JP2000173496A - カラー陰極線管 - Google Patents

カラー陰極線管

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JP2000173496A
JP2000173496A JP10351658A JP35165898A JP2000173496A JP 2000173496 A JP2000173496 A JP 2000173496A JP 10351658 A JP10351658 A JP 10351658A JP 35165898 A JP35165898 A JP 35165898A JP 2000173496 A JP2000173496 A JP 2000173496A
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Japan
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resistor
electron gun
built
ray tube
terminal
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JP10351658A
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Hisao Nakamura
久雄 仲村
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】良好な耐電圧特性とフォーカス特性を有する内
蔵抵抗器を持つ電子銃を備えたカラー陰極線管を提供す
る。 【解決手段】電子銃の中心軸と平行な絶縁板18の表面
に形成した抵抗体パターン19と、抵抗体パターンに接
続して絶縁板の長手方向両端部に形成した端子接続用導
電膜22b,23b,24bと、端子接続用導電膜に固
定して電子銃の中心軸と平行な方向に引き出された端子
22,23,24と、抵抗体パターンの全面と端子接続
用導電膜の外周領域を被覆する絶縁皮膜層21aとを備
えた内蔵抵抗器12を電子銃のグリッド電極を支持する
絶縁支持杆に取り付けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カラー陰極線管に
係り、特にそのネック部に収容する電子銃を構成する複
数の電極に電位差の異なる電圧を印加するための内蔵抵
抗器を備えたカラー陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビ受像機や情報端末のモニター管と
して用いられているカラー陰極線管は、真空外囲器の一
端に複数の電子ビームを出射する電子銃を収容し、他端
の内面に複数色の蛍光体膜を塗布した蛍光面(スクリー
ン画面)を有している。そして、真空外囲器の外部に電
子銃からの電子ビームを蛍光面上に二次元走査して所要
の画像を表示する偏向ヨークを備えている。
【0003】また、多くのカラー陰極線管では、蛍光面
に近接させて設置した色選択電極であるシャドウマスク
を備え、電子銃から出射する複数の電子ビームをそれぞ
れの蛍光体膜に射突させてカラー画像を形成するように
なっている。
【0004】蛍光面に形成されるカラー画像を、スクリ
ーン画面全域にわたって良好なものとするために、陽極
電圧以外の高電圧を電子ビームを集束する複数の電極に
印加する方式とした電子銃を具備したカラー陰極線管が
知られている。
【0005】図6は内蔵抵抗器を備えた電子銃を収容し
た従来のカラー陰極線管の要部側面図で、図7は図6の
矢印A方向から見た要部側面図である。3本の電子ビー
ムをインラインに出射する電子銃は、カラー陰極線管の
真空外囲器10のネック部32内に収容されている。図
6はインライン方向と直角な方向から見た側面図、図7
はインライン方向と平行な方向から見た側面図である。
【0006】この電子銃は、最高電圧(陽極電圧)が印
加される陽極(第6グリッド電極)1と、内蔵抵抗器で
分圧された電圧が供給される中間グリッド電極2と、カ
ソードKから出射された電子ビームを集束するための主
レンズを構成する複数電極からなる第5グリッド電極群
3と、第4グリッド電極4と、第3グリッド電極5と、
第2グリッド電極6と、第1グリッド電極7とから構成
される。
【0007】各電極1〜7は、それらの外縁の一部を一
対の絶縁支持杆9に埋設して所定の順序と所定の間隔で
固定されている。
【0008】さらに、第6グリッド電極1にはシールド
カップ8が取り付けされており、このシールドカップ8
