JP2000165279A - Fm受信回路における受信トラッキング補正回路 - Google Patents

Fm受信回路における受信トラッキング補正回路

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JP2000165279A
JP2000165279A JP10336629A JP33662998A JP2000165279A JP 2000165279 A JP2000165279 A JP 2000165279A JP 10336629 A JP10336629 A JP 10336629A JP 33662998 A JP33662998 A JP 33662998A JP 2000165279 A JP2000165279 A JP 2000165279A
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local oscillation
voltage signal
control voltage
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Masatoshi Sugano
匡俊 菅野
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】局部発振回路のための制御電圧信号に依存しな
いで、アンテナ同調回路用の制御電圧信号と高周波同調
回路用の制御電圧信号のそれぞれをコントロールするこ
とができ、FM受信周波数のカバーレンジを広く取る場
合、トラッキング電圧の範囲を広くしても、特殊で高価
な回路素子を用いたり、回路構成を大幅に拡大すること
がなく、回路設計の自由度を著しく向上させることがで
きるFM受信回路における受信トラッキング補正回路を
提供する。 【解決手段】受信アンテナ1が接続されたアンテナ同調
回路2の制御端に、局部発振回路5への制御電圧信号V
aを第1オフセット回路8でオフセットした制御電圧信
号Vcが供給され、高周波同調回路3の制御端に、局部
発振回路5への制御電圧信号Vaを第2オフセット回路
9でオフセットした制御電圧信号Vbが供給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、「FM受信回路に
おける受信トラッキング補正回路」に関し、特に、 ア
ンテナ同調、高周波同調、局部発振のそれぞれの出力周
波数を所定の対応付けで受信トラッキングされる「FM
受信回路における受信トラッキング補正回路」に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のFM受信回路は、その一例を示す
図4のように構成されている。即ち、FM電波受信帯
域、例えば65〜108MHzの周波数の電波を受ける
受信アンテナ1の信号が入力されるアンテナ同調回路2
(ANT同調)が設けられ、この後段に高周波同調回路
3(RF同調)を介してミキサー回路4が設けられてい
る。
【0003】このミキサー回路4には、局部発振回路5
の出力が供給される。また、局部発振回路5は、PLL
回路6(PLL)とLPF回路7(LPF)で形成され
る電圧制御型のPLL発振回路である。
【0004】アンテナ同調回路2と高周波同調回路3の
それぞれの出力周波数(同調周波数)は、前述の局部発
振回路5へのOSC用制御電圧信号Vaと同一のRF用
制御電圧信号Vb,ANT用制御電圧信号Vcにて制御
される電圧制御型の同調回路である。
【0005】受信アンテナ1で受信された信号は、アン
テナ同調回路2と高周波同調回路3を順次に介してミキ
サー回路4に供給され局部発振回路5の出力と混合され
ることによってIF出力が得られ、このIF出力が図示
しない後段回路(音声回路等)に送出される。これと共
に、アンテナ同調回路2,高周波同調回路3,局部発振
回路5の3つの周波数がトラッキング電圧Vtでトラッ
キング制御される。
【0006】この場合、トラッキング電圧Vt(OSC
用制御電圧信号Va,RF用制御電圧信号Vb,ANT
用制御電圧信号Vc)と同調周波数fとの関係は、図5
に示すように同調周波数fの65MHzから108MH
zを得るに必要なトラッキング電圧Vtが1ボルト弱か
らv(ボルト)までの範囲となっている。この場合、同
調周波数fの上限である108MHzに対応するトラッ
キング電圧Vtのv(ボルト)は、構成回路の形式や回
路素子の特性により一律な値ではなく、一般的には7〜
8(ボルト)になっている。
【0007】そして、このようなアンテナ同調回路2と
高周波同調回路3を回路設計する際には、アンテナ同調
回路2のANT用制御電圧信号Vc特性と、高周波同調
回路3のRF用制御電圧信号Vb特性との2種の特性
を、局部発振回路5を制御するためのOSC用制御電圧
信号Vaの特性に厳密に合致させて行う必要があり、両
者の特性に不一致があるとトラッキングずれが生じ本来
の基本受信性能を満たすことができなくなってしまう。
このために、両者の特性を一致させることを重点として
