JP2000151095A - プリント配線基板に対する部品のはんだ付け方法、プリント配線基板の作製方法 - Google Patents

プリント配線基板に対する部品のはんだ付け方法、プリント配線基板の作製方法

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JP2000151095A
JP2000151095A JP11311179A JP31117999A JP2000151095A JP 2000151095 A JP2000151095 A JP 2000151095A JP 11311179 A JP11311179 A JP 11311179A JP 31117999 A JP31117999 A JP 31117999A JP 2000151095 A JP2000151095 A JP 2000151095A
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Raymond W Pilukaitis
ダブリュー.ピルカイチス レイモンド
Yit Shih
ティー.シー イー
Thang D Truong
ディー.トゥオン サン
William L Woods
エル.ウッズ ウィリアム
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/34Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
    • H05K3/3457Solder materials or compositions; Methods of application thereof
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リフロープロセスにさらされるカプセル化さ
れたサブシステムPWB上に無鉛はんだ接合部を形成す
る方法を提供する。 【解決手段】 本発明の一つの形態に係る方法は、プリ
ント配線基板にほぼ無鉛のはんだを塗布するステップ4
20と、そのはんだ上に無鉛端子を持つ電子部品を配置
するステップ430と、ほぼ無酸素雰囲気中で、そのプ
リント配線基板を、そのはんだをリフローするのに十分
な温度まで加熱するステップ440とを有する。別の形
態において、その方法は、錫ベースのはんだを塗布する
ステップを含む。あるいはまた、その方法は、銀、アン
チモン、銅、あるいは金からなるグループから選択され
た金属と錫とのはんだ合金を塗布するステップを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的には、プリ
ント配線基板に部品をはんだ付けする方法に関するもの
であり、特に、2次はんだリフロープロセスにさらされ
るカプセル化されたサブシステムプリント配線基板上
に、高信頼性を有する無鉛はんだ接合部を形成する方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、多くの電子製品アセンブリは、販
売業者や下請け業者によって製造業者に提供された部品
やサブアセンブリから作製されている。そのような製品
を組み立てる際の共通の方法は、部品やサブシステムプ
リント配線アセンブリ(PWA)のリードや端子を接続
する方法である。2つの最も一般的な連続的大量はんだ
接合プロセスは、ウェーブ式はんだ接合とリフロー式は
んだ接合である。
【0003】ウェーブ式はんだ接合は、一般的に、製品
アセンブリ内に他種類のスルーホール部品が含まれる場
合に使用される。これに対して、リフロー式はんだ接合
プロセスは、大半の部品が表面実装される場合に採用さ
れる。リフロー式はんだ接合においては、製品アセンブ
リ全体が、はんだを確実に溶かして、メインシステムP
WBとサブシステムPWBの間に相互接続部を形成する
ために十分な、特定の温度条件にさらされる。
【0004】最も一般的な標準タイプの錫−鉛はんだ
(錫/鉛比が60/40あるいは63/37の錫−鉛は
んだ)は、その純粋成分単体の溶融温度のいずれよりも
低い溶融温度(183℃)を持つ合金である。すなわ
ち、錫の溶融温度は232℃であり、鉛の溶融温度は3
28℃である。錫80%+鉛20%から錫15%+鉛8
5%までの幅広い範囲の合金組成に亘って、錫−鉛はん
だは183℃のはんだ溶融点を持つ。
【0005】カプセル化されたサブシステムあるいは部
品が、標準的な60/40あるいは63/37の錫−鉛
はんだの温度条件にさらされる場合に、それらの内部部
品は、そのはんだ合金の溶融温度より約20℃も高い温
度に達することがある。明らかに、サブシステムプリン
ト配線アセンブリの製造に同じはんだ合金が使用されて
