JP2000152514A - 電源遅延遮断装置 - Google Patents

電源遅延遮断装置

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JP2000152514A
JP2000152514A JP10331918A JP33191898A JP2000152514A JP 2000152514 A JP2000152514 A JP 2000152514A JP 10331918 A JP10331918 A JP 10331918A JP 33191898 A JP33191898 A JP 33191898A JP 2000152514 A JP2000152514 A JP 2000152514A
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JP
Japan
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vehicle
power supply
output
circuit
voltage
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JP10331918A
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English (en)
Inventor
Tateki Saito
干城 齋藤
Kiyoshi Hosoya
喜義 細谷
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載電気機器への電力供給を遅延遮断して蓄
電池の消耗を防止する電源遅延遮断装置を提供する。 【解決手段】 車載蓄電池の電圧が印加された押しボタ
ンスイッチPBの押し圧ごとの出力を受けてクロック信
号発生器1からクロック信号を発生させ、クロック信号
を受けてTフリップフロップ2のQ出力を反転させ、該
Q出力に基づいてスイッチ回路5をオン、オフ制御し、
スイッチ回路5の出力を電源として車載電気機器へ印加
すると共にマイクロコンピュータ7に印加する。一方レ
ベル変換回路8にてレベル変換されたACC電圧でマイ
クロコンピュータ7をプルアップする。レベル変換され
たACC電圧が供給されなくなったときマイクロコンピ
ュータ7はプルダウンと判別し、該判別のときから予め
定めた所定期間後に高電位出力をTフリップフロップセ
ット回路9を介して出力して、Tフリップフロップ2を
セットし、スイッチ回路5をオフ状態に制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はイグニッションスイ
ッチへ電力を供給する車載蓄電池(本明細書において、
単に車載蓄電池とも記す)から電力が供給される車載電
気機器における電源遅延遮断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】蓄電池から電力が供給される車載電気機
器、例えば車載無線通信機などにおいて、車載電気機器
への電力供給、遮断を車載電気機器の電源スイッチのオ
ン、オフによって行なったり、車載電気機器の電源スイ
ッチのオン、オフによるほか、一定期間にわたって入力
がないことを車載電気機器の制御装置として作用するマ
イクロコンピュータなどによって検出した場合に車載電
気機器本体への電力の供給を遮断したりしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、車載電気機器
への電力供給遮断を車載電気機器の電源スイッチのオフ
によって行なう場合、車載電気機器の電源スイッチをオ
フ状態にすることを忘れて、車両の蓄電池の消耗を招い
たりするという問題点があった。また入力が一定期間な
いときに車載電気機器本体への電力供給を遮断するよう
にした場合においても、車載電気機器への電力供給の遮
断にかかわらず、車載電気機器の制御装置への電力供給
が継続されていて、長時間放置すると蓄電池の消耗を招
くという問題点があった。
【0004】本発明は、車載電気機器への電力供給を遅
延遮断して蓄電池の消耗を防止する電源遅延遮断装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の電源遅延遮断装
置は、車載電気機器における電源遅延遮断装置であっ
て、車載電気機器へ車載蓄電池の電力を選択的に供給す
るスイッチ回路と、車載蓄電池の電圧が印加された押し
ボタンスイッチから押し圧ごとに出力パルスを発生する
信号発生手段と、信号発生手段からの出力パルスを受け
るごとにスイッチ回路をオン状態とオフ状態とに交互に
切り換えるトグル手段と、スイッチ回路からの出力を受
けて動作状態に制御され、かつACC電圧に基づくプル
アップ状態からプルダウン状態に変化したことを検出し
