JP2000150339A - レジスト塗布方法 - Google Patents

レジスト塗布方法

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JP2000150339A
JP2000150339A JP31747398A JP31747398A JP2000150339A JP 2000150339 A JP2000150339 A JP 2000150339A JP 31747398 A JP31747398 A JP 31747398A JP 31747398 A JP31747398 A JP 31747398A JP 2000150339 A JP2000150339 A JP 2000150339A
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JP
Japan
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resist
temperature
baking
chemically amplified
hmds
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JP31747398A
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Shinji Tsuboi
伸二 坪井
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 吸湿性がある窒素原子を含む下地膜上におい
ても0.2μm幅以下の微細パターン形成に適したレジ
スト塗布方法を提供する。 【解決手段】 少なくとも窒素原子を含む下地膜を露光
後ベーク温度よりも高温でベークする第1の工程と、前
記ベークした下地膜上にヘキサメチルジシラザン(HM
DS)を塗布する第2の工程と、前記ヘキサメチルジシ
ラザン(HMDS)を塗布した下地膜を露光後ベーク温
度よりも高温で再びベークする第3の工程と、化学増幅
型レジストを塗布する第4の工程とを含むことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レジスト塗布方法
に係わり、特に、半導体ウエハ上に微細な集積回パター
ンを形成する微細加工に用いられるパターン形成用のレ
ジストの塗布方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体集積回路を作製するには、半導体
ウエハ上に各種の集積回路パターンを繰り返し形成する
必要がある。従来、この種のパターン形成には、レジス
トを塗布して、予め集積回路パターンをマスク上に形成
したものを光学的な転写により半導体ウエハ上のレジス
トに一括転写する方法が用いられている。この場合、特
開昭60−213025号公報に記されているように基
板とレジストとの間にヘキサメチルジシラザン(以下H
MDSという)処理を行って密着性をよくしていた。
【0003】さて、最近の集積回路の進歩により、集積
回路のパターンは複雑且つ微細化しており、より一層の
高集積パターンの形成が要求されている。そして、集積
回路パターンの線幅が0.35〜0.5μmの転写には
紫外線を用いてマスク上のパターンを縮小してウエハ上
に転写する縮小型転写装置(ステッパ)が用いられるに
至っている。また、更に微細な0.2〜0.35μm幅
のパターン転写にはエキシマレーザ光源を用いたステッ
パ、更に、0.2μm幅以下のパターンにはX線を光源
として用いて等倍で転写するX線ステッパなどがもちい
られている。
【0004】これらのより微細なパターンを形成するた
めに、従来のレジストではなく化学増幅型のレジストが
用いられている。化学増幅型レジストとは、エネルギー
ビームが照射されると酸を発生する酸発生剤と、酸の作
用により反応する化合物とを含む多成分系物質であっ
て、露光後のベーク(Post exposure b
ake)(以下、PEBという)処理による酸触媒の反
応によりアルカリ溶解特性が変化し、アルカリ溶解性が
変化した部分またはアルカリ溶解性が変化しなかった部
分の溶解特性(速度)の違いによりレジストが溶解・除
去されてレジストパターンが形成されるものである。
【0005】従来、レジストとウエハとの間に現像液や
エッチング液がしみこむことを防ぐために、HMDS
(ヘキサメチルジシラザン)による処理を行っていた。
従来のレジストを用いた場合、このHMDS処理は大変
有効であったが、化学増幅型レジストを用いた場合、特
に、窒素原子を含む下地膜上に微細パターンを形成する
場合には、ネガレジストでは裾のくびれ、ポジレジスト
では裾引きが生じる等の欠点があった。
【0006】ところで、特開平4−167515号公報
には、フォトレジスト塗布前に真空処理を行うことが開
