JP2000152347A - ネットワークリモコン制御システム - Google Patents
ネットワークリモコン制御システムInfo
- Publication number
- JP2000152347A JP2000152347A JP10314667A JP31466798A JP2000152347A JP 2000152347 A JP2000152347 A JP 2000152347A JP 10314667 A JP10314667 A JP 10314667A JP 31466798 A JP31466798 A JP 31466798A JP 2000152347 A JP2000152347 A JP 2000152347A
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- Japan
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- remote control
- code
- network
- modulation frequency
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- Optical Communication System (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 制御する機器の種類やメーカに関係なく、し
かもリモコン送信器からの光が届かない別空間にある機
器でも、ネットワークを利用して正確にリモコン操作で
きるネットワークリモコン制御システムを提供する。 【解決手段】 特定の変調周波数でリモコンコードを発
光するリモコン発光部１と、ネットワーク制御入力部２
と、ネットワーク制御出力部３とからなる。ネットワー
ク制御入力部２は、リモコン発光部１から発光されたリ
モコンコードをリモコン受光手段４で受光すると、その
リモコンコードをコード送信手段５にて有線又は無線の
ネットワークを通じて送信する。ネットワーク制御出力
部３は、送信されてきたリモコンコードをコード受信手
段６にて受信すると、コード識別手段８が、コード記憶
手段７に記憶されているコードと比較して変調周波数を
決定し、制御対象の機器１０の本来の変調周波数でコー
ド発光手段９がリモコンコードを発光する。
かもリモコン送信器からの光が届かない別空間にある機
器でも、ネットワークを利用して正確にリモコン操作で
きるネットワークリモコン制御システムを提供する。 【解決手段】 特定の変調周波数でリモコンコードを発
光するリモコン発光部１と、ネットワーク制御入力部２
と、ネットワーク制御出力部３とからなる。ネットワー
ク制御入力部２は、リモコン発光部１から発光されたリ
モコンコードをリモコン受光手段４で受光すると、その
リモコンコードをコード送信手段５にて有線又は無線の
ネットワークを通じて送信する。ネットワーク制御出力
部３は、送信されてきたリモコンコードをコード受信手
段６にて受信すると、コード識別手段８が、コード記憶
手段７に記憶されているコードと比較して変調周波数を
決定し、制御対象の機器１０の本来の変調周波数でコー
ド発光手段９がリモコンコードを発光する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン受信
機やオーディオ機器や冷暖房機器や照明機器などのリモ
コン操作が可能な機器を、有線又は無線のネットワーク
を利用してリモコン操作するネットワークリモコン制御
システムに関する。
機やオーディオ機器や冷暖房機器や照明機器などのリモ
コン操作が可能な機器を、有線又は無線のネットワーク
を利用してリモコン操作するネットワークリモコン制御
システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来一般に使用されているリモコンは、
各機器ごとに異なる周波数で信号を伝達している。この
ため、複数の機器のリモコンを１つの受光素子で受光し
ようとした場合、受光素子のバンドパスフィルタ特性を
広げる必要がある。しかし、この方法では、蛍光燈など
から放射されるノイズに弱くなる。また、１つの周波数
に対応した受光素子ですべてのリモコン信号を受信しよ
うとすると、バンドパスフィルタの減衰したところでリ
モコン信号を受信することもあり、リモコン信号の到達
距離が短くなる、あるいはまったく制御できないなどの
問題があった。
各機器ごとに異なる周波数で信号を伝達している。この
ため、複数の機器のリモコンを１つの受光素子で受光し
ようとした場合、受光素子のバンドパスフィルタ特性を
広げる必要がある。しかし、この方法では、蛍光燈など
から放射されるノイズに弱くなる。また、１つの周波数
に対応した受光素子ですべてのリモコン信号を受信しよ
うとすると、バンドパスフィルタの減衰したところでリ
モコン信号を受信することもあり、リモコン信号の到達
