JP2000183665A - 異常検出回路の付いた増幅装置 - Google Patents
異常検出回路の付いた増幅装置Info
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- JP2000183665A JP2000183665A JP10352418A JP35241898A JP2000183665A JP 2000183665 A JP2000183665 A JP 2000183665A JP 10352418 A JP10352418 A JP 10352418A JP 35241898 A JP35241898 A JP 35241898A JP 2000183665 A JP2000183665 A JP 2000183665A
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- Japan
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- amplifiers
- signal
- pilot signal
- phase
- wilkinson
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- Pending
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- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ウィルキンソン分配器、及びウィルキンソン合
成器を使用して２つの増幅器を並列に配置した増幅装置
におけて、２つの増幅器のうち一方だけが異常となった
場合、どちらの増幅器が異常になったのか検出すること
ができない。 【解決手段】２つの増幅装置の入力側に変調信号により
変調されたパイロット信号を９０*の位相差で入力し、
増幅し、前記ウィルキンソン合成器の出力側に接続され
た分配器、フィルタによって取出し、ベクトル調整器で
位相を４５*に調整し、直交復調器において復調し、Ｉ
及びＱの直交成分に分離し、同一周波数、同位相のパイ
ロット信号によって相関検出し、前記Ｉ成分とＱ成分の
信号レベルを検出することで前記２つの増幅器のいずれ
か一方あるいは両方が異常となったことを検出するよう
に構成した。
成器を使用して２つの増幅器を並列に配置した増幅装置
におけて、２つの増幅器のうち一方だけが異常となった
場合、どちらの増幅器が異常になったのか検出すること
ができない。 【解決手段】２つの増幅装置の入力側に変調信号により
変調されたパイロット信号を９０*の位相差で入力し、
増幅し、前記ウィルキンソン合成器の出力側に接続され
た分配器、フィルタによって取出し、ベクトル調整器で
位相を４５*に調整し、直交復調器において復調し、Ｉ
及びＱの直交成分に分離し、同一周波数、同位相のパイ
ロット信号によって相関検出し、前記Ｉ成分とＱ成分の
信号レベルを検出することで前記２つの増幅器のいずれ
か一方あるいは両方が異常となったことを検出するよう
に構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信機器に用いら
れ、冗長性を持たせる場合や、飽和出力を上げる場合の
構成として、ウィルキンソン分配器、及びウィルキンソ
ン合成器を使用して２つの増幅器を並列に配置した増幅
装置における異常検出回路の付いた増幅装置に関するも
のである。
れ、冗長性を持たせる場合や、飽和出力を上げる場合の
構成として、ウィルキンソン分配器、及びウィルキンソ
ン合成器を使用して２つの増幅器を並列に配置した増幅
装置における異常検出回路の付いた増幅装置に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】図３は従来の一般的な２つの増幅器の利
得低下または破損などの異常を検出する方法としてパイ
ロット信号を使用した回路構成例である。図３におい
て、１は２つの増幅器、２は２つの増幅器１に入力する
信号を分配するウィルキンソン分配器、３は２つの増幅
器１の出力を合成するウィルキンソン合成器、４はアイ
ソレーションポート用の終端器、５は帯域外周波数のパ
イロット信号を発生させるパイロット信号発振器、６は
パイロット信号を増幅器の入力に結合させるための結合
器、７は増幅器の出力のパイロット信号を分配する分配
器、８は分配器７の一方の出力側に設けられ、分配器７
によって分配された信号からパイロット信号のみを取出
すフィルタ、１０はパイロット信号を検波可能なレベル
まで増幅する増幅器、９は増幅器１０の出力側に設けら
れ、パイロット信号を検波して電圧信号とする検波器、
１１は２つの増幅器１で増幅された出力に含まれている
パイロット信号を除去するフィルタである。
得低下または破損などの異常を検出する方法としてパイ
ロット信号を使用した回路構成例である。図３におい
て、１は２つの増幅器、２は２つの増幅器１に入力する
信号を分配するウィルキンソン分配器、３は２つの増幅
器１の出力を合成するウィルキンソン合成器、４はアイ
ソレーションポート用の終端器、５は帯域外周波数のパ
イロット信号を発生させるパイロット信号発振器、６は