て該検出時から予め定めた所定期間遅れてトグル手段を
スイッチ回路オフ状態側に制御する制御手段とを備えた
ことを特徴とする。
【0006】本発明の電源遅延遮断装置によれば、車載
蓄電池の電圧が印加された押しボタンスイッチからの押
し圧ごとの出力を受けて信号発生手段から出力パルスが
発生され、信号発生手段からの出力パルスが発生される
ごとにトグル手段によってスイッチ回路がオン状態とオ
フ状態とに交互に切り換えられる。一方、制御手段はス
イッチ回路がオン状態に制御されているとき動作状態に
制御され、制御手段によってACC電圧に基づくプルア
ップ状態からプルダウン状態に変化したことが検出され
たとき、検出時から予め定めた所定期間遅れてトグル手
段がスイッチ回路オフ状態側に制御される。
【0007】そこで、ACC電圧が遮断されたときから
所定時間遅れて車載電気機器への車載蓄電池からの電力
供給が自動的に遮断される。また、ACC電圧が遮断状
態にあっても押しボタンスイッチを押し圧することによ
って所定期間、車載蓄電池からの車載電気機器への電力
供給がなされるが、ACC電圧が印加されていないため
に制御手段によってプルダウンが検出されて、所定期間
経過時から電力供給が遮断される。したがって車載電気
機器の電源スイッチをオフ状態にすることを忘れていて
も、車載蓄電池の消耗が避けられる。また、制御手段も
スイッチ回路からの出力によって動作状態にされるた
め、制御手段による車載蓄電池の消耗も避けられる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる電源遅延遮
断装置を実施の形態によって説明する。
【0009】図1は本発明の実施の一形態にかかる電源
遅延遮断装置の構成を示すブロック図であり、車載無線
通信機に適用した場合を例示している。
【0010】本発明の実施の一形態にかかる電源遅延遮
断装置はクロック信号発生回路1と、クロック信号発生
回路1からのクロック信号によってトグル動作をするT
フリップフロップ2と、車載蓄電池の出力電圧Bが過大
電圧のときに遮断動作をする保護回路3と、Tフリップ
フロップ2からのQ出力によって駆動され、かつ保護回
路によって遮断されるスイッチ駆動回路4と、スイッチ
駆動回路4からの駆動出力によって車載蓄電池の電力を
車載電気機器へ導くスイッチ回路5とを備えている。
【0011】本発明の実施の一形態にかかる電源遅延遮
断装置は、さらに、スイッチ回路5からの出力を受けて
所定の安定化電圧を出力する3端子電源回路6と、3端
子電源回路6からの出力電圧を電源電圧として印加さ
れ、かつプルダウン抵抗R1によってプルダウンされる
マイクロコンピュータ7と、イグニッションスイッチの
ACC端子からの出力電圧、すなわちACC電圧を所定
の電圧に変換し、変換した出力電圧をプルダウン抵抗R
1によるプルダウンにかかわらずマイクロコンピュータ
7をプルアップさせるプルアップ電圧として印加するレ
ベル変換回路8と、マイクロコンピュータ7からの出力
に基づいてTフリップフロップ2をセットするTフリッ
プフロップセット回路9とを備えている。
【0012】クロック信号発生回路1は、車載蓄電池の
出力電圧Bがエミッタに印加されたトランジスタQ1
と、トランジスタQ1のベースとアース間に接続された
押しボタンスイッチPBとからなり、押しボタンスイッ
チPBの押圧によりトランジスタQ1のコレクタからパ
ルスを発生させる。Tフリップフロップ2はパルス発生
回路1からの出力パルスがクロックパルスとして供給さ
れるDフリップフロップから構成され、Tフリップフロ
ップ2の反転Q出力は時定数回路2aにてわずかの時間
遅延してD入力端子に印加して、Tフリップフロップ2
のトグル動作を確実にしている。
【0013】スイッチ駆動回路4は車載蓄電池の出力電
圧Bがエミッタに印加されかつTフリップフロップ2の
Q出力がベースに印加されてTフリップフロップ2のQ
出力によってオン状態に制御されるトランジスタQ3
と、トランジスタQ3のコレクタ電圧を分圧する分圧回
路Rd2と、分圧回路Rd2の分圧電圧がベースに印加
されてオン状態に制御されるトランジスタQ4とからな
り、トランジスタQ4のコレクタ電圧によってスイッチ
回路5をオン、オフ制御する。スイッチ回路5はトラン
ジスタQ4によって駆動されるトランジスタQ5から構
成してある。
【0014】保護回路3は車載蓄電池の出力電圧Bが印
加されるツエナーダイオードD1と、ツエナーダイオー
ドD1のツエナー電圧を分圧する分圧回路Rd1と、分
圧回路Rd1の分圧電圧がベースに印加されかつトラン
ジスタQ3のコレクタとアースの間に挿入されたトラン
ジスタQ2とからなり、車載蓄電池の出力電圧Bがツエ
ナー電圧を超える過大電圧のとき、トランジスタQ2を
オン状態に制御して、スイッチ駆動回路5のオン動作を
停止させて高電圧の後段への印加を防止して、スイッチ
