JP2000155784A - シェルフト―カ管理システム及び方法 - Google Patents
シェルフト―カ管理システム及び方法Info
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- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 11
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- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000001352 electron-beam projection lithography Methods 0.000 description 6
- 229920001351 ε-poly-L-lysine Polymers 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
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- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G06Q30/06—Buying, selling or leasing transactions
-
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- G06Q20/00—Payment architectures, schemes or protocols
- G06Q20/08—Payment architectures
- G06Q20/20—Point-of-sale [POS] network systems
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 適切に据え付けられたか否かを決定するシェ
ルフトーカ管理を提供する。 【解決手段】 シェルフトーカの据え付けシステム１０
は、電子プライス・ラベル１８と関連されて使用され、
第１シェルフトーカの据え付けに続いて第１アイテムの
第１バーコード・ラベルと、既に据え付けられた第２シ
ェルフトーカを有する多数の第２アイテムの第２バーコ
ード・ラベルと、第３シェルフトーカの取り外しに続い
て第３アイテムの第３バーコード・ラベルと、既に取り
外された第４シェルフトーカを有する多数の第４アイテ
ムの第４バーコード・ラベルとを読取ると共に、第１、
第２、第３、並びに、第４のバーコード・ラベルと第２
及び第４のアイテムに対するエラーとのバーコード情報
を送信するバーコード・リーダ４４を備える。このシス
テムは、アイテムリストを作成すると共に、配置を識別
するリポートを作成するコンピュータ１２を含む。
ルフトーカ管理を提供する。 【解決手段】 シェルフトーカの据え付けシステム１０
は、電子プライス・ラベル１８と関連されて使用され、
第１シェルフトーカの据え付けに続いて第１アイテムの
第１バーコード・ラベルと、既に据え付けられた第２シ
ェルフトーカを有する多数の第２アイテムの第２バーコ
ード・ラベルと、第３シェルフトーカの取り外しに続い
て第３アイテムの第３バーコード・ラベルと、既に取り
外された第４シェルフトーカを有する多数の第４アイテ
ムの第４バーコード・ラベルとを読取ると共に、第１、
第２、第３、並びに、第４のバーコード・ラベルと第２
及び第４のアイテムに対するエラーとのバーコード情報
を送信するバーコード・リーダ４４を備える。このシス
テムは、アイテムリストを作成すると共に、配置を識別
するリポートを作成するコンピュータ１２を含む。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、特売アイテムを他
の商品アイテムから識別し、顧客をその特別に宣伝して
売り込むアイテムに惹き付けるようにするためのシェル
フトーカ管理システム及びその方法に関する。
の商品アイテムから識別し、顧客をその特別に宣伝して
売り込むアイテムに惹き付けるようにするためのシェル
フトーカ管理システム及びその方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】シェルフトーカ(shelf talker)は小売り
事業所に共通して使用されて、特別に宣伝して売り込む
又は「特売」アイテムを他の商品アイテムから識別し、
顧客をその特別に宣伝して売り込むアイテムに惹き付け
るようにしている。それらは、典型的には、販売促進用
語及び特別カラー方式で印刷されたペーパ標識を含む。
シェルフトーカは特別に売り込まれるアイテムに隣接す
るシェルフ・レールに取り付けられる。ある種の場合、
シェルフ・レールに直交するように取り付けられる場合
があって、通路或は側廊の一方の端からその通路を見お
ろすように顧客を惹き付けている。
事業所に共通して使用されて、特別に宣伝して売り込む
又は「特売」アイテムを他の商品アイテムから識別し、
顧客をその特別に宣伝して売り込むアイテムに惹き付け
るようにしている。それらは、典型的には、販売促進用
語及び特別カラー方式で印刷されたペーパ標識を含む。
シェルフトーカは特別に売り込まれるアイテムに隣接す
るシェルフ・レールに取り付けられる。ある種の場合、
シェルフ・レールに直交するように取り付けられる場合
があって、通路或は側廊の一方の端からその通路を見お
ろすように顧客を惹き付けている。
【０００３】シェルフトーカの管理は大きくは手作業的
なプロセスである。店舗マネージャは着脱されるべきシ
ェルフトーカのリストを用意し、オペレータがそのリス
トを使って、シェルフトーカを手作業で着脱する。
なプロセスである。店舗マネージャは着脱されるべきシ
ェルフトーカのリストを用意し、オペレータがそのリス
トを使って、シェルフトーカを手作業で着脱する。
【０００４】効果的な販売促進プランを実行するため
