JP2000183643A - アンテナ装置 - Google Patents

アンテナ装置

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JP2000183643A
JP2000183643A JP10375158A JP37515898A JP2000183643A JP 2000183643 A JP2000183643 A JP 2000183643A JP 10375158 A JP10375158 A JP 10375158A JP 37515898 A JP37515898 A JP 37515898A JP 2000183643 A JP2000183643 A JP 2000183643A
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disk
antenna
antenna element
gps
gps antenna
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Hironori Okado
広則 岡戸
Minoru Hasegawa
実 長谷川
Shozaburo Kameda
省三郎 亀田
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Yokowo Co Ltd
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Yokowo Co Ltd
Yokowo Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】GPSアンテナ素子とセルラー電話帯の通信帯
域信号を送受信するアンテナとの組み合わせ、その高さ
が極めて低くいアンテナ装置を提供する。 【解決手段】高さの低い円板装荷折返しモノポールアン
テナ50の円板32上にGPSアンテナ素子12を配設
し、円板32をGPSアンテナ素子12の地板として用
いる。また、円板装荷折返しモノポールアンテナ50の
ショートピン52を筒状として円板32とグランド板3
4に開口端を設け、このショートピン52にGPSアン
テナ素子12の給電ライン54の位置を合わせ、給電ラ
イン54をショートピン54内に挿通して同軸線構造と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セルラー電話帯な
どの送受信アンテナとGPSアンテナ素子とが組み合わ
されたアンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】米国にあっては、近年、自動車用メイデ
イ(MAY DAY)システムが実用化されつつある。
このシステムは、緊急時などに自動車の位置情報を含む
救助信号(MAY DAYコール信号と称される)が送
信されるものである。そして、位置情報を得るためのG
PS(グローバル.ポジショニング.システム)装置と
救助信号を送信するためのセルラー電話装置などで構成
される。そこで、セルラー電話送受信アンテナとGPS
アンテナ素子とが車内のダッシュボードの中に埋め込ま
れて隠して配設されていることが望ましい。これは、車
が盗難にあった際に、盗人が自動車の位置を知らせる信
号が送信されないようにアンテナを破損するのを阻止す
るためである。
【0003】従来のかかるセルラー電話送受信アンテナ
とGPSアンテナ素子が組み合わされたアンテナ装置
を、図6を参照して簡単に説明する。図6は、従来のア
ンテナ装置の一例の縦断面図である。まず、地板として
作用するベース金具10上にGPSアンテナ素子12と
増幅回路14などが適宜に組み付けられる。このベース
金具10の下面は、導電ゴム部材16を介して車のボデ
ィーなどに適宜に電気的導通状態となるように固定配設
される。さらに、ベース金具10上のGPSアンテナ素
子12および増幅回路14などを水密構造で覆うように
絶縁樹脂カバー18が設けられ、この絶縁樹脂カバー1
8にロッドアンテナなどからなるセルラー電話送受信ア
ンテナ20が組み付けられる。このセルラー電話送受信
アンテナ20の基端の給電点は、増幅回路14の入力端
に適宜に接続される。
【0004】かかる構成により、セルラー電話送受信ア
ンテナ20でセルラー電話信号が送受信され、またGP
Sアンテナ素子12により衛星からのGPS信号が受信
される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のごときアンテナ
装置にあっては、セルラー電話送受信アンテナ20とし
て所定長さのロッドアンテナが用いられており、装置全
体の高さをあまり低くすることができない。ところで、
高さが低くてセルラー電話送受信アンテナとして使用で
きるものとして、円板装荷折返しモノポールアンテナ3
0が知られている。この円板装荷折返しモノポールアン
テナ30は、例えば、電子情報通信学会論文誌、88/
11、Vol.J71−B、No11に掲載された「円
板装荷折返しモノポールアンテナの理論解析」の図4に
