JP2000164088A - 多光軸光電スイッチの回路基板 - Google Patents

多光軸光電スイッチの回路基板

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JP2000164088A
JP2000164088A JP10331416A JP33141698A JP2000164088A JP 2000164088 A JP2000164088 A JP 2000164088A JP 10331416 A JP10331416 A JP 10331416A JP 33141698 A JP33141698 A JP 33141698A JP 2000164088 A JP2000164088 A JP 2000164088A
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Takeshi Mizuno
武司 水野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 基板の撓み変形によるチップ割れやワイヤー
切れの心配がない多光軸光電スイッチの回路基板を提供
する。 【解決手段】 回路基板11に備えた基板12には、各
光電素子13の周りを概ね囲むようにスリット16が形
成され、光電素子配置部15が、スリット16の外側か
ら連絡部17を残して切離されている。これにより、基
板12全体が撓み変形しても光電素子配置部15は撓み
変形せず、光電素子13に無理な力がかかることが防が
れ、チップ割れ等が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多光軸光電スイッ
チの回路基板に関する。
【0002】
【従来の技術】多光軸光電スイッチの回路基板は、長尺
状をなす基板の長手方向に沿って複数の光電素子(投光
素子又は受光素子)を備ると共に、抵抗、コンデンサ、
トランジスタ等の多くの電子部品を実装して備える。ま
た、基板は、予めハーフカットされた部分を実装工程後
にカットすることによって、最終的なサイズに形成され
て、多光軸光電スイッチに備えたケースに例えばビス止
めされる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した光
電素子を基板に実装する手段として、以下の2つがあ
る。その1つは、光電素子として、樹脂でパッケージさ
れたものを用い、それを基板の所定の位置に配してリフ
ロー半田付けを行うというものである。しかしながら、
この手段によると、半田付け時に光電素子が正規位置か
らずれてしまい、光軸ずれを招く場合がある。特に、多
光軸光電スイッチは狭光芒なので、上記した僅かな光軸
ずれも問題となる。
【0004】他の1つは、光電素子として、樹脂でパッ
ケージされていないベアチップ状のものを用い、それを
基板に接着剤にて固定し、さらにワイヤーボンディング
処理を施すというものである。この手段によれば、上記
した位置ずれの問題はないものの、ベアッチップは樹脂
でパッケージされたチップに比べて強度的に弱いため、
基板がカットされるときやネジ止めされるときの基板の
撓み変形によって、チップ割れが生じることがある。ま
た、これに加え、基板の撓み変形によって、ワイヤーボ
ンディングによるワイヤーが引っ張られて切断されるこ
ともある。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、基板の撓み変形によるチップ割れやワイヤー切れの
心配がない多光軸光電スイッチの回路基板の提供を目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、長尺状の基板の長手方向に
沿って配列された複数のベアチップ状の光電素子が、ワ
イヤーボンディングによって基板上の導電路に導通接続
されてなる多光軸光電スイッチの回路基板において、前
記基板のうち光電素子が配置される光電素子配置部の周
囲に基板の長手方向の両側に一対の連絡部を残してスリ
ットを形成することにより、光電素子配置部をスリット
の外側から切離してあるところに特徴を有する。
【0007】請求項2に係る発明は、長尺状の基板の長
手方向に沿って配列された複数のベアチップ状の光電素
子が、ワイヤーボンディングによって基板上の導電路に
導通接続されてなる多光軸光電スイッチの回路基板にお
いて、基板に、各光電素子の周りを概ね囲むC字状のス
リットを形成することによって、基板のうちスリットの
内側の光電素子配置部が、スリットの外側から連絡部を
残して切離されているところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】<請求項1の発明>基板のうち
光電素子配置部は、基板の幅方向で連絡部のみによって
スリットの外側に連絡され、基板の長手方向ではスリッ
トの外側と繋がっていないから、回路基板全体が長手方
向に撓み変形しても、光電素子配置部は、撓み変形しな
い。これにより、ベアッチップ状の光電素子及びワイヤ
ーボンディングによるワイヤーに無理な力がかかること
が防がれ、チップ割れやワイヤー切れを防止できる。し
かも、光電素子配置部は、一対の連絡部によって、スリ
ットの外部に両持ち状態に連結されているから、安定性
がよい。
