JP2000183875A - ネットワーク管理システム及び機能の動的追加方法 - Google Patents

ネットワーク管理システム及び機能の動的追加方法

Info

Publication number
JP2000183875A
JP2000183875A JP10352927A JP35292798A JP2000183875A JP 2000183875 A JP2000183875 A JP 2000183875A JP 10352927 A JP10352927 A JP 10352927A JP 35292798 A JP35292798 A JP 35292798A JP 2000183875 A JP2000183875 A JP 2000183875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
management
proxy
manager
protocol
new
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10352927A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomonori Nagayama
友紀 永山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP10352927A priority Critical patent/JP2000183875A/ja
Publication of JP2000183875A publication Critical patent/JP2000183875A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Communication Control (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、新しい機能をプログラムを停止せ
ずに追加することができるネットワーク管理システム及
び機能の動的追加方法を提供することを課題とする。 【解決手段】 新規接続エージェント6及びプロキシ3
間の管理プロトコルが現在使用している管理システムに
対応していない新規プロトコルであるとき、管理データ
ベース13上の管理情報に新規に追加接続する新規接続
伝送装置9に関する管理情報を付加してマネージャ1及
びプロキシ3に送信する際にマネージャ1に新規プロト
コル用の管理ツールを送信しかつプロキシ3にプロトコ
ル変換ツールを送信し、新規プロトコル用の管理ツール
及びプロトコル変換ツールを共通ソフトウェアバス1
4,34上で起動して新規に追加接続するエージェント
への管理操作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ネットワーク管理
技術に関し、特に、取り扱う管理プロトコルの追加等の
新しい機能を追加できるネットワーク管理システム及び
機能の動的追加方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来技術の一般的なネットワーク
管理システムの構成図である。一般的なネットワーク管
理システムは、マネージャ1A、エージェント2A、管
理データベース21A、伝送装置3Aなどによって構成
される。マネージャ1Aは管理対象である伝送装置3A
の情報を収集したり、制御の指示を出す。エージェント
2Aはマネージャ1Aからの指示に従って伝送装置3A
の状態の情報を送信したり、制御指示に対してその操作
結果を送り返す。この際、各々のメッセージは、あらか
じめマネージャ−エージェント間でそれぞれ決められて
いる管理プロトコルに従ったものでなければならない。
また、管理プロトコルや制御指示/応答に関する情報
は、アプリケーションプログラムのソースファイルや定
義ファイル等の中で設定され、実行形式のプログラムで
は固定データとなっている。このような従来技術として
は、例えば、特開平10−49391号公報に記載のも
のがある。すなわち、従来技術のプログラム受信機能付
エージェント装置は、マネージャ装置から送信されてき
たプログラムを実行する機能、プログラム実行時におい
てプログラム中で要求されている応用管理操作オブジェ
クトをプログラムにリンクする機能、およびプログラム
の実行結果をマネージャ装置に送信する機能を有するプ
ログラム実行部と、パストレース機能やイベント管理機
能などのネットワーク管理において有効な機能を実現
し、プログラムにそれらの機能をアプリケーションプロ
グラムインターフェイスとして提供する機能を持つ応用
管理操作オブジェクトや、応用管理操作オブジェクトに
管理オブジェクトへアクセスする機能をアプリケーショ
ンプログラムインターフェイスとして提供する基本管理
操作オブジェクトを格納するプログラム実行情報格納部
と、交換機などの実際の管理対象を抽象化した管理オブ
ジェクトを格納する管理情報格納部と、管理オブジェク
トを交換機とした場合にこれを管理する既存管理システ
ムへのアクセスインターフェイスを提供する管理オブジ
ェクト操作部を備えている。これにより、基本管理操作
オブジェクトに各管理オブジェクトに依存した操作を組
み込む必要がなく、画一的に管理オブジェクトへのアク
セスを行うことが可能となり、管理オブジェクトの実装
の変更に依存しない基本管理操作オブジェクトの設計お
よび実装が可能となるため、基本管理操作オブジェクト
のモジュール性および汎用性が向上することが示されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術は、従来のネットワーク管理システムではアプリケー
