JP2009134722A - 電波識別応用インターフェース提供方法及びシステム - Google Patents

電波識別応用インターフェース提供方法及びシステム Download PDF

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Abstract

【課題】多様なRFID装置、RFIDデータを統合管理するインターフェース及び多様なRFIDサービス間の相互運用インターフェースを提供する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】本発明の電波識別ミドルウェアシステムは使用者/電波識別応用システムが入力する制御要請を電波識別装置の通信規約に合わせて変換して電波識別装置に伝達するインターフェースを提供する。また、使用者/電波識別応用システムが多様な論理的な電波識別装置群に対する共通のデータ処理政策を入力すると、これに基づいて各電波識別装置の通信能力及びデータ処理能力に適したデータ処理規則を生成し、これを利用して当該電波識別装置に対するデータ処理を行う。また、ミドルウェアシステムは電波識別ビジネスプロセスを構成する1つ以上のサービス及びタスクの手続フローを定義し、サービス間の協力及び相互連動を支援する。
【選択図】図1

Description

本発明は電波識別応用インターフェース提供方法及びシステムに関するものである。
従来の電波識別(Radio Frequency Identification、RFID)応用サービスはRFIDタグまたはリーダーに対する直接的制御と当該装置から収集されたデータの個別的処理及び格納機能に焦点を合わせている。
また、従来は特定装置開発ベンダーが提供する独自的で個別的なインターフェースに依存してRFID応用サービスを開発していたために多様な形態のRFID装置を統一で一元化された方法で管理するための高機能の応用サービス環境構築に困難があった。
このような問題を解決するために従来は応用サービスと管理対象となるRFID装置の間にRFIDミドルウェアシステムを導入してベンダー固有の装置制御形式を吸収することによって異機種装置に対する一元管理を提供する方法などが提案された。しかし、このようなRFIDミドルウェアシステムもそれぞれのRFID装置が提供するデータ形式と制御インターフェースによって個別的なデータ処理及び装置制御を代行する機能のみを提供するために全体管理対象RFID装置に対する統合管理及びデータ処理には限界があるのが実情である。また、応用サービスもまたミドルウェア開発社のインターフェースに従属的に実現されるので、互いに異なるミドルウェアを利用するRFID応用サービス間の相互連動は依然として不可能な状況である。
このように特定RFID装置、RFIDデータまたはRFIDミドルウェアシステムに従属的な従来のRFID応用サービスは使用者中心的なサービスの提供を受けず、ビジネス目的によって個別的に運用される問題を持っている。
本発明が目的とする技術的課題は、多様なRFID装置、RFIDデータを統合管理するためのインターフェース及び多様なRFIDサービス間の相互運用及び統合管理のためのRFID応用インターフェースを提供する方法及びシステムを提供することにある。
前記目的を達成するための本発明の特徴による少なくとも1つの電波識別装置を含む電波識別装置群に電波識別応用インターフェース提供する方法は、前記電波識別装置群に対応するデータ処理政策の入力を受ける段階;前記データ処理政策を前記電波識別装置群に含まれた各電波識別装置別データ処理能力に基づいて前記各電波識別装置別データ処理規則に変換する段階;対応する電波識別装置の通信能力及びデータ処理能力に基づいて前記データ処理規則の前記対応する電波識別装置での適用可能如何を判断する段階;及び前記データ処理規則が前記対応する電波識別装置で適用できると、前記対応する電波識別装置に前記データ処理規則を伝達する段階を含む。
また、本発明の他の特徴による少なくとも1つの電波識別装置を含む電波識別装置群に対する応用インターフェースを提供する電波識別応用インターフェースシステムは、前記電波識別装置群に該当するデータ処理政策が入力されると、当該データ処理政策を解釈して前記電波識別装置群に含まれた各電波識別装置別データ処理能力に対応するデータ処理規則を生成するサービス制御インターフェースモジュール;及び対応する電波識別装置の通信能力及びデータ処理能力に基づいて前記データ処理規則を前記対応する電波識別装置で適用できるかどうかを判断し、適用できることが判断されると前記データ処理規則を前記対応する電波識別装置に伝達するコンテクスト管理モジュールを含む。
また、本発明のまた他の特徴による少なくとも1つの電波識別装置を含む電波識別装置群に対する応用インターフェースを提供する電波識別応用インターフェースシステムは、前記電波識別装置群に含まれた各電波識別装置のデータ処理能力に基づいて入力されるデータ処理政策を解釈し、前記各電波識別装置別データ処理規則を生成する装置統合管理インターフェース部;及び前記電波識別装置群と関連した少なくとも1つのサービス及び少なくとも1つのタスクを含むビジネスプロセスを既に設定された手続的流れによってスケジューリングし、前記少なくとも1つのサービスの中でサービスドメインが互いに異なるサービス間の相互連動を支援するタスク統合インターフェース部を含む。