【0009】<請求項2の発明>基板のうち光電素子配
置部は、1つの連絡部を残して、スリットの外側から切
離されているから、基板が長尺方向のみならずあらゆる
方向に撓み変形しても、その変形が光電素子配置部には
及ばない。これにより、ベアッチップ状の光電素子及び
ワイヤーボンディングによるワイヤーに無理な力がかか
ることが防がれ、チップ割れやワイヤー切れを防止でき
る。
【0010】
【発明の実施の形態】<第1実施形態>以下、本発明の
第1実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。多光軸
光電スイッチは、投光用ユニットと受光用ユニットとか
らなる。投光用ユニットは、図1に示されており、細長
いケース10を備えており、その奥部に本実施形態の多
光軸光電スイッチの回路基板11(以下、単に「回路基
板11」という)がビス止めされている。
【0011】回路基板11は、図2に平面形状が示され
ており、長尺状をなす基板12に、複数の光電素子13
と、図示しない抵抗、コンデンサ、トランジスタ等が実
装されている。
【0012】複数の光電素子13は、基板12の長手方
向に沿って一列に等間隔に配置されている。各光電素子
13は、投光素子であるベアチップ状のLEDチップに
よって構成されており、そのLEDに直流電流を流すた
めの一対の電極が、光電素子13の下面13Aと上面1
3B(図4参照)と分けて備えられている。そして、光
電素子13の各電極が、基板12にプリントされた導電
路のうちGNDレベルのランド14Aとプラスレベルの
ランド14Bに電気接続されている(図3参照)。より
詳細には、ランド14Aは、基板12のうち光電素子1
3が配置される光電素子配置部15に敷設されており、
このランド14Aの上に光電素子13の下面13Aが導
電性接着剤によって固着されている。これにより、光電
素子13の下面13Aに備えた電極がランド14Aに導
通接続される。また、ランド14Bは、光電素子配置部
15のうち光電素子13が固着される箇所の近傍まで延
びており、このランド14Bと光電素子13の上面13
Bとの間が、ワイヤーボンディング処理によるワイヤー
Wで導通接続されている。そして、図4に示すように、
ポティング樹脂Jによって光電素子13の全体が覆われ
ている。
【0013】さて、基板12には、各光電素子13の周
りを概ね囲むようにスリット16が形成されており(図
3参照)、前記した光電素子配置部15が、スリット1
6の外側から連絡部17を残して切離されている。より
具体的には、スリット16は、対をなして基板12の長
手方向に、光電素子13を中心として対称に配置されて
おり、各スリット16は、直角に交わった2等辺からな
るアングル形状をなしている。そして、両スリット1
6,16の各端部同士が互いに近接されて、それらの端
部同士の間が前記連絡部17,17となっている。即
ち、本実施形態では、光電素子配置部15のうち基板1
2の幅方向の両側に、連絡部17が対をなして設けられ
ている。また、図3における左側の連絡部17上には、
ランド14Aからの電路18Aが敷設されると共に、同
図における右側の連絡部17上には、ランド14Bから
の電路18Bが敷設されている。
【0014】次に、本実施形態の作用効果について説明
する。本実施形態の回路基板11は、電子部品の実装工
程においては、複数の基板12同士が一体に連なって、
各基板12同士の区画部分がハーフカットされている。
そして、電子部品の実装後に、ハーフカット部分で、図
2に示した長尺の基板12毎にカットされる。次いで、
回路基板11は、図1に示すように、多光軸光電スイッ
チのケース10の奥部にビスBにて止められ、その前面
には各光電素子13に対応した凸型レンズ20等を備え
た閉塞板21が取り付けられて、多光軸光電スイッチの
投光用ユニットが完成する。
【0015】ここで、基板12は、カットされるときや
ケース10にビス止めされるときに、外力を受けて長手
方向で撓み変形する。ところが、光電素子配置部15
は、基板12の幅方向で連絡部17,17のみによって
スリット16の外側に連絡され、基板12の長手方向で
はスリット16の外側と繋がっていないから、基板12
全体が長手方向に撓み変形しても、光電素子配置部15
は撓み変形しない。これにより、ベアッチップ状の光電
素子13及び光電素子13とランド14Bとを繋ぐワイ
ヤーWに無理な力がかかることが防がれ、チップ割れや
ワイヤー切れを防止できる。
【0016】このように、本実施形態の多光軸光電スイ
ッチの回路基板11によれば、回路基板11の撓み変形
によるチップ割れやワイヤー切れの心配がない。しか
も、光電素子13は、接着剤によって基板12に固着さ
れてワイヤーボンディングされているから、従来のリフ
ロー半田付けによる場合のように、溶けた半田によって
光電素子の位置がずれるようなことがなくなり、正確に
光軸を合わせることができる。その上、光電素子配置部
15は、その両側に配された一対の連絡部17,17に
よって、スリット16の外部に両持ち状態に連結されて
いるから安定性がよく、例えば振動による光電素子配置
部15のぐらつきが防がれ、また、光電素子配置部15
が押されて連絡部17が変形するようなことも防がれ
る。さらに、強度が同じという条件の下では、連絡部が
