JP2000160315A - 溶融亜鉛合金めっき鋼材 - Google Patents
溶融亜鉛合金めっき鋼材Info
- Publication number
- JP2000160315A JP2000160315A JP10337144A JP33714498A JP2000160315A JP 2000160315 A JP2000160315 A JP 2000160315A JP 10337144 A JP10337144 A JP 10337144A JP 33714498 A JP33714498 A JP 33714498A JP 2000160315 A JP2000160315 A JP 2000160315A
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- JP
- Japan
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- plating
- hot dip
- steel
- corrosion resistance
- hot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 海塩粒子が飛来するような厳しい腐食環境で
も良好な耐食性を示す溶融めっき鋼材を必要以上のコス
ト上昇を伴わずに提供する。 【解決手段】 表面に、重量%で、Mg:0.05〜2
%、Al:0.0005〜0.1%を含有し、残部がZ
nよりなる亜鉛合金めっき層を有することを特徴とする
溶融亜鉛めっき鋼材。
も良好な耐食性を示す溶融めっき鋼材を必要以上のコス
ト上昇を伴わずに提供する。 【解決手段】 表面に、重量%で、Mg:0.05〜2
%、Al:0.0005〜0.1%を含有し、残部がZ
nよりなる亜鉛合金めっき層を有することを特徴とする
溶融亜鉛めっき鋼材。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建材や構造物に用
いられる、溶融亜鉛めっき鋼材に関する。
いられる、溶融亜鉛めっき鋼材に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼材料は、構造物として広く使用され
ているが、腐食環境の厳しい場所では錆びやすいため、
防食の必要がある。防食方法としてめっきが代表的であ
るが、中でも溶融亜鉛めっきは非常に広く使用されてい
る。しかしながら、溶融亜鉛めっきの付着厚みには限界
があり、長期間の使用においては、その耐食性に限界が
ある。このため、溶融亜鉛めっきよりも耐食性が良好で
耐久性に優れた溶融Zn−Al合金めっきが、長期の防
食作用を保持するために有効な方法として期待されてき
た。
ているが、腐食環境の厳しい場所では錆びやすいため、
防食の必要がある。防食方法としてめっきが代表的であ
るが、中でも溶融亜鉛めっきは非常に広く使用されてい
る。しかしながら、溶融亜鉛めっきの付着厚みには限界
があり、長期間の使用においては、その耐食性に限界が
ある。このため、溶融亜鉛めっきよりも耐食性が良好で
耐久性に優れた溶融Zn−Al合金めっきが、長期の防
食作用を保持するために有効な方法として期待されてき
た。
【0003】溶融Zn−Al合金めっきのめっき方法と
しては、特公昭57−35672号公報にて開示されて
いるように、被めっき物に下地として溶融亜鉛めっきを
行いその上に溶融Zn−Al合金めっきを施す方法があ
るが、この方法では成分の異なる2種類の溶融めっきを
順次行うので、溶融めっき用の釜が2台必要となり、工
程も増えるためコストの上昇を招くことになる。
しては、特公昭57−35672号公報にて開示されて
いるように、被めっき物に下地として溶融亜鉛めっきを
行いその上に溶融Zn−Al合金めっきを施す方法があ
るが、この方法では成分の異なる2種類の溶融めっきを
順次行うので、溶融めっき用の釜が2台必要となり、工
程も増えるためコストの上昇を招くことになる。
【0004】近年、Zn−Al合金めっきよりも安価
で、海塩粒子が飛来する環境においても耐食性が良好な
Mg:0.05〜3重量%、Al:0.05〜2重量%
を含有する合金亜鉛めっきも開発されてきているが、大
気中めっきでは不めっきが生ずるために、めっき処理方
法がゼンジマー法に限られる難点がある。ゼンジマー法
は水素を含む還元雰囲気で鋼板表面を還元前処理した後
に溶融めっき浴に浸漬する方法で、還元前処理に密閉型
の炉が必要となり、設備が複雑になるだけでなく、大型
や複雑形状の構造物などには適用が困難であった。
で、海塩粒子が飛来する環境においても耐食性が良好な
Mg:0.05〜3重量%、Al:0.05〜2重量%
を含有する合金亜鉛めっきも開発されてきているが、大
気中めっきでは不めっきが生ずるために、めっき処理方
法がゼンジマー法に限られる難点がある。ゼンジマー法
