JP2000152898A - 電気掃除機用集塵フィルタ - Google Patents

電気掃除機用集塵フィルタ

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JP2000152898A
JP2000152898A JP10330460A JP33046098A JP2000152898A JP 2000152898 A JP2000152898 A JP 2000152898A JP 10330460 A JP10330460 A JP 10330460A JP 33046098 A JP33046098 A JP 33046098A JP 2000152898 A JP2000152898 A JP 2000152898A
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bag
filter
dust collecting
tubular body
vacuum cleaner
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JP10330460A
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Yutaka Yoshida
豊 吉田
Katsumi Tanaka
勝巳 田中
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AZUMI FILTER PAPER
Azumi Filter Paper Co Ltd
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AZUMI FILTER PAPER
Azumi Filter Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集塵フィルタを折り畳み、積み重ねたときで
も嵩高になることを防止する。 【解決手段】 少なくとも通気性を有する紙などの濾材
5を用いて筒状体を構成し、その筒状体は筒の延びる方
向に沿って蛇腹部6が形成されており、その筒状体3の
両側開口を折り返すことなく密封して袋状体2を構成
し、その袋状体2の吸入口に集塵口23を備えた支持板
9を取り付けて集塵フィルタを構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気掃除機用集塵フ
ィルタに関し、さらに詳しくは、集塵口を備えた支持板
の裏面に集塵フィルタの吸入口を上記集塵口に連通させ
て取り付けて構成した電気掃除機用集塵フィルタに関す
る。
【0002】
【従来技術】図8(A)は上記電気掃除機用集塵フィル
タの一従来例を示す平面図、図8(B)はその背面図、
図8(C)は掃除機の吸引により集塵フィルタが広がっ
た状態の側面図である。図9(A)は上記従来の集塵フ
ィルタに使用する筒状体の斜視図、図9(B)はその二
重折り返し部を示す拡大図である。図8(A)に示す集
塵フィルタ51の袋状体52は、図9(A)に示すよう
に濾材55を横長方向に蛇腹部56を形成した状態で胴
張りして筒状体53を構成し、その筒状体53の両側開
口54を図9(B)に示すように二重に折り返して二重
折り返し部61を形成することにより袋形に構成してあ
る。
【0003】図9(A)に示すように筒状体53には吸
入口58が設けられ、その吸入口58と連通するよう
に、図8(A)に示すような集塵口63を備えた支持板
59を取り付けることにより、電気掃除機の吸入取付口
(図示せず)に取付可能な集塵フィルタを製造する。な
お、前記吸入口58にはパッキン64が取り付けられて
おり、また、支持板59には係合切欠65が形成してあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の電気掃除機
用集塵フィルタ51の構成では、下記のような課題があ
る。 (イ)筒状体53から袋状体52を作ることが、筒状体
53の両側開口54をそれぞれ二重に折り返すことによ
り行われるので、完成した集塵フィルタ51の両端部に
図8(B)及び図9(B)に示すような二重折り返し部
61が形成され、袋状体52の厚さが大きくなる課題が