1つの場合のより2つにした場合のほうが、連絡部の幅
寸法を小さくすることができるから、効果的に基板12
の長手方向の撓み変形を光電素子配置部15に及ばせな
いようにすることができる。
【0017】<第2実施形態>本実施形態は、図5に示
されており、主としてスリット26が上記第1実施形態
のスリット16と異なる構成になっている。以下、第1
実施形態と異なる部位についてのみ説明し、同一部位に
関しては同一符号を付して重複した説明は省略する。
【0018】本実施形態のスリット26は、各光電素子
13の周りを概ね囲むC字状に形成されており、これに
より、各光電素子配置部27には連絡部25が1つ形成
された構成となっている。また、連絡部25上には、両
ランド14A,14Bに繋がる両電路18A,18Bが
平行して延びている。
【0019】本実施形態の構成では、光電素子配置部2
7が1つの連絡部25を介して外部と片持ち状態に連結
されているから、基板12が長尺方向のみならずあらゆ
る方向に撓み変形しても、その変形が光電素子配置部2
7には及ばない。
【0020】なお、基板12が長手方向に最も撓み易い
ことを考慮し、連絡部25を光電素子配置部27に対し
て基板12の長手方向に並べた配置とすれば、基板12
の長尺方向の撓み変形による光電素子配置部27への影
響が、連絡部25の幅寸法とは無関係となり、より効果
的に基板12の長手方向の撓み変形を光電素子配置部2
7に及ばせないようにすることができる。
【0021】<他の実施形態>本発明は、実施形態に限
定されるものではなく、例えば、以下に説明するような
実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記
以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施す
ることができる。
【0022】(1)前記第1実施形態では、アングル形
状のスリット16,16の両端部を近接させることによ
って、その間に一対の連絡部17,17を形成したが、
例えば図6に示すように、円弧状をなす一対のスリット
30,30の両端部を近接させて、一対の連絡部31,
31を設けた構成としてもよい。或いは、図8に示すよ
うに、直線状のスリット16,16を光電素子配置部1
5の長手方向の両端側に形成することで基板12の長手
方向のと直交する方向の両側に一対の連結部17,17
を形成して光電素子配置部15をスリット16の外側か
ら切り離すようにしてもよい。
【0023】(2)本発明の請求項2に係るスリット
は、前記第2実施形態のスリット26のように、完全な
アルファベットのC字状でなくてもよく、ループの一部
を切除して全体として概C字状をなせばよい。従って、
例えば図7に示したスリット32のように、矩形の一角
部を切除してなり、複数の角部33を備えたものであっ
てもよい。
【0024】(3)前記第1及び第2実施形態では、連
絡部17,25上にランド14A,14Bからの電路1
8A,18Bが延ばされていたが、それら電路は、必ず
しも連絡部上に敷設しなくてもよく、例えば電路が金属
箔や、ワイヤーボンディングによるワイヤーで形成され
て、スリットを跨ぐように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る多光軸光電スイッ
チの投光ユニットの側断面図
【図2】回路基板の平面図
【図3】光電素子配置部の拡大平面図
【図4】その拡大側断面図
【図5】第2実施形態の回路基板のうち光電素子配置部
の拡大平面図
【図6】他の実施形態の回路基板のうち光電素子配置部
の拡大平面図
【図7】更に異なる実施形態の回路基板のうち光電素子
配置部の拡大平面図
【図8】異なる実施形態の回路基板のうち光電素子配置
部の拡大平面図
【符号の説明】
11…回路基板 13…光電素子 15,27…光電素子配置部 16,26,30,32…スリット 17,25,31…連絡部 18A,18B…電路 W…ワイヤー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺状の基板の長手方向に沿って配列さ
    れた複数のベアチップ状の光電素子が、ワイヤーボンデ
    ィングによって前記基板上の導電路に導通接続されてな
    る多光軸光電スイッチの回路基板において、 前記基板のうち前記光電素子が配置される光電素子配置
    部の周囲に、前記基板の長手方向の両側に一対の連絡部
    を残してスリットを形成することにより、前記光電素子
    配置部を前記スリットの外側から切離してあることを特
    徴とする多光軸光電スイッチの回路基板。
  2. 【請求項2】 長尺状の基板の長手方向に沿って配列さ
    れた複数のベアチップ状の光電素子が、ワイヤーボンデ
    ィングによって前記基板上の導電路に導通接続されてな
    る多光軸光電スイッチの回路基板において、 前記基板に、各光電素子の周りを概ね囲むC字状のスリ
    ットを形成することによって、前記基板のうち前記スリ
    ットの内側の光電素子配置部が、前記スリットの外側か
    ら連絡部を残して切離されていることを特徴とする多光
    軸光電スイッチの回路基板。
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