JP2000151240A - アンテナ保持装置 - Google Patents
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- H01Q1/22—Supports; Mounting means by structural association with other equipment or articles
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 収容時、バイブレーションによってアンテナ
の本体部先端がアンテナガイドの中で振動して、異音
(不整音)を発生しないアンテナ保持装置を提供する。 【解決手段】 本体部に対し収容可能な送受信用アンテ
ナと、この送受信用アンテナの本体部収容側を案内する
筒状のガイドとを備え、前記送受信用アンテナを本体部
収容側に案内収容させたとき、前記送受信用アンテナの
本体部先端と前記ガイドとの間のクリアランスを無くす
ためのクリアランス解消手段を設けたことを特徴とする
ものであり、バイブレーションによる着信呼出しがあっ
てもアンテナの本体部先端に振動が発生せず、したがっ
て異音(不整音)を発生しないという効果を有する。
の本体部先端がアンテナガイドの中で振動して、異音
(不整音)を発生しないアンテナ保持装置を提供する。 【解決手段】 本体部に対し収容可能な送受信用アンテ
ナと、この送受信用アンテナの本体部収容側を案内する
筒状のガイドとを備え、前記送受信用アンテナを本体部
収容側に案内収容させたとき、前記送受信用アンテナの
本体部先端と前記ガイドとの間のクリアランスを無くす
ためのクリアランス解消手段を設けたことを特徴とする
ものであり、バイブレーションによる着信呼出しがあっ
てもアンテナの本体部先端に振動が発生せず、したがっ
て異音(不整音)を発生しないという効果を有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば無線機器や
携帯電話機等の電子機器筺体の外部より組付けられる送
受信用アンテナを保持するアンテナ保持装置に関する。
携帯電話機等の電子機器筺体の外部より組付けられる送
受信用アンテナを保持するアンテナ保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、無線機器や携帯電話機等の電子機
器筺体の外部より組付けられる送受信用アンテナを本体
部に収容するに当たってはクリアランスを解消するため
のアンテナ保持装置は設けられていなかった。
器筺体の外部より組付けられる送受信用アンテナを本体
部に収容するに当たってはクリアランスを解消するため
のアンテナ保持装置は設けられていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そのため、送受信用ア
ンテナを収容中に着信呼出しがバイブレーションによっ
て行なわれる場合には、アンテナストッパとアンテナガ
イドとのクリアランス(隙間)があるため、バイブレー
ションによってアンテナの本体部先端がアンテナガイド
の中で振動して、異音(不整音)を発生し、折角バイブ
レーション機能があっても異音(不整音)が気になると
いう問題があった。
ンテナを収容中に着信呼出しがバイブレーションによっ
て行なわれる場合には、アンテナストッパとアンテナガ
イドとのクリアランス(隙間)があるため、バイブレー
ションによってアンテナの本体部先端がアンテナガイド
の中で振動して、異音(不整音)を発生し、折角バイブ
レーション機能があっても異音(不整音)が気になると
いう問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明のアンテナ保持装置は、本体部に対し収容可能
な送受信用アンテナと、この送受信用アンテナの本体部
収容側を案内する筒状のガイドとを備え、前記送受信用
アンテナを本体部収容側に案内収容させたとき、前記送
受信用アンテナの本体部先端と前記ガイドとの間のクリ
アランスを無くすためのクリアランス解消手段を設けた
ことを特徴とする。
に本発明のアンテナ保持装置は、本体部に対し収容可能
な送受信用アンテナと、この送受信用アンテナの本体部
収容側を案内する筒状のガイドとを備え、前記送受信用
アンテナを本体部収容側に案内収容させたとき、前記送
受信用アンテナの本体部先端と前記ガイドとの間のクリ
アランスを無くすためのクリアランス解消手段を設けた
ことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明における請求項1記載の発
明は、本体部に対し収容可能な送受信用アンテナと、こ
