JP2000167902A - 異形押出金型、並びに、異形押出成形方法 - Google Patents

異形押出金型、並びに、異形押出成形方法

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JP2000167902A
JP2000167902A JP10350480A JP35048098A JP2000167902A JP 2000167902 A JP2000167902 A JP 2000167902A JP 10350480 A JP10350480 A JP 10350480A JP 35048098 A JP35048098 A JP 35048098A JP 2000167902 A JP2000167902 A JP 2000167902A
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Japan
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resin
flow path
flow
rib
flow dividing
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JP10350480A
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English (en)
Inventor
Masayuki Hieda
雅之 稗田
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出成形製品の不良発生を低減することがで
きる異形押出金型を提供する。 【構成】 押出機から供給された樹脂は、展開部1を通
って流路を絞り込まれ、流れ分け部2にて製品形状に沿
って分配され、ランド部3及び先端プレート部4を経て
縦リブと横リブが交差する形状の製品に保形されて先端
プレート4から出ていく。前記流れ分け部2における前
記横リブとなる樹脂を導入する横リブ用樹脂流路Aと前
記縦リブとなる樹脂を導入する縦リブ用樹脂流路Bとが
交差する領域には、傾斜ブリッジ5が設けられている。
この傾斜ブリッジ5によって、横リブ用樹脂流路Aと縦
リブ用樹脂流路Bとに樹脂が分流されるとともに、両樹
脂は流速を等しくされて前記ランド部3の入口側で合流
されることになり、製品の横リブと縦リブの接合成形が
良好に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば樹脂製窓
枠などを押出成形するのに用いられる異形押出金型、並
びに、異形押出成形方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の異形押出金型の内部構造
を示した断面図である。この異形押出金型は、展開部5
1、流れ分け部52(製品成形入口部)、第1ランド部
53、第2ランド部54、及び先端プレート部55が、
樹脂入口部(金型後部)から製品出口部(金型前部)へ
とこの順に配置連結されて成る。図示しない押出機から
供給された樹脂は、展開部51を通って流路を絞り込ま
れ、流れ分け部52にて製品形状に沿って分配され、ラ
ンド部53,54及び先端プレート部55を経て所望の
製品形状通りに保形されて前記先端プレート部55から
出ていく。
【0003】上記異形押出金型が窓枠成形用として構成
される場合、流れ分け部2の樹脂流入側(入口)の構成
は、例えば図6に示すごとくされ、この流れ分け部52
やランド部53,54においては、窓枠の断面形状に対
応して、ブリッジ56や中子57等が配置される。中子
57は樹脂を分配し更に製品の非樹脂部分に対応する部
分を成すものであり、ブリッジ56は金型の本体部分と
中子57等を連結するために用いられる。流れ分け部5
2でのブリッジ56と中子57との配置構成を図7に示
し、更にこれを拡大して図8に示す。ブリッジ56の先
端部(樹脂流路上流側)は例えば30°の鋭角を成す
が、その全体は厚みに変化の無い平行体である(ブリッ
ジ56はこのような平行形状を有するから、以下、平行
ブリッジ56と称する)。そして、かかる平行ブリッジ
56は、製品の横リブとなる樹脂を導入する横リブ用樹
脂流路Aと縦リブとなる樹脂を導入する縦リブ用樹脂流
路Bとが交差する部分(以下、交接部Cという。図6参
照)から外れた位置の横リブ用樹脂流路A内に配置され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の異形押出金型に
おいては、以上に説明したように、前記平行ブリッジ5
