JP2000155009A - 直交多周波光に対する2往復反射光学系を用いた干渉計 - Google Patents
直交多周波光に対する2往復反射光学系を用いた干渉計Info
- Publication number
- JP2000155009A JP2000155009A JP10375226A JP37522698A JP2000155009A JP 2000155009 A JP2000155009 A JP 2000155009A JP 10375226 A JP10375226 A JP 10375226A JP 37522698 A JP37522698 A JP 37522698A JP 2000155009 A JP2000155009 A JP 2000155009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- interferometer
- wavelength
- reflected
- mirror
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Instruments For Measurement Of Length By Optical Means (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ダブルヘテロダイン法で合成実効波長を短くす
ると同時に、該法に必要な直交偏光を干渉計の標的光学
腕を2往復させ、干渉計の測長感度を4倍にする。 【構成】3モードレーザとダブルヘテロダイン法を用い
て、該レーザの波長の半分の波長を持った光を作ると共
に、この光をダブルヘテロダイン干渉計の標的光学腕
を、結晶内の異常光線のウオークオフを用いて2往復さ
せる。
ると同時に、該法に必要な直交偏光を干渉計の標的光学
腕を2往復させ、干渉計の測長感度を4倍にする。 【構成】3モードレーザとダブルヘテロダイン法を用い
て、該レーザの波長の半分の波長を持った光を作ると共
に、この光をダブルヘテロダイン干渉計の標的光学腕
を、結晶内の異常光線のウオークオフを用いて2往復さ
せる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダブルヘテロダイン
干渉計において、干渉計の光学腕の光路に光を2往復さ
せ、干渉測長の感度を倍増させるためのものである。
干渉計において、干渉計の光学腕の光路に光を2往復さ
せ、干渉測長の感度を倍増させるためのものである。
【0002】
【従来の技術分野】一般のヘテロダイン干渉計において
は、偏光方位が直交した2周波光を偏光ビーム分割器で
分割し、干渉計の1つの光学腕には1つの偏光方位を持
った光が送られるだけであるので取扱は容易であり、そ
れを2往復化する方法も難しくはない。
は、偏光方位が直交した2周波光を偏光ビーム分割器で
分割し、干渉計の1つの光学腕には1つの偏光方位を持
った光が送られるだけであるので取扱は容易であり、そ
れを2往復化する方法も難しくはない。
【0003】それに対し合成波長、特に波長が短くなる
ような合成波長を用いいるダブルヘテロダイン干渉計は
現時点では存在しない。しかしこの場合には、干渉計の
1つの光学腕に直交する2つの偏光が送られることにな
る。標的が平面鏡である場合ついては直交する2つの偏
光を2往復させる問題はいまだ考えられていない。今
後、合成波長を光源の光の波長の半分とし、更に干渉計
の光路の2往復化を行って、干渉計の感度の向上、すな
わち分解限界を小さくすることが必要とされるであろ
う。
ような合成波長を用いいるダブルヘテロダイン干渉計は
現時点では存在しない。しかしこの場合には、干渉計の
1つの光学腕に直交する2つの偏光が送られることにな
る。標的が平面鏡である場合ついては直交する2つの偏
光を2往復させる問題はいまだ考えられていない。今
後、合成波長を光源の光の波長の半分とし、更に干渉計
の光路の2往復化を行って、干渉計の感度の向上、すな
わち分解限界を小さくすることが必要とされるであろ
う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】干渉計の標的がコーナ
鏡やルーフ鏡である場合は、直交多周波光を2往復させ
ることは容易である。しかし、測定対象が平面上を動く
ステージのようなものである場合、横長のルーフ鏡を用
いることは不可能ではないであろうが、高精度のものを
作成することは難しく、どうしても標的は平面鏡にな
る。
鏡やルーフ鏡である場合は、直交多周波光を2往復させ
ることは容易である。しかし、測定対象が平面上を動く
ステージのようなものである場合、横長のルーフ鏡を用
いることは不可能ではないであろうが、高精度のものを
作成することは難しく、どうしても標的は平面鏡にな
る。
【0005】そこで、標的は平面鏡であるという前提に
立って、この平面鏡とビーム分割器の間、つまり干渉計
の光学腕を直交多周波光を2往復させるという問題が発
生する。本発明はこの問題を解決することを課題とす
る。
立って、この平面鏡とビーム分割器の間、つまり干渉計
の光学腕を直交多周波光を2往復させるという問題が発
生する。本発明はこの問題を解決することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】課題を解決するために光
学的な異方性媒質体、すなわち光学結晶のウオークオフ