の前方側面に導通スプリング11の一端が溶接されてい
る。真空外囲器10の内壁には、ネック部の一部に延び
るごとく黒鉛等の内装導電膜10aが塗布されており、
この内装導電膜10aに導通スプリング11の他端を弾
接させて第6グリッド電極1に陽極電圧を供給してい
る。
【0009】上記電子銃の絶縁支持杆9の一方には、内
蔵抵抗器12が取り付けられている。この内蔵抵抗器1
2は接続用の端子13、14、15を有し、端子13は
陽極電圧が印加される第6グリッド電極1に溶接され、
端子14は中間グリッド電極2に溶接され、また端子1
5はアースに接続される。
【0010】すなわち、端子13には電子銃の中心軸と
直角な方向に張り出した接続片13aが取り付けてあ
り、この接続片13aを第6グリッド電極1の側面に溶
接する。
【0011】また、端子14からは接続片13aとは逆
方向に接続片14aが張り出してあり、この接続片14
aを中間グリッド電極2に溶接して、陽極電圧を抵抗比
で分圧した高電圧が中間電極2に供給される。
【0012】そして、端子15からは、接続片13aま
たは14aと同方向に張り出した接続片15aに接続リ
ード15bを接続し、絶縁支持杆9に埋設した金属片1
7に接続する。金属片17はステムピン45の何れかに
接続し、このステムピン45を介して陰極線管の外部で
接地などの電位(以下、接地電位と言う)に接続され
る。
【0013】図8は内蔵抵抗器を説明する平面図および
側面図であり、(a)は抵抗体パターン側から見た平面
図、(b)は側面図である。なお、ここでは、抵抗体パ
ターン側を絶縁支持杆側に固定する表面として説明する
が、この抵抗体パターン側をネック部内壁に対峙して設
置することもできる。
【0014】この内蔵抵抗器12は、セラミックを好適
とする絶縁板18の上に所定の抵抗特性を持った抵抗材
料(金属酸化物、含酸化ルテニウム等)をパターン印刷
し、乾燥・焼成した抵抗体層19が形成されている。
【0015】そして、抵抗体層19のパターン(以下、
抵抗体パターンとも言う)を覆うように、ガラス(例え
ば、ホウケイ酸鉛系ガラス)の絶縁皮膜層20aを形成
してある。また、絶縁板18の背面にも同様の絶縁皮膜
層20bを形成してある。
【0016】この内蔵抵抗器12の一端に張り出した端
子13は接続片13aで第6グリッド電極1に、他端に
張り出した端子15は接地電位にある電極片に接続片1
5aで接続され、中間に張り出した端子14は接続片1
4aで中間電極2に接続される。
【0017】上記の接続片13a,14a,15aは、
抵抗体層19に接続された接続リード13b,14b,
15bにそれぞれかしめ等で固定されている。導電膜層
(接続リード)13b,14b,15bは上記した抵抗
体層19を被覆する絶縁皮膜層20aで被覆されておら
ず、露出している。
【0018】なお、この種の内蔵抵抗器を備えたカラー
陰極線管を開示したものとしては、例えば実開昭55−
38484号公報を挙げることができる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】第6グリッド電極(陽
極)1から端子13に供給されるカラー陰極線管の動作
時の陽極電圧は、通常25〜30kVの高電圧であり、
端子13と端子15の接続片13aと15aは電子銃の
中心軸に対して略直角方向に張り出しているため、第6
グリッド電極1側の接続片13aから電位の低い中間グ
リッド電極2および集束電極3等の間で放電が発生し易
く、さらに接地電位側の接続片15a、接続リード14
bと第6グリッド電極1、中間グリッド電極2、集束電
極3との間で放電が発生し易く、電子銃の耐電圧特性が
劣化するという問題がある。
【0020】図9は図8に示した内蔵抵抗器の要部断面
構造を説明する模式図であって、(a)は図8の端子1
3のA1−A2方向から見た断面図、(b)は端子14
のB1−B2方向から見た断面図を示す。なお、端子1
5部分の断面は端子13と同様であるので、符号13
a,13b,13cを符号15a,15b,15cと読
み代えればよく、図示は省略する。
【0021】端子13、14と抵抗体層19は導電膜層
13b、14bで電気的に接続されるが、絶縁皮膜層2
0aと導電膜層13b、14bとの間は所定間隔で離れ
ており、絶縁基板18がむきだしの間隙部13c、14
cが存在する。
【0022】この間隙部13c、14cは高電圧に対し
て絶縁耐力が比較的弱い。このため、陽極電位の導電膜
層13bと、これよりも低い分圧された電位の導電膜1
4bとの間の絶縁皮膜層20aの表面で放電が発生し易
