JP2000179923A - 空気調和機の制御方法 - Google Patents

空気調和機の制御方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気調和機の制御方法において、空気調和機
が停止している時に制御装置で消費される無駄な電力を
低減させることを目的とする。 【解決手段】 CPUの動作速度が切り換えられる機能
を有するマイクロコンピュータ(以下、マイコンと略
す)と、マイコンを搭載し、空気調和機の送風機や風向
変更羽根を駆動するモータや室外機に電源を供給するリ
レーなどの各種アクチュエータの運転制御を行う制御基
板を備え、空気調和機の運転中は前記マイコンのCPU
の動作速度を速くし(ステップ−201,202)、空気調和
機の運転を停止したとき、CPUの動作速度を運転時よ
り遅くする、あるいはCPUの動作を停止させる(ステ
ップ−203)。この制御方法により、空気調和機が停止
しているときのマイコンの消費電力は低減され、よって
空気調和機の待機電力を低減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機の制御
方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の空気調和機では、空気調和機の運
転・停止に関わらず、制御装置を構成するマイクロコン
ピュータの演算装置(以下、CPUと称す)の動作速度
は一定であり、このCPUの動作速度が一定のマイクロ
コンピュータにより、空気調和機の送風機(ファンモー
タ)や風向変更羽根を駆動するモータ(STM)や室外
機などに電源を供給するリレーなどの各種のアクチュエ
ータが制御され、空気調和機の運転が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の空気調和機
の制御方法では、空気調和機の運転・停止に関わらずマ
イクロコンピュータで消費される電力は同じであるた
め、空気調和機が停止している時に制御装置で消費され
る電力(以下、待機電力と称す)を低減することが困難
であった。
【0004】本発明は、このような空気調和機の制御方
法において、空気調和機の待機電力を低減することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機にお
いては、演算装置の動作速度が切り換えられる機能を有
するコンピュータを備え、このコンピュータにより空気
調和機のアクチュエータを制御する空気調和機の制御方
法であって、空気調和機の運転中は、前記コンピュータ
の演算装置の動作速度を速く、空気調和機の運転を停止
したとき、前記コンピュータの演算装置の動作速度を運
転時より遅く、あるいは演算装置の動作を停止すること
を特徴としたものである。
【0006】この本発明によれば、空気調和機の待機電
力を低減することができる空気調和機の制御方法が得ら
れる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、演算装置の動作速度が切り換えられる機能を有する
コンピュータを備え、このコンピュータにより空気調和
機のアクチュエータを制御する空気調和機の制御方法で
あって、空気調和機の運転中は、前記コンピュータの演
算装置の動作速度を速く、空気調和機の運転を停止した
とき、前記コンピュータの演算装置の動作速度を運転時
より遅く、あるいは演算装置の動作を停止することを特
徴としたものであり、空気調和機が停止しているときの
コンピュータの消費電力は低減され、よって空気調和機
の待機電力を低減することができるという作用を有す
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明であって、前記空気調和機の運転を停止したと
き、前記アクチュエータが動作している間は、前記コン
ピュータの演算装置の動作速度を運転中と同じ動作速度
とすることを特徴とするものであり、空気調和機が停止
しているときでも、アクチュエータの動作に不具合が生
じることが防止され、かつ空気調和機の待機電力を低減
することができるという作用を有する。
【0009】請求項3に記載の発明は、請求項1または
請求項2に記載の発明であって、前記コンピュータの演
算装置の動作速度を、一旦運転中の動作速度に切り換え
たとき、一定時間は他の動作速度へ切り換えないことを
特徴としたものであり、短時間に空気調和機の運転・停
止が行われたとき、頻繁なコンピュータの演算装置の動
作速度の切り換えが防止され、コンピュータの動作が不
安定になることが防止されるという作用を有する。
【0010】請求項4に記載の発明は、請求項1〜請求
項3のいずれかに記載の発明であって、前記コンピュー
タの演算装置の動作速度により、前記空気調和機の制御
プログラムを変更することを特徴としたものであり、コ