6が、横リブ用樹脂流路Aと縦リブ用樹脂流路Bとが交
差する交接部Cから外れた位置に配置されており、交接
部Cの前記横リブ用樹脂流路A側での樹脂の流速と前記
縦リブ用樹脂流路B側での樹脂の流速にアンバランスが
生じやすく、成形された製品の横リブと縦リブの交差部
分にヒケ(成形品表面に生じる陥没現象)が発生すると
いう欠点があった。また、このようなヒケを防止するた
めに、平行ブリッジ56や中子57に研削や研磨を施し
て樹脂の流速バランスを調節し、トライアンドエラーを
繰り返す必要があった。特に、製品の生産開始初期にお
いては、かかる調節に多大の時間を要するとともに、製
品不良によって原材料に多くの無駄が生じていた。
【0005】この発明は、上記の事情に鑑み、押出成形
製品の不良発生を低減することができる異形押出金型、
並びに、異形押出成形方法を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の異形押出金型
は、上記の課題を解決するために、樹脂を流れ分け部を
介してランド部へと導き、縦リブと横リブが交差する形
状を有する製品を押出成形する異形押出金型において、
前記流れ分け部内の横リブ用樹脂流路と縦リブ用樹脂流
路とが交差する領域に、前記横リブ用樹脂流路と前記縦
リブ用樹脂流路とを隔離する分流部材を配設したことを
特徴とする。そして、かかる分流部材を、流れ分け部の
横リブ用樹脂流路内の流速と、縦リブ用樹脂流路内の流
速とを等しくして前記ランド部の入口側で両流路内を流
れる樹脂を合流させるように構成する。
【0007】このように、流れ分け部の横リブ用樹脂流
路と縦リブ用樹脂流路とが交差する領域に、前記横リブ
用樹脂流路と前記縦リブ用樹脂流路とに樹脂を分流させ
るとともに両樹脂の流速を等しくして前記ランド部の入
口側で合流させる分流部材を配置することにより、横リ
ブ用樹脂流路を流れる樹脂と縦リブ用樹脂流路を流れる
樹脂とが分流されるから、両樹脂は独自に流れて互いに
干渉しあうことがなく、しかも合流時点で両樹脂の流速
が同じとされるため、製品の横リブと縦リブの接合成形
が良好に行われ、ヒケの発生を抑制できる。
【0008】横リブ形成用の樹脂と縦リブ形成用の樹脂
との等速合流を良好に行うために、以下のように構成す
るのがよい。即ち、前記分流部材は、流れ分け部の入口
からその出口にかけて徐々に厚みが薄くされるのがよ
い。
【0009】また、横リブ用樹脂流路の断面形状および
縦リブ用樹脂流路の断面形状が、分流部材の上流側先端
部から流れ分け部の出口にかけて一定にされるのがよ
い。
【0010】また、前記分流部材の上流側先端部が90
°未満の角度で形成されているのが望ましい。更に好ま
しくは、分流部材の先端部は。45°以上70°以下の
角度の先尖り形状とされているのがよい。
【0011】上記分流部材は、中子と金型の連結或いは
中子同士の連結に用いられるブリッジから成るものとす
ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。図1の全体構成断面図
に示すように、この実施の形態の異形押出金型は、展開
部(ダイアプローチ)1、流れ分け部(製品成形入口
部)2、ランド部3、及び先端プレート部(ノズル部)
4が、樹脂入口部(金型後部)から製品出口部(金型前
部)へとこの順に配置連結されて成る。樹脂入口側とな
る前記展開部1は、図示しない押出機の樹脂押出口に連
結される。押出機のスクリュ或いはプランジャ等によっ
て押し出される樹脂(例えば、硬質PVC:硬質ポリ塩
化ビニル)は、展開部1のテーパ状導入部分1aにて流
路を絞り込まれて前記流れ分け部2へと導かれる。流れ
分け部2では、樹脂は製品形状に沿って分配され、ラン
ド部3及び先端プレート部4を経て所望の製品形状通り
に保形されて製品出口部から連続的に出ていく。製品出
口部から出てくる製品は、図示しない引取装置によって
引き取られる。
【0013】異形押出金型が窓枠成形用として構成され
る場合、流れ分け部2の樹脂流入側(入口)の構成は、
例えば図3に示すごとくされ、この流れ分け部2やラン
ド部3においては、窓枠の断面形状に対応して、ブリッ
ジ5(分流部材)や中子6等が配置されることになる。
中子6は樹脂を分配し更に窓枠の非樹脂部分に対応する
部分を成すものであり、ブリッジ5は金型の本体部分と
中子6等を連結したり中子同士を連結するために用いら
れる。流れ分け部2でのブリッジ5と中子6との配置構
成を図2に示し、更にこれを拡大して図4に示す。この
異形押出金型にて成形される窓枠は、横リブと縦リブと
が交差する形状を有する。符号Aを付記した部分は、窓
