JP2000158237A - 使用済みワイヤの裁断装置 - Google Patents

使用済みワイヤの裁断装置

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JP2000158237A
JP2000158237A JP10335373A JP33537398A JP2000158237A JP 2000158237 A JP2000158237 A JP 2000158237A JP 10335373 A JP10335373 A JP 10335373A JP 33537398 A JP33537398 A JP 33537398A JP 2000158237 A JP2000158237 A JP 2000158237A
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JP
Japan
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wire
cutter
cut
pipe
electric discharge
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JP10335373A
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English (en)
Inventor
Kunio Ito
国男 伊藤
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Wako Seiki KK
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Wako Seiki KK
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤ放電加工機から排出される使用済みワ
イヤを、回収しやすい長さに裁断し得る裁断装置を安価
に提供する。 【解決手段】 ワイヤ放電加工機1のワイヤ排出口4か
らの排出される使用済みワイヤ5を裁断するカッター2
0と、このカッター20を駆動してワイヤ5を所定の長
さに裁断させるカッター駆動手段21と、上記カッター
20により裁断されたワイヤ5を受け止めてそれらを整
列状態で集積させる集積パイプ13とを設ける。上記カ
ッター20からワイヤ5の排出方向に所定距離Lだけ離
れた位置にワイヤ検知用センサ23が設けられ、このセ
ンサ23によるワイヤ5の検知信号によりカッター駆動
手段21が制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤ放電加工機
から排出される使用済みワイヤの裁断装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般にワイヤ放電加工機においては、
0.2〜0.3mmφ程度の硬質黄銅線がワイヤ電極とし
て使用されており、使用済みワイヤはワイヤ放電加工機
が備えているワイヤ排出口から連続的に排出されるよう
になっている。
【0003】この排出された使用済みワイヤは、上記の
ように硬質黄銅線であるから、丸く束ねると嵩張るため
に、これを1〜5mmの長さに裁断するワイヤ裁断装置が
種々提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように細かく裁断した使用済みワイヤは、その取扱いに
関して下記のような新たな問題を生じる。
【0005】(1) ワイヤ放電加工機から排出される使用
済みワイヤの排出速度は、例えば10m/分程度と比較
的速いため、これを5mmの長さに裁断する場合のワイヤ
裁断頻度は0.03秒に1回となり、裁断装置の構造が
複雑でが高価になるのみでなく、カッターの刃の寿命が
短い。
【0006】(2) 細かく裁断した使用済みワイヤの収容
箱等を誤って引っ繰り返したりすると箱に戻すのが困難
であり、かつ人体に刺さりやすい。
【0007】(3) 従来のワイヤ裁断装置は、ワイヤ放電
加工機に取り付ける必要があり、種々のワイヤ放電加工
機に汎用的に適用することが困難である。
【0008】(4) 細かく裁断した使用済みワイヤは、例
えばビニール袋等に入れられた形態で、リサイクルのた
めに回収業者に引き取らせることになるが、ビニール袋
はワイヤに対して異物となるため、ビニール袋に入った
使用済みワイヤの引取り価格は只同然になってしまい、
コストダウンに寄与しない。
【0009】上記の事情に鑑み、本発明は、上述の (1)
〜(4) の課題をすべて解決することを可能にしつつ安価
に製作することが可能な使用済みワイヤの裁断装置を提
供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による使用済みワ
