JP2000151102A - 多層回路基板の製造方法 - Google Patents

多層回路基板の製造方法

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JP2000151102A
JP2000151102A JP32482398A JP32482398A JP2000151102A JP 2000151102 A JP2000151102 A JP 2000151102A JP 32482398 A JP32482398 A JP 32482398A JP 32482398 A JP32482398 A JP 32482398A JP 2000151102 A JP2000151102 A JP 2000151102A
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Susumu Matsuoka
進 松岡
Yoji Ueda
洋二 上田
Katsuhide Tsukamoto
勝秀 塚本
Mitsuo Fujiwara
三男 藤原
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層工程での回路基板材料の寸法変化の影響
を抑さえ、積層間の合致精度を向上させ層間接続信頼性
の高い多層回路基板の製造方法を提供する。 【解決手段】 任意の範囲に分割して回路パターン21a,
21bを形成した両面回路基板20と分割パターンに合わせ
て分割した導電ペースト充填済みのプリプレグシートを
作業ステージ17上にプリプレグシート30a,30b,両面回
路基板20、プリプレグシート30c,30dの順で位置決めし
て重ね、次にプリプレグシート30a,30b,30c,30dの上下
に設けたヒータチップ28で加熱加圧してプリプレグシー
ト30a,30b,30c,30dと両面回路基板20と接着し、次にプ
リプレグシート30a,30b,30c,30dを接着して固定した両
面回路基板20作業ステージ17から取り出して両面に金属
箔4を重ね全面を加圧加熱した後、両面の金属箔4を選
択的にエッチングして回路パターン22a,22bを形成する
ことで多層回路基板を製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数個取りで複数
層の回路パターンを接続してなる多層回路基板の製造方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子機器の小型化、高密度化に伴
い、産業用にとどまらず民生用の分野においても多層回
路基板が強く要望されている。特に多層回路基板の高密
度化は回路パターンの微細化が進み、より複数層のパタ
ーン間の積層精度がその性能を左右するため、積層精度
の高い製造方法が望まれている。以下従来の多層回路基
板、ここでは4層基板の製造方法について説明する。ま
ず多層基板のベースとなる両面回路基板の製造方法を説
明する。図2(a)〜(g)は従来の両面回路基板の製
造方法の工程断面図である。1は340mm×510m
m、厚さ約150μm(t=1)プリプレグシートであ
り、例えば不織布の芳香族ポリアミド繊維に熱硬化性エ
ポキシ樹脂を含浸させた複合材なる基材(以下アラミド
ーエポキシシートと称する)が用いられている。5は片
面にSi系の離型剤を塗布した厚さ約20μmのプラス
チックシートであり、例えばポリエチレンテレフタレー
ト(以下PETシートと称する)が用いられる。3は貫
通孔(ビア穴)であり、アラミドーエポキシシート1の
両面に貼り付ける厚さ18μmのCuなどの金属箔4と
電気的接続する導電ペースト2が充填される。まず、両
面にPETシート5が接着されたアラミドーエポキシシ
ート1(図2(a))の所定の箇所に、図2(b)に示
すようにレーザ加工法などを利用して貫通孔3が形成さ
れる。次に図2(c)に示すように貫通孔3に導電性ペ
ースト2が充填される。導電性ペースト2を充填する方
法としては貫通孔を有するアラミドーエポキシシート1
をスクリーン印刷機(図示せず)のテーブル上に設置
し、直接導電性ペースト2がPETシートの上から印刷
される。このとき、上面のPETシート5は印刷マスク
の役割と、アラミドーエポキシシート1の表面の汚染防
止の役割を果たしている。次に図2(d)に示すよう
に、アラミドエポキシシート1の両面からPETシート
5を剥離する。そして、図2(e)に示すようにアラミ
ドーエポキシシート1の両面にCuなどの金属箔4を重
ねる。この状態で熱プレスで加熱加圧することにより図
2(f)に示すように、アラミドーエポキシシート1の
厚みが圧縮される(t2=約100μm)とともにアラ
ミドーエポキシシート1と金属箔4とが接着され、両面
の金属箔4は所定位置に設けた貫通孔3に充填された導
