JP2000148375A - 入力システム及び投射型表示システム - Google Patents

入力システム及び投射型表示システム

Info

Publication number
JP2000148375A
JP2000148375A JP32049198A JP32049198A JP2000148375A JP 2000148375 A JP2000148375 A JP 2000148375A JP 32049198 A JP32049198 A JP 32049198A JP 32049198 A JP32049198 A JP 32049198A JP 2000148375 A JP2000148375 A JP 2000148375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
unit
image
instruction
pen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP32049198A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Komeno
邦夫 米野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP32049198A priority Critical patent/JP2000148375A/ja
Publication of JP2000148375A publication Critical patent/JP2000148375A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 特殊な入力板等を用いることなく、画面をポ
インティングしたり、文字を書いたりすることを可能に
する。 【解決手段】 入力面11aを有する透明又は半透明の
入力板11と、入力板11の入力面上に先端部51を接
触又は接近させて情報を入力するペン50と、ペン50
の先端部51を撮像するカメラ14と、ペン50の先端
部51が入力板11の入力面11aに接触又は接近して
いるときに、カメラ14の出力に基づいて、ペン50の
先端部51の位置又はその軌跡を演算する信号処理部1
5等を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクタを使
用した会議や、パソコン(PC)を使用した情報管理等
において、画面をポインティングして座標を入力した
り、文字を手書き入力することができる入力システム及
びそれを用いた投射型表示システムに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の投射型表示システムは、
液晶プロジェクタ等を用いて、大型スクリーン上に文章
や図面を拡大投射して、会議やプレゼンテーションに用
いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の投射型表示システムは、画面をポインティングした
り、文字を書いたりする場合に、抵抗膜方式、超音波方
式又は電磁誘導方式等などによる特殊な入力手段が必要
であるために、製造又は保守の費用が高価になるという
問題があった。
【0004】特開平4−299727号「大型ディスプ
レイのための位置及び機能入力システム」は、光学的ビ
ームを放射するペンライトを用いて、スクリーンの指示
をすることはできる。特開昭60−230228号「投
射型画像再生装置の画面位置指定方式」は、不可視光ス
ポットの照射位置検出用撮像手段を設け、スポットの投
射が可能なペン型投光器で画面位置指定入力操作を行う
ことにより、プロジェクタ型画像再生装置にライトペン
機能を実現するものである。特開平4−84191号
「背面投射型表示装置」は、赤外線センサで透過型スク
リーンの所定箇所への入力があったものとみなす制御装
置を設けることにより、位置指定をすることが可能なデ
ジタイザ機能を備えている。特開平2−306294
「位置検出処理及び該位置検出装置を利用した画像表示
装置」は、平面を撮影し、カメラから出力された信号に
基づいて指示手段により指示された平面上の指示位置を
検出することにより、大型スクリーン上の指示位置を検
出できるようたものである。これらの出願は、スクリー
ン上の指示位置を検出することはできるが、専用の特殊
なペン等を用いることが必要であった。
【0005】本発明の目的は、前述した課題を解決し、
特殊な入力板や特殊なペン等を用いることなく、画面を
ポインティングしたり、文字を書いたりすることができ
る入力システム及び投射型表示システムを提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、第1の発明は、指示入力手段の指示部が接触又は接