また、本発明のまた他の特徴による少なくとも1つの電波識別装置を含む電波識別装置群に対する応用インターフェースを提供する電波識別応用インターフェースシステムは、前記電波識別装置群に含まれた各電波識別装置の通信規約に基づいて入力される装置制御要請を前記各電波識別装置別装置制御規則に変換し、前記各電波識別装置のデータ処理能力に基づいて入力されるデータ処理政策を解釈して前記各電波識別装置別データ処理規則を生成する統合インターフェース部;前記データ処理規則の中で対応する電波識別装置のデータ処理能力及び通信能力に基づいて前記対応する電波識別装置で適用できないと判断されるデータ処理規則を利用してデータ処理を行うデータ管理部;及び前記データ処理規則の中で対応する電波識別装置のデータ処理能力及び通信能力に基づいて前記対応する電波識別装置で適用できると判断されるデータ処理規則及び前記装置制御規則を通信プロトコル処理して前記電波識別装置群に伝達する装置インターフェース部を含む。
本発明によると、使用者が同様な方法で制御要請を入力すると、ミドルウェアシステムが制御対象となるRFID装置に適するように当該制御要請を変換して伝達するので、使用者は複合的な異機種RFID装置が提供するインターフェースに依存せず一元的にRFID装置を制御することが可能である。また、特定応用サービスに対して入力されるデータ処理政策に基づいて管理対象となる各RFID装置に適したデータ処理規則を生成し、これに基づいてデータ処理が実行されるように支援することによって、使用者は複合的な異機種RFID装置のデータ形態に依存的でない共通の方法でRFIDデータを処理することが可能である。また、ミドルウェアシステムを通じてサービスドメインの異なるサービス間の相互運用及び連動を支援することによってRFID産業適用ドメインの拡張を容易にする長所がある。
したがって、使用者はさらに便利にRFID応用サービスを利用することができ、RFID応用サービスをより便利で柔軟に開発して配布することが可能になる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例について本発明が属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施できるように詳しく説明する。しかし、本発明は多様で相異なる形態で実現することができ、ここで説明する実施例に限られない。そして、図面で本発明を明確に説明するために説明と関係ない部分は省略し、明細書全体にわたって類似の部分については類似の図面符号を付けた。
明細書全体である部分がある構成要素を“含む”とする時、これは特に反対になる記載がない限り他の構成要素を除くことではなく、他の構成要素をさらに含むことを意味する。また、明細書に記載された“…部”、“モジュール”などの用語は少なくとも1つの機能や動作を処理する単位を意味し、これはハードウェアやソフトウェアまたはハードウェア及びソフトウェアの結合で実現することができる。
次に、以下では本発明の実施例による電波識別応用(Radio FrequencyIdentification application、RFID応用)インターフェース方法及びシステムについて図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の実施例によるRFID応用インターフェースのためのRFIDミドルウェアシステム10を示す構造図である。
図1を参照すると、RFIDミドルウェアシステム10は統合インターフェース部100、データ管理部200及び装置インターフェース部300を含む。
統合インターフェース部100は認証部1000、装置統合管理インターフェース部2000及びタスク統合インターフェース部3000を含む。
認証部1000は使用者またはRFID応用システムから入力される全ての制御要請及びサービス要請に対する使用者認証と印加動作を行って外部使用者に対してRFIDミドルウェアシステム10が提供する各サービス単位の接近制御インターフェース機能を提供する。
装置統合管理インターフェース部2000はRFIDインフラ管理権限を有する使用者/RFID応用システムが多様な異機種RFID装置に対して同様な方法で装置制御要請を入力すると、これを制御対象となるRFID装置に適した装置制御規則に変換して当該RFID装置に伝達するインターフェース機能を行う。また、RFIDサービス権限を有する使用者/RFID応用システムが1つ以上のRFID装置を含む論理的RFID装置群に対してデータ処理政策を入力すると、これに基づいて対応する各RFID装置のデータ処理能力に適したデータ処理規則を生成する。このような装置統合管理インターフェース部2000は使用者/RFID応用システムが制御しようとするRFID装置の形態及び支援するプロトコルを意識せず既に設定されたインターフェース方法を利用して装置制御またはデータ処理を要請できるように使用者/RFID応用システムとRFID装置間に統合されたインターフェースを提供する。