示されている。これを図7を参照して簡単に説明する。
図7は、従来の円板装荷折返しモノポールアンテナの縦
断面図である。図7において、円板装荷折返しモノポー
ルアンテナ30は、導電金属板からなる円板32と、こ
れよりも大きな円形で導電金属板からなるグランド板3
4が平行で所定間隔aだけ離して配設される。そして、
円板32の中心に給電ライン36の一端が電気的接続さ
れるとともにグランド板34の中心を互いに絶縁状態で
貫通されて、グランド板34の裏側で給電ライン36を
中心導体とする同軸線構造38が構成される。また、中
心から所定距離bだけオフセットされて円板32とグラ
ンド板34が導電材からなるショートピン40で電気的
接続される。ここで、給電ライン36は、円板装荷折返
しモノポールアンテナ30の信号を伝送するための信号
経路であるとともに放射素子としてのモノポール部とし
ても作用する。また、ショートピン40は、インピーダ
ンス整合を図るものであり、そのオフセットbは円板装
荷折返しモノポールアンテナ30のアンテナ入出力イン
ピーダンスおよび送受信周波数に応じて適宜に設定され
る。そして、円板32の直径は、送受信周波数の波長に
応じたものであり、グランド板34は大きいほどアンテ
ナ利得は向上して良いが、満足できる範囲でなるべく小
さく設定したものである。具体的一例を示せば、800
MHz帯のセルラー電話帯信号を送受信するならば、円
板32の直径は70mm、グランド板34の直径は10
0mm、間隔aは10mm、オフセットbは7.5mm
の寸法である。
【0006】発明者らは、円板装荷折返しモノポールア
ンテナ30がその高さを従来のロッドアンテナからなる
セルラー電話送受信アンテナ20に比較して極めて低く
できることに着目し、円板装荷折返しモノポールアンテ
ナ30とGPSアンテナ素子12とを組み合わせて高さ
の低いアンテナ装置を発明するに至った。
【0007】本発明は、上述のごとき従来技術の事情に
鑑みてなされたもので、GPSアンテナ素子と他の通信
帯域信号を送受信するアンテナとの組み合わせからな
り、その高さを極めて低くしたアンテナ装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明のアンテナ装置は、円板装荷折返しモノポ
ールアンテナの円板上またはグランド板上にGPSアン
テナ素子を配設し、前記円板またはグランド板を前記G
PSアンテナ素子の地板として用いるように構成され
る。
【0009】そして、円板装荷折返しモノポールアンテ
ナのショートピンを筒状とし、前記円板装荷折返しモノ
ポールアンテナの円板上にGPSアンテナ素子を配設
し、このGPSアンテナ素子の給電ラインを前記筒状の
ショートピンに挿通して同軸線構造となるように構成し
ても良い。
【0010】また、前記筒状のショートピンに前記GP
Sアンテナ素子の給電ラインの位置を合わせて、前記G
PSアンテナ素子を前記円板上に配設して構成しても良
い。
【0011】さらに、前記円板装荷折返しモノポールア
ンテナでセルラー電話帯の信号を送受信するように構成
することもできる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明のアンテナ装置の第
1実施例を図1および図2を参照して説明する。図1
は、本発明のアンテナ装置の第1実施例の縦断面図であ
る。図2は、図1の平面図である。図1および図2にお
いて、図7と同じまたは均等な部材には、同じ符号を付
けて重複する説明を省略する。
【0013】図1および図2に示す第1実施例におい
て、円板装荷折返しモノポールアンテナ50の構造は、
図7に示す従来の円板装荷折返しモノポールアンテナ3
0とその円板32、グランド板34、給電ライン36、
同軸線構造38は同じであるが、ショートピン52が筒
状に構成されて、円板32とグランド板34にそれぞれ
開口端が設けられている点で相違している。そして、円
板32上にGPSアンテナ素子12が配設される。しか
も、GPSアンテナ素子12の受信信号を導出するため
の給電ライン54が、筒状のショートピン52の軸心位
置に配設される。さらに、給電ライン54がショートピ
ン52内を互いに絶縁状態で挿通されて同軸線構造が構
成され、さらにグランド板34を電気的接続されずに貫
通して、グランド板34の下面に設けられた低雑音増幅
器56の入力端に接続される。そして、低雑音増幅器5
6で増幅された受信信号が、出力ケーブル58を介して
GPS装置(図示せず)に適宜に伝送される。なお、G
PSアンテナ素子12にそれ自体の地板を有するなら
ば、その地板が円板32に電気的接続されて同電位とさ
れることは勿論である。また、筒状のショートピン52
は、円筒形に限られず、正方形や矩形や多角形の筒状で
あっても良く、貫通孔が設けられていてその中に給電ラ
イン54が挿通できれば良い。
【0014】かかる構成において、円板装荷折返しモノ
ポールアンテナ50によりセルラー電話帯などの所望の
通信帯域信号が送受信される。そして、円板32がGP
Sアンテナ素子12の大きな地板として作用し、GPS
