JP2000171557A - 物品の検査装置 - Google Patents

物品の検査装置

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JP2000171557A
JP2000171557A JP10345397A JP34539798A JP2000171557A JP 2000171557 A JP2000171557 A JP 2000171557A JP 10345397 A JP10345397 A JP 10345397A JP 34539798 A JP34539798 A JP 34539798A JP 2000171557 A JP2000171557 A JP 2000171557A
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悟 青木
Shoji Yamada
庄司 山田
Katsuo Takahashi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 容器内の物品の有無を正確に検査できる物品
の検査装置を提供する。 【解決手段】 超音波センサ3は広がる超音波を出射し
て、容器2内のスプーン6の位置に拘わらず、容器2内
のスプーン6の底部6cまでの距離を測定し、レーザセ
ンサ4A,4Bの少なくとも一方は粉体5の上面までの
距離を測定する。したがって、超音波センサ3の出力し
た距離Aと、粉体5の上面を検出したレーザセンサ4
A,4Bの少なくとも一方の出力した距離Bとに基づい
て、粉体5の上面とスプーン6の底部6cとの高さの差
が得られるので、容器2内にスプーン6が有るのに、無
いという誤検出がなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、容器内に充填さ
れた粉体上の物品の有無を検査する物品の検査装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、物品の検査装置としては、図4に
示すように、上側が開口する容器42内の上方に配置さ
れた超音波センサ43と、その超音波センサ43の近傍
に配置された1個のレーザセンサ44とを備えて、容器
42内に充填された所定量の粉体45上にスプーン46
が有るか否かを検査するものがある。この物品の検査装
置は、レーザセンサ44より距離Cだけ低い位置に超音
波センサ43を配置している。また、上記スプーン46
は、容器42内の粉体45上に底部46aを上にして載
置されている。
【0003】上記構成の物品の検査装置において、検査
時、上記容器42内にスプーン46がある場合、超音波
センサ43は、容器42の上方から広い領域に超音波を
発するから、常にスプーン46の底部46aから反射さ
れた超音波を受けて、そのスプーン46の底部46aま
での距離を測定する。一方、上記レーザセンサ44は、
粉体45の上面の一点に広がりのないレーザ光を照射し
て、粉体45の上面で反射されたレーザ光を受けて、そ
の粉体45の上面までの距離を測定する。そして、上記
超音波センサ43により測定された距離A,レーザセン
サ44により測定された距離Bおよび超音波センサ43
とレーザセンサ44との高さの差である距離Cに基づい
て、スプーン46の高さに相当する距離(B−A−C)を
求める。一方、上記容器42内にスプーン46がない場
合、上記超音波センサ43およびレーザセンサ44は、
粉体45の上面までの距離を夫々測定する。このとき、
上記距離(B−A−C)を求めると、略ゼロとなる。した
がって、上記距離(B−A−C)が所定の値以上か否かに
よって容器42内の粉体45上にスプーン46が載置さ
れているか否かが判る。このように、上記物品の検査装
置は、超音波センサ43および1個のレーザセンサ44
により測定された距離に基づいて、スプーン46の有無
を検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記物品の
検査装置において、上記容器42内の一定位置にスプー
ン46が置かれるとは限らなくて、容器42の側壁近傍
側かつ粉体45上のレーザ光の照射位置にスプーン46
が載置されて、レーザセンサ44のレーザ光がスプーン
46の底部46aに照射された場合、レーザセンサ44
は、スプーン46の底部46aまでの距離を測定する。
したがって、上記超音波センサ43により測定された距
離A,レーザセンサ44により測定された距離Bおよび
