JP2000166209A - リニアモ―タ - Google Patents

リニアモ―タ

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JP2000166209A
JP2000166209A JP10375525A JP37552598A JP2000166209A JP 2000166209 A JP2000166209 A JP 2000166209A JP 10375525 A JP10375525 A JP 10375525A JP 37552598 A JP37552598 A JP 37552598A JP 2000166209 A JP2000166209 A JP 2000166209A
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Japan
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cartridge
magnetic
linear motor
permanent magnet
core
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JP10375525A
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Kenji Masuda
健二 増田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、磁性材と非磁性部材とを交互に
区分けして内面を仕上げた耐圧機能カートリッジに嵌合
する対の固定鉄心の内の少なくとも一方をシール部材で
シールし、永久磁石をウエット領域とすることのない、
生産性と組立分解メンテナンス性のある、コンパクト、
高背圧、高精度、高性能な流体圧用のリニアモータを提
供する。 【構成】 コイルと、ドライ側永久磁石と、一連の継鉄
と、軸5を圧入する可動鉄心4と、内面37を仕上げた
耐圧機能カートリッジ13と、内面37に嵌合して対を
なす固定鉄心と、カートリッジ13に関する気密手段
と、軸5の両端を支える板ばね12とベアリング15と
から成る油浸構造のリニアモータ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、流体を制御するため
の電気油圧制御弁特に電気油圧サーボ弁に使用するリニ
アモータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のリニアモータとして、例
えば図4に示すごときもの(特開平10−205640
号公報)が知られている。このリニアモータは、コイル
1、1′、上記コイル1、1′と共働する永久磁石3、
一連の磁路部材つまり継鉄51、52と一側の固定鉄心
50と上記固定鉄心50に対向する他側の固定鉄心5
3、上記固定鉄心50と上記固定鉄心53とを運動自在
に貫通して差動変圧器の可動鉄心を有する非磁性材であ
る軸5を圧入する油浸可動鉄心4、スペーサ11、上記
軸5の一端を支えてナット21′で一体となる穴付き板
ばね12、上記軸5の他端を支えるベアリング15、上
記固定鉄心50と上記固定鉄心53とにろう付け等で気
密一体化して可動鉄心室19を形成する非磁性材である
カートリッジ54、上記ベアリング15を収める限られ
た空間部20の壁となる気密部材つまり上記固定鉄心5
3の側面部とOリング27とカバー56に圧入する気密
軸受箱57、上記板ばね12と上記スベーサ11と上記
固定鉄心50と上記継鉄51と上記継鉄52と上記カバ
ー56とを本体17に取り付けてドレン室18を形成す
るボルト16、上記ドレン室18と上記可動鉄心室19
と上記限られた空間部20とを連通する手段、Oリング
55より成る。上記構成のリニアモータの動作について
次に述べる。コイル1,1′を付勢しないときは、板ば
ね12によって可動鉄心4は実質中立点にあり、このと
き永久磁石3を出る磁束は継鉄51の中央から左右に分
かれてほぼ等しく、一方は固定鉄心50を他方は継鉄5
2と固定鉄心53とを通ってそれぞれの吸着ギヤップを
経て可動鉄心4に集まり、そこから可動鉄心4の外周ギ
ヤップとカートリッジ54とを越えて永久磁石3に戻
る。コイル1,1′を一方向に付勢したときは、2つの
吸着ギヤップを通る磁束はバランスが崩れ、可動鉄心4