示されており、HMDSの処理前に真空でかつ50〜8
0℃で30分ベークする方法が記載されている。しか
し、この方法によっても化学増幅型レジストを窒素原子
を含む下地膜に用いた場合には、ネガレジストでは裾の
くびれ、ポジレジストでは裾引きが生じる欠点があっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来技術の欠点を改良し、特に、吸湿性がある窒素
原子を含む下地膜上においても0.2μm幅以下の微細
パターンの形成を可能にした新規なレジスト塗布方法を
提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、基本的には、以下に記載されたような技
術構成を採用するものである。即ち、本発明に係わるレ
ジスト塗布方法の第1態様は、少なくとも窒素原子を含
む下地膜を露光後ベーク温度よりも高温でベークする第
1の工程と、前記ベークした下地膜上にヘキサメチルジ
シラザン(HMDS)を塗布する第2の工程と、前記ヘ
キサメチルジシラザン(HMDS)を塗布した下地膜を
露光後ベーク温度よりも高温で再びベークする第3の工
程と、化学増幅型レジストを塗布する第4の工程とを含
むことを特徴とするものであり、叉、第2態様は、ベー
ク温度は100℃以上で、且つ、5℃以上300℃以下
の範囲で前記露光後ベーク温度より高いことを特徴とす
るものであり、叉、第3態様は、前記化学増幅型レジス
トの塗布前には、前記下地膜を10℃以上70℃以下の
範囲の温度に冷却しておくことを特徴とするものであ
り、叉、第4態様は、窒素原子を含む下地膜は、窒化ク
ロム、窒化珪素、窒化チタン、窒化タンタル、酸窒化ク
ロム、酸窒化珪素、酸窒化チタン又は酸窒化タンタルの
うちいずれか一種であることを特徴とするものであり、
叉、第5態様は、前記化学増幅型レジストは、ポジ型レ
ジストであることを特徴とするものであり、叉、第6態
様は、前記化学増幅型レジストは、ネガ型レジストであ
ることを特徴とするものである。
【0009】窒素原子を含む下地膜は吸湿性を有するた
め、HMDS処理後も加熱処理を行う必要がある。特
に、HMDS処理後にNH3 が生じるため、HMDS塗
布後にベークを行わないと、このNH3 あるいはH2
が窒素原子を含む下地膜に吸着され、露光後のベーク
(PEB)時に酸の失活の原因となったり、或いは、N
3 又はH2 Oの水素原子がベークにより窒素部分にあ
らかじめ捕獲されているため、PEB時には新たに酸を
捕獲することができなくなることが考えられる。
【0010】叉、このときの温度が露光後のベーク(P
EB)温度よりも低い場合には、PEB時に新たに酸が
窒素部分に捕獲されるため、ネガレジストでは裾のくび
れ、ポジレジストでは裾引きが生じる。したがって、窒
素原子を含む下地膜上に微細パターンを形成するため
に、化学増幅型レジストを用いる場合には、HMDS処
理の後にベーク処理し、しかも、このときの温度はPE
B温度以上で行うことが必要となる。
【0011】このように、HMDS処理前後にPEB温
度よりも高温でベークすることより、吸湿性のある窒素
原子を含む下地膜上でも、十分に水分がなくなり、水分
と窒素原子による酸捕獲効果が低減され、ネガレジスト
では裾のくびれ、ポジレジストでは裾引きを生じるとい
う現象を根絶することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して詳細に説明する。図1のようにまず、窒素原子を含
む下地膜をPEB温度よりも高温でベークし、水分をと
ばす(ステップS1)。次に、HMDS(ヘキサメチル
ジシラザン)処理を行い(ステップS2)、再びPEB
温度よりも高温でベークする(ステップS3)。これら
の温度は水分をとばすため、PEB温度よりも高温で且
つ100℃を超えていることが必要である。また、30
0℃を超えるとHMDSの分解等の不都合が起こるた
め、PEB温度よりも高温で且つ100℃以上300℃
以下であることが必要で、安全性の観点からは200℃
以下が望ましい。この温度範囲であればHMDS処理前
後の温度は異なっていてもよい。
【0013】その後、10℃乃至70℃まで冷却してか
ら(ステップS4)、化学増幅型のレジストを塗布し
(ステップS5)、プリベークを行う(ステップS
6)。ここでレジスト塗布前に冷却を行っているのは、
化学増幅型レジストがベーク温度に敏感で、各化学増幅
型レジストには各々望ましいベーク温度時間があるが、
冷却をしておかないとベーク温度時間がずれて、ひいて
は線幅制御性の劣化を引き起こすからである。HMDS
処理後にPEB温度よりも高い温度でベークを行ってい
るため、HMDS処理後に生じたNH3 が、下地膜に吸
着されたとしてもこのベークにより再度放出され、PE
B時に酸の失活の原因とはならない。
【0014】ベークの温度がPEB温度よりも低い場合
