JP2000176216A - オイル処理用コンビネ―ション型フィルタ及びその濾過体 - Google Patents

オイル処理用コンビネ―ション型フィルタ及びその濾過体

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JP2000176216A
JP2000176216A JP10375820A JP37582098A JP2000176216A JP 2000176216 A JP2000176216 A JP 2000176216A JP 10375820 A JP10375820 A JP 10375820A JP 37582098 A JP37582098 A JP 37582098A JP 2000176216 A JP2000176216 A JP 2000176216A
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filter
oil
cylindrical body
opening
case
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JP10375820A
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Takeshi Mihashi
剛 三橋
Kazuo Harikae
一夫 張替
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Nitto Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nitto Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】内燃機関の潤滑用オイルを濾過するカートリッ
ジ型オイル処理用コンビネーション型フィルタにおい
て、バイパスエレメントの濾過体とフルフローエレメン
トの濾過体の連結部材の削減とその連結作業の簡素化を
図る。不燃部分と可燃部分の分別をし易くし、不燃部分
は再利用を秤、可燃部分は焼却し易くする。 【構成】 バイパスエレメントの濾過体とフルフローエ
レメントの濾過体の連結部材に可撓性材又は弾性材から
なる一体の連結管体を用いる。バネ部材とリリーフバル
フを不燃物で構成して一体化し、バネ部材によりケース
内に挟持される第1及び第2の濾過体を可燃物で構成
し、不燃物と可燃物の分離を容易にする。 【効果】上記目的を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車の内燃機
関の潤滑用オイルを濾過するオイル処理用コンビネーシ
ョン型フィルタ及びその濾過体に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車分野、機械製造分野、機械加工分
野、工作機分野、船舶分野においては、潤滑用のオイル
が用いられており、そのオイルを循環して使用すること
も行われており、その際その循環回路途中においてオイ
ル処理用フィルタを設けてオイルを濾過することも行わ
れている。
【0003】例えば自動車等の内燃機関用オイルフィル
タの場合には、スチール製ケースの中に濾過材及びその
支持部材からなる濾過体を組み込んだ構造からなるカー
トリッジ型オイル処理用フィルタが多く用いられ、内燃
機関から排出された使用済のオイルを濾過してこれをそ
の内燃機関に戻しており、オイル循環回路に必要不可欠
なものとして組み込まれている。このようなカートリッ
ジ型オイル処理用フィルタとしては、メインの濾過体で
ある、いわゆるフルフローエレメントと、補助用の濾過
体である、いわゆるバイパスエレメントを組み合わせた
コンビネーション型フィルタがある。フルフローエレメ
ントの濾過体は、濾過効率は若干落ちても、大量のオイ
ルの濾過ができるように、他方、バイパスエレメントの
濾過体は、オイルの濾過量は少なくても、微粒子の捕捉
効率は高くなるように設計されている。このようなコン
ビネーション型フィルタは、例えばジーゼルエンジンの
ように、使用によるオイルの汚れの多い場合には、微粒
子をバイパスエレメントの濾過体により除去するように
すると、フルフローエレメントの濾過体においてはその
除去した分による目詰まりを防止できるので、フィルタ
の主要な機能を担うこのフルフローエレメントの濾過体
の機能を長く維持することができ、フィルタとして使用
できる寿命を長くすることができる。
【0004】従来知られているオイル処理用コンビネー
ション型フィルタとしては、図1に示すように、他端側
を閉塞し一端側を開口しその開口部周縁に加締めにより
中央に開口部1aを有し、外側周縁に環状溝を有するス
チール製の取付板1bを取り付けたスチール製の円筒状
のケース1を設け、その取付板1bの内側には、上記開
口部1aに連通する中央に濾過オイル送出管体1cを有