タスク統合インターフェース部3000はRFID装置と関連したRFIDビジネスプロセスを構成する1つ以上のRFIDサービス及びタスクの手続的遂行とサービス間の協力及び相互連動を支援するためのインターフェースを提供する。
データ管理部200は装置統合管理インターフェース部2000から伝達されたデータ処理規則を利用して対応するRFID装置に対するデータ処理を行う。
装置インターフェース部300はミドルウェアシステム10とRFID装置間のインターフェースを担当し、特に、統合インターフェース部100から伝達される装置制御規則及びデータ処理規則を対応する通信プロトコルに基づいて当該RFID装置に伝達する機能を行う。
図2は本発明の実施例による装置統合管理インターフェース部2000を示す構造図である。
図2を参照すると、装置統合管理インターフェース部2000は装置制御インターフェースモジュール2100、サービス制御インターフェースモジュール2200及びコンテクスト管理モジュール2300を含む。
装置制御インターフェースモジュール2100はRFIDインフラ管理権限を有する使用者/RFID応用システムが入力するRFID装置制御要請を制御対象となるRFID装置の通信規約に基づいて当該RFID装置に適した装置制御規則に変換する。この時、制御対象が多様な異機種のRFID装置を含む論理的なRFID装置群である場合、装置制御インターフェースモジュール2100は装置制御要請を制御対象となる全てのRFID装置それぞれに適した装置制御規則に変換する。
サービス制御インターフェースモジュール2200はRFIDサービス権限を有する使用者/RFID応用システムが1つ以上のRFID装置を含む論理的RFID装置群に対して定義したタグデータ収集規則、フィルタリング規則、リポート規則、タグメモリ読取り/書込み規則などのデータ処理政策を解釈し、対応する各RFID装置のデータ処理能力を考慮して各RFID装置に適したデータ処理規則を生成する。この時、RFID装置のデータ処理能力はRP(Reader Protocol)、LLRP(Low Level Reader Protocol)、ALE(Application Level Event)などを意味する。
コンテクスト管理モジュール2300は装置制御インターフェースモジュール2100から装置制御規則が入力されると、文法検証及び意味解釈を通じて入力された装置制御規則に対する検証(Validation Check)を行う。また、制御対象となるRFID装置に直前に適用された装置制御規則と新規装置制御規則間の衝突有無を確認する。このような一連の過程を経て検証された装置制御規則は装置インターフェース部300で対応する通信プロトコル処理を経て当該RFID装置に伝達される。
また、コンテクスト管理モジュール2300はサービス制御インターフェースモジュール2200からデータ処理規則が入力されると、文法検証及び意味解釈を通じて入力されたデータ処理規則に対する検証(Validation Check)を行う。また、対応するRFID装置に直前に適用されたデータ処理規則と新規データ処理規則間の衝突有無を確認する。このような一連の過程を経て検証されたデータ処理規則に対してコンテクスト管理モジュール2300は対応するRFID装置の通信能力及びデータ処理能力を確認する。そして、確認結果RFID装置が当該データ処理規則を直ちに適用できると判断されると、当該データ処理規則を装置インターフェース部300を通じて当該RFID装置に伝達し、直ちに適用できないRFID装置に対しては当該データ処理規則をデータ管理部200に伝達する。ここで、装置インターフェース部300はデータ処理規則に対して対応するRFID装置の通信プロトコル処理を行った後、当該RFID装置に伝達する。
一方、コンテクスト管理モジュール2300がデータ処理規則を対応するRFID装置に伝達した場合、当該RFID装置は伝達されたデータ処理規則を利用してデータ処理を行う。これに反し、コンテクスト管理モジュール2300がデータ処理規則をデータ管理部200に伝達した場合、対応するRFID装置の代わりにデータ管理部200で当該データ処理規則を利用して当該RFID装置に対するデータ処理を行う。例えば、ダミーリーダーの場合、ALE規則及びリポート規則に該当するデータ処理規則は直ちに適用できないので、これをデータ管理部200に伝達してダミーリーダーではないデータ管理部200が当該規則を実行する。一方、データ管理部200でデータ処理規則を行う場合、データ管理部200は受信したデータ処理規則を利用してRFID装置のデータを処理し、処理結果をサービス制御インターフェースモジュール2200内のリポート管理者に報告する。