パイロット信号を増幅器の入力に結合させるための結合
器、７は増幅器の出力のパイロット信号を分配する分配
器、８は分配器７の一方の出力側に設けられ、分配器７
によって分配された信号からパイロット信号のみを取出
すフィルタ、１０はパイロット信号を検波可能なレベル
まで増幅する増幅器、９は増幅器１０の出力側に設けら
れ、パイロット信号を検波して電圧信号とする検波器、
１１は２つの増幅器１で増幅された出力に含まれている
パイロット信号を除去するフィルタである。
【０００３】本方式において、２つの増幅器１が正常に
動作している場合、検波器９の出力には、結合器６で結
合入力され増幅器１で増幅され、分配器７で分配された
パイロット信号が検波器９で検波されたある一定の電圧
が発生する。何らかの原因で、増幅器１が異常（利得低
下または破損）となったとき、検波器９の電圧が低下す
るので、これを監視することによって増幅器１の異常を
検出することができる。
動作している場合、検波器９の出力には、結合器６で結
合入力され増幅器１で増幅され、分配器７で分配された
パイロット信号が検波器９で検波されたある一定の電圧
が発生する。何らかの原因で、増幅器１が異常（利得低
下または破損）となったとき、検波器９の電圧が低下す
るので、これを監視することによって増幅器１の異常を
検出することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の回路
構成の場合、２つの増幅器のうち一方だけが異常になっ
た場合、どちらの増幅器が異常になったのか検出するこ
とができない。
構成の場合、２つの増幅器のうち一方だけが異常になっ
た場合、どちらの増幅器が異常になったのか検出するこ
とができない。
【０００５】本発明の目的は、上記従来の問題点である
２つの増幅器のうち、どちらの増幅器が異常となったか
検出できないことを解決し、どちらの増幅器が異常であ
るか、あるいは両方とも異常であるかを検出することが
できる異常検出回路の付いた増幅装置を提供することに
ある。
２つの増幅器のうち、どちらの増幅器が異常となったか
検出できないことを解決し、どちらの増幅器が異常であ
るか、あるいは両方とも異常であるかを検出することが
できる異常検出回路の付いた増幅装置を提供することに
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の増幅器の異常検
出回路は、入力信号をウィルキンソン分配器によって同
位相に分配し、それぞれ２つの増幅器で増幅したのちウ
ィルキンソン合成器で合成する増幅装置の前記２つの増
幅器の異常検出をするために、前記２つの増幅装置の入
力側に変調信号により変調されたパイロット信号を９０
*の位相差で入力し、増幅し、前記ウィルキンソン合成
器の出力側に接続された分配器、フィルタによって取出
し、ベクトル調整器で位相を４５*に調整し、直交復調
器において復調し、Ｉ及びＱの直交成分に分離し、同一
周波数、同位相の前記パイロット信号によって相関検出
し、前記Ｉ成分とＱ成分の信号レベルを検出することで
前記２つの増幅器のいずれが一方あるいは両方が異常と
なったことを検出するように構成したことを特徴とする
ものである。
出回路は、入力信号をウィルキンソン分配器によって同
位相に分配し、それぞれ２つの増幅器で増幅したのちウ
ィルキンソン合成器で合成する増幅装置の前記２つの増
幅器の異常検出をするために、前記２つの増幅装置の入
力側に変調信号により変調されたパイロット信号を９０
*の位相差で入力し、増幅し、前記ウィルキンソン合成
器の出力側に接続された分配器、フィルタによって取出
し、ベクトル調整器で位相を４５*に調整し、直交復調
器において復調し、Ｉ及びＱの直交成分に分離し、同一
周波数、同位相の前記パイロット信号によって相関検出
し、前記Ｉ成分とＱ成分の信号レベルを検出することで
前記２つの増幅器のいずれが一方あるいは両方が異常と
なったことを検出するように構成したことを特徴とする
ものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施例を示すブロ
ック図である。図１において、１、２、３、４、６、
７、８、１１は図３の従来例と同じ増幅器１、ウィルキ
ンソン分配器２、ウィルキンソン合成器３、終端器４、
結合器６、分配器７、フィルタ８、１１である。５Ａは
パイロット信号を変調させるための変調信号を発生する
ための変調信号発振器、５Ｂは帯域外周波数（入力信号
の帯域と異なる周波数）のパイロット信号を発生させる
パイロット信号発振器、１２は変調信号発振器５Ａ、パ
イロット信号発振器５Ｂの出力側に設けられ、パイロッ
ト信号発振器５Ｂで発生したパイロット信号を変調信号
発振器５Ａにより発生した変調信号により変調する変調
器、１３は変調器１２により変調されたパイロット信号
を９０*の位相差に分配する分配用９０*カプラ、１４は
ウィルキンソン合成器で合成されたパイロット信号の位
相を４５*にするベクトル調整器、１５はベクトル調整
器１４の出力側に設けられるとともに、発振器５Ｂの出
力側に設けられ、変調されたパイロット信号を同一周波
数、同位相のパイロット信号にて相関検出し、Ｉ、Ｑの