ある。特に、このような電気掃除機用集塵フィルタ51
は、集塵フィルタ51の両側部を支持板59の背面側に
折り畳み、集塵フィルタ51を積み重ねた状態で、4個
〜8個をパックとして販売されていることが多いので、
そのような販売品の嵩が高くなってしまう問題がある。
【0005】(ロ)筒状体53から袋状体52を作るこ
とが、筒状体53の両側開口54をそれぞれ二重に折り
返すことにより行われるので、濾材55の両側開口54
を二重に折り返す分だけ濾材55が多く必要になる。例
えば、通常、二重折り返し部61の長さは約2cm程度
に設定されるから、二重折り返し部61を形成する部分
の濾材55は、2cm×二重×両端(2箇所)=8cm
も必要になり、濾材55の消費量が多くなる。さらに、
二重に折り返す工程と、接着剤を塗布する工程が必要と
なり、製造工程が複雑になるので製造コストも上昇して
しまう問題もある。
【0006】(ハ)図8(C)の矢印66に示すよう
に、袋状体52の背面側から空気の吸入を行った場合
に、二重折り返し部61によって蛇腹部56の各層がま
とめて固定されているので二重折り返し部61に近い蛇
腹部56の広がりが十分でない。このため、上記従来の
集塵フィルタ51では、集塵フィルタ51に必要な容積
(奥行方向の広がりH)を得るために袋状体52の横方
向の長さLを大きくすることで対処しているが、この方
法では、集塵フィルタ51が大型になってしまう問題が
ある。
【0007】
【発明の目的】本発明は上記課題に鑑みてなされたもの
であり、本発明の目的は、上記課題を解決できる、電気
掃除機用集塵フィルタを提供することにある。具体的な
目的の一例を示すと、以下の通りである。 (a)集塵フィルタを折り畳み、積み重ねたときでも嵩高
になることを防止する。 (b)濾紙の原材料費を削減するとともに、筒状体から袋
状体を製造する場合の工程を簡単化して製造コストを削
減する。 (c)袋状体両側の密閉部近くでも、各蛇腹層の広がりを
大きくできるようにする。 なお、上記に記載した以外の発明の課題及びその解決手
段は、後述する明細書内の記載において詳しく説明す
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機用集
塵フィルタを、例えば、本発明の実施の形態を示す図1
から図7に基づいて説明すると、次のように構成したも
のである。第1発明の電気掃除機用集塵フィルタは、少
なくとも通気性を有する紙などの濾材5を用いて筒状体
3を構成し、その筒状体3は筒の延びる方向に沿って蛇
腹部6が形成されており、その筒状体3の両側開口4を
折り返すことなく密封して袋状体2を構成し、その袋状
体2の一面側に吸入口8を開口し、集塵口23を備えた
支持板9の裏面に前記袋状体2を取り付け、前記吸入口
8を前記集塵口23に連通状態としたことを特徴とす
る。
【0009】第2発明の電気掃除機用集塵フィルタは、
少なくとも通気性を有する紙などの濾材5を用いて筒状
体3を構成し、その筒状体3は筒の延びる方向に沿って
蛇腹部6が形成されており、その筒状体3の両側開口4
を折り返すことなく両側開口4の端部域13を密封して
袋状体2を構成し、かつ前記端部域13を密封してでき
るひだ部15が互いに角度を持って開けることができる
ように少なくとも一つのひだ部15の外側面21を接着
しないように構成し、その袋状体2の一面側に吸入口8
を開口し、集塵口23を備えた支持板9の裏面に前記袋
状体2を取り付け、前記吸入口8を前記集塵口23に連
通状態としたことを特徴とする。第3発明の電気掃除機
用集塵フィルタは、第2発明の構成を備え、さらに前記
ひだ部15の少なくとも一つのひだ部15cが他のひだ
部15bの途中から枝分れするように構成してあること
を特徴とする。
【0010】さらに上記発明について説明する。第1発
明、第2発明では、筒状体3の両側開口4を折り返さず
に密封することができれば、密封の方法は問わない。そ
の密封の方法としては、接着剤を利用して密封する方
法、接着テープを使用する方法、所謂、エンボスシール
を用いる方法などが例示できる。第2発明において、袋
状体2を最大限に広げるために、全てのひだ部15の外
側面21を接着しないようにして、全てのひだ部15が
互いに角度を持って開けることができるように構成する