いる場合には、そのサブシステム内の部品のはんだ接合
部は、メインの製品アセンブリとそのサブシステムPW
Bとの間に新しい接合部が形成されるのと同時に溶けて
しまう。このような状況において、そのカプセル化され
たサブシステムPWB上のはんだ接合部は損傷してしま
い、また、そのはんだが液化した場合には部品が移動し
てしまう。
【0006】したがって、多くのサブアセンブリに関し
て、下請け業者からのカプセル化PWAには、そのサブ
システムPWAの内部はんだ接合温度と、そのサブシス
テムのアセンブリに使用されるはんだ合金の溶融温度と
の間に熱防護用の温度幅を与えなければならない。特
に、そのサブシステムが、標準的な60/40錫−鉛は
んだのリフロープロセスにさらされる場合には、熱防護
用の温度幅は重要である。このような熱防護用の温度幅
は、最小でも20℃である。
【0007】サブシステム基板をはんだ付けするための
溶融温度をより高くするための一つのアプローチは、鉛
リッチなはんだ、すなわち、Pb>85%のはんだに向
かっている。しかしながら、90%鉛合金において、鉛
−錫はんだは268℃で溶ける。残念ながら、この温度
は、一般的な電子部品の品質保証温度を越えている。し
たがって、別の一つのアプローチは、錫リッチなはんだ
合金に向かっている。錫リッチなはんだは、一般的に
は、250℃未満の温度で溶ける。しかしながら、事実
上、供給業者から受け取られる全ての部品は、その接続
リード上にある程度の鉛を含む金属化部分を有する。
【0008】図1を参照すれば、PWB上の表面実装部
品の従来のはんだ接合部が示されている。部品リード1
10は、従来技術において、PWB140上の銅トレー
ス130にはんだ付けされる。錫が存在する場合に、鉛
は、他の不純物と結合してはんだボール150と銅トレ
ース130の間の中間金属層120に第3合金を形成す
る。この第3合金は、銀、ビスマス、アンチモン、ある
いはインジウムと結合した錫−鉛からなる。
【0009】このような第3合金は、リフロー用の錫−
鉛はんだの共融点、すなわち、183℃よりもかなり低
い融点を持つ。したがって、リフローが行われる場合に
は、このような第3合金は、リフローを確実に行うため
に要求される処理温度に達する前に溶けてしまい、サブ
システムの接合部は、早期に損傷してしまう。この結
果、そのPWB上の所望の位置から部品が移動してしま
うことがある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、リフロープロセスにさらされるカプセル化され
たサブシステムPWB上に、信頼性の高い、無鉛はんだ
接合部を形成可能な、低コストな方法を提供することで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来技術の問題点を解決するために、プリント配線基板
に部品をはんだ付けする方法を提供するものである。一
つの実施の形態において、その方法は、プリント配線基
板にほぼ無鉛のはんだを塗布するステップと、そのはん
だ上に無鉛端子を持つ電子部品を配置するステップと、
ほぼ無酸素雰囲気中で、そのプリント配線基板を、その
はんだをリフローするのに十分な温度まで加熱するステ
ップとを有する。別の形態において、その方法は、錫ベ
ースのはんだを塗布するステップを含む。あるいはま
た、その方法は、銀、アンチモン、銅、あるいは金から
なるグループから選択された金属と錫とのはんだ合金を
塗布するステップを含む。
【0012】別の好適な形態において、その方法は、そ
のほぼ無鉛のはんだを約240℃〜約260℃の範囲内
の温度まで加熱するステップを含む。別の形態におい
て、その方法は、そのプリント配線基板を窒素雰囲気中
で加熱するステップを含む。一つの実施の形態におい
て、その方法は、錫コーティングされた端子を持つ電子
部品を配置するステップを含む。あるいはまた、その無
鉛端子をニッケル−パラジウム合金でコーティングして
もよい。
【0013】別の好適な形態において、その方法は、錫
と銀のはんだ合金を塗布するステップを含む。特定の用
途の形態において、そのプリント配線基板はサブシステ
ムプリント配線基板であり、その方法は、そのほぼ無鉛
はんだの共融点より低い共融点を持つはんだを用いてそ
のサブシステムプリント配線基板をシステムプリント配
線基板にはんだ付けするステップをさらに有する。さら
に別の形態において、その方法は、かなりの量の第3合
金を形成するのに不十分な、極めて微量の鉛のみを含む
ほぼ無鉛のはんだを塗布するステップを含む。
【0014】前述の記載は、本発明の好ましい特徴や変
形例の概略にすぎず、当業者であれば、以下に述べる本
発明の詳細な説明に基づいて本発明を十分に理解できる