アンテナ素子12の利得が改善される。また、給電ライ
ン54を中心導体としショートピン52を外部導体とす
る同軸線構造により、GPSアンテナ素子12と低雑音
増幅器56の間の伝送線路における受信信号の減衰は極
めて少ない。
【0015】したがって、第1実施例にあっては、GP
S信号と他の通信帯域信号をそれぞれに高い利得で受信
および送受信することができる。この他の通信帯域信号
は、米国における800MHz帯および1.9GHz帯
のセルラー電話や、日本における800MHz帯および
1.5GHz帯のセルラー電話や、1.9GHz帯のP
HS(パーソナルハンディホンシステム)や、2.4G
Hz帯の無線LANシステム、および衛星電話のLバン
ド帯およびSバンド帯などのいずれにも応用し得る。な
お、GPS信号は、1.5GHz帯である。そして、本
発明の第1実施例は、高さの低い円板装荷折返しモノポ
ールアンテナ50の円板32上にGPSアンテナ素子1
2を搭載してなり、図6に示す従来のこの種のものと比
較して、アンテナ装置全体としての高さを極めて低くす
ることができる。そこで、装置の高さが低い分、車内お
よび車外のいずれに配設しても不具合を生じない。
【0016】次に、本発明の第2実施例を図3を参照し
て説明する。図3は、本発明のアンテナ装置の第2実施
例の縦断面図である。図3において、図1および図7と
同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説
明を省略する。
【0017】図3に示す第2実施例において、用いられ
る円板装荷折返しモノポールアンテナ30は、図7に示
す従来のものと同じである。そして、円板32上にGP
Sアンテナ素子12が配設され、これに応じて円板32
の下面に低雑音増幅器56が配設され、GPSアンテナ
素子12と低雑音増幅器56が円板32を貫通する給電
ライン54で接続される。かかる第2実施例の構造にあ
っては、円板32がGPSアンテナ素子12の地板とし
て作用し、GPSアンテナ素子12は高い利得が得られ
る。しかも、GPSアンテナ素子12の受信信号が極め
て短い給電ライン54を介して低雑音増幅器56に入力
されるので、伝送ロスが極めて少ない。
【0018】また、本発明の第3実施例を図4を参照し
て説明する。図4は、本発明のアンテナ装置の第3実施
例の縦断面図である。図4において、図1と図3および
図7と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複
する説明を省略する。
【0019】図4に示す第3実施例において、用いられ
る円板装荷折返しモノポールアンテナ30は、図7に示
す従来のものと同じである。そして、グランド板34上
にGPSアンテナ素子12が配設され、これに応じてグ
ランド板34の下面に低雑音増幅器56が配設され、G
PSアンテナ素子12と低雑音増幅器56がグランド板
34を貫通する給電ライン54で接続されれる。かかる
第3実施例の構造にあっては、グランド板34がGPS
アンテナ素子12の地板として作用し、GPSアンテナ
素子12は高い利得が得られる。しかも、第2実施例と
同様に、GPSアンテナ素子12の受信信号が極めて短
い給電ライン54を介して低雑音増幅器56に入力され
るので、伝送ロスが極めて少ない。
【0020】これらの第2実施例および第3実施例にあ
っては、GPSアンテナ素子12を円板32上またはグ
ランド板34上の任意の位置に配設することができ、設
計上の自由度が高い。そして、GPSアンテナ素子12
の大きさなどにより、本発明のアンテナ装置の構成が制
約されるようなことがない。
【0021】さらに、本発明の第4実施例を図5を参照
して説明する。図5は、本発明のアンテナ装置の第4実
施例の縦断面図である。図5において、図1と図3と図
4および図7と同じまたは均等な部材には同じ符号を付
けて重複する説明を省略する。
【0022】図5に示す第4実施例において、用いられ
る円板装荷折返しモノポールアンテナ50は、図1に示
す第1実施例のものと同じである。そして、円板32上
の任意の位置にGPSアンテナ素子12が導電性基台6
0を介装させて配設される。この導電性基台60には、
GPSアンテナ素子12の給電ライン62の導出位置と
筒状のショートピン52の開口端とを連通させるガイド
孔が設けられており、GPSアンテナ素子12より絶縁
被覆を有する給電ライン62が導出され、この導電性基
台60のガイド孔および筒状のショートピン52内を挿
通されて、グランド板34の下面に設けられた低雑音増
幅器56に接続される。
【0023】かかる第4実施例の構造にあっては、円板
32がGPSアンテナ素子12の地板として作用すると
ともに、給電ライン62とショートピン52により同軸
線構造が構成されることは、第1実施例と同様である。
そして、第4実施例にあっては、GPSアンテナ素子1
2を円板32上の任意の位置に配設することができ、そ
の大きさなどのために本発明の構成が制約されることが
ない。ここで、導電性基台60は、GPSアンテナ素子
