JP2000154920A - 電子レンジ - Google Patents

電子レンジ

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JP2000154920A
JP2000154920A JP10327886A JP32788698A JP2000154920A JP 2000154920 A JP2000154920 A JP 2000154920A JP 10327886 A JP10327886 A JP 10327886A JP 32788698 A JP32788698 A JP 32788698A JP 2000154920 A JP2000154920 A JP 2000154920A
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tray
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一朗 小栗
Kazuhiro Sakamoto
和弘 阪本
Yasuhiko Uei
康彦 上井
Kiyoto Fushino
清人 伏野
Susumu Hamada
進 浜田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、角トレイより煮汁や油などが漏れ
出ない電子レンジを提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の電子レンジは、加熱庫2と、該
加熱庫2の底面2aに形成された凹部1aと、該凹部1
a内に設けられたスタラファン5と、マイクロ波透過性
材料から成り加熱庫2の底面2aを覆う角トレイ3と、
該角トレイ3の周縁に固着されたシリコンパッキン8と
を備え、シリコンパッキン8には角トレイ3の両側縁及
び後端縁に沿う部分で上縁が薄く延びた延在部8aが形
成されていて、角トレイ3を加熱庫2内に装着するには
めくれ上がった延在部8aの下面を加熱庫2の側面2b
に密着させながら角トレイ3を押し下げる構成であっ
て、加熱庫2の底面2aには凹部1aの周縁に沿って凸
条11が形成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加熱庫内の底面と
なる角トレイが本体より脱着可能な電子レンジに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】メンテナンスが簡単に行えるように加熱
庫の底面となっている角トレイが本体より自在に脱着で
きる電子レンジの従来技術について説明する。図11
(イ)はこの電子レンジの断面を正面から見た概略図であ
り、同図(ロ)は同図(イ)における円S3内を拡大して示
した図である。
【0003】図11(イ)に示すように、電子レンジ本体
1内に設けられた加熱庫2は底面2aの中央に凹部1a
が形成されており、その底面2a上には凹部1aを覆う
ようにガラス製の角トレイ3が取り付けられている。凹
部1a内には、モータ4によって駆動されるマイクロ波
撹拌用のスタラファン5が設けられている。6はマイク
ロ波を発振するマグネトロンであり、導波管7より送ら
れてきたマイクロ波はこのスタラファン5によって加熱
庫2内に拡散される。
【0004】角トレイ3は本体1より脱着できる構成と
なっているため、角トレイ3と加熱庫2の側面2bとの
間には隙間がある。従って、調理や清掃による煮汁や
油、水、洗剤などが角トレイ3から漏れ出て、凹部1a
内に流れ込むおそれがある。そこで、図11(ロ)に示す
ように、角トレイ3の周縁にはシリコンパッキン8がシ
リコン接着剤9にて固着されている。
【0005】シリコンパッキン8には、角トレイ3の両
側縁及び後端縁に沿う部分で上縁が薄く延びて延在部8
aが形成されている。本体1から取り外された角トレイ
3を加熱庫2内に装着するには、延在部8aがめくれ上
がった状態でその下面を加熱庫2の側面2bに密接させ
て角トレイ3を押し下げる。これによって、角トレイ3
の下側の空気が押し出され、シリコンパッキン8の延在
部8aは吸盤のように加熱庫2の側面2bに吸着する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図12(イ)は上記電子