は水素を含む還元雰囲気で鋼板表面を還元前処理した後
に溶融めっき浴に浸漬する方法で、還元前処理に密閉型
の炉が必要となり、設備が複雑になるだけでなく、大型
や複雑形状の構造物などには適用が困難であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記問題点
を解決し、溶融亜鉛めっきと同等の設備にてめっき可能
であるため、必要以上のコスト上昇を伴うことなく、腐
食環境の厳しい場所でも溶融亜鉛めっきよりも優れた耐
食性を有する鋼材を提供することを課題とする。
を解決し、溶融亜鉛めっきと同等の設備にてめっき可能
であるため、必要以上のコスト上昇を伴うことなく、腐
食環境の厳しい場所でも溶融亜鉛めっきよりも優れた耐
食性を有する鋼材を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】発明者らは、Zn−Mg
−Al系めっきの組成と耐食性および鋼材表面との濡れ
性について鋭意検討を重ねてきた結果、Al含有量を
0.1重量%以下に制限すれば鋼材表面との濡れ性を保
ちながら耐食性を大きく改善でき、耐食性とコストの両
面に優れた耐食鋼材を提供できることを見出した。本発
明は、上記効果を十分に発揮できるめっき組成を限定す
るに至って完成されたものであって、その要旨とすると
ころは、表面に、重量%で、Mg:0.05〜2%、A
l:0.0005〜0.1%を含有し、残部がZnより
なる亜鉛合金めっき層を有することを特徴とする溶融亜
鉛合金めっき鋼材、である。
−Al系めっきの組成と耐食性および鋼材表面との濡れ
性について鋭意検討を重ねてきた結果、Al含有量を
0.1重量%以下に制限すれば鋼材表面との濡れ性を保
ちながら耐食性を大きく改善でき、耐食性とコストの両
面に優れた耐食鋼材を提供できることを見出した。本発
明は、上記効果を十分に発揮できるめっき組成を限定す
るに至って完成されたものであって、その要旨とすると
ころは、表面に、重量%で、Mg:0.05〜2%、A
l:0.0005〜0.1%を含有し、残部がZnより
なる亜鉛合金めっき層を有することを特徴とする溶融亜
鉛合金めっき鋼材、である。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明を詳細に説明する。
本発明のめっき鋼材は、その表面に重量%で、Mg:
0.05〜2%、Al:0.0005〜0.1%を含有
し、残部がZnよりなる亜鉛合金めっき層を有する。M
gは耐食性の向上のために添加される。その効果は0.
05重量%以上の添加で顕著となる。しかし、3%を超
えて添加するとめっき濡れ性が低下し、めっきむらなど
の原因となる。したがって、Mgの添加量は重量%で、
0.05〜2%とする。
本発明のめっき鋼材は、その表面に重量%で、Mg:
0.05〜2%、Al:0.0005〜0.1%を含有
し、残部がZnよりなる亜鉛合金めっき層を有する。M
gは耐食性の向上のために添加される。その効果は0.
05重量%以上の添加で顕著となる。しかし、3%を超
えて添加するとめっき濡れ性が低下し、めっきむらなど
の原因となる。したがって、Mgの添加量は重量%で、
0.05〜2%とする。
【0008】Alはめっきの耐食性向上のみならず、め
っき浴表面の酸化を抑制する効果があり、めっき処理の
操業性維持に必須である。この効果は0.005重量%
未満の添加では現れない。しかし、0.1重量%を超え
て添加されると、浴中のAlがめっき前処理で鋼板表面
に残存したフラックス反応しAlCl3 を生成するため
にめっき濡れ性を著しく低下させる。したがって、Al
の添加量は重量%で、0.005〜0.1%とする。鋼
板全体のめっき濡れ性を確保し、めっき欠陥を抑制する
ためには、Al添加量を0.05重量%以下に抑えるこ
とが好ましい。めっき付着量は100〜400g/m2
が好ましい。
っき浴表面の酸化を抑制する効果があり、めっき処理の
操業性維持に必須である。この効果は0.005重量%
未満の添加では現れない。しかし、0.1重量%を超え
て添加されると、浴中のAlがめっき前処理で鋼板表面
に残存したフラックス反応しAlCl3 を生成するため
にめっき濡れ性を著しく低下させる。したがって、Al
の添加量は重量%で、0.005〜0.1%とする。鋼
板全体のめっき濡れ性を確保し、めっき欠陥を抑制する
ためには、Al添加量を0.05重量%以下に抑えるこ
とが好ましい。めっき付着量は100〜400g/m2
が好ましい。
【0009】本発明の溶融亜鉛合金めっきは、通常の溶
融亜鉛めっきに準じた方法にてめっきできるが以下に好
ましいめっき方法の一例を説明する。被めっき鋼材はN
aOHを含有するアルカリ性溶液に浸漬した後水洗し、
さらに硫酸中で酸洗処理を行い水洗する。めっきの前処
理は湿式のフラックス法が好ましい。フラックス浴は特
