JP2000153308A - 高Ni合金繊維の製造方法 - Google Patents

高Ni合金繊維の製造方法

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JP2000153308A
JP2000153308A JP32573098A JP32573098A JP2000153308A JP 2000153308 A JP2000153308 A JP 2000153308A JP 32573098 A JP32573098 A JP 32573098A JP 32573098 A JP32573098 A JP 32573098A JP 2000153308 A JP2000153308 A JP 2000153308A
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Yoichi Toda
陽一 戸田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、円相当直径が5μmから30μmの
耐食性及び耐熱性に優れる高Ni合金繊維(インコネル
繊維)の製造方法に関する。 【構成】集束伸線法において得られる円相当直径d(μ
m)が5μmから30μmの金属繊維の製造方法におい
て、材質が高Ni合金繊維(インコネル繊維)であり、
外装材が0.25重量%以下の炭素を含有する軟鋼で、
集束伸線の中間に施す焼鈍熱処理における複合線材の最
高到達温度を750℃から850℃とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は直径が5μmから3
0μmの耐食性と耐熱性に優れるニッケル合金の金属繊
維の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】直径は5μmから30μm程度の極細金
属繊維は、フィルターや触媒担体の素材、或いはプラス
チックや布等の導電性や強度を付与するためのフィラー
等として用いられている。この種の極細金属繊維として
は、集束伸線方により製造されたステンレス繊維が広く
用いられている。一方、ステンレス繊維よりも耐食性・
耐熱性の高いフィルターや触媒担体の素材又はフィラー
が求められており、基本組成を70〜80Ni−10〜
30Cr−Fe合金とする高Ni合金(以下「インコネ
ル」という)繊維が注目されている。
【0003】直径が5μmから30μm程度の極細金属
繊維の製造方法としては、集束伸線方が知られており、
例えば次のような製造方法が開示されている。特開平5
−177244号公報には、高耐食性合金製の線材を炭
素含有量が0.12重量%以下の鋼からなる被覆層で覆
った被覆線材に冷間伸線を施して被覆素線を形成し、害
被覆素線を多数本に束ね鋼管内に挿入して複合線材とな
し、引き続き冷間伸線を施して複合素線を形成し、電気
分解により鋼管および被覆層に相当する部分を溶解除去
して金属繊維束を得る方法が開示されている。しかしな
がら、この製造方法をインコネルに適用した場合、イン
コネルが加工硬化してしまうために集束伸線時断線して
しまうため極細のインコネル繊維を得ることができなか
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
の従来技術の問題点をふまえ、極細のインコネル繊維を
製造する方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】金属素線1の周囲に被覆
層2が形成された被覆素線4を多数本束ねて外装材5で
覆い複合線材6となす工程と、該複合線材6に冷間伸線
加工と焼鈍熱処理を繰り返して複合素線7となす工程
と、該複合素線7中の被覆層2および外装材5に相当す
る部分を除去して金属繊維束8となす分線工程を含む金
属繊維の製造方法において、(イ)金属素線1はインコ
ネル線材であること、(ロ)被覆素線4の被覆層2およ
び複合線材の外装材5は0.25重量%以下の炭素を含
有する軟鋼であること、(ハ)複合線材6に施す焼鈍熱
処理における複合線材の最高到達温度を750℃から8
50℃とすること、を特徴とするインコネル繊維の製造
方法にかかるものである。
【0006】前記の被覆素線4を製造する工程は、金属
線材1の周囲に被覆層2を形成して被覆線材3とする工
程と、該被覆線材3に少なくとも一回の焼鈍熱処理およ
び冷間加工を施す工程とを含み、焼鈍熱処理における被
覆線材3の最高到達温度を750℃から850℃とする
ものである。更に被覆線材4の被覆層の厚さを被覆素線