レンジの断面を側方から見た概略図であり、同図(ロ)は
同図(イ)における円S4内を拡大して示した図である。
尚、図中左側が電子レンジの前面になる。角トレイ3の
前端縁に沿う部分のシリコンパッキン8は、電子レンジ
の扉10の開閉を円滑にし、また角トレイ3が簡単に取
り外せるように、延在部8a(図11(イ)参照)が形成さ
れておらず扉10との間に隙間が設けられている。従っ
て、この隙間から煮汁や油などが漏れ出る。
【0007】また、上記シリコンパッキン8と扉10と
の隙間からは空気も角トレイ3の下側に流入し、加熱庫
2の側面2bを押さえている延在部8aの下面が持ち上
がって、延在部8aによるシリコンパッキン8のシール
効果も弱まる。故に、煮汁や油などがさらに漏れ出るこ
とになる。凹部1a内に流れ込んでスタラファン5に付
着したりその付近に溜まった煮汁や油などは、マグネト
ロン6で発振されたマイクロ波との間で放電し、これが
スタラファン5などの故障の原因となる。
【0008】本発明は上記課題をかんがみて成されたも
のであり、角トレイより煮汁や油などが漏れ出ない電子
レンジを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の電子レンジは、加熱庫と、該加熱庫の底
面に形成された凹部と、該凹部内に設けられたマイクロ
波撹拌用ファンと、マイクロ波透過性材料から成り加熱
庫の底面を覆う角トレイと、該角トレイの周縁に固着さ
れたパッキンとを備えている電子レンジにおいて、加熱
庫の底面には凹部の周縁に沿って凸条が形成されている
ことを特徴とする。
【0010】上記構成の電子レンジでは、パッキンのシ
ール効果が弱く煮汁や油などが角トレイの下側に漏れ出
ても、凹部の周縁に形成された凸条でせき止められて凹
部内には流れ込まない。
【0011】請求項2の電子レンジは、請求項1に記載
の電子レンジにおいて、凸条の周囲には複数の穴が形成
されており、該穴の径はマイクロ波が漏洩しない程度の
大きさであって、隣接する穴同士の間隔はマイクロ波の
4分の1波長であることを特徴とする。従って、凸条で
せき止められた煮汁や油などはこの穴から加熱庫外へ排
出される。このとき、穴からはマイクロ波が漏れ出るこ
とはない。
【0012】請求項3の電子レンジは、加熱庫と、該加
熱庫の底面に形成された凹部と、該凹部内に設けられた
マイクロ波撹拌用ファンと、マイクロ波透過性材料から
成り加熱庫の底面を覆う角トレイと、該角トレイの周縁
に固着されたパッキンとを備えている電子レンジにおい
て、加熱庫の底面の手前側の左右両端には角トレイの下
面を吸着するための吸盤が設けられていることを特徴と
する。
【0013】上記構成によると、吸盤が角トレイの下面
を吸着することで、角トレイの前端縁に固着されている
パッキンの下面と加熱庫の底面とが密接する。
【0014】請求項4の電子レンジは、請求項1又は請
求項2に記載の電子レンジにおいて、パッキンの下面に
は自在に屈曲する突起部が形成されていることを特徴と
する。従って、押し下げられる角トレイに伴って突起部
が加熱庫の底面に当接するとそのまま屈曲し、パッキン
の下面と加熱庫の底面との隙間を埋める。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について図面を
参照して説明する。尚、各実施形態とも図11及び図1
2に示す従来技術と同じ構成の部材には同一の符号を付
し、重複する説明は省略する。
【0016】先ず、第1実施形態について説明する。図
1(イ)はこの電子レンジの断面を正面から見た概略図で
あり、同図(ロ)は同図(イ)における円S1内を拡大して
示した図である。図2(イ)は電子レンジの断面を側方か
ら見た概略図であり、同図(ロ)は同図(イ)における円S
2内を拡大して示した図である。
【0017】この電子レンジでは、加熱庫2の底面2a
に凸条11が2本、凹部1aを囲むように形成されてい
る。図1(ロ)に示すように、凸条11の頂部は角トレイ
3の下面に当接していることから、シリコンパッキン8
のシール効果が弱く角トレイ3上の煮汁や油などが角ト
レイ3の下側に漏れ出ても、この凸条11でせき止めら
れて凹部1a内には流れ込まない。
【0018】次に、第2実施形態について説明する。図
3は本実施形態の電子レンジ本体1の加熱庫2内を模式
