JP2000165720A - 画像形成システム、デジタルスチルカメラ及びプリント作成装置 - Google Patents
画像形成システム、デジタルスチルカメラ及びプリント作成装置Info
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- JP2000165720A JP2000165720A JP10350780A JP35078098A JP2000165720A JP 2000165720 A JP2000165720 A JP 2000165720A JP 10350780 A JP10350780 A JP 10350780A JP 35078098 A JP35078098 A JP 35078098A JP 2000165720 A JP2000165720 A JP 2000165720A
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Abstract
像をプリントする場合におけるプライバシーの保護や、
セキュリティの確保を行える画像形成システムを提供す
る。 【解決手段】たとえばデジタルスチルカメラ1のユーザ
ーが、自ら撮像した画像のプリントを、ラボRに依頼し
たい場合、デジタルスチルカメラ1に備えられた暗号化
手段に対して、暗号化パラメータを入力して、画像形成
用データとしての画像データやクレジットカードの番号
等を暗号化すれば、第三者は暗号化された画像データを
復号化することができず、プライバシーの保護が達成さ
れる。一方、ラボR側では、復号化手段を設けることに
より、暗号化された画像データやクレジットカードの番
号等を復号化することができ、それにより、画像プリン
トの形成及びクレジット決済の手続等が可能となる。
Description
き画像を形成する技術に関し、特にセキュリティの確保
を可能とした画像形成技術に関する。
デジタルデータに変換して記憶するデジタルスチルカメ
ラが開発され、既に市販されている。ユーザーは、デジ
タルスチルカメラにより撮像した画像を、備え付けの液
晶ディスプレイ等により撮ったその場で確認したり、ま
た画像処理により画像データの加工も比較的容易に行え
るため、その応用範囲は広いものとなっている。
ゆる銀塩カメラのごとく一般ユーザーに広く普及される
ようになるために、プリントをより容易に行えるシステ
ムを導入することが考えられる。たとえば、デジタルス
チルカメラのユーザーは、撮像した画像を鑑賞するだけ
なら、カメラに備え付けの液晶ディスプレイ等により、
撮ったその場で所望の画像を容易に鑑賞することができ
る。ところが、撮像した画像をプリントしたい場合に
は、デジタルスチルカメラとは別個のプリンタによりプ
リントを行わなくてはならない。しかるに、一般ユーザ
ーが、デジタルスチルカメラの他にプリンタ(場合によ
ってはパソコンも)を所持しようとすると、ある程度費
用がかかってしまうこととなる。
ルスチルカメラで撮像した画像を、プリントするサービ
スを行うラボが考えられている。より具体的には、たと
えば銀塩カメラにより撮影された銀塩フィルムを持参す
るごとく、デジタルスチルカメラにより撮像された画像
にかかる画像データを、フロッピーディスク等の記録媒
体に記録してユーザーがラボに持参すれば、ラボ側のプ
リンタで画像をプリントして、所定のプリント料金と引
き替えに、画像のプリントをユーザーに手渡すというサ
ービスが考えられている。かかるサービスによれば、ユ
ーザーは、プリンタを所持することなく、所望の画像の
プリントを得ることができるという利点がある。
ビスには、以下に述べるような問題点がある。たとえば
銀塩フィルムの場合には、感光されることにより潜像化
した銀塩フィルムの画像は、現像処理が終了しなければ
見ることができないし、かかる画像を改竄するというよ
うなこともできない。ところが、記録媒体に記録された
画像データは、一般的に符号化されたデータであるた
め、画像処理ソフトをインストールしたパソコンがあれ
ば、誰でも自由に画像を閲覧することができてしまう。
を、ユーザーがたとえばクレジット決済により支払いた
いという場合も予想される。かかる場合ユーザーは、画
像データが記録された記録媒体に、自分が所持するクレ
ジットカードの番号等の情報を併せて記録することが考
えられ、その場合ラボ側では記録媒体から、かかる情報
を容易に取得することができ、それにより必要なクレジ
ット決済の手続を行うことができる。ところが上述した
ように、記録媒体に記録された情報は、容易に読み出せ
るものであるため、クレジットカードの番号等のごとく
悪用される恐れある情報については、第三者が読み取る
ことができないよう何らかのセキュリティシステムを設
ける必要がある。
み、たとえばラボにおいて、画像データに基づき画像を
プリントする場合におけるプライバシーの保護や、セキ
ュリティの確保を行える画像形成システムを提供するこ
とを目的とする。
く、本発明の画像形成システムは、画像形成用データを
取得する取得装置と、画像形成用データに基づいて画像
形成を行う画像形成装置とを有する画像形成システムで
あって、前記取得装置は、取得された画像形成用データ
を暗号化する暗号化手段を備え、前記画像形成装置は、
前記暗号化された画像形成用データを復号化する復号化
