JP2000177023A - プラスチック段ボール板 - Google Patents
プラスチック段ボール板Info
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Abstract
るとともに、水で洗浄することが可能で、端部の剛性が
向上したプラスチック段ボール板を提供する。 【解決手段】 プラスチック段ボール板10は、互いに
対向する上面壁部分11と下面壁部分12と、上面壁部
分11と下面壁部分12の間を連結し、1つの方向に延
びる複数の空洞14を形成する側面壁部分13とを備え
る。空洞14の開口部が位置する第1の端部は、下面壁
部分12を折り曲げることによって下面壁部分12が空
洞14の開口部を塞ぐように形成されており、かつ、折
り曲げられた下面壁部分12aと12bが互いに熱溶着
することにより、継ぎ目部分15aと15bを形成し、
プラスチック段ボール板10の厚みとほぼ同じ厚みを有
する。
Description
の上に載置される天板、保管または搬送される物品を支
持するための中板や敷板等に用いられる板に関し、特
に、プラスチック段ボール板の構造の改良に関するもの
である。
は、パレット400の上に置かれ、その物品300の上
に天板201が載置された状態でベルト501,502
によって締めつけられた状態で梱包される。ベルト50
1,502をパレット400の差し穴401,402に
通し、天板201の上に巻付けることによって締めつけ
る。このように、物品300は、パレット400の上に
載置され、かつ梱包された状態で、フォークリフト等を
用いて搬送され、または倉庫に保管される。
敷板203の上に載置され、さらに中板202を介して
物品301がその上に載置された状態で、ローラコンベ
ア等の上に置かれて搬送されたり、保管される。
は敷板203は、従来、最も典型的には、ベニヤ板等の
木材や紙から構成されている。
紙からなる天板201、中板202または敷板203
は、汚れやすく、また、清浄な状態で繰返し使用するた
めに水によって洗浄することは不可能である。また、木
材や紙からなる板は、ダニなどの害虫を発生させ、虫食
いが生じるという問題がある。
品が缶やペットボトル等の形態で詰められた食品や医薬
品の場合に、板から生じた屑、塵または埃等によって食
品や医薬品が劣化したり、損傷を受けるという問題があ
った。特に、木材や紙から構成された板を用いると、食
品や医薬品に屑や埃等が混入しやすくなるという問題が
あった。
ことが提案されている。これによれば、板が汚れた場
合、水で洗浄することは可能である。
である板は、比較的重いという欠点があった。
ク段ボール板を用いることも考えられる。この場合、板
の重量が軽くなるが、次のような問題点が考えられる。
は空洞の開口部があり、その開口部を通じて水や塵等が
混入しやすい。水で洗浄することによって、その混入し
た塵等を除去することは困難である。
不足する。そこで、この発明の目的は、水や塵等が混入
することなく、水で容易に洗浄することが可能で、板の
端部の剛性を向上させることができるプラスチック段ボ
ール板の構造を提供することである。
チック段ボール板は、熱可塑性樹脂からなり、以下の特
徴を備えている。プラスチック段ボール板は、互いに対
向する2つの主面壁部分と、その2つの主面壁部分の間
を連結し、1つの方向に延びる複数の空洞を形成する側
面壁部分とを備える。2つの主面壁部分間の距離によっ
てプラスチック段ボール板の厚みが規定されている。プ
ラスチック段ボール板は、空洞の開口部が位置する第1
の端部と、側面壁部分が位置する第2の端部とを有す
る。第1の端部は、主面壁部分を折り曲げることによっ
て主面壁部分が空洞の開口部を塞ぐように形成されてい
る。また、第1の端部は、折り曲げられた主面壁部分が
互いに熱溶着することにより、プラスチック段ボール板
の厚みとほぼ同じ厚みを有するように形成されている。
折り曲げることによって主面壁部分が側面壁部分を塞ぐ
ように形成されている。この場合、第2の端部は、折り
曲げられた主面壁部分が互いに熱溶着することにより、
プラスチック段ボール板の厚みとほぼ同じ厚みを有する
ように形成されている。
ては、空洞の開口部が位置する第1の端部では、主面壁
部分が空洞の開口部を塞ぐように形成されている。この
ため、空洞の開口部から水や塵等が混入しない。
では、折り曲げられた主面壁部分が互いに熱溶着するこ
とにより、プラスチック段ボール板の厚みとほぼ同じ厚
みを有するように形成されている。このため、空洞の開
口部が位置する端部の強度を向上させることができ、特
に曲げ剛性を向上させることができる。
板は、水で洗浄することが容易である。端部に位置する
空洞の開口部が塞がれているので、水や塵等が空洞の中
に混入するのを防ぐことができ、空洞の内部を水で洗浄
する必要はない。主面壁部分によって囲まれた外周面を
水で洗浄するだけでプラスチック段ボール板の表面を清
浄することができる。これにより、プラスチック段ボー
ル板を清浄な状態で繰返し使用することができる。
樹脂から形成されているので、再生利用可能である。ま
た、本発明のプラスチック段ボール板の内部の空洞が中
央部では維持されているので、比較的軽いという性質を