の現象と4分の1波長板を用いる。手段の説明について
は簡単のため単軸結晶を用いて行う。単軸結晶において
は光学軸と光線軸が一致するが、これも簡単のため光学
軸Nとその法線方向が平行にならないような平行平面で
結晶の研磨面sが出来上がっている平行平面結晶板を考
える。
学的な異方性媒質体、すなわち光学結晶のウオークオフ
の現象と4分の1波長板を用いる。手段の説明について
は簡単のため単軸結晶を用いて行う。単軸結晶において
は光学軸と光線軸が一致するが、これも簡単のため光学
軸Nとその法線方向が平行にならないような平行平面で
結晶の研磨面sが出来上がっている平行平面結晶板を考
える。
【0007】この平行平面結晶板に光が垂直入射する
と、固有偏光は常光線oと異常光線eとなるが異常光線
の光線(エネルギー)は屈折の法則に従わず光学軸(光
線軸)と入射光を含む面内で見ると、
と、固有偏光は常光線oと異常光線eとなるが異常光線
の光線(エネルギー)は屈折の法則に従わず光学軸(光
線軸)と入射光を含む面内で見ると、
【図1】のようになり、異常光線にウオークオフの現象
が見られる。
が見られる。
【0008】従って
【図2】に示すごとく前記のごとき平行平面結晶板Xに
該結晶の固有偏光の方位と、偏光の方位が一致するごと
く直交2周波光f1,f2を入射し、出射光を4分の1
波長板で円偏光とした後で標的である平面鏡に入射し、
該平面鏡を再度4分の1波長板を通すことにより入射光
の偏光方位を90°回した直線偏光として再度結晶板D
を通過させ、その光を局部反射鏡で反射させて、同じ過
程をも一度繰り返すと標的である平面鏡の動きによるド
ップラーシフトを2度受けた2周波F1,F2を有する
直交2周波光が得られる。
該結晶の固有偏光の方位と、偏光の方位が一致するごと
く直交2周波光f1,f2を入射し、出射光を4分の1
波長板で円偏光とした後で標的である平面鏡に入射し、
該平面鏡を再度4分の1波長板を通すことにより入射光
の偏光方位を90°回した直線偏光として再度結晶板D
を通過させ、その光を局部反射鏡で反射させて、同じ過
程をも一度繰り返すと標的である平面鏡の動きによるド
ップラーシフトを2度受けた2周波F1,F2を有する
直交2周波光が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】干渉計の2つの光学腕に直交多周
波レーザ光を送る必要のあるダブルヘテロダイン干渉計
の形式は多々あるが、合成波長を、使用するレーザの波
長より短くするという目的に対しては3モードレーザを
用いるのが最も適当であるので、こゝでの説明は3モー
ドレーザを用いて行う。
波レーザ光を送る必要のあるダブルヘテロダイン干渉計
の形式は多々あるが、合成波長を、使用するレーザの波
長より短くするという目的に対しては3モードレーザを
用いるのが最も適当であるので、こゝでの説明は3モー
ドレーザを用いて行う。
【0010】
【図3】の3モードレーザから出る光りはその偏光方位
が図中(a)のように中央のモードν2とその両側のモ
ードν1、ν3の偏光は直交した直交3周波レーザ光で
ある。このレーザ光はビーム分割器で分割され、分割光
の一方は参照光学腕を通り参照鏡で反射され前記のビー
ム分割器に戻る。分割光の他方は
が図中(a)のように中央のモードν2とその両側のモ
ードν1、ν3の偏光は直交した直交3周波レーザ光で
ある。このレーザ光はビーム分割器で分割され、分割光
の一方は参照光学腕を通り参照鏡で反射され前記のビー
ム分割器に戻る。分割光の他方は
【図2】を用いて説明を行ったごとく、結晶板Xと4分
の1波長板λ/4と標的反射鏡M2表面から構成される
標的光学腕を2往復して前記ビーム分割器に戻る。この
光は標的鏡の移動による1回の反射光のドプラーシフト
がΔνであるとすると、2回の反射を経験しているので
図中(b)のように2Δνとなっている。ビーム分割器
に戻った光を合流させ、次いで偏光ビーム分割器PBS
で合流させた光の電場を重ね合わせ、光検知器Dで電気
信号に変換(電場の自乗と光電流が比例)し、さらにこ
の電気信号の自乗を求める(ダブルヘテロダイン)と、
合流する参照光学腕の偏光状態と標的光学腕のそれは9
0°回転していることから自乗された電気信号の周波数
ν2−ν1とν3−ν2の差の周波数の交流の位相は2
kx(k=2πν/c,ν=ν2〜ν1〜ν3)とな
る。xは鏡の移動量である。このことは合成波長が光源
のレーザの波長の1/2となっていることを示してい
る。(特願平10−291278にくわしく記されてい
る)
の1波長板λ/4と標的反射鏡M2表面から構成される
標的光学腕を2往復して前記ビーム分割器に戻る。この
光は標的鏡の移動による1回の反射光のドプラーシフト
がΔνであるとすると、2回の反射を経験しているので
図中(b)のように2Δνとなっている。ビーム分割器
に戻った光を合流させ、次いで偏光ビーム分割器PBS
で合流させた光の電場を重ね合わせ、光検知器Dで電気
信号に変換(電場の自乗と光電流が比例)し、さらにこ
の電気信号の自乗を求める(ダブルヘテロダイン)と、
合流する参照光学腕の偏光状態と標的光学腕のそれは9
0°回転していることから自乗された電気信号の周波数
ν2−ν1とν3−ν2の差の周波数の交流の位相は2
kx(k=2πν/c,ν=ν2〜ν1〜ν3)とな
る。xは鏡の移動量である。このことは合成波長が光源
のレーザの波長の1/2となっていることを示してい