ンピュータの演算装置の動作速度に関係なく、プログラ
ムの実行時間を一定に保つことができ、制御プログラム
の時間管理が容易にできるという作用を有する。
【0011】請求項5に記載の発明は、請求項1〜請求
項4のいずれかに記載の発明であって、前記コンピュー
タの演算装置の動作速度が、運転時より遅いか、あるい
は演算装置の動作が停止しているとき、コンピュータの
動作電圧を通常時より低くすることを特徴としたもので
あり、空気調和機が停止しているときのコンピュータの
消費電力をさらに低減することができ、空気調和機の待
機電力をさらに低減することができるという作用を有す
る。
【0012】請求項6に記載の発明は、請求項1〜請求
項5のいずれかに記載の発明であって、前記コンピュー
タの演算装置の動作速度の切り換えが許可されていると
きのみ、演算装置の動作速度を切り換えることを特徴と
したものであり、空気調和機が停止している状態でのプ
ログラムの評価や製造時の検査などで動作速度を切り換
えたくないとき、演算装置の動作速度の切り換えを不許
可とすることにより対応することができ、よってコンピ
ュータを変更する必要がなくなり、工数や費用の発生を
抑えることができるという作用を有する。
【0013】以下、本発明の実施の形態について、図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態におけ
る空気調和機の制御装置の概略構成図である。
【0014】図1において、1は演算装置(以下、CP
Uと称す)の動作速度が切り換えられる機能を有するマ
イクロコンピュータ(コンピュータの一例)であり、こ
のマイクロコンピュータ(以下、マイコンと略す)1
は、空気調和機の運転制御を行う制御基板2に搭載され
ている。この制御基板2により、空気調和機の送風機
(ファンモータ)や風向変更羽根を駆動するモータ(S
TM)や室外機などに電源を供給するリレーなどの各種
のアクチュエータ3が制御される。
【0015】空気調和機の制御装置は、上記マイクロコ
ンピュータ1と制御基板2により構成される。 (実施の形態1)図2は実施の形態1における上記空気
調和機の制御装置の制御方法を示すフローチャートであ
る。
【0016】まず、空気調和機が運転中か停止中かを判
定する(ステップ−201)。空気調和機が運転中と判
定されると、各種アクチュエータ3を駆動し、運転制御
を行うためにマイコン1のCPUの動作速度を速くして
(以下、高速モードと称す)運転される(ステップ−2
02)。
【0017】ステップ−101において空気調和機が停
止中と判定されると、空気調和機が停止中は各種アクチ
ュエータ3を駆動する必要がなく、運転制御も必要ない
ため、マイコン1のCPUの動作速度を、運転時より遅
く(以下、低速モードと称す)、あるいはCPUの動作
を停止させる(以下、停止モードと称す)(ステップ−
203)。たとえば、低速モード時のCPUの動作速度
を高速モード時の動作速度の1/8に落とすと、マイコ
ン1の消費電力を約1/4程度に低減させることができ
る。
【0018】このように、本実施の形態1によると、空
気調和機が停止しているときのマイコン1の消費電力を
低減することができ、空気調和機の待機電力を低減する
ことができる。 (実施の形態2)図3は実施の形態2における上記空気
調和機の制御装置の制御方法を示すフローチャートであ
る。
【0019】空気調和機の運転を停止したとき、マイコ
ン1は運転停止の処理を実施し、モータやリレーなどの
各種アクチュエータ3の駆動を停止させる。ところが、
空気調和機を停止すると風向羽根が閉じるような場合、
空気調和機の運転を停止と同時にアクチュエータ3の駆
動を停止させると風向羽根を閉じることができなくなる
ため、運転停止後もしばらくアクチュエータ3を駆動し
ておく必要がある場合がある。しかし、CPUの動作速
度が上記低速モードの状態では、処理の速度が遅くアク
チュエータ3がうまく動作しない場合が生じ、風向羽根
をきちんと閉じることができない場合が発生する。実施
の形態2では、このような不具合を解消する。
【0020】空気調和機の運転を停止すると(ステップ
−301)、アクチュエータ3が動作しているかどうか
を判定し(ステップ−302)、アクチュエータ3が動
作していると判定すると、マイコン1のCPUの動作速
度を高速モードに維持し(ステップ−303)、アクチ
ュエータ3が動作していないと判定すると、すなわちア
クチュエータ3の動作が終了した時点でCPUの動作速
度を低速モードあるいは停止モードに切り換える(ステ
ップ−304)。
【0021】このように、本実施の形態2によると、空
気調和機が停止している場合でも、アクチュエータ3の
動作に不具合が生じることを防止することができ、さら
に空気調和機の待機電力を低減することができる。 (実施の形態3)図4は実施の形態3における上記空気