するとともに、その濾過オイル送出管体1cの周囲に導
入孔1d、1d・・を等間隔に設けたスチール製の閉塞
板1eを接合して設ける。そして、上記環状溝にはパッ
キンとしてのゴムからなるガスケット1fを着脱自在に設
け、自動車の内燃機関にオイル溜を介して連通するこの
内燃機関に付属する平面板状ブラケット(図示省略)か
ら突出した、二重管で内管1g−1を流通路本体用、外
管1g−2をバイパス用として有し、内管の先端を外管
より突出させた濾過オイル導入管体1gを上記濾過オイル
の送出管体1cに挿入することにより、上記ガスケット
1fにより上記閉塞板と平面板状のブラケット間がシール
され、ブラケットの濾過オイル導入管体の周囲に設けた
濾過されるべきオイルの送出孔より送出されるオイルが
漏れないようになっている。2はバイパスエレメントの
濾過体であり、円板の中央を膨出させて挿入孔を設けた
スチール製のほぼドーナツ状の両端板2a、2bを互い
に内側に向かい合わせ、他端側端板2bの中央膨出部の
内周側には、図1、2に示すように、樹脂製パイプ2c
の他端側に設けた鍔部を有機系の接着剤2dにより接合
し、その中央膨出部の外側周囲にはゴムパッキン2eを
接着剤2dにより接合する。また、樹脂製パイプ2cの
外側にはドーナツ状の濾紙を積層し、さらに樹脂製パイ
プ2cの一端側延長上にも同様の濾紙2gを積層し、図
1に示すように樹脂製パイプ2cの周囲に等間隔に設け
た複数のスチール製の留め具2fで固定する。そして、
一端側端板2aの中央膨出部の挿入孔に上記濾過オイル
導入管体1gの外管1g−2を隙間がないように挿入
し、内管1g−1の外側にゴムパッキン2hを介して上
記樹脂製パイプ2cの一端側を液密に嵌合し、両者を連
結して連通する。
【0005】3はフルフローエレメントの濾過体であ
り、支持部材3aと濾過材3bとからなる。支持部材3
aは多数の透孔を有するスチール製パンチングメタルの
円筒体3aの両端に、円板の中央部を互いに内側に陥入
して貫通孔を形成したスチール製の略ドーナツ状のエン
ドプレート3b、3cがそれぞれ取付けられ、これらの
エンドプレート3b、3cの間の円筒体3aに襞状の濾
紙3dが巻き付けられている。図1に示すように、5は
上記ケース1の他端側に内装されるスチール製の板バネ
であり、倒立した偏平皿状に形成され、その周側部には
多数の切り溝(図示省略)が形成されているとともに、
その中央底板5aは上記支持部材3の円筒体3aの他端
側開口部を覆う大きさよりやや大きく形成され、その中
心部には皿状の凹部の内方に突出する貫通管部5bが形
成されている。6は他端側のエンドプレートの貫通孔に
取り付けられた弁体等からなるスチール製のリリーフバ
ルブであり、上記板バネ5の周側の切り溝を透過したオ
イルが貫通管部5bを流通し、その圧力が所定圧以上に
なったとき弁体を移動させてオイルを円筒体3aに流入
させることができるようになっている。フルフローエレ
メントの濾過体3は、上記一端側のエンドプレート3b
の貫通孔に上記他端側の端板2bの膨出部が嵌合され、
その貫通孔周縁の環状突起が上記ゴムパッキン2eに当
接される。
【0006】図1に示すように、7はゴム等の可撓性材
からなる皿状の弁体であり、その中央に上記濾過オイル
送出管体1cに嵌合される取付孔が形成され、さらにこ
の取付孔に連続して濾過オイル送出管体1cに余裕を以
て嵌合する周壁7aが形成され、その他端側端面に上記
端板2aが当接されているとともに、その周壁7aの外
周側に設けた先端側弁体本体7bは上記導入孔1d、1
d・・を覆ってさらにその周囲の閉塞板1eに先端縁が
材料の弾力性により圧接されるようになっている。
【0007】このような構成において、その組立てを行
うには、まず、図1に示すように、板バネ5がケース1
の取付板1aを取り付ける前のケース本体に収容され、
ついでフルフローエレメントの濾過体3がケース1内に
おいて板バネ5の所定の位置に載置され、さらにバイパ
スエレメントの濾過体2がその他端側膨出部の外側に設
けたゴムパッキン2eを濾過体3の一端側エンドプレー
ト2bの貫通孔の周縁の環状突起に当接するようにして
載置される。その後、弁体7が一端側の端板2aに載置
された後、予め接合しておいた取付板1bと閉塞板1e
を一体にしたものが閉塞板1eを内側にして、上記濾過
オイル送出管体1cが弁体7の取付孔に挿入され、さら
に上記端板2aの膨出部に嵌合するようにして位置決め
され、そして取付板1bがケース1の開口部の周縁に加
締めにより取り付けられる。これにより、濾過体2、3
はケース1に収容され板バネ5と弁体7を介して閉塞板
1eにより挟持されることになる。次に、濾過オイル導
入管体1gが濾過オイル送出管体1cに挿入され、さら
にその内管1g−1が濾過体2の樹脂製パイプ2cの先
端にゴムパッキン2hを介して液密に嵌合されるととも
に、外管1g−2が端板2aの挿入孔に密接状態で嵌合