に、小売商はシェルフトーカを正しく着脱されることを
確保しなければならない。シェルフトーカの正確な設置
は、シェルフトーカに対する顧客反応をより良好に予想
することを可能とする。
に、小売商はシェルフトーカを正しく着脱されることを
確保しなければならない。シェルフトーカの正確な設置
は、シェルフトーカに対する顧客反応をより良好に予想
することを可能とする。
【０００５】手作業的な店舗内プロセスを簡略化する先
行する試みが幾つかある。例えば米国特許第５，４４
８，２２６号は、電子プライス・ラベル（ＥＰＬ）・シ
ステムを用いてシェルフトーカを管理する方法を開示し
ている。この方法はＥＰＬ及びコンピュータ間の双方向
通信に排他的に依存している。特別なセンサ或はスイッ
チがＥＰＬのコストを増大している。この方法は正しい
シェルフトーカが据え付けられているか否かを決定でき
ない。また、印刷された値段ラベル或は他のタイプの非
電子プライス・ラベルをも用いる店舗内での使用には適
切ではない。
行する試みが幾つかある。例えば米国特許第５，４４
８，２２６号は、電子プライス・ラベル（ＥＰＬ）・シ
ステムを用いてシェルフトーカを管理する方法を開示し
ている。この方法はＥＰＬ及びコンピュータ間の双方向
通信に排他的に依存している。特別なセンサ或はスイッ
チがＥＰＬのコストを増大している。この方法は正しい
シェルフトーカが据え付けられているか否かを決定でき
ない。また、印刷された値段ラベル或は他のタイプの非
電子プライス・ラベルをも用いる店舗内での使用には適
切ではない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】印刷されたプライス・
ラベルに関連されたアイテムに対して、シェルフトーカ
が、適切に据え付けられたか否かを正確に決定すること
もできるシェルフトーカ管理システム及び方法を提供す
ることが望ましいであろう。
ラベルに関連されたアイテムに対して、シェルフトーカ
が、適切に据え付けられたか否かを正確に決定すること
もできるシェルフトーカ管理システム及び方法を提供す
ることが望ましいであろう。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成すべく、
本発明は取引事業所内におけるアイテムに対してのシェ
ルフトーカの据え付け及び取り外しを為すシステムから
成り、第１シェルフトーカの据え付けに続いて第１アイ
テムの第１バーコードを読取り、既に据え付けられた第
２シェルフトーカを有する第２アイテムの第２バーコー
ド・ラベルを読取り、第３シェルフトーカの取り外しに
続いて第３アイテムの第３バーコード・ラベルを読取
り、既に取り外された第４シェルフトーカを有する第４
アイテムの第４バーコード・ラベルを読取ると共に、前
記第１、第２、第３、並びに、第４のバーコード・ラベ
ルと、前記第２及び第４のアイテムに対する何等かのエ
ラーとのバーコード情報を伝送するバーコード・リーダ
を備える。このシステムは、据え付けられるべき前記第
１及び第２のシェルフトーカと、取り外されるべき前記
第３及び第４のシェルフトーカを含む各種アイテムのリ
ストを作成すると共に、前記第１及び第２のアイテムに
対する前記第１及び第２のシェルフトーカと前記エラー
との配置を識別するリポートを作成するコンピュータを
も含むことができる。
本発明は取引事業所内におけるアイテムに対してのシェ
ルフトーカの据え付け及び取り外しを為すシステムから
成り、第１シェルフトーカの据え付けに続いて第１アイ
テムの第１バーコードを読取り、既に据え付けられた第
２シェルフトーカを有する第２アイテムの第２バーコー
ド・ラベルを読取り、第３シェルフトーカの取り外しに
続いて第３アイテムの第３バーコード・ラベルを読取
り、既に取り外された第４シェルフトーカを有する第４
アイテムの第４バーコード・ラベルを読取ると共に、前
記第１、第２、第３、並びに、第４のバーコード・ラベ
ルと、前記第２及び第４のアイテムに対する何等かのエ
ラーとのバーコード情報を伝送するバーコード・リーダ
を備える。このシステムは、据え付けられるべき前記第
１及び第２のシェルフトーカと、取り外されるべき前記
第３及び第４のシェルフトーカを含む各種アイテムのリ
ストを作成すると共に、前記第１及び第２のアイテムに
対する前記第１及び第２のシェルフトーカと前記エラー
との配置を識別するリポートを作成するコンピュータを
も含むことができる。
【０００８】本発明は、取引事業所内におけるアイテム
に対するシェルフトーカを据え付ける方法から成り、前
記シェルフトーカのリストを作成するステップと、第１
シェルフトーカの据え付けに続いて第１アイテムの第１
バーコード・ラベルをスキャンするステップと、既に据
え付けられたシェルフトーカを有する第２アイテムの第
２バーコード・ラベルをスキャンするステップと、前記
第２アイテムに対する何等かのエラーをログするステッ
プと、前記第１及び第２のバーコード・ラベルと、もし
あれば前記エラーとに対するバーコード情報をコンピュ
ータへ伝送するステップと、前記第１及び第２のシェル
フトーカと、もしあれば前記エラーとの配置を識別する
リポートを前記コンピュータによって作成するステップ
と、の諸ステップを含む。
に対するシェルフトーカを据え付ける方法から成り、前
記シェルフトーカのリストを作成するステップと、第１
シェルフトーカの据え付けに続いて第１アイテムの第１
バーコード・ラベルをスキャンするステップと、既に据
え付けられたシェルフトーカを有する第２アイテムの第
２バーコード・ラベルをスキャンするステップと、前記
第２アイテムに対する何等かのエラーをログするステッ
プと、前記第１及び第２のバーコード・ラベルと、もし
あれば前記エラーとに対するバーコード情報をコンピュ
ータへ伝送するステップと、前記第１及び第２のシェル
フトーカと、もしあれば前記エラーとの配置を識別する
リポートを前記コンピュータによって作成するステップ