調和機の制御装置の制御方法を示すフローチャートであ
る。
【0022】空気調和機の運転が開始されると、各種ア
クチュエータ3を駆動し、(ステップ−401)、マイ
コン1のCPUの動作速度を高速モードに切り換える
(ステップ−402)。
【0023】そして、空気調和機の運転が停止される
と、各種アクチュエータ3の駆動を停止し(ステップ−
403)、上記高速モードに切り換えた後、一定時間が
経過しているかどうかを判定し(ステップ−404)、
一定時間経過していないと判定されると、高速モードを
維持し(ステップ−405)、一定時間経過していると
判定されると、低速モードあるいは停止モードに切り換
える(ステップ−406)。
【0024】このように、本実施の形態3によると、マ
イコン1のCPUの動作速度を一旦高速モードに切り換
えた場合は、一定時間経過するまでは空気調和機の運転
を停止しても、低速モードあるいは停止モードに切り換
わらないようにすることにより、空気調和機を短時間に
運転・停止を行った場合でも頻繁なCPUの動作速度の
切り換えの発生を防止することができ、よってマイコン
1の動作が不安定になることを防止することができる。 (実施の形態4)図5は実施の形態4における上記空気
調和機の制御装置の制御方法を示すフローチャートであ
る。
【0025】CPUの動作速度を切り換えた場合、同一
プログラムを実行させると、プログラムの実行時間が異
なるため、制御プログラムの時間管理が複雑になる。実
施の形態4ではこの不具合を解消する。
【0026】まず、マイコン1のCPUの動作速度が高
速モードかどうかを判定し(ステップ−501)、高速
モードと判定されると、全プログラムを実行し(ステッ
プ−502)、高速モードではないと判定されると、部
分的にプログラムを実行させる(ステップ−503)。
【0027】このように、実施の形態4によると、空気
調和機の制御プログラムを、マイコン1のCPUの動作
速度に応じて変更することにより、CPUの動作速度に
関係なく、プログラムの実行時間を一定に保つことがで
き、制御プログラムの時間管理が容易に行うことができ
る。 (実施の形態5)図6は実施の形態5における上記空気
調和機の制御装置の制御方法を示すフローチャートであ
る。
【0028】マイコン1の消費電力はCPUの動作速度
だけでなく、動作電圧によっても変化する。まず、マイ
コン1のCPUの動作速度が高速モードかどうかを判定
し(ステップ−601)、高速モードと判定されると、
高速モードの場合はアクチュエータ3の駆動も行うた
め、マイコン1の動作電圧を通常とし(ステップ−60
2)、高速モードではないと判定されると、すなわち低
速モードあるいは停止モードのときは、アクチュエータ
3の駆動を行わないため、マイコン1の動作電圧を通常
時より低くする(ステップ−603)。
【0029】たとえば、CPUの動作速度が高速モード
のときはマイコン1の動作電圧を通常の5Vとし、CP
Uの動作速度が低速モードのときはマイコン1の動作電
圧を3Vに下げる。
【0030】このように、本実施の形態5によると、空
気調和機が停止している場合のマイコンの消費電力をさ
らに低減することができ、空気調和機の待機電力をさら
に低減することができる。 (実施の形態6)図7は実施の形態6における上記空気
調和機の制御装置の制御方法を示すフローチャートであ
る。
【0031】空気調和機が停止中でもプログラムの評価
や製造時の検査などでCPUの動作速度を変更したくな
い場合に、たとえば、空気調和機のスイッチやリモコン
の信号を用いて、CPUの動作速度の切り換えを禁止で
きるようにする。
【0032】まず、空気調和機の運転が停止されると、
各種アクチュエータ3の駆動を停止し(ステップ−70
1)、上記空気調和機のスイッチやリモコンの信号によ
りマイコン1のCPUの動作速度の切り換えが許可され
ているかどうかを判定する(ステップ−702)。マイ
コン1のCPUの動作速度の切り換えが許可されていな
いと判定すると、マイコン1のCPUの動作速度を高速
モードに維持し(ステップ−703)、マイコン1のC
PUの動作速度の切り換えが許可されていると判定する
と、低速モードあるいは停止モードに切り換える(ステ
ップ−704)。
【0033】このように、本実施の形態6によると、空
気調和機が停止している状態でのプログラムの評価や製
造時の検査などで動作速度を切り換えたくないとき、C
PUの動作速度の切り換えを不許可とすることにより対
応でき、マイコン1や制御基板2を変更する必要がなく
なり、工数や費用の発生を抑えることができる。 (実施の形態7)図8は実施の形態7における上記空気
調和機の制御装置の動作を示すフローチャートである。
【0034】実施の形態7は、上記実施の形態1〜実施
の形態6を組合せたものであり、詳細な説明は省略す
