覧受信手段で印刷出力した一覧情報中の受
信を希望する情報の項目にマークが書込まれた一覧情報
を読み込んで前記サーバ部に送信することを特徴とす
る。
覧受信手段は受信した一覧情報を印刷出力し、前記選択
手段は前記一覧受信手段で印刷出力した一覧情報中の受
信を希望する情報の項目にマークが書込まれた一覧情報
を読み込んで前記サーバ部に送信することを特徴とす
る。
【０００９】更に例えば、前記サーバ部の受信手段は、
前記ファクシミリ端末部よりの希望する情報の項目にマ
ークが書込まれた一覧情報受信画像を文字認識して要求
する項目を判定することを特徴とする。
前記ファクシミリ端末部よりの希望する情報の項目にマ
ークが書込まれた一覧情報受信画像を文字認識して要求
する項目を判定することを特徴とする。
【００１０】また例えば、前記サーバ部の転送手段は、
インターネットサイトより受信したインターネット画像
をファクシミリ画像に変換して前記ファクシミリ端末部
に転送することを特徴とする。
インターネットサイトより受信したインターネット画像
をファクシミリ画像に変換して前記ファクシミリ端末部
に転送することを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明に係
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。
る一発明の実施の形態例を詳細に説明する。
【００１２】［第１の実施の形態例］図１は本発明に係
る一発明の実施の形態例に係るファクシミリ・ネットワ
ークの構成例を示す図、図２は本実施の形態例のファク
シミリ端末部の操作例を示すフローチャート、図３は本
実施の形態例のファクシミリ端末部及びサーバ部の動作
制御を示すフローチャート、図４は本実施の形態例にお
けるデータ要求シートの一例を示す図である。
る一発明の実施の形態例に係るファクシミリ・ネットワ
ークの構成例を示す図、図２は本実施の形態例のファク
シミリ端末部の操作例を示すフローチャート、図３は本
実施の形態例のファクシミリ端末部及びサーバ部の動作
制御を示すフローチャート、図４は本実施の形態例にお
けるデータ要求シートの一例を示す図である。
【００１３】以下、以上の各図を参照して本実施の形態
例におけるファクシミリ装置によるインターネット情報
の受信出力を説明する。まず図１を参照して本実施の形
態例におけるファクシミリネットワークの構成を説明す
る。
例におけるファクシミリ装置によるインターネット情報
の受信出力を説明する。まず図１を参照して本実施の形
態例におけるファクシミリネットワークの構成を説明す
る。
【００１４】図１において１，２，３，４は、少なくと
も従来から使用されているファクシミリ装置と同様の機
能を備えるファクシミリ装置（ファクシミリ端末）であ
る。５は従前のファクシミリサーバが備える機能にイン
ターネット接続機能を備える本実施の形態例のファクシ
ミリサーバ装置であり、従前のファクシミリサーバが備
える機能に加え、少なくとも文字認識部５ａを備えるこ
とによる文字認識機能と、ＨＴＭＬ→ファクシミリ符号
変換部５ｂを備えることによるＨＴＭＬ→ファクシミリ
符号変換機能を備えている。なお、６はインターネット
網である。
も従来から使用されているファクシミリ装置と同様の機
能を備えるファクシミリ装置（ファクシミリ端末）であ
る。５は従前のファクシミリサーバが備える機能にイン
ターネット接続機能を備える本実施の形態例のファクシ
ミリサーバ装置であり、従前のファクシミリサーバが備
える機能に加え、少なくとも文字認識部５ａを備えるこ
とによる文字認識機能と、ＨＴＭＬ→ファクシミリ符号
変換部５ｂを備えることによるＨＴＭＬ→ファクシミリ
符号変換機能を備えている。なお、６はインターネット
網である。
【００１５】次に、以上の構成を備える本実施の形態例
におけるファクシミリ通信におけるファクシミリ装置１
乃至４の操作例及びファクシミリサーバ５の動作制御を
図２及び図３を参照して説明する。本実施の形態例にお
いては、以下の様にしてファクシミリ装置を使ったイン
ターネット情報の受信をファクシミリ装置で行なうこと
を可能としている。
におけるファクシミリ通信におけるファクシミリ装置１
乃至４の操作例及びファクシミリサーバ５の動作制御を
図２及び図３を参照して説明する。本実施の形態例にお
いては、以下の様にしてファクシミリ装置を使ったイン
ターネット情報の受信をファクシミリ装置で行なうこと
を可能としている。
【００１６】まず、ファクシミリ装置１乃至５を操作す
る操作者の操作制御を説明する。
る操作者の操作制御を説明する。
【００１７】図１に示す本実施の形態例のファクシミリ
装置を用いてインターネットシステムよりのデータ（例
えば電子メールとしてのインターネットデータ）を受信
して印刷しようとする場合には、ファクシミリ装置より
