JP2000164733A - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents

半導体記憶装置及びその製造方法

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JP2000164733A
JP2000164733A JP10335360A JP33536098A JP2000164733A JP 2000164733 A JP2000164733 A JP 2000164733A JP 10335360 A JP10335360 A JP 10335360A JP 33536098 A JP33536098 A JP 33536098A JP 2000164733 A JP2000164733 A JP 2000164733A
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JP
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memory
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lines
bit
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English (en)
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Nobufumi Inada
暢文 稲田
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JFE Engineering Corp
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NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】精度よく多値データを検知することを課題とす
る。 【解決手段】基板10と、複数の第1のビット線と、複数
の第1のグランド線と、第1のビット線に接続したドレ
イン及び前記第1のグランド線に接続したソースを有す
るメモリトランジスタ1がマトリックス状に配列された
複数のメモリセルと、第1の選択トランジスタ2と、第
2の選択トランジスタ3と、複数のワード線4と、第2
のビット線5と、第2のグランド線6とを具備し、デー
タの読み出しは、前記メモリセルのうち1つのメモリセ
ルを選択し、このメモリセルからの出力信号ドレイン電
流の経時変化を読み、到達しきい値と累積ドレイン電流
値のマトリックス表から4条件4値レベルを認識するこ
とにより行うことを特徴とする半導体記憶装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体記憶装置及び
その製造方法に関し、特にしきい値とドレイン電流を検
知して4進法データ値を判断する多値MROMメモリセ
ルを有した半導体記憶装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般的な読み出し専用記憶素子
(ROM)のメモリセルアレイは、MOSFETをマト
リックス状に配置し、各メモリセルのゲートを行方向に
複数のワード線に接続し、ソースとドレインを列方向の
複数のビット線に接続して構成されたフラットセルが知
られている。
【0003】通常のROMでは、1ビットのメモリセル
は1つのトランジスタで構成され、各メモリセルのデー
タは、そのトランジスタのしきい値電圧を高レベルと低
レベルの2値に設定して行っている。しかし、1つのメ
モリセルに1ビット分のデータしか記憶することができ
ないためにチップサイズが大きくなるという欠点があっ
た。
【0004】そこで、1つのメモリセルに複数のデータ
を記憶させる方式を採用したROM、いわゆる多値メモ
リROMが提案されている。その方式として、メモリセ
ルのトランジスタのゲート長やゲート幅、ゲート酸化膜
厚を変えることによって複数の異なった電流値を設定し
たり、あるいはイオン注入量を変えてしきい値を複数に
変える方式がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術によれば、1つのメモリセルに1ビット分のデータし
か記憶することができないため、大容量化するとチップ
サイズが大きくなるという欠点があった。また、多値メ
モリセルの場合、トランジスタのゲート長やゲート幅、
ゲート酸化膜厚を変えることによって複数の異なった電
流値を設定したり、あるいはイオン注入量を変えてしき
い値電圧を複数に変える方式があるが、読み出し検知方
法が困難である。
【0006】本発明はこうした事情を考慮してなされた
もので、時間経時変化を検知し、しきい値とドレイン電
流値のマトリックスを参照する構成とすることにより、