に限定しないが、例えば60℃の15重量%塩化アンモ
ニウム水溶液中への10〜60秒程度の浸漬が好ましい
方法として挙げられる。
融亜鉛めっきに準じた方法にてめっきできるが以下に好
ましいめっき方法の一例を説明する。被めっき鋼材はN
aOHを含有するアルカリ性溶液に浸漬した後水洗し、
さらに硫酸中で酸洗処理を行い水洗する。めっきの前処
理は湿式のフラックス法が好ましい。フラックス浴は特
に限定しないが、例えば60℃の15重量%塩化アンモ
ニウム水溶液中への10〜60秒程度の浸漬が好ましい
方法として挙げられる。
【0010】フラックス処理後、Mg:0.05〜2
%、Al:0.0005〜0.1%を含有する亜鉛めっ
き浴にて溶融亜鉛合金めっき層を施すが、めっき浴の温
度は380〜480℃が好ましい。また、めっき浴への
浸漬時間は10〜600秒が好ましい。10秒未満では
めっき密着性が確保されず、600秒を超えると、めっ
き中の亜鉛Znが地鉄反応し、脆いFe−Zn合金層を
生じる。このFe−Zn合金層はめっき密着性に悪影響
を及ぼすだけでなく、表層まで発達するためにめっきの
外観を著しく損なう。めっき浴から引き出した後は冷却
するが、通常の空冷や水冷でよく、冷却速度は特に規定
しない。なお、本発明の基材となる鋼材は、冷延鋼板や
熱延鋼板など溶融亜鉛めっきに使用されるものは何でも
使用でき、成分の制限も特にない。
%、Al:0.0005〜0.1%を含有する亜鉛めっ
き浴にて溶融亜鉛合金めっき層を施すが、めっき浴の温
度は380〜480℃が好ましい。また、めっき浴への
浸漬時間は10〜600秒が好ましい。10秒未満では
めっき密着性が確保されず、600秒を超えると、めっ
き中の亜鉛Znが地鉄反応し、脆いFe−Zn合金層を
生じる。このFe−Zn合金層はめっき密着性に悪影響
を及ぼすだけでなく、表層まで発達するためにめっきの
外観を著しく損なう。めっき浴から引き出した後は冷却
するが、通常の空冷や水冷でよく、冷却速度は特に規定
しない。なお、本発明の基材となる鋼材は、冷延鋼板や
熱延鋼板など溶融亜鉛めっきに使用されるものは何でも
使用でき、成分の制限も特にない。
【0011】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。3.2mm厚の鋼板をアルカリ脱脂、水洗した
後、10%の硫酸溶液で酸洗し水洗した。次に、60℃
30%塩化亜鉛アンモニウム溶液に1分間浸漬した後、
表1に示す組成温度のめっき浴にて溶融めっきを行っ
た。こうして溶融亜鉛合金めっきをおこなった鋼板のめ
っき外観を、不めっき、ピンホール、ブツなどの欠陥の
有無で評価した。
明する。3.2mm厚の鋼板をアルカリ脱脂、水洗した
後、10%の硫酸溶液で酸洗し水洗した。次に、60℃
30%塩化亜鉛アンモニウム溶液に1分間浸漬した後、
表1に示す組成温度のめっき浴にて溶融めっきを行っ
た。こうして溶融亜鉛合金めっきをおこなった鋼板のめ
っき外観を、不めっき、ピンホール、ブツなどの欠陥の
有無で評価した。
【0012】評価基準は、 ◎:めっき外観評価で、不めっき、ピンホール、ブツな
どの欠陥が認められず、外観が非常に良好。 ○:めっき外観評価で、不めっき、ピンホール、ブツな
どの欠陥が若干認められるが、外観が良好。 ×:めっき外観評価で、不めっき、ピンホール、ブツな
どの欠陥が多数認められ、外観が不良。
どの欠陥が認められず、外観が非常に良好。 ○:めっき外観評価で、不めっき、ピンホール、ブツな
どの欠陥が若干認められるが、外観が良好。 ×:めっき外観評価で、不めっき、ピンホール、ブツな
どの欠陥が多数認められ、外観が不良。
【0013】また、耐食性の評価として塩水噴霧試験を
1000時間行った際の腐食挙動を目視評価した。評価
基準は、 ○:錆の発生が比較例20以上に顕著。 ◎:錆の発生が比較例20より少ない。 評価結果を表1に示す。本発明のめっき材、No.1〜
16は、良好なめっき外観および耐食性を示している。
一方、本発明の範囲を逸脱するものはめっき外観もしく
は耐食性のいずれかに問題がある。
1000時間行った際の腐食挙動を目視評価した。評価
基準は、 ○:錆の発生が比較例20以上に顕著。 ◎:錆の発生が比較例20より少ない。 評価結果を表1に示す。本発明のめっき材、No.1〜
16は、良好なめっき外観および耐食性を示している。
一方、本発明の範囲を逸脱するものはめっき外観もしく
は耐食性のいずれかに問題がある。
【0014】
【表1】
【0015】
【発明の効果】本発明により、海塩粒子が飛来するよう
な厳しい腐食環境でも良好な耐食性を示す溶融めっき鋼
材を必要以上のコスト上昇を伴わずに提供でき、建材な
どの用途に非常に有効である。したがって、本発明は極
めて高い産業上の価値を有する発明であるといえる。
な厳しい腐食環境でも良好な耐食性を示す溶融めっき鋼
材を必要以上のコスト上昇を伴わずに提供でき、建材な