距離が短くなる、あるいはまったく制御できないなどの
問題があった。
【０００３】実開平１−６４２７６号公報には、リモコ
ン送信器に、多種のコードを記憶する記憶回路と、送信
条件を判定するキャリア判定回路と、多種のコードを読
み出し送信する送信回路とを備え、一台のリモコン送信
器で多種の機器をリモコン操作できるようにした、リモ
コンコード記憶付きリモコン送信器が開示されている。
ン送信器に、多種のコードを記憶する記憶回路と、送信
条件を判定するキャリア判定回路と、多種のコードを読
み出し送信する送信回路とを備え、一台のリモコン送信
器で多種の機器をリモコン操作できるようにした、リモ
コンコード記憶付きリモコン送信器が開示されている。
【０００４】特開平５−２０７５５３号公報には、住宅
設備機器において、設備機器本体側とリモコン側に送信
機と受信機を２組搭載し、設備機器本体側からリモコン
へ伝送する電波信号と、リモコンから設備機器本体へ伝
送する電波信号とを別々の周波数に設定して、受信処理
時間を短縮する技術が開示されている。
設備機器において、設備機器本体側とリモコン側に送信
機と受信機を２組搭載し、設備機器本体側からリモコン
へ伝送する電波信号と、リモコンから設備機器本体へ伝
送する電波信号とを別々の周波数に設定して、受信処理
時間を短縮する技術が開示されている。
【０００５】特開平７−８７５７１号公報には、あらか
じめ複数の対象機器をコントロールするためのリモコン
コードを記憶する手段と、記憶しているリモコンコード
を順次検索し送信する手段と、検索中に所望のリモコン
コードでプリセットして検索を終了する手段とを備える
ことにより、説明書を見なくとも、容易に所望のリモコ
ンコードの設定ができるリモコン送信器が開示されてい
る。
じめ複数の対象機器をコントロールするためのリモコン
コードを記憶する手段と、記憶しているリモコンコード
を順次検索し送信する手段と、検索中に所望のリモコン
コードでプリセットして検索を終了する手段とを備える
ことにより、説明書を見なくとも、容易に所望のリモコ
ンコードの設定ができるリモコン送信器が開示されてい
る。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにリモコン
機能付き機器の大半は、専用のリモコン送信器を使用す
るようになっているため、複数の機器を一台のリモコン
送信器で操作できるようにするためには、実開平１−６
４２７６号公報や特開平７−８７５７１号公報に記載さ
れているようなリモコン送信器を別途購入しなけばなら
ない。
機能付き機器の大半は、専用のリモコン送信器を使用す
るようになっているため、複数の機器を一台のリモコン
送信器で操作できるようにするためには、実開平１−６
４２７６号公報や特開平７−８７５７１号公報に記載さ
れているようなリモコン送信器を別途購入しなけばなら
ない。
【０００７】また、リモコン送信器が光学式の場合、そ
れ自体に多種のリモコンコードを記憶しておいて、任意
のリモコンコードを選択できるようにしたとしても、リ
モコン送信器からの光が届かない別空間にある制御対象
機器に対しては、リモコン送信器と制御対象機器との間
の距離がどんなに近くとも、制御できない。
れ自体に多種のリモコンコードを記憶しておいて、任意
のリモコンコードを選択できるようにしたとしても、リ
モコン送信器からの光が届かない別空間にある制御対象
機器に対しては、リモコン送信器と制御対象機器との間
の距離がどんなに近くとも、制御できない。
【０００８】そこで本発明の目的は、制御する機器の種
類やメーカに関係なく、しかもリモコン送信器からの光
が届かない別空間にある機器でも、ネットワークを利用
して正確にリモコン操作できるネットワークリモコン制
御システムを提供することにある。
類やメーカに関係なく、しかもリモコン送信器からの光
が届かない別空間にある機器でも、ネットワークを利用
して正確にリモコン操作できるネットワークリモコン制
御システムを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のネットワークリ
モコン制御システムの第１の形態は、特定の変調周波数
でリモコンコードを発光するリモコン発光部と、ネット
ワーク制御入力部と、ネットワーク制御出力部とからな
り、ネットワーク制御入力部は、リモコン発光部から発
光されたリモコンコードを受光するリモコン受光手段
と、受光したリモコンコードを有線又は無線のネットワ
ークを通じて送信するコード送信手段とを備え、ネット
ワーク制御出力部は、コード送信手段からのリモコンコ
ードをネットワークを通じて受信するコード受信手段
と、その受信したリモコンコードを識別するコード識別
手段と、リモコンコードを識別結果に応じた変調周波数
にして発光するリモコン発光手段とを備えている。
モコン制御システムの第１の形態は、特定の変調周波数
でリモコンコードを発光するリモコン発光部と、ネット
ワーク制御入力部と、ネットワーク制御出力部とからな