と、の諸ステップを含む。
【０００９】本発明は、電子プライス・ラベル及び／或
は印刷ラベルを有する店舗事業所内、シェルフトーカの
据え付けを追跡できるシェルフトーカ管理システム及び
方法の実施を可能とするものである。電子プライス・ラ
ベルは、利用可能な場所であれば、シェルフトーカを必
要とし且つシェルフトーカの取り外しを必要とするアイ
テムを識別すべく使用可能である。
は印刷ラベルを有する店舗事業所内、シェルフトーカの
据え付けを追跡できるシェルフトーカ管理システム及び
方法の実施を可能とするものである。電子プライス・ラ
ベルは、利用可能な場所であれば、シェルフトーカを必
要とし且つシェルフトーカの取り外しを必要とするアイ
テムを識別すべく使用可能である。
【００１０】本発明のより容易に理解のために、以下、
例示的に添付図面が参照される。
例示的に添付図面が参照される。
【００１１】
【発明の実施の形態】添付図面中、図１で参照されるよ
うに、本システム１０は、コンピュータ１２、記憶媒体
１４、通信ベースステーション（ＣＢＳ）１５、携帯端
末１６、印刷プライス（値段）・ラベル１７、入力装置
２１、ディスプレイ２２、並びに、プリンタ２３を含
む。またこのシステム１０は、ＥＰＬ１８を含む電子プ
ライス・ラベル（ＥＰＬ）・システムに対する基礎を形
成している。しかしながら本発明は、印刷されたプライ
ス・ラベルに関連されたアイテムに対するシェルフトー
カの据え付けの管理のために、ＥＰＬシステムを未だ有
していない店舗環境で他の適切で公知の通信装置が利用
可能であることを考えている。
うに、本システム１０は、コンピュータ１２、記憶媒体
１４、通信ベースステーション（ＣＢＳ）１５、携帯端
末１６、印刷プライス（値段）・ラベル１７、入力装置
２１、ディスプレイ２２、並びに、プリンタ２３を含
む。またこのシステム１０は、ＥＰＬ１８を含む電子プ
ライス・ラベル（ＥＰＬ）・システムに対する基礎を形
成している。しかしながら本発明は、印刷されたプライ
ス・ラベルに関連されたアイテムに対するシェルフトー
カの据え付けの管理のために、ＥＰＬシステムを未だ有
していない店舗環境で他の適切で公知の通信装置が利用
可能であることを考えている。
【００１２】ここで使用されているように、印刷された
プライス・ラベル１７は印刷されるか或は何等かの他の
方法で付与されたプライス情報を有するペーパ或はプラ
スチックのプライス・ラベル等の任意の非電子プライス
・ラベルを含む。
プライス・ラベル１７は印刷されるか或は何等かの他の
方法で付与されたプライス情報を有するペーパ或はプラ
スチックのプライス・ラベル等の任意の非電子プライス
・ラベルを含む。
【００１３】コンピュータ１２は制御ソフトウェア２０
及びシェルフトーカ管理ソフトウェア３０を実行する。
制御ソフトウェア２０は全てのメッセージを記録し予定
又は計画して、それら全メッセージをＣＢＳ１５を介し
て携帯端末１６及びＥＰＬ１８へ伝送し、そして、携帯
端末１６及びＥＰＬ１８からＣＢＳ１５を介して状態メ
ッセージを受信し分析する。そうしたメッセージは、携
帯端末１６に対して確認信号を要求する照会又は質問を
含む。携帯端末１６及びＥＰＬ１８はコンピュータ１２
と通信を開始せず、それらはコンピュータ１２からの要
求に対して応答するのみである。
及びシェルフトーカ管理ソフトウェア３０を実行する。
制御ソフトウェア２０は全てのメッセージを記録し予定
又は計画して、それら全メッセージをＣＢＳ１５を介し
て携帯端末１６及びＥＰＬ１８へ伝送し、そして、携帯
端末１６及びＥＰＬ１８からＣＢＳ１５を介して状態メ
ッセージを受信し分析する。そうしたメッセージは、携
帯端末１６に対して確認信号を要求する照会又は質問を
含む。携帯端末１６及びＥＰＬ１８はコンピュータ１２
と通信を開始せず、それらはコンピュータ１２からの要
求に対して応答するのみである。
【００１４】制御ソフトウェア２０はデータ・スケジュ
ーラ３４及びＣＢＳマネージャ３６を主に含む。データ
・スケジューラ３４はＣＢＳ１５を介して携帯端末１６
に対して送信されるシェルフトーカ管理メッセージを計
画する。もしシステム１０がプライス表示システムとし
ても機能すれば、データ・スケジューラ３４はＥＰＬ１
８に対して送信されるＥＰＬプライス変更メッセージを
も計画する。
ーラ３４及びＣＢＳマネージャ３６を主に含む。データ
・スケジューラ３４はＣＢＳ１５を介して携帯端末１６
に対して送信されるシェルフトーカ管理メッセージを計
画する。もしシステム１０がプライス表示システムとし
ても機能すれば、データ・スケジューラ３４はＥＰＬ１
８に対して送信されるＥＰＬプライス変更メッセージを
も計画する。
【００１５】ＣＢＳマネージャ３６は携帯端末１６及び
ＥＰＬ１８に対するメッセージの実際の伝送を計画する
と共に、携帯端末１６及びＥＰＬ１８からのメッセージ
の受信を計画する。
ＥＰＬ１８に対するメッセージの実際の伝送を計画する
と共に、携帯端末１６及びＥＰＬ１８からのメッセージ
の受信を計画する。
【００１６】代替的には、携帯端末１６はそれ自体の通
信ハードウェア及び制御ソフトウェアを介して異なる周
波数で通信可能である（図２）。
信ハードウェア及び制御ソフトウェアを介して異なる周
波数で通信可能である（図２）。
【００１７】シェルフトーカ管理ソフトウェア３０は、
シェルフトーカ位置と、入力装置２１を介してオペレー
タによって入力されたタイプ情報とを処理する。そうし
た情報の入力に続いて、シェルフトーカ管理ソフトウェ
ア３０はシェルフトーカ位置に関する変更を有するオペ
レータ用のタスク・リストを作り出す。またシェルフト
ーカ管理ソフトウェア３０は、店舗をオペレータがチェ
ックして先のタスク・リストに従ってシェルフトーカを
据え付けるか或は取り外した後の、第１時点でのシェル
フトーカ情報と、第２時点でのシェルフトーカ情報とを
有するリポートを作成する。シェルフトーカ管理ソフト
ウェア３０は、その前後のリポートを管理上の比較及び
