JP2000182901A - 電解コンデンサ用電極箔の製造方法 - Google Patents

電解コンデンサ用電極箔の製造方法

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JP2000182901A
JP2000182901A JP10375620A JP37562098A JP2000182901A JP 2000182901 A JP2000182901 A JP 2000182901A JP 10375620 A JP10375620 A JP 10375620A JP 37562098 A JP37562098 A JP 37562098A JP 2000182901 A JP2000182901 A JP 2000182901A
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宏次 芦野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極箔の切断によるバリが電極箔の内外周に
隣接して位置するセパレータに食い込むことがない電極
箔の構造を実現し、過電圧等の異常な電圧の印加で、コ
ンデンサ素子の内部の短絡による電解コンデンサの破損
事故を防止した電解コンデンサ用電極箔の製造方法を提
供する。 【解決手段】 電極箔8のロール11を所定幅で複数に切
断しながら巻回して所定幅の電極箔のロールを形成する
電解コンデンサ用電極箔の製造方法において、電極箔8
のロール11の周面に所定間隔でレーザ光を照射して、前
記電極箔8のロール11の周面に溝5、15を形成し、この
溝5、15内に沿って切断することにより所定幅の電極箔
のロールを形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は、電極箔を切断し
て所定幅の電極箔のロールを形成する電解コンデンサ用
電極箔の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の電解コンデンサ用電極箔の
切断工程を示す斜視図で、電極箔10のロール12を所定幅
で複数に切断して図6に示す個々の電解コンデンサの製
造用の大きさの電極箔14のロール13を形成する。電極箔
10のロール12は、電解コンデンサの電極箔用に加工され
ており、ロールカッター9により所定幅で複数に切断さ
れ、電極箔14のロール13に形成される。ロールカッター
9は回転軸18に所定間隔で幅の狭い複数の回転刃物19を
同軸に固定し複数の回転刃物19がつば状に突出する上刃
物と、回転軸21に幅の広いローラ状の複数の回転刃物22
を同軸に固定し、上記の回転刃物19(上刃物)が嵌まり
込む位置に所定間隔の溝を形成した下刃物との組合せで
構成される。
【0003】ロールカッター9は、幅の広いローラ状の
各回転刃物22(下刃物)間に形成される溝に、つば状に
突出する回転刃物19(上刃物)の先端部が嵌まり込むこ
とによりローラ状の各回転刃物22の端面に環状に形成し
た刃の部分が回転刃物19(上刃物)の先端に環状に形成
した刃の部分と擦れて電極箔10を切断する。電極箔10
は、切断されたときに切断部にバリ17が突出し、切断線
7に沿って形成されたバリが外周側に突出するように巻
回される。
【0004】コンデンサ素子の製造に際しては、図6に
示すような切断部にバリ17が形成された電解コンデンサ
用電極箔14のロール13を使用して、図示しないセパレー
タとともに巻回し、周囲を巻き止めテープで巻いてコン
デンサ素子を形成している。この場合、製造されたコン
デンサ素子の電解コンデンサ用電極箔14のバリ17は外周
側に突出して巻回される。
【0005】コンデンサ素子に使用される従来の電極箔
では、電極箔のバリが外周側に突出するように巻回され
ているので、各々のバリが電極箔の外周に隣接して位置
するセパレータに食い込んで突き破ってしまうことがあ
る。
【0006】電極箔のバリがセパレータに食い込んで突
き破ってしまった部分は、耐電圧が著しく低下してしま
うため、過電圧等の異常な電圧の印加により、コンデン
サ素子の内部が短絡し、電解コンデンサが破損する事故
が発生し易くなっている。
【0007】上記のような欠点を解消するために、電極
箔をレーザ光によって切断する提案(特公昭59−45