精度よく多値データを検出することができる半導体記憶
装置及びその製造方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願第1の発明は、半導
体基板と、前記半導体基板に形成された複数の第1のビ
ット線と、前記半導体基板に形成され、前記第1のビッ
ト線と交互に配列した複数の第1のグランド線と、前記
第1のビット線に接続したドレイン及び前記第1のグラ
ンド線に接続したソースを有するメモリトランジスタが
マトリックス状に配列された複数のメモリセルと、前記
半導体基板に形成され、前記第1のビット線に接続する
第1の選択トランジスタと、前記半導体基板に形成さ
れ、前記第1のグランド線に接続する第2の選択トラン
ジスタと、前記メモリトランジスタのゲートに接続さ
れ、前記第1のビット線及び前記第1のグランド線と交
差する複数のワード線と、前記第1のビット線が前記第
1の選択トランジスタを介して少なくとも3本接続され
た第2のビット線と、前記第1のグランド線が前記第2
の選択トランジスタを介して少なくとも2本接続された
第2のグランド線とを具備し、データの読み出しは、前
記メモリセルのうち1つのメモリセルを選択し、このメ
モリセルからの出力信号ドレイン電流の経時変化を読
み、到達しきい値と累積ドレイン電流値の関係を示すマ
トリックス表から4条件4値レベルを認識することによ
り行うことを特徴とする半導体記憶装置である。
【0008】本願第2の発明は、半導体基板と、前記半
導体基板に形成された複数の第1のビット線と、前記半
導体基板に形成され、前記第1のビット線と交互に配列
した複数の第1のグランド線と、前記第1のビット線に
接続したドレイン及び前記第1のグランド線に接続した
ソースを有するメモリトランジスタがマトリックス状に
配列された複数のメモリセルと、前記半導体基板に形成
され、前記第1のビット線に接続する第1の選択トラン
ジスタと、前記半導体基板に形成され、前記第1のグラ
ンド線に接続する第2の選択トランジスタと、前記メモ
リトランジスタのゲートに接続され、前記第1のビット
線及び前記第1のグランド線と交差する複数のワード線
と、前記第1のビット線が前記第1の選択トランジスタ
を介して少なくとも3本接続された第2のビット線と、
前記第1のグランド線が前記第2の選択トランジスタを
介して少なくとも2本接続された第2のグランド線とを
具備した半導体記憶装置を製造する方法において、第1
のマスクを用いて第1のドーズ量を有するイオンを前記
半導体基板のメモリトランジスタのチャネル領域に注入
する工程と、第2のマスクを用いて第2のドーズ量を有
するイオンを前記チャネル領域に注入し、この第2のド
ーズ量のイオン注入を行わない場合、第1のドーズ量の
イオン注入を行った場合、第2のドーズ量のイオン注入
を行った場合、及び第1と第2のドーズ量を重ねてイオ
ン注入を行った場合を任意に採用して4種類のしきい値
のいずれかを設定する工程とを具備することを特徴とす
る半導体記憶装置の製造方法である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例に係る多
値MROMメモリセルについて図面を参照して説明す
る。なお、下記に述べる実施例に記載された構成部材の
材質、数値等は一例を示すもので、これによって本発明
を限定するものではない。
【0010】図1は、本発明に係る多値MROMメモリ
セルの等価回路図を示す。また、図2は図1の要部の平
面図を示し、図3は図2のX部(メモリセル)の説明図
を示し、図4はメモリセルへのしきい値( Vth)注入方
式の説明図を示す。
【0011】半導体基板10には、複数の第1のビット
線(図示せず)と複数の第1のグランド線が交互に配列
して形成されている。前記ビット線やグランド線は、半
導体基板10表面に形成された拡散層で構成されてい
る。また、半導体基板10には、前記第1のビット線に
接続したドレイン及び前記第1のグランド線に接続した
ソースを有するメモリトランジスタ1がマトリックス状
に配列された複数のメモリセル(図示せず)が形成され
ている。更に、半導体基板10には、前記第1のビット
線に接続した第1の選択トランジスタ2、及び前記第1
のグランド線に接続した第2の選択トランジスタ3が形
成されている。
【0012】前記半導体基板10には、多結晶シリコン
からなる複数のワード線41 〜4nが前記第1のビット
線、第1のグランド線と交差するように形成されてい
る。前記半導体基板10上には、3本の第1のビット線
が前記第1の選択トランジスタ2を介して接続されたA
lからなる第2のビット線5が図示しない絶縁膜を介し
て形成されている。前記半導体基板10上には、3本の
第1のグランド線が前記第2の選択トランジスタ3を介
して接続されたAlからなる第2のグランド線6が絶縁
膜を介して形成されている。なお、図中の符番7a,7
