JP2000183478A - 配線基板 - Google Patents
配線基板Info
- Publication number
- JP2000183478A JP2000183478A JP35505598A JP35505598A JP2000183478A JP 2000183478 A JP2000183478 A JP 2000183478A JP 35505598 A JP35505598 A JP 35505598A JP 35505598 A JP35505598 A JP 35505598A JP 2000183478 A JP2000183478 A JP 2000183478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- ground
- diameter
- wiring board
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
Abstract
ネットワークを形成することが困難である。 【解決手段】 酸化アルミニウム質焼結体から成る絶縁
基体1に配線導体2およびグランド層3a・3bならび
にこれらのグランド層3a・3bに接続された多数の貫
通導体4を配設して成る配線基板であって、貫通導体4
は、平均粒径が0.5 〜4.0 μmのモリブデン粉末40〜95
重量%と絶縁基体と同一成分または酸化アルミニウム5
〜60重量%とから成り、その直径が0.2 〜0.3 mmであ
るとともに隣接するもの同士の間隔dが貫通導体4の直
径の0.5 〜5倍となるように配設されている。インダク
タンスの小さな貫通導体4を安定して形成でき、グラン
ド層3a・3bと安定したグランドネットワークが形成
できる。
Description
導体素子や光半導体素子等の電子部品を搭載するための
配線基板に関するものである。
子等の電子部品を搭載するための配線基板においては、
高速の信号を正確かつ効率良く伝播させるために、高速
信号が伝播する配線導体のアイソレーションを高めたり
特性インピーダンスの整合を図ったりすること等が重要
である。
96143 号公報には、信号が伝播する配線導体(信号線)
のアイソレーション値を高めたり特性インピーダンスの
整合を図ったりするためのグランド層を基板の2つ以上
の面に設けるとともに、これらのグランド層同士を信号
が伝播する配線導体の近くに設けた多数の貫通導体(ヴ
ィアフィル)を介して接続して成る配線基板が開示され
ている。
やクラックが発生したりすること等を防止するために、
貫通導体の直径を0.05〜0.15mmとしており、また貫通
導体形成領域部分の横断面における貫通導体の面積比を
3〜25%としている。そして、これらにより10GHz前
後の高速信号を配線導体に伝播させることができるとい
うものである。
配線基板は、貫通導体の直径が0.05〜0.15mmと小さい
ことから、貫通導体のインダクタンスが大きなものとな
るとともに貫通導体とグランド層との接続信頼性が低い
ものとなり、このためグランド層と貫通導体とで安定し
たグランドネットワークを形成することができず、例え
ば10GHzを超える高速の信号を効率良く正確に伝播さ
せることが困難であるという問題点を有していた。
ものであり、その目的は、貫通導体のインダクタンスを
小さいものとするとともに貫通導体のグランド層との接
続信頼性を高いものとして、グランド層と貫通導体とで
安定したグランドネットワークを形成し、例えば10GH
zを超える高速の信号を効率良く正確に伝播させること
ができる配線基板を提供することにある。
ウム質焼結体から成る絶縁基体に配線導体およびグラン
ド層ならびにこのグランド層に接続された多数の貫通導
体を配設して成る配線基板であって、貫通導体は、平均
粒径が0.5 〜4.0 μmのモリブデン粉末40〜95重量%と
絶縁基体と同一成分または酸化アルミニウム5〜60重量
%とから成り、その直径が0.2 〜0.3 mmであるととも
に隣接するもの同士の間隔が前記直径の0.5 〜5倍とな
るように配設されていることを特徴とするものである。
ともにグランドネットワークを形成する貫通導体は、平
均粒径が0.5 〜4.0 μmのモリブデン粉末40〜95重量%
と絶縁基体と同一成分または酸化アルミニウム5〜60重