される。
【0008】このようにして得られたオイル処理用コン
ビネーション型フィルタは、導入孔1dから導入された
オイルがその圧力で弁体本体7bを変形させて流入し、
濾過体2で処理され、その透過したオイルは濾過オイル
導入管体1gの外管1g−2に送出され、一方、濾過体
3で処理され、その透過したオイルは円筒体3a内を流
通して樹脂製パイプ2cを通過し、濾過オイル導入管体
1gの内管1g−1に送出される。その際、濾過体2、
3では濾過材の目の細かいものを前者、目の粗いものを
後者に使用することにより、前者では微粒子を捕捉し、
後者ではメインのオイルの処理を行なうことができる。
【0009】このようなオイル処理用コンビネーション
型フィルタは、図1において、濾過体2を設けず、濾過
体3のみを設け、濾過オイル導入管体1gについても単
管とした通常タイプのオイル処理用フィルタと同様に、
これらのいわゆるカートリッジ型オイル処理用フィルタ
は、ある程度使用を継続すると、濾過体の濾過能力が低
減するので新たなものと交換する必要がある。その際、
使用済のこれらのカートリッジ型オイル処理用フィルタ
は付着したオイル、ダストとともに埋め立てて廃棄処分
したり、あるいは焼却した後残ったものを廃棄処分して
いた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】カートリッジ型オイル
処理用コンビネーション型フィルタは、2つのエレメン
トの濾過体を用い、通常のオイルの濾過機能を維持しつ
つ、微小粒子の除去効率も向上させるように意図したも
のであるので、2つのエレメントの濾過体を組み合わせ
る必要があるが、従来の上述したカートリッジ型オイル
処理用コンビネーション型フィルタは、図2に示すよう
に、濾過体2は樹脂製パイプ2c、ゴムパッキン2e、
2hの3つの部材と2ケ所の接着剤2dを必要とする。
そのため、必然的に部品数は多くなり、しかも濾過材を
積層して固定する構造も複雑であり、製造・加工面の作
業も煩雑であるという問題点を有する。また、樹脂製パ
イプ2cは可撓性がなく、別部材のゴムパッキン2hを
介して濾過オイル導入管体1gの内管1g−1と嵌合す
るのもその操作が面倒であるという問題点もある。
【0011】また、カートリッジ型オイル処理用フィル
タの廃棄処分による埋め立てを行なうと、例えば自動車
について言えばその台数は多く、その廃棄されるカート
リッジ型オイル処理用フィルタも莫大な数になるので、
埋め立てるために多くの土地を必要としその選択した土
地や周囲の自然環境を変えるのみならず、埋め立てたそ
の場所のオイルが周囲に浸透し、環境を害することがあ
り、環境保護の点から問題がある。そのため埋め立てに
は一定の規制がある。一方、焼却処分を行うには、カー
トリッジ型オイル処理用フィルタを切断して細かくして
行うか、そのまま高温の炉で焼却する必要があり、その
焼却した後にスチールの回収も一部行われているが、酸
化による劣化があり、再度利用する材料としては強度や
耐久性等の点で不利であり、資源保護の点からも無駄が
多いという問題がある。このような問題を解決するため
に、最近、カートリッジ型オイル処理用フィルタのスチ
ールのケース部分を切断し、ケース部分、その内部の濾
過体その他の部材に分別し、処理をし易くする試みもな
されるようになったが、この場合でも、濾過体2は樹脂
製パイプ2cに濾紙等の濾過材を巻き付けたものもある
が、樹脂製パイプ2cは両側端板2a、2bとともに金
属製であることもあり、一方、濾過体3はパンチングメ
タルからなる筒状の支持体に襞状の濾紙等の濾過材が巻
き付けられ、その両端が金属製のエンドプレートで挟持
され、さらにその一方のエンドプレートとリリーフバル
ブの構成部材を一体化した構造であり、また、このよう
に一体化したものを他の部材のバネ部材5によりケース
内部に押圧支持されるものである。その処理に当たって
は、ケースを切断し、濾過体2と3を分離し、さらにバ
ネ部材5と濾過体2を分離し、濾過体2、3を上述のよ
うに焼却処理にすれば、金属材料の支持体、リリーフバ
ルブ、エンドプレート等が残さとして残り、結局、ケー
ス及びバネ部材の金属部材の一部を回収することができ
るが上記の問題の本質的な解決にはならない。これを避
けようとして金属の部材と濾紙等の可燃材の部材とに分
解して処理すれば、前者を回収して再利用し、後者は焼
却することができ、上記の問題点を解決できるが、その
分解のための手間を必要とするという別の問題を生じ
る。
【0012】本発明の第1の目的は、バイパスエレメン
トとフルフローエレメントの連結部分に使用する部品数
及び接着剤等の材料を減らしあるいは無くし、製造及び
組み立てが容易なオイル処理用コンビネーション型フィ
ルタ及びその濾過体を提供することにある。本発明の第
2の目的は、バイパスエレメントの濾過体とフルフロー
エレメントの濾過体の連結を容易にすることができるオ