図２に示す操作を行なう。
装置を用いてインターネットシステムよりのデータ（例
えば電子メールとしてのインターネットデータ）を受信
して印刷しようとする場合には、ファクシミリ装置より
図２に示す操作を行なう。
【００１８】まずステップＳ１において、ファクシミリ
装置の操作をする人は、ファクシミリサーバ５の電話番
号を入力するなどしてファクシミリ装置とファクシミリ
サーバ５を接続する操作を行なう。なお、両者が構内交
換機を介して接続されている場合には内線番号を入力す
る、あるいはワンタッチボタンの押下で接続する様にし
ても良い。
装置の操作をする人は、ファクシミリサーバ５の電話番
号を入力するなどしてファクシミリ装置とファクシミリ
サーバ５を接続する操作を行なう。なお、両者が構内交
換機を介して接続されている場合には内線番号を入力す
る、あるいはワンタッチボタンの押下で接続する様にし
ても良い。
【００１９】ファクシミリサーバ５と接続されたら、ス
テップＳ２の操作を行ない、ファクシミリ・サービスで
あるポーリング機能を用いてダイヤル入力にて予め決め
られた数字を入力する。ファクシミリサーバ５は、この
数字に対応する処理を行なうことになり、ここでインタ
ーネット情報要求を示す数字を入力すればよい。
テップＳ２の操作を行ない、ファクシミリ・サービスで
あるポーリング機能を用いてダイヤル入力にて予め決め
られた数字を入力する。ファクシミリサーバ５は、この
数字に対応する処理を行なうことになり、ここでインタ
ーネット情報要求を示す数字を入力すればよい。
【００２０】そしてファクシミリサーバ５との通話路を
切断してしばらく待つ。その後しばらくするとファクシ
ミリサーバ５からインターネット情報の一覧表が文字認
識シートとして送られてくるため、ステップＳ３でこの
情報をファクシミリ受信して印刷出力する。
切断してしばらく待つ。その後しばらくするとファクシ
ミリサーバ５からインターネット情報の一覧表が文字認
識シートとして送られてくるため、ステップＳ３でこの
情報をファクシミリ受信して印刷出力する。
【００２１】続いて操作者は、ステップＳ４に示す操作
を行ない、出力された一覧表の中から、見たい項目にマ
ークを付ける。そして、続くステップＳ５に示す操作を
行ない、マークを付けた一覧表をファクシミリ装置のリ
ーダ部より読み込ませてファクシミリサーバ５へファク
シミリ送信する。
を行ない、出力された一覧表の中から、見たい項目にマ
ークを付ける。そして、続くステップＳ５に示す操作を
行ない、マークを付けた一覧表をファクシミリ装置のリ
ーダ部より読み込ませてファクシミリサーバ５へファク
シミリ送信する。
【００２２】その後ステップＳ６でファクシミリサーバ
５より、マークを付けたインターネット情報を受信して
出力する。この時に、ファクシミリサーバ５では、イン
ターネットよりの情報を一般のファクシミリ装置で受信
可能な画像イメージ情報に変換して送ってくるため、フ
ァクシミリ装置より印刷出力するのみで所望の情報の印
刷結果を得ることができる。
５より、マークを付けたインターネット情報を受信して
出力する。この時に、ファクシミリサーバ５では、イン
ターネットよりの情報を一般のファクシミリ装置で受信
可能な画像イメージ情報に変換して送ってくるため、フ
ァクシミリ装置より印刷出力するのみで所望の情報の印
刷結果を得ることができる。
【００２３】次に、ファクシミリサーバ５側の制御を説
明する。以下の説明は、図３を参照してファクシミリサ
ーバ５側でファクシミリ装置から受信した要求シートを
解析して、ファクシミリ装置へインターネット情報を送
信するまでの制御について行なう。
明する。以下の説明は、図３を参照してファクシミリサ
ーバ５側でファクシミリ装置から受信した要求シートを
解析して、ファクシミリ装置へインターネット情報を送
信するまでの制御について行なう。
【００２４】ファクシミリサーバ５では図３の処理に先
立ち、ファクシミリ装置と接続され、ファクシミリ装置
と通信可能状態となったときに、ファクシミリ装置より
のポーリング機能を用いた所定の電話番号の受信（ダイ
ヤルパルス入力又はワンタッチダイヤルボタン入力）が
あったか否かを調べる。そして、特定の処理実行を指示
する電話番号の受信があると対応する処理に移行するこ
とになる。
立ち、ファクシミリ装置と接続され、ファクシミリ装置
と通信可能状態となったときに、ファクシミリ装置より
のポーリング機能を用いた所定の電話番号の受信（ダイ
ヤルパルス入力又はワンタッチダイヤルボタン入力）が
あったか否かを調べる。そして、特定の処理実行を指示
する電話番号の受信があると対応する処理に移行するこ
とになる。
【００２５】例えば、以下に説明するインターネット情
報を受信要求であれば、送ることのできるインターネッ
ト情報の一覧であるインターネット情報要求シートをイ