く、耐電圧特性が劣化し、さらに中間グリッド電極2の
電圧が変動してフォーカス特性が劣化するという問題が
ある。
【0023】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解消して良好な耐電圧特性とフォーカス特性を有する内
蔵抵抗器を持つ電子銃を備えたカラー陰極線管を提供す
ることにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、少なくとも電子ビームを発生し、加速
し、集束する複数のグリッド電極と、各グリッド電極を
固定する絶縁支持杆と、内蔵抵抗器とを有する電子銃を
具備するカラー陰極線管における上記内蔵抵抗器の陽極
側端子、接地側端子の接続片を電子銃の中心軸に対して
略直角方向に張り出させ、さらに、端子を溶接する導電
膜の一部分に絶縁皮膜層を重ね合わせて端子部を形成し
た。
【0025】本発明の典型的な構成を列挙すれば、下記
の通りである。すなわち、 (1)電子ビームを発生部と、蛍光面に向けて電子ビー
ムを集束および加速させる集束加速部と、電子ビームを
発生部と集束加速部を構成する複数の電極の各一部を所
定の順序と間隔で埋設固定する絶縁支持杆と、絶縁支持
杆に取り付けられた内蔵抵抗器とを有する電子銃を収納
し、上記内蔵抵抗器は電子銃の中心軸と平行な絶縁板の
表面に形成した抵抗体パターンと、抵抗体パターンに接
続して絶縁板の長手方向両端部に形成した端子接続用導
電膜と、端子接続用導電膜に固定して電子銃の中心軸と
平行な方向に引き出された端子と、抵抗体パターンの全
面と端子接続用導電膜の外周領域を被覆する絶縁皮膜層
とを備えたことを特徴とする。
【0026】(2)(1)における前記抵抗体パターン
の途中に前記端子の間から他の端子を引き出すための他
の接続用導電膜を有し、当該他の接続用導電膜の外周領
域を前記絶縁皮膜層で被覆したことを特徴とする。
【0027】なお、本発明は上記構成に限定されるもの
ではなく、本発明の技術思想を逸脱することなく、種々
の変更が可能であり、複数電子ビームを出射する電子銃
を備えたカラー陰極線管に限らず、単一電子ビームを出
射する、例えば投射型陰極線管、その他の内蔵抵抗器を
有する電子銃を備えた各種の陰極線管にも同様に適用で
きる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につ
き、実施例の図面を参照して詳細に説明する。
【0029】図1は本発明のカラー陰極線管の一実施例
を説明する電子銃に内蔵する内蔵抵抗器の平面図、図2
は図1のC1−C2方向から見た要部断面構造を説明す
る模式図、また、図3は内蔵抵抗器を取り付けた電子銃
をインライン方向から見た側面図、図4は図3を矢印B
方向から見たインライン方向と直角方向からみた側面図
である。
【0030】電子銃に取り付ける前の内蔵抵抗器12
は、図8で説明した従来の内蔵抵抗器と同様に、絶縁基
板18に所定のパターンに形成した抵抗体層(抵抗体パ
ターン)19、この抵抗体層19を覆う絶縁皮膜層21
aからなり、一端に高電圧電極に接続する端子22、中
間電極に接続する端子23、および接地に接続する端子
24がかしめ等で固定して張り出されている。
【0031】本実施例では両端に引き出す端子22およ
び端子24は接続リード(導電膜層)22bから電子銃
の中心軸に平行な方向に張り出してある。陽極電圧側の
接続片22aは図3に示したように陽極(第6グリッド
電極)1に固定したシールドカップ8の側面に溶接され
る。接地側の接続片24aは接続リード(導電膜層)2
4bにかしめ等で固定され金属片24cを介して接地に
接続する金属片17に溶接される。
【0032】なお、端子23側の接続片23aは図7と
同様に電子銃の中心軸に対して略直角な方向に張り出さ
れており、この接続片23aを中間電極2に溶接する。
【0033】このように、高電圧側の端子22に固定し
た接続片22aと中間グリッド電極2と集束電極3の
間、および接地側の接続片24aおよび接続リード(導
電膜層)24bと高圧側のグリッド電極との間の距離が
大きくなり、これらの間の放電が防止される。
【0034】さらに、図2に示したように、端子22と
電気的に接触する接続リード(導電膜層)22bについ
て、その端部に重なるように絶縁皮膜層21aを塗布し
てある。この絶縁皮膜層21aの重ね合わせ量は、陰極
線管の動作電圧にもよるが、例えば接続片22aの張り
出し方向と直角な方向の端部から0.2〜0.6mmの
範囲とする。
【0035】このような絶縁皮膜層21aの重ね合わせ