ことが好ましい。
【0011】
【作用及び効果】第1発明であれば、筒状体の両側開口
を折り返すことなく密封して袋状体を構成してあるの
で、袋状体の両端に二重折り返し部が形成されることが
なく、集塵フィルタを製造する場合の濾紙の材料費を削
減できるとともに、折り畳み時の嵩高さを低減すること
ができる。また、この方法であれば、両側開口を密封す
る工程だけで行えるとともに両側開口を折り返す工程を
省略できるので製造工程を簡単化でき、製造コストを低
減することができる。
【0012】第2発明であれば、筒状体の両側開口を折
り返すことなく両側開口の端部域を密封して袋状体を構
成し、かつ前記端部域を密封してできるひだ部が互いに
角度を持って開けることができるように少なくとも一つ
のひだ部の外側面を接着しないように構成したので、ひ
だ部が全て接着された構成に比べて、その接着しないひ
だ部の動きは他のひだ部の状態に拘束されないようにな
る。したがって、そのひだ部に対応する蛇腹部が膨らみ
やすくなり、吸気の流入に合わせて集塵フィルタを大き
く広げることができ、集塵性能を向上させることができ
る。また、この第2発明により、袋状体の横方向の長さ
L(図1参照)を小さく設定しても、袋状体を大きく広
げることができるので、袋状体を大型化することなく必
要な容積を確保することが可能になる。
【0013】第3発明であれば、前記ひだ部の少なくと
も一つのひだ部が他のひだ部の途中から枝分れするよう
に構成してあるので、袋状体内に空気が吸入された時
に、途中から枝分れするように設けられたひだ部に対応
する蛇腹部の開き位置が袋状体の外側位置にあることに
なり、全体として袋状体を大きく開けることが可能にな
る。
【0014】
【実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面に基づ
き説明する。図1は本発明の第1実施形態を示す電気掃
除機用集塵フィルタの斜視図、図2(A)は集塵フィル
タの平面図、図2(B)はその側面図、図3は集塵フィ
ルタを広げた状態での図1のIII−III線矢視図、図4
(A)は図2のIV−IV線縦断面図、図4(B)は集塵フ
ィルタを広げた状態での図2のV−V線縦断面図、図5
は集塵フィルタを製造するための筒状体を示す斜視図で
ある。図1に示すように、この集塵フィルタ1は、フィ
ルタとなる袋状体2に支持板9を取り付けた構成となっ
ている。
【0015】袋状体2は、図5に示すような筒状体3の
両側開口4を接着して構成してある。筒状体3は、通気
性、柔軟性を備えた紙などで構成される濾材5を使用
し、その濾材5を筒の延びる方向に(横方向)に3つに
折り畳むことにより第1蛇腹部6a、第2蛇腹部6b、
第3蛇腹部6cからなる3つの蛇腹部6を形成し、胴張
り部7で濾材5を接着することにより筒形に構成してあ
る。また、筒状体3の表面には吸入口8が開口してあ
り、その吸入口8は胴張り部7にかかる位置で横長方向
ほぼ中央位置にしてある。
【0016】前記第1蛇腹部6aは、吸入口8が開口さ
れた筒状体3の表面26と第1折り返し面27とから構
成され、第2蛇腹部6bは第1引き出し面28と第2折
り返し面29とから構成され、第3蛇腹部6cは第2引
き出し面30と袋状体3の背面31とから構成されてい
る。なお、蛇腹部6は筒状体3の縦方向に一対設けられ
ているので、第1折り返し面27、第1引き出し面2
8、第2折り返し面29、第2引き出し面30はそれぞ
れ縦方向に一対設けられていることになる。
【0017】また、図4(B)に示すように、袋状体2
の吸入口8と連通するように、袋状体2には、集塵口2
3を備えた支持板9を取り付けて、電気掃除機の取付係
合部(図示せず)に取付可能な集塵フィルタ1を構成し
てある。なお、図4(B)及び図1において符号24は
吸入口8に取り付けられたパッキンである。
【0018】次に、図5に示す筒状体3の両側開口4を
接着することにより、袋状体2を製造する方法について
説明する。図5に示す蛇腹部6の第1蛇腹部6a〜第3
蛇腹部6cの内面で、かつ筒状体3の両側開口4の端部
域13に接着剤を塗布して、図5に示す第1蛇腹部6
a,第2蛇腹部6b,第3蛇腹部6cの内面をそれぞれ
第1蛇腹部6a,第2蛇腹部6b,第3蛇腹部6cごと