再吟味のためにディスプレイ２２上に表示するか、或
は、プリンタ２３で印刷する。シェルフトーカ管理ソフ
トウェア３０はこれらの機能を、ＥＰＬ及び印刷プライ
ス・ラベルの混合を有するシステム内や、印刷プライス
・ラベルだけを有するシステム内で実行する。加えて、
シェルフトーカ管理ソフトウェア３０は、シェルフトー
カの据え付け或は取り外しを必要とするＥＰＬに対応す
るメッセージを表示させてオペレータによるエラーを最
少化する。
シェルフトーカ位置と、入力装置２１を介してオペレー
タによって入力されたタイプ情報とを処理する。そうし
た情報の入力に続いて、シェルフトーカ管理ソフトウェ
ア３０はシェルフトーカ位置に関する変更を有するオペ
レータ用のタスク・リストを作り出す。またシェルフト
ーカ管理ソフトウェア３０は、店舗をオペレータがチェ
ックして先のタスク・リストに従ってシェルフトーカを
据え付けるか或は取り外した後の、第１時点でのシェル
フトーカ情報と、第２時点でのシェルフトーカ情報とを
有するリポートを作成する。シェルフトーカ管理ソフト
ウェア３０は、その前後のリポートを管理上の比較及び
再吟味のためにディスプレイ２２上に表示するか、或
は、プリンタ２３で印刷する。シェルフトーカ管理ソフ
トウェア３０はこれらの機能を、ＥＰＬ及び印刷プライ
ス・ラベルの混合を有するシステム内や、印刷プライス
・ラベルだけを有するシステム内で実行する。加えて、
シェルフトーカ管理ソフトウェア３０は、シェルフトー
カの据え付け或は取り外しを必要とするＥＰＬに対応す
るメッセージを表示させてオペレータによるエラーを最
少化する。
【００１８】シェルフトーカ管理ソフトウェア３０は、
印刷プライス・ラベルに関連されたアイテムに対するシ
ェルフトーカの位置及びタイプをプライス・ラベル・デ
ータ・ファイル３２内に保存し、ＥＰＬ１８に関連され
たアイテムに対してはＥＰＬデータ・ファイル２８内に
保存する。
印刷プライス・ラベルに関連されたアイテムに対するシ
ェルフトーカの位置及びタイプをプライス・ラベル・デ
ータ・ファイル３２内に保存し、ＥＰＬ１８に関連され
たアイテムに対してはＥＰＬデータ・ファイル２８内に
保存する。
【００１９】記憶媒体１４は、好ましくは、ハードディ
スク・ドライブである。記憶媒体１４はＥＰＬデータ・
ファイル２８及びペーパ・ラベル・データ・ファイル３
２を保存する。
スク・ドライブである。記憶媒体１４はＥＰＬデータ・
ファイル２８及びペーパ・ラベル・データ・ファイル３
２を保存する。
【００２０】各ＣＢＳ１５は１つの送信アンテナ３７及
び４つまでの受信アンテナ３８を含んで、当該ＣＢＳ１
５と携帯端末１６及びＥＰＬ１８との間のメッセージの
送受信を為す。各ＣＢＳ１５は、当該ＣＢＳ１５各々の
動作を制御するＣＢＳ回路３９を含む。
び４つまでの受信アンテナ３８を含んで、当該ＣＢＳ１
５と携帯端末１６及びＥＰＬ１８との間のメッセージの
送受信を為す。各ＣＢＳ１５は、当該ＣＢＳ１５各々の
動作を制御するＣＢＳ回路３９を含む。
【００２１】携帯端末１６は一義的にアドレス指定可能
なトランシーバ回路４１を含む。このトランシーバ回路
４１はコンピュータ１２によって照会され得て、照会メ
ッセージに対する応答を伝送できる。携帯端末１６は、
オペレータによるタスク・リスト上のアイテム処理中、
コンピュータ１２に対してアイテム情報を送信する。
なトランシーバ回路４１を含む。このトランシーバ回路
４１はコンピュータ１２によって照会され得て、照会メ
ッセージに対する応答を伝送できる。携帯端末１６は、
オペレータによるタスク・リスト上のアイテム処理中、
コンピュータ１２に対してアイテム情報を送信する。
【００２２】携帯端末１６は、キーパッド４０、ディス
プレイ４２、並びに、バーコード・リーダ４４をも含
む。キーパッド４０はオペレータ入力を提供して、携帯
端末１６の動作を制御する。ディスプレイ４２はタスク
・リスト及びリポートを含む情報を表示する。バーコー
ド・リーダは、タスク・リスト上のＥＰＬ１８及び印刷
プライス・ラベル１７に関連されたアイテム及びシェル
フトーカのバーコードを読取る。携帯端末１６を用い
て、オペレータは変更されたシェルフトーカ情報に関連
されたＥＰＬに対してメッセージを送信することもでき
て、それらＥＰＬに特別なメッセージの表示を中止させ
るように指示する。
プレイ４２、並びに、バーコード・リーダ４４をも含
む。キーパッド４０はオペレータ入力を提供して、携帯
端末１６の動作を制御する。ディスプレイ４２はタスク
・リスト及びリポートを含む情報を表示する。バーコー
ド・リーダは、タスク・リスト上のＥＰＬ１８及び印刷
プライス・ラベル１７に関連されたアイテム及びシェル
フトーカのバーコードを読取る。携帯端末１６を用い
て、オペレータは変更されたシェルフトーカ情報に関連
されたＥＰＬに対してメッセージを送信することもでき
て、それらＥＰＬに特別なメッセージの表示を中止させ
るように指示する。
【００２３】入力装置２１はオペレータが新シェルフト
ーカ情報を入力することを可能として、シェルフトーカ
位置を変更する。それはオペレータに、シェルフトーカ
位置が変更された後、完成されたシェルフターカを入力
させることを可能とする。最後に、ＥＰＬ１８を含むシ
ステムにおいて、入力装置２１はオペレータが変更され
たシェルフトーカ情報に関連されたＥＰＬに対してメッ
セージを送信することを可能として、それらＥＰＬが特
別なメッセージを表示することを中止させるように指示
する。
ーカ情報を入力することを可能として、シェルフトーカ
位置を変更する。それはオペレータに、シェルフトーカ
位置が変更された後、完成されたシェルフターカを入力
させることを可能とする。最後に、ＥＰＬ１８を含むシ
ステムにおいて、入力装置２１はオペレータが変更され
たシェルフトーカ情報に関連されたＥＰＬに対してメッ
セージを送信することを可能として、それらＥＰＬが特
別なメッセージを表示することを中止させるように指示
する。