には、PEB時に新たに下地膜の窒素部分に水素又は酸
が捕獲されることにより、ネガレジストでは裾のくび
れ、ポジレジストでは裾引きを生じることになると考え
られる。下地膜は、窒化クロム、窒化珪素、窒化チタ
ン、窒化タンタル、酸化窒素膜、酸窒化クロム、酸窒化
珪素、酸窒化チタン又は酸窒化タンタルのうちいずれで
もよい。このときのHMDS処理は、下地基板をHMD
S雰囲気中に晒すスピンコート等、いずれのHMDS処
理でもよい。叉、化学増幅型レジストはポジレジスト、
ネガレジストいずれのタイプを用いても良い。
【0015】
【実施例】以下に、本発明に係わるレジスト塗布方法の
具体例を図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、
本発明に係わるレジスト塗布方法を示す工程図であっ
て、図1には、少なくとも窒素原子を含む下地膜を露光
後ベーク温度よりも高温でベークする第1の工程と、前
記ベークした下地膜上にヘキサメチルジシラザン(HM
DS)を塗布する第2の工程と、前記ヘキサメチルジシ
ラザン(HMDS)を塗布した下地膜を露光後ベーク温
度よりも高温で再びベークする第3の工程と、化学増幅
型レジストを塗布する第4の工程とを含むレジスト塗布
方法が示されている。
【0016】以下に、本発明の実施例について説明す
る。 (実施例1)レジストには、通常プリベーク125℃、
PEB温度95℃、ポストベーク100℃のノボラック
系ネガ型化学増幅レジストを用いた。まず、4インチの
ベアSi(100)基板上にスパッタ蒸着でCrN(窒
化クロム)を75nm成膜した。次に、この下地基板を
150℃のホットプレートでベークし、水分をとばし、
45℃で冷却し常温に戻した。その後、HMDS処理を
行った。今回は簡便のため、簡易コータを用い4000
rpmで20秒スピンコートした。このHMDS処理
後、再び125℃ホットプレートでベークし、水分をと
ばし、ホットプレートで45℃まで冷却し常温に戻し
た。その後、化学増幅型のレジストを塗布し、ホットプ
レートで125℃プリベークを行い、45℃のホットプ
レートで冷却し常温に戻した。この基板を加速電圧50
kVの電子線露光装置に入れ、ビーム電流密度45μC
/cm2 で80nmライン&スペースパターンを露光
し、ホットプレートで95℃、2分間PEB処理し、同
じくホットプレートを用いて45℃で冷却し常温に戻し
た。その後、アルカリ現像液で6分間現像し、微細パタ
ーンを形成した。
【0017】これにより、従来の方法ではCrN基板上
では0.18μm以下の微細レジストパターンの裾がく
びれ、密着性が悪くなり、現像時に流れてパターン形成
ができなかったものが、80nmライン&スペースパタ
ーンを形成することが可能となった。 (実施例2)基板には4インチベアSi(100)上に
CrN(窒化クロム)を75nm成膜したもの、レジス
トには通常プリベーク100℃、PEB温度130℃、
ポストベーク100℃のポリヒドロキシスチレン(PH
S)系ネガ型化学増幅レジストを用いた。まず、下地基
板を140℃のホットプレートでベークし、水分をとば
し、45℃で冷却し常温に戻した。次に、HMDS処理
を行った。今回は簡単のため、簡易コータを用い400
0rpmで20秒スピンコートした。このHMDS処理
後、再び150℃ホットプレートでベークし、水分をと
ばし、45℃のホトプレートで1分間冷却し常温に戻し
た。その後、PHS系化学増幅型のレジストを塗布し、
ホットプレートで100℃プリベークを行い45℃のホ
ットプレートで冷却し常温に戻した。この基板を加速電
圧50kVの電子線露光装置に入れ、ビーム電流密度2
3μC/cm2 で80nmライン&スペースパターンを
露光し、ホットプレートで130℃、2分間ベークし、
45℃で冷却して常温に戻した。その後、アルカリ現像
液で1分間現像し、微細パターンを形成した。
【0018】これにより従来の方法では、アモルファス
CrN基板上では0.18μm以下の微細レジストパタ
ーンの裾がくびれ、密着性が悪くなり現像時に流れてパ
ターン形成ができなかったものが、80nmライン&ス
ペースパターンを形成することが可能となった。 (実施例3)基板には4インチベアSi(100)上に
CrN(窒化クロム)を75nm成膜したもの、レジス
トには通常プリベーク125℃、PEB温度145℃、
ポストベーク100℃のポリビニルフェノール(PV
P)系ポジ型化学増幅レジストを用いた。まず、下地基
板を150℃のホットプレートでベークし、水分をとば
し、45℃で冷却し常温に戻した。次に、HMDS処理
を行った。今回は簡単のため、簡易コータを用い400
0rpmで20秒スピンコートした。このHMDS処理
後、再び150℃ホットプレートでベークし、水分をと
ばし、45℃で冷却し常温に戻した。そして、PVP系