ションを停止せずに新しい機能を追加するということに
ついて何ら考慮されていないため、あらかじめアプリケ
ーションプログラムに設定されているもの以外の管理プ
ロトコルの使用や制御指示を行うことができないため、
新しい機能の追加(今まで未対応であった管理プロトコ
ルへの対応など)を行う場合にネットワーク管理を一旦
停止しアプリケーションプログラムを別途作成した新し
いものと入れ替えなければならないという問題点があっ
た。
【0004】本発明は斯かる問題点を鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、取り扱う管理プロ
トコルの追加等の新しい機能を、プログラムを停止せず
に追加することができるネットワーク管理システム及び
機能の動的追加方法を提供する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の要旨は、取り扱う管理プロトコルの追加等の新しい機
能を追加できるネットワーク管理システムであって、ネ
ットワーク管理情報の設定や要求を行うマネージャから
の要求に応じて伝送装置の状態の情報を送信し、前記マ
ネージャからの制御指示に応じた実行結果を当該マネー
ジャに送り返すエージェントと、前記エージェントが用
いる管理プロトコルとあらかじめ決められた共通の管理
プロトコルとの変換を行うプロキシと、前記マネージャ
及び/または前記プロキシへの管理ツールや管理情報の
追加を行うディストリビュータとを備え、前記エージェ
ント及び前記伝送装置を新規に追加接続する場合であっ
て当該新規接続エージェント及びプロキシ間の管理プロ
トコルが現在使用している管理システムに対応していな
い新規プロトコルであるとき、前記ディストリビュータ
は、前記新規プロトコル用の管理ツール、前記共通管理
プロトコルと当該新規プロトコルとの変換ツール、及び
前記新規接続伝送装置に関する管理情報を格納し、続い
て、前記マネージャ及びプロキシとの通信を行って前記
マネージャ及び前記プロキシの各々に設けられている管
理データベース上の管理情報を読み込むとともに、当該
管理データベース上の管理情報に前記新規に追加接続す
る前記新規接続伝送装置に関する管理情報を付加して前
記マネージャ及び前記プロキシに送信する際に当該マネ
ージャに前記新規プロトコル用の管理ツールを送信しか
つ当該プロキシに前記プロトコル変換ツールを送信し、
前記マネージャは前記送信されてきた新規プロトコル用
の管理ツールを共通ソフトウェアバス上で起動して前記
新規に追加接続するエージェントへの管理操作を行い、
前記プロキシは前記送信されてきたプロトコル変換ツー
ルを共通ソフトウェアバス上で起動して前記新規に追加
接続するエージェントへの管理操作を行うように構成さ
れていることを特徴とするネットワーク管理システムに
存する。また本発明の請求項2に記載の要旨は、前記マ
ネージャは、前記プロキシを介して前記エージェントと
の通信を当該エージェント毎に決められたプロトコルを
用いて実行するとともに、各伝送装置に対する管理情報
を収集するように構成されていることを特徴とする請求
項1に記載のネットワーク管理システムに存する。また
本発明の請求項3に記載の要旨は、前記マネージャは、
前記ディストリビュータとの通信や追加された管理ツー
ルの認証/起動を行う制御部と、プロトコルに合ったG
UI及び/またはコマンドを含んだツールの集まりであ
る管理ツール群と、管理情報を含んだ管理データベース
と、前記管理ツール群、前記制御部及び/または前記管
理データベースが互いに認識し合い相互に動作するよう
に設計されたソフトウェアバスである共通ソフトウェア
バスとを備えることを特徴とする請求項1に記載のネッ
トワーク管理システムに存する。また本発明の請求項4
に記載の要旨は、前記ディストリビュータは、利用者が
設定したツールや管理情報等のデータを読み込んで格納
する情報格納部と、前記マネージャと前記プロキシが持
つデータベースに利用者が設定した管理情報をつけ加え
る操作を行うデータベース処理部とを備えることを特徴
とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のネットワ
ーク管理システムに存する。また本発明の請求項5に記
載の要旨は、ネットワーク管理情報の設定や要求を行う
マネージャからの要求に応じて伝送装置の状態の情報を
送信し、前記マネージャからの制御指示に応じた実行結
果を当該マネージャに送り返すエージェントと、前記エ
ージェントが用いる管理プロトコルとあらかじめ決めら
れた共通の管理プロトコルとの変換を行うプロキシと、
前記マネージャ及び/または前記プロキシへの管理ツー
ルや管理情報の追加を行うディストリビュータとを備
え、取り扱う管理プロトコルの追加等の新しい機能を追
加できるネットワーク管理システムに機能を動的に追加
する方法であって、前記エージェント及び前記伝送装置
を新規に追加接続する場合であって当該新規接続エージ
ェント及びプロキシ間の管理プロトコルが現在使用して
いる管理システムに対応していない新規プロトコルであ
るとき、前記ディストリビュータは、前記新規プロトコ
ル用の管理ツール、前記共通管理プロトコルと当該新規
プロトコルとの変換ツール、及び前記新規接続伝送装置
に関する管理情報を格納し、続いて、前記マネージャ及
びプロキシとの通信を行って前記マネージャ及び前記プ
ロキシの各々に設けられている管理データベース上の管
理情報を読み込むとともに、当該管理データベース上の
管理情報に前記新規に追加接続する前記新規接続伝送装