メージ情報の形式でファクシミリ装置に送信する。
報を受信要求であれば、送ることのできるインターネッ
ト情報の一覧であるインターネット情報要求シートをイ
メージ情報の形式でファクシミリ装置に送信する。
【００２６】図４に本実施の形態例で使用するインター
ネット情報要求シートの一例を示す。図４ではインター
ネット情報を取り出すための最小限の情報だけを示し、
他の必要な項目は省略している。図４において、インタ
ーネット情報一覧表に記述されている内容と対応する選
択マークの位置および対応するＵＲＬアドレスはインタ
ーネット情報要求シートの作成時にファクシミリサーバ
５によって記憶されている。
ネット情報要求シートの一例を示す。図４ではインター
ネット情報を取り出すための最小限の情報だけを示し、
他の必要な項目は省略している。図４において、インタ
ーネット情報一覧表に記述されている内容と対応する選
択マークの位置および対応するＵＲＬアドレスはインタ
ーネット情報要求シートの作成時にファクシミリサーバ
５によって記憶されている。
【００２７】ファクシミリサーバ５が選択マークの位置
と対応するＵＲＬアドレスを記憶していることによっ
て、選択マークを塗りつぶしたインターネット情報要求
シートが送られてくると、塗りつぶしたマークに対応す
るインターネット情報をインターネットから取り出すこ
とが可能になる。
と対応するＵＲＬアドレスを記憶していることによっ
て、選択マークを塗りつぶしたインターネット情報要求
シートが送られてくると、塗りつぶしたマークに対応す
るインターネット情報をインターネットから取り出すこ
とが可能になる。
【００２８】このインターネット情報要求シートを受信
したファクシミリ装置側の操作者はリストを見て受け取
りたい情報項目に全部のインターネット情報要求用の選
択マーク部分にマークを付ける。そしてファクシミリサ
ーバ５に返送してくることになる。従って、ファクシミ
リサーバ装置５は、ファクシミリ装置よりのファクシミ
リデータを受信すると図３の処理に移行する。
したファクシミリ装置側の操作者はリストを見て受け取
りたい情報項目に全部のインターネット情報要求用の選
択マーク部分にマークを付ける。そしてファクシミリサ
ーバ５に返送してくることになる。従って、ファクシミ
リサーバ装置５は、ファクシミリ装置よりのファクシミ
リデータを受信すると図３の処理に移行する。
【００２９】ファクシミリサーバ５は図３の処理に移行
すると、まずステップＳ１１において、ファクシミリ装
置からの画像情報を受信し、文字認識部５ａにより画像
の解析（文字認識処理）を行う。サービスを受ける画像
の形式は図４に示すように、ファクシミリサーバ５の文
字認識部5ａが容易にインターネット情報を要求してい
ることを認識できる形式になっている。なお、この文字
認識処理には、図４に示す選択マークの付加の有無の認
識も含まれる。
すると、まずステップＳ１１において、ファクシミリ装
置からの画像情報を受信し、文字認識部５ａにより画像
の解析（文字認識処理）を行う。サービスを受ける画像
の形式は図４に示すように、ファクシミリサーバ５の文
字認識部5ａが容易にインターネット情報を要求してい
ることを認識できる形式になっている。なお、この文字
認識処理には、図４に示す選択マークの付加の有無の認
識も含まれる。
【００３０】そして続くステップＳ１２において、文字
認識処理により文字認識が出来たか否かを調べる。文字
認識ができなかった場合にはステップＳ１３に進み、送
信元ファクシミリ装置に認識不能メッセージを返信す
る。
認識処理により文字認識が出来たか否かを調べる。文字
認識ができなかった場合にはステップＳ１３に進み、送
信元ファクシミリ装置に認識不能メッセージを返信す
る。
【００３１】一方、ステップＳ１２で文字認識が成功し
た場合にはステップＳ１４に進み、要求項目の識別を行
い、インターネット情報の要求か否かを判断する。イン
ターネット情報の要求でないそれ以外のサービスに関す
るものを要求している場合はステップＳ１５に進み、対
応するサービスの処理を実行する。
た場合にはステップＳ１４に進み、要求項目の識別を行
い、インターネット情報の要求か否かを判断する。イン
ターネット情報の要求でないそれ以外のサービスに関す
るものを要求している場合はステップＳ１５に進み、対
応するサービスの処理を実行する。
【００３２】一方、ステップＳ１４において、インター
ネット情報の要求であればステップＳ１７に進み、イン
ターネット情報要求シートのシート番号とマーク位置を
調べる。
ネット情報の要求であればステップＳ１７に進み、イン
ターネット情報要求シートのシート番号とマーク位置を
調べる。
【００３３】図４に示す本実施の形態例のインターネッ
ト情報要求シートは、ファクシミリサーバ５で作成され
るものであるため、ファクシミリサーバ５はインターネ