の送受信用アンテナの本体部収容側を案内する筒状のガ
イドとを備え、前記送受信用アンテナを本体部収容側に
案内収容させたとき、前記送受信用アンテナの本体部先
端と前記ガイドとの間のクリアランスを無くすためのク
リアランス解消手段を設けたことを特徴とするアンテナ
保持装置としたものであり、送受信用アンテナを収容中
に着信呼出しをバイブレーションによって行なう場合に
異音(不整音)が発生しないという作用を有する。
明は、本体部に対し収容可能な送受信用アンテナと、こ
の送受信用アンテナの本体部収容側を案内する筒状のガ
イドとを備え、前記送受信用アンテナを本体部収容側に
案内収容させたとき、前記送受信用アンテナの本体部先
端と前記ガイドとの間のクリアランスを無くすためのク
リアランス解消手段を設けたことを特徴とするアンテナ
保持装置としたものであり、送受信用アンテナを収容中
に着信呼出しをバイブレーションによって行なう場合に
異音(不整音)が発生しないという作用を有する。
【0006】また、請求項2記載の発明は、前記クリア
ランス解消手段の先端部にテーパが設けられていること
を特徴とする請求項1記載のアンテナ保持装置としたも
のであり、クリアランス解消手段の先端部にテーパが設
けられているので、アンテナストッパが容易に静圧され
るという作用を有する。
ランス解消手段の先端部にテーパが設けられていること
を特徴とする請求項1記載のアンテナ保持装置としたも
のであり、クリアランス解消手段の先端部にテーパが設
けられているので、アンテナストッパが容易に静圧され
るという作用を有する。
【0007】また、請求項3記載の発明は、前記クリア
ランス解消手段は前記ガイド後端部の内側に設けられ、
収容に当たってクリアランスの大なる方向にその断面形
状が肉厚となるようにされることを特徴とする請求項1
記載のアンテナ保持装置としたものであり、送受信用ア
ンテナを収容中に着信呼出しをバイブレーションによっ
て行なう場合に異音(不整音)が発生しないという作用
を有する。
ランス解消手段は前記ガイド後端部の内側に設けられ、
収容に当たってクリアランスの大なる方向にその断面形
状が肉厚となるようにされることを特徴とする請求項1
記載のアンテナ保持装置としたものであり、送受信用ア
ンテナを収容中に着信呼出しをバイブレーションによっ
て行なう場合に異音(不整音)が発生しないという作用
を有する。
【0008】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0009】図1は、本発明に係るアンテナ保持装置の
構成を有した無線機器の一種である携帯無線電話機の側
面断面図である。図1において携帯無線電話機は、高周
波信号を送信、または受信するための送受信用アンテナ
1は本体部2を備えており、筐体3を構成するカバー4
とケース5の間に本体部2が収容されるようにされてい
る。図1では筺体3内に収納された状態を示している。
構成を有した無線機器の一種である携帯無線電話機の側
面断面図である。図1において携帯無線電話機は、高周
波信号を送信、または受信するための送受信用アンテナ
1は本体部2を備えており、筐体3を構成するカバー4
とケース5の間に本体部2が収容されるようにされてい
る。図1では筺体3内に収納された状態を示している。
【0010】この筺体3内には、音声を出力する受信部
9、文字、記号や数字等を入力する入力手段であるキー
シート7、入力された文字、記号や数字等を表示する液
晶表示器8、送話器10等がプリント基板(図番表記な
し)とともに収容されている。また筺体3のケース5側
には本携帯無線電話機に電源を供給する電池6が着脱可
能に設けられている。
9、文字、記号や数字等を入力する入力手段であるキー
シート7、入力された文字、記号や数字等を表示する液
晶表示器8、送話器10等がプリント基板(図番表記な
し)とともに収容されている。また筺体3のケース5側
には本携帯無線電話機に電源を供給する電池6が着脱可
能に設けられている。
【0011】図2は、図1の携帯無線電話機の本発明の
実施の形態における送受信用アンテナに係る部分のみを
取り出して示したものである。図2において送受信用ア
ンテナに係る構成としては、アンテナトップ11、アンテ
ナを前記した筐体に保持させるためのアンテナホルダー
12、収容時にアンテナとして機能させるためのアンテナ
スリーブ13、アンテナ本体部を案内収容するためのアン
テナガイド15、アンテナを伸張時にアンテナの脱出を防
ぐと共に伸張時のアンテナとして機能させるためのアン
テナストッパ16、図示しないプリント基板に設けられた
ランドと電気接続するために前記アンテナホルダー12に