超音波センサ43とレーザセンサ44との高さの差であ
る距離Cに基づいて求められた距離(B−A−C)は略ゼ
ロとなる。このため、上記物品の検査装置では、容器4
2内の粉体45の上面にスプーン46が載置されている
にも拘わらず、スプーン46がないという誤った検出を
するという問題がある。
【0005】そこで、この発明の目的は、容器内の物品
の有無を正確に検査できる物品の検査装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の物品の検査装置は、容器内に充填された
粉体上に物品が有るときは、その物品の天面部を検出す
る超音波センサと、上記粉体上に上記物品が載置されて
いるときに少なくとも1つが上記粉体の上面を照射する
2つ以上のレーザセンサとを備えて、上記超音波センサ
の出力した距離と、上記粉体の上面を検出した上記レー
ザセンサの出力した距離に基づいて物品の有無を検出す
ることを特徴としている。
【0007】上記請求項1の物品の検査装置によれば、
例えば、上記超音波センサとレーザセンサとが容器上方
の同じ高さに配置されている場合、検出時に容器内の粉
体上に物品が載置されているとき、超音波センサは、容
器内の物品に対して上方から広範囲に超音波を発し、物
品の天面部で反射された超音波を受けて、その物品の天
面部を検出する。一方、上記2つ以上のレーザセンサの
うち少なくとも1つは、レーザ光を粉体の上面に照射
し、粉体の上面で反射されたレーザ光を受けるので、容
器内に物品がどのような位置に載置されていても、少な
くとも1つのレーザセンサが粉体の上面を検出する。し
たがって、上記粉体の上面を検出したレーザセンサの出
力した距離と、超音波センサの出力した距離との差によ
り、物品が容器内に存在することを判別することが可能
となる。
【0008】また、検査時に容器内の粉体上に物品が載
置されていないとき、超音波センサおよび全てのレーザ
センサは、粉体の上面を夫々検出する。このとき、上記
超音波センサの出力した距離と、全てのレーザセンサの
出力した距離とが略等しくなる。したがって、上記超音
波センサの出力した距離と各レーザセンサの出力した距
離との差がなくなり、物品が容器内に存在しないことを
判別することが可能となる。このようにして、上記超音
波センサの出力した距離と、粉体の上面を検出したレー
ザセンサの出力した距離とに基づいて、物品の有無を確
実に検出できる。なお、上記超音波センサと上記レーザ
センサとが容器上方の異なる高さに配置されている場
合、超音波センサとレーザセンサとの高さの差である距
離を考慮して、超音波センサまたはレーザセンサのいず
れか一方の出力した距離を補正すればよい。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施の形態の
物品の検査装置のブロック図である。この物品の検査装
置1は、上側が開口する容器2の上方に配置された超音
波センサ3と、その超音波センサ3の左右両側に配置さ
れたレーザセンサ4A,4Bと、容器2内のスプーン6
の有無を判別する制御部7とを備えている。上記容器2
内に所定量の粉体5を充填して、その粉体5上にスプー
ン6を載置している。このスプーン6は、カップ部6a
と、カップ部6aの開口の縁に設けられた柄6bとから
なり、容器2内に充填された粉体5上にカップ部6aの
底部6cを上にして載置される。なお、上記物品の検査
装置1は、複数の容器2が移動する生産ライン上の所定
の位置において容器2毎に検査を行って、スプーン6が
容器2内に有るか否かを検査する。
【0010】図2は上記構成の物品の検査装置1による
スプーン6の検出を説明する概念図を示している。上記
超音波センサ3は、レーザセンサ4A,4Bより距離C
だけ低い位置に配置されている。このため、上記超音波
センサ3とレーザセンサ4A,4Bとの高さの差である
距離Cを考慮して、超音波センサ3により測定される距
離Aとレーザセンサ4A,4Bにより測定される距離B
との測定結果を補正するために、予め上記距離Cを制御
部7(図1に示す)に対して設定する。
【0011】そして、検査時、上記容器2内の粉体5上
の略中央にスプーン6がある場合、超音波センサ3は、
粉体5が充填された容器2内に向けて広範囲に超音波を
発し、粉体5上に載置されたスプーン6の天面部として
の底部6cで反射された超音波を受けて、スプーン6の
底部6cまでの距離Aを表す信号を制御部7に出力す
る。