回路設計が行われている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のF
M受信回路は、そのアンテナ同調回路と高周波同調回路
と局部発振回路の3つの周波数を適正なものに制御する
に際しては、1つのトラッキング信号によって、アンテ
ナ同調回路と高周波同調回路と局部発振回路の3つの回
路をトラッキング制御しているために、各回路の「制御
電圧/同調周波数」の特性を厳密に一致させなければな
らず、回路設計に多くの制約が生じる。
【0009】FM受信周波数のカバーレンジを広く取る
場合、所期の受信性能を確保するには、トラッキング電
圧の範囲を広くせざるを得ず、これに伴ってトラッキン
グエラーが増大するので、これを補償するためには、特
殊で高価な回路素子を用いたり、回路構成を大幅に拡大
する必要があり、設計の自由度が低下してしまうという
問題がある。
【0010】また、局部発振回路のPLLループを高速
でロックアップさせる必要があり、これを実現するには
トラッキング電圧の範囲を狭くしないと困難であるが、
広帯域のFM受信回路は、トラッキング電圧の範囲をあ
る程度広げないと設計が難しくこれらを両立させること
は至難であった。
【0011】そこで、本発明は、局部発振回路のための
制御電圧信号に依存しないで、アンテナ同調回路用の制
御電圧信号と高周波同調回路用の制御電圧信号のそれぞ
れをコントロールすることができ、FM受信周波数のカ
バーレンジを広く取る場合、トラッキング電圧の範囲を
広くしても、特殊で高価な回路素子を用いたり、回路構
成を大幅に拡大することがなく、回路設計の自由度を著
しく向上させることができるFM受信回路における受信
トラッキング補正回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるFM受信回路における受信トラッキン
グ補正回路は、次のような特徴的構成を採用している。
【0013】(1)受信アンテナ信号が入力される電圧
制御型のアンテナ同調回路と、前記アンテナ同調回路の
出力が供給される電圧制御型の高周波同調回路と、電圧
制御型の局部発振回路と、前記高周波同調回路の出力に
前記局部発振回路の出力を混合して中間周波信号を得る
ミキサー回路と、前記アンテナ同調回路、前記高周波同
調回路、前記局部発振回路のそれぞれの出力周波数を同
期制御するための制御電圧信号を生成する受信トラッキ
ング回路とを有するFM受信回路における受信トラッキ
ング補正回路において、前記局部発振回路への制御電圧
信号を、所定オフセット量だけオフセットして前記アン
テナ同調回路の制御電圧信号として供給する第1オフセ
ット手段と、前記局部発振回路への制御電圧信号を、所
定オフセット量だけオフセットして前記高周波同調回路
の制御電圧信号として供給する第2オフセット手段とを
備える。
【0014】(2)前記(1)の第1オフセット手段
は、デジタルコントローラの出力をD/A変換した出力
と、前記局部発振回路への制御電圧信号とを加減算する
加減算回路を備える。
【0015】(3)(1)前記の第2オフセット手段
は、デジタルコントローラの出力をD/A変換した出力
と、前記局部発振回路への制御電圧信号とを加減算する
加減算回路を備える
【0016】(4)受信アンテナ信号が入力される電圧
制御型のアンテナ同調回路と、前記アンテナ同調回路の
出力が供給される電圧制御型の高周波同調回路と、電圧
制御型の局部発振回路と、前記高周波同調回路の出力に
前記局部発振回路の出力を混合して中間周波信号を得る
ミキサー回路と、前記アンテナ同調回路、前記高周波同
調回路、前記局部発振回路のそれぞれの出力周波数を同
期制御するための制御電圧信号を生成する受信トラッキ
ング回路とを有するFM受信回路における受信トラッキ
ング補正回路において、前記局部発振回路の出力周波数
に対応して、所定オフセット量だけオフセットした制御
電圧信号を前記アンテナ同調回路に供給する第3オフセ
ット手段と、前記局部発振回路の出力周波数に対応し
て、所定オフセット量だけオフセットした制御電圧信号
を前記高周波同調回路に供給する第4オフセット手段と
を備える。
【0017】(5)前記(3)の第3オフセット手段
は、デジタルコントローラの出力をD/A変換した出力
と、前記局部発振回路の出力とを加減算する加減算回路
を備える。
【0018】(6)前記(3)の第4オフセット手段
は、デジタルコントローラの出力をD/A変換した出力
と、前記局部発振回路の出力とを加減算する加減算回路
を備える。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態につ
いて添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明
によるFM受信回路における受信トラッキング補正回路
を示すブロック図であり、図4を用いて説明したと同様
の機能を持った受信アンテナ1,アンテナ同調回路2,
高周波同調回路3,ミキサー回路4,局部発振回路5,
PLL回路6,LPF回路7を有している。
【0020】当該図4に示す回路と本発明回路の異なる