ット情報要求シートを発行する際に、シート番号とマー
ク位置およびマーク位置に対応するＵＲＬアドレスを記
憶している。従って、インターネット情報要求シートの
シート番号とマーク位置が判別できれば続くステップＳ
１８でシート番号とマーク位置が指定するＵＲＬアドレ
スを取得することができる。
ト情報要求シートは、ファクシミリサーバ５で作成され
るものであるため、ファクシミリサーバ５はインターネ
ット情報要求シートを発行する際に、シート番号とマー
ク位置およびマーク位置に対応するＵＲＬアドレスを記
憶している。従って、インターネット情報要求シートの
シート番号とマーク位置が判別できれば続くステップＳ
１８でシート番号とマーク位置が指定するＵＲＬアドレ
スを取得することができる。
【００３４】そしてステップＳ１９で、インターネット
６にアクセスしてＵＲＬアドレスで指定されたインター
ネット情報をインターネットから取得する。インターネ
ットから指定された情報を取得するとステップＳ２０に
進み、ＨＴＭＬ→ファクシミリ符号変換部５ｂ用いて取
得した情報をファクシミリ装置で受信可能なイメージ情
報に画像展開し、ファクシミリ装置で受信可能な形式の
データに変換する。即ち、要求のあったファクシミリ装
置が認識できるファクシミリ符号に変換する。
６にアクセスしてＵＲＬアドレスで指定されたインター
ネット情報をインターネットから取得する。インターネ
ットから指定された情報を取得するとステップＳ２０に
進み、ＨＴＭＬ→ファクシミリ符号変換部５ｂ用いて取
得した情報をファクシミリ装置で受信可能なイメージ情
報に画像展開し、ファクシミリ装置で受信可能な形式の
データに変換する。即ち、要求のあったファクシミリ装
置が認識できるファクシミリ符号に変換する。
【００３５】そして続くステップＳ２１において、変換
したファクシミリ符号を要求のあったファクシミリ装置
へ送信する。
したファクシミリ符号を要求のあったファクシミリ装置
へ送信する。
【００３６】以上のようにすれば、一般のファクシミリ
装置（１〜４）からファクシミリサーバ５に対して、イ
ンターネット情報要求シートを要求してこのシートの所
望データをマークしてファクシミリサーバ５に送信する
ことによって、従来からあるファクシミリ装置がインタ
ーネット情報を受信することが可能になる。
装置（１〜４）からファクシミリサーバ５に対して、イ
ンターネット情報要求シートを要求してこのシートの所
望データをマークしてファクシミリサーバ５に送信する
ことによって、従来からあるファクシミリ装置がインタ
ーネット情報を受信することが可能になる。
【００３７】即ち、上述した様に、図４に示すインター
ネット情報要求シートの中の、インターネット情報一覧
表に記述されている内容と対応する選択マークの位置お
よび対応するＵＲＬアドレスはインターネット情報要求
シートの作成時にファクシミリサーバ５によって記憶さ
れているため、選択マークを塗りつぶしたインターネッ
ト情報要求シートがファクシミリサーバ５より送られて
くると、塗りつぶしたマーク位置に対応するインターネ
ット情報をインターネットから取り出すことが可能にな
る。
ネット情報要求シートの中の、インターネット情報一覧
表に記述されている内容と対応する選択マークの位置お
よび対応するＵＲＬアドレスはインターネット情報要求
シートの作成時にファクシミリサーバ５によって記憶さ
れているため、選択マークを塗りつぶしたインターネッ
ト情報要求シートがファクシミリサーバ５より送られて
くると、塗りつぶしたマーク位置に対応するインターネ
ット情報をインターネットから取り出すことが可能にな
る。
【００３８】［他の実施の形態例］以上に説明した第１
の実施の形態例では、ファクシミリ装置がインターネッ
ト情報を受信する方式について説明したが、文字認識シ
ートをファクシミリ・サーバに送ることによって得るこ
とができる情報は、インターネット情報に限らず、電子
メールにも応用することができる。
の実施の形態例では、ファクシミリ装置がインターネッ
ト情報を受信する方式について説明したが、文字認識シ
ートをファクシミリ・サーバに送ることによって得るこ
とができる情報は、インターネット情報に限らず、電子
メールにも応用することができる。
【００３９】自分宛の電子メールを読みたい場合に、手
元にコンピュータがない場合でも、ファクシミリ・サー
バが電子メールを受信する能力があれば、ファクシミリ
・サーバに電子メールを要求するシートをファクシミリ
から送信することによって、ファクシミリ装置で電子メ
ールを受け取り印刷出力してみることが可能になる。
元にコンピュータがない場合でも、ファクシミリ・サー
バが電子メールを受信する能力があれば、ファクシミリ
・サーバに電子メールを要求するシートをファクシミリ
から送信することによって、ファクシミリ装置で電子メ