はずである。本発明の付加的な特徴もまた、後述するよ
うに、本発明のクレームの主題を構成する。当業者であ
れば、ここに開示された内容および特定の形態を容易に
用いて、他の構造を設計し、あるいは変形することが可
能であり、それによって、本発明と同じ目的を果たすこ
とができる。当業者であればまた、本発明の思想および
範囲から逸脱することなく、その最も広い意味で等価な
構造を実現することができるはずである。
【0015】
【発明の実施の形態】従来の鉛リッチはんだおよび錫リ
ッチはんだが、第3合金あるいは共融合金の形成を生じ
る可能性があり、これらの合金が、第2のリフロープロ
セスの間に早期に溶けてしまうことは、すでに確認され
ている。このような第3合金あるいは共融合金が溶けた
場合には、表面実装された部品がそのリフロープロセス
の間に移動してしまう可能性がある。
【0016】鉛を含む従来のはんだおよびリフロープロ
セスの問題点に鑑みて、ほぼ無鉛の錫ベースのはんだが
使用される。しかしながら、錫ベースのはんだを使用し
た場合には、サブシステムはんだ接合部をリフロープロ
セス後も残留させるために、部品リードとPWBの接触
表面もまた無鉛に保たれることが重要である。
【0017】いくつかの部品製造業者は、将来的に、リ
ードの金属化部に、無鉛端子用の純度100%の錫ある
いはニッケル−パラジウム合金のいずれかを用いてなる
部品を供給するものと思われる。無鉛リードを生成する
ために使用された別の方法は、リードをストリッピング
して無鉛化合物で再度錫メッキする方法である。ほぼ無
鉛のPWB表面仕上げ層は、銅を含み、これに有機的は
んだ接合性コーティング、金メッキ、および錫浸漬が施
される。
【0018】錫ベースはんだ、特に、錫−銀はんだによ
ってはんだ付けする場合には、はんだを液体状態にさせ
るために、部品温度が221℃を越えなければならな
い。しかしながら、この温度では新たな問題が生じる。
すなわち、銅トレースの酸化が促進されてしまう。この
状況を改善するためには、不活性雰囲気、例えば窒素中
でのリフロープロセスが望ましい。
【0019】図2は、プリント配線基板とこのプリント
配線基板にはんだ付けされる典型的な部品の展開斜視図
である。なお、このプロセスは特に、表面実装部品をは
んだ付けする場合に特に有用である。しかしながら、本
発明は、部品実装用の他の方法にも同様に適用可能であ
る。プリント配線基板(PWB)210が、典型的な表
面実装用の部品220、230、240をはんだ付けす
るために用意されている。すなわち、PWB210の表
面211上の各はんだ領域221、231、241内に
は、ほぼ無鉛のはんだ250が既存のスクリーン印刷法
によって印刷されている。
【0020】本発明の一つの実施の形態においては、ほ
ぼ無鉛のはんだ250は、錫ベースのはんだである。こ
の形態の特定の側面においては、その錫ベースのはんだ
は、銀、アンチモン、銅、あるいは金と合金された錫を
含む。なお、ほぼ無鉛のはんだとしては、当業者に周知
の他のタイプのはんだを用いてもよい。
【0021】部品220、230、240は、それぞれ
端子リード223、233、243を有しているが、こ
れらの部品は、形成しようとする回路の必要に応じて、
PWB210上に配置される。このPWB210および
部品220、230、240からなるアセンブリは、続
いて、ほぼ無酸素雰囲気中、すなわち、その接合部の導
電性を低下させるようなかなりの量の酸化物を形成する
のに十分な量の酸素の存在しない雰囲気中で、そのはん
だ250を溶かす(リフローする)のに十分な温度まで
高温の不活性ガスにより加熱される。
【0022】一つの実施の形態において、PWB210
および部品220、230、240は、約240℃〜約
260℃の範囲内の温度にさらされる。別の形態におい
て、その加熱は窒素雰囲気中において行われ、それによ
って、露出した金属の酸化を最小限に抑えることができ
る。このようにして、部品220、230、240は、
PWB210に電気的かつ機械的に結合され、PWBア
センブリ200を形成する。本発明の一つの実施の形態
において、端子リード223、233、243はほぼ無
鉛であり、錫によってコーティングされる。別の形態に
おいて、端子リード223、233、243は無鉛であ
り、ニッケル−パラジウム合金によってコーティングさ
れる。
【0023】なお、本明細書中において、「ほぼ無鉛」
とは、はんだや端子リードが例外を除いて実質的に無鉛
であることを意味しており、勿論、極めて微量の鉛が存
在する場合を含む。しかしながら、好ましい形態におい
ては、はんだや端子リードは完全に無鉛であり、極めて
微量の(例えば、0.5%未満の)鉛すら存在しない。
【0024】いくつかの応用において、PWBアセンブ