回路5および後段の車載電気機器を高電圧による破損か
ら保護する。
【0015】マイクロコンピュータ7はスイッチ回路5
がオン状態の時における3端子電源回路6からの出力電
圧を受け、プルダウン抵抗R1によってプルダウンされ
ており、レベル変換回路8からの電圧によってプルダウ
ンが解除される。このため、マイクロコンピュータ7は
スイッチ回路5がオン状態に駆動されている期間のみ電
力が供給されて作動し、スイッチ回路5がオフ状態のと
きは電力は供給されず、電力消費は行なわない。
【0016】マイクロコンピュータ7は動作中、所定時
間、例えば1msごとにプルダウン状態か、プルダウン
が解除された状態かを監視し、プルダウン状態にされた
ときから所定期間、例えば1時間遅れてTフリップフロ
ップセット回路9を駆動する。したがって、この点につ
いてみれば、マイクロコンピュータ7は、プルダウン状
態を検出し、プルダウン状態になったときからタイマ機
能を動作させ、プルダウン状態が解除されたときはタイ
マ動作をリセットさせる選択的タイマ機能を備えてい
る。なお、この所定期間は1時間に限らず、マイクロコ
ンピュータ7のRAMによって、または図示しない付属
のEEPROMにセットされているため変更することも
ができる。
【0017】Tフリップフロップセット回路9は、マイ
クロコンピュータ7から所定期間遅れて出力される高電
位の駆動出力によって駆動されるトランジスタQ6およ
びQ7からなり、Tフリップフロップセット回路9の出
力をTフリップフロップ2のセット端子に印加して、前
記所定期間経過時にTフリップフロップ2をセットして
Q出力を高電位にセットして、スイッチ回路5を遮断状
態にする。
【0018】上記のように構成された本発明の実施の一
形態にかかる電源遅延遮断装置の作用を、図2のフロー
チャートに基づいて説明する。
【0019】イグニッションスイッチへのキーの挿入に
よりACC電圧が出力されるとスイッチ回路5がオン状
態に制御されて、車載蓄電池の出力電圧Bは車載電気機
器へ供給され、3端子電源回路6にも電圧が供給され
る。この状態で車載電気機器へ電力が供給されると共に
3端子電源回路6の出力電圧がマイクロコンピュータ7
に電力が供給される。
【0020】この場合にスイッチ回路5がオフ状態のま
まのときには、押しボタンスイッチPBを押し圧する。
この押し圧によってクロック信号発生器1からクロック
信号が発生させられ、Tフリップフロップ2のQ出力は
低電位に変更される。この結果、トランジスタQ3およ
びQ4はオン状態、すなわちスイッチ駆動回路4は駆動
されてスイッチ回路5はオン状態に制御される。以後、
押しボタンスイッチPBの押し圧ごとにスイッチ回路5
はオン、オフ状態が切り換えられる。
【0021】スイッチ回路5がオン状態に制御されたこ
とによってマイクロコンピュータ7が動作し、そのメイ
ンルーチンの動作によって電源遅延遮断動作ルーチンが
所定時間間隔、例えば1ms間隔で実行され、ACC電
圧が印加されているか否か、すなわちプルダウン状態か
否かがチェックされる(ステップS1)。ステップS1
においてACC電圧が印加されていると判別されると、
電源遅延遮断動作はリセット、すなわちタイマはリセッ
トされて(ステップS2)、メインルーチンへ戻され
る。
【0022】この状態では、マイクロコンピュータ7は
プルダウンのチェックごとにACC電圧が印加されてい
るため、レベル変換回路8は出力を発生していてプルア
ップ状態が継続しており、Tフリップフロップセット回
路9は駆動されず、Tフリップフロップ2のQ出力は低
電位状態であってスイッチ回路5がオン状態が維持さ
れ、車載電気機器およびマイクロコンピュータ7への電
力供給は継続される。
【0023】次に、イグニッションスイッチからキーが
抜かれると、キーを抜く直前までACC電圧が印加され
ていて、マイクロコンピュータ7はプルアップされてい
た状態から、キーを抜くことによってACC電圧は印加
されない状態になって、マイクロコンピュータ7はプル
ダウンされた状態になる。この状態はマイクロコンピュ
ータ7によって検出され(ステップS1)、ステップS
1に続いてプルダウンを検出したときから所定期間経過
を待って(ステップS3)、Tフリップフロップセット
回路9へセットのための高電位出力が送出される(ステ
ップS4)。
【0024】Tフリップフロップセット回路9へ高電位
出力の送出によって、Tフリップフロップセット回路9
が動作し、Tフリップフロップ2はセットされ、Tフリ
ップフロップ2のQ出力は高電位に制御されて、トラン
ジスタQ3およびQ4はオフ状態に制御されてスイッチ
駆動回路4によるスイッチ回路5はオフ状態に制御され
る。この結果、イグニッションスイッチからキーが抜か
れたときから所定期間経過すると、車載電気機器への車
載蓄電池からの電力供給は停止されると共に、マイクロ