212号)がなされている。電極箔をレーザ光によって
切断した場合、図7に示すように切断面が丸みをおびて
バリの発生がなくなり、セパレータとともに巻回して形
成されるコンデンサ素子は、異常な電圧の印加時に内部
の短絡による事故の発生は防止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】電極箔をレーザ光によ
って切断した場合、切断部で溶融したアルミニウムの玉
が電極箔24の表裏面に付着して、切断面23の上下端に段
部25を形成し、電極箔24の厚みを増してしまう。そのた
め、この電極箔をセパレータとともに巻回した場合、コ
ンデンサ素子に歪が生じ、電極箔間の距離が変化してし
まうという不都合がある。
【0009】この発明は、電極箔のレーザ光による加工
方法を改善し、刃物を使用して電極箔を切断したときに
発生するバリの影響を緩和して、バリが電極箔の内外周
に隣接して位置するセパレータに食い込むことがない電
極箔の構造を実現し、過電圧等の異常な電圧の印加で、
コンデンサ素子の内部の短絡による電解コンデンサの破
損事故を防止した電解コンデンサの製造方法を提供する
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、電極箔の周
面に所定間隔でレーザ光を照射して溝を形成した後、こ
の溝内に沿って電極箔を切断することにより所定幅の電
極箔のロールを形成することを第1の特徴とする。
【0011】また、前記電極箔の周面に形成した溝内に
沿って切断したときに、該切断部に突出して形成される
バリを前記溝内に収納することを第2の特徴とする。
【0012】
【実施例】以下、この発明を図1、図2および図3に示
す図面を用いて説明する。図1は本発明による電解コン
デンサ用電極箔の切断工程を示す斜視図、図2は本発明
による溝付け工程の実施例を示す概略図、図3は図1の
電解コンデンサ用電極箔の切断工程の要部をなすロール
カッターの概略図である。また、図1、図2および図3
に使用した符号で図5、図6と同符号は同じものを示し
ている。
【0013】図1乃至図3に示す本発明の実施例におい
て、電解コンデンサの電極箔用に加工されたこの種の電
極箔8のロール11は、ロールカッター9により切断され
る前に、溝付け工程で切断線が中央にくるような溝を電
極箔8に設けている。以下、この溝付け工程が付加され
た電解コンデンサ用電極箔の切断工程を説明する。
【0014】図1及び図2において、図示しない光源か
らのレーザ光を分岐し、光ファイバ3を介してこの光フ
ァイバ3に直結された複数の集光レンズ4によりレーザ
光を電極箔8の上面に照射して、電極箔8の上面の所定
位置の点を溶融し、移送されていく電極箔8を所定幅に
区分する線上に溝5を形成していく。この溝5の溝内に
沿ってロールカッター9は、電極箔8を所定幅で複数に
切断し、個々のコンデンサ素子の製造に適した幅の電極
箔のロールに形成される。
【0015】図1の実施例では、近赤外線のレーザ光を
出力するYAGレーザを使用したが、近紫外線のレーザ
光を出力するエキシマ・レーザを使用してもよく、ま
た、赤外線のレーザ光を出力する化学レーザ、炭酸ガス
・レーザや紫外線のレーザ光を出力するX線レーザを使
用することもできる。
【0016】図3に示すようにロールカッター9は、幅
の広いローラ状の各回転刃物22(下刃物)間に形成され
る溝の位置が電極箔8に形成される溝5の位置と略一致
させている。ロールカッター9による電極箔8の切断で
は、つば状に突出する回転刃物19(上刃物)の先端部が
先ず、溝5および各回転刃物22(下刃物)間に形成され
る溝に、順次嵌まり込む。そして、ローラ状の各回転刃
物22の端面に環状に形成した刃の部分が回転刃物19(上
刃物)の先端に環状に形成した刃の部分と擦れて電極箔
8を溝5内に沿って切断する。電極箔8は、溝5内に沿
って切断されたときに切断線6に沿ってバリが突出する
が、このバリは溝5内に収納され、バリ17が溝5の外側
に突出しない状態で切断される。
【0017】図2の集光レンズによる溝付け工程では、
複数の集光レンズ4を電極箔の上面に配置して、レーザ
光を照射するものを示し説明した。図4は本発明による
溝付け工程の他の実施例を示す概略図である。この図4
に示す実施例の溝付け工程では、電極箔の上面にレーザ
光を照射する図2の集光レンズ4の他に、電極箔の下面