置に関する管理情報を付加して前記マネージャ及び前記
プロキシに送信する際に当該マネージャに前記新規プロ
トコル用の管理ツールを送信しかつ当該プロキシに前記
プロトコル変換ツールを送信し、前記マネージャは前記
送信されてきた新規プロトコル用の管理ツールを共通ソ
フトウェアバス上で起動して前記新規に追加接続するエ
ージェントへの管理操作を行い、前記プロキシは前記送
信されてきたプロトコル変換ツールを共通ソフトウェア
バス上で起動して前記新規に追加接続するエージェント
への管理操作を行うことを特徴とする機能の動的追加方
法に存する。また本発明の請求項6に記載の要旨は、前
記マネージャは、前記プロキシを介して前記エージェン
トとの通信を当該エージェント毎に決められたプロトコ
ルを用いて実行するとともに、各伝送装置に対する管理
情報を収集する工程を有することを特徴とする請求項5
に記載の機能の動的追加方法に存する。また本発明の請
求項7に記載の要旨は、前記マネージャ、前記プロキシ
及びエージェントはあらかじめ起動している状態で前記
新規接続エージェントと前記新規接続伝送装置を追加す
る場合であって、前記新規接続エージェントと前記プロ
キシとの間の前記管理プロトコルが前記新規プロトコル
であるとき、前記ディストリビュータから前記マネージ
ャに接続要求を送信する工程と、前記マネージャが、前
記ディストリビュータが信用できるものであることを確
認できた場合に前記接続要求を承認したことを示す応答
を前記ディストリビュータに返信する工程と、前記ディ
ストリビュータが、前記マネージャからの前記接続要求
を承認したことを示す応答に基づいて、前記接続要求に
かかる認証をパスしたことを確認した場合に、前記マネ
ージャの保持する管理情報を読み込むとともに、前記新
規接続伝送装置に関する管理情報を当該読み込んだ管理
情報に付加して生成した新しい管理情報を前記マネージ
ャへ送信する工程と、前記ディストリビュータが、前記
マネージャからの前記接続要求を承認したことを示す応
答に基づいて、前記接続要求にかかる認証をパスしたこ
とを確認した場合に、前記マネージャの保持する前記管
理ツールを読み込むとともに、前記新規プロトコル用の
管理ツールを当該読み込んだ管理ツールに付加して生成
した新しい管理ツールを前記マネージャへ送信する工程
とを備えることを特徴とする請求項5又は6に記載の機
能の動的追加方法に存する。また本発明の請求項8に記
載の要旨は、前記プロキシ及びエージェントはあらかじ
め起動している状態で前記新規接続エージェントと前記
新規接続伝送装置を追加する場合であって、前記新規接
続エージェントと前記プロキシとの間の前記管理プロト
コルが前記新規プロトコルであるとき、前記ディストリ
ビュータから前記プロキシに接続要求を送信する工程
と、前記プロキシが、前記ディストリビュータが信用で
きるものであることを確認できた場合に前記接続要求を
承認したことを示す応答を前記ディストリビュータに返
信する工程と、前記ディストリビュータが、前記プロキ
シからの前記接続要求を承認したことを示す応答に基づ
いて、前記接続要求にかかる認証をパスしたことを確認
した場合に、前記プロキシの保持する管理情報を読み込
むとともに、前記新規接続伝送装置に関する管理情報を
当該読み込んだ管理情報に付加して生成した新しい管理
情報を前記プロキシへ送信する工程と、前記ディストリ
ビュータが、前記プロキシからの前記接続要求を承認し
たことを示す応答に基づいて、前記接続要求にかかる認
証をパスしたことを確認した場合に、前記プロキシの保
持する前記プロトコル変換ツール群を読み込むととも
に、前記新規プロトコル用のプロトコル変換ツール群を
当該読み込んだプロトコル変換ツール群に付加して生成
した新しいプロトコル変換ツール群を前記プロキシへ送
信する工程とを備えることを特徴とする請求項5乃至7
のいずれか一項に記載の機能の動的追加方法に存する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明は、ネットワーク管理シス
テムにおいて、取り扱う管理プロトコルの追加等の新し
い機能を、プログラムを停止せずに追加することができ
る構成を備えている点に特徴を有している。以下、本発
明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0007】(第1実施形態)図1は、本発明のネット
ワーク管理システムの一実施形態を説明するためのシス
テム構成図である。図1を参照すると、第1実施形態の
ネットワーク管理システムは、管理情報の設定や要求を
行うマネージャ1、マネージャ1からの要求に対する応
答等を行うエージェント4,5、マネージャ1−エージ
ェント4,5間のプロトコル変換を行うプロキシ3、マ
ネージャ1及びプロキシ3への管理ツールや管理情報の
追加を行うディストリビュータ2、及び伝送装置7,8
を備えている。エージェント6と伝送装置9はこのネッ
トワーク管理システムに動的追加されるものである。
【0008】マネージャ1は、プロキシ3を介してエー
ジェント4,5との通信を行い、伝送装置7,8につい
ての情報を収集したり、制御の指示を出す機能を有し、
制御部11、管理ツール群12、管理データベース1
3、共通ソフトウェアバス14を備えている。制御部1
1は、ディストリビュータ2との通信や追加された管理
ツールの認証/起動を行う。管理ツール群12は、プロ
トコルに合ったGUI(Graphical User
Interface)やコマンドを含んだツール(図
中で、プロトコルA用管理ツール、プロトコルB用管理
ツール、…、プロトコルN用管理ツールと表記)の集ま