組み付けられており且つ先端に接点を持つバネ17及びア
ンテナの本体部先端とアンテナガイドとのクリアランス
(空隙)を解消するクリアランス解消手段18が示されて
いる。
実施の形態における送受信用アンテナに係る部分のみを
取り出して示したものである。図2において送受信用ア
ンテナに係る構成としては、アンテナトップ11、アンテ
ナを前記した筐体に保持させるためのアンテナホルダー
12、収容時にアンテナとして機能させるためのアンテナ
スリーブ13、アンテナ本体部を案内収容するためのアン
テナガイド15、アンテナを伸張時にアンテナの脱出を防
ぐと共に伸張時のアンテナとして機能させるためのアン
テナストッパ16、図示しないプリント基板に設けられた
ランドと電気接続するために前記アンテナホルダー12に
組み付けられており且つ先端に接点を持つバネ17及びア
ンテナの本体部先端とアンテナガイドとのクリアランス
(空隙)を解消するクリアランス解消手段18が示されて
いる。
【0012】クリアランス解消手段18は、アンテナガイ
ド後端部をふさぐ栓部と、アンテナストッパ16の移動方
向と平行な長手リブとからなり、この長手リブ先端部に
テーパ部が設けられている。
ド後端部をふさぐ栓部と、アンテナストッパ16の移動方
向と平行な長手リブとからなり、この長手リブ先端部に
テーパ部が設けられている。
【0013】このクリアランス解消手段18は、アンテナ
ガイド15とは別体に形成されたものであり、アンテナガ
イド後端部に差込み、超音波溶着や接着か圧入などの工
法によってアンテナガイド15と一体になっている。
ガイド15とは別体に形成されたものであり、アンテナガ
イド後端部に差込み、超音波溶着や接着か圧入などの工
法によってアンテナガイド15と一体になっている。
【0014】なお、このクリアランス解消手段18はアン
テナガイド15と一体に成形したものであっても構わな
い。
テナガイド15と一体に成形したものであっても構わな
い。
【0015】次に、送受信用アンテナ1の保持の動作に
ついて、図3および図4を用いて説明する。図3は、本
発明の実施形態におけるアンテナ保持装置を示す断面図
であり、図4は、本発明の実施形態におけるアンテナ保
持装置から離れた状態を示す一部断面図である。
ついて、図3および図4を用いて説明する。図3は、本
発明の実施形態におけるアンテナ保持装置を示す断面図
であり、図4は、本発明の実施形態におけるアンテナ保
持装置から離れた状態を示す一部断面図である。
【0016】図4においては、アンテナガイド43の後端
部の内側に設けられたクリアランス解消手段42が示され
ており、クリアランス解消手段42のアンテナ本体側には
収容を容易にするためのテーパ部44が設けられ且つアン
テナストッパ41はクリアランス解消手段42から離れた状
態に置かれており、この段階ではアンテナストッパ41と
アンテナガイド43との間にはクリアランス(空隙)が存
在しているのが理解される。
部の内側に設けられたクリアランス解消手段42が示され
ており、クリアランス解消手段42のアンテナ本体側には
収容を容易にするためのテーパ部44が設けられ且つアン
テナストッパ41はクリアランス解消手段42から離れた状
態に置かれており、この段階ではアンテナストッパ41と
アンテナガイド43との間にはクリアランス(空隙)が存
在しているのが理解される。
【0017】図4のような状態からさらに収容を進める
ことによってアンテナストッパ33はクリアランス解消手
段34のテーパ部35を通過して収容され、アンテナストッ
パ33とアンテナガイド36との間に在ったクリアランスが
解消されており、これによりバイブレーションによる着
信呼出しがあってもアンテナの本体部先端に振動が発生
せず、したがって異音(不整音)を発生しない図3のよ
うな状態になる。
ことによってアンテナストッパ33はクリアランス解消手
段34のテーパ部35を通過して収容され、アンテナストッ
パ33とアンテナガイド36との間に在ったクリアランスが
解消されており、これによりバイブレーションによる着
信呼出しがあってもアンテナの本体部先端に振動が発生
せず、したがって異音(不整音)を発生しない図3のよ
うな状態になる。
【0018】以上、クリアランスについて、従来は、ア
ンテナ収容時に、アンテナストッパとアンテナガイドと
の間にクリアランスが存在していたために、収容状態は
片持ばり状態であったが、本発明の実施形態に示すよう
にクリアランス解消手段を設けることにより、両持ばり
状態にすることになり剛性が向上できるので、アンテナ
中央付近の振動が軽減されることになる。
ンテナ収容時に、アンテナストッパとアンテナガイドと
の間にクリアランスが存在していたために、収容状態は