リ200は、PWB210の裏面212に追加の部品2
60、270、280を配置できるように設計される。
そのような応用においては、上記のプロセスが繰り返さ
れる。すなわち、はんだ領域にほぼ無鉛のはんだ(図示
していない)をスクリーン印刷し、部品260、27
0、280を配置した後、表面211に先に形成された
はんだ接合部に不都合な影響を与えないようにして、そ
の裏面212上のはんだを溶かす(リフローする)ため
に十分な温度の高温不活性ガスにその裏面212をさら
す。この形態において、PWBアセンブリ200は概し
て、コンピュータシステム、電気通信システム、あるい
は電力システムにおいて使用されるような、大きなシス
テム基板上にリフロー付けされるように設計されたサブ
システムアセンブリ基板である。
【0025】図3は、図2のPWBアセンブリとシステ
ムプリント配線基板の展開斜視図である。この形態にお
いて、PWBアセンブリ200は、システムプリント配
線基板310にはんだ付けされるサブシステムアセンブ
リである。システムPWB310は、サブシステムアセ
ンブリであるPWBアセンブリ200を組み立てるため
に使用されるほぼ無鉛のはんだの共融点より低い共融点
を持つはんだを用いてはんだ領域320、330、34
0をスクリーン印刷することによって用意されている。
【0026】一つの実施の形態において、はんだ領域3
20、330、340は、鉛を含むはんだである。この
形態の特定の側面において、はんだの鉛含有量は、約3
7%〜約40%である。当業者に周知のように、結合さ
れたサブシステムPWBアセンブリ200とシステムP
WB310は、はんだ領域320、330、340をリ
フローするのに十分なヒートサイクルにさらされなけれ
ばならない。このようなアセンブリを作製する場合に、
はんだ領域320、330、340のコア温度を、少な
くとも、鉛−錫はんだの共融点である183℃とするた
めには、概して、約220℃の高温の空気が必要であ
る。
【0027】図2に関して前述したように、サブシステ
ムPWBアセンブリ200上のはんだ接合部は、システ
ムPWB310にサブシステムPWBアセンブリ200
を組み付けるために要求される温度(約220℃)より
高い温度(約240℃〜約260℃)で、ほぼ無鉛のは
んだを用いて形成されている。したがって、システムP
WB310にサブシステムPWBアセンブリ200を組
み付ける際のリフロープロセスが達する温度は、先の無
鉛はんだ接合部に影響を及ぼさない。
【0028】このようにして、システムアセンブリ30
0は、サブシステムPWB210とシステムPWB31
0を電気的に相互接続することによって、サブシステム
PWBアセンブリ200とシステムPWB310から形
成されている。適切に設計されるならば、本発明は、電
気通信用、電力システム用、コンピュータ用などの、多
様な電子応用製品用としてシステムアセンブリ300を
作製するために使用可能である。
【0029】図4は、図2および図3に示されるアセン
ブリの作製において行われる各種の動作を示すフローチ
ャートである。この図4に示すように、400において
プロセスが開始する。410においては、サブシステム
PWB210が選択される。続いて、420において、
ほぼ無鉛のはんだ250が、サブシステムPWB210
上の選択された箇所(はんだ領域)221、231、2
41にスクリーン印刷される。
【0030】430においては、部品220、230、
240が、形成しようとする回路の必要に応じて、サブ
システムPWB210上に配置される。440におい
て、サブシステムPWBアセンブリ200は、約240
℃〜約260℃の無酸素雰囲気中でヒートサイクルにさ
らされる。前述したように、必要な場合には、420、
430、440をほぼ繰り返すことにより、サブシステ
ムPWB210の裏面212に部品260、270、2
80が追加される。
【0031】450においては、システムPWB310
が選択される。続いて、460において、通常の鉛−錫
はんだがシステムPWB310上の選択された箇所(は
んだ領域)320、330、340にスクリーン印刷さ
れる。470においては、サブシステムPWBアセンブ
リ200が、システムPWB310上のはんだ領域32
0、330、340を覆うように配置される。480に
おいて、サブシステムPWBアセンブリ200とシステ
ムPWB310は、はんだ領域320、330、340
のはんだを溶かしてシステムアセンブリ300を形成す
るための、約220℃のヒートサイクルにさらされる。
このプロセスは490において終了する。
【0032】なお、本発明は、上で詳述したような実施
の形態に限定されるものではなく、当業者であれば、本