は一方向に変位する。この時、板ばね12の変位はベア
リング15と共働して軸5を支えながら電磁力と釣り合
うようになり、自律して付勢電流に比例した変位制御が
でき、なお可動鉄心4は油中で制動的に動作する。付勢
電流が弱まり0となると可動鉄心4は板ばね12によっ
て永久磁石3の磁力に抗して自律して再び実質中立点に
戻る。コイル1,1′を逆方向に付勢したときは可動鉄
心4は今度は逆方向に比例的に変位する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
リニアモータは、カートリッジ54と固定鉄心50、5
3とが分離しておらず、カートリッジ54の内面を仕上
げられず、熱処理歪みもあって生産性と加工精度の点で
問題があった。またカートリッジ54の両端部分は非磁
性材であるため磁路部材面積に加算できず、磁気的制約
があった。たとえ、カートリッジ54を分離できてもコ
ンパクトにして磁気的制約を解けるとは限らず、いずれ
にしても組立分解メンテナンス性、高耐圧性、高性能化
の妨げとなっていた。そこで、本発明の目的は、磁性材
を中央に挟む2つの環状非磁性部材の外側両端に各々磁
性材を連ねて一体とした後内面を仕上げてある耐圧機能
カートリッジにして、カートリッジの内面に嵌合する対
の固定鉄心の内の少なくとも一方をシール部材でシール
し、永久磁石をウエット領域とせずカートリッジの内面
を必要以上に大きくしなようにして、生産性と加工精度
と磁気的制約のないコンパクトさと耐圧性と組立分解メ
ンテナンス性と高性能化とを同時に合わせ持つリニアモ
ータを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明のリニアモータは基本的に図1に例示するよ
うに、コイル1、1′と永久磁石3とを囲んで2つの吸
着面を有して磁気的に一体である一連の磁路部材つまり
継鉄51、52と固定鉄心50、53と、上記固定鉄心
50、53を運動自在に貫通する軸5を圧入する可動鉄
心4と、上記2つの吸着面のある上記固定鉄心50、5
3の間を気密に橋渡しして可動鉄心室19を区画するカ
ートリッジ54と、上記軸5の両端を支える板ばね12
とベアリング15とから成る油浸構造の流体圧用のリニ
アモータにおいて、磁性材35を中央に挟む2つの環状
非磁性部材32、33の外側両端に各々磁性材34、3
6を連ねて一体とした後内面37を仕上げた耐圧機能カ
ートリッジ13と、上記カートリッジ13に関する気密
手段と、上記カートリッジ13の上記内面37に嵌合し
て対をなす固定鉄心とで上記可動鉄心室19を区画する
とともに上記カートリッジ13の外側にコイルと永久磁
石とを配してかつ継鉄で吸着ギヤップを持つ磁路を補完
したことを特徴とする。
【0005】
【作用】上記構成において、コイルを付勢しないとき
は、板ばね12によって可動鉄心4は実質中立点にあ
り、このとき永久磁石を出る磁束はほぼ等しく左右に分
かれて、一方は一側の固定鉄心と磁性材34とを他方は
他側の固定鉄心と磁性材36とをそれぞれ経由してそれ
ぞれの吸着ギヤップを通って可動鉄心4に集まり、そこ
から可動鉄心4の外周ギヤップを越えて磁性材35を通
って永久磁石に戻る。コイルを一方向に付勢したとき
は、2つの吸着ギヤップを通る磁束はバランスが崩れ、
可動鉄心4は一方向に変位する。この時、板ばね12の
変位はベアリング15と共働して軸5を支えながら電磁
力と釣り合うようになり、自律して付勢電流に比例した
変位制御ができ、なお可動鉄心4は油中で制動的に動作
する。付勢電流が弱まり0となると可動鉄心4は板ばね
12によって永久磁石の磁力に抗して自律して再び実質
中立点に戻る。コイルを逆方向に付勢したときは可動鉄
心4は今度は逆方向に比例的に変位する。ここに、カー
トリッジ13は非磁性材と磁性材とを明確に交互に区分
けして強度を増して耐圧機能部材としてなお内面を仕上
げ、対を成す固定鉄心を組立嵌合して気密手段を施し、
永久磁石をウエット領域とせず永久磁石回路に磁性材3
5を介在させたから、可動鉄心4の外周ギヤップはより
小さくバラツキ無く精密に、また吸着ギヤップの寸法精
度は高くして、生産性と組立分解メンテナンス性とを大
幅に向上し、同時に磁路面積を十分確保してコンパクト
で、高背圧、高精度、高性能となすことができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。図1はリニアモータの基本的実施例を示し