電ペースト2により電気的に接続されている。そして、
図2(g)両面の金属箔4を選択的にエッチングして回
路パターン11a、11bが形成されて両面回路基板1
0が得られる。
【0003】図3(a)〜(e)は、従来の多層回路基
板の製造方法を示す工程断面図であり、4層基板を例と
して示している。まず図3(a)に示すように、図2
(a)〜(g)によって製造された回路パターン11
a、11bを有する両面回路基板10と、貫通孔3に導
電ペースト2を充填したアラミドエポキシシート1a、
1b(このシート1a、1bは、図2の(a)〜(d)
の工程により製造される)が準備する。作業ステージ7
に、アラミドーエポキシシート1b、両面回路基板1
0、アラミドエポキシシート1aの順で位置決め孔6を
画像認識などによって位置決めして重ねる。次図3
(b)に示すようにアラミドエポキシシート1a、1b
の所定の位置の上下に設けた先端が6mm×6mmの3
00〜350℃に加熱したヒータチップ8で約5kg/
cm2 の圧力を3秒間加えてアラミドエポキシシート1
a、1bの樹脂成分を硬化させて両面回路基板10と接
着をする。次に図3(c)示すように、両面にアラミド
エポキシシート1a、1bを接着して固定した両面回路
基板10を作業ステージ7から取り出し、図3(d)に
示すように両面に金属箔4を重ねた後、全面を熱プレス
により圧力50kg/cm2 、温度200℃で1時間の
加圧加熱することにより、アラミドーエポキシシート1
a、1bの厚みが圧縮されるとともに、アラミドエポキ
シシート1a、1bで両面回路基板10と金属箔4と接
着し、回路パターン11a、11bは導電ペースト2に
より金属箔4とインナビアホール接続される。そして図
3(e)に示すように両面の金属箔4を選択的にエッチ
ングして回路パターン12a、12bを形成することで
4層基板が得られる。4層以上の多層回路基板を得よう
とすれば上記製造方法で製造した多層回路基板を両面回
路基板に代わりに用い同じ工程を繰り返す。一般的に多
層回路基板の製造方法は一つの基板に多数個の同一回路
基板パターン形成し、最終工程後、分割する方法がとら
れており複数層のパターン間の積層合致精度が歩留りに
対して重要となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の構成では、今後さらなるパターン高密度化、ビア
の小径化、多層化の要求に対して、多層基板の製造時に
基板材料が通過する工程の温度や水分により伸び縮みし
て寸法変化にバラツキをもつため各層でランド部やビア
部の位置がずれて層間の接続が十分行うことができくな
り歩留りの低下が激しいという大きな問題がある。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するた
め、積層合致精度が高く、歩留り向上に優れた多層回路
基板を実現するため多層回路基板の製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の多層回路基板の製造方法は、多数個取りで複
数層の回路パターンを接続してなる多層回路基板の製造
方法であって、2層以上で複数個の同一の回路パターン
を有する回路基板の両面に被圧縮性を有するプリプレグ
シートを位置決めして固定し、前記固定した両面のプリ
プレグシートの最外面に金属箔を配し全面を加熱加圧し
て前記プリプレグシートの硬化により金属箔の固定と回
路基板の固定を行い、前記金属箔を加工して両面に回路
パターンを形成するに際し、前記回路基板の任意の範囲
に分割して回路パターンを設け、前記回路基板の両面に
被圧縮性を有するプリプレグシートを前記分割パターン
に個々に位置決めして部分的に加圧加熱して固定するこ
と特徴とする。この方法によれば積層アライメント工程
での寸法バラツキの影響を抑えることができ、高精細パ
ターンに対応した多層回路基板の製造方法を提供するこ
とができる。
【0007】前記方法においては、回路基板の分割パタ
ーンを、前記プリプレグシートを固定するための隙間を
設けて配置することが好ましい。多数個取りに便利だか
らである。
【0008】また前記方法においては、被圧縮性を有す
るプリプレグシートおよび2層以上の回路パターンを有
する回路基板から選ばれる少なくとも一つが、合成繊維
を主材料とする織布または不織布と熱硬化性樹脂との複
合材であることが好ましい。これにより積層時に織布ま
たは不織布と熱硬化性樹脂との複合材を所定の硬化温度
で加熱することにより各層間の接続が強固な基板が得ら
れる。
【0009】また前記方法においては、被圧縮性を有す
るプリプレグシートおよび2層以上の回路パターンを有
する回路基板から選ばれる少なくとも一つが、芳香族ポ
リアミドを主材料とする織布または不織布と熱硬化型エ
ポキシ樹脂樹脂との複合材であることが好ましい。
