JP2000157247A - たばこ加工産業における充填材のための被覆材テ―プに糊を塗布するための方法および装置 - Google Patents

たばこ加工産業における充填材のための被覆材テ―プに糊を塗布するための方法および装置

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JP2000157247A
JP2000157247A JP11328505A JP32850599A JP2000157247A JP 2000157247 A JP2000157247 A JP 2000157247A JP 11328505 A JP11328505 A JP 11328505A JP 32850599 A JP32850599 A JP 32850599A JP 2000157247 A JP2000157247 A JP 2000157247A
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bubbles
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Stefan Fietkau
シユテフアン・フイートカウ
Soenke Horn
ゼンケ・ホルン
Andreas Rinke
アンドレアス・リンケ
Roland Pollentzke
ローラント・ポレンツケ
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Koerber Technologies GmbH
Original Assignee
Hauni Maschinenbau GmbH
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    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24CMACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/14Machines of the continuous-rod type
    • A24C5/24Pasting the seam

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  • Cigarettes, Filters, And Manufacturing Of Filters (AREA)
  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 たばこ連続体或いはフイルタ連続体を形成す
る目的でたばこ加工産業における充填材のための被覆材
テープに糊を塗布するための方法および装置を提供する
こと 【解決手段】 特に液状の糊をガス気泡、特に不活性ガ
ス或いは空気気泡と混合し、引続き泡の状態で被覆材テ
ープ上に塗布する。塗布装置42,42aに供給される
糊泡41を形成する目的の、特に液状の糊をガス気泡、
特に不活性ガス或いは空気気泡と混合するための混合装
置43が設けられている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たばこ連続体或い
はフイルタ連続体を形成する目的でたばこ加工産業にお
ける充填材のための被覆材テープに糊を塗布するための
方法に関する。
【0002】更に本発明は、糊のための少なくとも一つ
の塗布装置を備えている、たばこ連続体或いはフイルタ
連続体を形成する目的で、たばこ加工産業における充填
材のための被覆材テープに糊を塗布するための装置に関
する。
【0003】
【従来の技術】『たばこ連続体或いはフイルタ連続体を
形成する目的でのたばこ加工産業における充填材のため
の被覆材テープ』と言う概念は、紙を、或いはたばこ或
いはフイルタ材料から成る充填材を連続して被覆する他
の材料を意味する。糊が塗布された後、たばこ連続体、
例えばシガレット連続体、シガリロ連続体或いは葉巻連
続体、或いはフイルタ連続体が形成され、これらの連続
体から棒状のたばこ物品から、例えばシガレット、シガ
リロ或いは葉巻もしくはフイルタロッドが連続的に裁断
される。上記の概念は、本発明にあっては、棒状のたば
こ物品のための被覆材料、即ち包装材料をも意味する。
【0004】上記の様式の被覆材テープ、特に多孔性の
材料から成る被覆材テープに液状の糊を糊付けする際、
糊が材料から『滲み出す』と言う現象が生じる。この現
象はとにかく不利である。何故なら、例えばこのような
製品の視覚的な外観が視覚的に見ることが可能な糊の痕
跡により適切なものでなくなったり、或いは糊の滲み出
しが他の不利な結果を招くからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、たばこ加工産業における被覆材テープ或いは他の
被覆材料上に塗布された糊の『滲み出し』を可能な限り