ールを受け取り印刷出力してみることが可能になる。
【００４０】また、文字認識やＨＴＭＬ→ファクシミリ
符号変換を行う場合に、ファクシミリ・サーバの処理に
大きな負荷がかかる場合は、文字認識やＨＴＭＬ→ファ
クシミリ変換の機能（マルチメディア処理機能）を備え
た機器を接続し、この機器に処理を行わせることによっ
て、ファクシミリ・サーバの負荷が軽くなる。
符号変換を行う場合に、ファクシミリ・サーバの処理に
大きな負荷がかかる場合は、文字認識やＨＴＭＬ→ファ
クシミリ変換の機能（マルチメディア処理機能）を備え
た機器を接続し、この機器に処理を行わせることによっ
て、ファクシミリ・サーバの負荷が軽くなる。
【００４１】なお、本発明は、複数の機器（例えばホス
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど）から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置（例えば、複写機、ファクシミリ装置
など）に適用してもよい。
トコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリン
タなど）から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置（例えば、複写機、ファクシミリ装置
など）に適用してもよい。
【００４２】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ（またはＣＰＵ
やＭＰＵ）が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ（またはＣＰＵ
やＭＰＵ）が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【００４３】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【００４４】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、ＣＤ−ＲＯＭ、ＣＤ
−Ｒ、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ＲＯＭな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク、ハードディス
ク、光ディスク、光磁気ディスク、ＣＤ−ＲＯＭ、ＣＤ
−Ｒ、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ＲＯＭな
どを用いることができる。
【００４５】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているＯＳ（オペレ
ーティングシステム）などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているＯＳ（オペレ
ーティングシステム）などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【００４６】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るＣＰＵなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るＣＰＵなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【００４７】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになる。
の記憶媒体には、先に説明したフローチャートに対応す
るプログラムコードを格納することになる。
【００４８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、一
般的なファクシミリ端末を利用して、インターネットサ
イトより所望のデータを受信してファクシミリ画像とし
て得ることができる。同様に一般のファクシミリ装置が
受信することのできないフォーマットのデータを他の装
置よりサーバ部を介して受け取ることが可能となり、例
えばインターネットよりの情報を一般のファクシミリ端
末部で受信して出力することが可能となる。
般的なファクシミリ端末を利用して、インターネットサ
イトより所望のデータを受信してファクシミリ画像とし
て得ることができる。同様に一般のファクシミリ装置が
受信することのできないフォーマットのデータを他の装
置よりサーバ部を介して受け取ることが可能となり、例
えばインターネットよりの情報を一般のファクシミリ端
末部で受信して出力することが可能となる。
【００４９】
【図１】本発明に係る一発明の実施の形態例に係るファ