りである。管理データベース13は、管理情報を含んで
いる。共通ソフトウェアバス14は、管理ツール群12
や制御部11、管理データベース13が互いに認識し合
い相互に動作するように設計されたソフトウェアバスで
ある。
【0009】プロキシ3は、共通管理プロトコルと、エ
ージェントが用いる管理プロトコルとの変換を行う機能
を有し、制御部31、プロトコル変換ツール群32、管
理データベース33、共通ソフトウェアバス34を備え
ている。マネージャ1とプロキシ3間の通信は、あらか
じめ決められた共通の管理プロトコルを用いて行い、プ
ロキシ3と各エージェント間の通信は、各々のエージェ
ント毎に決められたプロトコルを用いて行う。
【0010】ディストリビュータ2は、データベース処
理部21、情報格納部22、送受信部23を備えてい
る。送受信部23は、マネージャ1とプロキシ3との通
信を行う。情報格納部22は、利用者が設定したツール
や管理情報等のデータを読み込み、格納する。データベ
ース処理部21は、マネージャ1とプロキシ3が持つデ
ータベースに利用者が設定した管理情報をつけ加える操
作を行う。
【0011】エージェント4,5はマネージャ1からの
指示に従い、伝送装置7,8の状態の情報を送信した
り、制御指示に対してその操作結果を送り返す機能を有
している。エージェント4はプロトコルAによってプロ
キシ3と通信し、エージェント5はプロトコルBによっ
てプロキシ3と通信する。エージェント6と伝送装置9
は、このネットワーク管理システムに動的に追加され
る。追加後、エージェント6はプロトコルZによってプ
ロキシ3と通信する。
【0012】次に、図1を参照し、ネットワーク管理シ
ステムが実行する機能の動的追加方法の基本動作を説明
する。図1のネットワーク管理システムに、エージェン
ト6と伝送装置9を新しく追加することを考える。エー
ジェント6とプロキシ3間の管理プロトコルが、現在使
用している管理システムが対応していないプロトコル
(プロトコルZと表す)である場合、管理システムの利
用者はプロトコルZ用の管理ツール、共通管理プロトコ
ルとプロトコルZとの変換ツール、伝送装置9に関する
管理情報を用意し、これらをディストリビュータ2が起
動している計算機の記憶装置に置く。これに応じてディ
ストリビュータ2は、これらの情報をプロトコル情報格
納部22へ格納し、マネージャ1及びプロキシ3と通信
を行い、マネージャ1及びプロキシ3の各々にある管理
データベース13上の管理情報を読み込み、新しく加え
る伝送装置9に関する管理情報を付加してマネージャ1
とプロキシ3に送信し、続いて、マネージャ1にプロト
コルZ用の管理ツールを送信し、プロキシ3にプロトコ
ル変換ツール群32を送信する。その後、マネージャ1
とプロキシ3はこれらのツールを共通ソフトウェアバス
14,34上で起動し、新しく追加したエージェントへ
の管理操作を行う。これにより、ネットワーク管理シス
テムを停止させずに、今まで未対応であったプロトコル
に対しての機能を追加することができる。
【0013】次に、図1,2を参照し、ディストリビュ
ータ2とマネージャ1とのやり取りに注目して本実施形
態の動作について説明する。図2は、図1のネットワー
ク管理システムで実行される機能の動的追加方法の動作
を説明するためのフローチャートである。図1に示すネ
ットワーク管理システムに、新しくエージェント6と伝
送装置9を追加する。図1に示すマネージャ1、プロキ
シ3及びエージェント4,5,6はあらかじめ起動して
いるものとする。
【0014】追加するエージェント6とプロキシ3間の
管理プロトコルが、今までの管理システムが対応してい
ないプロトコル(プロトコルZと表す)である場合、管
理システムの利用者はプロトコルZ用の管理ツール、共
通管理プロトコルとプロトコルZとの変換ツール、及び
伝送装置9に関する管理情報を用意し、これらをディス
トリビュータ2を起動させる計算機の記憶装置に置く。
ここで用いる管理ツール、プロトコル変換ツール群32
は、共通ソフトウェアバス14,34上で他のソフトウ
ェアと互いに認識し合って動作するよう設計されてい
る。
【0015】ディストリビュータ2は利用者から実行を
指示されると、マネージャ1に接続のリクエスト(接続
要求)を送信する(図2のステップ11)。このときマ
ネージャ1はディストリビュータ2が信用できるもので
あるか確認し、これが確認できた場合に承認したことを
示す応答を返す。ディストリビュータ2はマネージャ1
からの応答により認証をパスしたことを確認すると、マ
ネージャ1の持つ管理情報を読み込む(図2のステップ
12,13)。この管理情報に、新たに追加する伝送装
置9に関する管理情報を付加し、新しい管理情報をマネ
ージャ1へ送信する(図2のステップ14,15)。次
に、プロトコルZ用の管理ツールをマネージャ1へ送信
する(図2のステップ16)。
【0016】図2のステップ12においてマネージャ1
との接続を拒否された場合(ステップ12のyes)、
ステップ13、15,16において管理情報やツールの
受信・送信に失敗した場合(ステップ13,15,16
の失敗)、ステップ14において管理情報がうまく付加
できなかった場合(ステップ14の失敗)には、処理を
終了する(エラー終了)。
【0017】また、プロキシ3に対しても同様の操作を
行い、プロトコル変換ツール群32を送信する。
【0018】以上説明したように、第1実施形態によれ
ば、ネットワーク管理システムを停止せずに機能追加を
行う点にある。その結果、管理システムが扱うことので
きる管理プロトコルを、システム全体を稼働させた後で
も追加することができる。その理由は、共通ソフトウェ