回避することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、たばこ連続体或いはフイルタ連続体を形成する目的
で、たばこ加工産業における充填材のための被覆材テー
プに糊を塗布するための方法において、特に液状の糊を
ガス泡、特に不活性ガス或いは気泡と混合し、引続き泡
の状態で被覆材テープ上に塗布することによって解決さ
れる。
【0007】本発明による方法の特別有利な適用は、糊
泡を多孔性の材料から成るテープ材料に塗布することに
よって達せられる。
【0008】このような材料は、フイルタ連続体を形成
する目的で、例えばフイルタ材料(例えばセルロースア
セテート或いは紙)から成る充填材を被覆するために使
用される。
【0009】本発明による方法の特に有利な他の構成
は、糊が加圧下に供給されるガス、特に不活性ガス或い
は空気により泡立てられ、その後被覆材テープに塗布さ
れることにある。この場合、糊は加熱されることにより
活性化する糊であること、例えばいわゆる加熱溶融接着
剤(ホット−メルト)であるのが有利である。しかし、
本発明の方法による処理には、PVAc−糊のような、
他の液体糊も適している。
【0010】糊内に供給されるガスは、本発明による他
の構成により同様に発泡される以前に加熱される。
【0011】糊泡は本発明により、被覆材テープのこれ
から造られる連続体のいわゆる接着継ぎ目を形成してい
る縦縁部の領域内において塗布される。しかし、糊を縁
部領域から離れた領域内で塗布し、充填材が被覆材テー
プと接着される、いわゆる内部糊盛り付けを形成するこ
とも可能である。
【0012】本発明により、糊泡により縁部糊盛り付け
することも、内部糊盛り付けすることも可能である。
【0013】冒頭に記載した装置の特徴とするところ
は、塗布装置に供給される糊泡を形成する目的の、特に
液状の糊をガス泡、特に不活性ガス或いは気泡と混合す
るための混合装置が設けられていることである。
【0014】本発明による装置の特に有利な構成の特徴
は、多孔性のテープ材料上に糊泡を塗布するための塗布
装置が設けられていることである。
【0015】このような材料は、例えばフイルタ連続体
を形成する目的で、セルロースアセテート或いは紙のよ
うなフイルタ材料から成る充填材を被覆するのに使用さ
れる。
【0016】本発明による優れた他の構成により、糊泡
は液状の糊と加圧下にあるガス、特に不活性ガス或いは
空気が供給される混合装置内で造られる。
【0017】本発明の特別有利な構成は、加熱により活
性化された糊、いわゆる加熱溶融接着剤(ホット−メル
ト)を前もって泡立てすることにある。
【0018】本発明による他の構成は、混合装置に加熱
された糊が供給されるように構成されていることにあ
る。
【0019】糊泡のための塗布装置は、本発明による他
の優れた構成により、被覆材テープのこれから造られる
連続体のいわゆる接着継ぎ目を形成している縦縁部の領
域内に設けられている。
【0020】しかし、この塗布装置を縁部領域から離れ
た被覆材テープの領域内に設け、充填材が被覆材テープ
と接着される、いわゆる内部糊盛り付けを形成されるよ
うに構成することも可能である。
【0021】更に、本発明により、糊泡を塗布するため
の塗布装置を被覆材テープの縁部において後に接着継ぎ
目を形成する領域内にも、また内部糊盛り付けを形成す
るためにこの縁部から離れた領域内に設けることも可能
である。
【0022】以下に添付した図面に図示した発明の実施
の形態につき本発明を詳細に説明する。
【0023】
【発明の実施の形態】図1に示した機械は、二つの主構
造群、即ち無端のテープの形で供給されて来るトウ−フ
リース(Gewebe)のための調製装置1と被覆されたトウ−
フリース(フイルタトウ)から成るフイルタロッドを造
るための処理装置2とから成る。処理装置2はフイルタ
連続体製造機とも称される。主構造群1は無端のトウフ
リースをベール6から連続的に引出すためのローラ対3
を備えている。トウフリース4がローラ対3に到達する
以前に、このトウフリースはこのトウを弛緩するおよび
二つの空気ノズル7と8を通過する。ローラ対3に続い
て、他の二つのローラ対9と11が設けられており、こ
れらのローラ対の間には、これらのローラ対9と11間
で互いに離間するように引かれて案内されて行くトウフ
リース4に対して軟化剤13を噴霧する噴霧装置12が
存在している。これらのローラ対9と11の単個のロー
ラのそれぞれ一つのローラはその周面に溝を備えてお
り、他方相手方ローラは弾性的な材料から成る平滑な表
面を有している。すべてのローラ対3,9と11は主駆
動モータ14によって駆動される。この場合、ローラ対
3の回転数はローラ対9の回転数よりも低く、伝動機構
16を介して変更可能である。この伝動機構の減速比は
制御可能なサーボモータ17によって変更可能である。
また、ローラ対3,9と11を制御可能な単独駆動機
構、例えば制御可能な電動モータによって駆動すること
も可能である。噴霧装置は軟化剤液体13を収容するた