【００２４】次に図２で参照されるように、第２実施例
は図１の第１実施例と同様であるが、携帯端末１６はそ
れ自体の通信ハードウェア５０及び制御ソフトウェア５
２を介して通信している。シェルフトーカ管理ソフトウ
ェア３０は、制御ソフトウェア２０を介してのＥＰＬと
の通信を調整すると共に、携帯端末通信ソフトウェア５
２を介しての携帯端末１６との通信を調整する。
は図１の第１実施例と同様であるが、携帯端末１６はそ
れ自体の通信ハードウェア５０及び制御ソフトウェア５
２を介して通信している。シェルフトーカ管理ソフトウ
ェア３０は、制御ソフトウェア２０を介してのＥＰＬと
の通信を調整すると共に、携帯端末通信ソフトウェア５
２を介しての携帯端末１６との通信を調整する。
【００２５】次に図３で参照されるように、シェルフト
ーカ管理ソフトウェア３０の動作がスタート６０で開始
してより詳細に説明される。
ーカ管理ソフトウェア３０の動作がスタート６０で開始
してより詳細に説明される。
【００２６】ステップ６２でシェルフトーカ管理ソフト
ウェア３０はオペレータ入力に及んでタスク・リストを
提供する。タスク・リストは分類され得て、店舗を通る
最も効率的な通路又は経路に沿ってオペレータをガイド
する。シェルフトーカ管理ソフトウェア３０はタスク・
リストを携帯端末１６に対して放送することによってオ
ペレータに利用可能なタスク・リストを作る。携帯端末
１６はタスク・リストを表示する。シェルフトーカ管理
ソフトウェア３０はプリンタ２３を用いてタスク・リス
トのコピーを追加的に印刷することができる。
ウェア３０はオペレータ入力に及んでタスク・リストを
提供する。タスク・リストは分類され得て、店舗を通る
最も効率的な通路又は経路に沿ってオペレータをガイド
する。シェルフトーカ管理ソフトウェア３０はタスク・
リストを携帯端末１６に対して放送することによってオ
ペレータに利用可能なタスク・リストを作る。携帯端末
１６はタスク・リストを表示する。シェルフトーカ管理
ソフトウェア３０はプリンタ２３を用いてタスク・リス
トのコピーを追加的に印刷することができる。
【００２７】ステップ６４でシェルフトーカ管理ソフト
ウェア３０はタスク・リスト内で識別される任意のＥＰ
Ｌに、オペレータ入力に応答して該オペレータを補助す
べく所定のメッセージを表示させる。またオペレータ
は、携帯端末１６を用いて、そうした所定メッセージの
表示を遠隔的に始動することもできる。
ウェア３０はタスク・リスト内で識別される任意のＥＰ
Ｌに、オペレータ入力に応答して該オペレータを補助す
べく所定のメッセージを表示させる。またオペレータ
は、携帯端末１６を用いて、そうした所定メッセージの
表示を遠隔的に始動することもできる。
【００２８】ステップ６６で携帯端末１６は、タスク・
リスト上のＥＰＬ１８及び印刷プライス・ラベル１７に
関連されたアイテムのバーコードをスキャンする。もし
アイテムが既にシェルフトーカを有すれば、携帯端末１
６はアイテム上或はシェルフトーカ上のバーコードをス
キャンする。各アイテム及び各シェルフトーカのスキャ
ンに続いて、携帯端末１６はそれらバーコード情報をコ
ンピュータ１２に対して送信する。もしオペレータがシ
ェルフトーカの配置に関してエラーを発見すれば、オペ
レータはタスク・リストに対しての例外をログして、そ
のエラー・コードをコンピュータ１２へ送信する。
リスト上のＥＰＬ１８及び印刷プライス・ラベル１７に
関連されたアイテムのバーコードをスキャンする。もし
アイテムが既にシェルフトーカを有すれば、携帯端末１
６はアイテム上或はシェルフトーカ上のバーコードをス
キャンする。各アイテム及び各シェルフトーカのスキャ
ンに続いて、携帯端末１６はそれらバーコード情報をコ
ンピュータ１２に対して送信する。もしオペレータがシ
ェルフトーカの配置に関してエラーを発見すれば、オペ
レータはタスク・リストに対しての例外をログして、そ
のエラー・コードをコンピュータ１２へ送信する。
【００２９】ステップ６８でシェルフトーカ管理ソフト
ウェア３０は、それが受信するバーコード及びエラーコ
ードの情報をタスク・リストと比較し、例外を伴った第
２リポートを作成する。
ウェア３０は、それが受信するバーコード及びエラーコ
ードの情報をタスク・リストと比較し、例外を伴った第
２リポートを作成する。
【００３０】ステップ７０でシェルフトーカ管理ソフト
ウェア３０はタスク・リスト内で識別される任意のＥＰ
Ｌに、オペレータがＥＰＬ用にデータ送信した後、所定
メッセージの表示を中止させる。またオペレータは、タ
スク・リスト上のＥＰＬへの各視察の後に、携帯端末１
６を用いて所定メッセージの表示を遠隔的に中止させる
こともできる。
ウェア３０はタスク・リスト内で識別される任意のＥＰ
Ｌに、オペレータがＥＰＬ用にデータ送信した後、所定
メッセージの表示を中止させる。またオペレータは、タ
スク・リスト上のＥＰＬへの各視察の後に、携帯端末１
６を用いて所定メッセージの表示を遠隔的に中止させる
こともできる。
【００３１】ステップ７２でシェルフトーカ管理ソフト
ウェア３０は管理調査のための第２のリポートを作成す
る。
ウェア３０は管理調査のための第２のリポートを作成す
る。
【００３２】ステップ７４で本方法は終了する（エン
ド）。
ド）。
【００３３】好都合にも、本発明のシステム及び方法
は、シェルフトーカが正しい商品アイテムに関連される
ことを小売商に確保させることを可能としている。小売
商は、シェルフトーカの据え付け及び取り外しのデータ
及び時間を含むそうしたリポート内の情報を追跡する監
査を用いることができて、将来の販売及び決定の基礎と
なる。言い換えれば、小売商はアイテムが適切に宣伝さ
れたか否かを決定でき、そしてその情報に基づいて将来
の決定を為すことができる。電子プライス・ラベル・シ
ステムの一部として実施された場合、本発明のシステム
及び方法は費用効果のよい解決となる。ＥＰＬ１８は特
別なセンサ或は広範囲にわたる双方向通信能力を必要と