アバス14に対応したツール群を使用していることと、
ディストリビュータ2によってこれらのツールを送信す
る仕組みを持っているためである。
【0019】(第2実施形態)次に、本発明の第2実施
形態について説明する。第2実施形態のネットワーク管
理システムでは、ディストリビュータ2とマネージャ1
が通信を行う際、ディストリビュータ2側からまたはエ
ージェントマネージャ1側から接続要求を行うことがで
きる。第2実施形態では、新しく追加する伝送装置9の
管理情報を、ディストリビュータ2のデータベース処理
部21上でマネージャ1・プロキシ3が使用している管
理情報データベースに付加している。ここでは、新しく
追加する伝送装置9の管理情報を、ディストリビュータ
2のデータベース処理部21上でマネージャ1・プロキ
シ3が使用している管理情報データベースに付加した
が、利用者側で管理対象となるすべての伝送装置9の管
理情報を用意し、ディストリビュータ2は管理情報の送
信のみを行ってもよい。また、第2実施形態では、ネッ
トワーク管理システムに始めから接続されているエージ
ェントと伝送装置9が各々2つずつである場合について
説明を行ったが、エージェントや伝送装置9の数に制限
はない。
【0020】なお、上記構成部材の数、位置、形状等は
上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好
適な数、位置、形状等にすることができる。
【0021】
【発明の効果】本発明は、ネットワーク管理システムを
停止せずに機能追加を行うことができる結果、管理シス
テムが扱うことのできる管理プロトコルを、システム全
体を稼働させた後でも追加することができる。その理由
は、共通ソフトウェアバスに対応したツール群を使用し
ていることと、ディストリビュータによってこれらのツ
ールを送信する仕組みを持っているためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のネットワーク管理システムの一実施形
態を説明するためのシステム構成図である。
【図2】図1のネットワーク管理システムで実行される
機能の動的追加方法の動作を説明するためのフローチャ
ートである。
【図3】従来技術の一般的なネットワーク管理システム
の構成図である。
【符号の説明】
1…マネージャ 2…ディストリビュータ 3…プロキシ 4,5,6…エージェント 7,8,9…伝送装置 11…制御部 12…管理ツール群 13…管理データベース 14…共通ソフトウェアバス 21…データベース処理部 22…情報格納部 23…送受信部 31…制御部 32…プロトコル変換ツール群 33…管理データベース 34…共通ソフトウェアバス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 29/14 9A001 Fターム(参考) 5B089 GA19 GA21 GB02 GB08 HA01 JA35 JB07 KA10 KB04 KB09 KF05 5B098 AA10 GA01 GC16 5K030 GA11 GA15 HB18 HB19 JA10 KA07 LB15 LD20 LE17 5K034 AA05 AA20 EE10 HH61 HH63 JJ03 TT02 5K035 AA03 HH01 MM03 MM07 9A001 CC07 CZ06 DZ10 JJ12 JJ14 JJ25 KK56

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取り扱う管理プロトコルの追加等の新し
    い機能を追加できるネットワーク管理システムであっ
    て、 ネットワーク管理情報の設定や要求を行うマネージャか
    らの要求に応じて伝送装置の状態の情報を送信し、前記
    マネージャからの制御指示に応じた実行結果を当該マネ
    ージャに送り返すエージェントと、 前記エージェントが用いる管理プロトコルとあらかじめ
    決められた共通の管理プロトコルとの変換を行うプロキ
    シと、 前記マネージャ及び/または前記プロキシへの管理ツー
    ルや管理情報の追加を行うディストリビュータとを備
    え、 前記エージェント及び前記伝送装置を新規に追加接続す
    る場合であって当該新規接続エージェント及びプロキシ
    間の管理プロトコルが現在使用している管理システムに
    対応していない新規プロトコルであるとき、 前記ディストリビュータは、前記新規プロトコル用の管
    理ツール、前記共通管理プロトコルと当該新規プロトコ
    ルとの変換ツール、及び前記新規接続伝送装置に関する
    管理情報を格納し、続いて、前記マネージャ及びプロキ
    シとの通信を行って前記マネージャ及び前記プロキシの
    各々に設けられている管理データベース上の管理情報を
    読み込むとともに、当該管理データベース上の管理情報
    に前記新規に追加接続する前記新規接続伝送装置に関す
    る管理情報を付加して前記マネージャ及び前記プロキシ
    に送信する際に当該マネージャに前記新規プロトコル用
    の管理ツールを送信しかつ当該プロキシに前記プロトコ
    ル変換ツールを送信し、 前記マネージャは前記送信されてきた新規プロトコル用
    の管理ツールを共通ソフトウェアバス上で起動して前記
    新規に追加接続するエージェントへの管理操作を行い、 前記プロキシは前記送信されてきたプロトコル変換ツー
    ルを共通ソフトウェアバス上で起動して前記新規に追加
    接続するエージェントへの管理操作を行うように構成さ