イル処理用コンビネーション型フィルタ及びその濾過体
を提供することにある。本発明の第3の目的は、バイパ
スエレメントの濾過体とオイル使用体本体側の連結を円
滑に行えるオイル処理用コンビネーション型フィルタ及
びその濾過体を提供することにある。本発明の第4の目
的は、製造原価の削減が可能なオイル処理用コンビネー
ション型フィルタ及びその濾過体を提供することにあ
る。本発明の第5の目的は、構成部材のリサイクル可能
な部分の割合を多くし、廃棄する部分はその処理を容易
にすることができるオイル処理用コンビネーション型フ
ィルタ及びその濾過体を提供することにある。本発明の
第6の目的は、埋め立てのための土地を必要とせず、焼
却も容易に行われ、残さも灰分のほかはないようにし
て、環境保護、資源保護を図ることができるオイル処理
用コンビネーション型フィルタ及びその濾過体を提供す
ることにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、(1)、オイル循環回路の一方を構成し
オイルをバイパスを有する流通路より直接又はオイル溜
を介して導入して使用しその使用後のオイルを送出する
オイル使用体本体に接続して設けられる該オイル循環回
路の他方を構成するオイル処理用コンビネーション型フ
ィルタにおいて、上記バイパス及び流通路の本体に連通
する送出口及び該オイル使用体本体のオイルを送出する
送出部に連通する導入口のそれぞれを一端側に有するケ
ースと、透過孔を有する両端開口の第1の筒状体を有す
る第1の支持部材の該第1の筒状体の周側に第1の濾過
材を有し該第1の筒状体の一端側開口部を上記バイパス
の端部開口に連通させかつ該第1の濾過材の外側に上記
導入口を連通させるように該ケース内に設けられる第1
の濾過体と、透孔を有する両端開口の第2の筒状体を有
する第2の支持部材の該第2の筒状体の周側に第2の濾
過材を有し該第2の筒状体の一端側開口部を上記第1の
筒状体の他端側開口部側に位置させ該第1の筒状体内に
おいて上記流通路の本体の端部開口と連結部材を介して
連通させかつ該第2の濾過材の外側に上記導入口を連通
させるように該ケース内に設けられる第2の濾過体と、
上記第1の支持部材の少なくとも該第1の筒状体の一端
側を該ケースの一端側内側に押圧するように上記第2の
濾過体の該第2の支持部材の他端側に相対して該ケース
の他端側内部に設けられるオイルを透過自在のバネ部材
と、上記第2の濾過体の第2の筒状体の他端側開口部に
設けられる弁座と弁体と該弁体を該弁座に押圧するスプ
リングを有するリリーフバルブを有し、オイルを上記導
入口より導入して上記第1の濾過体においては上記第1
の濾過材を介して上記透過孔を通過させて上記第1の筒
状体の一端側開口部側より上記バイパスの端部開口に送
出し、上記第2の濾過体においては上記第2の濾過材を
介して上記透孔を通過させて上記第2の筒状体の一端側
開口部側より上記連結部材を介して上記流通路の本体の
端部開口に送出し、上記第2の濾過材の目詰まりにより
所定圧になったときに上記リリーフバルブを作動させて
上記筒状体内にオイルをその他端開口部側から導入して
その一端側開口部側より上記流通路の本体の端部開口に
送出するオイル処理用フィルタであって、上記連結部材
は可撓性材又は弾性材により形成された連結管体を有
し、該連結管体の一端側に上記流通路の本体を該連結管
体の可撓性又は弾力により保持し、かつ該連結管体の他
端側を上記第1の筒状体と上記バネ部材により押圧され
た上記第2の筒状体とにより直接又は他の部材を介して
押圧して保持したオイル処理用コンビネーション型フィ
ルタを提供するものである。また、本発明は、(2)、
可撓性材又は弾性材はゴム材からなる上記(1)のオイ
ル処理用コンビネーション型フィルタ、(3)、上記1
又は2のオイル処理用コンビネーション型フィルタであ
って、バネ部材とリリーフバルブを不燃材により一体に
構成するとともに、第1及び第2の濾過体を可燃材で一
体に構成し、かつこれらの濾過体を上記ケース、及びバ
ネ部材とリリーフバルブの一体物とは別体に構成して分
離可能に設けたオイル処理用コンビネーション型フィル
タフィルタ、(4)、上記1ないし3のいずれかの第1
の濾過体及び第2の濾過体の少なくと一方であるオイル
処理用コンビネーション型フィルタの濾過体を提供する
ものである。なお、第1の濾過体をバイパスエレメント
の濾過体、第2の濾過体をフルフローエレメントの濾過
体としてもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1を参照
して図3、4に基づいて説明する。図3に示すように、
12はバイパスエレメントの濾過体であり、板状体の中
央を膨出させてその膨出部先端面に挿入孔を設けた端板
12a、12bを、一端側端板12aの膨出部12a−
1を外側、他端側の端板12bの膨出部(挿入孔周縁を