枠の横リブとなる樹脂を導入する横リブ用樹脂流路であ
り、符号Bを付記した部分は、窓枠の縦リブとなる樹脂
を導入する縦リブ用樹脂流路である。
【0014】ブリッジ5は、流れ分け部2における前記
横リブ用樹脂流路Aと前記縦リブ用樹脂流路Bとが交差
する領域(以下、交接部Cという。図3参照)に配置さ
れており、横リブ用樹脂流路Aと縦リブ用樹脂流路Bと
に樹脂を分流させるとともに両流路での樹脂の流速を等
しくして前記ランド部3の入口側で両樹脂を合流させる
ようになっている。このブリッジ5は、分流時の樹脂流
動抵抗を低減して合流時の等速度化を容易にするため
に、その先端が90°以下の角度で形成されるのが望ま
しい。より望ましくは、先端の角度を45°〜70°と
するのがよく(この実施の形態では60°としてい
る)、また、樹脂分配の観点から当該先端の角度や形状
を調整するようにしてもよい。また、両樹脂の合流がス
ムーズに行われるように、流れ分け部2の入口からその
出口にかけてブリッジ5は徐々に厚みが薄くされ、流れ
分け部2の出口端(ランド部3の入口であって横リブと
なる樹脂と縦リブとなる樹脂が接合する箇所)で収束し
ている。ここで、ブリッジ5はこのような傾斜形状を有
するので、以下、傾斜ブリッジ5と称する。そして、こ
の実施の形態では、傾斜ブリッジ5が設けられたことに
より、横リブ用樹脂流路Aの断面形状および縦リブ用樹
脂流路Bの断面形状が、ブリッジ5の上流側先端部から
流れ分け部2の出口にかけて一定にされ、等速合流をよ
り一層確実にしている。
【0015】このように構成された異形押出金型であれ
ば、前記傾斜ブリッジ5によって、横リブ用樹脂流路A
を流れる樹脂と、縦リブ用樹脂流路Bを流れる樹脂とが
分流されるから、両樹脂は独自に流れて互いに干渉しあ
うことがなく、しかも合流時点で両樹脂の流速が同じと
されるため、横リブと縦リブの接合成形が良好に行われ
ることになり、ヒケの発生を抑制できる。
【0016】なお、以上説明した実施の形態では、押出
成形製品が窓枠である場合を例に説明したが、横リブと
縦リブが交差する形状を有するものであれば、窓枠に限
らずに当該異形押出金型を適用して良好な製品を得るこ
とができる。また、ブリッジに分流/等速合流の機能を
持たせ、部材数が増加しないようにしたが、ブリッジで
はない別部材(金型と中子の連結や中子同士の連結に寄
与しない単なる分流部材)に当該機能を持たせるように
してもよい。また、両樹脂の合流時の等速化のために
は、ブリッジ又は分流部材の先端角度、入口から出口に
かけての傾斜度合い、入口から出口にかけての両樹脂流
路の断面形状、及びその他の要素(用いる樹脂の特性、
成形時温度等)が複合的に絡むものであり、両樹脂の合
流時の等速化のために施したこの実施の形態の具体的な
構成によって、樹脂の分配と等速合流というこの発明の
思想が限定的に解釈されることはない。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、製品の横リブとなる樹脂と製品の縦リブとなる樹脂
が分流されるから、両樹脂は独自に流れて互いに干渉し
あうことがなく、しかも合流時点で両樹脂の流速が同じ
とされるため、製品の横リブと縦リブの接合成形が良好
に行われ、ヒケの発生を抑制して高品質の成形製品を得
ることが可能になる。そして、このようなヒケを防止す
るための調節が不要或いは軽減され、特に、製品の生産
開始の立ち上げがスムーズになり、立ち上げ後も安定的
な生産が実現され、材料費の無駄や時間の無駄が軽減さ
れることによって製造コストを低減することができると
いう効果を奏する。
【0018】また、流れ分け部の入口からその出口にか
けて前記分流部材の厚みを徐々に薄くしたり、前記第1
樹脂流路の断面形状および第2樹脂流路の断面形状が分
流部材の上流側先端部から流れ分け部の出口にかけて一
定にされたり、前記分流部材の先端部が90°未満の角
度で形成されていれば、両樹脂の等速合流を良好に行わ
せることができる。また、分流部材を中子と金型の連結
或いは中子同士の連結に用いられるブリッジにより構成
すれば、組み付け工数の削減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態の異形押出金型の断面図
である。
【図2】図1の異形押出金型の流れ分け部を示した断面
図である。
【図3】図2の流れ分け部の樹脂流入側(入口)の構成
を示した正面図である。
【図4】図2の流れ分け部を拡大して示した断面図であ
る。
【図5】従来の異形押出金型の断面図である。
【図6】図5の流れ分け部の樹脂流入側(入口)の構成
を示した正面図である。