【0010】また前記方法においては、被圧縮性を有す
るプリプレグシートおよび2層以上の回路パターンを有
する回路基板から選ばれる少なくとも一つが、無機繊維
を主材料とする織布または不織布と熱硬化性樹脂との複
合材であることが好ましい。
【0011】また前記方法においては、無機繊維がガラ
ス繊維であることが好ましい。また前記方法において
は、被圧縮性を有するプリプレグシートに回路基板の回
路パターンと接続する指定部位に貫通穴を設け、導電ペ
ーストを充填したことが好ましい。
【0012】また前記方法においては、導電性ペースト
の導電物質が、Cu、Agおよびこれらの合金から選ば
れる少なくとも一つの金属粉末を含むことが好ましい。
接続抵抗の極めて小さい層間接続が得られるからであ
る。
【0013】また前記方法においては、2層以上の回路
パターンを有する回路基板が、あらかじめ層間接続がな
された回路基板であることが好ましい。また前記方法に
おいては、任意の部位を部分的に加圧加熱する加熱手段
に常時加熱ヒーター、パルスヒーター、超音波およびレ
ーザから選ばれる少なくとも一つの手段であることが好
ましい。
【0014】本発明の方法によれば回路基板の任意範囲
に分割して回路パターンを設け回路基板の両面に被圧縮
性を有するプレプリスシートを分割パターン個々に位置
決めして部分的に加圧加熱して固定することにより基板
材料の寸法変化が抑制され、多層回路基板製造時のラン
ド部、ビア部の合致精度が向上し安定した接続が行え
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1(a)〜(e)
は本発明の一実施形態を示す工程断面図であり、2分割
パターンの4層基板を例として示している。図1におい
て、20は縦:340mm、横:510mm、厚さ:
0.15mmのプリプレグシートに複数の同一回路パタ
ーンを2分割可能な所定の位置に回路基板パターンに対
応した貫通孔を形成した後、導電ペースト充填、金属
(銅)箔の加圧圧着、エッチングして回路パターン21
a、21bを設けた両面回路基板である。両面回路基板
については従来例と同様であり、ここでは説明を省略す
る。30a、30b、30c、30dは縦:320m
m、横:240mmのプリプレグシートに前記両面回路
基板20の分割回路パターンに合わせて、貫通孔形成、
導電ペースト充填したプリププレグシートである。両面
回路基板20、プリプレグシート30a、30b、30
c、30dには直径3mm位の位置決め孔26を設け
た。
【0016】まず、図1(a)に示すように図2の
(a)〜(g)によって回路パターン21a、21bを
有する両面回路基板20と図2(a)〜(d)で製造し
たプリプレグシートを320mm×240mmに切断し
た30a、30b、30c、30dを準備した。そして
作業ステージ17上にプリプレグシート30a、30
b、両面回路基板20、プリプレグシート30c、30
dの順で位置決め孔26を画像認識などによって位置決
めして重ねた。
【0017】次に図1(b)に示すようにプイプレグシ
ート30a、30b、30c、30dの所定の位置の上
下に設けた先端が6mm×6mmの300〜350℃に
加熱したヒータチップ28で、約5kg/cm2 の圧力
を3秒間加えてプリプレグシート30a、30b、30
c、30dの樹脂成分を硬化させて、両面回路基板20
と接着をした。接着箇所は最低4箇所必要であるが、実
施例ではプリプレグシート30a、30b、30c、3
0dの4隅、計8箇所とした。
【0018】次に図1(c)に示すように両面にプリプ
レグシート30a、30b、30c、30dを接着して
固定した両面回路基板20を、作業ステージ17から取
り出して両面に金属(銅)箔4を重ねた。
【0019】次に図1(d)に示すよう、全面を熱プレ
スにより圧力50kg/cm2 、温度200℃で1時
間、加圧加熱することにより、プリプレグシート30
a、30b、30c、30dを圧縮するとともに、プリ
プレグシート30a、30b、30c、30dで両面回
路基板20と金属箔4とを接着し、回路パターン21
a、21bは導電ペースト2によりインナービアホール
接続した。
【0020】そして図1(e)に示すように両面の金属
(銅)箔4を選択的にエッチングして回路パターン22
a、22bを形成することで4層基板を得た。4層以上
の多層回路基板を得る場合は、上記製造方法で製造した
多層回路基板の代わりに用い、同じ工程を繰り返す。今
回は2分割パターンを説明したが、要求積層合致精度に
合わせてプリプレグシートの分割数を増やすことで、よ
り高い積層合致精度が得られる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明は、両面回路基板に
積層するプリプレグシートを分割することで、積層合致