イヤの裁断装置は、ワイヤ放電加工機から排出される使
用済みワイヤを裁断するカッターと、このカッターを駆
動して上記ワイヤを所定の長さに裁断させるカッター駆
動手段と、上記カッターにより裁断された複数本のワイ
ヤを受け止めてそれらを同一方向に並べた整列状態で集
積させる集積手段と、を備えていることを特徴とするも
のである。
【0011】上記所定の長さとは、片手で把持するのに
適した長さであって、100mm〜400mmの範囲内が好
ましく、150〜300mmの範囲内がより好ましい。
【0012】また、上記カッターからワイヤの排出方向
に所定距離離れた位置にワイヤ検知用センサが設けら
れ、このセンサによるワイヤの検知信号により上記カッ
ター駆動手段を制御するように構成されていることが好
ましいが、ワイヤ放電加工機側からの使用済みワイヤの
排出速度に関する情報が得られる場合は、上記センサを
省略し、代わりにワイヤ放電加工機側から得られる情報
により上記上記カッター駆動手段を制御するようにして
もよい。
【0013】上記ワイヤを上記センサの検知範囲に案内
し、次いで上記集積手段に案内する案内手段が設けられ
ていることが好ましく、さらにこの案内手段を、ワイヤ
の排出方向に関して下流側が低くなるように傾斜して配
置された両端開口パイプによって構成することがより好
ましい。
【0014】また、上記集積手段を、ワイヤの排出方向
に関して下流側が低くなるように傾斜して配置された有
底パイプよって構成することが好ましい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤ放電加工機側か
ら排出される使用済みワイヤが、カッターにより例えば
片手で把持するのに適した所定の長さに自動的に裁断さ
れ、かつその裁断されワイヤを集積手段により整列状態
で集積させることができるから、使用済みワイヤの回収
が極めて容易であり、かつ人体に刺さるおそれもなくな
る。
【0016】また、ワイヤを細かく裁断する場合に比較
して、ワイヤの裁断回数が遙かに少なくて済むから、カ
ッターの刃の寿命も長くなる。
【0017】さらに、ワイヤ検知用センサを備え、この
センサによるワイヤの検知信号により上記カッター駆動
手段を制御するように構成されている場合は、このワイ
ヤ裁断装置をワイヤ放電加工機の傍らに置くだけで使用
できるから、新旧種々の形式のワイヤ放電加工機に汎用
的に適用することができる。
【0018】さらに、ワイヤ案内手段を、ワイヤの排出
方向に関して下流側が低くなるように傾斜して配置され
た両端開口パイプに構成することにより、ワイヤを36
0°全方向に関してセンサ23およびワイヤ集積手段に
案内することができるから、ワイヤの案内作用は万全に
なり、かつエアを用いたワイヤの誘導が容易になる。
【0019】さらに、ワイヤの排出方向に関して下流側
が低くなるように傾斜して配置された有底パイプよって
集積手段を構成することにより、簡単な構成でワイヤを
整列状態で集積させることができ、ワイヤの回収がさら
に容易となり、かつワイヤ裁断装置の占有スペースも小
さくて済む利点がある。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態について説明する。
【0021】図1は、本発明による使用済みワイヤの裁
断装置の一実施の形態の概略的構成を示す側面図であ
る。この裁断装置10は、排出ローラ2,3を備えたワ
イヤ放電加工機1のワイヤ排出口4から排出される使用
済みワイヤ(以下、単に「ワイヤ」と呼ぶ)5の排出方
向に沿って上流側から、カッターアセンンブリ11と、
両端が開口した合成樹脂製の案内パイプ12と、有底集
積パイプ13とを備えている。集積パイプ13は複数本
用意される。
【0022】上記カッターアセンンブリ11は、基台1
4上に高さ調整可能に設けられた支持部材15から横方
向および上方に延びる支持アーム16上に固定され、ワ
イヤ放電加工機1のワイヤ排出口4から排出されるワイ
ヤ5を裁断するカッター20と、このカッター20を駆
動する、例えばエアシリンダ等よりなるそれ自体は公知
のカッター駆動手段21とを備えている。
【0023】図示のように上流側開口端が拡径された案
内パイプ12は、その支持位置を軸線方向に調整可能な
ブラケット22を介して支持部材15の上端に傾斜角度
調整可能に取り付けられている。案内パイプ12は、上
流側が高く、下流側が低くなるように、約45°の角度
で傾斜して取り付けられ、その下流端には、カッター2
0を経て案内パイプ12内を通過するパイプ5の先端を
検出するための近接スイッチのような金属感知センサ2
3が取り付けられている。さらに、案内パイプ12に
は、センサ23とブラケット22との間の位置に、ワイ
ヤ5を下流側に誘導するためのエア噴出機構24が取り
付けられている。
【0024】このエア噴出機構24は、図2に示すよう
