JP2000153922A - 粉粒体の輸送装置 - Google Patents
粉粒体の輸送装置Info
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Abstract
引装置39の作動装置42に近接する第2制御装置43
とを信号線11で接続しなくてよいようにする。 【解決手段】 第2制御装置43が検知器51からの検
知信号を受信すると、作動装置42が作動させられて吸
引装置39が作動する。また、第2制御装置43に設定
・記憶させられた回数だけ電磁弁47が所定短時間間隔
で開く。なお、電磁弁47が全く開かない設定状態もあ
る。そして、その電磁弁47の開いた回数に「1」を足
した回数だけ、検知器28の「ON」作動が行なわれ
る。その後、検知器28の「ON」作動回数に基づい
て、第1制御装置10が設定作動パターンに基づき、所
定の時間及び所定の時期に所定の作動装置9を作動させ
る。そのことにより、所定の粉粒体貯留槽1内の粉粒体
が、気体の流れに乗って気体・粉粒体分離器31に搬送
される。
Description
粉粒体を気体の流れによって輸送する粉粒体の輸送装置
に関する。
以下の如きものは知られている。粉粒体貯留槽と、この
粉粒体貯留槽の下部の出口に入口が接続された、作動装
置によって作動させられる開閉装置と、この開閉装置の
出口に入口が接続された輸送管と、この輸送管の出口に
入口が接続された気体・粉粒体分離器と、この気体・粉
粒体分離器の気体出口に接続された、輸送管内を負圧と
し輸送管内に粉粒体貯留槽から気体・粉粒体分離器に向
かう気体の流れを作る吸引装置とを有する粉粒体の輸送
装置において、前記粉粒体貯留槽の近傍の輸送管に外気
導入口が形成され、この外気導入口にフィルターやネッ
トが取り付けられており、前記開閉装置の作動装置、粉
粒体受け部内(気体・粉粒体分離器内又はその出口に接
続された粉粒体受けホッパー内)が空になったことを検
知する検知器及び吸引装置の作動装置等が信号線によっ
て制御装置に接続され、検知器からの空であるという信
号を受信した制御装置からの信号によって吸引装置の作
動装置及び開閉装置の作動装置が作動させられるように
なされたものは知られている。
下の如き欠点があった。開閉装置の作動装置(粉粒体供
給側)と、一般的にはそれから相当に離れた位置にある
検知器・吸引装置(粉粒体受け側)に近接して設けられ
た制御装置とを信号線で接続する必要があったため、そ
の手間が面倒であり、また、粉粒体貯留槽の交換、即
ち、別の種類の粉粒体用の粉粒体貯留槽を、現在使用し
ている粉粒体貯留槽と交換・接続する作業においても、
信号線の接続変えも行なわなければならず、面倒である
という欠点があった。
解消するために以下の如き手段を採用した。請求項1の
発明は、粉粒体貯留槽と、この粉粒体貯留槽の下部の出
口に入口が接続された、作動装置によって作動させられ
る開閉装置と、この開閉装置の出口に入口が接続された
輸送管と、この輸送管の出口に入口が接続された気体・
粉粒体分離器と、この気体・粉粒体分離器の気体出口に
接続された、輸送管内を負圧とし輸送管内に粉粒体貯留
槽から気体・粉粒体分離器に向かう気体の流れを作る吸
引装置とを有する粉粒体の輸送装置において、前記粉粒
体貯留槽の近傍の輸送管に外気導入口が形成され、この
外気導入口の縁部に輸送管の内部に納められた閉塞板が
ばねの力によって当接するようになされ、輸送管内が設
定の負圧状態となると閉塞板がばねの力に抗して外気導
入口をあけるようになされ、閉塞板がばねの力に抗して
外気導入口をあけたことを検知する検知器が設けられ、
この検知器からの、閉塞板がばねの力に抗して外気導入
口をあけたという信号に基づいて前記作動装置が開閉装
置を開くように作動するようになされ、この作動装置は
所定時間経過後に開閉装置を閉状態に戻すようになされ
ているものである。
の如き効果を奏する。請求項1の発明によれば、閉塞板
の動きに基づいて開閉装置の作動装置を作動させること
が出来るので、即ち、開閉装置の作動装置と検知器・吸
引装置(粉粒体受け側)に近接して設けられた制御装置
とを信号線で接続する必要がないので、従来装置の欠点
を解消することが出来る。
する。少なくとも1つ、具体的には2つの粉粒体貯留槽
1が設置され、これら粉粒体貯留槽1は、上部に入口
2、下部に出口3を有している。前記各粉粒体貯留槽1
の出口3に、ロータリーベーンフィーダー等の公知の開
閉装置5の入口6が接続され、この開閉装置5(具体的
には開閉装置5の回転羽根車等の開閉作動する可動部材
[図示略])は、モーター等の作動装置9によって作動
させられるようになされている。作動装置9は、マイク
ロコンピューター・シーケンサー等を有する第1制御装
置10に信号線11によって接続されている。
て輸送管14の入口15に接続されている。輸送管14
は図1において左側に伸びて上方に立ち上がっており、
この立ち上がり部14aの上端に外気導入口18が形成
されている。外気導入口18は、具体的には、立ち上が
り部14aの上端に取り付けられた板19に、輸送管1
4の内径より小さな径の孔をあけることによって形成さ
れている。即ち、外気導入口18を形成する縁部20は
立ち上がり部14aの内部に張り出している。
4(具体的には立ち上がり部14a)の内部に納められ
