JP2000148874A - 伝票イメージデータ統合管理システム及びその管理方法 - Google Patents

伝票イメージデータ統合管理システム及びその管理方法

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JP2000148874A
JP2000148874A JP10336472A JP33647298A JP2000148874A JP 2000148874 A JP2000148874 A JP 2000148874A JP 10336472 A JP10336472 A JP 10336472A JP 33647298 A JP33647298 A JP 33647298A JP 2000148874 A JP2000148874 A JP 2000148874A
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JP10336472A
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Takeshi Hyodo
毅 兵藤
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の伝票から統合されたデータベースを生
成し、かつユーザー毎に最適となる伝票イメージによる
入出力を行う。 【解決手段】 共通項目設定手段3により、項目抽出手
段2によって求められた項目、あるいは自動抽出できな
かった伝票の入力項目のうち、複数の伝票間で共用する
項目を設定し、類似伝票を一つのデータベースで管理す
る。また、グループ設定手段5により、個々の伝票とこ
の伝票を利用するグループの対応を定義し、グループ識
別手段7により、伝票を利用しようとするユーザーの属
するグループ11,12,13を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の伝票から統
合されたデータベースを生成し、かつユーザー毎に最適
となる伝票イメージによる入出力を行わせる伝票イメー
ジデータ統合管理システム及びその管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の伝票イメージデータ統合管理シス
テムとして、たとえば特開平8−36612号公報に示
されるものがある。これは、図7に示すように、画像入
力手段1−1、項目抽出手段1−2、項目設定手段1−
3、記憶手段1−4、伝票表示手段1−5、データベー
ス入/出力手段1−6、表示手段1−7、伝票入力手段
1−8及び入力手段1−9を備えたものである。ここ
で、画像入力手段1−1、項目抽出手段1−2及び項目
設定手段1−3は、伝票イメージ作成部分とされてい
る。伝票表示手段1−5、データベース入/出力手段1
−6、表示手段1−7、伝票入力手段1−8及び入力手
段1−9は、伝票入力部分とされている。
【0003】画像入力手段1−1は、伝票の画像を入力
する。項目抽出手段1−2は、画像を解析し伝票の入力
項目を抽出する。項目設定手段1−3は、伝票の入力項
目を設定する。記憶手段1−4は、画像を含むデータを
記憶する。伝票表示手段1−5は、伝票の画像と項目を
読出して表示する。データベース入/出力手段1−6
は、伝票の項目をデータベースとする。表示手段1−7
は、画像を表示する。入力手段1−9は、日本語を含む
データの入力を行う。伝票入力手段1−8は、伝票の項
目を入力する。
【0004】このような構成では、伝票のイメージの読
込みと、読込んだ伝票のドットパターンの解析が行われ
ることにより、自動的に入力項目が作成される。このた
め、電子伝票を作成する際の入力項目の設定や関連付け
るデータベースに関する専門的な知識が無くとも簡易に
かつ効率的に電子伝票の作成を行うことが可能になる。
また、伝票がそのままのイメージで画面に表示され、デ
ータの入力及び修正が可能となるので、ユーザーが容易
かつ間違いなく入力作業を行うことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述した先行
技術では、基本的に伝票とデータベースとの関係が1対
1で対応しており、類似データの統合を行う手段が存在
しない。この場合、複数の伝票を1つのデータベースに
入力することは可能であるが、複数の伝票フォーマット