膨出方向に立ち上げている)12b−1を内側にして向
かい合わせ、それぞれの端板の周縁部を互いに向かい合
う方向に折り曲げ、両者の間に多数の透過孔を有する両
端開口の第1の筒状体12cをそれぞれの開口部に上記
のそれぞれの膨出部の挿入孔が連通するように、すなわ
ち、それぞれの膨出部は第1の筒状体の両端側開口より
小さくかつ膨出部12a−1はその一端側開口の外側に
位置し、膨出部12b−1はその他端側の内側に位置す
るように配設し、さらに上記第1の筒状体12cの周側
に襞状の濾過材12dを巻付け、その外周側の両端縁を
両端板の周縁部の折り曲げた部分に納められるようにす
る。そして、第1の筒状体及び両端板を一体にして第1
の支持部材12eを構成し、さらにこの支持部材12e
と濾過材12dを一体に構成する。また、13はフルフ
ローエレメントの濾過体であり、支持部材13aを有
し、支持部材13aは多数の透孔を有する両端開口の上
記第1の筒状体と同じ横断面寸法の第2の筒状体13b
の両端にエンドプレート13c、13dを取付けたもの
ある。一端側のエンドプレート13cは、図3、4に示
すように、板状体の中央部を内側に陥入して上記第2の
筒状体13bの開口より小さく、かつ上記他端側の端板
12bの膨出部12b−1の内周の大きさよりやや小さ
い周壁13c−1を形成して貫通孔を設け、その周壁1
3c−1の基端側に環状突起13c−2を形成し、さら
にその板状体の周縁をその陥入方向と同じ方向に折り曲
げたものである。他端側のエンドプレート13dは中央
に上記第2の筒状体を嵌合して取り付ける嵌合孔を有す
るとともに、板状体の周縁をエンドプレート13c側の
一端側に折り曲げたものである。これらのエンドプレー
ト13c、13dの間の第2の筒状体13bに襞状の濾
過材13eを巻き付け、その外周側の両端縁を両エンド
プレートの周縁部の折り曲げた部分に納められるように
する。そして、第2の筒状体13b、エンドプレート1
3c、13dを一体に構成して第2の支持部材13aを
構成し、さらにこの支持部材13aと濾過材13bは一
体に構成する。
【0015】図3に示すように、15は図1に示すケー
ス1の他端側に内装される板バネであり、倒立した偏平
皿状に形成され、その周側部には多数の切り溝(図示省
略)が形成されているとともに、その中央底板15aは
上記支持部材3aの第2の筒状体3bの他端側開口部を
覆う大きさよりやや大きく形成され、その中心部には皿
状の凹部の内方に突出する貫通管部15bが形成されて
いる。16はリリーフバルブであり、周側に多数の透孔
(図示省略)を有する一端側を閉塞し他端側を開口した
円筒体の枠体16aを有し、その開口部外周縁には上記
中央底板15aの全面に重ね合わされる鍔部16bが形
成され、これらの鍔部16bと中央底板15aは接合さ
れている。枠体16aの内部にはスプリング16cが収
容され、その先端に弁板16dが連結され、この弁板1
6dは枠体16aの開口部に臨ませられ、上記中央底板
15aの上記貫通管部15bの周縁が弁座16eとさ
れ、これに当接している。このようにして、板バネ15
とリリーフバルブ16は一体に構成されている。17は
可撓性材又はそれより弾力性が大きい弾性材(ゴムや樹
脂等の発泡材やその内部に空孔を形成した材料を含
む)、好ましくは耐油性材料、例えば弾性材としてのゴ
ム材(ニトリルゴム、クロロプレンゴム、フッソゴム
等)からなる連結管体であり、図3、4に示すように、
管状体17aの他端側外周に鍔部17bが形成され、そ
の端面の外周側が切り欠かれて段部17cが形成されて
いるとともに、その一端側内周面に図1に示す導入管体
1gの内管1g−1の外側に液密に嵌合し、その弾力で
圧接する環状突条部17dが一体に形成されたものであ
る。そして、鍔部17b外側面が上記他端側の端板12
bの膨出部12b−1の内側面に係合され、上記一端側
のエンドプレート13cの周壁13c−1及びその基端
部の環状突起13c−2が上記段部17cに係合され、
上記鍔部17bが膨出部12b−1と周壁13c−1及
び環状突起13c−2により挟持されることによりこの
連結管体17は支持固定されるようになっている。
【0016】このような構成において、図1の場合と同
様にその組立てを行うには、まず、板バネ15とリリー
バルブ16を一体にしたものがケース1の取付板1aを
取り付ける前のケース本体に収容され、ついでフルフロ
ーエレメントの濾過体13がケース1内において板バネ
15の所定の位置に載置され、さらに連結管体17がそ
の段部17cに一端側のエンドプレート13cの周壁1
3c−1及び環状突起13c−2が係合されることによ
り位置決めされる。それから、バイパスエレメントの濾
過体12がその他端側端板12bの膨出部12b−1の
内側に上記連結管体17の鍔部17bが係合されること
により位置決めされる。その後、弁体7が一端側の端板
12aに載置された後、予め接合しておいた取付板1b