しない。
は、シェルフトーカが正しい商品アイテムに関連される
ことを小売商に確保させることを可能としている。小売
商は、シェルフトーカの据え付け及び取り外しのデータ
及び時間を含むそうしたリポート内の情報を追跡する監
査を用いることができて、将来の販売及び決定の基礎と
なる。言い換えれば、小売商はアイテムが適切に宣伝さ
れたか否かを決定でき、そしてその情報に基づいて将来
の決定を為すことができる。電子プライス・ラベル・シ
ステムの一部として実施された場合、本発明のシステム
及び方法は費用効果のよい解決となる。ＥＰＬ１８は特
別なセンサ或は広範囲にわたる双方向通信能力を必要と
しない。
【図１】シェルフトーカ管理システムの第１実施例のブ
ロック線図である。
ロック線図である。
【図２】シェルフトーカ管理システムの第２実施例のブ
ロック線図である。
ロック線図である。
【図３】シェルフトーカ管理方法を示すフローチャート
である。
である。
１０ システム １２ コンピュータ １４ 記憶媒体 １５ 通信ベースステーション（ＣＢＳ） １６ 携帯端末 １８ ＥＰＬ（電子プライス・ラベル）システム ２０ 制御ソフトウェア ２１ 入力装置 ２２ ディスプレイ ２３ プリンタ ３０ シェルフトーカ管理ソフトウェア
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｅ
Claims (12)
- 【請求項１】 取引事業所内におけるアイテムに対して
シェルフトーカを据え付ける方法であって、 （ａ）前記シェルフトーカのリストを作成するステップ
と、 （ｂ）携帯端末（１６）のバーコード・リーダ（４４）
によって、第１シェルフトーカの据え付けに続いて第１
アイテムの第１バーコード・ラベルをスキャンするステ
ップと、 （ｃ）前記バーコード・リーダによって、既に据え付け
られたシェルフトーカを有する第２アイテムの第２バー
コード・ラベルをスキャンして、その第２アイテムに対
する任意のエラーをログするステップと、 （ｄ）前記第１及び第２のバーコード・ラベルと、もし
あれば前記エラーとに対するバーコード情報を前記携帯
端末によってコンピュータ（１２）へ送信するステップ
と、 （ｅ）前記コンピュータによって、前記第１及び第２の
シェルフトーカと、もしあれば前記エラーとの配置を識
別するリポートを作成するステップと、の諸ステップを
含むことを特徴とするシェルフトーカ管理方法。 - 【請求項２】 前記取引事業所内におけるアイテムに対
するシェルフトーカの取り外しをも含んで、 （ｆ）据え付けられるべきシェルフトーカの第１グルー
プと、取り外されるべきシェルフトーカの第２グループ
とを含むリストの形態でシェルフトーカの前記リストを
作成するステップと、 （ｇ）前記バーコード・リーダ（４４）によって、前記
第１グループ内の前記第１シェルフトーカの据え付けに
続いて、第１アイテムの第１バーコード・ラベルをスキ
ャンするステップと、 （ｈ）前記バーコード・リーダによって、既に据え付け
られた前記第１グループ内の第２シェルフトーカを有す
る多数の第２アイテムの第２バーコード・ラベルをスキ
ャンして、該第２アイテムに対する任意のエラーをログ
するステップと、 （ｉ）前記バーコード・リーダによって、前記第２グル
ープ内の第３シェルフトーカの取り外しに続いて、第３
アイテムの第３バーコード・ラベルをスキャンするステ
ップと、 （ｊ）前記バーコード・リーダによって、既に取り外さ
れた前記第２グループ内の第４シェルフトーカを有する
多数の第４アイテムの第４バーコード・ラベルをスキャ
ンして、前記第４アイテムに対する任意のエラーをログ
するステップと、 （ｋ）前記第１、第２、第３、第４のバーコード・ラベ
ルと、もしあれば前記第２及び第４のアイテムに対する
前記エラーとに対するバーコード情報を、前記携帯端末
によって前記コンピュータ（１２）へ送信するステップ
と、の諸ステップを含むことを特徴とする請求項１に記
載のシェルフトーカ管理方法。 - 【請求項３】 前記コンピュータ（１２）によって前記
シェルフトーカの現行配置を識別する第１リポートを作
成するステップと、前記スキャン及び送信のステップに
続いて、前記コンピュータによって前記シェルフトーカ
の新配置を識別する第２リポートを作成するステップ
と、前記第１及び第２のリポート、前記リスト、並び
に、前記エラーを分析するステップとの諸ステップを含
むことを特徴とする請求項２に記載のシェルフトーカ管
理方法。 - 【請求項４】 前記作成されたリストを及び／或はリポ
ートを前記携帯端末（１６）へ送信するステップを含む
ことを特徴とする請求項１乃至３に記載のシェルフトー
カ管理方法。 - 【請求項５】 前記作成されたリストを前記携帯端末
（１６）によって表示するステップを含むことを特徴と
する請求項４に記載のシェルフトーカ管理方法。 - 【請求項６】 多数の前記アイテムに関連された電子プ
ライス・ラベル（１８）へ第１メッセージを送信して、
該多数のアイテムを前記リスト上にない他のアイテムか
ら区別する所定メッセージを表示するステップと、前記
電子プライス・ラベルへ第２メッセージを送信して、据
え付けに続いて、前記所定メッセージの表示を中止する
ステップとを含むことを特徴とする請求項１乃至５に記
載のシェルフトーカ管理方法。 - 【請求項７】 前記第１メッセージを送信する前記ステ
ップが、前記携帯端末（１６）によって前記第１メッセ
ージを送信することを含むことを特徴とする請求項６に
記載のシェルフトーカ管理方法。 - 【請求項８】 前記第１メッセージを送信する前記ステ
ップが、前記コンピュータ（１２）によって前記第１メ
ッセージを送信することを含むことを特徴とする請求項
６に記載のシェルフトーカ管理方法。 - 【請求項９】 人が前記シェルフトーカを配置するため
に、前記取引事業所を通る最短の経路となる順序に前記
作成されたリストを分類するステップを含むことを特徴
とする請求項１乃至８に記載のシェルフトーカ管理方