量%とから成ることから、貫通導体と絶縁基体との焼成
収縮率および熱膨張係数が近似したものとなり、直径が
0.2 〜0.3 mmの大径の貫通導体をその直径の0.5 〜5
倍の隣接間隔で設けても、貫通導体と絶縁基体との間に
隙間が発生したり絶縁基体にクラックが発生したりする
ようなことはない。そして、グランド層に接続された貫
通導体はその直径が0.2 〜0.3 mmと大きく、かつ互い
の隣接間隔が貫通導体の直径の0.5 〜5倍の密度で配設
されていることから、貫通導体のインダクタンスが小さ
くなるとともに貫通導体とグランド層との接続信頼性が
高いものとなり、その結果、貫通導体とグランド層とで
安定したグランドネットワークを形成することができ
る。
いて説明する。
例を示す上面図であり、図2は図1のI−I線における
断面図、図3は図1のII−II線における断面図である。
配線導体、3a・3bはグランド層、4は貫通導体であ
る。
示すべきであるが、作図の都合上、細い実線で示してい
る。
ルミニウム質焼結体から成り、平板状の絶縁層1aと枠
状の絶縁層1bとが積層一体化されて成る。そして、そ
の上面中央部には、半導体素子等の電子部品を収容する
ための凹部Aが形成されている。
素・酸化カルシウム・酸化マグネシウム等の原料粉末に
適当な有機バインダ・溶剤等を添加混合して泥漿状とな
すとともにこれを従来周知のドクタブレード法を採用し
てシート状となすことによって絶縁層1a・1bとなる
セラミックグリーンシートを得、しかる後、これらセラ
ミックグリーンシートに適当な打ち抜き加工を施すとと
もに上下に積層し、最後にこの積層体を還元雰囲気中約
1600℃の温度で焼成することによって製作される。絶縁
層1aの上面には、ほぼその全面にわたってグランド層
3aが配設されており、このグランド層3aの凹部A内
に露出した部位に半導体素子等の電子部品が搭載され
る。
すように、配線導体2およびグランド層3bが配設され
ており、配線導体2およびグランド層3bの凹部A周辺
には半導体素子等の電子部品の各電極が例えばボンディ
ングワイヤを介して接続される。
は、タングステンやモリブデン等の高融点金属メタライ
ズから成り、タングステン等の高融点金属粉末に適当な
有機バインダ・溶剤を添加混合して得た金属ペーストを
絶縁層1a・1bとなるセラミックグリーンシートに所
定のパターンに印刷塗布し、これをセラミックグリーン
シートの積層体とともに焼成することによって絶縁層1
a・1bの上面に配設される。
図3に示すように、絶縁層1bを貫通して設けられた多
数の貫通導体4により電気的に接続されている。
であり、絶縁層1bのグランド層3bに対応する領域の
ほぼ全域にわたりその直径の0.5 〜5倍の隣接間隔dを
あけて配設されている。
と大きいことから、貫通導体4のインダクタンスが小さ
いものとなるとともに貫通導体4とグランド層3a・3
bとの接続信頼性が高いものとなり、貫通導体4とグラ
ンド層3a・3bとで安定したグランドネットワークを
形成することができる。そして、絶縁層1bのグランド
層3bに対応する領域のほぼ全域にわたりその直径の0.
5 〜5倍の隣接間隔dをあけて配設されていることか
ら、配線導体2のアイソレーションが極めて高いものと
なるとともに配線導体2の特性インピーダンスの整合が
良好となる。
導体2中に例えば10GHzを超える高速の信号を損失少
なく正確に伝達させることが容易となる。
未満であると、貫通導体4のインダクタンスが大きなも
のとなるとともに貫通導体4とグランド層3a・3bと
の接続信頼性が低いものとなり、その結果、グランド層
3a・3bと貫通導体4とで安定したグランドネットワ
ークを形成することが困難となる傾向にある。一方、0.
3 mmを超えると、貫通導体4同士の隣接間隔dを狭く
設けることが困難となる傾向にある。したがって、貫通
導体4は、その直径が0.2 〜0.3 mmの範囲に特定され
る。
の間隔dがその直径の0.5 倍未満となると、絶縁層1b
に貫通導体4を設けることが困難となる傾向にある。一
方、5倍を超えると、配線導体2のアイソレーションを
高めたり配線導体2の特性インピーダンスの整合を良好
とすることが困難となり易い傾向にある。したがって、
貫通導体4同士の隣接間隔dは、貫通導体4の直径の0.