る。上記実施の形態1〜実施の形態6を組合せた効果を
得ることができる。
【0035】実施の形態7では、空気調和機が運転中か
停止中かを判定して、停止中と判定されると、アクチュ
エータ3が動作しているかどうかを判定し、アクチュエ
ータ3が動作していないとき、さらに高速モードに切り
換えた後、一定時間が経過しているかどうかを判定し、
一定時間が経過していると判定されると、さらにマイコ
ン1のCPUの動作速度の切り換えが許可されているか
どうかを判定し、マイコン1のCPUの動作速度の切り
換えが許可されていると判定してはじめて、低速モード
あるいは停止モードに切り換えている。
【0036】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、コンピュ
ータの消費電力を低減することができ、空気調和機の待
機電力を低減することができるという有利な効果を得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における空気調和機の制御
装置の概略構成図である。
【図2】本発明の実施の形態1における空気調和機の制
御装置の制御方法を示すフローチャートである。
【図3】本発明の実施の形態2における空気調和機の制
御装置の制御方法を示すフローチャートである。
【図4】本発明の実施の形態3における空気調和機の制
御装置の制御方法を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施の形態4における空気調和機の制
御装置の制御方法を示すフローチャートである。
【図6】本発明の実施の形態5における空気調和機の制
御装置の制御方法を示すフローチャートである。
【図7】本発明の実施の形態6における空気調和機の制
御装置の制御方法を示すフローチャートである。
【図8】本発明の実施の形態7における空気調和機の制
御装置の制御方法を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 マイクロコンピュータ(コンピュータの一例) 2 制御基板 3 各種アクチュエータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江島 康之 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 3L061 BA07

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演算装置の動作速度が切り換えられる機
    能を有するコンピュータを備え、このコンピュータによ
    り空気調和機のアクチュエータを制御する空気調和機の
    制御方法であって、 空気調和機の運転中は、前記コンピュータの演算装置の
    動作速度を速く、 空気調和機の運転を停止したとき、前記コンピュータの
    演算装置の動作速度を運転時より遅く、あるいは演算装
    置の動作を停止することを特徴とした空気調和機の制御
    方法。
  2. 【請求項2】 前記空気調和機の運転を停止したとき、
    前記アクチュエータが動作している間は、前記コンピュ
    ータの演算装置の動作速度を運転中と同じ動作速度とす
    ることを特徴とする請求項1記載の空気調和機の制御方
    法。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータの演算装置の動作速度
    を、一旦運転中の動作速度に切り換えたとき、一定時間
    は他の動作速度へ切り換えないことを特徴とする請求項
    1または2記載の空気調和機の制御方法。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータの演算装置の動作速度
    により、前記空気調和機の制御プログラムを変更するこ
    とを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の
    空気調和機の制御方法。
  5. 【請求項5】 前記コンピュータの演算装置の動作速度
    が、運転時より遅いか、あるいは演算装置の動作が停止
    しているとき、コンピュータの動作電圧を通常時より低
    くすることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか
    に記載の空気調和機の制御方法。
  6. 【請求項6】 前記コンピュータの演算装置の動作速度
    の切り換えが許可されているときのみ、演算装置の動作
    速度を切り換えることを特徴とする請求項1〜請求項5
    のいずれかに記載の空気調和機の制御方法。
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