図3は本発明の実施例によるタスク統合インターフェース部3000を示す構造図である。
一方、以下でタスクは1つの単位業務を示す論理的単位であり、1つ以上の応用のシークエンスで構成される。また、サービスは1つ以上のタスクが一連の手続で構成され、1つのサービスは物流、流通、製造などのような論理的サービスドメインを示す定義情報である。また、ビジネスプロセスは1つ以上のサービス及びタスクを含み、このようなサービス及びタスクを一連の手続流れで定義したプロセスを意味する。この時、1つのビジネスプロセスは互いに異なるサービスドメインに含まれるサービスは含むことができる。
図3を参照すると、タスク統合インターフェース部3000はプロセス管理モジュール3100及びタスク管理モジュール3200を含む。
プロセス管理モジュール3100はプロセスモデラー3101、イベントマッパー3102、プロセス検証管理者3103及びプロセスモデル格納部3104を含み、多様なRFIDサービスを含む1つ以上のビジネスプロセスを生成して管理する。
プロセスモデラー3101はRFID装置と関連したRFIDビジネスプロセス定義権限を有する使用者/RFID応用システムが入力するビジネスプロセスを構成するサービス、当該サービスを構成するタスクの手続的流れに基づいて対応するビジネスプロセスを定義する。また、当該ビジネスプロセスを構成する基本単位であるタスクに対する細部的な情報を定義し、定義されたタスクを入力された手続的流れに基づいて連結する。ここで、タスク格別細部情報はタスク名、タスク実行の時に使用される応用に対する情報、タスクを構成する応用のシークエンス及び各応用に必要な入出力パラメターなどを含む。
イベントマッパー3102はRFID装置またはRFIDミドルウェアシステム10を通じて獲得したRFIDイベントとビジネスプロセスを構成するタスク間の相関関係、つまり、RFIDタグ関連イベントデータとタスク間の相関関係を定義する。
プロセス検証管理者3103はプロセスモデラー3101とイベントマッパー3102を通じて定義されたビジネスプロセスに対する有効性を検証する。
プロセスモデル格納部3104はプロセス検証管理者3103によって検証が完了して有効であると判断されるビジネスプロセスを格納する機能を行う。一方、以下では検証が完了してプロセスモデル格納部3104に格納されるビジネスプロセスはプロセスモデルと命名して使用する。
タスク管理モジュール3200は特定RFIDビジネスプロセスを構成するサービス及びタスクの手続的または併行的流れを処理し、互いに異なるサービス、タスク間の相互連動を統合管理する機能を行う。
図4は本発明の実施例によるタスク管理モジュール3200を示す構造図であり、図5はタスク管理モジュール3200がイベントデータとマッピングされたサービス及びタスクをスケジューリングする一例を示す。
図4を参照すると、タスク管理モジュール3200はタスクスケジューラ3201、プロセスインスタンス格納部3202、トランザクション管理者3204、タスクモニター3203及びサービスコネクタ3205を含む。
タスクスケジューラ3201は実行させようとするRFIDビジネスプロセスに該当するプロセスモデルに対する情報をプロセス管理モジュール3100から読み込む。そして、読み込んだプロセスモデルに含まれたサービス及びタスクを既に定義された手続的流れに基づいて順次にインスタンス化して当該RFIDビジネスプロセスを実行させる。それによって、当該RFIDビジネスプロセスインスタンスはインスタンス内に含まれたサービス及びタスクを既に設定された手続的流れに基づいて処理されるようにスケジューリングを行う。
一方、タスクスケジューラ3201はインスタンス化しようとするビジネスプロセスに含まれたタスクの中でRFIDタグ関連イベントデータとマッピングされたタスクの場合にはマッピングされたイベントデータが発生する前までは当該タスクを待機状態に管理する。その後、マッピングされたイベントデータが感知されると当該タスクをインスタンス化して実行させる。この時、マッピングされたイベントデータが感知されてインスタンス化されたタスクは実行が完了されると、実行結果を次の順のタスクに伝達する。
図5はタスクスケジューラ3201がイベントデータとマッピングされたタスクをスケジューリングする一例を示す。図5を参照すると、特定タスクに受信されたイベントデータは業務遷移に使用される入力データまたはタスクの遂行が完了した後、次の順のタスクに伝送される出力データとして利用することもできる。
再び、図4を参照すると、タスクスケジューラ3202はインスタンス化されて遂行中であるタスクまたは遂行を完了したタスクの状態変化が発生するたびに当該タスクをプロセスインスタンス格納部3202に格納する機能図行う。
タスクモニター3203は管理されているすべてのインスタンス、つまり、プロセスインスタンス、サービスインスタンス、タスクインスタンスに対する現在状態分析及び直前状態に対する分析を行って管理者に報告する機能を提供する。