手段を備えており、前記暗号化手段は、特定の暗号化信
号に応じて動作し、前記復号化手段は、特定の復号化信
号に応じて動作することを特徴とする。
デジタルスチルカメラのユーザーが、自ら撮像した画像
のプリントを、ラボに依頼したい場合、デジタルスチル
カメラに備えられた暗号化手段に対して、暗号化信号を
入力して、画像形成用データとしての画像データやクレ
ジットカードの番号等を暗号化すれば、第三者は暗号化
された画像データを復号化することができず、プライバ
シーの保護が達成される。一方、ラボ側では、復号化手
段を設けることにより、暗号化された画像データやクレ
ジットカードの番号等を復号化することができ、それに
より、画像プリントの形成及びクレジット決済の手続等
が可能となる。
を、図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態に
かかる画像形成システムを示す図である。図1におい
て、ユーザー側Uには、デジタルスチルカメラ1と、パ
ソコン2が設けられている。尚、後述するように、本実
施の形態に基づき画像プリントを形成する場合に、パソ
コン2は必須の構成ではない。
示)には、暗号化手段としての、暗号化ソフトウエアが
たとえば製造時よりインストールされている。暗号化ソ
フトウエアは、たとえばランダムな英数字からなる暗号
化パラメータ(暗号化信号)により、動作可能となって
いる。暗号化パラメータも、デジタルスチルカメラ1の
CPUに予め記憶されている。
リントの依頼を行うことができる。本実施の形態におい
ては、この依頼は、取次店Sを介して行うものとする
が、ラボRに直接依頼しても良い。
の形式で作成することができる。注文ファイルは、画像
データと、注文データとから構成される。画像データ
は、デジタルスチルカメラにより撮像された画像にかか
る圧縮された画像データである。注文データは、プリン
ト枚数や、トリミング有り無し等のプリント指定情報
と、ユーザーの氏名や、クレジットカードの番号及び有
効期限等の個人情報とを含んでいる。
いて、かかる注文ファイルの内容を、暗号化パラメータ
に従って動作させた暗号化ソフトにより暗号化し、記録
媒体としてのメモリカードMCに記録させることができ
る。注文ファイルが記録されたメモリカードMCは、ユ
ーザー自ら、あるいは郵送、宅配等の手段を介して、取
次店Sに持ち込まれる。
化ソフトウエアがインストールされたパソコン2を用い
て、ユーザーが、かかる注文ファイルの内容を暗号化
し、記録媒体としてのフロッピーディスクFDに記録さ
せることもできる。かかる場合、暗号化パラメータは、
ユーザーがパソコン2のキーボードから手入力すること
ができる。注文ファイルが記録されたフロッピーディス
クFDは、同様にして取次店Sに持ち込まれる。
トウエアがインストールされたパソコン2を用いて、ユ
ーザーが、かかる注文ファイルの内容を暗号化した後
に、インターネットなどの通信回線INを介して、取次
店Sに(あるいはラボRに直接)注文ファイルを転送す
ることも考えられる。インターネットなどの通信回線を
介して、画像プリントの依頼を行えば、ユーザーの手間
はかからないが、セキュリティの確保は困難となる場合
もあるため、本実施の形態のシステムはより効果的であ
る。
Dなどの記録媒体を受け取った取次店Sでは、それらの
記録媒体をそっくりそのまま、ラボRに送付することも
できるが、本実施の形態では、取次店Sにおいて、注文
ファイルの復号化を行うものとする。
には、復号化ソフトウエアが予めインストールされてい
る。取次店Sの店員は、取次店Sにおいてのみ用いられ
る復号化パラメータ(復号化信号)に基づいて、復号化
ソフトウエアを動作させて注文ファイルを復号化するこ
とができる。復号化された注文ファイルは、メモリカー
ドMCやフロッピーディスクFD、あるいは他の大容量
記録媒体に記録されて、ラボRへと送付されることがで
きる。
ーザーに対するサービスとしては、取次店SからラボR
へ、インターネットのような一般通信回線又はPOSシ
ステムのような専用通信回線を介して、注文ファイルを
転送することが考えられる。かかる場合、ユーザが直接
持参したデジタルスチルカメラ又はメモリカードに記録
された画像データに基づき、取次店Sで注文ファイルを
作成し、更に暗号化する。暗号化された注文ファイル
は、取次店SからラボR側に転送され、そこで後述する
態様で復号化されるようにすれば、セキュリティ確保の
観点からは好ましいこととなる。
た記録媒体等に記録された注文ファイルを読み出し、そ
の画像データに基づいて、プリント形成装置としてのプ
リンタ3により画像プリントを形成することができる。
また、ラボRに備えられたプリンタ3には、復号化ソフ
トウエアが予めインストールされている。従って、ラボ
Rに、注文ファイルが、記録媒体に記録され暗号化され
たまま送られた場合、もしくは通信回線INを介して転
送された場合でも、ラボRの作業者は、ラボRにおいて
のみ用いられる復号化パラメータ(復号化信号)に基づ
いて、復号化ソフトウエアを動作させて注文ファイルを
復号化することができる。
文ファイルに含まれた、クレジットカード等の番号に基
づいて、形成したプリントの料金をクレジット決済でき
るようになっている。このようにして形成されたプリン
トPrは、所定の料金明細と共に、取次店Sに送り返さ