に、環状の凹溝25aを内周面に備えて案内パイプ12
に嵌着されたスリーブ25と、上記凹溝25a内に連通
する孔26aを備えてスリーブ25に取り付けられたニ
ップル26と、エア源から上記凹溝25a内にエアを供
給するために上記ニップル26に一端を嵌着されてエア
ホース27と、上記凹溝25aの位置から案内パイプ1
2の下流側に向かって斜めに案内パイプ12の周壁に形
成された複数のオリフィス28とによって構成され、こ
れらオリフィス28から案内パイプ12の内部にその下
流側に向かってエアが噴出するようになっている。
【0025】そして、オリフィス28からエアが噴出す
ると、これに誘導されて、案内パイプ12の拡径された
上流側開口端からエアが吹き込み、これにより、カッタ
ー20を通ったワイヤ5が案内パイプ12内に平滑に導
かれる。
【0026】支持部材15は、横方向に延びる支持アー
ム29を備えており、この支持アーム29の先端に支持
板30が傾斜角度調整可能に取り付けられ、この支持板
30に、上記有底の集積パイプ13を交換可能に嵌着さ
せるブラケット31,32が設けられている。そして、
集積パイプ13は、案内パイプ12に対して同心的に配
置されるように、閉塞端を低く、開口端を高くして約4
5°の角度で傾斜してブラケット31,32上に嵌着さ
れている。図3は、ブラケット31,32上に嵌着され
た集積パイプ13を斜め上方から見た図である。
【0027】上記カッターアセンンブリ11のカッター
駆動手段21は、案内パイプ12内に案内されたワイヤ
5の先端の検知に基づいてセンサ23から出力される信
号によって制御される。すなわち、ワイヤ5の先端が案
内パイプ12の下流端のセンサ23の検知範囲に達する
と、カッター駆動手段21によりカッター20が駆動さ
れ、ワイヤ5が裁断される。したがって、センサ23か
らカッター20までの距離Lにほぼ等しい長さにワイヤ
5が裁断される。このワイヤ5の裁断長さLは、作業員
が片手で把持して取り扱うのに適した長さ、すなわち、
100mm〜400mm、好ましくは150〜300mmの範
囲に設定される。本実施例では、ワイヤ5の裁断長さL
が250mmに設定されている。また、アクリル樹脂によ
って形成される案内パイプ12は、外径6mmφ、上流側
開口端の内径15mmφ、長さ230mmに設定されてい
る。さらに、案内パイプ12の上流側開口端とカッター
アセンンブリ11との間隔は10〜15mm程度に設定さ
れている。
【0028】カッター20で裁断されたワイヤ5は、案
内パイプ12に案内されて集積パイプ13内に落下する
が、集積パイプ13が約45°の角度で傾斜しているこ
とにより、ワイヤ5は同一方向に並んだ整列状態でパイ
プ13内に集積される。この集積パイプ13は、内径約
50mm、長さ約220mmの寸法を有し、その開口端と案
内パイプ12の下流側開口端との間隔が約40mm程度に
なるように配置されている。したがって、集積パイプ1
3内に整列状態で集積された多数本のワイヤ5は、整列
パイプ13の開口端から約30mmだけ外部に露出するこ
とになる。
【0029】ある程度の本数のワイヤ5が集積パイプ1
3内に集積されると、この集積パイプ13はブラケット
31,32から外され、別の空の集積パイプ13がブラ
ケット31,32に取り付けられる。外された集積パイ
プ13内のワイヤ5は、ワイヤ5と同じ材質であること
が好ましい、例えば軟質黄銅線等を用いて結束された
後、集積パイプ13から抜き出されて、リサイクルに付
せられる。
【0030】なお、集積パイプ13内に集積されたワイ
ヤ5を自動的に結束する機構を設けることも考えられる
が、この裁断装置10を安価に製作するために結束機構
は省かれている。
【0031】以上に説明で明らかなように、本実施の形
態のワイヤ裁断装置10によれば、ワイヤ放電加工機1
側から排出されるワイヤ5が、カッター20により片手
で把持するのに適した所定の長さ、例えば250mmに自
動的に裁断され、かつその裁断されワイヤ5は集積パイ
プ13内に整列状態で集積されるから、ワイヤ5の回収
が極めて容易であり、かつ人体に刺さるおそれもなくな
る。
【0032】また、ワイヤ5を細かく裁断する場合に比
較して、ワイヤ5の裁断頻度が遙かに少なくて済むか
ら、カッター20の刃の寿命も長くなる。
【0033】例えば、10m/分の速度でワイヤ放電加
工機1から排出されるワイヤ5を250mmの長さに裁断
する場合、その裁断頻度は1.5秒に1回、1時間で2
400回、24時間で57600回となる。したがっ
て、カッター20の刃の寿命の目安である100万回に
達するのは417時間稼働後である。この417時間と
いうのは、機械が1か月間に最も効率良く稼働した場合
の稼動時間にほぼ等しくしたがって、カッター20の刃
を約1か月に1回交換すればよいことになる。
【0034】また、ワイヤ裁断装置10が金属検知セン
サ23を備え、このセンサ23によるワイヤ5の検知信