トランザクション管理者3204は特定ビジネスプロセスに該当するプロセスインスタンス内に含まれたサービスインスタンス及びタスクインスタンスの遂行と関するトランザクションを管理する。つまり、トランザクション管理者3204は各タスクまたはサービスの遂行が始まる時点から遂行が完了する時点までの論理的なトランザクション保護を担当し、これについての情報をタスクスケジューラ3201に報告することによってプロセスインスタンスのトランザクションを管理する。
サービスコネクタ3205はプロセスインスタンス内でタスクが実行される途中に他のサービスドメインに該当するサービスと連動が必要な場合、相互間に業務処理のための連動を支援する。図5を参照すると、タスクインスタンス#1は実行されるサービスドメインが異なるサービスインスタンス#1との連動が必要であるが、このような場合、サービスコネクタ3205を通じて連動する。
図6は本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステム10が多様な異機種のRFID装置に対する統合管理インターフェースを提供する方法を示す流れ図であり、図7は本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステム10が多様な異機種のRFID装置に対する統合管理インターフェースを提供する一例を示す。
図6を参照すると、装置統合管理インターフェース部2000はRFIDインフラ管理権限を有する管理/管理システムが装置制御要請を入力すると(S101)、これを制御対象となるRFID装置の通信規約に基づいて変換した装置制御規則を生成する(S102)。また、生成された装置制御規則に対する検証を行う(S103)。
検証された装置制御規則は装置インターフェース部300に伝達され、装置インターフェース部300は装置制御規則を対応する通信プロトコルに基づいて制御対象のRFID装置に伝達する(S104)。
図7はRFIDミドルウェアシステム10が多様な異機種のRFID装置に対する統合管理インターフェースを提供する一例を示し、1つ以上の異機種RFID装置を含む論理的なRFID装置群に使用者/RFID応用システムの制御要請を伝達する一例を示す。図7でRP基盤のRFIDリーダー、LLRP基盤のRFIDリーダー、15961基盤のRFIDリーダーを含む論理的なRFID装置群に対する装置制御要請が入力されると、装置制御インターフェースモジュール2100はこれを各RFIDリーダーに対応する通信規約に基づいてそれぞれの装置制御規則に変換する。つまり、RP基盤のRFIDリーダーの通信規約に基づいてEPC-RP基盤装置制御規則に変換し、LLRP基盤のRFIDリーダーの通信規約に基づいてEPC-LLRP基盤の装置制御規則に変換し、15961基盤のRFIDリーダーの通信規約に基づいてISO/IEC-15961基盤の装置制御規則に変換する。このように変換された各装置制御規則はコンテクスト管理モジュール2300によって検証され、検証が完了されると装置インターフェース部300によってそれぞれに対応する通信プロトコル処理を経て当該RFIDリーダーに伝達される。例えば、EPC-RP基盤装置制御規則はRP基盤RFIDリーダーに対応する通信プロトコル処理を経てRP基盤RFIDリーダーに伝達される。
図8は本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステム10が論理的なRFID装置群のデータ処理のためのインターフェースを提供する方法を示す流れ図であり、図9は本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステム10が1つの論理的なRFID装置群のデータ処理のためのインターフェースを提供する一例を示す。
図8を参照すると、装置統合管理インターフェース部2000はRFIDサービス権限がある使用者/RFID応用システムが1つ以上のRFID装置を含む論理的RFID装置群に対するデータ処理政策を入力すると(S201)、対応する各RFID装置のデータ処理能力に基づいて各RFID装置に該当するデータ処理規則を生成する(S202)。この時、入力されるデータ処理政策は該当する論理的なRFID装置群のデータ処理のためのタグデータ収集規則、フィルタリング規則、リポート規則、タグメモリ読取り/書込み規則などを含む。
その後、装置統合管理インターフェース部2000は生成された各データ処理規則に対する検証を行う(S203)。また、各データ処理規則に対応するRFID装置の通信能力及びデータ処理能力を確認して当該RFID装置がデータ処理規則を直ちに適用することができるかどうかを判断する(S204)。そして、対応するRFID装置が当該データ処理規則を直ちに適用できると判断されると、当該データ処理規則を対応するRFID装置に直ちに伝達して(S205)、当該RFID装置に伝達されたデータ処理規則を利用してデータ処理を行う。これに反し、対応するRFID装置が当該データ処理規則を直ちに適用できない場合には、データ処理規則をデータ処理部300に伝達して対応するRFID装置に対するデータ処理をデータ処理部300で行う(S206)。