的に示した斜視図である。加熱庫2の底面2aには第1
実施形態と同様に凸条11が形成されており、その外側
には凸条11を囲むように複数の穴12が一列に並んで
形成されている。この穴12の径は電波が漏洩しない程
度の大きさ、例えば4mmであり、また穴12同士の間隔
Lはマイクロ波の4分の1波長である。
【0019】図4及び図5は電子レンジの断面の一部を
示した図であり、それぞれ図1(ロ)及び図2(ロ)に対応
している。この電子レンジでは、第1実施形態と同様
に、シリコンパッキン8のシール効果が弱く煮汁や油な
どが角トレイ3から漏れ出ても凸条11でせき止められ
る。そして、溜まった煮汁や油などは穴12から加熱庫
2外へ排出される。故に、凸条11のシール効果がより
高まる。
【0020】次に、第3実施形態について説明する。図
6は本実施形態の電子レンジ本体1の加熱庫2の内部を
模式的に示した斜視図である。加熱庫2の底面2aに
は、手前側の左右両端にシリコン製の吸盤13が設けら
れている。
【0021】図7は電子レンジの断面の一部を示した図
であり、図2(ロ)に対応している。吸盤13はシリコン
パッキン8よりも内側で角トレイ3の下面を吸着してお
り、シリコンパッキン8の下面を加熱庫2の底面2aに
密接させている。従って、この電子レンジでは角トレイ
3の前端縁がシールされ煮汁や油などが漏れ出ない。
【0022】また、角トレイ3の下側に空気が流れ込ま
ないので、シリコンパッキン8の側端縁及び後端縁に形
成した図示しない延在部8aの下面が持ち上がらず、シ
ール効果は維持される。さらに、シリコンパッキン8と
扉10との間には隙間を有することから扉10の開閉は
自在であり、角トレイ3の脱着も容易に行うことができ
る。
【0023】次に、第4実施形態について説明する。本
実施形態は、第1実施形態とシリコンパッキン8の構成
だけが異なるものである。図8は本実施形態の角トレイ
3における側端縁の部分を示した断面図である。図に示
すように、シリコンパッキン8の下面には細長い突起部
8bが延びている。この突起部8bは、図示しないシリ
コンパッキン8全体の下面に形成されている。
【0024】上記構成の角トレイ3を図示しない加熱庫
2内に装着する。図9は本実施形態の電子レンジの断面
の一部を示した図であり、図1(ロ)に対応する。突起部
8bはシリコン製なので、押し下げられた角トレイ3に
伴って加熱庫2の底面2aに当接すると簡単に屈曲す
る。
【0025】この屈曲した突起部8bによって、シリコ
ンパッキン8の下面と加熱庫2の底面2aとの隙間が埋
められる。従って、凸条11と共に漏れ出た煮汁や油な
どを直接せき止めるだけでなく、角トレイ3の前端縁か
らの空気の流入がないので延在部8aによるシリコンパ
ッキン8のシール効果を維持することができる。
【0026】上記第4実施形態は、第1実施形態の電子
レンジにおけるシリコンパッキン8に突起部8bを形成
した構成となっている。これと同様に、第3実施形態の
電子レンジのシリコンパッキン8に突起部8bを設けて
もよい。図10は該電子レンジの断面の一部を示した図
であり、図7に相当する。図に示すように、吸盤13が
角トレイ3を吸着することで突起部8bは底面2aに押
し付けられて屈曲し、シリコンパッキン8の下面と加熱
庫2の底面2aとの隙間を埋める。従って、第4実施形
態と同様にシール効果がいっそう向上する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の電子レ
ンジでは、パッキンによる角トレイのシール効果が弱く
そこから角トレイ上の煮汁や油などが漏れ出ても、凸条
でせき止められる。特に、請求項2の電子レンジでは加
熱庫の底面に形成された穴によって凸条でせき止められ
た煮汁や油などが加熱庫外へ排出される。故に、シール
効果が弱くてもマイクロ波撹拌用ファンなどの部材に煮
汁や油などが付着するという不都合がない。
【0028】また、請求項3の電子レンジでは、角トレ
イの前端縁でパッキンが加熱庫の底面に密着するのでこ
の部分でシールが成される。さらに、角トレイの下側に
空気が流入しないのでパッキンの延在部でのシール効果
が維持される。故に、マイクロ波撹拌用ファンなどの部
材に煮汁や油などが付着するという不都合がない。
【0029】特に、請求項4の電子レンジでは、パッキ