ており、このリニアモータは、コイル1、コイル1′、
上記コイル1、1′と共働する永久磁石3、一連の磁路
部材つまり継鉄7、8、9と一側の固定鉄心6と上記固
定鉄心6に対向する他側の固定鉄心10、上記固定鉄心
6と上記固定鉄心10とを運動自在に貫通している非磁
性材である軸5を圧入する可動鉄心4、スペーサ11、
上記軸5の一端を支えてナット21で一体となる穴付き
板ばね12、上記軸5の他端を支えて上記固定鉄心10
に圧入するベアリング15、吸着面に対応して2箇所に
ある環状非磁性部材32、33をそれぞれ磁性材34、
35、36と一体連接して上記継鉄7と一体となる耐圧
機能カートリッジ13、上記固定鉄心6を圧入してかつ
上記固定鉄心10を精密に嵌合するための上記カートリ
ッジ13上の仕上げ内面37、上記コイル1、1′と上
記永久磁石3と上記継鉄9のある空間から上記カートリ
ッジ13によって隔離して上記可動鉄心4を収める可動
鉄心室19、上記ベアリング15を含む限られた空間部
20に収まるばね受23と調整ばね22とOリング受2
4、調整軸25とナット26のあるカバー14、Oリン
グ27、28、29、30、上記板ばね12と上記スペ
ーサ11と上記継鉄7と上記継鉄8と上記固定鉄心10
と上記カバー14とを本体17に取り付けてドレン室1
8を形成するボルト16、上記可動鉄心室19と上記限
られた空間部20とを上記ドレン室18内の作動流体で
満たすための適切な連通路31、31′、31″と上記
ベアリング15内空所より成り、上記継鉄7と上記カー
トリッジ13とを一体とすることと上記Oリング30と
で上記カートリッジ13に関する気密手段とし、上記固
定鉄心10の上記ベアリング15を圧入する部分と上記
カバー14と上記Oリング受け24とOリング27とO
リング28とで上記限られた空間部20の気密部分をな
す気密部材とする。なお以上の構成部材は、2つの環状
非磁性部材32、33の中央と両端とに磁性材35、3
4、36を配して一体に連ねて後仕上げ内面37とする
カートリッジ13を継鉄7と一体とた点と、内面37に
圧入する固定鉄心6と、Oリング30でシールして内面
37に嵌合部する固定鉄心10と、継鉄8、9と、ベア
リング15を固定鉄心10側に設けた点と、部材14、
22、23、24、25、26、28とを除いて図4で
述べた従来のものと同一で同じ部材には同一番号を付し
て説明を省略する。上記構成のリニアモータの動作につ
いて次に述べる。コイル1、1′を付勢しないときは、
板ばね12によって可動鉄心4は実質中立点にあり、こ
のとき永久磁石3を出る磁束は継鉄8の中央から左右に
分かれてほぼ等しく、一方は継鉄7と固定鉄心6と磁性
材34とを他方は継鉄9と固定鉄心10と磁性材36と
をそれぞれ経由してそれぞれの吸着ギヤップを通って可
動鉄心4に集まり、そこから可動鉄心4の外周ギヤップ
を越えて磁性材35を通って永久磁石3に戻る。コイル
1、1′を一方向に付勢したときは、2つの吸着ギヤッ
プを通る磁束はバランスが崩れ、可動鉄心4は一方向に
変位する。この時、板ばね12の変位はベアリング15
と共働して軸5を支えながら電磁力と釣り合うようにな
り、自律して付勢電流に比例した変位制御ができ、なお
可動鉄心4は油中で制動的に動作する。付勢電流が弱ま
り0となると可動鉄心4は板ばね12によって永久磁石
3の磁力に抗して自律して再び実質中立点に戻る。コイ
ル1、1′を逆方向に付勢したときは可動鉄心4は今度
は逆方向に比例的に変位する。なお、調整ばね22は可
動鉄心4の中立点つまり弁部材の中立点を調整するため
のものである。ここに、継鉄7と一体となるカートリッ
ジ13は部材32、33、34、35、36によって非
磁性材と磁性材とを明確に区分けして強度を増して耐圧
機能部材としてなお内面37を仕上げ、対を成す固定鉄
心6、10の一方を圧入、他方をOリング30を伴って
隙間嵌合し、永久磁石3を油浸とせず永久磁石回路に磁
性材35を介在させたから、可動鉄心4の外周ギヤップ
はより小さくバラツキ無く精密に、また吸着ギヤップの
寸法精度は高くして、生産性と組立分解メンテナンス性
とを大幅に向上し、同時に磁路面積を十分確保してコン
パクトで、高背圧、高精度、高性能となすことがで、更
に可動鉄心室19と空間部20との空間容積を必要以上
に大きくしないから空気抜きが容易で動作が安定するの
である。また、図2は本発明のリニアモータの他の実施
例で、コイル1″と永久磁石3′、3″と継鉄7′、
9′、40、41とウエーブばね42とが図1の実施例
と異なる。上記構成は、磁気的な相違点つまり中立点で
弁部材が何らかの原因で固着して可動鉄心4が可動しな
い状態でコイル1″を付勢すると永久磁石3′、3″の
何れか一方に加算する減磁界の生ずる点を除いて、図1
と実質同様の作用をし、従って図1の場合と同様の効果
を奏するのである。また、図3はカートリッジ13に関
する気密手段の他の例を示し、Oリング30′と固定鉄
心10′と継鉄8′、9″とが図1と異なっている。カ
ートリッジ13右端外周をOリング30′にてシールす
るものである。また、図示しないが、図1においてカー
トリッジ13と継鉄7とを分離し、上記継鉄7と固定鉄
心6とを一体にし、Oリング30と同様にしてカートリ
ッシ13の左端をシールしても良い。
【0007】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明の
リニアモータは、磁性材35を中央に挟む2つの環状非
磁性部材32、33の外側両端に各々磁性材34、36
を連ねて一体とした後内面37を仕上げてある耐圧機能
カートリッジ13であって、カートリッジ13の内面3
7に嵌合する対の固定鉄心の内の少なくとも一方をシー
ル部材30でシールし、永久磁石回路に磁性材35を介
在させて永久磁石をウエット領域とせずになお内面37
を必要以上に大きくしないから、生産性と組立分解メン
テナンス性とが大幅に向上ししかも同時に磁路面積を十
分確保できてコンパクト、高背圧、高精度、高性能とな
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のリニアモータの基本的実施例を示す断
面図。
【図2】本発明のリニアモータの他の実施例を示す断面
図。
【図3】本発明のリニアモータの他の実施例を示す部分
断面図。
【図4】従来のリニアモータを示す断面図。
【符号の説明】
1、1′…コイル、 3…永久磁石、 4…可動鉄心、
5…軸、6,10…固定鉄心、 7、8、9…継鉄、
12…板ばね、13…カートリッジ、 15…ベアリ
ング、 19…可動鉄心室、32、33…環状非磁性
材、 30…Oリング、34、35、36…磁性材、
37…内面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H106 DA02 DA23 DA26 DB02 DB12 DB13 DB23 DB32 DB37 DC09 DD07 DD10 EE34 EE35 GA22 GD04 KK03 5H633 BB07 GG02 GG04 GG05 GG09 GG11 GG16 HH02 HH07 HH26 JA03 JA09 JB06 5H641 BB13 BB14 BB19 GG02 GG04 GG08 HH02 HH08 HH09 HH13 HH18 JA03 JA10 JA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイル1、1′と永久磁石3とを囲んで
    2つの吸着面を有して磁気的に一体である一連の磁路部
    材つまり継鉄51、52と固定鉄心50、53と、上記
    固定鉄心50、53を運動自在に貫通する軸5を圧入す
    る可動鉄心4と、上記2つの吸着面のある上記固定鉄心
    50、53の間を気密に橋渡しして可動鉄心室19を区
    画するカートリッジ54と、上記軸5の両端を支える板
    ばね12とベアリング15とから成る油浸構造の流体圧
    用のリニアモータにおいて、 磁性材35を中央に挟む2つの環状非磁性部材32、3
    3の外側両端に各々磁性材34、36を連ねて一体とし
    た後内面37を仕上げた耐圧機能カートリッジ13と、 上記カートリッジ13に関する気密手段と、 上記カートリッジ13の上記内面37に嵌合して対をな
    す固定鉄心とで上記可動鉄心室19を区画するとともに
    上記カートリッジ13の外側にコイルと永久磁石とを配
    してかつ継鉄で吸着ギヤップを持つ磁路を補完したこと
    を特徴とするリニアモータ。
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