図9はRFIDミドルウェアシステム10が1つ以上のRFID装置を含む論理的なRFID装置群のデータ処理のためのインターフェースを提供する一例を示す。
図9でRP基盤のRFIDリーダー、LLRP基盤のRFIDリーダー、ダミーRFIDリーダーを含む論理的なRFID装置群に対するデータ処理政策が入力されると、サービス制御インターフェースモジュール2200は各RFIDリーダーのデータ処理能力に基づいてデータ処理規則を生成する。つまり、RP基盤のRFIDリーダーに対応するRP基盤データ処理規則を生成し、LLRP基盤のRFIDリーダーに対応するLLRP基盤データ処理規則を生成し、ダミーRFIDリーダーに対応するALE基盤データ処理規則を生成する。各RFIDリーダーに対応してデータ処理規則が生成されると、コンテクスト管理モジュール2300は各RFIDリーダーの通信能力及びデータ処理能力を確認し、RP基盤リーダー及びLLRP基盤リーダーのように対応するデータ処理規則を直ちに適用することができると判断されるRFID装置には当該データ規則を伝達する。これに反し、ダミーRFIDリーダーのように対応するデータ処理規則(ALE基盤データ処理規則)を直ちに適用できない場合には、対応するデータ処理規則をデータ管理部200に伝達する。その後、ダミーRFIDリーダーに対するALE基盤データ処理規則はデータ管理部200で行う。一方、データ管理部200はALE基盤データ処理規則を利用してダミーRFIDリーダーに対するデータを処理し、処理結果をサービス制御インターフェースモジュール2200内のリポート管理者に報告する。
図10は本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステム10が特定ビジネスプロセスに該当するプロセスモデルを生成する方法を示す流れ図である。
図10を参照すると、タスク統合インターフェース部3000はビジネスプロセス定義権限を有する使用者/RFID応用システムがビジネスプロセスを構成するサービス、当該サービスを構成するタスクの手続的流れを入力すると、これに基づいて対応するビジネスプロセスを生成する(S301)。この時、当該ビジネスプロセスを構成する基本単位であるタスクに対する細部的な情報もまた設定される。
一方、生成されたビジネスプロセスに含まれたタスクのうちのRFIDテそれと関連したイベントデータと関連したタスクについては当該タスクを対応するイベントデータとマッピングする過程が実行される(S302)。
その後、タスク統合インターフェース部3000は生成されたビジネスプロセスを検証して有効性を判断する(S303)。そして、有効であると判断されるビジネスプロセスはプロセスモデル格納部3104にプロセスモデルとして格納する(S304)。
図11は本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステム10がタスクをスケジューリングする方法を示す流れ図である。
図11を参照すると、使用者/RFID応用システムがRFIDミドルウェアシステム10が遂行させようとするビジネスプロセスを選択すると(S401)、当該ビジネスプロセスに含まれたサービス及びタスクを既に定義された手続的流れに基づいて順次にインスタンス化する。
このために、まずタスク統合インターフェース部3000は各サービスまたはタスクがRFIDタグ関連イベントデータとマッピングされたかどうかを確認する(S402)。そして、イベントデータとマッピングされたサービスまたはタスクの場合、対応するイベントデータが感知されるまで待って当該イベントデータが感知されると(S403)インスタンス化する(S404)。反面、マッピングされたイベントデータのないタスクの場合には、既に定義された手続的流れに基づいて順次にインスタンス化する(S405)。
以上で説明した本発明の実施例は装置及び方法を通じてのみ実現されることではなく、本発明の実施例の構成に対応する機能を実現するプログラムまたはそのプログラムが記録された記録媒体を通じて実現することもでき、このような実現は前記で説明した実施例の記載から本発明が属する技術分野の専門家であれば簡単に実現する。
以上、本発明の実施例について詳細に説明したが、本発明の権利範囲はこれに限定されず、請求範囲で定義している本発明の基本概念を利用した当業者の多様な変形及び改良形態もまた本発明の権利範囲に属する。