b,7c,7d,7eは夫々多結晶シリコンからなるバ
ンク選択線を示す。
【0013】図3に示すように、1つのメモリセルは、
例えばSi等の半導体基板10表面にソース領域11、
ドレイン領域12を形成するとともに、基板10上にゲ
ート酸化膜13を介してチャネル幅方向に沿って多結晶
シリコンからなるゲート電極14を設けた構成となって
いる。
【0014】また、図4において、符番15、15は多
結晶シリコンからなる配線を示す。これらの配線15の
一方には、フォトレジスト16を用いてしきい値調整用
のイオンが注入される。このとき、従来型では図5に示
すようにポリシリコン幅W分に穴からイオン注入する
が、本発明では図6に示すようにW/2幅のイオン注入
穴で注入することでトランジスタ2分割する。
【0015】具体的には、図8(A)〜(D)に示すよ
うに、イオン注入領域は、2回、1回、0回注入などの
区分することで、メモリトランジスタを4条件4値レベ
ルに区別することができる。データの読み出し方法は、
1つのメモリセルを選択し、このメモリセルからの出力
信号ドレイン電流Idの経時変化を読み取り(図7参
照)、到達しきい値と、累積ドレイン電流値の下記表1
に示すマトリックス表から、4条件4値レベルを認識す
る。なお、図7において、Vdsはソース・ドレイン間の
電圧を示し、Vgsはソース・ゲート間の電圧を示す。
【0016】
【表1】
【0017】図9はメモリセルの時間tとVgsとの関係
を示す特性図、図10は時間tとVdsとの関係を示す特
性を示す。また、図11はメモリセルの時間tとドレイ
ン電流Idとの関係を示す特性図である、つまり出力電
流の時間変化を示す。図11の(A)〜(D)は各々図
8の(A)〜(D)に対応し、図11(A)は条件1
=”3”と認識した場合、図11(B)は条件2=”
2”と認識した場合、図11(C)は条件3=”1”と
認識した場合、図11(D)は条件4=”0”と認識し
た場合を示す。
【0018】図12は、本発明に係るメモリセルの多値
データを検知する場合の回路構成を示す。MROMのメ
モリ部分は、メモリセルアレイ21と、各メモリセルの
ゲートが共通に接続されるワード線を制御刷るローダコ
ーダ22と、ビット線を制御するカラムデコーダ23
と、ビット線がバイアスされるバイアス回路24を備え
ている。メモリ部分はセンスアンプ25に電気的に接続
されている。ここで、例えば4つの異なるしきい値電圧
をセンスするためには、3つのセンス増幅器が必要とな
る。各増幅器には、夫々1つずつ3つの異なるリファレ
ンスが入力される。前記センスアップ25には、3のセ
ンス増幅器の出力を2アドレスD0 ,D1に対応させる
論理回路26が電気的に接続されている。
【0019】図12の回路構成により多値データを検知
する場合は次のように行う。即ち、出力波形の立上り時
間と電圧、電流値を経時的にモニタすることで、多値デ
ータセルの各々の出力波形の違いを認識できる。多値デ
ータを検出する場合は、立上り時間と最終電流値の組み
合わせで区別できる。
【0020】上記実施例のMROM多値メモリセルで
は、図6に示すようにW/2幅のイオン注入穴で注入す
ることでトランジスタを2分割し、図8(A)〜(D)
に示すように、イオン注入領域は2回、1回、0回注入
などの区分をすることで、メモリトランジスタを4条件
4値レベルに区別することができる。そして、データの
読み出しは、1つのメモリセルを選択し、このメモリセ
ルからの出力信号ドレイン電流Id の経時変化を読み取
り(図7参照)、到達しきい値と、 累積ドレイン電流値
の上記表1に示すマトリックス表から、4条件4値レベ
ルを認識することにより行う。従って、従来の1/0値
(2進法)記憶素子の場合と比べ、精度よく多値データ
を検出することができる。
【0021】また、上記実施例に係るMROM多値メモ
リセルの製造方法では、第1のマスクとしてのフォトレ
ジスト16を用いて第1のドーズ量を有するイオンを前
記半導体基板10のメモリトランジスタのチャネル領域
に注入した後、第2のマスクを用いて第2のドーズ量を
有するイオンを前記チャネル領域に注入し、この第2の
ドーズ量のイオン注入を行わない場合、第1のドーズ量
のイオン注入を行った場合、第2のドーズ量のイオン注
入を行った場合、及び第1と第2のドーズ量を重ねてイ
オン注入を行った場合を任意に採用して4種類のしきい
値のいずれかを設定することにより、上記と同様、従来
の1/0値(2進法)記憶素子の場合と比べ、精度よく
多値データを検出することができる。
【0022】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、時
間経時変化を検知し、しきい値とドレイン電流値のマト
リックスを参照する構成とすることにより、精度よく多
値データを検出することができる半導体記憶装置を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る多値MROMメモリセ