片持ばり状態であったが、本発明の実施形態に示すよう
にクリアランス解消手段を設けることにより、両持ばり
状態にすることになり剛性が向上できるので、アンテナ
中央付近の振動が軽減されることになる。
【0019】なお、図3においては、アンテナ本体部を
形成するアンテナエレメント芯線32は樹脂製カバー31に
覆われており、且つ導電性金属からなるアンテナストッ
パ33と接続されている。
形成するアンテナエレメント芯線32は樹脂製カバー31に
覆われており、且つ導電性金属からなるアンテナストッ
パ33と接続されている。
【0020】
【発明の効果】上記のように構成された本発明における
アンテナ保持装置は、本体部に対し収容可能な送受信用
アンテナと、この送受信用アンテナの本体部収容側を案
内する筒状のガイドとを備え、前記送受信用アンテナを
本体部収容側に案内収容させたとき、前記送受信用アン
テナの本体部先端と前記ガイドとの間のクリアランスを
無くすためのクリアランス解消手段を設けたことを特徴
とするものであり、バイブレーションによる着信呼出し
があってもアンテナの本体部先端に振動が発生せず、し
たがって異音(不整音)を発生しないという効果を有す
る。
アンテナ保持装置は、本体部に対し収容可能な送受信用
アンテナと、この送受信用アンテナの本体部収容側を案
内する筒状のガイドとを備え、前記送受信用アンテナを
本体部収容側に案内収容させたとき、前記送受信用アン
テナの本体部先端と前記ガイドとの間のクリアランスを
無くすためのクリアランス解消手段を設けたことを特徴
とするものであり、バイブレーションによる着信呼出し
があってもアンテナの本体部先端に振動が発生せず、し
たがって異音(不整音)を発生しないという効果を有す
る。
【図1】本発明の実施の形態に係るアンテナ保持装置の
構成を有した携帯無線電話機の側面断面図、
構成を有した携帯無線電話機の側面断面図、
【図2】携帯無線電話機の本発明の実施の形態における
送受信用アンテナに係る部分のみを取り出して示した
図、
送受信用アンテナに係る部分のみを取り出して示した
図、
【図3】本発明の実施形態におけるアンテナ保持装置を
示す断面図、
示す断面図、
【図4】本発明の実施形態におけるアンテナ保持装置か
ら離れた状態を示す一部断面図である。
ら離れた状態を示す一部断面図である。
1 送受信用アンテナ 2 本体部 3 筐体 4 カバー 5 ケース 6 電池 7 キーシート 8 表示部 9 受話器 10 送話器 11 アンテナトップ 12 アンテナホルダー 13 アンテナスリーブ 15、36、43 アンテナガイド 16、33、43 アンテナストッパ 17 バネ 18、34、42 クリアランス解消手段 31 樹脂製カバー 32 アンテナエレメント芯線 35、44 テーパ部
Claims (3)
- 【請求項1】 本体部に対し収容可能な送受信用アンテ
ナと、この送受信用アンテナの本体部収容側を案内する
筒状のガイドとを備え、前記送受信用アンテナを本体部
収容側に案内収容させたとき、前記送受信用アンテナの
本体部先端と前記ガイドとの間のクリアランスを無くす
ためのクリアランス解消手段を設けたことを特徴とする
アンテナ保持装置。 - 【請求項2】 前記クリアランス解消手段の先端部にテ
ーパが設けられていることを特徴とする請求項1記載の
アンテナ保持装置。 - 【請求項3】 前記クリアランス解消手段は前記ガイド
後端部の内側に設けられ、収容に当たってクリアランス
の大なる方向にその断面形状が肉厚となるようにされる
ことを特徴とする請求項1記載のアンテナ保持装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10335013A JP2000151240A (ja) | 1998-11-11 | 1998-11-11 | アンテナ保持装置 |
CN99123472A CN1253394A (zh) | 1998-11-11 | 1999-11-09 | 天线固定装置 |
EP99122391A EP1001487A1 (en) | 1998-11-11 | 1999-11-10 | Antenna hold device |
US09/437,934 US6188363B1 (en) | 1998-11-11 | 1999-11-10 | Antenna hold device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10335013A JP2000151240A (ja) | 1998-11-11 | 1998-11-11 | アンテナ保持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000151240A true JP2000151240A (ja) | 2000-05-30 |