本発明の実施例によるRFID応用インターフェースのためのRFIDミドルウェアシステムを示す構造図である。 本発明の実施例による装置統合管理インターフェース部を示す構造図である。 本発明の実施例によるタスク統合インターフェース部を示す構造図である。 本発明の実施例によるタスク管理モジュールを示す構造図である。 タスク管理モジュールがイベントデータとマッピングされたサービス及びタスクをスケジューリングする一例を示す図である。 本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステムが多様な異機種のRFID装置に対する統合管理インターフェースを提供する方法を示す流れ図である。 本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステムが多様な異機種のRFID装置に対する統合管理インターフェースを提供する一例を示す図である。 本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステムが論理的なRFID装置群のデータ処理のためのインターフェースを提供する方法を示す流れ図である。 本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステムが1つの論理的なRFID装置群のデータ処理のためのインターフェースを提供する一例を示す図である。 本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステム10が特定ビジネスプロセスに該当するプロセスモデルを生成する方法を示す流れ図である。 本発明の実施例によるRFIDミドルウェアシステムがタスクをスケジューリングする方法を示す流れ図である。
符号の説明
10 ミドルウェアシステム
100、3000 統合インターフェース部
200 データ管理部
300 装置インターフェース部
1000 認証部
2000 装置統合管理インターフェース部
2100 装置制御インターフェースモジュール
2200 サービス制御インターフェースモジュール
2300 コンテクスト管理モジュール
3100 プロセス管理モジュール
3101 プロセスモデラー
3103 プロセス検証管理者
3104 プロセスモデル格納部
3200 タスク管理モジュール
3201 タスクスケジューラ
3202 プロセスインスタンス格納部
3203 タスクモニター
3204 トランザクション管理者
3205 サービスコネクタ

Claims (15)

  1. 少なくとも1つの電波識別装置を含む電波識別装置群に電波識別応用インターフェース提供する方法において、
    前記電波識別装置群に対応するデータ処理政策の入力を受ける段階;
    前記データ処理政策を前記電波識別装置群に含まれた各電波識別装置別データ処理能力に基づいて前記各電波識別装置別データ処理規則に変換する段階;
    対応する電波識別装置の通信能力及びデータ処理能力に基づいて前記データ処理規則の前記対応する電波識別装置での適用可能如何を判断する段階;及び
    前記データ処理規則が前記対応する電波識別装置で適用できると、前記対応する電波識別装置に前記データ処理規則を伝達する段階を含むことを特徴とするインターフェース提供方法。
  2. 前記データ処理規則が前記対応する電波識別装置で適用できないと、前記データ処理規則を利用して前記対応する電波識別装置に該当するデータ処理を行う段階
    をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のインターフェース提供方法。
  3. 前記対応する電波識別装置に伝達された前記データ処理規則は前記電波識別装置のデータ処理に適用されることを特徴とする、請求項1に記載のインターフェース提供方法。
  4. 少なくとも1つの電波識別装置を含む電波識別装置群に対する応用インターフェースを提供する電波識別応用インターフェースシステムにおいて、
    前記電波識別装置群に該当するデータ処理政策が入力されると、当該データ処理政策を解釈して前記電波識別装置群に含まれた各電波識別装置別データ処理能力に対応するデータ処理規則を生成するサービス制御インターフェースモジュール;及び
    対応する電波識別装置の通信能力及びデータ処理能力に基づいて前記データ処理規則を前記対応する電波識別装置で適用できるかどうかを判断し、適用できることが判断されると前記データ処理規則を前記対応する電波識別装置に伝達するコンテクスト管理モジュールを含むことを特徴とする電波識別応用インターフェースシステム。
  5. 入力されるデータ処理規則に基づいて対応する電波識別装置のデータを処理するデータ管理部をさらに含み、
    前記コンテクスト管理モジュールは適用できないと判断されると、前記データ処理規則を前記データ管理部に伝達することを特徴とする、請求項4に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
  6. 前記電波識別装置群に該当する装置制御要請が入力されると、対応する通信規約に基づいて前記装置制御要請を前記各電波識別装置別装置制御規則に変換し、前記変換された装置制御規則を対応する電波識別装置に伝達する装置制御インターフェースモジュールをさらに含むことを特徴とする、請求項4に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
  7. 少なくとも1つの電波識別装置を含む電波識別装置群に対する応用インターフェースを提供する電波識別応用インターフェースシステムにおいて、