    れていることを特徴とするネットワーク管理システム。
  2. 【請求項2】 前記マネージャは、前記プロキシを介し
    て前記エージェントとの通信を当該エージェント毎に決
    められたプロトコルを用いて実行するとともに、各伝送
    装置に対する管理情報を収集するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のネットワーク管理シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記マネージャは、 前記ディストリビュータとの通信や追加された管理ツー
    ルの認証/起動を行う制御部と、 プロトコルに合ったGUI及び/またはコマンドを含ん
    だツールの集まりである管理ツール群と、 管理情報を含んだ管理データベースと、 前記管理ツール群、前記制御部及び/または前記管理デ
    ータベースが互いに認識し合い相互に動作するように設
    計されたソフトウェアバスである共通ソフトウェアバス
    とを備えることを特徴とする請求項1に記載のネットワ
    ーク管理システム。
  4. 【請求項4】 前記ディストリビュータは、 利用者が設定したツールや管理情報等のデータを読み込
    んで格納する情報格納部と、 前記マネージャと前記プロキシが持つデータベースに利
    用者が設定した管理情報をつけ加える操作を行うデータ
    ベース処理部とを備えることを特徴とする請求項1乃至
    3のいずれか一項に記載のネットワーク管理システム。
  5. 【請求項5】 ネットワーク管理情報の設定や要求を行
    うマネージャからの要求に応じて伝送装置の状態の情報
    を送信し、前記マネージャからの制御指示に応じた実行
    結果を当該マネージャに送り返すエージェントと、前記
    エージェントが用いる管理プロトコルとあらかじめ決め
    られた共通の管理プロトコルとの変換を行うプロキシ
    と、前記マネージャ及び/または前記プロキシへの管理
    ツールや管理情報の追加を行うディストリビュータとを
    備え、取り扱う管理プロトコルの追加等の新しい機能を
    追加できるネットワーク管理システムに機能を動的に追
    加する方法であって、 前記エージェント及び前記伝送装置を新規に追加接続す
    る場合であって当該新規接続エージェント及びプロキシ
    間の管理プロトコルが現在使用している管理システムに
    対応していない新規プロトコルであるとき、 前記ディストリビュータは、前記新規プロトコル用の管
    理ツール、前記共通管理プロトコルと当該新規プロトコ
    ルとの変換ツール、及び前記新規接続伝送装置に関する
    管理情報を格納し、続いて、前記マネージャ及びプロキ
    シとの通信を行って前記マネージャ及び前記プロキシの
    各々に設けられている管理データベース上の管理情報を
    読み込むとともに、当該管理データベース上の管理情報
    に前記新規に追加接続する前記新規接続伝送装置に関す
    る管理情報を付加して前記マネージャ及び前記プロキシ
    に送信する際に当該マネージャに前記新規プロトコル用
    の管理ツールを送信しかつ当該プロキシに前記プロトコ
    ル変換ツールを送信し、 前記マネージャは前記送信されてきた新規プロトコル用
    の管理ツールを共通ソフトウェアバス上で起動して前記
    新規に追加接続するエージェントへの管理操作を行い、 前記プロキシは前記送信されてきたプロトコル変換ツー
    ルを共通ソフトウェアバス上で起動して前記新規に追加
    接続するエージェントへの管理操作を行うことを特徴と
    する機能の動的追加方法。
  6. 【請求項6】 前記マネージャは、前記プロキシを介し
    て前記エージェントとの通信を当該エージェント毎に決
    められたプロトコルを用いて実行するとともに、各伝送
    装置に対する管理情報を収集する工程を有することを特
    徴とする請求項5に記載の機能の動的追加方法。
  7. 【請求項7】 前記マネージャ、前記プロキシ及びエー
    ジェントはあらかじめ起動している状態で前記新規接続
    エージェントと前記新規接続伝送装置を追加する場合で
    あって、前記新規接続エージェントと前記プロキシとの
    間の前記管理プロトコルが前記新規プロトコルであると
    き、 前記ディストリビュータから前記マネージャに接続要求
    を送信する工程と、 前記マネージャが、前記ディストリビュータが信用でき
    るものであることを確認できた場合に前記接続要求を承
    認したことを示す応答を前記ディストリビュータに返信
    する工程と、 前記ディストリビュータが、前記マネージャからの前記
    接続要求を承認したことを示す応答に基づいて、前記接
    続要求にかかる認証をパスしたことを確認した場合に、
    前記マネージャの保持する管理情報を読み込むととも
    に、前記新規接続伝送装置に関する管理情報を当該読み
    込んだ管理情報に付加して生成した新しい管理情報を前
    記マネージャへ送信する工程と、 前記ディストリビュータが、前記マネージャからの前記
    接続要求を承認したことを示す応答に基づいて、前記接
    続要求にかかる認証をパスしたことを確認した場合に、
    前記マネージャの保持する前記管理ツールを読み込むと
    ともに、前記新規プロトコル用の管理ツールを当該読み
    込んだ管理ツールに付加して生成した新しい管理ツール
    を前記マネージャへ送信する工程とを備えることを特徴