ルの回路図。
【図2】図1の要部の平面図。
【図3】図2のX部のメモリセルの説明図。
【図4】図1のメモリセルを構成する特定のトランジス
タメモリセルにしきい値調整用のイオン注入する場合の
説明図。
【図5】従来型のメモリセルのイオン注入の様子を示す
説明図。
【図6】本発明型のメモリセルのイオン注入の様子を示
す説明図。
【図7】本発明におけるデータの読み出し方法の説明
図。
【図8】本発明によるメモリセルにおけるしきい値調整
用イオン注入のパターンの説明図。
【図9】本発明による時間とゲート・ソース間電圧との
関係を示す特性図。
【図10】本発明による時間とソース・ドレイン間電圧
との関係を示す特性図。
【図11】本発明による各々の条件下における時間とド
レイン電流との関係を示す特性図。
【図12】図1の多値MROMメモリセルの多値データ
を検知するための回路構成図。
【符号の説明】 1…メモリトランジスタ、 2…第1の選択トランジスタ、 3…第2の選択トランジスタ、 41 、42 、43 …ワード線、 5…第2のビット線、 6…第2のグランド線、 7a、 7b、7c…バンク選択線、 10…半導体基板、 21…メモリセルアレイ、 22…ローダコーダ、 23…カラムデコーダ、 24…バイアス回路、 25…センスアンプ、 26…論理回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板と、前記半導体基板に形成さ
    れた複数の第1のビット線と、前記半導体基板に形成さ
    れ、前記第1のビット線と交互に配列した複数の第1の
    グランド線と、前記第1のビット線に接続したドレイン
    及び前記第1のグランド線に接続したソースを有するメ
    モリトランジスタがマトリックス状に配列された複数の
    メモリセルと、前記半導体基板に形成され、前記第1の
    ビット線に接続する第1の選択トランジスタと、前記半
    導体基板に形成され、前記第1のグランド線に接続する
    第2の選択トランジスタと、前記メモリトランジスタの
    ゲートに接続され、前記第1のビット線及び前記第1の
    グランド線と交差する複数のワード線と、前記第1のビ
    ット線が前記第1の選択トランジスタを介して少なくと
    も3本接続された第2のビット線と、前記第1のグラン
    ド線が前記第2の選択トランジスタを介して少なくとも
    2本接続された第2のグランド線とを具備し、 データの読み出しは、前記メモリセルのうち1つのメモ
    リセルを選択し、このメモリセルからの出力信号ドレイ
    ン電流の経時変化を読み、到達しきい値と累積ドレイン
    電流値の関係を示すマトリックス表から4条件4値レベ
    ルを認識することにより行うことを特徴とする半導体記
    憶装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板と、前記半導体基板に形成さ
    れた複数の第1のビット線と、前記半導体基板に形成さ
    れ、前記第1のビット線と交互に配列した複数の第1の
    グランド線と、前記第1のビット線に接続したドレイン
    及び前記第1のグランド線に接続したソースを有するメ
    モリトランジスタがマトリックス状に配列された複数の
    メモリセルと、前記半導体基板に形成され、前記第1の
    ビット線に接続する第1の選択トランジスタと、前記半
    導体基板に形成され、前記第1のグランド線に接続する
    第2の選択トランジスタと、前記メモリトランジスタの
    ゲートに接続され、前記第1のビット線及び前記第1の
    グランド線と交差する複数のワード線と、前記第1のビ
    ット線が前記第1の選択トランジスタを介して少なくと
    も3本接続された第2のビット線と、前記第1のグラン
    ド線が前記第2の選択トランジスタを介して少なくとも
    2本接続された第2のグランド線とを具備した半導体記
    憶装置を製造する方法において、 第1のマスクを用いて第1のドーズ量を有するイオンを
    前記半導体基板のメモリトランジスタのチャネル領域に
    注入する工程と、第2のマスクを用いて第2のドーズ量
    を有するイオンを前記チャネル領域に注入し、この第2
    のドーズ量のイオン注入を行わない場合、第1のドーズ
    量のイオン注入を行った場合、第2のドーズ量のイオン
    注入を行った場合、及び第1と第2のドーズ量を重ねて
    イオン注入を行った場合を任意に採用して4種類のしき
    い値のいずれかを設定する工程とを具備することを特徴
    とする半導体記憶装置の製造方法。
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