発明の思想および範囲から逸脱することなく、その最も
広い範囲内において、多様な変形例を実施可能である。
【0033】
【発明の効果】したがって、本発明によれば、リフロー
プロセスにさらされるカプセル化されたサブシステムP
WB上に、信頼性の高い、無鉛はんだ接合部を形成可能
な、低コストな方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリント配線基板にはんだ付けされた表面実装
部品の部品リードを示す断面図である。
【図2】プリント配線基板とこのプリント配線基板には
んだ付けされる典型的な部品を示す分解斜視図である。
【図3】図2のPWBアセンブリとシステムプリント配
線基板を示す分解斜視図である。
【図4】図2および図3に示されるアセンブリの作製に
おいて行われる各種の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
110…部品リード 120…中間金属層 130…銅トレース 140…PWB 150…はんだボール 200…PWBアセンブリ(サブシステムPWBアセン
ブリ) 210…PWB(サブシステムPWB) 211…表面 212…裏面 220、230、240、260、270、280…部
品 221、231、241…はんだ領域 223、233、243…端子リード 250…ほぼ無鉛のはんだ 300…システムアセンブリ 310…システムPWB 320、330、340…はんだ領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B23K 1/008 B23K 1/008 Z 35/26 310 35/26 310A (71)出願人 596077259 600 Mountain Avenue, Murray Hill, New Je rsey 07974−0636U.S.A. (72)発明者 イー ティー.シー アメリカ合衆国、75080 テキサス、リチ ャードソン、フォレスト グローブ アベ ニュー 2805 (72)発明者 サン ディー.トゥオン アメリカ合衆国、75052 テキサス、グラ ンド プレイリー、クレイトン ストリー ト 554 (72)発明者 ウィリアム エル.ウッズ アメリカ合衆国、75142 テキサス、カウ フマン、カウンティー ロード 9453、 133

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント配線基板に部品をはんだ付けす
    る方法において、 前記プリント配線基板にほぼ無鉛のはんだを塗布するス
    テップと、 前記ほぼ無鉛のはんだ上に無鉛端子を持つ電子部品を配
    置するステップと、 ほぼ無酸素雰囲気中で、前記プリント配線基板を、前記
    ほぼ無鉛のはんだをリフローするのに十分な温度まで加
    熱するステップを有することを特徴とするプリント配線
    基板に対する部品のはんだ付け方法。
  2. 【請求項2】 ほぼ無鉛のはんだを塗布する前記ステッ
    プは、錫ベースのはんだを塗布するステップを含むこと
    を特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 錫ベースのはんだを塗布する前記ステッ
    プは、銀、アンチモン、銅、および金からなるグループ
    の中から選択された金属と錫とのはんだ合金を塗布する
    ステップを含むことを特徴とする請求項2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記ほぼ無鉛のはんだをリフローするの
    に十分な温度まで加熱する前記ステップは、前記ほぼ無
    鉛のはんだを約240℃〜約260℃の範囲内の温度ま
    で加熱するステップを含むことを特徴とする請求項1に
    記載の方法。
  5. 【請求項5】 ほぼ無酸素雰囲気中で前記プリント配線
    基板を加熱する前記ステップは、前記プリント配線基板
    を窒素雰囲気中で加熱するステップを含むことを特徴と
    する請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記ほぼ無鉛のはんだ上に無鉛端子を持
    つ電子部品を配置する前記ステップは、錫コーティング
    された端子を持つ電子部品を配置するステップを含むこ
    とを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記ほぼ無鉛のはんだ上に無鉛端子を持
    つ電子部品を配置する前記ステップは、ニッケル−パラ
    ジウム合金でコーティングされた無鉛端子を持つ電子部