維持することができる。
ル板を天板、中板または敷板に用いることにより、缶や
ペットボトル等の形態で詰められた食品や医薬品を梱
包、保管または搬送する場合に、衛生上の問題を引き起
こすことなく、水で洗浄して繰返し使用することが可能
になる。
形態に従ったプラスチック段ボール板10を示す斜視
図、図2は、図1のIIの矢印で示す部分の部分拡大斜
視図である。図5は、図1のV−V線に沿った断面を示
している。
ック段ボール板10は、物品(図示せず)を載置するた
めの主面壁部分としての上面壁部分11と、それに対向
する下面壁部分12と、上面壁部分11と下面壁部分1
2の間を連結する複数の側面壁部分13とを備えてい
る。複数の側面壁部分13は、1つの方向に沿って延
び、複数の空洞14を形成している。プラスチック段ボ
ール板10の第1の端部には、空洞14の開口部が位置
しており、第2の端部には側面壁部分13の表面が露出
している。
げることによって下面壁部分12aと12bが空洞13
の開口部を塞ぐように形成されている。折り曲げられた
下面壁部分12aと12bは、互いに溶着することによ
り、または上面壁部分11や側面壁部分13に溶着する
ことにより、第1の端部はプラスチック段ボール板10
の厚みとほぼ同じ厚みを有するように形成されている。
ば、ポリエチレン、ポリプロピレンのような熱可塑性樹
脂を押出成形することによって製造されるものである。
プラスチック段ボール板10の第1の端部では、中央部
に比べて熱可塑性樹脂の量が多くなっている。このた
め、第1の端部の強度や剛性が高められている。特に、
側面壁部分13または空洞14の延びる方向と直交する
方向において曲げ剛性が高められている。
壁部分12aが折り曲げられ、溶着されたときに形成さ
れたものである。また、溶着部分または継ぎ目部分15
bと15cは、さらに、下面壁部分12bを折り曲げて
溶着した際に形成されたものである。継ぎ目部分15
a,15b,15cの形成工程、または下面壁部分12
aと12bの折り曲げ工程については、後で詳細に説明
する。
従ったプラスチック段ボール板20を示す斜視図、図4
は、図3のIVの矢印で示す部分の部分拡大斜視図であ
る。図3のV−V線に沿った断面は図5に示されてお
り、図3のVI−VI線に沿った断面は図6に示されて
いる。
らなるプラスチック段ボール板20は、互いに対向する
2つの主面壁部分として上面壁部分21および下面壁部
分22とを、上面壁部分21と下面壁部分22の間を連
結する複数の側面壁部分23とを備えている。複数の側
面壁部分23は、それらの間に1つの方向に延びる複数
の空洞24を形成している。空洞24の開口部が位置す
る第1の端部では、下面壁部分22を折り曲げることに
よって、下面壁部分22aと22bが空洞24の開口部
を塞ぐように形成されている。折り曲げられた下面壁部
分22aと22bが互いに熱溶着することにより、プラ
スチック段ボール板20の厚みとほぼ同じ厚みを有する
ように第1の端部が形成されている。第1の端部では、
継ぎ目部分または溶着部分25bと25cが表面に現れ
るように形成されている。
も、下面壁部分22を折り曲げることによって、下面壁
部分22cと22dが側面壁部分23の表面を覆い隠す
ように形成されている。折り曲げられた下面壁部分22
cと22dが互いに熱溶着することにより、プラスチッ
ク段ボール板20の厚みとほぼ同じ厚みを有するように
第2の端部も形成されている。第2の端部においては、
継ぎ目部分または溶着部分26a,26b,26cが形
成されている。
壁部分が位置する第2の端部においても下面壁部分を折
り曲げることにより、端部の強度を高めている。このよ
うに、板の4方向の端部を折り曲げることにより、板の
すべての外周端部の強度を高め、剛性、特に曲げ剛性を
向上させることができる。その結果、プラスチック段ボ
ール板を用いて、一体物の合成樹脂成形品と同様の端部
の形態の板状部材を構成することができる。すなわち、
すべての外周端部において熱可塑性樹脂の量を多くして
端部が強化されたプラスチック段ボール板を構成するこ
とができる。外周端部において熱可塑性樹脂の量が増大
しても、プラスチック段ボール板の中央部では1つの方
向に延びる複数の空洞部分が維持されているので、比較
的軽い重量を維持することができるとともに、外周端部
の強化を図ることができる。
端部加工の方法について説明する。図7に示すように、
まず、上面壁部分101と下面壁部分102と側面壁部
分103とを備えたプラスチック段ボール板100の所
定の位置に、断面V字形状の先端部を有する加熱コテ5
0を配置する。このとき、加熱コテ50の端面51が、
空洞104の端面とほぼ同一面上に整列するように、あ
るいは加熱コテ50の端面51が空洞104の端面より
もわずかに突出するように、加熱コテ50をプラスチッ
ク段ボール板100の上面壁部分101の上に配置す
る。加熱コテ50の先端部の角度は90°前後の範囲で
選ばれるのが好ましい。
ル板100の上面壁部分101に接触または近接され
る。それによって、プラスチック段ボール板100の所
定の領域が加熱される。このとき、プラスチック段ボー
ル板100はその一部において溶融する。さらに、図8
に示すように、加熱コテ50がプラスチック段ボール板