コンピュータ7への電力供給も停止される。
【0025】したがって、イグニッションスイッチにキ
ーを挿入してACC電圧の出力状態にすると、車載電気
機器、例えば無線通信機を動作させることができる状態
になる。イグニッションスイッチからキーを抜くと、イ
グニッションスイッチからキーが抜かれたときから所定
期間においては電力がマイクロコンピュータ7および車
載電気機器、例えば無線通信機へ電力が供給が継続され
てマイクロコンピュータ7および車載電気機器、例えば
無線通信機を動作させることができ、この期間を過ぎる
と電力の供給が自動的に遮断される。したがって、車載
電気機器の電源スイッチの遮断を忘れていても車載蓄電
池の消耗を防止することができる。
【0026】イグニッションスイッチからキーを抜い
て、マイクロコンピュータ7および車載電気機器、例え
ば無線通信機へ電力が供給が遮断された状態において、
押しボタンスイッチPBを押し圧すると、クロック信号
が発生させられて、Tフリップフロップ2のQ出力は高
電位から低電位に変化し、スイッチ駆動回路4が駆動さ
せられてスイッチ回路5はオン状態に制御され、マイク
ロコンピュータ7および車載電気機器、例えば無線通信
機へ電力が供給がなされる。
【0027】しかしこの状態ではACC電圧が印加され
ていないために、マイクロコンピュータ7によってプル
ダウンが検出されて、所定期間の間のみマイクロコンピ
ュータ7および車載電気機器、例えば無線通信機へ電力
が供給がなされ、この間、車載電気機器、例えば無線通
信機を動作させることができ、この所定期間経過すると
スイッチ回路5はオフ状態に制御されて、電力供給が遮
断されることになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように本発明にかかる電源
遅延遮断装置によれば、車載電気機の電源スイッチをオ
フ状態にすることを忘れていても、イグニッションスイ
ッチのキーを抜いたときから所定期間後に車載電気機器
への車載蓄電池からの電力供給が遮断されるため、車載
蓄電池の消耗が避けられるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態にかかる電源遅延遮断装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の一形態にかかる電源遅延遮断装
置の作用の説明に供するフローチャートである。
【符号の説明】
1 クロック信号発生回路 2 Tフリップフロップ 3 保護回路 4 スイッチ駆動回路 5 スイッチ回路 6 3端子電源回路 7 マイクロコンピュータ 8 レベル変換回路 9 Tフリップフロップセット回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車載電気機器における電源遅延遮断装置で
    あって、車載電気機器へ車載蓄電池の電力を選択的に供
    給するスイッチ回路と、車載蓄電池の電圧が印加された
    押しボタンスイッチから押し圧ごとに出力パルスを発生
    する信号発生手段と、信号発生手段からの出力パルスを
    受けるごとにスイッチ回路をオン状態とオフ状態とに交
    互に切り換えるトグル手段と、スイッチ回路からの出力
    を受けて動作状態に制御され、かつACC電圧に基づく
    プルアップ状態からプルダウン状態に変化したことを検
    出して該検出時から予め定めた所定期間遅れてトグル手
    段をスイッチ回路オフ状態側に制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする電源遅延遮断装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電源遅延遮断装置におい
    て、トグル手段はDフリップフロップからなるTフリッ
    プフロップであることを特徴とする電源遅延遮断装置。
JP10331918A 1998-11-09 1998-11-09 電源遅延遮断装置 Pending JP2000152514A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108944746A (zh) * 2018-08-31 2018-12-07 华勤通讯技术有限公司 一种车载设备及汽车
CN112701773A (zh) * 2020-12-02 2021-04-23 浙江大华技术股份有限公司 车载摄像机的供电装置和方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108944746A (zh) * 2018-08-31 2018-12-07 华勤通讯技术有限公司 一种车载设备及汽车
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