からユーザーに最適な伝票を選定するとともに、選定し
た伝票イメージを表示することができないという問題が
ある。
【0006】また、一般的に類似データを統合すると伝
票も統合されたものを利用することが多い。この場合、
ユーザーに不要なデータが表示されたり、慣れないフォ
ーマットによる入力が強いられたりし、使い勝手や信頼
性の面で不都合を生じることが多々ある。
【0007】本発明は、このような状況に鑑みてなされ
たものであり、複数の伝票から統合されたデータベース
を生成し、かつユーザー毎に最適となる伝票イメージに
よる入出力を行うことができる伝票イメージデータ統合
管理システム及びその管理方法を提供することができる
ようにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の伝票イ
メージデータ統合管理システムは、伝票イメージをデジ
タル化する画像入力手段と、画像を含むデータを記憶す
る記憶手段と、前記デジタル化された画像を解析して前
記伝票の入力項目を自動抽出する項目抽出手段と、前記
項目抽出手段によって抽出された入力項目のうち、複数
の伝票間で共用する項目を設定する共通項目設定手段
と、前記項目抽出手段によって抽出された項目のうち、
個別の伝票に閉じる項目を設定する個別項目設定手段
と、個々の伝票と伝票を利用するグループの対応を設定
するグループ設定手段と、伝票を利用しようとするユー
ザーの属するグループを判定するグループ識別手段と、
前記伝票の画像と項目とを読出して表示する伝票表示手
段と、前記表示された伝票の項目に対して入力を行う伝
票入力手段とを備えることを特徴とする。また、共通項
目設定手段は、前記項目抽出手段によって抽出されなか
った伝票の入力項目を含めて共用する項目を設定すると
ともに、前記記憶手段のデータベースに前記項目を追加
するようにすることができる。また、個別項目設定手段
は、前記項目抽出手段によって抽出されなかった伝票の
入力項目を含めて項目を設定するとともに、前記記憶手
段のデータベースに前記項目を追加するようにすること
ができる。また、前記記憶手段とのデータのやり取り
は、データベース入出力手段によって行われるようにす
ることができる。請求項5に記載の伝票イメージデータ
統合管理方法は、伝票イメージをデジタル化する第1の
工程と、画像を含むデータを記憶する第2の工程と、前
記デジタル化された画像を解析して前記伝票の入力項目
を自動抽出する第3の工程と、前記抽出された入力項目
のうち、複数の伝票間で共用する項目を設定する第4の
工程と、前記抽出された項目のうち、個別の伝票に閉じ
る項目を設定する第5の工程と、個々の伝票と伝票を利
用するグループの対応を設定する第6の工程と、伝票を
利用しようとするユーザーの属するグループを判定する
第7の工程と、前記伝票の画像と項目とを読出して表示
する第8の工程と、前記表示された伝票の項目に対して
入力を行う第9の工程とを備えることを特徴とする。ま
た、前記第4の工程には、抽出されなかった前記伝票の
入力項目を含めて共用する項目を設定するとともに、デ
ータベースに前記項目を追加する工程が含まれるように
することができる。また、前記第5の工程には、抽出さ
れなかった前記伝票の入力項目を含めて項目を設定する
とともに、データベースに前記項目を追加する工程が含
まれるようにすることができる。本発明に係る伝票イメ
ージデータ統合管理システム及びその管理方法において
は、デジタル化された画像を解析して抽出された伝票の
入力項目に対し、共通項目設定手段によって、複数の伝
票間で共用する項目を設定することにより、類似伝票を
一つのデータベースで管理できるようにし、かつグルー
プ設定手段及びグループ識別手段により、個々のユーザ
ーの慣れているフォーマットで入出力するようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。 (第1の実施の形態)
【0010】図1は、本発明の伝票イメージデータ統合
管理システムの第1の実施の形態を示すブロック図、図
2〜図6は、図1の伝票イメージデータ統合管理システ
ムの記憶手段のテーブルを示す図である。
【0011】図1において、伝票イメージデータ統合管
理システムは、画像入力手段1、項目抽出手段2、共通
項目設定手段3、個別項目設定手段4、グループ設定手
段5、記憶手段6、グループ識別手段7、データベース