12にそれ自体の地板を有するならばそれを円板32と
同電位にするとともに給電ライン62のガイドをすれば
良く、適宜に構成されていれば良い。さらに、給電ライ
ン62が、GPSアンテナ素子12の側方から導出され
るならば、導電性基台60は不要であり、GPSアンテ
ナ素子12を円板32上に直接的に搭載し、導出される
給電ライン62を筒状のショートピン52内に挿通する
ようにしても良い。
【0024】なお、上記円板装荷折返しモノポールアン
テナ30、50の円板32およびグランド板34は、実
施例のごとく導電金属板で構成されたものに限られず、
誘電体基板の片面または両面に設けられた導電膜で構成
されても良い。両面に設けられた導電膜は、スルーホー
ルなどにより適宜に同電位となるようになされれば良
い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のアンテナ
装置は構成されているので、以下のごとき格別な効果を
奏する。
【0026】請求項1記載のアンテナ装置は、円板装荷
折返しモノポールアンテナの円板またはグランド板が、
大きな面積を有するGPSアンテナ素子の地板として作
用するので、GPSアンテナ素子は高い利得を得ること
ができる。しかも、GPS信号の受信と他の通信帯域信
号を送受信できる複合されたアンテナ装置でありなが
ら、その装置全体の高さが、従来のこの種のものと比較
して、極めて低いものとなる。そこで、車内および車外
のいずれに配設するアンテナ装置としても好適である。
特に、自動車メイデイシステムのアンテナとして、車内
のダッシュボードの中に埋め込んで隠して配設するのに
好適である。
【0027】そして、請求項2または3記載のアンテナ
装置にあっては、円板上に配設したGPSアンテナ素子
の給電ラインを中心導体としショートピンを外部導体と
する同軸線構造となるようにしたので、GPSアンテナ
素子の受信信号の給電ラインによる減衰は極めて僅かで
ある。
【0028】また、請求項4記載のアンテナ装置にあっ
ては、位置情報を含む信号をセルラー電話により送信す
るシステムに用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のアンテナ装置の第1実施例の縦断面図
である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明のアンテナ装置の第2実施例の縦断面図
である。
【図4】本発明のアンテナ装置の第3実施例の縦断面図
である。
【図5】本発明のアンテナ装置の第4実施例の縦断面図
である。
【図6】従来のアンテナ装置の一例の縦断面図である。
【図7】従来の円板装荷折返しモノポールアンテナの縦
断面図である。
【符号の説明】
12 GPSアンテナ素子 30、50 円板装荷折返しモノポールアンテナ 32 円板 34 グランド板 36、54、62 給電ライン 40、52 ショートピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 亀田 省三郎 東京都北区滝野川7丁目5番11号 株式会 社ヨコオ内 Fターム(参考) 5J021 AA02 AA13 AB02 AB06 CA01 FA26 GA02 HA02 HA05 HA07 HA10 JA03 5J045 AA03 AA28 AB05 DA10 FA01 GA02 HA06 LA01 MA04 NA04 NA06 5J046 AA08 AA09 AA12 AA19 AB06 AB13 PA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円板装荷折返しモノポールアンテナの円
    板上またはグランド板上にGPSアンテナ素子を配設
    し、前記円板またはグランド板を前記GPSアンテナ素
    子の地板として用いるように構成したことを特徴とする
    アンテナ装置。
  2. 【請求項2】 円板装荷折返しモノポールアンテナのシ
    ョートピンを筒状とし、前記円板装荷折返しモノポール
    アンテナの円板上にGPSアンテナ素子を配設し、この
    GPSアンテナ素子の給電ラインを前記筒状のショート
    ピンに挿通して同軸線構造となるように構成したことを
    特徴とするアンテナ装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のアンテナ装置において、
    前記筒状のショートピンに前記GPSアンテナ素子の給
    電ラインの位置を合わせて、前記GPSアンテナ素子を
    前記円板上に配設して構成したことを特徴とするアンテ
    ナ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3記載のいずれかのアン
    テナ装置において、前記円板装荷折返しモノポールアン
    テナでセルラー電話帯の信号を送受信するように構成し
    たことを特徴とするアンテナ装置。
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