れる。取次店Sでは、ラボRから送られたプリントPr
をユーザーに提供することができる。尚、ラボRからユ
ーザーに直接プリントPrを送付しても良い。
化された注文ファイルは、取次店SまたはラボR以外で
復号化できないため、第三者が注文ファイルに含まれた
画像データやクレジット番号等の内容を把握することは
できず、それによりプライバシーの保護や、クレジット
決済の悪用を防止することができる。
は、PGP(Pretty Good Privac
y)と呼ばれるソフトウエアを用いることができ、かか
る場合その「公開鍵」を暗号化パラメータとすることが
でき、同様に「秘密鍵」を復号化パラメータとすること
ができる。両パラメータを用いる場合、必ずパスワード
が必要となるようにすれば、二重にセキュリティが確保
される。暗号化パラメータは、第三者に知られた場合で
も、それにより第三者が暗号化されたデータの内容を把
握できないことから、誰もが比較的容易に入手できるよ
うにし、よりユーザーフレンドリーなシステムとするこ
とが考えられる。かかる場合、暗号化パラメータを、た
とえばインターネット等の通信回線を介して入手できる
ようにしたり、市販のメモリカードや特定のフロッピー
ディスク等に予め記憶しておき、これにアクセスしたデ
ジタルスチルカメラやパソコンが入力できるようにして
も良い。
者が暗号化されたデータを改竄しうる可能性は残存す
る。これを防止するために、ユーザー側とラボ側(取次
店側)とで、それぞれ対になった暗号化パラメータと復
号化パラメータとを有するようにして、別ルートで暗号
化されたデータを転送することにより、データの改竄が
行われたかどうかのチェックをすることもできる。
けに有効としても良いし、ラボに共通にしても良い。ま
た、いわゆるPOSシステムを用いて、取次店Sからラ
ボRに画像データを転送する場合、端末にクレジットカ
ードを差し込めば、自動的にクレジットカードの番号等
も暗号化されて転送できるようにすることも考えられ
る。
ータの記録された記録媒体やデジタルスチルカメラを持
参して、最初にプリントの依頼を行ったとき、暗号化パ
ラメータを記録媒体やデジタルスチルカメラに入力する
ことも考えられる。それにより、ユーザーは、以降のプ
リント依頼時には、画像データを暗号化することが可能
となる。尚、本実施の形態を説明する上で、取次店Sに
はプリント作成装置3が設けられていないものとしてい
るが、もちろん取次店Sにたとえば小型のプリント作成
装置を設けて、プリント作成を行うようにしても良い。
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。たとえば、記録媒体としては、光磁気
記録媒体、DVD、CD−R等の他の記録媒体を用いる
ことができる。
とえばデジタルスチルカメラのユーザーが、自ら撮像し
た画像のプリントを、ラボに依頼したい場合、デジタル
スチルカメラに備えられた暗号化手段に対して、暗号化
信号を入力して、画像形成用データとしての画像データ
やクレジットカードの番号等を暗号化すれば、第三者は
暗号化された画像データを復号化することができず、プ
ライバシーの保護が達成される。一方、ラボ側では、復
号化手段を設けることにより、暗号化された画像データ
やクレジットカードの番号等を復号化することができ、
それにより、画像プリントの形成及びクレジット家際の
手続等が可能となる。
図である。
Claims (13)
- 【請求項1】 画像形成用データを取得する取得装置
と、画像形成用データに基づいて画像形成を行う画像形
成装置とを有する画像形成システムにおいて、 前記取得装置は、取得された画像形成用データを暗号化
する暗号化手段を備え、 前記画像形成装置は、前記暗号化された画像形成用デー
タを復号化する復号化手段を備えており、 前記暗号化手段は、特定の暗号化信号に応じて動作し、
前記復号化手段は、特定の復号化信号に応じて動作する
ことを特徴とする画像形成システム。 - 【請求項2】 前記取得装置は、デジタルスチルカメラ
であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成シス
テム。 - 【請求項3】 前記暗号化信号は、前記デジタルスチル
カメラに予め記憶されていることを特徴とする請求項2
に記載の画像形成システム。 - 【請求項4】 前記デジタルスチルカメラは、前記暗号
化信号が予め記憶されている記録媒体にアクセスするこ
とにより、前記暗号化信号を入力することを特徴とする
請求項2に記載の画像形成システム。 - 【請求項5】 前記取得装置は、デジタルスチルカメラ
及びパソコンであることを特徴とする請求項1に記載の
画像形成システム。 - 【請求項6】 前記デジタルスチルカメラは、画像形成
用データと、前記暗号化信号とを前記パソコンに送信
し、前記パソコンは、前記暗号化信号に基づいて、前記
画像形成用データを暗号化することを特徴とする請求項
5に記載の画像形成システム。 - 【請求項7】 前記デジタルスチルカメラは、画像形成
用データを前記パソコンに送信し、前記パソコンは、通
信回線を介して外部より前記暗号化信号を入力して、前
記暗号化信号に基づいて、前記画像形成用データを暗号
化することを特徴とする請求項5に記載の画像形成シス
テム。 - 【請求項8】 前記暗号化された画像形成用データは、