【0012】一方、上記レーザセンサ4A,4Bは、容
器2内の粉体5の上面にレーザ光を夫々照射し、粉体5
の上面で反射されたレーザ光を受けて、粉体5の上面ま
での距離Bを表す信号を制御部7に夫々出力する。そし
て、上記超制御部7は、超音波センサ3からスプーン6
の底部6cまでの距離A,レーザセンサ4Aから粉体5
の上面までの距離Bおよび距離C(超音波センサ3とレ
ーザセンサ4Aとの高さの差)に基づいて、制御部7
は、粉体5の上面からスプーン6の底部6cまでの高
さ、つまりスプーン6の高さに相当する距離(B−A−
C)を求める。さらに、上記制御部7は、超音波センサ
3からスプーン6の底部6cまでの距離A,レーザセン
サ4Bから粉体5の上面までの距離Bおよび距離C(超
音波センサ3とレーザセンサ4Bとの高さの差)に基づ
いて、制御部7は、スプーン6の高さに相当する距離
(B−A−C)を求める。上記制御部7は、求めた両方の
距離(B−A−C)のうち少なくとも一方が所定の値以上
であるとき、容器2内にスプーン6が有ると判別する。
【0013】一方、上記容器2内の粉体5上にスプーン
6が載置されていない場合、超音波センサ3とレーザセ
ンサ4A,4Bとは、夫々粉体5の上面までの距離を測
定する。したがって、上記超音波センサ3から粉体5の
上面までの距離A,レーザセンサ4Aから粉体5の上面
までの距離Bおよび距離C(超音波センサ3とレーザセ
ンサ4Aとの高さの差)に基づいて、制御部7により求
められた距離(B−A−C)は略ゼロになる。また、上記
超音波センサ3から粉体5の上面までの距離A,レーザ
センサ4Bから粉体5の上面までの距離Bおよび距離C
(超音波センサ3とレーザセンサ4Bとの高さの差)に基
づいて、制御部7により求められた距離(B−A−C)も
略ゼロになる。上記制御部7は、求めた両方の距離(B
−A−C)が略ゼロであるとき、容器2内にスプーン6
が無いと判断する。
【0014】また、図3は上記容器2内の粉体5上の略
中央位置からスプーン6がずれて載置された場合の上面
図を示している。なお、図3において、P1はレーザセ
ンサ4Aの照射位置であり、P2はレーザセンサ4Bの
照射位置であり、P3は超音波センサ3から発せられた
超音波による測定範囲である。
【0015】図3において、上記超音波センサ3の測定
範囲P3内には、容器2内のスプーン6の位置に拘わら
ず、測定時常にスプーン6の底部6cの少なくとも一部
が存在する。一方、上記レーザセンサ4A,4Bにおい
て、例えば、図3の右上コーナー側の粉体5上にスプー
ン6(実線で示す)が載置されている場合、レーザセンサ
4Aの照射位置P1はスプーン6の底部6c上になる
が、レーザセンサ4Bの照射位置P2は容器2内の粉体
5上になる。また、上記容器2内の右下コーナー側の位
置E1の粉体5上にスプーン6が載置された場合、レー
ザセンサ4Bの照射位置P2はスプーン6の底部6c上
になるが、レーザセンサ4Aの照射位置P1は粉体5上
になる。さらに、上記容器2内の左上コーナー側の位置
E2、および、上記容器2内の左下コーナー側の位置E
3の粉体5上にスプーン6が載置された場合では、レー
ザセンサ4A,4Bは、両方とも照射位置P1,P2の粉
体5の上面にレーザ光を照射する。
【0016】このように、上記容器2内の粉体5上にス
プーン6が載置されている場合は、容器2内の粉体5上
に載置されたスプーン6の位置に関係なく、レーザセン
サ4A,4Bの少なくとも一方が必ず粉体5の上面にレ
ーザ光を照射して、粉体5の上面までの距離Bを測定す
る。一方、上記容器2内の粉体5上にスプーン6が載置
されているなら、超音波センサ3は、スプーン6の底部
6cの少なくとも一部に確実に超音波を当てて、スプー
ン6の底部6cまでの距離Aを測定する。したがって、
上記容器2内のスプーン6の位置に関係なく、上記超音
波センサ3からスプーン6の底部6cまでの距離Aと、
レーザセンサ4A,4Bのいずれか一方によって測定さ
れた粉体5の上面までの距離Bと、距離C(超音波セン
サ3とレーザセンサ4A,4Bとの高さの差)とに基づい
て、制御部7により求められた距離(B−A−C)は、粉
体5の上面とスプーン6の底部6cとの高さの差に等し
く、容器2内のスプーン6が存在することが判る。した
がって、上記容器2内の粉体5上にスプーン6が載置さ
れているのに、スプーン6が容器2内に無いという誤検
出が発生しない。
【0017】したがって、上記物品の検査装置1は、超
音波センサ3の出力した距離Aと、粉体5の上面を検出