に接着することにより、図4(A)に示すような3層の
ひだ部15、即ち、第1ひだ部15a、第2ひだ部15
b、第3ひだ部15cを左右一対に形成するとともに、
筒状体3の表面26の内面と背面31の内面を接着し
て、両側開口4を密封状態にする。そして、第1ひだ部
15a、第2ひだ部15b、第3ひだ部15cが互いに
角度を持って開けることができるように第1ひだ部15
a、第2ひだ部15b、第3ひだ部15cの外側面21
はそれぞれ接着しないようにしてある。
【0019】前記接着による密封する部分は端部域13
にのみ形成されているので、図4(B)に示すように、
袋状体2は大きく広がることができる。これは、図3で
も分かるように、蛇腹部の各蛇腹部6a,6b,6cの
外側面21が接着されず、端部域13が互いに角度θ,
φを持って開けることができるので端部域13に近い位
置でも各蛇腹部6の膨らみを十分に確保できるためであ
る。
【0020】さらに、この第1実施形態の場合、図4
(A)に示すように、第3層のひだ部15cの基端16
の位置は、第2層のひだ部の基端17の位置と一致させ
ず、図4(A)に示すように基端16と基端17の位置
をずらして構成してある。このように基端の位置をずら
して構成することにより、図6のように基端16,17
の位置を一致させた構成に比べて袋状体2に吸入された
空気圧のかかる位置が一カ所に集中することを防ぎ、集
塵フィルター内の空気を洩れにくくすることができる。
また、図4(A)のように構成すると、3層のひだ部1
5を折り重ねる場合にひだ部15の嵩を低くすることが
できる。
【0021】図7(A)(B)はそれぞれこの発明の第
2実施形態を示す図であり、図4(A)(B)に対応す
る図である。この第2実施形態の構成は、ひだ部15の
少なくとも一つが他のひだ部15の途中から枝分れする
ように構成してある点を特徴としている。このことは、
蛇腹部6の折り畳み方で言えば、蛇腹部6の少なくとも
一つが他の蛇腹部6の途中位置を起点として折り畳まれ
ていることになる。
【0022】図7(A)の例で説明すれば、蛇腹部6の
第3のひだ部15cは第2のひだ部15bのほぼ中間あ
たりから枝分かれしている。このように構成することに
より、図7(B)に示すように袋状体2内に空気を吸い
込んだ場合に、第3蛇腹部6cは、より外側の位置を起
点として広がるので、袋状体2の広がりを大きくするこ
とができる。なお、この効果は蛇腹部が2層から構成さ
れる場合、又は3層以上から構成される場合であっても
同様である。
【0023】この発明は、上記実施形態に限定されるも
のではなく、この発明の要旨を変更しない範囲内におい
て種々の設計変更を施すことが可能である。以下、その
ような実施形態を説明する。 (1)蛇腹部の基端の位置を一致させた構成、例えば、
図6に示した3層の蛇腹部6を有する場合で説明すれ
ば、第3ひだ部15cの基端16の位置を第2のひだ部
15bの基端17の位置と一致させた構成では、濾材5
の折り曲げ方が複雑にならず、製造しやすいという利点
がある。 (2)前記実施形態では、図5に示した袋状体2に形成
される吸入口8を胴張り部7がある側の面に設けたが、
胴張り部7がある側と反対側の面に設けた構成も採用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施形態を示す電気掃除機
用集塵フィルタの斜視図である。
【図2】図2(A)は集塵フィルタの平面図、図2
(B)はその側面図である。
【図3】図3は集塵フィルタを広げた状態での図1のII
I−III線矢視図である。
【図4】図4(A)は図2のIV−IV線縦断面図、図4
(B)は集塵フィルタを広げた状態でのV−V線縦断面
図である。
【図5】図5は集塵フィルタを製造するための筒状体を
示す斜視図である。
【図6】図6は第1実施形態の変形例を示す縦断面図で
ある。
【図7】図7(A)(B)はそれぞれこの発明の第2実
施形態を示す縦断面図であり、図4(A)(B)に対応
する図である。
【図8】図8(A)は上記電気掃除機用集塵フィルタの
一従来例を示す平面図、図8(B)はその背面図、図8
(C)は掃除機の吸引により集塵フィルタが広がった状
態の側面図である。
【図9】図9(A)は上記集塵フィルタに使用する筒状
体の斜視図、図9(B)は二重折り返し部を示す拡大図