直行成分に分離する直交復調器である。
ック図である。図１において、１、２、３、４、６、
７、８、１１は図３の従来例と同じ増幅器１、ウィルキ
ンソン分配器２、ウィルキンソン合成器３、終端器４、
結合器６、分配器７、フィルタ８、１１である。５Ａは
パイロット信号を変調させるための変調信号を発生する
ための変調信号発振器、５Ｂは帯域外周波数（入力信号
の帯域と異なる周波数）のパイロット信号を発生させる
パイロット信号発振器、１２は変調信号発振器５Ａ、パ
イロット信号発振器５Ｂの出力側に設けられ、パイロッ
ト信号発振器５Ｂで発生したパイロット信号を変調信号
発振器５Ａにより発生した変調信号により変調する変調
器、１３は変調器１２により変調されたパイロット信号
を９０*の位相差に分配する分配用９０*カプラ、１４は
ウィルキンソン合成器で合成されたパイロット信号の位
相を４５*にするベクトル調整器、１５はベクトル調整
器１４の出力側に設けられるとともに、発振器５Ｂの出
力側に設けられ、変調されたパイロット信号を同一周波
数、同位相のパイロット信号にて相関検出し、Ｉ、Ｑの
直行成分に分離する直交復調器である。
【０００８】本発明では、増幅器１の異常検出を行うた
め、変調器１２により変調されたパイロット信号を、分
配用９０*カプラ１３で９０*の位相差に分配し、前記増
幅器１に入力し、増幅し、ウィルキンソン合成器３で合
成させ、直交復調器１５において復調し、Ｉ及びＱの直
交成分に分離し、同一周波数、同位相の５Ｂより発生し
たパイロット信号によって相関検出することで、２つの
増幅器の内どちらが異常になったのか、あるいは両方と
も異常になったのかを検出することができる。
め、変調器１２により変調されたパイロット信号を、分
配用９０*カプラ１３で９０*の位相差に分配し、前記増
幅器１に入力し、増幅し、ウィルキンソン合成器３で合
成させ、直交復調器１５において復調し、Ｉ及びＱの直
交成分に分離し、同一周波数、同位相の５Ｂより発生し
たパイロット信号によって相関検出することで、２つの
増幅器の内どちらが異常になったのか、あるいは両方と
も異常になったのかを検出することができる。
【０００９】図２は本発明の回路の原理を示す説明図で
ある。図２において、１は増幅器、３はウィルキンソン
合成器、５Ａは変調信号発振器、５Ｂパイロット信号発
振器、１２は変調器、１３は分配用９０*カプラ、１４
はベクトル調整器、１５は直交復調器である。変調され
たパイロット信号は合成用９０*カプラ１３で９０*の位
相差に分配され２つの増幅器１に入力されウィルキンソ
ン合成器３で合成される。この信号が直交復調器１５に
て復調されるときに位相が４５*一定となるようベクト
ル調整器１４で調整する。２つの増幅器１が両方とも正
常のときにパイロット信号をベクトル調整器で位相を４
５*に調整しておけば、パイロット信号のレベルがＩ成
分及びＱ成分の両方あるときは正常、Ｉ成分のみのとき
は増幅器１の下側が正常、上側が異常、Ｑ成分のみのと
きは増幅器１の上側が正常、下側が異常、Ｉ成分及びＱ
成分の両方がないときは増幅器１の両方とも異常である
ことが検出される。
ある。図２において、１は増幅器、３はウィルキンソン
合成器、５Ａは変調信号発振器、５Ｂパイロット信号発
振器、１２は変調器、１３は分配用９０*カプラ、１４
はベクトル調整器、１５は直交復調器である。変調され
たパイロット信号は合成用９０*カプラ１３で９０*の位
相差に分配され２つの増幅器１に入力されウィルキンソ
ン合成器３で合成される。この信号が直交復調器１５に
て復調されるときに位相が４５*一定となるようベクト
ル調整器１４で調整する。２つの増幅器１が両方とも正
常のときにパイロット信号をベクトル調整器で位相を４
５*に調整しておけば、パイロット信号のレベルがＩ成
分及びＱ成分の両方あるときは正常、Ｉ成分のみのとき
は増幅器１の下側が正常、上側が異常、Ｑ成分のみのと
きは増幅器１の上側が正常、下側が異常、Ｉ成分及びＱ
成分の両方がないときは増幅器１の両方とも異常である
ことが検出される。
【００１０】
【発明の効果】本発明を実施することにより、並列に動
作させる増幅装置において、２つの増幅器のうちどちら
が異常となったのか、あるいは両方とも異常となったの
かを検出することができる。
作させる増幅装置において、２つの増幅器のうちどちら
が異常となったのか、あるいは両方とも異常となったの
かを検出することができる。
【図１】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明の原理の説明図である。
【図３】従来の異常検出回路の付いた増幅装置である。
１・・・増幅器、 ２・・・ウィルキンソン分配器、３
・・・ウィルキンソン合成器、 ４・・・終端器、５・
・・パイロット信号発振器、 ５Ａ・・・変調信号発振
器、５Ｂ・・・パイロット信号発振器、 ６・・・結合
器、 ７・・・分配器、８・・・フィルタ、 ９・・・
検波器、 １０・・・増幅器、１１・・・フィルタ、
１２・・・変調器、 １３・・・分配用９０*カプラ、
１４・・・ベクトル調整器、 １５・・・直交復調器
・・・ウィルキンソン合成器、 ４・・・終端器、５・
・・パイロット信号発振器、 ５Ａ・・・変調信号発振
器、５Ｂ・・・パイロット信号発振器、 ６・・・結合