4の直径の5%から20%とすればよい。そして更に好
ましくは、複合線材6に施す冷間伸線の総加工量ε
{ε=2×ln(D/D)}(式3)、D
冷間伸線加工を施す前の複合線材6の直径、Dは複合
素線7の直径}を、5.5から7.5とするインコネル
繊維の製造方法である。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明のインコネル繊維の製造方
法の実施の形態について図1を参照しながら説明する。
本発明のインコネル繊維の製造方法は、収束伸線法によ
りインコネル繊維を製造する方法に関するもので、金属
素線1の周囲に被覆層2が形成された被覆素線4を多数
本束ねて外装材5で覆い複合線材6となす工程と、該複
合線材6冷間伸線加工と前記した焼鈍熱処理を繰り返し
て複合素線7となす工程と、該複合素線7中の被覆層2
および外装材5に相当する部分を除去して金属繊維束8
となす分線工程を含む金属繊維の製造方法において、下
記の特徴を有するものである。
【0008】(イ)金属素線1はインコネル線材である
こと。その基本組成は、70〜80Ni−10〜30C
r−Fe合金である。
【0009】(ロ)被覆素線4の被覆層2および複合線
材の外装材5は0.25重量%以下好ましく0.12重
量%以下の炭素を含有する軟鋼であること。特に言え
ば、被覆素線4の被覆層2材質が重要であり、複合線材
6の外装材5を被覆素線4の被覆層2と同様の材質にす
るのが好ましく、これは後述する焼鈍熱処理条件の設定
を容易にするためである
【0010】この被覆層2の材質を特に指定する理由の
ひとつは、製造されるインコネル繊維8の表面に多数の
凹凸を形成し、繊維が単位重量当たりに有する表面積、
すなわち比表面積を稼ぐことができるからである。すな
わち、軟鋼は体心立方格子の結晶構造を有する多結晶材
料であり、個々の結晶粒は変形に対して強い異方性を有
している。このため、軟鋼を被覆層2としインコネルを
芯材1とした被覆素線4を多数本束ねて外装材5で覆っ
た複合線材6を伸線加工すると、図2に模式的に示すよ
うに、被覆層2を形成している軟鋼の個々の結晶粒が横
断面ないで湾曲変形し、インコネル芯材1の表面に多数
の凹凸が形成される。このため、被覆層2および外装材
5に相当する部分を除去して得られるインコネル繊維8
の比表面積を増加することができる。
【0011】本発明のインコネル繊維の製造方法におい
て、被覆層2の材質として、体心立方格子の結晶構造を
有する多結晶材料のなかでも特に0.25重量%以下の
好ましくは0.12重量%以下の炭素を含有する軟鋼を
指定するのは、材料コストが低いためと、加工性が良好
で被覆素線4の形成が容易であるためである。特に炭素
含有量が0.25重量%を越えるような炭素鋼にあって
は、伸線加工による硬化度が大きく加工途中で熱処理回
数を増やす必要があり好ましくない。0.25重量%以
下、特に言えば、0.12重量%以下の炭素を含有する
ものは上記の課題を解決することができると共に、曲げ
加工や溶接性に優れ、被覆層の形成が容易となる。
【0012】又、被覆素線4の形成は、例えばインコネ
ル線材1の周囲をSPCC、SPCE等の薄板で覆うこ
とで容易に実施することができる。また、製造されるイ
ンコネル繊維8の表面凹凸の深さを深くして、より比表
面積の大きいインコネル繊維を得るには、軟鋼被覆層2
の厚さを被覆素線4の直径に対して相対的に大きくする
ことが好ましいが、あまり厚くしすぎると、被覆層2お
よび外装材5に相当する部分を除去する分線工程に要す
る時間が長くなると言う問題点を生じやすくなる。そこ
で被覆層2の好ましい範囲は被覆層4の直径の5%から
20%であり、さらに好ましい範囲は8%から15%で
ある。
【0013】そして、被覆素線4を多本数束ねて外装材
5で覆った複合線材6に施す冷間伸線加工量を大きくす
るほど軟鋼の個々の結晶粒の湾曲度が大きくなり、比表
面積の大きいインコネル繊維が得られるが、やはり分線
工程に要する時間が長くなると言う問題を生じやすくな
る。そこで複合線材6に施す冷間伸線の総加工量ε
{ε=2×ln(D/D)}(式3)を5.5
から7.5とすることが好ましい。ここに、Dは冷間
伸線加工を施す前の複合線材6の直径、Dは複合素線
7の直径である。εTが5.5以下の場合には軟鋼の結
晶粒の湾曲度が小さいためインコネル繊維の凹凸が小さ
く、比表面積もさほど大きくならず好ましくない。ま
た、7.5以上の場合はインコネル繊維の表面の凹凸が
激しくなり、複合線材中の隣り合う金属繊維の凹凸同士
が機械的に絡み合ってしまい、分線工程で分離すること