めの容器18から成り、この容器内に駆動モータ19に
より駆動される取出しローラ21が浸漬されている。回
転する刷毛ローラ22は取出しローラ21の周面から連
続的に軟化剤を運び去り、ローラ対9と11間で互いに
離間するように引かれて案内されているトウフリース4
の繊維束に対して放擲する。
【0024】軟化剤を噴霧されて、調製されたトウフリ
ース4aは主構造群1から主構造群2の入口ホッパー2
3内に達する。この入口ホッパー内においてこのトウフ
リース4aはまとめられて連続体に形成され、ボビン2
4から巻戻され、糊塗布装置26により糊が塗布されて
いる被覆材テープ27上に載置される。この被覆材テー
プ27とトウフリース4aとがガーニチュアベルト28
に達し、このガーニチュアベルトは両素材をガーニチュ
ア29を経て導く。このガーニチュアは被覆材テープ2
7を円形に成形されたトウフリース(充填材)の周囲に
巻付け、その際無端のフイルタ連続体31が形成され
る。このフイルタ連続体はシュプライス板32を通過
し、このシュプライス板内で接着継ぎ目が固化される。
引続き、単個のフイルタロッド34がナイフ装置33に
より連続的にフイルタ連続体31から裁断される。これ
らの単個のフイルタロッドは加速装置36により載置ド
ラム37に引渡され、この載置ドラム内でこれらの単個
のフイルタロッドはそれらの縦軸線方向の移送方向から
横軸線方向の移送方向へと移行され、載置ベルト38に
より次位の処理部に移送される。
【0025】糊塗布装置26は被覆材テープ27の縁部
に沿って糊を塗布する。この被覆材テープは糊が塗布さ
れた後、円形に形成された連続体上に載置され、そこで
接着継ぎ目が形成される。この糊塗布装置は糊を被覆材
テープ27の中心領域内においても、即ち縁部から離れ
ている領域内でも塗布を行うことが可能である。この縁
部はフイルタ材料から成る充填材と被覆材テープを接着
するためのいわゆる内部糊盛付け部を形成する。
【0026】図2に図示した糊塗布装置26は液状の糊
の塗布を行うが、この液状の糊は接着継ぎ目を形成する
ために被覆材テープ27の縦縁部の領域内でおよび/ま
たは内部糊盛付け部を形成するために縁部から離れてい
る領域内で供給される。接着継ぎ目を形成するための糊
は、一般にフイルタ連続体を製造するための機械にあっ
ては、加熱により活性化し、冷却による固化する加熱溶
融接着剤(ホット−メルト)である。選択的に、湿式接
着剤、例えば熱により固化するいわゆるPVAc(ポリ
ビニルアセテート)−接着剤を塗布することも可能であ
る。また内部糊盛付け部を形成するには、加熱溶融接着
剤或いはいわゆる湿式接着剤(例えばPVAc−接着
剤)を使用することも可能である。後者は加熱によって
固化する。糊泡41の被覆材テープ27への塗布は、図
2に示したように、糊泡41を供給導管45を経て混合
装置43から得る塗布ノズル42aを備えている糊泡容
器42の様式の塗布装置で行われる。この混合装置43
には、液状の加熱溶融接着剤が糊タンク44から導管4
6を介して供給され、加圧下にあるガス、特に不活性ガ
ス或いは空気が圧力ガスタンク47から導管48を介し
て供給される。ガスは−必要な場合−加熱されていても
よい。
【0027】糊泡を形成するには、図示されている空圧
式の混合装置の使用に限定されない。糊泡を形成は、図
示していない二段式のギヤポンプを使用することによっ
ても可能である。この場合、第一のギヤポンプは糊、例
えば溶融した加熱溶融接着剤の配量を行い、第二のギヤ
ポンプはガス、特に不活性ガス或いは空気を糊と共に溶
解し、これにより均質な、多くの小さな気泡を有してい
る糊泡を造る。
【0028】根本的に、接着継ぎ目のための糊は、加熱
により固化する湿式糊(例えばいわゆるPVAc−接着
剤)であってもよい。内部糊盛付け部を形成するための
糊は、既に述べたように、冷却によって固化する加熱溶
融接着剤であっても、湿式糊であってもよい。
【0029】本発明による糊泡は、他の棒状の製品を製
造するための連続体製造機、例えばシガレット、シガリ
ロ或いは葉巻もしくはフイルタロッド製造のための連続
体製造機械にあっても、接着継ぎ目形成のために供給さ
れる。
【0030】
【発明の効果】本発明により得られる利点は、糊の滲み
出しが多孔性の材料にあっても回避され、これに伴い糊
が節約されることにある。
【図面の簡単な説明】
【図1】フイルタトウとこのフイルタトウを被覆する被
覆材テープ(フイルタ紙テープ)からフイルタ連続体を
製造するための、フイルタトウのための調製機器が手前
に接続されているフイルタ連続体製造機の展望図であ
る。
【図2】塗布装置から被覆材テープに塗布される糊泡を
形成するための、液状の糊とガスのための混合装置の細
部である。
【符号の説明】