100の上面壁部分101に向かって押込まれる。これ
により、加熱コテ50は、プラスチック段ボール板10
0の肉厚の一部を溶融させるとともに、プラスチック段
ボール板100の上面壁部分101において加熱コテ5
0の先端部の形状に沿って断面V字形状の溝105を形
成する。このとき、プラスチック段ボール板100の上
面壁部分101の一部を構成する溶融した熱可塑性樹脂
は、溝105の近傍に滞留する。
5が容易に形成される。その後、図10に示すように、
V字形状の溝105の内角を狭めるようにしてプラスチ
ック段ボール板100の下面壁部分102aを折り曲げ
る。これにより、溝105の近傍で溶融した部分は互い
に熱溶着し、継ぎ目部分または溶着部分106を形成す
る。このとき、空洞104の開口部は上面壁部分101
に連なる位置に存在する。
段ボール板100の上面壁部分101の上の所定の位置
に加熱コテ50を配置する。このとき、加熱コテ50の
端面51が下面壁部分102aの表面とほぼ同一面に存
在するように、あるいは加熱コテ50の端面51が上面
壁部分102aの表面よりもわずかに突出するように加
熱コテ50を配置する。
0をプラスチック段ボール板100の上面壁部分101
に向かって押込む。これにより、加熱コテ50は、継ぎ
目部分106を含むプラスチック段ボール板100の肉
厚の一部を溶融させる。そして、加熱コテ50は、プラ
スチック段ボール板100の上面壁部分101と、それ
に連なる空洞104の開口部分とにおいて加熱コテ50
の先端部の形状に沿った断面V字形状の溝107を形成
する。このとき、空洞104とそれに連なる上面壁部分
101の一部分を構成する溶融した熱可塑性樹脂は、溝
107の近傍に滞留する。
107を形成することができる。最後に、図14に示す
ように、V字形状の溝107の内角を狭めるように、下
面壁部分102bを折り曲げる。これにより、溝107
の近傍で溶融した部分は互いに熱溶着し、継ぎ目部分ま
たは溶着部分108を形成する。
ボール板の端部を加工することができる。したがって、
空洞の開口部を塞ぐために、あるいは側面壁部分の表面
を覆い隠すために、プラスチック段ボール板の本体とは
別の材料を用いる必要はない。加熱コテを用いてV字形
状の溝を形成し、そのV字形状の溝を形成する2つの傾
斜面を溶着し、折り曲げる工程を2回行なうだけで、端
部に位置する空洞の開口部を塞ぐことができ、または端
部に位置する側面壁部分の表面を覆い隠すことができ
る。
る加工方法に従って形成される、空洞の開口部が位置す
る端部の加工形態を順に示す部分拡大斜視図である。
図1の継ぎ目部分15bと同様に表面に現れているのに
対し、図1の継ぎ目部分15aに対応する図5に示す継
ぎ目部分25aが表面に現れていない。これは、継ぎ目
部分15aを生じさせる最初の折り曲げ工程、すなわ
ち、図10または図17で示される第1の端部の折り曲
げ工程の後、第2の端部の折り曲げ工程が行なわれたた
め、図1の継ぎ目部分15aに相当する継ぎ目部分25
aが内部に存在しているためである。図3で示されるプ
ラスチック段ボール板20の加工工程は以下の手順で行
なわれる。
の端部において下面壁部分22aを折り曲げる工程(継
ぎ目部分25aを形成する工程)。
端部において下面壁部分22cを折り曲げる工程(継ぎ
目部分26aを形成する工程)。
端部においてさらに下面壁部分22dを折り曲げる工程
(継ぎ目部分26bを形成する工程)。
ために、下面壁部分22bを折り曲げる工程(継ぎ目部
分25bを形成する工程)。
それぞれ行なわれる2回の折り曲げ工程の順序の1つの
実施の例に従ったものを示しているが、第1の端部と第
2の端部のそれぞれにおける2回の折り曲げ工程の順序
についてはこれに限定されない。
で例示であって制限的なものではないと考慮されるべき
である。本発明の範囲は、以上の実施の形態ではなく、
特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等
の意味および範囲内でのすべての修正や変形を含むもの
と解釈されるべきである。たとえば、主面壁部分として
の下面壁部分の折り曲げ方法や折り曲げ工程の順序につ
いては種々の変形が可能である。
スチック段ボール板において、空洞の開口部を塞ぐこと
により、水や塵等の混入を防止することができるととも
に、端部の剛性を向上させることができる。これによ
り、水で容易に洗浄ができ、繰返し使用することが可能
で、かつ、強度や剛性の高められたプラスチック段ボー
ル板を提供することができる。その結果、本発明のプラ
スチック段ボール板を食品や医薬品等の衛生面で厳しい
環境条件が要求される物品の梱包、搬送または保管等の
天板、中板、または敷板のような支持板に本発明のプラ
スチック段ボール板を適用することができる。
ク段ボール板を示す斜視図である。
分拡大斜視図である。
スチック段ボール板を示す斜視図である。
分拡大斜視図である。
図である
る。
す図である。
す図である。
す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
示す図である。
態を示す部分拡大斜視図である。
態を示す部分拡大斜視図である。
態を示す部分拡大斜視図である。