クシミリ・ネットワークの構成例を示す図である。
クシミリ・ネットワークの構成例を示す図である。
【図２】本実施の形態例のファクシミリ端末部の操作例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図３】本実施の形態例のファクシミリ端末部及びサー
バ部の動作制御を示すフローチャートである。
バ部の動作制御を示すフローチャートである。
【図４】本実施の形態例におけるデータ要求シートの一
例を示す図である。
例を示す図である。
１，２，３，４ 一般的な機能を備えるファクシミリ装
置 ５ ファクシミリサーバ ５ａ 文字認識部 ５ｂ ＨＴＭＬ→ファクシミリ符号変換部 ６ インターネット網
置 ５ ファクシミリサーバ ５ａ 文字認識部 ５ｂ ＨＴＭＬ→ファクシミリ符号変換部 ６ インターネット網
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 5B089 GA15 GA26 GB04 HA01 JA05 JA31 JA40 JB03 KA11 LB12 5C062 AA02 AA25 AA30 AB17 AB22 AB38 AB42 AC29 AC43 AC51 AC64 AE02 AE08 BA00 5C075 AA02 AB02 AB08 CA14 CA90 CF02 FF90
Claims (14)
- 【請求項１】 インターネットに接続可能なファクシミ
リサーバから、情報項目が一覧記載された用紙を受信す
る一覧受信手段と、 情報項目が一覧記載された用紙の中から受信を希望する
情報の項目に選択マークを記入し、記入された用紙の内
容をファクシミリ画像としてファクシミリサーバへ送信
する送信手段と、 ファクシミリサーバが要求する項目を判定し、インター
ネットサイトより所望のデータを受信してファクシミリ
画像として送信してくる所望情報を受信する所望情報受
信手段とを備えることを特徴とするファクシミリ通信装
置。 - 【請求項２】 他の装置とメール通信可能でかつファク
シミリ装置との間でファクシミリ通信可能なサーバ部
と、該サーバに接続可能なファクシミリ端末部とで構成
されるファクシミリ通信装置であって、 前記ファクシミリ端末部は、 前記サーバ部からの情報項目が一覧記載された一覧情報
を受信して出力する一覧受信手段と、 前記一覧受信手段で出力された一覧情報の中の受信を希
望する情報の項目に選択マークが付加された選択一覧情
報を前記サーバに送信する選択手段とを備え、 前記サーバ部は、 前記ファクシミリ端末部に情報項目が一覧記載された一
覧情報を送信する一覧送信手段と、 前記ファクシミリ端末部よりの選択一覧情報を受信して
選択マークの付加された情報項目を判別し、判別した情
報を前記他の装置よりインターネット仕様のデータとし
て受信する受信手段と、 前記受信手段で受信した情報を前記ファクシミリ端末部
に転送する転送手段とを備えることを特徴とするファク
シミリ通信装置。 - 【請求項３】 前記インターネット仕様のデータは、イ
ンターネットサイトよりのインターネットデータの電子
メール通信であることを特徴とする請求項２記載のファ
クシミリ通信装置。 - 【請求項４】 前記ファクシミリ端末部の一覧受信手段
は受信した一覧情報を印刷出力し、前記選択手段は前記
一覧受信手段で印刷出力した一覧情報中の受信を希望す
る情報の項目にマークが書込まれた一覧情報を読み込ん
で前記サーバ部に送信することを特徴とする請求項２又
は請求項３に記載のファクシミリ通信装置。 - 【請求項５】 前記サーバ部の受信手段は、前記ファク
シミリ端末部よりの希望する情報の項目にマークが書込
まれた一覧情報受信画像を文字認識して要求する項目を
判定することを特徴とする請求項４記載のファクシミリ
通信装置。 - 【請求項６】 前記サーバ部の転送手段は、インターネ
ットサイトより受信したインターネット画像をファクシ
ミリ画像に変換して前記ファクシミリ端末部に転送する
ことを特徴とする請求項２乃至請求項５記載のファクシ
ミリ通信装置。 - 【請求項７】 インターネットに接続可能なファクシミ
リサーバから、情報項目が一覧記載された用紙を受信す
るステップと、 情報項目が一覧記載された用紙の中から受信を希望する
情報の項目に選択マークを記入し、記入された用紙の内
容をファクシミリ画像としてファクシミリサーバへ送信
するステップと、 ファクシミリサーバが要求する項目を判定し、インター
ネットサイトより所望のデータを受信してファクシミリ
画像として送信してくる所望情報を受信するステップと
を有することを特徴とするファクシミリ通信方法。 - 【請求項８】 他の装置とメール通信可能でかつファク
シミリ装置との間でファクシミリ通信可能なサーバ部
と、該サーバ部に接続可能なファクシミリ端末部とで構
成されるファクシミリ通信装置におけるファクシミリ通