と閉塞板1eを一体にしたものが閉塞板1eを内側にし
て、上記濾過オイル送出管体1cが弁体7の取付孔に挿
入され、さらに上記端板12aの膨出部12a−1に嵌
合されるようにして位置決めされ、そして取付板1bが
ケース1の開口部の周縁に加締めにより取り付けられ
る。これにより、濾過体12、13は連結管体17を介
して、板バネ15と弁体7を介した閉塞板1eにより挟
持されることになる。次に、濾過オイル導入管体1gが
濾過オイル送出管体1cに挿入され、その内管1g−1
が連結管体17の環状突条部17dに嵌合され、その接
触面が液密に保持されるとともに、その外管1g−2が
一端側の端板12aの挿入孔に密接するようにして嵌合
される。このように、連結管体は可撓性材又は弾性材で
一体に構成され、部品数が1つになり、これを介した濾
過オイル導入管体や第1及び2の濾過体との嵌合操作も
容易にすることができる。
【0017】このようにして得られたオイル処理用コン
ビネーション型フィルタは、導入孔1dから導入された
オイルはその圧力で弁体本体7bを変形させて流入し、
濾過体12では濾過材12dで濾過され、第1の筒状体
12cに透過孔を通過して流入し、それから濾過オイル
導入管体1gの外管1g−2に送出される。一方、濾過
体13では濾過材13eで濾過され、第2の筒状体13
bに透孔を通過して流入し、それから連結管体17を介
して濾過オイル導入管体1gの内管1g−1に送出され
る。その際、濾過体2、3では濾過材の目の細かいもの
を前者、目の粗いものを後者に使用することにより、前
者では微粒子を捕捉し、後者ではメインのオイルの処理
を行なうことができる。濾過体13の濾過材が目詰まり
を起こしたときは、オイルの一定限度を越えた所定圧に
よりリリーフバルブ16の弁板16dがスプリング16
cの弾力に抗して移動し、その移動とともに流入したオ
イルが枠体16aの透孔を透過して第2の円筒体13b
に流入し、さらに連結管体17を通過して濾過オイル導
入管体1gの内管1g−1に送出される。導入管体1g
に送出された濾過オイルは直接内燃機関等のオイル使用
体本体に導入されてもよいが、オイル溜に一端溜めてこ
こからオイル使用体本体に導入されてもよい。また、濾
過オイル導入管体を単管にし分岐管や側面に透孔等の流
入口を設けてもよい。単管そのものでもよく、その場合
には第1の濾過体の一端側の端板12aの膨出部12a
−1と単管との間にゴムパッキンを介することが好まし
い。
【0018】使用済になったときは、ケース1を切断
し、ケース1を取り除くと、板バネ15とリリーフバル
ブ16を一体にしたものと濾過体13とは分離され、濾
過体12から弁体7を取り外すことにより、濾過体1
2、連結管体17及び濾過体13が分別して得られ、そ
れぞれも分離することができる。ケース1を切断して得
られた部分、板バネとリリーフバルブを一体にしたもの
は、金属材料として回収し、濾過体12、連結管体17
及び濾過体13は可燃材で構成されている場合には焼却
するが、取り外されたガスケット1f及び弁体7はゴム
で構成されている場合にはこれらも一緒に焼却してもよ
い。
【0019】上記において、ケース1の構成材料として
は、スチール等の金属材料等の不燃材料が挙げられる
が、軽く丈夫な点ではアルミニウワあるいはその合金材
料も使用できる。また、濾過体12、13としては、筒
状体の周側に巻き付けた襞濾紙等の襞状濾過材のプリー
ツの両端をプレートで固定したもの、不織布の円筒体
等、ケースにバネ部材で保持固定できるものであればよ
い。また、これらの濾過体の支持部材の筒状体は金属の
場合でもよいが、紙及び樹脂の少なくとも一方、すなわ
ち紙のみ、樹脂のみ、あるいは紙と樹脂の複合体からな
ることが可燃材である点で好ましく、また、端板12
a、12b、エンドプレート13c、13dも金属でも
よいが、紙及び不織布の少なくとも一方、すなわち紙の
み、不織布のみ、あるいは紙と不織布の複合体からなる
ことが可燃材である点で好ましく、また、濾過材12
d、13eは濾紙及び不織布の少なくとも一方、すなわ
ち紙のみ、不織布のみ、あるいは濾紙と不織布の複合体
からなることが可燃材である点で好ましい。なお、襞状
でなくてもよい。上記樹脂としては、ポリオレフィン樹
脂等の熱可塑性樹脂が挙げられるが、その他の樹脂でも
よく、不織布もセルローズ繊維のみならず合成繊維ある
いはこれらの混合したものでもよく、いずれも焼却時有
毒ガスを発生しない材料が好ましいが、これに限らな
い。
【0020】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。 実施例1 図1の濾過体2の代わりに図3に示す第1の濾過体12
(折幅17mm、高さ35mmで山が100である襞濾
紙(目の細かさは平均ポアサイズで約8μ)からなる濾
過材12dを、樹脂で補強した紙(複合材)からなる多
数の透過孔を有する円筒体12cに巻付け、濾過材の端