    前記電波識別装置群に含まれた各電波識別装置のデータ処理能力に基づいて入力されるデータ処理政策を解釈し、前記各電波識別装置別データ処理規則を生成する装置統合管理インターフェース部;及び
    前記電波識別装置群と関連した少なくとも1つのサービス及び少なくとも1つのタスクを含むビジネスプロセスを既に設定された手続的流れによってスケジューリングし、前記少なくとも1つのサービスの中でサービスドメインが互いに異なるサービス間の相互連動を支援するタスク統合インターフェース部を含むことを特徴とする電波識別応用インターフェースシステム。
  8. 前記データ処理政策に対する使用者認証を行い、認証が完了した前記データ処理政策を前記装置統合管理インターフェース部に伝達する認証部をさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
  9. 前記装置統合管理インターフェースモジュールは、
    対応する通信規約に基づいて入力される装置制御要請を前記各電波識別装置別制御規則に変換して対応する電波識別装置に伝達する装置制御インターフェースモジュールを含むことを特徴とする、請求項7に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
  10. 前記装置統合管理インターフェースモジュールは、
    対応する電波識別装置のデータ処理能力に基づいて前記データ処理規則を前記対応する電波識別装置で適用できるかどうかを判断し、適用できることが判断されると前記対応する電波識別装置に前記データ処理規則を伝達するコンテクスト管理モジュールをさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
  11. 前記コンテクスト管理モジュールから前記対応する電波識別装置で適用できないと判断される前記データ処理規則の伝達を受けて前記対応する電波識別装置のデータ処理に適用するデータ管理部をさらに含むことを特徴とする、請求項10に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
  12. 前記タスク統合インターフェース部は、
    前記手続的流れと前記少なくとも1つのタスクとイベントデータ間のマッピングを通じて前記ビジネスプロセスを定義するプロセス管理モジュール;及び
    前記少なくとも1つのサービス及び前記少なくとも1つのタスクを前記手続的流れ及びマッピングされたイベントデータに基づいてインスタンス化して前記ビジネスプロセスを実行させ、前記少なくとも1つのサービスの中で互いに異なるサービスドメインに該当するサービスドメイン間の連動を支援するタスク管理モジュールを含むことを特徴とする、請求項7に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
  13. 少なくとも1つの電波識別装置を含む電波識別装置群に対する応用インターフェースを提供する電波識別応用インターフェースシステムにおいて、
    前記電波識別装置群に含まれた各電波識別装置の通信規約に基づいて入力される装置制御要請を前記各電波識別装置別装置制御規則に変換し、前記各電波識別装置のデータ処理能力に基づいて入力されるデータ処理政策を解釈して前記各電波識別装置別データ処理規則を生成する統合インターフェース部;
    前記データ処理規則の中で対応する電波識別装置のデータ処理能力及び通信能力に基づいて前記対応する電波識別装置で適用できないと判断されるデータ処理規則を利用してデータ処理を行うデータ管理部;及び
    前記データ処理規則の中で対応する電波識別装置のデータ処理能力及び通信能力に基づいて前記対応する電波識別装置で適用が可能であると判断されるデータ処理規則及び前記装置制御規則を通信プロトコル処理して前記電波識別装置群に伝達する装置インターフェース部を含むことを特徴とする電波識別応用インターフェースシステム。
  14. 前記統合インターフェース部は、
    対応する電波識別装置のデータ処理能力及び通信能力に基づいて前記対応する電波識別装置で前記データ処理規則が適用できるかどうかを判断するコンテクストモジュールを含むことを特徴とする、請求項13に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
  15. 前記統合インターフェース部は、
    前記電波識別装置群と関連した少なくとも1つのサービス及び少なくとも1つのタスクを含むビジネスプロセスを既に設定された手続的流れによってスケジューリングし、前記少なくとも1つのサービスの中でサービスドメインが互いに異なるサービス間の相互連動を支援するタスク統合インターフェース部をさらに含むことを特徴とする、請求項13に記載の電波識別応用インターフェースシステム。
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