信方法であって、 前記サーバ部より前記ファクシミリ端末部に情報項目が
一覧記載された一覧情報を送信し、前記ファクシミリ端
末部は前記サーバ部からの情報項目が一覧記載された一
覧情報を受信して出力し、出力された一覧情報の中の受
信を希望する情報の項目に選択マークが付加された選択
一覧情報を前記サーバ部に送信し、前記サーバ部は前記
ファクシミリ端末部よりの選択一覧情報を受信して選択
マークの付加された情報項目を判別し、判別した情報を
前記他の装置よりインターネット仕様のデータで受信し
て、受信した情報を前記ファクシミリ端末部に転送する
ことを特徴とするファクシミリ通信方法。 - 【請求項９】 前記インターネット仕様のデータは、イ
ンターネットサイトよりのインターネットデータである
ことを特徴とする請求項８記載のファクシミリ通信方
法。 - 【請求項１０】 前記ファクシミリ端末部において受信
した一覧情報を印刷出力し、印刷出力した一覧情報中の
受信を希望する情報の項目にマークを書込ませ、マーク
の書込まれた一覧情報を読み込んで前記サーバ部に送信
することを特徴とする請求項８又は請求項９に記載のフ
ァクシミリ通信方法。 - 【請求項１１】 前記サーバ部においては、前記ファク
シミリ端末部よりの希望する情報の項目にマークが書込
まれた一覧情報受信画像を文字認識して要求する項目を
判定することを特徴とする請求項１０記載のファクシミ
リ通信方法。 - 【請求項１２】 前記サーバ部では、インターネットサ
イトより受信したインターネット画像をファクシミリ画
像に変換して前記ファクシミリ端末部に転送することを
特徴とする請求項８乃至請求項１１記載のファクシミリ
通信方法。 - 【請求項１３】 前記請求項１乃至請求項１２のいずれ
か１項に記載の機能を実現するコンピュータプログラム
列。 - 【請求項１４】 前記請求項１乃至請求項１２のいずれ
か１項に記載の機能を実現するコンピュータプログラム
を記憶したコンピュータ可読記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10361671A JP2000184121A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | ファクシミリ通信装置及びファクシミリ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10361671A JP2000184121A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | ファクシミリ通信装置及びファクシミリ通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000184121A true JP2000184121A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18474486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10361671A Withdrawn JP2000184121A (ja) | 1998-12-18 | 1998-12-18 | ファクシミリ通信装置及びファクシミリ通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000184121A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002342246A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-29 | Pia Corp | メールマガジン配信システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム |
-
1998
- 1998-12-18 JP JP10361671A patent/JP2000184121A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002342246A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-29 | Pia Corp | メールマガジン配信システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム |
| JP4699632B2 (ja) * | 2001-05-15 | 2011-06-15 | ぴあ株式会社 | メールマガジン配信システム及びそれを実現するためのコンピュータプログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20060307 |