り、ネットワーク制御入力部は、リモコン発光部から発
光されたリモコンコードを受光するリモコン受光手段
と、受光したリモコンコードを有線又は無線のネットワ
ークを通じて送信するコード送信手段とを備え、ネット
ワーク制御出力部は、コード送信手段からのリモコンコ
ードをネットワークを通じて受信するコード受信手段
と、その受信したリモコンコードを識別するコード識別
手段と、リモコンコードを識別結果に応じた変調周波数
にして発光するリモコン発光手段とを備えている。
【００１０】ネットワーク制御出力部の具体的形態とし
ては、各種の制御対象機器用のコードを記憶したコード
記憶手段を有し、コード識別手段は、コード受信手段に
て受信したリモコンコードをコード記憶手段に記憶され
ているコードと比較することにより、変調周波数を決定
する。
ては、各種の制御対象機器用のコードを記憶したコード
記憶手段を有し、コード識別手段は、コード受信手段に
て受信したリモコンコードをコード記憶手段に記憶され
ているコードと比較することにより、変調周波数を決定
する。
【００１１】本発明のネットワークリモコン制御システ
ムの第２の形態は、特定の変調周波数でリモコンコード
を発光するリモコン発光部と、ネットワーク制御入力部
と、ネットワーク制御出力部とからなり、ネットワーク
制御入力部は、リモコン発光部から発光されたリモコン
コードを受光するリモコン受光手段と、受光したリモコ
ンコードを有線又は無線のネットワークを通じて送信す
るコード送信手段とを備え、ネットワーク制御出力部
は、コード送信手段からのリモコンコードをネットワー
クを通じて受信するコード受信手段と、変調周波数を手
動設定する周波数設定手段と、受信したリモコンコード
を周波数設定手段で設定した変調周波数にして発光する
リモコン発光手段とを備えている。
ムの第２の形態は、特定の変調周波数でリモコンコード
を発光するリモコン発光部と、ネットワーク制御入力部
と、ネットワーク制御出力部とからなり、ネットワーク
制御入力部は、リモコン発光部から発光されたリモコン
コードを受光するリモコン受光手段と、受光したリモコ
ンコードを有線又は無線のネットワークを通じて送信す
るコード送信手段とを備え、ネットワーク制御出力部
は、コード送信手段からのリモコンコードをネットワー
クを通じて受信するコード受信手段と、変調周波数を手
動設定する周波数設定手段と、受信したリモコンコード
を周波数設定手段で設定した変調周波数にして発光する
リモコン発光手段とを備えている。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１３】図１は本発明の第１の実施例を示す。この
システムは、特定の変調周波数でリモコンコードを発光
するリモコン発光部（リモコン送信器）１と、ネットワ
ーク制御入力部２と、このネットワーク制御入力部２と
有線又は無線のネットワークで接続されるネットワーク
制御出力部３とで構成される。
システムは、特定の変調周波数でリモコンコードを発光
するリモコン発光部（リモコン送信器）１と、ネットワ
ーク制御入力部２と、このネットワーク制御入力部２と
有線又は無線のネットワークで接続されるネットワーク
制御出力部３とで構成される。
【００１４】ネットワーク制御入力部２は、リモコン発
光部１から発光したリモコンコードを受光するリモコン
受光手段４と、リモコン受光手段４が受光したコードを
送信するコード送信手段５とからなる。
光部１から発光したリモコンコードを受光するリモコン
受光手段４と、リモコン受光手段４が受光したコードを
送信するコード送信手段５とからなる。
【００１５】ネットワーク制御出力部５は、コード送信
手段５からのリモコンコードを受信するコード受信手段
６と、多種の機器やメーカのコードを記憶しているコー
ド記憶手段７と、受信したリモコンコードをコード記憶
手段７のコードと比較しリモコンコードを識別するコー
ド識別手段８と、コード識別手段８が識別したリモコン
コードを、制御対象の機器１０が使用している変調周波
数にして発光するコード発光手段９とからなる。
手段５からのリモコンコードを受信するコード受信手段
６と、多種の機器やメーカのコードを記憶しているコー
ド記憶手段７と、受信したリモコンコードをコード記憶
手段７のコードと比較しリモコンコードを識別するコー
ド識別手段８と、コード識別手段８が識別したリモコン
コードを、制御対象の機器１０が使用している変調周波
数にして発光するコード発光手段９とからなる。
【００１６】次に、図１のシステムの動作について説明
する。ここでは、ネットワーク制御入力部２はリモコン
発光部１と同一空間（部屋）にあり、ネットワーク制御
出力部５及び制御対象の機器１０は、ネットワーク制御
入力部２及びリモコン発光部１とは別の空間（部屋）に
あることを想定している。
する。ここでは、ネットワーク制御入力部２はリモコン
発光部１と同一空間（部屋）にあり、ネットワーク制御
出力部５及び制御対象の機器１０は、ネットワーク制御