が難しくなってしまい好ましくない。
【0014】(ハ)複合線材6に施す焼鈍熱処理におけ
る複合線材の最高到達温度を750℃から850℃とす
ること。この温度範囲はインコネル素線1の周囲に軟鋼
被覆層2が形成された被覆素線4を多本数束ね、さらに
軟鋼外装材5で覆った複合線材6に施す焼鈍熱処理条件
について本発明者らが実験・検討を重ねて設定した温度
範囲である。なお、インコネルに対する一般的な焼き鈍
し処理は982℃×15minまたは1038℃×数m
in、一般に1025℃±10℃が使われる。(日刊工
業新聞社「ステンレス鋼の熱処理」より)
【0015】インコネル素線1の周囲に軟鋼被覆層2が
形成された被覆素線4を含む複合線材6の焼鈍熱処理条
件においては、複合線材6の軟化度とともにインコネル
と軟鋼の界面における拡散現象を考慮することが必要で
あることが分かった。すなわち、最高到達温度が850
℃を越えると、インコネルと軟鋼の界面により形成され
る合金層が発達するため被覆層2を除去してインコネル
繊維8を得ようとするときに、被覆層2の除去が困難に
なり、インコネル繊維8が得られたとしても、複合素線
7中の一部のインコネル繊維しか得られず歩留まりが著
しく低下してしまい、一方、最高到達温度が750℃未
満の場合は、複合線材6の軟化度が不十分となり続く冷
間伸線加工において断線が著しく生じやすくなってしま
う。
【0016】このように、本発明のインコネル繊維の製
造方法においては、少なくとも複合線材6に施す焼鈍熱
処理における最高到達温度を750℃から850℃とす
ることが必要であるが、複合線材6を形成する前の被覆
素線4を形成する工程がインコネル芯材3に施す焼鈍熱
処理における最高到達温度をも750℃から850℃の
範囲にすることが好ましい。なお、複合線材6或いは被
覆線材4に焼鈍熱処理を施す場合、表面が活性なインコ
ネルが軟鋼で覆われているため、ガス燃焼炉、電気炉等
を用い、鋼線材に適用される炉内雰囲気でも操業するこ
とができる。
【0017】なお、本発明のインコネル繊維の製造方法
において、複合線材6に伸線加工を特に冷間伸線加工と
しているのは、高温での熱間加工を適用すると、加工に
対する異方性が緩和されインコネル繊維への表面凹凸形
成の効果が低下するためと、インコネルと軟鋼との界面
に合金層が発達し易いためである。冷間伸線の加工の方
法としては、穴ダイスによる乾式伸線法や湿式伸線法、
あるいはローラーダイス等が適用できる。また、複合線
材6或いは被覆線材4の表面は軟鋼で覆われているた
め、鋼線の伸線用の潤滑剤を用いて伸線することができ
る。
【0018】
【実施例】本発明の好ましい実施例をもって更に詳細に
説明する。表1に示す4種類の製造条件にて、インコネ
ル繊維を多数包含した複合素線7の製造を試み、工程の
安定性、分線工程でのインコネル繊維の歩留まりを比較
した。
【0019】
【表1】
【0020】表1において、実施例1および実施例2は
本発明のインコネル繊維の製造方法の好適な条件に従っ
た例であり、実施例2においては被覆線材3の被覆層厚
さを実施例1よりも厚く設定している。なお、実施例2
においては製造されるインコネル繊維8の直径を実施例
1と同等にするために、最終的な複合素線7の直径を実
施例1よりも若干大きくしている例である。
【0021】比較例1は複合線材6の焼鈍熱処理におけ
る最高到達温度を本発明に従う範囲よりも低く設定した
例である。比較例2においては比較例1とは逆に複合線
材6の焼鈍悦処理における最高到達温度を本発明に従う
範囲よりも高く設定した例である。
【0022】被覆層2の形成においては、被覆層2とす
る帯板で直径約6mmの電縫管を形成しながら内部にイ
ンコネル芯材1を挿入し、直径4.3mmに伸線加工し
て管の内壁と芯材表面を密着させた。被覆層2とする帯
板はSPCCの帯板を用いた。また、複合線材6の形成
においてはSPCCの帯板で直径約6mmの電縫管を形
成しながら内部に被覆素線4の束を挿入し、直径4.3
mmに伸線加工して締め上げた。
【0023】熱処理は、所定温度に設定した電気炉中に
線材を連続的に通して行い、弱酸化雰囲気で熱処理し、
酸洗と水洗により表面を清浄にしてから続き伸線加工に
供した。伸線加工は乾式および湿式による冷間伸線を適
用し、鋼線用の潤滑剤を用いて行った。
【0024】表1に示す4種類の製造条件にて、インコ
ネル繊維を多数包含した複合素線7の製造を試みた結
果、複合線材6の熱処理温度を過度に低くした比較例1
においては、最終の湿式伸線工程において断線が多発
し、目的の直径の複合素線7が得られなかったが、他の