部は不織布からなるほぼドーナツ状の端板12a、12
bを接着剤で貼り合わせたもの)を使用し、また、濾過
体3の代わりに図3に示す第2の濾過体13(折幅22
mm、高さ63mmで山が84である襞濾紙(目の細か
さは平均ポアサイズで約70μ)からなる濾過材13e
を、樹脂で補強した紙(複合材)からなる多数の透過孔
を有する円筒体13bに巻付け、濾過材の端部は不織布
からなるほぼドーナツ状のエンドプレート13c、13
dを接着剤で貼り合わせたもの)を使用し、また、図1
に示すバネ部材5、リリーフバルブ6の代わりに図3に
示すスチール製のバネ部材15及びリリーフバルブ16
を一体にしたものを使用し、さらに図3、4に示すゴム
性の連結管体17を使用したカートリッジ型オイル処理
用コンビネーション型フィルタを作製し、その性能を評
価した(自動車用オイル試験装置を用い、JIS D1
611に準拠した試験法)。その結果、その寿命は60
時間、濾過効率は95%であった。試験終了後、ケース
1を切断し、異なる材料からなる部材は分離し、スチー
ル部分、ゴム部分(ガスケット1f、弁体7及び連結管
体17)、第1及び第2の濾過体に分別した。スチール
部分は回収して再利用を図るようにし、ゴム部分及び第
1及び第2の濾過体は焼却したところ、その残さは少量
の灰分を残すのみであった。なお、スチール部分は加熱
されることなく回収されるので、酸化する程度の少ない
良質な資源として再利用できる。
【0021】比較例1 図1に示すカートリッジ型オイル処理用コンビネーショ
ン型フィルタについて、実施例1と同様の試験を行った
ところ、寿命及び濾過効率は実施例1の場合とほぼ同様
であった。しかし、試験終了後、ケース1を切断し、ケ
ース1の切断部分と板バネ5、ゴム部分(ガスケット1
fと弁体7)、濾過体2と樹脂製パイプ2cを一体にし
たもの、濾過体3とリリーフバルブ6を一体にしたもの
に分別し、これらのうちケース1の切断部分と板バネ5
を除くその他のものを焼却したところ、濾紙、接着剤、
ゴム部分、樹脂製パイプは燃えたが、端板2a、2b、
エンドプレート3c、3d、リリーフバルブ6のスチー
ルからなる部分は残り、そのスチールは酸化が激しく、
再利用するには品質的には問題がある。これは、従来の
カートリッジ型オイル処理用コンビネーション型フィル
タの場合に起こる問題と同様の問題を生じているとみる
ことができる。
【0022】なお、上述した発明において、「(使用
済)オイル処理用コンビネーション型フィルタのケース
を切断して第1及び第2の濾過体をケース、及びバネ部
材とリリーフバルブの一体物と分離し、該第1及び第2
の濾過体を可燃材で構成して焼却処理し、該バネ部材と
リリーフバルブの一体物及びケースを金属材料で構成し
て回収する(使用済)オイル処理用コンビネーション型
フィルタの処理方法」の発明としてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、バイパスエレメントと
フルフロエレメントの連結部分に使用する部品数及び接
着剤等の材料を減らしあるいは無くし、製造及び組み立
てが容易であり、特にバイパスエレメントの濾過体とフ
ルフローエレメントの濾過体の連結を容易にすることが
できるとともに、バイパスエレメントの濾過体とオイル
使用体本体側の連結を円滑に行なえ、しかも製造原価の
削減が可能なオイル処理用コンビネーション型フィルタ
及びその濾過体を提供することができる。また、構成部
材のリサイクル可能な部分の割合を多くし、廃棄する部
分はその処理を容易にすることができ、埋め立てのため
の土地を必要とせず、焼却も容易に行われ、残さも灰分
のほかはないようにして、環境保護、資源保護を図るこ
とができるオイル処理用コンビネーション型フィルタ及
びオイル処理用濾過体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のオイル処理用コンビネーション型フィル
タの使用状態の断面図で、その内部の一部の部品につい
ては部分断面図で示したものである。
【図2】その第1の濾過体と第2の濾過体の連結部分を
示す図1の点線の円部分の部分断面図である。
【図3】本発明の一実施例のオイル処理用コンビネーシ
ョン型フィルタの濾過体の使用状態を示す部分断面図で
ある。
【図4】その第1の濾過体と第2の濾過体の連結部分を
示す図3の点線の円部分の部分断面図である。
【符号の簡単な説明】
1 ケース 2、12 第1の濾過体としてのバイパスエレメントの
濾過体 2a、12a 一端側の端板 2b、12b 他端側の端板 12c 第1の筒状体 2f、12d 第1の濾過材 12e 第1の支持部材 3、13 第2の濾過体としてのフルフローエレメント