た閉塞板21がばね22の力によって当接するようにな
されている。前記閉塞板21は、輸送管14(具体的に
は立ち上がり部14a)の内径より小さな径のものとな
されている。また、閉塞板21の中央下面にはロッド2
3が垂下状に設けられ、このロッド23はガイド筒24
に昇降自在に嵌められ、このガイド筒24は、少なくと
も2本のアーム25、それらアーム25の外側端が取り
付けられた環体26を介して、立ち上がり部14aに固
定されている。前記閉塞板21は、輸送管14内が設定
の負圧状態となるとばね22の力に抗して外気導入口1
8をあけるようになされている。
気導入口18をあけたことを検知する、例えばリミット
スイッチ等の検知器28がブラケット29を介して又は
介することなく板19に取り付けられている。
ね22の力に抗して外気導入口18をあけたことを検知
する具体的な機構は以下の通りである。検知器28の接
触子(ばね[図示略]で閉塞板21に当接する方向に付
勢されたもの)が閉塞板21が下側に移動すると、それ
に伴って突出し、そのこと(以下、検知器28の「O
N」作動という。)をもって閉塞板21がばね22の力
に抗して外気導入口18をあけたことを検知することが
出来るようになっている。前記検知器28は信号線11
を介して第1制御装置10に接続されている。第1制御
装置10は、検知器28の「ON」信号の回数をカウン
トし、そのカウント数に応じた作動パターンに従って作
動装置9に作動信号・停止信号を発するようになされて
いる。検知器28の「ON」作動の回数と作動パターン
との関係を例示すれば以下の通りである。 (1)検知器28の「ON」作動が1回の場合、図1の
左側の作動装置9のみが作動させられ、 (2)検知器28の「ON」作動が2回の場合、図1の
右側の作動装置9のみが作動させられ、 (3)検知器28の「ON」作動が3回の場合、左右の
作動装置9が共に作動させられる、と云ったものであ
る。
ホッパーを兼ねた気体・粉粒体分離器31の入口32に
接続されている。前記気体・粉粒体分離器31は、下部
に出口33、上部に気体出口34及び前記入口32を有
している。そして、気体・粉粒体分離器31内には、入
口32と気体出口34とを画す、粉粒体の通過は許容せ
ず気体の通過は許容する多孔板35が設けられている。
このような構成によって、入口32から気体・粉粒体分
離器31内に入った粉粒体は多孔板35によって遮られ
て気体出口34より出ていかない。
は導管38を介して輸送管14内を負圧とし輸送管14
内に粉粒体貯留槽1から気体・粉粒体分離器31に向か
う気体の流れを作る吸引装置39の吸引口40が接続さ
れ、吸引装置39の排気口41は大気に開放している。
吸引装置39はモーター等の作動装置42によって作動
させられるようになされ、この作動装置42はマイクロ
コンピューター・シーケンサー等を有する第2制御装置
43に信号線11を介して接続されている。
形成され、この大気導入口46に電磁弁47が接続され
ている。前記電磁弁47は信号線11を介して第2制御
装置43に接続されている。このような構成によって、
電磁弁47を開くことによって、導管38内を大気に開
放させることが出来る。
は透明筒49が接続され、この透明筒49の下端は、射
出成形機・押出成形機(図示略)等の入口に接続されて
いる。透明筒49に気体・粉粒体分離器31が空になっ
たことを検知する反射型光電スイッチ等の検知器51が
対向させられている。検知器51は第2制御装置43に
信号線11によって接続されている。このような構成に
よって、透明筒49内に粉粒体がなくなると、検知器5
1はそのことを検知してその検知信号を第2制御装置4
3に送る。
の検知信号を受信すると、作動装置42を作動させると
共に設定・記憶させられた回数(ゼロのも含む。)だけ
電磁弁47を所定短時間間隔で開く。電磁弁47が開か
れると、大気導入口46から大気が流入するので、立ち
上がり部14aの付近の気体吸引作用が低下し、その結
果、吸引装置39の作動に伴って一旦外気導入口18を
開いた閉塞板21が外気導入口18を閉じる。即ち、電
磁弁47の開く回数により、一旦開いた後の閉塞板21
の閉じる回数、ひいては、検知器28の「ON」作動回
数を操作・決定することが出来る。その結果、段落番号
0010の欄の記載を勘案すれば、遠く離れ、信号線1
1によって接続されていない第2制御装置43によって
間接的に作動装置9を制御出来ることが理解出来るであ
ろう。
用を説明する。透明筒49内に粉粒体がなくなると、検
知器51はそのことを検知して、その検知信号を第2制
御装置43に送る。第2制御装置43が検知器51から
の検知信号を受信すると、作動装置42が作動させられ
て吸引装置39が作動する。また、第2制御装置43に
設定・記憶させられた回数だけ電磁弁47が所定短時間
間隔で開く。なお、電磁弁47が全く開かない設定状態
もある。そして、その電磁弁47の開いた回数に「1」
を足した回数だけ、検知器28の「ON」作動が行なわ
れる。その後、検知器28の「ON」作動回数に基づい
て、第1制御装置10が設定作動パターンに基づき、所
定の時間及び所定の時期に所定の作動装置9を作動させ
る。そのことにより、所定の粉粒体貯留槽1内の粉粒体
が、気体の流れに乗って気体・粉粒体分離器31に搬送
される。気体は吸引装置39の排気口41より排気さ
