JP2000152994A - 人工呼吸器 - Google Patents

人工呼吸器

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JP2000152994A
JP2000152994A JP10346639A JP34663998A JP2000152994A JP 2000152994 A JP2000152994 A JP 2000152994A JP 10346639 A JP10346639 A JP 10346639A JP 34663998 A JP34663998 A JP 34663998A JP 2000152994 A JP2000152994 A JP 2000152994A
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JP
Japan
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pressure
mode
ventilation
waveform diagram
time
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JP10346639A
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Hiroshi Uno
宏志 宇野
Masaaki Inoue
政昭 井上
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SKY NET KK
Original Assignee
SKY NET KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】現在、人工呼吸器の換気モードは、数多く発表
されているが、定義の不統一の為、使用者の患者への吸
気モードの適用の決定が困難な状況にある。 【解決手段】呼吸回数と、吸気時間と、最大吸気圧と、
呼気終末気道内陽圧又は持続的気道内陽圧と、サポート
圧と、トリガー圧との換気パラメーターを個別に設定で
きる設定手段を備え、換気パラメーターの設定の組み合
わせにより、換気モードがIMVモードと、SIMVモ
ードと、PSVモードと、SIMV+PSVモードと、
PCVモードと、CPAPモードとの何れかを表示する
表示部とを備えた人工呼吸器において、操作パネル上に
一般的な気道内圧力波形図を描くと共に、該圧力波形図
の該当する位置に夫々の換気パラメーターの選択スイッ
チを配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者の肺に新鮮な呼吸
用ガスを送り込み、老廃ガスと交換させるための人工呼
吸器に関するもので、更に、詳細には、換気パラメータ
ーを設定するとその組み合わせにより決定される換気モ
ードを表示する人工呼吸器に関するものである。
【0002】
【発明の背景】従来、人工呼吸器は患者が呼吸を全く行
わないか、或いは、弱い呼吸しかできない時に呼吸を行
わせるものであるが、その方法は、大別して二つあり、
その一つは患者自身は全く呼吸を行わず、すべて人工呼
吸器により呼吸させる方法「調節呼吸」と、患者の呼吸
努力に合わせて呼吸を補助する方法「補助呼吸」とがあ
る。
【0003】更に、補助呼吸では、患者自身の吸気努力
に同期させて人工呼吸器の吸気相が開始し、設定された
吸気流速を吸気時間で区切って行う「従量式」と、設定
された最大気道内圧で区切って行う「従圧式」とがあ
り、患者の吸気努力を検知する方法は、気道内圧の陰圧
変化をトリガーするのが一般的であるが、他に吸気開始
時の流速をトリガーする方法もある。
【0004】そして、人工呼吸を行う際の換気モードと
して、これまでに数多くのものが発表されて用いられて
いるが、英語の略号で呼ばれているのが慣例となってお
り、代表的な換気モードには、IMVモードと、SIM
Vモードと、PSVモードと、SIMV+PSVモード
と、PCVモードと、CPAPモードがある。
【0005】夫々の換気モードを説明すると、図2に図
示するごとく、先ず、IMV(Intermitten
t Mandatory Ventilation 間
歇的強制換気)モードとは、吸気時間(Ti)、呼吸回
数(f)、最大吸気圧(PIP)、呼気終末気道内陽圧
(PEEP)を設定し、患者の自発呼吸のタイミングと
は関係なく、設定された条件で、定期的に強制換気を行
わせるモードである。
【0006】更に、SIMV(Synchronize
d Intermittent Mandatory