る。(特願平10−291278にくわしく記されてい
る)
【0011】この波長が1/2になった光を標的光学腕
を2往復させるので、同じ波長のレーザを光源とした一
般のヘテロダイン干渉計に比して4倍の感度を持つ干渉
計が本発明によって得られることになる。
を2往復させるので、同じ波長のレーザを光源とした一
般のヘテロダイン干渉計に比して4倍の感度を持つ干渉
計が本発明によって得られることになる。
【0012】
【図4】に本発明の実施例を示す。3モードレーザ1を
出た直交3周波レーザの光は、ビーム分割器8で分割さ
れた後一部の光は前に説明した平行平面結晶板3を通
り、次いで4分の1波長板4を通って移動ステージ2の
端面に設けられた標的鏡2xに至る。この標的鏡で反射
された光は、局部反射鏡の助けをかり
出た直交3周波レーザの光は、ビーム分割器8で分割さ
れた後一部の光は前に説明した平行平面結晶板3を通
り、次いで4分の1波長板4を通って移動ステージ2の
端面に設けられた標的鏡2xに至る。この標的鏡で反射
された光は、局部反射鏡の助けをかり
【図2】で図示された過程に従って、ビーム分割器8と
標的鏡の光路である標的光学腕を2往復してビーム分割
器8に戻る。ビーム分割器で分割された他の一部の光は
参照鏡7で反射されてビーム分割器8に戻り2つの光学
腕を通った光は合流する。この合流した光は偏光ビーム
分割器9で重ねられる。重ねられる光は
標的鏡の光路である標的光学腕を2往復してビーム分割
器8に戻る。ビーム分割器で分割された他の一部の光は
参照鏡7で反射されてビーム分割器8に戻り2つの光学
腕を通った光は合流する。この合流した光は偏光ビーム
分割器9で重ねられる。重ねられる光は
【図3】の(a)や(b)のような3本のスペクトルを
持つので、重ねられた光を検知器16で検知した電気信
号(光の電場の自乗)は2本のパワスペクトルを持つ。
持つので、重ねられた光を検知器16で検知した電気信
号(光の電場の自乗)は2本のパワスペクトルを持つ。
【0013】上記の2本のパワスペクトルを持つ電気信
号をミキサ11を用いて自乗するとこの電気信号がつく
る包絡線が得られるが、この一連のプロセスがダブルヘ
テロダインであり合成波長を得る方法である。
号をミキサ11を用いて自乗するとこの電気信号がつく
る包絡線が得られるが、この一連のプロセスがダブルヘ
テロダインであり合成波長を得る方法である。
【0014】偏光ビーム分割器9のS成分とP成分のダ
ブルヘテロダインを行った結果2組の包絡線が得られる
が、この包絡線の位相差が移動ステージの移動量を示
す。
ブルヘテロダインを行った結果2組の包絡線が得られる
が、この包絡線の位相差が移動ステージの移動量を示
す。
【0015】本実施例による出力端20、21の位相差
の360°の変化は移動ステージ2のx方向のλ/8の
移動を示す。一般のヘテロダイン干渉計では360゜の
位相差の変化は標的のλ/2に対応する。λは光源のレ
ーザの波長である。
の360°の変化は移動ステージ2のx方向のλ/8の
移動を示す。一般のヘテロダイン干渉計では360゜の
位相差の変化は標的のλ/2に対応する。λは光源のレ
ーザの波長である。
【0016】本実施例では以上の系が今1組あり、標的
鏡のy方向の移動の測定に具えている。
鏡のy方向の移動の測定に具えている。
【0017】
【発明の効果】レーザ光源の波長の半分の合成波長を持
つと同時に、標的側の干渉光路を2往復する光学系を用
いることにより、在来のヘテロダイン干渉計の測長感度
を4倍にした系を得ることができる。
つと同時に、標的側の干渉光路を2往復する光学系を用
いることにより、在来のヘテロダイン干渉計の測長感度
を4倍にした系を得ることができる。
【0018】
【図1】 本発明に係る基礎原理の説明図である。
【図2】 本発明の主要原理の説明図である。
【図3】 本発明の形態を示す説明図である。
【図4】 本発明の実施例である。
1、 3モードレーザ 2、 移動ステージ 2x、2y 標的平面鏡 3、 平行平面結晶板 4、 4分の1波長板 5、 局部反射鏡 7、 参照光鏡 8、 ビーム分割器 9、 偏光ビーム分割器 10、D 光電検知器 11、 ミキサ 20、21、22、23、 出力端 e、 異常光線 o、 常光線 N、 光学(光線)軸 X、 平面結晶板 f1、f2、 入射光の周波数 F1、F2、 出射光の周波数 ν1、ν2、ν3、 3モードレーザの周波数 Δν シフト周波数 M1、 標的鏡 M2、 参照鏡
Claims (1)
- 【請求項1】面の法泉方向と光線軸の方向が異なる表裏
2面を有する異方性媒質体に対し、偏光方向が直交しか
つ各偏光の周波数が異なる直交多周波光を入射し、該異
方性媒質体を通過した光を4分の1波長板を通過せしめ
た後平面反射鏡に入射し、該平面反射鏡の反射光を再び
前記4分の1波長板及び前記異方性媒質体を通過せしめ
た後前記入射光の光路を遮ることがないように設けられ
た局部反射鏡で再び反射せしめ、さらに該局部反射鏡で
反射された光を3たび前記異方性媒質体及び4分の1波
長板を通過せしめた後前記平面反射鏡に入射し、該平面
反射鏡の反射光を4たび前記4分の1波長板及び異方性
媒質体を通過せしめることを特徴とする2往復反射光学