器、 ７・・・分配器、８・・・フィルタ、 ９・・・
検波器、 １０・・・増幅器、１１・・・フィルタ、
１２・・・変調器、 １３・・・分配用９０*カプラ、
１４・・・ベクトル調整器、 １５・・・直交復調器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Ｆターム(参考） 2G036 AA25 BA41 CA06 5J069 AA01 AA21 AA41 CA56 FA19 FA20 HA25 KA00 KA16 KA32 KA55 KA68 KC06 KC07 SA14 TA01 5J091 AA01 AA21 AA41 CA56 FA19 FA20 FP02 FP09 GP08 HA25 KA00 KA16 KA32 KA55 KA68 SA14 TA01
Claims (1)
- 【請求項１】入力信号をウィルキンソン分配器によって
同位相に分配し、それぞれ２つの増幅器で増幅したの
ち、ウィルキンソン合成器で合成する増幅装置におい
て、 前記２つの増幅器の異常を検出するために、前記２つの
増幅器に変調信号により変調されたパイロット信号を９
０*の位相差で入力し、増幅し、前記ウィルキンソン合
成器に接続された分配器およびフィルタによって前記パ
イロット信号を取出し、ベクトル調整器で位相を４５*
に調整し、直交復調器において復調し、Ｉ及びＱの直交
成分に分離し、同一周波数、同位相のパイロット信号に
よって相関検出し、前記Ｉ及びＱ成分それぞれのレベル
を監視するように構成したことを特徴とする異常検出回
路の付いた増幅装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10352418A JP2000183665A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 異常検出回路の付いた増幅装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10352418A JP2000183665A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 異常検出回路の付いた増幅装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000183665A true JP2000183665A (ja) | 2000-06-30 |
Family
ID=18423951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10352418A Pending JP2000183665A (ja) | 1998-12-11 | 1998-12-11 | 異常検出回路の付いた増幅装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000183665A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007060064A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 増幅装置 |
| US10381706B2 (en) | 2015-03-23 | 2019-08-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Wilkinson combiner and wilkinson divider |
| JP2019527831A (ja) * | 2016-08-05 | 2019-10-03 | 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社 | レーダーシステムにおける欠陥検出 |
-
1998
- 1998-12-11 JP JP10352418A patent/JP2000183665A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007060064A (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-08 | Hitachi Kokusai Electric Inc | 増幅装置 |
| US10381706B2 (en) | 2015-03-23 | 2019-08-13 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Wilkinson combiner and wilkinson divider |
| JP2019527831A (ja) * | 2016-08-05 | 2019-10-03 | 日本テキサス・インスツルメンツ合同会社 | レーダーシステムにおける欠陥検出 |
| JP7121238B2 (ja) | 2016-08-05 | 2022-08-18 | テキサス インスツルメンツ インコーポレイテッド | レーダーシステムにおける欠陥検出 |
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