Ventilation 同期型間歇的強制換気)モー
ドとは、吸気時間(Ti)、呼吸回数(f)、最大吸気
圧(PIP)、呼気終末気道内陽圧(PEEP)、及
び、トリガー圧(Pt)が設定され、吸気を開始するタ
イミングのみは患者自身が決めることになるが、トリガ
ー圧(Pt)を設定する以外は前記IMVモードと同じ
となるものであり、患者自身の吸気努力に同期させて強
制換気を行わせるものである。その患者の吸気努力を検
知する方法は、気道内圧の陰圧変化をトリガーするのが
一般的であるが、吸気開始時の流速をトリガーする方法
もあり、設定された呼吸回数(f)以上の自発呼吸には
同期しないようになっており、自発呼吸がない場合で
も、設定された呼吸回数(f)の強制換気が保証される
ことになる。
【0007】次いで、PSV(Pressure Su
pport Ventilation、圧支持換気)モ
ードとは、自発呼吸を一定の気道内圧で補助する換気モ
ードであり、患者の吸気努力をトリガーして吸気が始ま
り、気道内圧が設定されたPSVレベル(サポート圧)
に達した後、自発呼吸の強さに応じて吸気ガス流量が制
御されてサポート圧に保たれるものであり、吸気から呼
気への切り変わりは、吸気流量がピークフローの5乃至
30%に低下した時、吸気流量が4乃至5リットル/分
に低下した時、吸気圧が設定圧を1.5乃至3cmH2
O超えた時、吸気時間が全呼吸時間の80%に達した
時、吸気時間が4乃至5秒を超えた時の条件のうちどれ
かが満たされた時に行われており、最大吸気圧(PI
P)と、呼気終末気道内陽圧(PEEP)と、サポート
圧(Ps)と、トリガー圧(Pt)とが設定され、吸気
時間(Ti)や呼吸回数(f)は患者により決定される
ことになるものである。
【0008】そして、SIMV+PSVモードとは、S
IMVモードとPSVモードを合わせたものであり、S
IMVモードにおいて、強制換気に同期しない自発呼吸
に対してのみPSVモードが作動するもので、PSVモ
ードのみだと、換気量が不足してしまう危険性があるの
で、SIMVモードと合わせたこのモードが使用される
ものである。
【0009】更には、PCV(Pressure Co
ntrol Ventilation、従圧式人工呼
吸)モードとは、吸気時間(Ti)、最大吸気圧(PI
P)、呼気終末気道内陽圧(PEEP)を設定する方法
であり、さらに、呼吸回数(f)を設定して調節呼吸す
る場合と、トリガー圧(Pt)を設定して補助呼吸とす
る場合とがあるが、調節呼吸の場合はIMVモードと区
別がつかないこともあり、補助呼吸を意味すると考える
方が一般的なものである。
【0010】次いで、CPAP(Continuous
Positive AirwayPressure、
持続的気道内陽圧)モードとは、自発呼吸下で呼吸の全
サイクルを設定された陽圧(CPAP圧)に保つ方法で
あり、これは、IMVモードにおいて、呼吸回数(f)
をゼロにした場合と考えられ、CPAP圧は呼気終末気
道内陽圧(PEEP圧)と同じ値になるものであり、C
PAPモードにおいてはCPAP圧のみが設定される。
【0011】
【従来技術】従来の人工呼吸器には、必ず、換気モード
の選択スイッチが設けられており、あらがじめ使用者は
どの換気モードを実施するかを設定してから、夫々の換
気パラメーターを設定しているものである。前述の各換
気モード以外にも、数多くの換気モードが発表されてい
るが、それらの違いを完全に理解するのは容易でなく、
また定義が必ずしも統一されていないため混乱を来たし
ている実情であり、従って、使用者が現在治療している
患者にどの吸気モードを適用したらよいかを決定するの
は、極めて困難な状況にある。
【0012】
【解決しようとする課題】その為に、本出願人は先に特
願平9−339446を開示しているが、該出願は、夫
々の換気パラメーターの選択スイッチと表示部とを一箇
所にまとめて並設したものであり、患者の状態が急変
し、どれかの換気パラメーターを急いで変更しなければ
ならないときに、変更したい換気パラメーターの選択ス
イッチの配置位置を判断するのに時間がかかるものであ
った。
【0013】
【発明の目的】本発明の目的は、あらかじめ換気モード
を設定することなく、患者に適した換気条件を最小限の
換気パラメーターで設定して、どの換気モードに当たる
かは、その後に表示がでるような人工呼吸器において、
夫々の換気パラメーターの選択スイッチの配設位置を使
用者が迷うことなくスムーズに作動できる人工呼吸器の
提供である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題に鑑みてなされたものであり、呼吸回数と、吸気時間