態を示す部分拡大斜視図である。
態を示す部分拡大斜視図である。
視図である。
保管形態を示す斜視図である。
6b,26c,106,108 継ぎ目部分または溶着
部分
チック段ボール板は、梱包される物品の上に載置される
天板、保管または搬送される物品を支持するための中板
や敷板に用いられる、熱可塑性樹脂からなるプラスチッ
ク段ボール板であって、以下の特徴を備えている。プラ
スチック段ボール板は、互いに対向する第1と第2の主
面壁部分と、その第1と第2の主面壁部分の間を連結
し、1つの方向に延びる複数の空洞を形成する側面壁部
分とを備える。第1と第2の主面壁部分間の距離によっ
てプラスチック段ボール板の厚みが規定されている。プ
ラスチック段ボール板は、空洞の開口部が位置する第1
の端部と、側面壁部分が位置する第2の端部とを有す
る。第1の端部は、第1の主面壁部分を2回折り曲げる
ことによって第1の主面壁部分が空洞の開口部を塞ぐよ
うに形成されている。また、第1の端部は、折り曲げら
れた第1の主面壁部分が互いに熱溶着することにより、
プラスチック段ボール板の厚みとほぼ同じ厚みを有する
ように形成されている。
部分を2回折り曲げることによって第1の主面壁部分が
側面壁部分を塞ぐように形成されている。この場合、第
2の端部は、折り曲げられた第1の主面壁部分が互いに
熱溶着することにより、プラスチック段ボール板の厚み
とほぼ同じ厚みを有するように形成されている。
Claims (2)
- 【請求項1】 熱可塑性樹脂からなるプラスチック段ボ
ール板であって、 互いに対向する2つの主面壁部分と、その2つの主面壁
部分の間を連結し、1つの方向に延びる複数の空洞を形
成する側面壁部分とを備え、 前記2つの主面壁部分間の距離によって前記プラスチッ
ク段ボール板の厚みが規定されており、 前記空洞の開口部が位置する第1の端部と、前記側面壁
部分が位置する第2の端部とを有し、 前記第1の端部は、前記主面壁部分を折り曲げることに
よって前記主面壁部分が前記空洞の開口部を塞ぐように
形成されており、かつ、前記折り曲げられた前記主面壁
部分が互いに熱溶着することにより、前記プラスチック
段ボール板の厚みとほぼ同じ厚みを有するように形成さ
れている、プラスチック段ボール板。 - 【請求項2】 前記第2の端部は、前記主面壁部分を折
り曲げることによって前記主面壁部分が前記側面壁部分
を塞ぐように形成されており、かつ、前記折り曲げられ
た前記主面壁部分が互いに熱溶着することにより、前記
プラスチック段ボール板の厚みとほぼ同じ厚みを有する
ように形成されている、請求項1に記載のプラスチック
段ボール板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35755598A JP3150665B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | プラスチック段ボール板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35755598A JP3150665B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | プラスチック段ボール板 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000177023A true JP2000177023A (ja) | 2000-06-27 |
JP3150665B2 JP3150665B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=18454730
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35755598A Expired - Fee Related JP3150665B2 (ja) | 1998-12-16 | 1998-12-16 | プラスチック段ボール板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3150665B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005350077A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Olympus Corp | プラスチック製コンテナ |
-
1998
- 1998-12-16 JP JP35755598A patent/JP3150665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005350077A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Olympus Corp | プラスチック製コンテナ |
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JP3150665B2 (ja) | 2001-03-26 |
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