にも集光レンズ24を配置した。
【0018】図4において、電極箔の上面の溝付け工程
については、図2を用いて説明しているので、ここでは
電極箔の上面の溝付け工程の説明は省略し、電極箔の下
面の溝付け工程について説明する。さて、光ファイバ23
を介して図示しない光源からのレーザ光を、光ファイバ
23に直結された複数の集光レンズ24によりレーザ光を電
極箔16の下面に照射して、電極箔16の下面の所定位置の
点を溶融し、移送されていく電極箔16を所定幅に区分す
る線上に溝15を形成していく。この溝15は、前述したよ
うに電極箔16の切断工程における切断線6が中央にくる
ように電極箔16に設けられる。そのため、電極箔16の上
面の溝付け工程で設けた溝5の位置と略重なる位置に設
けられ、電極箔16の上下面に溝5、溝15が設けられる。
【0019】したがって、電極箔16の上下面に集光レン
ズ4、24を配置した場合も、電極箔16の上下面に設けら
れた溝5、15内に沿ってロールカッター9は、電極箔16
を所定幅で複数に切断し、個々のコンデンサ素子の製造
に適した幅の電極箔のロールに形成する。この図4の場
合にも、電極箔16は、両溝5、15内に沿って切断された
ときに切断部にバリが突出するが、このバリは両溝5、
15内に収納され、バリが両溝5、15の外側に突出しない
状態で切断される。
【0020】上記の実施例では、レーザ光の加工により
電極箔に形成した溝内に沿って、刃物を使用して切断す
るものを説明したが、例えば、レーザ光による切断加工
を採用しても、切断加工時に発生する溶融したアルミニ
ウムの玉は溝内に収納され、アルミニウムの玉が溝の外
側に突出せずに巻回される。このように、電極箔の溝内
に沿って切断する手段は、実施例に示した刃物による切
断手段に限定されないことはもちろんである。
【0021】
【発明の効果】本発明の製造方法では、レーザ光の加工
により溝が形成された電極箔は、溝内に沿って切断され
たときに切断部にバリ(アルミニウムの玉を含む)が突
出するが、このバリは溝内に収納され、バリが溝の外側
に突出せずに巻回される。そして、本発明の製造方法に
よる電極箔を使用してコンデンサ素子を形成した場合に
は、電極箔のバリが外側に突出せずに巻回されるので、
各々のバリが電極箔の外周に隣接して位置するセパレー
タに食い込むことはなく、過電圧等の異常な電圧の印加
によるコンデンサ素子の内部が短絡は発生しずらく、コ
ンデンサ素子の内部の短絡による電解コンデンサの破損
事故が防止される等、その実用的価値は大なるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電解コンデンサ用電極箔の切断工
程を示す斜視図である。
【図2】本発明による溝付け工程の実施例を示す概略図
である。
【図3】図1の電解コンデンサ用電極箔の切断工程の要
部の断面図である。
【図4】本発明による溝付け工程の他の実施例を示す概
略図である。
【図5】従来の電解コンデンサ用電極箔の切断工程を示
す斜視図である。
【図6】従来の電極箔のロールを示す斜視図である。
【図7】従来の電極箔切断状態を示す断面図である。
【符号の説明】
3 光ファイバ 4 集光レンズ 5 溝 6 切断線 7 切断線 8 電極箔 9 ロールカッター 10 電極箔 11 ロール 12 ロール 13 ロール 14 電極箔 15 溝 16 電極箔 17 バリ 18 回転軸 19 回転刃物 21 回転軸 22 回転刃物 23 切断面 24 電極箔 25 段部 26 ローラ 27 ローラ 28 ローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極箔の周面に所定間隔でレーザ光を照
    射して溝を形成した後、この溝内に沿って電極箔を切断
    することにより所定幅の電極箔のロールを形成する電解
    コンデンサ用電極箔の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記電極箔の周面に形成した溝内に沿っ
    て切断したときに、該切断部に突出して形成されるバリ
    を前記溝内に収納する請求項1記載の電解コンデンサ用
    電極箔の製造方法。
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