入力部２及びリモコン発光部１とは別の空間（部屋）に
あることを想定している。
【００１７】リモコン発光部１は、制御対象の機器やメ
ーカに関係なく、リモコンコードを全て同一の特定の変
調周波数で発光する。その発光したリモコンコードを、
同じ変調周波数特性を持ったネットワーク制御入力部２
のリモコン受光手段４が受光すると、リモコンコードは
コード送信手段５に送られる。コード送信手段５は、ネ
ットワーク制御入力部２及びリモコン発光部１とは別空
間にあるネットワーク制御出力部３に、有線又は無線の
ネットワークを用いてリモコンコードを送信する。
ーカに関係なく、リモコンコードを全て同一の特定の変
調周波数で発光する。その発光したリモコンコードを、
同じ変調周波数特性を持ったネットワーク制御入力部２
のリモコン受光手段４が受光すると、リモコンコードは
コード送信手段５に送られる。コード送信手段５は、ネ
ットワーク制御入力部２及びリモコン発光部１とは別空
間にあるネットワーク制御出力部３に、有線又は無線の
ネットワークを用いてリモコンコードを送信する。
【００１８】コード送信手段５より送られたリモコンコ
ードは、ネットワーク制御出力部３のコード受信手段６
で受信され、コード識別手段８にてコード記憶部７のコ
ードデータと比較され、受信したリモコンコードのメー
カや機器が識別される。コード識別部８で識別されたリ
モコンコードは、コード発光手段９で、制御対象の機器
１０のリモコンコード本来の変調周波数によるリモコン
コードにして発光することにより、リモコン発光部１と
は別空間にある各種の機器を正確に制御することができ
る。
ードは、ネットワーク制御出力部３のコード受信手段６
で受信され、コード識別手段８にてコード記憶部７のコ
ードデータと比較され、受信したリモコンコードのメー
カや機器が識別される。コード識別部８で識別されたリ
モコンコードは、コード発光手段９で、制御対象の機器
１０のリモコンコード本来の変調周波数によるリモコン
コードにして発光することにより、リモコン発光部１と
は別空間にある各種の機器を正確に制御することができ
る。
【００１９】次に、図２に示す第２の実施例について説
明する。この第２の実施例は、リモコン発光部１とネッ
トワーク制御入力部２については第１実施例と同じであ
るが、ネットワーク制御出力部３において、第１の実施
例のコード記憶手段７及びコード識別手段８に代えて周
波数設定手段１１を用いている。この周波数設定手段１
１は、コード発光手段９から発光するリモコンコードの
変調周波数を任意に手動設定できるようになっている。
明する。この第２の実施例は、リモコン発光部１とネッ
トワーク制御入力部２については第１実施例と同じであ
るが、ネットワーク制御出力部３において、第１の実施
例のコード記憶手段７及びコード識別手段８に代えて周
波数設定手段１１を用いている。この周波数設定手段１
１は、コード発光手段９から発光するリモコンコードの
変調周波数を任意に手動設定できるようになっている。
【００２０】第２の実施例の場合、コード発光手段９か
ら発光するリモコンコードの変調周波数を、制御対象の
機器１０で使用する変調周波数に合わせるように、周波
数設定手段１１にて予め周波数設定する。ネットワーク
制御出力部３のコード受信手段６で受信されたリモコン
コードは、周波数設定部１１にて手動設定されている変
調周波数にしてコード発光手段９から発光されるので、
この場合もリモコン発光部１とは別空間にある各種の機
器を正確に制御することができる。
ら発光するリモコンコードの変調周波数を、制御対象の
機器１０で使用する変調周波数に合わせるように、周波
数設定手段１１にて予め周波数設定する。ネットワーク
制御出力部３のコード受信手段６で受信されたリモコン
コードは、周波数設定部１１にて手動設定されている変
調周波数にしてコード発光手段９から発光されるので、
この場合もリモコン発光部１とは別空間にある各種の機
器を正確に制御することができる。
【００２１】
【発明の効果】本発明の効果は、制御する機器の種類や
メーカに関係なく、リモコン発光部（リモコン送信器）
を特定の変調周波数に設定してリモコン発光部とは別空
間にある機器を制御できることである。その理由は、多
種の機器やメーカのリモコンコードを記憶しておき、識
別することにより、制御対象の機器の本来の変調周波数
でリモコンコードを発光し直すからである。
メーカに関係なく、リモコン発光部（リモコン送信器）
を特定の変調周波数に設定してリモコン発光部とは別空
間にある機器を制御できることである。その理由は、多
種の機器やメーカのリモコンコードを記憶しておき、識
別することにより、制御対象の機器の本来の変調周波数
でリモコンコードを発光し直すからである。
【図１】本発明の第１の実施例のシステムブロック図で
ある。
ある。
【図２】本発明の第２の実施例のシステムブロック図で
ある。
ある。