の濾過体 3a、13a 第2の支持部材 3b 円筒体 13b 第2の筒状体 13c、13d エンドプレート 13e 濾過材 5、15 板バネ 6、16 リリーフバルブ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイル循環回路の一方を構成しオイルを
    バイパスを有する流通路より直接又はオイル溜を介して
    導入して使用しその使用後のオイルを送出するオイル使
    用体本体に接続して設けられる該オイル循環回路の他方
    を構成するオイル処理用コンビネーション型フィルタに
    おいて、上記バイパス及び流通路の本体に連通する送出
    口及び該オイル使用体本体のオイルを送出する送出部に
    連通する導入口のそれぞれを一端側に有するケースと、
    透過孔を有する両端開口の第1の筒状体を有する第1の
    支持部材の該第1の筒状体の周側に第1の濾過材を有し
    該第1の筒状体の一端側開口部を上記バイパスの端部開
    口に連通させかつ該第1の濾過材の外側に上記導入口を
    連通させるように該ケース内に設けられる第1の濾過体
    と、透孔を有する両端開口の第2の筒状体を有する第2
    の支持部材の該第2の筒状体の周側に第2の濾過材を有
    し該第2の筒状体の一端側開口部を上記第1の筒状体の
    他端側開口部側に位置させ該第1の筒状体内において上
    記流通路の本体の端部開口と連結部材を介して連通させ
    かつ該第2の濾過材の外側に上記導入口を連通させるよ
    うに該ケース内に設けられる第2の濾過体と、上記第1
    の支持部材の少なくとも該第1の筒状体の一端側を該ケ
    ースの一端側内側に押圧するように上記第2の濾過体の
    該第2の支持部材の他端側に相対して該ケースの他端側
    内部に設けられるオイルを透過自在のバネ部材と、上記
    第2の濾過体の第2の筒状体の他端側開口部に設けられ
    る弁座と弁体と該弁体を該弁座に押圧するスプリングを
    有するリリーフバルブを有し、オイルを上記導入口より
    導入して上記第1の濾過体においては上記第1の濾過材
    を介して上記透過孔を通過させて上記第1の筒状体の一
    端側開口部側より上記バイパスの端部開口に送出し、上
    記第2の濾過体においては上記第2の濾過材を介して上
    記透孔を通過させて上記第2の筒状体の一端側開口部側
    より上記連結部材を介して上記流通路の本体の端部開口
    に送出し、上記第2の濾過材の目詰まりにより所定圧に
    なったときに上記リリーフバルブを作動させて上記筒状
    体内にオイルをその他端開口部側から導入してその一端
    側開口部側より上記流通路の本体の端部開口に送出する
    オイル処理用フィルタであって、上記連結部材は可撓性
    材又は弾性材により形成された連結管体を有し、該連結
    管体の一端側に上記流通路の本体を該連結管体の可撓性
    又は弾力により保持し、かつ該連結管体の他端側を上記
    第1の筒状体と上記バネ部材により押圧された上記第2
    の筒状体とにより直接又は他の部材を介して押圧して保
    持したオイル処理用コンビネーション型フィルタ。
  2. 【請求項2】 可撓性材又は弾性材はゴム材からなる請
    求項1記載のオイル処理用コンビネーション型フィル
    タ。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のオイル処理用コンビネ
    ーション型フィルタであって、バネ部材とリリーフバル
    ブを不燃物により一体に構成するとともに、第1及び第
    2の濾過体を可燃材で一体に構成し、かつこれらの濾過
    体を上記ケース、及びバネ部材とリリーフバルブの一体
    物とは別体に構成して分離可能に設けたオイル処理用コ
    ンビネーション型フィルタ。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の第
    1の濾過体及び第2の濾過体の少なくと一方であるオイ
    ル処理用コンビネーション型フィルタの濾過体。
JP10375820A 1998-12-18 1998-12-18 オイル処理用コンビネ―ション型フィルタ及びその濾過体 Pending JP2000176216A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104338367A (zh) * 2014-10-28 2015-02-11 江苏赛德力制药机械制造有限公司 一种筒体夹紧机构

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CN104338367A (zh) * 2014-10-28 2015-02-11 江苏赛德力制药机械制造有限公司 一种筒体夹紧机构

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