精度が向上し、パターンの高密度化、ビアの小径化、多
層化などの要求される多層基板の量産時において高い歩
留りが期待できる。また両面回路基板サイズを現行量産
サイズで行うことにより、コストの安い、かつ高精度な
多層回路基板を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における多層回路基板の製造方
法示す工程断面図。
【図2】従来例の両面回路基板の製造方法を示す工程断
面図。
【図3】従来例の4層基板の製造方法を示す工程断面
図。
【符号の説明】
1,1a,1b アラミドエポキシシート(プリプレグシ
ート) 2 導電ペースト 3 貫通孔(ビア穴) 4 金属箔 5 PETシート 6 位置決め孔 8 ヒータチップ 10 両面回路基板 11a,11b,12a,12b,21a,21b,22a,22b 回路パターン 30a,30b,30c,30d アラミドエポキシシート(プリプレ
グシート)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚本 勝秀 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 藤原 三男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 Fターム(参考) 5E346 AA42 AA43 CC04 CC08 CC09 CC32 CC39 EE09 EE13 GG08 GG15 GG22 GG28 HH31

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数個取りで複数層の回路パターンを接
    続してなる多層回路基板の製造方法であって、 2層以上で複数個の同一の回路パターンを有する回路基
    板の両面に被圧縮性を有するプリプレグシートを位置決
    めして固定し、 前記固定した両面のプリプレグシートの最外面に金属箔
    を配し全面を加熱加圧して前記プリプレグシートの硬化
    により金属箔の固定と回路基板の固定を行い、前記金属
    箔を加工して両面に回路パターンを形成するに際し、 前記回路基板の任意の範囲に分割して回路パターンを設
    け、前記回路基板の両面に被圧縮性を有するプリプレグ
    シートを前記分割パターンに個々に位置決めして部分的
    に加圧加熱して固定すること特徴とする多層回路基板の
    製造方法。
  2. 【請求項2】 前記回路基板の分割パターンを、前記プ
    リプレグシートを固定するための隙間を設けて配置する
    請求項1に記載の多層回路基板の製造方法。
  3. 【請求項3】 被圧縮性を有するプリプレグシートおよ
    び2層以上の回路パターンを有する回路基板から選ばれ
    る少なくとも一つが、合成繊維を主材料とする織布また
    は不織布と熱硬化性樹脂との複合材である請求項1に記
    載の多層回路基板の製造方法。
  4. 【請求項4】 被圧縮性を有するプリプレグシートおよ
    び2層以上の回路パターンを有する回路基板から選ばれ
    る少なくとも一つが、芳香族ポリアミドを主材料とする
    織布または不織布と熱硬化型エポキシ樹脂樹脂との複合
    材である請求項1に記載の多層回路基板の製造方法。
  5. 【請求項5】 被圧縮性を有するプリプレグシートおよ
    び2層以上の回路パターンを有する回路基板から選ばれ
    る少なくとも一つが、無機繊維を主材料とする織布また
    は不織布と熱硬化性樹脂との複合材である請求項1に記
    載の多層回路基板の製造方法。
  6. 【請求項6】 無機繊維がガラス繊維である請求項5に
    記載の多層回路基板の製造方法。
  7. 【請求項7】 被圧縮性を有するプリプレグシートに回
    路基板の回路パターンと接続する指定部位に貫通穴を設
    け、導電ペーストを充填した請求項に1記載の多層回路
    基板の製造方法。
  8. 【請求項8】 導電性ペーストの導電物質が、Cu、A
    gおよびこれらの合金から選ばれる少なくとも一つの金
    属粉末を含む請求項7に記載の多層回路基板の製造方
    法。
  9. 【請求項9】 2層以上の回路パターンを有する回路基
    板が、あらかじめ層間接続がなされた回路基板である請
    求項1に記載の多層回路基板の製造方法。
  10. 【請求項10】 任意の部位を部分的に加圧加熱する加
    熱手段に常時加熱ヒーター、パルスヒーター、超音波お
    よびレーザから選ばれる少なくとも一つの手段である請
    求項1に記載の多層回路基板の製造方法。
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