    品を配置するステップを含むことを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  8. 【請求項8】 ほぼ無鉛のはんだを塗布する前記ステッ
    プは、錫−銀合金を塗布するステップを含むことを特徴
    とする請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記プリント配線基板は、サブシステム
    プリント配線基板であり、前記方法は、前記ほぼ無鉛は
    んだの共融点より低い共融点を持つはんだを用いて前記
    サブシステムプリント配線基板をシステムプリント配線
    基板にはんだ付けするステップをさらに有することを特
    徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 【請求項10】 ほぼ無鉛のはんだを塗布する前記ステ
    ップは、かなりの量の第3合金を形成するのに不十分
    な、極めて微量の鉛のみを含むほぼ無鉛のはんだを塗布
    するステップを含むことを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  11. 【請求項11】 前記プリント配線基板は、ほぼ無鉛の
    仕上げ層を有するプリント配線基板であることを特徴と
    する請求項1に記載の方法。
  12. 【請求項12】 プリント配線基板を作製する方法にお
    いて、 サブシステムプリント配線基板を用意するステップと、 前記サブシステムプリント配線基板にほぼ無鉛のはんだ
    を塗布するステップと、 前記ほぼ無鉛のはんだ上に無鉛端子を持つ電子部品を配
    置するステップと、 ほぼ無酸素雰囲気中で、前記サブシステムプリント配線
    基板を、前記ほぼ無鉛のはんだをリフローするのに十分
    な温度まで加熱するステップと、 前記ほぼ無鉛はんだの共融点より低い共融点を持つはん
    だを用いて前記サブシステムプリント配線基板を前記プ
    リント配線基板にはんだ付けするステップを有すること
    を特徴とするプリント配線基板の作製方法。
  13. 【請求項13】 前記プリント配線基板を電気通信シス
    テム用に設計するステップをさらに有することを特徴と
    する請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記プリント配線基板をコンピュータ
    システム用に設計するステップをさらに有することを特
    徴とする請求項12に記載の方法。
  15. 【請求項15】 前記プリント配線基板を電力システム
    用に設計するステップをさらに有することを特徴とする
    請求項12に記載の方法。
  16. 【請求項16】 ほぼ無鉛のはんだを塗布するステップ
    は、錫ベースのはんだを塗布するステップを含むことを
    特徴とする請求項12に記載の方法。
  17. 【請求項17】 錫ベースのはんだを塗布する前記ステ
    ップは、銀、アンチモン、銅、および金からなるグルー
    プの中から選択された金属と錫とのはんだ合金を塗布す
    るステップを含むことを特徴とする請求項16に記載の
    方法。
  18. 【請求項18】 前記ほぼ無鉛はんだの共融点より低い
    共融点を持つはんだを用いてはんだ付けする前記ステッ
    プは、少なくとも20%の鉛含有量を持つはんだ合金を
    用いてはんだ付けするステップを含むことを特徴とする
    請求項12に記載の方法。
  19. 【請求項19】 ほぼ無酸素雰囲気中で前記サブシステ
    ムプリント配線基板を加熱する前記ステップは、前記サ
    ブシステムプリント配線基板を窒素雰囲気中で加熱する
    ステップを含むことを特徴とする請求項12に記載の方
    法。
  20. 【請求項20】 前記ほぼ無鉛のはんだ上に無鉛端子を
    持つ電子部品を配置する前記ステップは、錫コーティン
    グされた端子を持つ電子部品を配置するステップを含む
    ことを特徴とする請求項12に記載の方法。
  21. 【請求項21】 前記ほぼ無鉛のはんだ上に無鉛端子を
    持つ電子部品を配置する前記ステップは、ニッケル−パ
    ラジウム合金でコーティングされた無鉛端子を持つ電子
    部品を配置するステップを含むことを特徴とする請求項
    12に記載の方法。
  22. 【請求項22】 前記プリント配線基板は、ほぼ無鉛の
    仕上げ層を有するプリント配線基板であることを特徴と
    する請求項12に記載の方法。
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