ンの下面に形成された突起部によりパッキンの下面と加
熱庫の底面との間の隙間が塞がれるので、シール効果を
より向上させることができる。
【0030】このように、請求項1乃至請求項4の電子
レンジでは、加熱庫以外のところに煮汁や油などが漏れ
出るといった不都合がないので、故障が少なく安全な運
転が保障されたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)は本発明に係る第1実施形態の電子レンジ
の断面を正面から見た図であり、(ロ)は同図(イ)におけ
る円S1内を拡大して示した図である。
【図2】(イ)は第1実施形態の電子レンジの断面を側方
から見た図であり、(ロ)は同図(イ)における円S2内を拡
大して示した図である。
【図3】本発明に係る第2実施形態の電子レンジの加熱
庫内を示した斜視図である。
【図4】第2実施形態の電子レンジの断面の一部を示し
た図である。
【図5】第2実施形態の電子レンジの断面の一部を示し
た図である。
【図6】本発明に係る第3実施形態の電子レンジの加熱
庫内を示した斜視図である。
【図7】第3実施形態の電子レンジの断面の一部を示し
た図である。
【図8】本発明に係る第4実施形態の角トレイの断面の
一部を示した図である。
【図9】第4実施形態の電子レンジの断面の一部を示し
た図である。
【図10】第4実施形態のほかの実施形態について示し
ており、電子レンジの断面の一部を示した図である。
【図11】(イ)は従来技術の電子レンジの断面を正面か
ら見た図であり、(ロ)は同図(イ)における円S3内を拡大
して示した図である。
【図12】(イ)は従来技術の電子レンジの断面を側方か
ら見た図であり、(ロ)は同図(イ)における円S4内を拡大
して示した図である。
【符号の説明】
1 電子レンジ本体 2 加熱庫 3 角トレイ 4 モータ 5 スタラファン 6 マグネトロン 7 導波管 8 シリコンパッキン 8a 延在部 8b 突起部 9 シリコン接着剤 10 扉 11 凸条 12 穴 13 吸盤
フロントページの続き (72)発明者 上井 康彦 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ 株式会社内 (72)発明者 伏野 清人 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ 株式会社内 (72)発明者 浜田 進 大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ 株式会社内 Fターム(参考) 3K090 AA06 AA07 BA01 EB29 3L086 AA01 BB06 DA09 DA16

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱庫と、該加熱庫の底面に形成された
    凹部と、該凹部内に設けられたマイクロ波撹拌用ファン
    と、マイクロ波透過性材料から成り前記加熱庫の底面を
    覆う角トレイと、該角トレイの周縁に固着されたパッキ
    ンとを備えている電子レンジにおいて、 前記加熱庫の底面には前記凹部の周縁に沿って凸条が形
    成されていることを特徴とする電子レンジ。
  2. 【請求項2】 前記凸条の周囲には複数の穴が形成され
    ており、該穴の径はマイクロ波が漏洩しない程度の大き
    さであって、隣接する前記穴同士の間隔はマイクロ波の
    4分の1波長であることを特徴とする請求項1に記載の
    電子レンジ。
  3. 【請求項3】 加熱庫と、該加熱庫の底面に形成された
    凹部と、該凹部内に設けられたマイクロ波撹拌用ファン
    と、マイクロ波透過性材料から成り前記加熱庫の底面を
    覆う角トレイと、該角トレイの周縁に固着されたパッキ
    ンとを備えている電子レンジにおいて、 前記加熱庫の底面の手前側の左右両端には前記角トレイ
    の下面を吸着するための吸盤が設けられていることを特
    徴とする電子レンジ。
  4. 【請求項4】 前記パッキンの下面には自在に屈曲する
    突起部が形成されていることを特徴とする請求項1又は
    請求項2に記載の電子レンジ。
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