塗布は、端子23および24についても同じように適用
する。
【0036】これにより、絶縁基板18がむきだしにな
る間隙が無くなり、前記従来技術で説明したような絶縁
耐力の低下がなく、各端子間の放電が防止される。
【0037】なお、その他の構成は前記従来技術で説明
したものと同様なので、繰り返しの説明は省略する。
【0038】図5は本発明によるカラー陰極線管の全体
構成例を説明する模式断面図である。31はパネル部、
34は蛍光体スクリーン、32は電子銃を収納するネッ
ク部、33はパネル部とネック部とを連接するファンネ
ル部、35はシャドウマスク、36はマスクフレーム、
37は磁気シールド、38はマスク懸架機構、39はイ
ンライン型電子銃、40は偏向ヨーク、41は外部補正
磁気装置、42はゲッター、43は内部導電膜、44は
防爆バンド、45はステムピンである。
【0039】このカラー陰極線管はパネル部31とネッ
ク部32およびファンネル部33とで真空外囲器10を
構成し、ネック部32に収納された電子銃39から発射
された電子ビーム(センタービームBc、サイドビーム
Bs×2)は偏向ヨーク40で形成される水平および垂
直偏向磁界によって蛍光体スクリーン34を2次元に走
査する。
【0040】電子ビームはステムピン45から供給され
る映像信号等の変調信号で強度変調され、蛍光体スクリ
ーン34の直前に設置されたシャドウマスク35で色選
択され、蛍光体スクリーン34を構成するそれぞれの蛍
光体(赤、緑、青)に射突して所定のカラー画像を再生
する。
【0041】インライン型電子銃39は前記実施例で説
明した構造の内蔵抵抗器を備えた電子銃である。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電圧供給または取り出しのための端子を少なくとも2つ
有する内蔵抵抗器の上記端子と電子銃を構成するグリッ
ド電極との間の距離を十分に確保でき、また上記端子間
の絶縁耐力が大幅に向上できるため、陰極線管の動作時
の不要な放電を抑制できる。
【0043】さらに、中間電極の電圧変動が無く、信頼
性の高い高品質のカラー陰極線管を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラー陰極線管の一実施例を説明する
電子銃に内蔵する内蔵抵抗器の平面図である。
【図2】図1のC1−C2方向から見た要部断面構造を
説明する模式図である。
【図3】内蔵抵抗器を取り付けた電子銃をインライン方
向から見た側面図である。
【図4】図3を矢印B方向から見たインライン方向と直
角方向からみた側面図である。
【図5】本発明によるカラー陰極線管の全体構成例を説
明する模式断面図である。
【図6】内蔵抵抗器を備えた電子銃を収容した従来のカ
ラー陰極線管の要部側面図である。
【図7】図6の矢印A方向から見た要部側面図である。
【図8】内蔵抵抗器を説明する平面図および側面図であ
る。
【図9】図8に示した内蔵抵抗器の要部断面構造を説明
する模式図である。
【符号の説明】
12 内蔵抵抗器 18 絶縁基板 19 抵抗体層 21a,21b 絶縁皮膜層 22,23,24 端子 22a,23a,24a 接続片 22b,23b,24b 接続リード(導電膜層)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子ビームを発生部と、蛍光面に向けて電
    子ビームを集束および加速させる集束加速部と、電子ビ
    ームを発生部と集束加速部を構成する複数の電極の各一
    部を所定の順序と間隔で埋設固定する絶縁支持杆と、絶
    縁支持杆に取り付けられた内蔵抵抗器とを有する電子銃
    を収納し、 上記内蔵抵抗器は電子銃の中心軸と平行な絶縁板の表面
    に形成した抵抗体パターンと、抵抗体パターンに接続し
    て絶縁板の長手方向両端部に形成した端子接続用導電膜
    と、端子接続用導電膜に固定して電子銃の中心軸と平行
    な方向に引き出された端子と、抵抗体パターンの全面と
    端子接続用導電膜の外周領域を被覆する絶縁皮膜層とを
    備えたことを特徴とする陰極線管。
  2. 【請求項2】前記抵抗体パターンの途中に前記端子の間
    から他の端子を引き出すための他の接続用導電膜を有
    し、当該他の接続用導電膜の外周領域を前記絶縁皮膜層
    で被覆したことを特徴とする請求項1に記載の陰極線
    管。
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