部分は、図4においてはLPF回路7の出力端が、アン
テナ同調回路2の制御入力端と高周波同調回路3の制御
入力端に直接に接続されているが、図1に示す回路は、
LPF回路7の出力端とアンテナ同調回路2の制御入力
端の間に第1オフセット回路8を介挿すると共に、LP
F回路7の出力端と高周波同調回路3の制御入力端の間
に第2オフセット回路9を介挿したものである。
【0021】この第1オフセット回路8は、局部発振回
路5への制御電圧信号(OSC用制御電圧信号Va)
を、所定オフセット量だけオフセットしてアンテナ同調
回路2の制御電圧信号(ANT用制御電圧信号Vc)と
して供給する第1オフセット手段である。
【0022】第2オフセット回路9は、局部発振回路5
への制御電圧信号(OSC用制御電圧信号Va)を、所
定オフセット量だけオフセットして高周波同調回路3の
制御電圧信号(RF用制御電圧信号Vb)として供給す
る第2オフセット手段である。
【0023】従って、局部発振回路5のためのOSC用
制御電圧信号Vaが図2に示すように、同調周波数fの
65MHzから108MHzを得るに必要なトラッキン
グ電圧Vtが1ボルト弱からv(ボルト)までの範囲と
なっている場合、符号Aで示すような範囲に、アンテナ
同調回路2のためのRF用制御電圧信号Vbと、高周波
同調回路3のためのANT用制御電圧信号Vcが位置す
れようにオフセットをかけることができるので、アンテ
ナ同調回路2,高周波同調回路3,局部発振回路5にお
ける回路設計の自由度が向上する。
【0024】従って、局部発振回路5のためのOSC用
制御電圧信号Vaに依存しないで、アンテナ同調回路2
のためのANT用制御電圧信号Vcと高周波同調回路3
のためのANT用制御電圧信号Vcのそれぞれをコント
ロールすることができる。
【0025】次に、本発明の他実施の形態のFM受信回
路における受信トラッキング補正回路を図3を用いて説
明する。
【0026】この例は、前述同様の受信アンテナ1,ア
ンテナ同調回路2,高周波同調回路3,ミキサー回路
4,局部発振回路5,PLL回路6,LPF回路7の構
成に加え、局部発振回路5の出力とコントローラ10か
らの出力(OSC出力信号Vd)をD/A変換回路12
でD/A変換したRF用制御電圧信号Veを加減算回路
13で加減算して高周波同調回路3の制御入力端に供給
している。
【0027】よって、D/A変換回路12と加減算回路
13とで構成される第3オフセット回路11は、局部発
振回路5の出力周波数に対応して、所定オフセット量だ
けオフセットした制御電圧信号をアンテナ同調回路2に
供給する第3オフセット手段が構成される。
【0028】また、D/A変換回路15と加減算回路1
6とで構成される第4オフセット回路14は、局部発振
回路5の出力周波数に対応して、所定オフセット量だけ
オフセットした制御電圧信号をアンテナ同調回路2に供
給する第34オフセット手段が構成される。
【0029】なお、第1オフセット手段としての第1オ
フセット回路8は、デジタルコントローラの出力をD/
A変換した出力と、前記局部発振回路への制御電圧信号
とを加減算する加減算回路を備えるように構成したり、
また、第2オフセット手段としての第2オフセット回路
9は、デジタルコントローラの出力をD/A変換した出
力と、前記局部発振回路への制御電圧信号とを加減算す
る加減算回路を備えるように構成してもよい。
【0030】さらに、第3オフセット手段としての第3
オフセット回路8と第4オフセット手段は、デジタルコ
ントローラの出力をD/A変換した出力と、前記局部発
振回路の出力とを加減算する加減算回路を備えるように
構成してもよい。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のFM受信
回路における受信トラッキング補正回路によれば、局部
発振回路のための制御電圧信号に依存しないで、アンテ
ナ同調回路用の制御電圧信号と高周波同調回路用の制御
電圧信号のそれぞれをコントロールすることができる。
【0032】FM受信周波数のカバーレンジを広く取る
場合、トラッキング電圧の範囲を広くしても、特殊で高
価な回路素子を用いたり、回路構成を大幅に拡大するこ
とがなく、回路設計の自由度を著しく向上させることが
できるFM受信回路における受信トラッキング補正回路
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるFM受信回路にお
ける受信トラッキング補正回路のブロック回路図であ
る。
【図2】図1中に示されるOSC用制御電圧信号Vaと
RF用制御電圧信号VbとANT用制御電圧信号Vcと
の関係を示す特性線図である。
【図3】本発明の他実施の形態によるFM受信回路にお
ける受信トラッキング補正回路のブロック回路図であ
る。
【図4】従来のFM受信回路における受信トラッキング
補正回路の一例を示すブロック回路図である。
【図5】図4中に示されるOSC用制御電圧信号Vaと
RF用制御電圧信号VbとANT用制御電圧信号Vcと
の関係を示す特性線図である。