法。 - 【請求項１０】 前記スキャンステップに先行して、前
記作成されたリストを含む他のリポートを印刷するステ
ップを含むことを特徴とする請求項１乃至９に記載のシ
ェルフトーカ管理方法。 - 【請求項１１】 取引事業所内におけるアイテムに対し
てのシェルフトーカの据え付け及び取り外しのためのシ
ステムであって、 第１シェルフトーカの据え付けに続いて第１アイテムの
第１バーコード・ラベルと、既に据え付けられた第２シ
ェルフトーカを有する多数の第２アイテムの第２バーコ
ード・ラベルと、第３シェルフトーカの取り外しに続い
て第３アイテムの第３バーコード・ラベルと、既に取り
外された第４シェルフトーカを有する多数の第４アイテ
ムの第４バーコード・ラベルとを読取ると共に、前記第
１、第２、第３、並びに、第４のバーコード・ラベルと
前記第２及び第４のアイテムに対するエラーとのバーコ
ード情報を送信するバーコード・リーダ（４４）と、 据え付けられるべき前記第１及び第２のシェルフトーカ
と取り外されるべき前記３及び第４シェルフトーカを含
む前記アイテムから成るリストの作成及び／或は前記携
帯端末への送信を為すと共に、前記第１及び第２のアイ
テムに対する前記第１及び第２のシェルフトーカと前記
エラーとの配置を識別するリポートを作成するコンピュ
ータ（１２）と、を備えることを特徴とするシェルフト
ーカ管理システム。 - 【請求項１２】 前記コンピュータ（１２）が、多数の
前記アイテムに関連された電子プライス・ラベル（８
６）に対して第１メッセージを送信すると共に、前記ア
イテムを前記リスト上にない他のアイテムから区別する
所定メッセージを表示し、第２メッセージを前記電子プ
ライス・ラベルに対して送信して、前記シェルフトーカ
の据え付け及び取り外しに続いて前記所定メッセージの
表示を中止するに適合していることを特徴とする請求項
１１に記載のシェルフトーカ管理システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US09/099552 | 1998-06-18 | ||
| US09/099,552 US6169493B1 (en) | 1998-06-18 | 1998-06-18 | Shelf talker management system and method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000155784A true JP2000155784A (ja) | 2000-06-06 |
| JP4436945B2 JP4436945B2 (ja) | 2010-03-24 |
Family
ID=22275556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17151999A Expired - Lifetime JP4436945B2 (ja) | 1998-06-18 | 1999-06-17 | シェルフトーカ管理システム |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6169493B1 (ja) |
| EP (1) | EP0965933A3 (ja) |
| JP (1) | JP4436945B2 (ja) |
| AU (1) | AU3507899A (ja) |
| CA (2) | CA2246978A1 (ja) |
| NZ (1) | NZ336308A (ja) |
| ZA (1) | ZA993981B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102215136B1 (ko) * | 2020-11-03 | 2021-02-09 | 유병수 | 제품 거치대 |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20020004740A1 (en) * | 2000-07-08 | 2002-01-10 | Shotey Michael J. | Marketing data collection system and method |
| US20030195860A1 (en) * | 2002-04-05 | 2003-10-16 | Ball Jackson L. | System and method for remotely measuring, monitoring and billing thermal energy usage |
| US6897763B2 (en) | 2003-08-07 | 2005-05-24 | Eastman Kodak Company | Retail signage management system |
| US20060163349A1 (en) * | 2004-09-30 | 2006-07-27 | W5 Networks, Inc. | Wireless systems suitable for retail automation and promotion |
| US20080020674A1 (en) * | 2005-05-04 | 2008-01-24 | Jason Olinde | Turkey call device |
| US8408457B2 (en) * | 2006-06-02 | 2013-04-02 | Golioth Solutions, LLC | Systems and methods for coordinating an advertising message with a product display |
| US20090153348A1 (en) * | 2007-12-13 | 2009-06-18 | Li-Cheng Richard Zai | Method and apparatus for electronic-sign system |