入出力手段8、伝票表示手段9及び伝票入力手段10を
備えている。
【0012】画像入力手段1は、イメージスキャナ等の
入力機器からなり、紙による伝票イメージをデジタル化
する。項目抽出手段2は、画像を解析して伝票の入力項
目を自動抽出する。共通項目設定手段3は、項目抽出手
段2によって求められた項目、あるいは自動抽出できな
かった伝票の入力項目のうち、複数の伝票間で共用する
項目を設定し、データベースに存在しなければデータベ
ースに項目を追加する。
【0013】個別項目設定手段4は、項目抽出手段2に
よって求められた項目、あるいは自動抽出できなかった
伝票の入力項目のうち個別の伝票に閉じる項目を設定
し、データベースに存在しなければデータベースに項目
を追加する。グループ設定手段5は、個々の伝票とこの
伝票を利用するグループの対応を定義する。
【0014】記憶手段6は、画像を含むデータを記憶す
る。グループ識別手段7は、伝票を利用しようとするユ
ーザーが属するグループ11,12,13を判定する。
データベース入出力手段8は、記憶手段6とのデータの
やり取りを行う。伝票表示手段9は、伝票の画像と項目
とを読出して表示する。伝票入力手段10は、伝票の項
目を入力する。
【0015】次に、このような構成の伝票イメージデー
タ統合管理システムの動作を、図2〜図6を用いて説明
する。
【0016】まず、画像入力手段1によって読込んだ伝
票イメージをデジタル化する。伝票イメージがデジタル
化された後、項目抽出手段2により、デジタル化された
画像を解析して伝票の入力項目を自動抽出する。入力項
目が自動抽出された後、共通項目設定手段3により、項
目抽出手段2によって求められた項目、あるいは自動抽
出できなかった伝票の入力項目のうち、複数の伝票間で
共用する項目を設定し、データベースに存在しなければ
データベースに項目を追加する。また、個別項目設定手
段4により、項目抽出手段2によって求められた項目、
あるいは自動抽出できなかった伝票の入力項目のうち個
別の伝票に閉じる項目を設定し、データベースに存在し
なければデータベースに項目を追加する。また、グルー
プ設定手段5により、個々の伝票とこの伝票を利用する
グループの対応を定義する。
【0017】以上により、データベースの項目設定が行
われる。設定結果は、画像を含むデータとして記憶手段
6に格納される。
【0018】ここで、記憶手段6に設置されるデータベ
ース本体には、図4〜図6に示すテーブルが設けられて
いる。ここでは、これらのテーブルの集合をデータベー
スという。図4に示すテーブルには、「発見者」「現
象」「解析」「処置」「再発」の項目が設定されてい
る。図5に示すテーブルには、第1課〜第3課のグルー
プ名と、伝票a〜cの項目が設定されている。図6に示
すテーブルには、A氏〜B氏のユーザー名と、第1課〜
第3課のグループ名の項目が設定されている。
【0019】図2は、画像入力手段1で取込んだ伝票A
の一例である。項目抽出手段2によって、「発見者氏
名」「現象」「解析」「処置方法」という項目が認識さ
れる。
【0020】ここで、図2の伝票Aを利用するユーザー
の指定による共通項目設定手段3の対象となる項目を、
「発見者氏名」「現象」「処置方法」の3項目とする。
また、個別項目設定手段4の対象となる項目を、「解
析」とする。
【0021】図3は、画像入力手段1で取込んだ別の伝
票Bの一例である。項目抽出手段2によって、「発見者
氏名」「トラブル」「処置」「再発」という項目が認識
される。
【0022】ここで、図3の伝票Bを利用するユーザー
の指定による共通項目設定手段3の対象となる項目を、
「発見者氏名」「トラブル」「処置」の3項目とする。
また、個別項目設定手段4の対象となる項目を、「再
発」とする。またここで、ユーザーは、「現象」と「ト
ラブル」、「処置方法」と「処置」が同義の項目である
ことを記憶手段6のテーブルの既存設定を確認しながら
指示する。なお、このような同義の項目の設定は、プロ
グラムによって自動化を行うことも可能である。
【0023】以上の設定により、図4に示すような項目
を有するテーブルが生成され、記憶手段6に格納され
る。このテーブルの「発見者」、「現象」、「処置」の
3項目については、伝票表示手段9によって表示される
図2及び図3の伝票A,Bの両方に付加される。ただ
し、図2の伝票Aから抽出された「現象」は、図3の伝
票Bの表示には付加されないため、閲覧することができ