5 〜5倍の範囲に特定される。
4.0 μmのモリブデン粉末40〜95重量%と絶縁基体1と
同一成分または酸化アルミニウム5〜60重量%との焼結
体から形成されている。
クグリーンシートのグランド層3bが配設される領域の
ほぼ全域に、焼成後の直径が0.2 〜0.3 mmとなる貫通
孔を、この貫通孔の直径の0.5 〜5倍の隣接間隔で並ぶ
ように打ち抜くとともにこの貫通孔内に、平均粒径が0.
5 〜4.0 μmのモリブデン粉末40〜95重量部と絶縁層1
a・1bとなるセラミックグリーンシートに含まれる原
料粉末または酸化アルミニウム粉末5〜60重量部とに適
当な有機バインダ・溶剤を添加混合して得た導体ペース
トを充填し、これをセラミックグリーンシートの積層体
とともに焼成することによって形成される。
のモリブデン粉末40〜95重量%と絶縁基体1と同一成分
または酸化アルミニウム5〜60重量%とから形成されて
いることから、焼成収縮率および熱膨張係数が絶縁基体
1と近似したものとなる。そのため、直径が0.2 〜0.3
mmの貫通導体4をその直径の0.5 〜5倍の隣接間隔d
で設けても、貫通導体4と絶縁基体1との間に隙間が発
生したり絶縁基体1にクラックが発生したりするような
ことはない。
末の平均粒径が0.5 μm未満では、貫通導体4となる導
体ペースト中のモリブデン粉末が凝集を起こし、均質な
貫通導体4を得ることが困難となる傾向にある。一方、
4.0 μmを超えると貫通導体4の焼成収縮率が絶縁基体
1の焼成収縮率に対して小さなものとなり絶縁基体1に
クラックが発生し易いものとなる傾向にある。したがっ
て、貫通導体4に含まれるモリブデン粉末の平均粒径
は、0.5 〜4.0 μmの範囲に特定される。
同一成分または酸化アルミニウムは、貫通導体4の熱膨
張係数を絶縁基体1に近似させる作用をなす。その含有
量が5重量%未満では、貫通導体4の熱膨張係数が絶縁
基体1の熱膨張係数に対して小さなものとなりすぎるた
め焼成の冷却工程において絶縁基体1にクラックが発生
し易いものとなる。一方、60重量%を超えると、貫通導
体4の電気抵抗が大きなものとなり、グランド層3aと
3bとを貫通導体4により電気的に良好に接続すること
が困難となる傾向にある。したがって、貫通導体4に含
まれる絶縁基体1と同一成分または酸化アルミニウム
は、その含有量が5〜60重量%の範囲に特定され、特に
貫通導体4をより安定して形成する観点から5〜30重量
%の範囲が好ましい。
有される絶縁基体1と同一成分または酸化アルミニウム
粉末としては、その平均粒径が0.5 〜5μm程度のもの
が使用される。
縁基体1の凹部A底面に半導体素子等の電子部品を搭載
するとともにこの電子部品の各電極を配線導体2および
グランド層3bにボンディングワイヤを介して接続する
ことにより、電子部品を搭載する配線基板として供され
る。
限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範
囲であれば種々の変更が可能である。例えば、図4に要
部拡大断面図で示すように、配線導体12の上下に絶縁層
を介してグランド層13a・13bを設けるとともにグラン
ド層13aと13bとを貫通導体14で接続するようになした
配線基板にも適用できる。
に接続された貫通導体が、平均粒径が0.5 〜4.0 μmの
モリブデン粉末40〜95重量%と絶縁基体と同一成分また
は酸化アルミニウム5〜60重量%とから成ることから、
貫通導体と絶縁基体との焼成収縮率および熱膨張係数が
近似したものとなり、直径が0.2 〜0.3 mmの大径の貫
通導体をその直径の0.5 〜5倍の隣接間隔で密接して設
けても、貫通導体と絶縁基体との間に隙間が発生したり
絶縁基体にクラックが発生したりするようなことはな
い。そして、グランド層に接続された貫通導体の直径が
0.2 〜0.3 mmと大きく、かつ隣接間隔が貫通導体の直
径の0.5 〜5倍の密度で配設されていることから、貫通
導体のインダクタンスが小さくなるとともに貫通導体と
グランド層との接続信頼性が高いものとなる。その結
果、貫通導体とグランド層とで安定したグランドネット
ワークを形成することができ、例えば10GHzを超える
高速の信号を効率良く正確に伝播させることができる。
面図である。
である。
である。
要部拡大断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 酸化アルミニウム質焼結体から成る絶縁
基体に配線導体およびグランド層ならびに該グランド層
に接続された多数の貫通導体を配設して成る配線基板で
あって、前記貫通導体は、平均粒径が0.5 〜4.0 μmの
モリブデン粉末40〜95重量%と前記絶縁基体と同一成分
または酸化アルミニウム5〜60重量%とから成り、その
直径が0.2 〜0.3 mmであるとともに隣接するもの同士
の間隔が前記直径の0.5 〜5倍となるように配設されて