記録媒体に記録されて、前記画像形成システムに送られ
ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の
画像形成システム。 - 【請求項9】 前記暗号化された画像形成用データは、
通信回線を介して、前記画像形成システムに転送される
ことを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の画
像形成システム。 - 【請求項10】 前記画像形成装置は、暗号化された画
像形成用データに基づいて画像を形成することを許可さ
れたラボに設置されたプリント作成装置であることを特
徴とする請求項1に記載の画像形成システム。 - 【請求項11】 前記画像形成用データは、画像形成を
依頼した顧客を特定する番号及び符号の少なくとも一方
と、画像データとを含むことを特徴とする請求項1乃至
10のいずれかに記載の画像形成システム。 - 【請求項12】 請求項2乃至11のいずれかに記載の
画像形成システムに用いるデジタルスチルカメラ。 - 【請求項13】 請求項10に記載の画像形成システム
に用いるプリント作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10350780A JP2000165720A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 画像形成システム、デジタルスチルカメラ及びプリント作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10350780A JP2000165720A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 画像形成システム、デジタルスチルカメラ及びプリント作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000165720A true JP2000165720A (ja) | 2000-06-16 |
Family
ID=18412824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10350780A Pending JP2000165720A (ja) | 1998-11-26 | 1998-11-26 | 画像形成システム、デジタルスチルカメラ及びプリント作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000165720A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7271833B2 (en) | 2002-02-18 | 2007-09-18 | Fujifilm Corporation | Image pickup apparatus, image data processing apparatus, image data outputting method, image data processing system and image pickup device |
US7315327B2 (en) | 2002-06-03 | 2008-01-01 | Fujifilm Corporation | Imaging element, imaging device, and method of deterring misappropriation of imaging element |
US7825962B2 (en) | 2001-02-09 | 2010-11-02 | Seiko Epson Corporation | Image generation with integrating control data |
-
1998
- 1998-11-26 JP JP10350780A patent/JP2000165720A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7825962B2 (en) | 2001-02-09 | 2010-11-02 | Seiko Epson Corporation | Image generation with integrating control data |
US7271833B2 (en) | 2002-02-18 | 2007-09-18 | Fujifilm Corporation | Image pickup apparatus, image data processing apparatus, image data outputting method, image data processing system and image pickup device |
US7315327B2 (en) | 2002-06-03 | 2008-01-01 | Fujifilm Corporation | Imaging element, imaging device, and method of deterring misappropriation of imaging element |
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