れ、粉粒体は気体・粉粒体分離器31内に溜る。そし
て、所定の時間が経過すると、吸引装置39は停止す
る。
が含まれる。 (2)開閉装置5は、往復作動して入口6を閉じたり入
口6を開いたりするスライドシャッターのようなものや
弁等であってもよい。 (3)この実施の形態では、気体・粉粒体分離器31は
粉粒体受けホッパーを兼ねたものであるが、気体・粉粒
体分離器31の出口33に別の粉粒体受けホッパーを設
けるようにしてもよい。この場合、透明筒49は粉粒体
受けホッパーの出口に接続される。
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 粉粒体貯留槽と、この粉粒体貯留槽の下
部の出口に入口が接続された、作動装置によって作動さ
せられる開閉装置と、この開閉装置の出口に入口が接続
された輸送管と、この輸送管の出口に入口が接続された
気体・粉粒体分離器と、この気体・粉粒体分離器の気体
出口に接続された、輸送管内を負圧とし輸送管内に粉粒
体貯留槽から気体・粉粒体分離器に向かう気体の流れを
作る吸引装置とを有する粉粒体の輸送装置において、前
記粉粒体貯留槽の近傍の輸送管に外気導入口が形成さ
れ、この外気導入口の縁部に輸送管の内部に納められた
閉塞板がばねの力によって当接するようになされ、輸送
管内が設定の負圧状態となると閉塞板がばねの力に抗し
て外気導入口をあけるようになされ、閉塞板がばねの力
に抗して外気導入口をあけたことを検知する検知器が設
けられ、この検知器からの、閉塞板がばねの力に抗して
外気導入口をあけたという信号に基づいて前記作動装置
が開閉装置を開くように作動するようになされ、この作
動装置は所定時間経過後に開閉装置を閉状態に戻すよう
になされている粉粒体の輸送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33061998A JP3790373B2 (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 粉粒体の輸送装置 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33061998A JP3790373B2 (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 粉粒体の輸送装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003302082A Division JP3803791B2 (ja) | 2003-07-18 | 2003-07-18 | 粉粒体の輸送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000153922A true JP2000153922A (ja) | 2000-06-06 |
JP3790373B2 JP3790373B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=18234694
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33061998A Expired - Fee Related JP3790373B2 (ja) | 1998-11-20 | 1998-11-20 | 粉粒体の輸送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3790373B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005233856A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Matsui Mfg Co | 気体圧力検出装置とそれを用いた粉粒体輸送装置 |
CN115159130A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-10-11 | 广东立伟达矿业有限公司 | 一种碳酸钙粉末防扬尘输送管及输送方法 |
-
1998
- 1998-11-20 JP JP33061998A patent/JP3790373B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005233856A (ja) * | 2004-02-23 | 2005-09-02 | Matsui Mfg Co | 気体圧力検出装置とそれを用いた粉粒体輸送装置 |
JP4653956B2 (ja) * | 2004-02-23 | 2011-03-16 | 株式会社松井製作所 | 気体圧力検出装置とそれを用いた粉粒体輸送装置 |
CN115159130A (zh) * | 2022-06-27 | 2022-10-11 | 广东立伟达矿业有限公司 | 一种碳酸钙粉末防扬尘输送管及输送方法 |
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---|---|
JP3790373B2 (ja) | 2006-06-28 |
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