    とする請求項5又は6に記載の機能の動的追加方法。
  8. 【請求項8】 前記プロキシ及びエージェントはあらか
    じめ起動している状態で前記新規接続エージェントと前
    記新規接続伝送装置を追加する場合であって、前記新規
    接続エージェントと前記プロキシとの間の前記管理プロ
    トコルが前記新規プロトコルであるとき、 前記ディストリビュータから前記プロキシに接続要求を
    送信する工程と、 前記プロキシが、前記ディストリビュータが信用できる
    ものであることを確認できた場合に前記接続要求を承認
    したことを示す応答を前記ディストリビュータに返信す
    る工程と、 前記ディストリビュータが、前記プロキシからの前記接
    続要求を承認したことを示す応答に基づいて、前記接続
    要求にかかる認証をパスしたことを確認した場合に、前
    記プロキシの保持する管理情報を読み込むとともに、前
    記新規接続伝送装置に関する管理情報を当該読み込んだ
    管理情報に付加して生成した新しい管理情報を前記プロ
    キシへ送信する工程と、 前記ディストリビュータが、前記プロキシからの前記接
    続要求を承認したことを示す応答に基づいて、前記接続
    要求にかかる認証をパスしたことを確認した場合に、前
    記プロキシの保持する前記プロトコル変換ツール群を読
    み込むとともに、前記新規プロトコル用のプロトコル変
    換ツール群を当該読み込んだプロトコル変換ツール群に
    付加して生成した新しいプロトコル変換ツール群を前記
    プロキシへ送信する工程とを備えることを特徴とする請
    求項5乃至7のいずれか一項に記載の機能の動的追加方
    法。
JP10352927A 1998-12-11 1998-12-11 ネットワーク管理システム及び機能の動的追加方法 Pending JP2000183875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10352927A JP2000183875A (ja) 1998-12-11 1998-12-11 ネットワーク管理システム及び機能の動的追加方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10352927A JP2000183875A (ja) 1998-12-11 1998-12-11 ネットワーク管理システム及び機能の動的追加方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000183875A true JP2000183875A (ja) 2000-06-30

Family

ID=18427414

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10352927A Pending JP2000183875A (ja) 1998-12-11 1998-12-11 ネットワーク管理システム及び機能の動的追加方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000183875A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004071014A1 (ja) * 2003-02-06 2004-08-19 Fujitsu Limited Snmpプロキシエージェント、及び管理情報中継方法
JP2008507865A (ja) * 2004-06-29 2008-03-13 アボセント フレモント コーポレイション データネットワークのノードに対するアウトオブバンド・アクセスを統合化し安全化し自動化するシステム及び方法
JP2020087147A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 株式会社リコー 情報処理装置、遠隔機器管理システム、通信方法およびプログラム

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06252986A (ja) * 1993-02-22 1994-09-09 Mitsubishi Electric Corp 階層型ネットワーク管理装置
JPH07321885A (ja) * 1994-05-26 1995-12-08 Mitsubishi Electric Corp ネットワーク管理システム
JPH0951347A (ja) * 1995-08-04 1997-02-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 階層型ネットワーク管理方式
JPH1063511A (ja) * 1996-08-14 1998-03-06 Fuji Xerox Co Ltd ジョブスクリプト実行装置
JPH10133860A (ja) * 1996-10-29 1998-05-22 Hitachi Ltd Os配布・更新方法
JPH10320205A (ja) * 1997-05-20 1998-12-04 Fujitsu Ltd 情報処理装置
JPH11232239A (ja) * 1997-10-06 1999-08-27 Sun Microsyst Inc ネットワーク管理フレームワーク
JPH11252209A (ja) * 1998-03-04 1999-09-17 Nec Corp ネットワーク管理システム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06252986A (ja) * 1993-02-22 1994-09-09 Mitsubishi Electric Corp 階層型ネットワーク管理装置