Family
ID=18283770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10335013A Pending JP2000151240A (ja) | 1998-11-11 | 1998-11-11 | アンテナ保持装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6188363B1 (ja) |
EP (1) | EP1001487A1 (ja) |
JP (1) | JP2000151240A (ja) |
CN (1) | CN1253394A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6356443B2 (en) * | 1999-11-30 | 2002-03-12 | Palm, Inc. | Handheld computer configured for attachment with an external device |
US6532148B2 (en) | 1999-11-30 | 2003-03-11 | Palm, Inc. | Mechanism for attaching accessory devices to handheld computers |
US9354724B2 (en) | 2010-10-18 | 2016-05-31 | Nintendo Co., Ltd. | Computing device with stylus having a deformable elastic fixing device |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2703670B2 (ja) * | 1991-04-12 | 1998-01-26 | 三菱電機株式会社 | アンテナ装置 |
JP2575549B2 (ja) * | 1991-05-07 | 1997-01-29 | 富士通株式会社 | 無線端末装置のアンテナ取付構造 |
GB2257835B (en) * | 1991-07-13 | 1995-10-11 | Technophone Ltd | Retractable antenna |
GB9207639D0 (en) | 1992-04-08 | 1992-05-27 | Nokia Mobile Phones R & D Uk | Radio with retractable antenna |
JP2605607Y2 (ja) * | 1992-07-09 | 2000-07-31 | 株式会社東芝 | アンテナの取付構造 |
JPH07321522A (ja) * | 1994-05-24 | 1995-12-08 | Kokusai Electric Co Ltd | 引出し式アンテナ装置 |
US5739792A (en) * | 1995-12-22 | 1998-04-14 | Motorola, Inc. | Wireless communication device with electrical contacts |
JPH1032411A (ja) * | 1996-07-12 | 1998-02-03 | Nippon Antenna Co Ltd | 携帯機器用アンテナ |
-
1998
- 1998-11-11 JP JP10335013A patent/JP2000151240A/ja active Pending
-
1999
- 1999-11-09 CN CN99123472A patent/CN1253394A/zh active Pending
- 1999-11-10 US US09/437,934 patent/US6188363B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1999-11-10 EP EP99122391A patent/EP1001487A1/en not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6188363B1 (en) | 2001-02-13 |
EP1001487A1 (en) | 2000-05-17 |
CN1253394A (zh) | 2000-05-17 |
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