１ リモコン発光部 ２ ネットワーク制御入力部 ３ ネットワーク制御出力部 ４ リモコン受光手段 ５ コード送信手段 ６ コード受信手段 ７ コード記憶手段 ８ コード識別手段 ９ コード発光手段 １０ 制御対象の機器 １１ 周波数設定手段
Claims (3)
- 【請求項１】特定の変調周波数でリモコンコードを発光
するリモコン発光部と、ネットワーク制御入力部と、ネ
ットワーク制御出力部とからなり、ネットワーク制御入
力部は、前記リモコン発光部から発光されたリモコンコ
ードを受光するリモコン受光手段と、受光したリモコン
コードを有線又は無線のネットワークを通じて送信する
コード送信手段とを備え、前記ネットワーク制御出力部
は、前記コード送信手段からのリモコンコードをネット
ワークを通じて受信するコード受信手段と、その受信し
たリモコンコードを識別するコード識別手段と、リモコ
ンコードを識別結果に応じた変調周波数にして発光する
リモコン発光手段とを備えていることを特徴とするネッ
トワークリモコン制御システム。 - 【請求項２】ネットワーク制御出力部は、各種の制御対
象機器用のコードを記憶したコード記憶手段を有し、コ
ード識別手段は、コード受信手段にて受信したリモコン
コードをコード記憶手段に記憶されているコードと比較
することにより、変調周波数を決定することを特徴とす
る請求項１記載のネットワークリモコン制御システム。 - 【請求項３】特定の変調周波数でリモコンコードを発光
するリモコン発光部と、ネットワーク制御入力部と、ネ
ットワーク制御出力部とからなり、ネットワーク制御入
力部は、前記リモコン発光部から発光されたリモコンコ
ードを受光するリモコン受光手段と、受光したリモコン
コードを有線又は無線のネットワークを通じて送信する
コード送信手段とを備え、前記ネットワーク制御出力部
は、前記コード送信手段からのリモコンコードをネット
ワークを通じて受信するコード受信手段と、変調周波数
を手動設定する周波数設定手段と、受信したリモコンコ
ードを周波数設定手段で設定した変調周波数にして発光
するリモコン発光手段とを備えていることを特徴とする
ネットワークリモコン制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314667A JP2000152347A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | ネットワークリモコン制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314667A JP2000152347A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | ネットワークリモコン制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000152347A true JP2000152347A (ja) | 2000-05-30 |
Family
ID=18056104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10314667A Pending JP2000152347A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | ネットワークリモコン制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000152347A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100499746B1 (ko) * | 2002-05-31 | 2005-07-08 | 이길락 | 무선 통신 모듈 |
| JP2009147962A (ja) * | 2009-02-02 | 2009-07-02 | Smk Corp | Ｒｆ通信システム |
| JP2013042226A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Jvc Kenwood Corp | リモコン信号再送信装置 |
-
1998
- 1998-11-05 JP JP10314667A patent/JP2000152347A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100499746B1 (ko) * | 2002-05-31 | 2005-07-08 | 이길락 | 무선 통신 모듈 |
| JP2009147962A (ja) * | 2009-02-02 | 2009-07-02 | Smk Corp | Ｒｆ通信システム |
| JP2013042226A (ja) * | 2011-08-11 | 2013-02-28 | Jvc Kenwood Corp | リモコン信号再送信装置 |
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