JPH07321885A (ja) * 1994-05-26 1995-12-08 Mitsubishi Electric Corp ネットワーク管理システム
JPH0951347A (ja) * 1995-08-04 1997-02-18 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 階層型ネットワーク管理方式
JPH1063511A (ja) * 1996-08-14 1998-03-06 Fuji Xerox Co Ltd ジョブスクリプト実行装置
JPH10133860A (ja) * 1996-10-29 1998-05-22 Hitachi Ltd Os配布・更新方法
JPH10320205A (ja) * 1997-05-20 1998-12-04 Fujitsu Ltd 情報処理装置
JPH11232239A (ja) * 1997-10-06 1999-08-27 Sun Microsyst Inc ネットワーク管理フレームワーク
JPH11252209A (ja) * 1998-03-04 1999-09-17 Nec Corp ネットワーク管理システム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004071014A1 (ja) * 2003-02-06 2004-08-19 Fujitsu Limited Snmpプロキシエージェント、及び管理情報中継方法
JP2008507865A (ja) * 2004-06-29 2008-03-13 アボセント フレモント コーポレイション データネットワークのノードに対するアウトオブバンド・アクセスを統合化し安全化し自動化するシステム及び方法
JP4709214B2 (ja) * 2004-06-29 2011-06-22 アボセント フレモント コーポレイション データネットワークのノードに対するアウトオブバンド・アクセスを統合化し安全化し自動化するシステム及び方法
JP2020087147A (ja) * 2018-11-29 2020-06-04 株式会社リコー 情報処理装置、遠隔機器管理システム、通信方法およびプログラム
JP7218552B2 (ja) 2018-11-29 2023-02-07 株式会社リコー 情報処理装置、遠隔機器管理システム、通信方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6769003B2 (en) Parallel logging method for transaction processing system
US8136127B1 (en) System and method for linearly managing client-server communication
EP1117033A1 (en) Dynamic dispatch function
CN114253740A (zh) 基于Linux内核的协议栈数据传输方法及装置
CN103312549A (zh) 一种事务管理方法及装置和系统
US7475147B2 (en) Information processing apparatus and method, computer storage medium, and program
US20020129122A1 (en) Storage operating data control system
TW582147B (en) Inbound connector
JP2009134722A (ja) 電波識別応用インターフェース提供方法及びシステム
JP2000183875A (ja) ネットワーク管理システム及び機能の動的追加方法
US6314462B1 (en) Sub-entry point interface architecture for change management in a computer network
JP2005108082A (ja) デバイスドライバのインターフェース方法
CN111708568B (zh) 一种组件化开发解耦方法及终端
CN108735278B (zh) 一种适用于康复设备的指令的传输方法及应用
WO2003056783A1 (en) Method and apparatus for controlling a multi-node process
KR20040002624A (ko) 실시간 미들웨어 구성을 위한 멀티 프로토콜 연동 장치 및그 방법
JP2004518310A (ja) 送信されたプロトコル・データ単位を解析する方法
JP2001014231A (ja) ワークフロー機構を使ったメールHubシステム
CN111338820B (zh) 运行方法、客户端及存储介质
JPS62121562A (ja) デ−タ通信システム
CN112583933B (zh) 参数运行方法、装置、设备及存储介质
JP2006127399A (ja) アプリケーションプラットフォーム提供システム及び方法並びにそのプログラム
JPH11224226A (ja) クライアント・サーバ間のゲートウェイにおけるインタフェース及びクライアント・サーバ間のプロトコルマッピング方法
KR100270702B1 (ko) 통신 관리 네트워크 에이젼트의 엠.아이.티 관리방법
KR20240016709A (ko) 스마트 중계기를 이용한 설비 관리 장치 및 방법