| US20190147425A1 (en) * | 2016-05-04 | 2019-05-16 | Mariella Labels Oy | Electronic price label system |
Family Cites Families (10)
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|---|---|---|---|---|
| US4002886A (en) | 1975-06-20 | 1977-01-11 | Ronald Murl Sundelin | Electronic price display unit |
| US4500880A (en) | 1981-07-06 | 1985-02-19 | Motorola, Inc. | Real time, computer-driven retail pricing display system |
| US4924363A (en) | 1989-02-15 | 1990-05-08 | Dapopp Products Ltd. | Attention-attracting device for use beneath a display shelf |
| US5198644A (en) * | 1989-05-05 | 1993-03-30 | Diablo Research Corporation | System for display of prices and related method |
| US5172314A (en) | 1991-05-03 | 1992-12-15 | Electronic Retailing Systems International | Apparatus for communicating price changes including printer and display devices |
| US5493107A (en) | 1993-05-07 | 1996-02-20 | Digicomp Research Corporation | Shelf price label and product placement verification method and apparatus |
| US5448226A (en) | 1994-02-24 | 1995-09-05 | Electronic Retailing Systems International, Inc. | Shelf talker management system |
| US5771005A (en) | 1996-02-16 | 1998-06-23 | Ncr Corporation | Auxiliary display for an electronic price label |
| IL117952A0 (en) | 1996-04-18 | 1996-08-04 | Eldat Communication Ltd | Product identification and counting system |
| US5870714A (en) * | 1997-05-02 | 1999-02-09 | Ncr Corporation | EPL scheduled price verification system and method |
-
1998
- 1998-06-18 US US09/099,552 patent/US6169493B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-15 CA CA002246978A patent/CA2246978A1/en not_active Abandoned
-
1999
- 1999-04-26 CA CA002269906A patent/CA2269906C/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-06-10 EP EP99304549A patent/EP0965933A3/en not_active Withdrawn
- 1999-06-15 NZ NZ336308A patent/NZ336308A/xx unknown
- 1999-06-15 ZA ZA9903981A patent/ZA993981B/xx unknown
- 1999-06-16 AU AU35078/99A patent/AU3507899A/en not_active Abandoned
- 1999-06-17 JP JP17151999A patent/JP4436945B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102215136B1 (ko) * | 2020-11-03 | 2021-02-09 | 유병수 | 제품 거치대 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2246978A1 (en) | 1999-07-20 |
| CA2269906C (en) | 2007-02-13 |
| US6169493B1 (en) | 2001-01-02 |
| AU3507899A (en) | 2000-01-06 |
| CA2269906A1 (en) | 1999-12-18 |
| NZ336308A (en) | 2000-12-22 |
| EP0965933A3 (en) | 2000-01-26 |
| JP4436945B2 (ja) | 2010-03-24 |
| ZA993981B (en) | 2000-12-15 |
| EP0965933A2 (en) | 1999-12-22 |
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