と、最大吸気圧と、呼気終末気道内陽圧又は持続的気道
内陽圧と、サポート圧と、トリガー圧との換気パラメー
ターを個別に設定できる設定手段を備え、換気パラメー
ターの設定の組み合わせにより、その組み合わせ時の換
気モードがIMVモードと、SIMVモードと、PSV
モードと、SIMV+PSVモードと、PCVモード
と、CPAPモードとの何れの換気モードに成っている
かを表示する表示部とを備えた人工呼吸器において、操
作パネル上に一般的な気道内圧力波形図を描くと共に、
該圧力波形図の該当する位置に夫々の換気パラメーター
の選択スイッチを配設したものである。
【0015】
【発明の作用】本発明は、6ヶの換気パラメーターの選
択スイッチを一般的な気道内圧力波形図に沿って夫々該
当する位置に配設することによって、使用者が選択スイ
ッチを操作する場合、迷うことなく選択できるものであ
る。
【0016】
【発明の実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を
説明する。
【0017】図1は本発明による換気パラメーターの選
択スイッチを用いる人工呼吸器のニューマチック回路を
示したものであり、図2は各換気モードと設定パラメー
ターの関係を表わす表であり、図3は換気パラメーター
の選択スイッチを圧力波形図に配設した実施例の説明図
である。
【0018】本発明は、患者の肺に新鮮な呼吸用ガスを
送り込み、老廃ガスと交換させるための人工呼吸器に関
するもので、更に、詳細には、換気パラメーターを設定
するとその組み合わせにより決定される換気モードを表
示する人工呼吸器に関するものであり、呼吸回数(f)
と、吸気時間(Ti)と、最大吸気圧(PIP)と、呼
気終末気道内陽圧(PEEP)又は持続的気道内陽圧
(CPAP)と、サポート圧(Ps)と、トリガー圧
(Pt)との夫々の換気パラメーターを個別に設定でき
る設定手段を備え、該夫々の換気パラメーターの設定の
組み合わせにより、その組み合わせ時の換気モードがI
MVモードと、SIMVモードと、PSVモードと、S
IMV+PSVモードと、PCVモードと、CPAPモ
ードとの何れの換気モードに成っているかを表示する表
示部とを備えると共に、操作パネル部に一般的な気道内
圧力波形図を描き、該圧力波形図の該当する位置に夫々
の換気パラメーターの選択スイッチを配設したものであ
る。
【0019】そして、図2に図示する如く、IMVモー
ド、SIMVモード、PSVモード、SIMV+PSV
モード、PCVモード、CPAPモードの夫々の換気モ
ードでは、吸気時間(Ti)、呼吸回数(f)、最大吸
気圧(PIP)、呼気終末気道内陽圧(PEEP)又は
持続的気道内陽圧(CPAP)、トリガー圧(Pt)又
はトリガー流量(Ft)、サポート圧(Ps)の夫々の
パラメーターの設定の組合せが相違することから、使用
者が患者の状態に合わせて各パラメーターの設定をする
ことにより、現在実施中の換気モードが何れの換気モー
ドを実施しているか表示部により表示するものでる。
【0020】例えば、換気パラメーターである吸気時間
(Ti)、呼吸回数(f)、最大吸気圧(PIP)、呼
気終末気道内陽圧(PEEP)又は持続的気道内陽圧
(CPAP)を設定し、トリガー圧(Pt)、サポート
圧(Ps)はゼロとするとIMVモードとなり、この状
態で、トリガー圧(Pt)を設定するとSIMVモード
となり、さらにサポート圧(Ps)も設定されるとSI
MV+PSVモードとなり、この状態では呼吸回数
(f)をゼロとするとPSVモードとなり、更に、サポ
ート圧(Ps)をゼロとするとPCVモードとなり、更
に、トリガー圧(Pt)をゼロとすることによりCPA
Pモードとなるものであり、従って、6ヶの換気パラメ
ーターの組合せにより、IMVモード、SIMVモー
ド、SIMV+PSVモード、PSVモード、PCVモ
ード、CPAPモードのどの換気モードになっているか
が特定できることになり、現在の換気モードを表示させ
ることができるものである。
【0021】図3に図示するものは本発明の実施例であ
って、一般的な気道内圧力波形図21を描き、呼吸回数
(f)と、吸気時間(Ti)と、最大吸気圧(PIP)
と、呼気終末気道内陽圧(PEEP)又は持続的気道内
陽圧(CPAP)と、サポート圧(Ps)と、トリガー
圧(Pt)との夫々の選択スイッチ20を、その意味す
るところが気道内圧力波形図21の該当する位置に配設
したものであり、又、その時の換気モードは換気モード
表示器22に表示されるものである。
【0022】次いで、本発明の使用方法は、設定したい
換気パラメーターの選択スイッチ20を押し、エンコー