号により上記カッター駆動手段21を制御するように構
成されているているため、ワイヤ放電加工機の傍らに置
くだけで使用できるから、新旧種々の形式のワイヤ放電
加工機に汎用的に適用可能である。
【0035】なお、ワイヤ放電加工機側からワイヤ5の
排出速度の情報が得られるコンピュータ制御のワイヤ放
電加工機であれば、この情報をカッター駆動手段21に
与えることによってカッター11を作動させることがで
きるから、センサ23を省略することもできが、案内パ
イプ12の下流端に、カッター20からワイヤ5の排出
方向に所定距離Lだけ離れた位置にセンサ23を設ける
ことにより、ワイヤ5をその排出速度に関係なく所定の
長さLに裁断することができる。
【0036】さらに、ワイヤ5をセンサ23の検知範囲
に案内し、かつ集積パイプ13内に整列させるために、
ワイヤ5の排出方向に関して下流側が低くなるようにほ
ぼ45°に傾斜して配置された両端が開口した案内パイ
プ12を備えていることにより、ワイヤ5を360°全
方向に関して案内することができるから、案内作用は万
全になり、かつエアを用いたワイヤ5の誘導が容易にな
る。
【0037】さらに、ワイヤ5の排出方向に関して下流
側が低くなるようにほぼ45°に傾斜して案内パイプ1
2と同心状に配置された集積パイプ13を備えているこ
とによって、極めて簡単な構成ながらワイヤ5を整列状
態で集積させることができ、ワイヤ5の回収がさらに容
易となり、かつワイヤ裁断装置の占有スペースも小さく
て済む利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるワイヤ裁断装置の一実施の形態の
概略的構成を示す側面図
【図2】図1のエア噴出装置の拡大断面図
【図3】図1の集積パイプを斜め上方から見た図
【符号の説明】
1 ワイヤ放電加工機 2,3 ワイヤ排出ローラ 5 ワイヤ 10 ワイヤ裁断装置 11 カッターアセンブリ 12 案内パイプ 13 集積パイプ 14 基台 15 支持部材 20 カッター 21 カッター駆動手段 22 金属感知センサ 24 エア噴出機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ放電加工機から排出される使用済
    みワイヤを裁断するカッターと、該カッターを駆動して
    前記ワイヤを所定の長さに裁断させるカッター駆動手段
    と、前記カッターにより裁断された複数本のワイヤを受
    け止めてそれらを同一方向に並べた整列状態で集積させ
    る集積手段と、を備えていることを特徴とする使用済み
    ワイヤの裁断装置。
  2. 【請求項2】 前記カッターから前記ワイヤの排出方向
    に所定距離離れた位置にワイヤ検知用センサが設けら
    れ、該センサによる前記ワイヤの検知信号により前記カ
    ッター駆動手段を制御するように構成されていることを
    特徴とする請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記ワイヤを前記センサの検知範囲に案
    内し、次いで前記集積手段に案内する案内手段が設けら
    れていることを特徴とする請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】 前記案内手段が、前記ワイヤの排出方向
    に関して下流側が低くなるように傾斜して配置された両
    端開口パイプよりなることを特徴とする請求項3記載の
    装置。
  5. 【請求項5】 前記集積手段が、前記ワイヤの排出方向
    に関して下流側が低くなるように傾斜して配置された有
    底パイプよりなることを特徴とする請求項1ないし4の
    いずれか1つに記載の装置。
JP10335373A 1998-11-26 1998-11-26 使用済みワイヤの裁断装置 Pending JP2000158237A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6815630B1 (en) * 2000-09-28 2004-11-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wire electric discharge machine

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6815630B1 (en) * 2000-09-28 2004-11-09 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wire electric discharge machine

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