どの用途に非常に有効である。したがって、本発明は極
めて高い産業上の価値を有する発明であるといえる。
フロントページの続き (72)発明者 野村 広正 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 (72)発明者 遠藤 英一 千葉県富津市新富20−1 新日本製鐵株式 会社技術開発本部内 Fターム(参考) 4K027 AA02 AA22 AB05 AB06 AB44 AE03
Claims (1)
- 【請求項1】 表面に、重量%で、Mg:0.05〜2
%、Al:0.0005〜0.1%を含有し、残部がZ
nよりなる亜鉛合金めっき層を有することを特徴とする
溶融亜鉛合金めっき鋼材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337144A JP2000160315A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 溶融亜鉛合金めっき鋼材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10337144A JP2000160315A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 溶融亜鉛合金めっき鋼材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000160315A true JP2000160315A (ja) | 2000-06-13 |
Family
ID=18305867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10337144A Pending JP2000160315A (ja) | 1998-11-27 | 1998-11-27 | 溶融亜鉛合金めっき鋼材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000160315A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1693477A1 (de) * | 2005-02-22 | 2006-08-23 | ThyssenKrupp Steel AG | Beschichtetes Stahlblech oder -band |
CN102268623A (zh) * | 2011-08-26 | 2011-12-07 | 无锡舜特金属制品有限公司 | 一种带钢热浸镀锌工艺 |
US8481172B2 (en) | 2006-05-15 | 2013-07-09 | Thyssenkrupp Steel Ag | Steel sheet product provided with an anticorrosion coating and process for producing it |
-
1998
- 1998-11-27 JP JP10337144A patent/JP2000160315A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1693477A1 (de) * | 2005-02-22 | 2006-08-23 | ThyssenKrupp Steel AG | Beschichtetes Stahlblech oder -band |
WO2006089854A1 (de) * | 2005-02-22 | 2006-08-31 | Thyssenkrupp Steel Ag | Beschichtetes stahlblech oder -band |
CN101128614B (zh) * | 2005-02-22 | 2012-07-18 | 蒂森克虏伯钢铁股份公司 | 镀层钢板或钢带 |
US8481172B2 (en) | 2006-05-15 | 2013-07-09 | Thyssenkrupp Steel Ag | Steel sheet product provided with an anticorrosion coating and process for producing it |
CN102268623A (zh) * | 2011-08-26 | 2011-12-07 | 无锡舜特金属制品有限公司 | 一种带钢热浸镀锌工艺 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040902 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050906 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060110 |