例においては目的の直径の複合素線7が得ることができ
た。
【0025】具体的な製造工程において、炭素含有量と
加工性について述べれば、例えば炭素含有量が0.55
重量%程度の炭素鋼を使用すると電縫管形成時に溶接し
た部分が伸線時に割れて途中で加工に耐えなくなってし
まう。又、εについては、実施例2が6.14、その
他の例においては6.35であり、いずれも伸線加工と
分線処理を問題なく実施することができたものであり、
高い比表面積のインコネル繊維が得られた。
【0026】そこで比較例1を除く3種類の複合素線7
に分線処理を施したインコネル繊維束8の製造を試み、
分線工程の歩留まりを比較した。その結果を表2に示
す。なお、分線処理は、複合素線7中の外装材5および
被覆層2に相当する部分を、硫酸を含む電解溶液中で選
択的に電気分解をすることで行った。
【0027】分線工程の歩留まりは、分線工程での電気
分解の時間を最長でも1時間とし、複合素線7中に埋設
されたインコネル繊維の内でインコネル繊維8として分
離できた割合である。
【0028】
【表2】
【0029】表2に示すように、複合線材6の熱処理温
度を過度に高く設定した比較例2の複合素線7は、分線
工程において電気分解時間に1時間かけても完全に分線
することができず、歩留まりが著しく低かった。これに
対し、本発明の製造方法に従う実施例1および実施例2
の複合線材7は、1時間未満の電気分解で完全に分線す
ることができた。得られたインコネル繊維は多数の凹凸
部が形成され大きい比表面積を持つインコネル繊維を得
ることができた。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のインコネ
ル繊維の製造方法により、比表面積が高く高性能で、耐
食性に優れる触媒担体あるいはガス吸着体等の材料とし
て用いることができるインコネル繊維を安定して高い歩
留まりで製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明のインコネル繊維の製造方法の工
程図である。
【図2】図2は本発明の製造方法で作成されたインコネ
ル繊維の横断面の例を示す模式図である。
【符号の説明】
1・・・・芯材、 2・・・・被覆層、 3・・・・被覆線材、 4・・・・被覆素線、 5・・・・外装材、 6・・・・複合線材、 7・・・・複層素線、 8・・・・金属繊維
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // C22F 1/00 621 C22F 1/00 621 691 691B 694 694A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属素線1の周囲に被覆層2が形成され
    た被覆素線4を多数本束ねて外装材5で覆い複合線材6
    となす工程と、該複合線材6に冷間伸線加工と焼鈍熱処
    理を繰り返し施して複合素線7となす工程と、該複合素
    線7中の被覆層2および外装材5に相当する部分を除去
    して金属繊維束8となす分線工程とを含む金属繊維の製
    造方法において、(イ)金属素線1は基本組成を70〜
    80Ni−10〜30Cr−Fe合金とする高Ni合金
    (以下「インコネル」という)線材であること、(ロ)
    被覆素線4の被覆層2および複合線材の外装材5は0.
    25重量%以下の炭素を含有する軟鋼であること、
    (ハ)複合線材6に施す焼鈍熱処理における複合線材の
    最高到達温度を750℃から850℃とすること、を特
    徴とするインコネル繊維の製造方法。
  2. 【請求項2】 被覆素線4を製造する工程は、金属線材
    1の周囲に被覆層2を形成して被覆線材3とする工程
    と、該被覆線材3に少なくとも一回の焼鈍熱処理及び冷
    間加工を施す工程とを含み、焼鈍熱処理における被覆線
    材3の最高到達温度を、750℃から850℃とする請
    求項1記載のインコネル繊維の製造方法。
  3. 【請求項3】 被覆線材4の被覆層の厚さを被覆素線4
    の直径の5%から20%とし、複合線材6に施す冷間伸
    線の総加工量ε{ε=2×ln(D/D )}
    (式3)、Dは冷間伸線加工を施す前の複合線材6の
    直径、Dは複合素線7の直径}を、5.5から7.5
    とする請求項1記載または請求項2記載のインコネル繊
    維の製造方法。
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