化学増幅型のポジレジストを塗布し、ホットプレートで
125℃プリベークを行い、45℃のホットプレートで
冷却し常温に戻した。
【0019】この基板を加速電圧50kVの電子線露光
装置に入れ、ビーム電流密度60μC/cm2 で80n
mコンタクトホールパターンを露光し、ホットプレート
で145℃、90秒ベークし、45℃で冷却し常温に戻
した。その後、アルカリ現像液で1分間現像し、微細パ
ターンを形成した。これにより従来の方法では、CrN
基板上では0.18μm以下の微細レジストパターンに
裾引きが生じ、設計どおりのパターン形成ができなかっ
たものが、80nmコンタクトホールパターンを形成す
ることが可能となった。
【0020】なお、今回はスピンコートでHMDS処理
を行ったが、その他のHMDS処理を行っても同様の効
果が得られることはいうまでもない。また、今回の実施
例では窒化クロム膜やアモルファス窒化クロム膜を用い
ているが、この他の窒化物でも同様である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のレジスト
パターン形成方法にれば、レジストパターンを形成する
際に、HMDS処理前後にPEB温度よりも高い温度で
ベークすることにより、基板表面を疎水化することによ
って、窒素原子を含む下地膜上において化学増幅型レジ
ストを用いても0.18μm以下の微細レジストパター
ンを形成することが可能となった。
【0022】なお、本発明は上記各実施例に限定され
ず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施例は適
宜変更され得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工程図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 21/30 564D

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも窒素原子を含む下地膜を露光
    後ベーク温度よりも高温でベークする第1の工程と、前
    記ベークした下地膜上にヘキサメチルジシラザン(HM
    DS)を塗布する第2の工程と、前記ヘキサメチルジシ
    ラザン(HMDS)を塗布した下地膜を露光後ベーク温
    度よりも高温で再びベークする第3の工程と、化学増幅
    型レジストを塗布する第4の工程とを含むことを特徴と
    するレジスト塗布方法。
  2. 【請求項2】 ベーク温度は100℃以上で、且つ、5
    ℃以上300℃以下の範囲で前記露光後ベーク温度より
    高いことを特徴とする請求項1記載のレジスト塗布方
    法。
  3. 【請求項3】 前記化学増幅型レジストの塗布前には、
    前記下地膜を10℃以上70℃以下の範囲の温度に冷却
    しておくことを特徴とする請求項1又は2記載のレジス
    ト塗布方法。
  4. 【請求項4】 窒素原子を含む下地膜は、窒化クロム、
    窒化珪素、窒化チタン、窒化タンタル、酸窒化クロム、
    酸窒化珪素、酸窒化チタン又は酸窒化タンタルのうちい
    ずれか一種であることを特徴とする請求項1乃至3の何
    れかに記載のレジスト塗布方法。
  5. 【請求項5】 前記化学増幅型レジストは、ポジ型レジ
    ストであることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに
    記載のレジスト塗布方法。
  6. 【請求項6】 前記化学増幅型レジストは、ネガ型レジ
    ストであることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに
    記載のレジスト塗布方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100587637B1 (ko) 2004-07-29 2006-06-08 주식회사 하이닉스반도체 반도체 소자의 포토레지스트 패턴 형성 방법
JP2009194239A (ja) * 2008-02-15 2009-08-27 Tokyo Electron Ltd 疎水化処理方法、疎水化処理装置、塗布、現像装置及び記憶媒体
JP2011003898A (ja) * 2009-06-19 2011-01-06 Asml Netherlands Bv 液浸リソグラフィ装置のためのセンサ
JP2016046515A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 東京エレクトロン株式会社 疎水化処理方法、疎水化処理装置及び疎水化処理用記録媒体

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