したレーザセンサ4A,4Bの少なくとも一方の出力し
た距離Bとに基づいて物品の有無を確実に検出できる。
【0018】なお、照射位置P1,P2のどちらか一方
に、スプーン6の柄6bが重なったとしても、他方の照
射位置は粉体5上にあるので、レーザセンサ4A,4B
は粉体5の上面までの距離Bを測定できる。また、上記
スプーン6が裏返し、つまりスプーン6のカップ部6a
の開口が上になった状態であっても、超音波センサ3
は、スプーン6の柄6bの根元で反射された超音波を受
けて、スプーン6の上部までの距離Aを測定できる。
【0019】また、上記実施の形態では、超音波センサ
3をレーザセンサ4A,4Bよりも距離Cだけ低い位置
に配置したが、超音波センサとレーザセンサとを同じ高
さの位置に配置して、超音波センサ3とレーザセンサ4
A,4Bとの高さの差である距離Cがゼロのときでも、
上記レーザセンサ4A,4Bからの測定された距離B
と、超音波センサ3からの測定された距離Aとの差(B
−A)が所定の値以上か否かを判断することによって、
容器2内のスプーン6の有無を検出できる。
【0020】また、レーザセンサの数は3個以上であっ
てもよい。要は、少なくとも一つのレーザセンサが常に
粉体の上面を検出するようにすればよい。
【0021】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の物品の検査装置において、容器内の粉体上に載置さ
れた物品の位置に関係なく、超音波センサは物品の天面
部までの距離を検出し、2以上のレーザセンサのうちの
少なくとも1つが粉体の上面にレーザ光を照射して粉体
の上面を検出するので、粉体の上面を検出したレーザセ
ンサの出力した距離と、超音波センサの出力した距離と
に基づいて、粉体上面と物品上部との高さの差が確実に
得ることができ、したがって、上記物品が容器内に有る
のに無いという誤検出を防止して、容器内の物品の有無
を確実に検査できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の一形態の物品の検査装置の
ブロック図を示している。
【図2】 上記物品の検査装置によるスプーンの検出を
説明する概念図を示している。
【図3】 上記物品の検査装置が検査する容器を上方か
ら見た図を示している。
【図4】 従来の物品の検査装置によるスプーンの検出
を説明する概念図を示している。
【符号の説明】
1…物品の検査装置、2…容器、3…超音波センサ、4
A,4B…レーザセンサ、5…粉体、6…スプーン、7
…制御部。
フロントページの続き (72)発明者 高橋 勝男 神奈川県川崎市川崎区浮島町1−2 花王 株式会社工場内 Fターム(参考) 2F065 AA22 BB05 BB24 CC00 DD03 FF31 FF67 GG04 HH04 JJ01 JJ15 QQ25 2F068 AA06 AA27 BB22 DD04 DD12 FF03 FF12 FF14 TT07 5J083 AA02 AB12 AC28 AD04 AE06 AE10 AF03 AG05 BA01 CA01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内に充填された粉体上に物品が有る
    ときは、その物品の天面部を検出する超音波センサと、 上記粉体上に上記物品が載置されているときに少なくと
    も1つが上記粉体の上面を照射する2つ以上のレーザセ
    ンサとを備えて、 上記超音波センサの出力した距離と、上記粉体の上面を
    検出した上記レーザセンサの出力した距離に基づいて物
    品の有無を検出する物品の検査装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100697986B1 (ko) 2004-06-15 2007-03-23 박인규 레이저와 초음파를 이용한 전자 거리 측정장치
CN102288139A (zh) * 2011-09-16 2011-12-21 东莞欧达电子有限公司 一种高度测量仪

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KR100697986B1 (ko) 2004-06-15 2007-03-23 박인규 레이저와 초음파를 이용한 전자 거리 측정장치
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