【符号の説明】
1 受信アンテナ 2 アンテナ同調回路 3 高周波同調回路 4 ミキサー回路 5 局部発振回路 6 PLL回路 7 LPF回路 8 第1オフセット回路 9 第2オフセット回路 10 コントローラ 11 第3オフセット回路 12,15 D/A変換回路 13,16 加減算回路 14 第4オフセット回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】受信アンテナ信号が入力される電圧制御型
    のアンテナ同調回路と、前記アンテナ同調回路の出力が
    供給される電圧制御型の高周波同調回路と、電圧制御型
    の局部発振回路と、前記高周波同調回路の出力に前記局
    部発振回路の出力を混合して中間周波信号を得るミキサ
    ー回路と、前記アンテナ同調回路、前記高周波同調回
    路、前記局部発振回路のそれぞれの出力周波数を同期制
    御するための制御電圧信号を生成する受信トラッキング
    回路とを有するFM受信回路における受信トラッキング
    補正回路において、 前記局部発振回路への制御電圧信号を、所定オフセット
    量だけオフセットして前記アンテナ同調回路の制御電圧
    信号として供給する第1オフセット手段と、 前記局部発振回路への制御電圧信号を、所定オフセット
    量だけオフセットして前記高周波同調回路の制御電圧信
    号として供給する第2オフセット手段と、を備えて成る
    ことを特徴とするFM受信回路における受信トラッキン
    グ補正回路。
  2. 【請求項2】前記第1オフセット手段は、デジタルコン
    トローラの出力をD/A変換した出力と、前記局部発振
    回路への制御電圧信号とを加減算する加減算回路を備え
    ることを特徴とする請求項1記載のFM受信回路におけ
    る受信トラッキング補正回路。
  3. 【請求項3】前記第2オフセット手段は、デジタルコン
    トローラの出力をD/A変換した出力と、前記局部発振
    回路への制御電圧信号とを加減算する加減算回路を備え
    ることを特徴とする請求項1記載のFM受信回路におけ
    る受信トラッキング補正回路。
  4. 【請求項4】受信アンテナ信号が入力される電圧制御型
    のアンテナ同調回路と、前記アンテナ同調回路の出力が
    供給される電圧制御型の高周波同調回路と、電圧制御型
    の局部発振回路と、前記高周波同調回路の出力に前記局
    部発振回路の出力を混合して中間周波信号を得るミキサ
    ー回路と、前記アンテナ同調回路、前記高周波同調回
    路、前記局部発振回路のそれぞれの出力周波数を同期制
    御するための制御電圧信号を生成する受信トラッキング
    回路とを有するFM受信回路における受信トラッキング
    補正回路において、 前記局部発振回路の出力周波数に対応して、所定オフセ
    ット量だけオフセットした制御電圧信号を前記アンテナ
    同調回路に供給する第3オフセット手段と、 前記局部発振回路の出力周波数に対応して、所定オフセ
    ット量だけオフセットした制御電圧信号を前記高周波同
    調回路に供給する第4オフセット手段と、 を備えるように構成することを特徴とするFM受信回路
    における受信トラッキング補正回路。
  5. 【請求項5】前記第3オフセット手段は、デジタルコン
    トローラの出力をD/A変換した出力と、前記局部発振
    回路の出力とを加減算する加減算回路を備えることを特
    徴とする請求項4記載のFM受信回路における受信トラ
    ッキング補正回路。
  6. 【請求項6】前記第4オフセット手段は、デジタルコン
    トローラの出力をD/A変換した出力と、前記局部発振
    回路の出力とを加減算する加減算回路を備えることを特
    徴とする請求項4記載のFM受信回路における受信トラ
    ッキング補正回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003043212A1 (fr) * 2000-10-02 2003-05-22 Niigata Seimitsu Co., Ltd. Recepteur et son procede de reglage d'alignement
US7120407B2 (en) 2000-10-02 2006-10-10 Niigata Seimitsu Co., Ltd. Receiver and its tracking adjusting method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003043212A1 (fr) * 2000-10-02 2003-05-22 Niigata Seimitsu Co., Ltd. Recepteur et son procede de reglage d'alignement
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