ない。また、図3の伝票Bから抽出された「再発」は、
図2の伝票Aの表示には付加されないため、閲覧するこ
とができない。
【0024】これら「現象」及び「再発」は、自己のグ
ループにとって冗長な情報である場合、マスクする意味
で有効な手法となる。ただし、必要であれば、それぞれ
の伝票に新たに項目を追加して、閲覧できるようにする
ことも可能である。
【0025】次に、グループ設定手段5によって、図5
に示すように、伝票を利用するグループ名と伝票名とを
記憶手段6のテーブルに記憶させる。これにより、グル
ープと伝票イメージの対応が定義される。また、グルー
プ設定手段5によって、図6に示すように、ユーザー名
とグループ名の対応付けを事前に行っておく。これによ
り、ユーザーのログイン情報、あるいはユーザーの利用
するWebページのURL等によってユーザー名を特定する
と、このユーザー名に対応するグループ名を図6のテー
ブルから取出すことができる。
【0026】さらに、このグループ名に相当する伝票イ
メージを、図5のテーブルを使って求めることができ
る。たとえば、図6のテーブルのC氏は、第3課という
グループに属している。このため、図5のテーブルか
ら、伝票cを利用するということが導かれる。
【0027】このように、第1の実施の形態では、複数
の伝票から統合されたデータベースを生成することによ
り、類似したデータベースの派生を抑止するとともにデ
ータを集中管理することができ、共通するデータの事例
数の拡大と信頼性の向上を実現することができる。これ
は、共通項目設定手段3により、項目抽出手段2によっ
て求められた項目、あるいは自動抽出できなかった伝票
の入力項目のうち、複数の伝票間で共用する項目を設定
することで、類似伝票を一つのデータベースで管理でき
るためである。
【0028】また、グループ設定手段5により、個々の
伝票とこの伝票を利用するグループの対応を定義し、グ
ループ識別手段7により、伝票を利用しようとするユー
ザーの属するグループ11,12,13を判定するよう
にしたので、複数の伝票から、ユーザー毎に最適となる
伝票イメージの入出力が可能となる。
【0029】(第2の実施の形態)第2の実施の形態で
は、図1の記憶手段6をクライアントサーバーシステム
やWWWサーバーに設置する。この場合、Webページによる
入出力等が可能となるため、柔軟なシステムの構築が可
能となる。
【0030】
【発明の効果】以上の如く本発明に係る伝票イメージデ
ータ統合管理システム及びその管理方法によれば、デジ
タル化された画像を解析して抽出された伝票の入力項目
に対し、共通項目設定手段によって、複数の伝票間で共
用する項目を設定することにより、類似伝票を一つのデ
ータベースで管理できるようにし、かつグループ設定手
段及びグループ識別手段により、個々のユーザーの慣れ
ているフォーマットで入出力するようにしたので、複数
の伝票から統合されたデータベースを生成することがで
き、ユーザー毎に最適となる伝票イメージによる入出力
を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の伝票イメージデータ統合管理システム
の第1の実施の形態を示すブロック図である。
【図2】図1の伝票イメージデータ統合管理システムの
記憶手段のテーブルを示す図である。
【図3】図1の伝票イメージデータ統合管理システムの
記憶手段のテーブルを示す図である。
【図4】図1の伝票イメージデータ統合管理システムの
記憶手段のテーブルを示す図である。
【図5】図1の伝票イメージデータ統合管理システムの
記憶手段のテーブルを示す図である。
【図6】図1の伝票イメージデータ統合管理システムの
記憶手段のテーブルを示す図である。
【図7】従来の伝票イメージデータ統合管理システムの
一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 画像入力手段 2 項目抽出手段 3 共通項目設定手段 4 個別項目設定手段 5 グループ定義手段 6 記憶手段 7 グループ識別手段 8 データベース入出力手段 9 伝票表示手段 10 伝票入力手段 11,12,13 グループ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝票イメージをデジタル化する画像入力