いることを特徴とする配線基板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35505598A JP3792422B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 電子部品搭載用配線基板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35505598A JP3792422B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 電子部品搭載用配線基板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000183478A true JP2000183478A (ja) | 2000-06-30 |
JP3792422B2 JP3792422B2 (ja) | 2006-07-05 |
Family
ID=18441677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35505598A Expired - Fee Related JP3792422B2 (ja) | 1998-12-14 | 1998-12-14 | 電子部品搭載用配線基板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3792422B2 (ja) |
-
1998
- 1998-12-14 JP JP35505598A patent/JP3792422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3792422B2 (ja) | 2006-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4931354A (en) | Multilayer printed circuit board | |
JPH06275739A (ja) | セラミック製アダプター及びセラミックパッケージ | |
JP3792424B2 (ja) | 電子部品搭載用配線基板 | |
JP2000183478A (ja) | 配線基板 | |
JP3792425B2 (ja) | 電子部品搭載用配線基板 | |
JP3793551B2 (ja) | 配線基板 | |
JP3784185B2 (ja) | 電子部品搭載用配線基板 | |
JP3784188B2 (ja) | 電子部品搭載用配線基板 | |
JP4249601B2 (ja) | 配線基板 | |
JP5334746B2 (ja) | 素子収納用パッケージ、並びに実装構造体 | |
JP4177849B2 (ja) | 電子部品搭載用配線基板および電子装置 | |
JP3556475B2 (ja) | 高周波用磁器組成物および高周波用磁器の製造方法 | |
JP2002171044A (ja) | 配線基板 | |
JP2002252444A (ja) | 多数個取り配線基板 | |
JP3909285B2 (ja) | 配線基板 | |
JPH06260566A (ja) | ランドグリッドアレイパッケージ及びその作製方法、並びに半導体パッケージ | |
JP4000093B2 (ja) | 入出力端子、入出力端子の製造方法、入出力端子を用いた半導体素子収納用パッケージおよび半導体装置 | |
JP3292646B2 (ja) | 配線基板及びその製造方法 | |
JPH10135637A (ja) | セラミック多層配線基板 | |
JP3638528B2 (ja) | 半導体素子収納用パッケージ | |
JPS5864095A (ja) | 接続用ピン付多層配線基板 | |
JP2004140103A (ja) | 配線基板 | |
JPH0555718A (ja) | 回路基板 | |
JP3784192B2 (ja) | 電子部品搭載用配線基板 | |
JP3628254B2 (ja) | 半導体素子収納用パッケージ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050913 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060306 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060320 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060405 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090414 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100414 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110414 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120414 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130414 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140414 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |