JP2000165929A - Tdmaベ―スのコ―ドレス通信システム中で無線通信をハンドオフする方法および構成要素 - Google Patents

Tdmaベ―スのコ―ドレス通信システム中で無線通信をハンドオフする方法および構成要素

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JP2000165929A
JP2000165929A JP11327724A JP32772499A JP2000165929A JP 2000165929 A JP2000165929 A JP 2000165929A JP 11327724 A JP11327724 A JP 11327724A JP 32772499 A JP32772499 A JP 32772499A JP 2000165929 A JP2000165929 A JP 2000165929A
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cts
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tdma
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クリストフ・シユペルバー
Edgar Dr Kuehn
エトガル・キユーン
Ulrich Barth
ウルリツヒ・バールト
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Alcatel Lucent SAS
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    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/16Performing reselection for specific purposes
    • H04W36/18Performing reselection for specific purposes for allowing seamless reselection, e.g. soft reselection
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 TDMAベースの通信システム中で、(第1
の)コードレス電話システム(CTS1)の(第1の)
基地局(CTS−FP1)と無線通信する移動局(CT
S−MS)と、(第2の)コードレス電話システム(C
TS2)の別の(第2の)基地局(CTS−FP2)と
の間で接続を確立する方法。 【解決手段】 移動局(CTS−MS)が、第1のタイ
ムスロット(TS1)で第1の基地局(CTS−FP
1)と通信中に、第2のタイムスロット(TS2)で第
2の基地局(CTS−FP2)との無線リンクのセット
アップを試み、あるいは、第2の基地局への接続を確立
するために、移動局と基地局(CTS−FP1、CTS
−FP2)の間でインターリービング方式に従って第1
のタイムスロット(TS1)のTDMAフレーム(f1
〜f8)で情報が送られる場合に、インタリービング方
式のTDMAフレーム(f1、f2、f3)を使用す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TDMAベースの
通信システム中で、第1のコードレス電話システムの第
1の基地局と無線通信する移動局と、前記第1のコード
レス電話システムと同じかまたは別の第2のコードレス
電話システムの別の第2の基地局との間で、接続を確立
する方法および構成要素に関する。
【0002】
【従来の技術】TDMA(時分割多重アクセス)は、対
応する時間ウィンドウまたはタイムスロット中にある無
線信号だけを取り出す時間選択的回路を使用して、時分
割多重無線チャネルにアクセスする方式である。時間的
に互いに連続して続くタイムスロットが、TDMAフレ
ームを形成する。
【0003】GSM(移動通信用グローバルシステム)
では、あるセルから別のセルへの移動局のハンドオフ
は、移動局によって伝達されるデータに基づいて、シス
テム階層の高いレベルにあるネットワークの側によって
制御される。
【0004】1つの基地局(CTS−FP:コードレス
電話システムの固定部分)をそれぞれ有するいくつかの
セルからなるコードレス電話システム(CTS)のネッ
トワークにおいて、基地局が、自動式構内交換設備(P
ABX)を介して相互接続されている場合、登録された
移動局(CTS−MS:コードレス電話システムの移動
局)の移動と、それによる同じネットワークのセル間の
移動局の変化(呼中以外の「再選択」と呼中の「ハンド
オフ」)が望ましい。高い通信品質を達成するために
は、シームレスなハンドオフを実現しなければならな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、GSM
と違って、ネットワークを構成するCTSシステムに
は、呼のハンドオフを制御できる高いレベルがない。
【0006】したがって、本発明の目的は、移動局が、
必要に応じて別の基地局への接続を自分で確立すること
ができるように、上記の種類の方法を改善し、この方法
を実行するための構成要素を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、請求項1に記載の方法によって、請求項8に記載
の移動局によって、請求項9に記載の基地局によって、
さらに請求項10に記載のコードレス電話システムによ
って達成される。
【0008】したがって、あるタイムスロットで、第1
の基地局と無線通信している移動局が、少なくとも1つ
の他のタイムスロットで、第2の基地局への接続の確立
を試みる。
【0009】本発明は、より高い階層レベルがないため
に、隣接セルへのハンドオフ中に、移動局自体が、無線
リソースの準備を開始し、新しい基地局への伝送チャネ
ル(TCH:トラフィックチャネル)を確立し、可能な
場合は、以前の基地局への接続を切断しなければならな
いという認識に基づく。新しいセルへのハンドオフの必
要性は、各移動局自体が決定すべきである。さらに、そ
の移動局は、隣接する2つ以上のセルが存在する場合
は、新しいセルの選択と、ハンドオフ手順を開始し、制
御することができる。
【0010】呼の間、連続するTDMAフレーム内の1
つまたは複数のタイムスロットが、移動局によって占有
されるため、ハンドオフは、そのタイムスロットまたは
それらのタイムスロットで、全体的にまたは部分的に、
実行されることができる。その一方、通信は別のタイム
スロットで行われている。
【0011】移動局と基地局の間で所与のインターリー
ビング方式に従ってTDMAフレームで情報が送られる
場合は、移動局が、第2の基地局への接続を確立するた
めに、第1の基地局CTS−FP1への接続のインタリ
ービング方式の少なくとも1つのTDMAフレームを使
用し、すなわち制限された時間期間にチャネルから少な
くとも1つのフレーム(たとえば、タイムスロットTS
1)を借用(steal)することが有利である。
【0012】これは、特に、移動局が、別のタイムスロ
ット(たとえば、TS2)で第2の基地局(CTS−F
P2)への接続を確立するために以前に行った試みが失
敗した場合でも、新しい第2の基地局への接続を確立す
ることができるという点で有利である。
【0013】GSM規格によれば、ダウンリンク方向と
アップリンク方向の両方に送られる情報は、4つまたは
8つのTDMAフレームに分配され、所与のインターリ
ービング方式に従ってブロックとして送られる。このイ
ンターリービング方式は、インターリービングブロック
の個々の(たとえば、8つのうち3つ)のTDMAフレ
ームを受け取らない場合でも、伝送された情報を完全に
再構築することができるように行われる。
【0014】本発明によれば、情報を送るために絶対に
必要というわけではないTDMAフレームを、インター
リービングブロックから「借用」し、呼中に隣接セルへ
のハンドオフを実行するために使用する。現在のトラフ
ィックチャネル(TCH)のそのような借用TDMAフ
レームにより、移動局は、新しい無線リソースを見つけ
ることができる。また、これら最大3つの借用TDMA
フレームを、2つ以上のブロックにわたって累積させる
ことができる。移動局が、ハンドオフを行うことを決定
した場合、行われている呼は、中断されず、ハンドオフ
プロセスは、借用TDMAフレームによって実行され
る。新しいCTSの探索と続く移動局の登録のために特
定のシーケンスを有利に使用することにより、そのプロ
セスの持続時間を最小限に抑えることができる。
【0015】借用TDMAフレームによる接続セットア
ップは、移動局が別のタイムスロットで第2の基地局へ
の接続を確立する試みを失敗するまで行われないことが
好ましい。本発明による方法は、ブロードキャストシグ
ナリングのないシステム(BCCHを欠くプロトコルを
備えたCTS)と、ブロードキャストシグナリングのあ
るシステム(ブロードキャストチャネルBCCH上)の
両方に使用することができる。さらに、これらの手段
は、フルレートトラフィックとハーフレートトラフィッ
クの両方に適用することができる。
【0016】説明した2つの方法は、特に、より高いレ
ベルの中央の移動管理設備を必要とせずにCTSネット
ワークにおけるシームレスなハンドオフの実現を可能に
する。選択した方法は、2つ以上の隣接したCTSに、
シーケンシャルモードおよび/または時分割多重モード
で使用することができる。
【0017】接続セットアップに使用可能なTDMAフ
レームの数は、固定されていないが、たとえば移動局と
第1の基地局との間に存在する無線リンクの伝送品質に
依存することが有利である。これは、すべてのTDMA
フレームを伝送に使用しなければならない低い伝送品質
の接続中に、TDMAフレームの借用のため通信が切断
されないことを保証する。伝送品質が高いほど、インタ
ーリービングブロックからより多くのTDMAフレーム
を借用することができる。
【0018】ハンドオフとローミングの期間中、移動局
は、シグナリングのために第2の隣接する基地局への接
続を試みる。第2の基地局への接続の変更が行われた
後、移動局は、再び、ログオフまたは再度ログオンする
ために、第1の基地局への接続を確立することができ
る。移動局が、ハンドオフを全部または一部実行したと
きは、その情報を、以前の基地局に通信し、新しい基地
局のIDを明示することができる。これにより、以前の
基地局は、行われている呼を、直接に、したがってより
早く、自動式構内交換設備(PABX)を介して、新し
い基地局に転送することができる。
【0019】他の態様によれば、本発明は、提案した方
法を実行するためのプログラムモジュールを含む移動局
と基地局、および少なくとも1つのそのような移動局と
少なくとも1つのそのような基地局を含むコードレス電
話システムに関する。
【0020】本発明の他の利点は、以下の説明と添付の
図面から明らかになろう。本発明によれば、以上の特徴
および以下に説明する特徴は、単独または任意の組合せ
で使用することができる。本発明の特定の実施形態につ
いて説明するが、説明は短に例として行うものであり、
本発明の範囲を限定するものではないことを理解された
い。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、省略符号の形で示したセ
ルが重なるそれぞれ基地局CTS−FP1およびCTS
−FP2を有する2つの隣接したコードレス電話システ
ムCTS1およびCTS2を示す。移動局CTS−MS
が、タイムスロットTS1により第1の基地局CTS−
FP1と無線通信F1を行い、隣接セルにハンドオフさ
れる。移動局CTS−MS自体は、新しい第2の基地局
CTS−FP2における無線リソースの準備を開始し、
新しい基地局CTS−FP2への伝送チャネルを確立
し、可能な場合は、以前の基地局CTS−FP1への接
続を切断する。新しいセルへのハンドオフの必要性は、
移動局CTS−MSまたはCTS−FPが決定すること
ができる。後者の場合、CTS−MSは、通信品質に関
するデータをCTS−FPに送信しなければならない。
【0022】移動局CTS−MSは、タイムスロットT
S1で第1の基地局CTS−FP1と無線通信F1を行
っている間、別のタイムスロットTS2で第2の基地局
CTS−FP2への無線リンクF2のセットアップを試
みる。タイムスロットTS1で呼が行われる間、タイム
スロットTS2でハンドオフを試みることができる。
【0023】しかしながら、移動局CTS−MSが、第
2の基地局CTS−FP2への接続を確立するために、
行っている呼と同じチャネル(たとえば、タイムスロッ
トTS1)を使用しなければならない場合は、移動局C
TS−MSは、第2の基地局CTS−FP2への接続の
確立の持続時間の間に、インターリービング方式の少な
くとも1つのTDMAフレームを借用し、それをシグナ
リングのために使用することができる。
【0024】図2に、タイムスロットTS1内のTDM
Aチャネルに関して、2回の8つのTDMAフレームf
1〜f8を有するインターリービング方式を示す。それ
ぞれの8つのTDMAフレームの、それぞれの最初の3
つのTDMAフレームf1、f2、およびf3を借用す
ることができ、第1の基地局CTS−FP1との接続
を、他のTDMAフレームによって維持することができ
ると仮定する。移動局CTS−MSは、借用TDMAフ
レームにより、必要に応じて、たとえば、図2に示した
ように第2の基地局CTS−FP2との新しい無線リン
クにフレームf1〜f3を割り当てることによって、通
信品質を低下させる場合に、第2の基地局CTS−FP
2への接続を確立する。
【0025】GSM CTSに適用するように説明した
これらの手段は、一般に、TDMAシステムに適用する
ことができる。
【0026】図3は、本発明による方法の例示的なフロ
ーチャートを示し、一方にBCCHを欠くプロトコルの
場合を示し、他方にBCCHを使用する場合を示す。移
動局CTS−MSが、タイムスロットTS1で基地局C
TS−FP1と通信していると仮定する。ステップ1で
のプログラムの開始後、ステップ2で、移動局CTS−
MSと第1の局CTS−FP1との間の通信品質が連続
的にチェックされる。通信品質が十分な場合は、接続の
変更の必要はなく、プログラムは待機ループに留まる。
通信品質が十分でなくなると、移動局CTS−MSは、
別の第2の基地局CTS−FP2への接続をセットアッ
プする。これを行うタイムスロットは、基地局CTS−
FP2によって指定される。BCCHがない場合、接続
は、別のタイムスロットたとえばタイムスロットTS2
で確立される。次に、プログラムは、ステップ2からス
テップ3と4に分岐する。接続セットアップは、第1の
基地局CTS−FP1とともに存在する接続と平行に行
われる。
【0027】第2の基地局CTS−FP2への接続の確
立が、第1の基地局CTS−FP1とともに存在する接
続と同じタイムスロットTS1で行われなければならな
い場合、たとえばこのタイムスロットがBCCHを表す
とき、プログラムは、ステップ5に分岐する。ステップ
5で、移動局は、第1の基地局CTS−FP1と通信し
ているタイムスロットTS1で、他の第2の基地局CT
S−FP2への接続を確立するための信号(シグナル)
を送る。このシグナリングのために、移動局CTS−M
Sと第1の基地局CTS−FP1との間の接続のインタ
ーリービング方式から借用されたTDMAフレームが使
用される。ステップ6で、接続セットアップが成功した
かどうか判定する検査が行われる。この場合、接続セッ
トアップが成功し、プログラムがステップ7に進み、移
動局CTS−MSから第2の基地局CTS−FP2への
更なるシグナリングが、借用TDMAフレームによって
行われる。接続セットアップが成功しなかった場合は、
別の基地局への接続の確立を試みるために、分岐はステ
ップ6からステップ2に戻る。
【0028】第2の基地局CTS−FP2への接続を確
立した後で(ステップ4または7)、第2の基地局CT
S−FP2は、移動局CTS−MSと第1の基地局CT
S−FP1の間の接続の他のシグナリングと転送のため
に別のタイムスロットを割り当てることができる。
【0029】第2の基地局CTS−FP2への接続の確
立が成功した場合、移動局CTS−MSは、この第2の
基地局に識別子を送り、次に第1の基地局CTS−FP
1に、第2の基地局CTS−FP2への接続の確立の成
功を知らせる信号を送ることができる。次に、第1の基
地局CTS−FP1は、自動式構内交換設備PABXを
介して呼を第2の基地局CTS−FP2にルーティング
し、適切なシグナリングによって第2の基地局CTS−
FP2に同じ識別子を送る。この識別子に基づいて、第
2の基地局CTS−FP2は、転送された呼が移動局C
TS−MSから来ているかどうかを確認することができ
る。次に、移動局CTS−MSからの呼が、第2の基地
局CTS−FP2から自動式構内交換設備PABXに交
換される。
【0030】上述の個別のTDMAフレームの借用は、
同報通信チャネルBCCHを使用するか否かに無関係で
ある。BCCHを使用する場合、このチャネルを、固定
された無線周波数で確立しなければならず、他の通信チ
ャネル(トラフィックチャネルTCH)が、CTS間の
干渉を防ぐために、変化する無線周波数(「周波数ホッ
ピング」)で確立されることが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】2つのコードレス電話システムと、一つのコー
ドレス電話システムから他のコードレス電話システムに
移動中の移動局を概略的に示す図である。
【図2】移動局と基地局との間の通信のインターリービ
ング方式を概略的に示す図である。
【図3】移動局に提供されるソフトウェアモジュールの
フローチャートである。
フロントページの続き (72)発明者 ウルリツヒ・バールト ドイツ国、70825・コルンタール・ミユン ヒンゲン、クリストフシユトラーセ・20

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TDMAベースの通信システム中で、第
    1のコードレス電話システム(CTS1)の第1の基地
    局(CTS−FP1)と無線通信する移動局(CTS−
    MS)と、前記第1のコードレス電話システムと同じか
    または別の第2のコードレス電話システム(CTS2)
    の別の第2の基地局(CTS−FP2)との間で、接続
    を確立する方法であって、 移動局(CTS−MS)が、1つのタイムスロット(T
    S1)で第1の基地局(CTS−FP1)と通信してい
    る間に、少なくとも1つの他のタイムスロット(TS
    2)で第2の基地局(CTS−FP2)への無線リンク
    の確立を試みることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 事前決定可能なインターリービング方式
    に従って複数のTDMAフレーム(f1〜f8)上に分
    配された情報が、移動局(CTS−MS)と基地局(C
    TS−FP1、CTS−FP2)との間で送信され、 移動局(CTS−MS)が、インターリービング方式の
    少なくとも1つのTDMAフレーム(f1、f2、f
    3)を使用して第2の基地局(CTS−FP2)への接
    続を確立することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 接続の確立のために使用されるTDMA
    フレーム(f1、f2、f3)の数が、移動局(CTS
    −MS)と第1の基地局(CTS−FP1)との間に存
    在する無線リンクの伝送品質に基づいて決定されること
    を特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 接続の確立のために使用されるTDMA
    フレーム(f1、f2、f3)の数が、第2の基地局
    (CTS−FP2)によって搬送されるトラフィックに
    基づいて決定されることを特徴とする請求項2に記載の
    方法。
  5. 【請求項5】 第1の基地局(CTS−FP2)ととも
    に存在する通信リンクの伝送品質が低下した場合に、移
    動局(CTS−MS)が、自分で、他の第2の基地局
    (CTS−FP2)への接続の確立を試みることを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 第2の基地局(CTS−FP2)へのハ
    ンドオフが成功した場合に、第1の基地局(CTS−F
    P1)でログオフするために、第1の基地局(CTS−
    FP1)への接続を確立することを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  7. 【請求項7】 第1と第2のコードレス電話システム中
    で、ブロードキャスト信号が、同じ無線チャネル上で送
    られ、 他の無線チャネル上で、情報が、周波数ホッピングモー
    ドで伝送されることを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  8. 【請求項8】 請求項1から7のいずれか一項に記載の
    方法を実行するためのプログラムモジュールを含む移動
    局(CTS−MS)。
  9. 【請求項9】 請求項1から7のいずれか一項に記載の
    方法を実行するためのプログラムモジュールを含む基地
    局(CTS−FP1、CTS−FP2)。
  10. 【請求項10】 請求項8に記載の少なくとも1つの移
    動局(CTS−MS)と、請求項9に記載の少なくとも
    1つの基地局(CTS−FP1、CTS−FP2)とを
    含むコードレス電話システム(CTS1、CTS2)。
JP11327724A 1998-11-26 1999-11-18 Tdmaベ―スのコ―ドレス通信システム中で無線通信をハンドオフする方法および構成要素 Pending JP2000165929A (ja)

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JP (1) JP2000165929A (ja)
AU (1) AU6174499A (ja)
CA (1) CA2289238A1 (ja)
DE (1) DE19854618A1 (ja)

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