1 主構造群(トウ調製装置) 2 主構造群(フイルタ連続体製造機) 3 ローラ対 4 トウフリース 4a トウフリース 6 ベール 7 空気ノズル 8 空気ノズル 9 ローラ対 11 ローラ対 12 噴霧装置 13 軟化剤 14 主駆動モータ 16 伝動機構 17 サーポモータ 18 軟化剤を収容するための容器 19 駆動モータ 21 取出しローラ 22 刷毛ローラ 23 入口ホッパー 24 ボビン 26 糊塗布装置 27 被覆材テープ 28 ガーニチュアベルト 29 ガーニチュア 41 糊泡 42 糊容器 42a 塗布ノズル 43 混合装置 44 糊タンク 45 糊泡のための供給導管 46 糊のための導管 47 圧力ガスタンク 48 圧力ガスタンクのための導管
フロントページの続き (72)発明者 ゼンケ・ホルン ドイツ連邦共和国、21052ゲーストハハト、 イーレンヴエーク、54 (72)発明者 アンドレアス・リンケ ドイツ連邦共和国、23843バート・オルデ スロエ、アム・ホーヘンカムプ、30 (72)発明者 ローラント・ポレンツケ ドイツ連邦共和国、21502ゲーストハハト、 シユヴアルツエンベク、3

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項01】 たばこ連続体或いはフイルタ連続体を
    形成する目的で、たばこ加工産業における充填材のため
    の被覆材テープに糊を塗布するための方法において、特
    に液状の糊をガス泡、特に不活性ガス或いは気泡と混合
    し、引続き泡の状態で被覆材テープ上に塗布することを
    特徴とする方法。
  2. 【請求項02】 糊泡を多孔性のテープ材料に塗布する
    ことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項03】 フイルタ連続体を形成する目的で、糊
    泡をフイルタ材料を含有している充填材のための被覆材
    テープ上に塗布することを特徴とする請求項2に記載の
    方法。
  4. 【請求項04】 糊を加圧下に供給されるガス、特に不
    活性ガス或いは空気と一緒に泡立てし、その後被覆材テ
    ープ上に塗布することを特徴とする請求項1から3まで
    のいずれか一つに記載の方法。
  5. 【請求項05】 糊を加熱し、泡立てするためにガスと
    一緒に案内することを特徴とする請求項4に記載の方
    法。
  6. 【請求項06】 ガスを糊に供給する以前に加熱するこ
    とを特徴とする請求項4或いは5に記載の方法。
  7. 【請求項07】 泡立てした糊を被覆材テープの縁部領
    域および/又は縁部領域から離れた領域内で塗布するこ
    とを特徴とする請求項1から6までのいずれか一つに記
    載の方法。
  8. 【請求項08】 糊のための少なくとも一つの塗布装置
    を備えている、たばこ連続体或いはフイルタ連続体を形
    成する目的で、たばこ加工産業における充填材のための
    被覆材テープに糊を塗布するための装置において、塗布
    装置(42,42a)に供給される糊泡(41)を形成
    する目的の、特に液状の糊をガス泡、特に不活性ガス或
    いは気泡と混合するための混合装置(43)が設けられ
    ていることを特徴とする装置。
  9. 【請求項09】 多孔性のテープ材料(27)上に糊泡
    を塗布するための塗布装置(42.42a)が設けられ
    ていることを特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 【請求項10】 フイルタ連続体(31)を形成する目
    的で、フイルタ材料(4a)を含有している充填材のた
    めの被覆材テープ(27)上に糊泡(41)を塗布する
    ための塗布装置(42.42a)が設けられていること
    を特徴とする請求項9に記載の装置。
  11. 【請求項11】 糊泡(41)を形成する目的で、液状
    の糊と加圧下にあるガス、特に不活性ガス或いは空気が
    供給される混合装置(43)が設けられていることを特
    徴とする請求項8から10までのいずれか一つに記載の
    装置。
  12. 【請求項12】 混合装置(43)に加熱された糊が供
    給されるように構成されていることを特徴とする請求項
    11に記載の装置。
  13. 【請求項13】 混合装置に加熱されたガスが供給され
    るように構成されていることを特徴とする請求項11或
    いは12に記載の装置。
  14. 【請求項14】 被覆材テープ(27)の縁部領域およ
    び/又はこの縁部領域から離れた領域内に糊泡(41)
    を塗布するための塗布装置(42.42a)が設けられ
    ていることを特徴とする請求項8から13までのいずれ
    か一つに記載の装置。
JP11328505A 1998-11-21 1999-11-18 たばこ加工産業における充填材のための被覆材テ―プに糊を塗布するための方法および装置 Withdrawn JP2000157247A (ja)

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