ダー23を回すと設定値が変更され表示されるものであ
り、エンコーダー23は押釦スイッチの機能を備えてお
り、エンコーダー23を押圧することにより、その時の
設定値が確定されるものである。
【0023】つまり、気道内圧力波形図21は人工呼吸
器の使用者が日常慣れ親しんでいるものであり、夫々の
換気パラメーターの選択スイッチ20が気道内圧力波形
図21の上の夫々の該当する位置に配設されていること
から緊急時であっても迷うことなく素早く選択して押圧
し対処できるものである。
【0024】そして、本発明を実施するための図1に図
示するニューマチック回路は、1は空気源であり、2は
酸素源であり、3、4は夫々のフィルターであり、5、
6は夫々の圧力スイッチであり、7はガスブレンダーで
あり、8、9は減圧弁であり、10、11は電空弁であ
り、12、13、14は電磁弁であり、15は空圧弁で
あり、16はリリーフ弁であり、17はジェットであ
り、18は圧力センサーである。
【0025】
【発明の効果】本発明は前述の構成から、任意に患者の
状態に合わせて換気パラメーターを設定すれば、設定し
たパラメーターの組み合わせによって何れの換気モード
を実施しているが表示がでるような人工呼吸器におい
て、夫々の換気パラメーターの選択スイッチの配設位置
を使用者が迷うことなく選択してスムーズに操作できる
ものであり、極めて有意義な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による換気パラメーターの選択ス
イッチを用いる人工呼吸器のニューマチック回路を示し
たものである。
【図2】図2は各換気モードと設定パラメーターの関係
を表わす表である。
【図3】図3は換気パラメーターの選択スイッチを圧力
波形図に配設した実施例の説明図である。
【符号の説明】
f 呼吸回数 Ti 吸気時間 PIP 最大吸気圧 PEEP 呼気終末気道内陽圧 CPAP 持続的気道内陽圧 Ps サポート圧 Pt トリガー圧 20 選択スイッチ 21 気道内圧力波形図 22 換気モード表示器 23 エンコーダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】呼吸回数と、吸気時間と、最大吸気圧と、
    呼気終末気道内陽圧又は持続的気道内陽圧と、サポート
    圧と、トリガー圧との夫々の換気パラメーターを個別に
    設定できる設定手段を備え、該夫々の換気パラメーター
    の設定の組み合わせにより、その組み合わせ時の換気モ
    ードがIMVモードと、SIMVモードと、PSVモー
    ドと、SIMV+PSVモードと、PCVモードと、C
    PAPモードとの何れの換気モードに成っているかを表
    示する表示部とを備えると共に、操作パネル部に一般的
    な気道内圧力波形図を描き、該圧力波形図の該当する位
    置に夫々の換気パラメーターの選択スイッチを配設した
    ことを特徴とする人工呼吸器。
JP10346639A 1998-11-20 1998-11-20 人工呼吸器 Withdrawn JP2000152994A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030007994A (ko) * 2001-06-04 2003-01-24 임채만 급성호흡부전증후군의 치료에 사용되는 확장한숨법을적용한 인공호흡기 제어방법 및 그 방법을 실행시키기위한 프로그램이 설치된 인공호흡기
WO2009070186A1 (en) * 2007-11-27 2009-06-04 Rao Chamkurkishtiah P Mechanical ventilator system
CN102266625A (zh) * 2010-12-31 2011-12-07 北京谊安医疗系统股份有限公司 一种通气模式切换方法及装置
JP2012005882A (ja) * 2004-10-20 2012-01-12 Resmed Ltd 無効吸気努力を検出し患者と人工呼吸器の相互作用を改善する方法および装置

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WO2009070186A1 (en) * 2007-11-27 2009-06-04 Rao Chamkurkishtiah P Mechanical ventilator system
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Effective date: 20060207