【図7】図5の異形押出金型の流れ分け部を示した断面
図である。
【図8】図7の流れ分け部を拡大して示した断面図であ
る。
【符号の説明】
1 展開部 2 流れ分け部 3 ランド部 4 先端プレート部 5 分流部材(傾斜ブリッジ) 6 中子 A 横リブ用樹脂流路 B 縦リブ用樹脂流路 C 交接部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂を流れ分け部を介してランド部へと
    導き、縦リブと横リブが交差する形状を有する製品を押
    出成形する異形押出金型において、前記流れ分け部内の
    横リブ用樹脂流路と縦リブ用樹脂流路とが交差する領域
    に、前記横リブ用樹脂流路と前記縦リブ用樹脂流路とを
    隔離する分流部材を配設したことを特徴とする異形押出
    金型。
  2. 【請求項2】 前記分流部材は、流れ分け部の横リブ用
    樹脂流路内の流速と、縦リブ用樹脂流路内の流速とを等
    しくして前記ランド部の入口側で両流路内を流れる樹脂
    を合流させるように構成されていることを特徴とする請
    求項1に記載の異形押出金型。
  3. 【請求項3】 前記分流部材は、流れ分け部の入口から
    その出口にかけて徐々に厚みが薄くされたことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の異形押出金型。
  4. 【請求項4】 前記横リブ用樹脂流路の断面形状および
    前記縦リブ用樹脂流路の断面形状が、前記分流部材の上
    流側先端部から流れ分け部の出口にかけて一定にされて
    いることを特徴とする請求項1,2又は3に記載の異形
    押出金型。
  5. 【請求項5】 前記分流部材の上流側先端部が45°以
    上70°以下の角度の先尖り形状とされていることを特
    徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の異形押
    出金型。
  6. 【請求項6】 前記分流部材が中子と金型の連結或いは
    中子同士の連結に用いられるブリッジから成ることを特
    徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の異形押
    出金型。
  7. 【請求項7】 樹脂を流れ分け部を介してランド部へと
    導き、縦リブと横リブが交差する形状を有する製品を押
    出成形する方法において、前記流れ分け部の横リブ用樹
    脂流路と縦リブ用樹脂流路とをブリッジにより隔離し、
    前記ランド部の入口側で両流路を流れる樹脂を合流させ
    ることを特徴とする異形押出成形方法。
  8. 【請求項8】 ランド部の入口側における横リブ用樹脂
    流路内の樹脂流速と、縦リブ用樹脂流路内の樹脂流速と
    を等速とすることを特徴とする請求項7に記載の異形押
    出成形方法。
JP10350480A 1998-12-09 1998-12-09 異形押出金型、並びに、異形押出成形方法 Pending JP2000167902A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007533484A (ja) * 2003-05-16 2007-11-22 バイエル・シート・ヨーロッパ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 同時押出によって被覆され、トランアングル効果を有さない多壁シート
JP2015168179A (ja) * 2014-03-07 2015-09-28 積水化学工業株式会社 軒樋の製造方法

Cited By (3)

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JP2007533484A (ja) * 2003-05-16 2007-11-22 バイエル・シート・ヨーロッパ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 同時押出によって被覆され、トランアングル効果を有さない多壁シート
US7824589B2 (en) 2003-05-16 2010-11-02 Bayer Polymers Sheet Europe Gmbh Multi-wall sheet without the triangle effect, coated by coextrusion
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