    手段と、 画像を含むデータを記憶する記憶手段と、 前記デジタル化された画像を解析して前記伝票の入力項
    目を自動抽出する項目抽出手段と、 前記項目抽出手段によって抽出された入力項目のうち、
    複数の伝票間で共用する項目を設定する共通項目設定手
    段と、 前記項目抽出手段によって抽出された項目のうち、個別
    の伝票に閉じる項目を設定する個別項目設定手段と、 個々の伝票と伝票を利用するグループの対応を設定する
    グループ設定手段と、 伝票を利用しようとするユーザーの属するグループを判
    定するグループ識別手段と、 前記伝票の画像と項目とを読出して表示する伝票表示手
    段と、 前記表示された伝票の項目に対して入力を行う伝票入力
    手段とを備えることを特徴とする伝票イメージデータ統
    合管理システム。
  2. 【請求項2】 前記共通項目設定手段は、前記項目抽出
    手段によって抽出されなかった伝票の入力項目を含めて
    共用する項目を設定するとともに、前記記憶手段のデー
    タベースに前記項目を追加することを特徴とする請求項
    1に記載の伝票イメージデータ統合管理システム。
  3. 【請求項3】 前記個別項目設定手段は、前記項目抽出
    手段によって抽出されなかった伝票の入力項目を含めて
    項目を設定するとともに、前記記憶手段のデータベース
    に前記項目を追加することを特徴とする請求項1に記載
    の伝票イメージデータ統合管理システム。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段とのデータのやり取りは、
    データベース入出力手段によって行われることを特徴と
    する請求項1に記載の伝票イメージデータ統合管理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 伝票イメージをデジタル化する第1の工
    程と、 画像を含むデータを記憶する第2の工程と、 前記デジタル化された画像を解析して前記伝票の入力項
    目を自動抽出する第3の工程と、 前記抽出された入力項目のうち、複数の伝票間で共用す
    る項目を設定する第4の工程と、 前記抽出された項目のうち、個別の伝票に閉じる項目を
    設定する第5の工程と、 個々の伝票と伝票を利用するグループの対応を設定する
    第6の工程と、 伝票を利用しようとするユーザーの属するグループを判
    定する第7の工程と、 前記伝票の画像と項目とを読出して表示する第8の工程
    と、 前記表示された伝票の項目に対して入力を行う第9の工
    程とを備えることを特徴とする伝票イメージデータ統合
    管理方法。
  6. 【請求項6】 前記第4の工程には、抽出されなかった
    前記伝票の入力項目を含めて共用する項目を設定すると
    ともに、データベースに前記項目を追加する工程が含ま
    れることを特徴とする請求項5に記載の伝票イメージデ
    ータ統合管理方法。
  7. 【請求項7】 前記第5の工程には、抽出されなかった
    前記伝票の入力項目を含めて項目を設定するとともに、
    データベースに前記項目を追加する工程が含まれること
    を特徴とする請求項5に記載の伝票イメージデータ統合
    管理方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006099516A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Japan Research Institute Ltd 仕訳データ作成方法、および、仕訳データ作成プログラム
JP2008165409A (ja) * 2006-12-27 2008-07-17 Canon It Solutions Inc 電子帳票検索装置、電子帳票検索方法及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006099516A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Japan Research Institute Ltd 仕訳データ作成方法、および、仕訳データ作成プログラム
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