である。
【符号の説明】 2…袋状体、3…筒状体、4…両側開口、5…濾材、6
…蛇腹部、8…吸入口、9…支持板、13…端部域、1
5…ひだ部、15b…第2ひだ部、15c…第3ひだ
部、21…外側面、23…集塵口。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも通気性を有する紙などの濾材
    (5)を用いて筒状体(3)を構成し、その筒状体(3)は筒
    の延びる方向に沿って蛇腹部(6)が形成されており、そ
    の筒状体(3)の両側開口(4)を折り返すことなく密封し
    て袋状体(2)を構成し、その袋状体(2)の一面側に吸入
    口(8)を開口し、集塵口(23)を備えた支持板(9)の裏
    面に前記袋状体(2)を取り付け、前記吸入口(8)を前記
    集塵口(23)に連通状態としたことを特徴とする、電気
    掃除機用集塵フィルタ。
  2. 【請求項2】 少なくとも通気性を有する紙などの濾材
    (5)を用いて筒状体(3)を構成し、その筒状体(3)は筒
    の延びる方向に沿って蛇腹部(6)が形成されており、そ
    の筒状体(3)の両側開口(4)を折り返すことなく両側開
    口(4)の端部域(13)を密封して袋状体(2)を構成し、
    かつ前記端部域(13)を密封してできるひだ部(15)が
    互いに角度を持って開けることができるように少なくと
    も一つのひだ部(15)の外側面(21)を接着しないよう
    に構成し、その袋状体(2)の一面側に吸入口(8)を開口
    し、集塵口(23)を備えた支持板(9)の裏面に前記袋状
    体(2)を取り付け、前記吸入口(8)を前記集塵口(23)
    に連通状態としたことを特徴とする、電気掃除機用集塵
    フィルタ。
  3. 【請求項3】 前記請求項2に記載の電気掃除機用集塵
    フィルタにおいて、前記ひだ部(15)の少なくとも一つ
    のひだ部(15c)が他のひだ部(15b)の途中から枝分
    れするように構成してあること特徴とする、電気掃除機
    用集塵フィルタ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USD626708S1 (en) 2008-03-11 2010-11-02 Royal Appliance Mfg. Co. Hand vacuum
US8069529B2 (en) 2008-10-22 2011-12-06 Techtronic Floor Care Technology Limited Handheld vacuum cleaner
PL126973U1 (pl) * 2018-01-24 2019-07-29 Wytwórnia Wyrobów Papierowych Worwo Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością Płytka instalująca worek filtracyjny w odkurzaczu

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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USD626708S1 (en) 2008-03-11 2010-11-02 Royal Appliance Mfg. Co. Hand vacuum
US8069529B2 (en) 2008-10-22 2011-12-06 Techtronic Floor Care Technology Limited Handheld vacuum cleaner
PL126973U1 (pl) * 2018-01-24 2019-07-29 Wytwórnia Wyrobów Papierowych Worwo Spółka Z Ograniczoną Odpowiedzialnością Płytka instalująca worek filtracyjny w odkurzaczu

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