系を用いた干渉計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10375226A JP2000155009A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 直交多周波光に対する2往復反射光学系を用いた干渉計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10375226A JP2000155009A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 直交多周波光に対する2往復反射光学系を用いた干渉計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000155009A true JP2000155009A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18505181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10375226A Pending JP2000155009A (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 直交多周波光に対する2往復反射光学系を用いた干渉計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000155009A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111884045A (zh) * | 2020-06-02 | 2020-11-03 | 中国科学院西安光学精密机械研究所 | 高稳定性调制转移光谱稳频光路装置 |
-
1998
- 1998-11-20 JP JP10375226A patent/JP2000155009A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111884045A (zh) * | 2020-06-02 | 2020-11-03 | 中国科学院西安光学精密机械研究所 | 高稳定性调制转移光谱稳频光路装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4688940A (en) | Heterodyne interferometer system | |
US4746216A (en) | Angle measuring interferometer | |
US4859066A (en) | Linear and angular displacement measuring interferometer | |
US3656853A (en) | Interferometric system | |
US4693605A (en) | Differential plane mirror interferometer | |
US4534649A (en) | Surface profile interferometer | |
US20200284722A1 (en) | Terahertz Full-Polarization-State Detection Spectrograph | |
US4717250A (en) | Angle measuring interferometer | |
JPS62235506A (ja) | 差動平面鏡干渉計システム | |
US4184767A (en) | Frequency agile optical radar | |
JP2001349872A (ja) | 磁気センサ | |
US5767971A (en) | Apparatus for measuring refractive index of medium using light, displacement measuring system using the same apparatus, and direction-of-polarization rotating unit | |
EP1225420A2 (en) | Laser-based interferometric measuring apparatus and method | |
US4807997A (en) | Angular displacement measuring interferometer | |
US3635552A (en) | Optical interferometer | |
CN111928879B (zh) | 带输出的偏振马赫-曾德干涉系统 | |
US5028137A (en) | Angular displacement measuring interferometer | |
GB2109545A (en) | Surface profile interferometer | |
JPS62233704A (ja) | 差動平面鏡干渉計システム | |
US4346999A (en) | Digital heterodyne wavefront analyzer | |
JP2000155009A (ja) | 直交多周波光に対する2往復反射光学系を用いた干渉計 | |
CN111562003B (zh) | 一种高稳定高通量的偏振干涉仪及干涉方法 | |
JPH11304923A (ja) | レーザー視程計 | |
JPH1144503A (ja) | 光波干渉測定装置 | |
JPH03223607A (ja) | レーザー干渉測長計 |