近され情報が入力される入力面を有する透明又は半透明
の入力案内手段と、前記指示入力手段の指示部を撮像す
る撮像手段と、前記指示入力手段の指示部が前記入力案
内手段の入力面に接触又は接近しているときに、前記撮
像手段の出力に基づいて、前記指示部の位置又はその軌
跡を演算する入力値演算手段と、を含む入力システムで
ある。このため、指示入力手段の指示部が前記入力案内
手段の入力面に接触又は接近しているときに、入力状態
にあると判断できるので、特殊な入力板等の必要がな
い。
【0007】第2の発明は、指示部の位置又はその軌跡
に基づいて情報を入力する入力システムであって、前記
指示部が接触又は接近される入力面を有する透明又は半
透明の入力案内手段と、前記指示部を撮像する撮像手段
と、前記指示部が前記入力案内手段の入力面に接触又は
接近しているときに、前記撮像手段の出力に基づいて、
前記指示部の位置又はその軌跡を演算する入力値演算手
段と、を含む入力システムである。このため、特殊のポ
インタ等を用いず、説明者の指先で指示入力することが
できる。
【0008】第3の発明は、第1又は第2の発明の入力
システムにおいて、前記入力案内手段の入力面の像を反
射する反射手段を備え、前記撮像手段は、前記入力案内
手段の入力面の表面に沿った方向の第1の画像及び前記
反射手段で反射した前記入力面の第2の画像を撮像する
こと、を特徴とする入力システムである。このため、1
台の撮像手段で、入力状態を検出して、座標を入力する
ことができる。
【0009】第4の発明は、第3の発明の入力システム
において、前記入力値演算手段は、前記第1の画像に基
づいて、前記指示部の入力状態を検出する入力状態検出
部と、前記第2の画像に基づいて、前記指示部の入力面
に対する座標位置又はその軌跡を演算する座標演算部
と、を備えたことを特徴とする入力システムである。こ
のため、入力状態の判断と、入力位置の座標演算が行え
る。
【0010】第5の発明は、第1又は第2の発明の入力
システムにおいて、前記入力案内手段は、投射映像を投
影するスクリーンであること、を特徴とする入力システ
ムである。このため、投射映像に対応した入力が容易と
なる。
【0011】第6の発明は、第1の発明の入力システム
において、前記指示入力手段は、その指示部が発光部
材、着色部材又は反射部材を備えること、を特徴とする
入力システムである。このため、指示部と背景の分離が
容易に行える。
【0012】第7の発明は、第1から第6のいずれかの
発明の入力システムと、前記入力システムから入力され
た画像を投射する投射手段と、を含む投射型表示システ
ムである。このため、入力した情報をその場で表示する
ことができる。
【0013】第8の発明は、第7の発明の投射型表示シ
ステムにおいて、前記投射手段で投射された画像を投影
するスクリーンを備え、前記入力案内手段は、前記スク
リーンであること、を特徴とする投射型表示システムで
ある。このため、入力案内手段をスクリーンと兼用でき
るので、投射画像との対応がつけやすく、入力が容易な
うえ、コストダウンとなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面などを参照しながら、
本発明の実施の形態をあげて、さらに詳細に説明する。
【0015】[第1実施形態] (投射型表示システム)図1は、本発明による投射型表
示システムの第1実施形態を示す斜視図である。この投
射型表示システム1は、後述する図2に示す入力システ
ム10と、コンピュータ20と、投射機30と、スクリ
ーン40等を備え、ペン50を用いて情報を入力するも
のである。投射機30は、液晶ライトバルブを使いたも
のを使用しており、その液晶ライトバルブ上に生成され
た映像を、スクリーン40上に光学的に拡大投射するも
のである。
【0016】(入力システム)図2は、本発明による入
力システムの第1実施形態を示す断面図である。入力シ
ステム10は、入力面11aを有し、透明又は半透明の
材質の入力板11と、入力板11の入力面11aの画像
を反射するミラー12(12a,12b,12cなど)
と、入力板11を照明する照明具13と、ミラー12で
反射してきた画像を撮像するCCD等を用いたカメラ1
4と、カメラ14からの撮像信号を信号処理する信号処
理部15(図3参照)と、これらを収納するケース16
等を備えている。なお、カメラ14は、投射機30(図
1参照)に隣接させて設置するか、又は、ハーフミラー
で両者の光軸を合わせるようにしてもよい。
【0017】(制御部)図3は、第1実施形態による投
射型表示システムの制御部を示すブロック図である。信
号処理部15は、上部画像切出し部16と、入力状態検
出部17と、下部画像切出し部18と、座標演算部19
等とを備えている。上部画像切出し部16は、カメラ1
4の画像の上部画像(図4のA部分参照)を切り出す部
分である。入力状態検出部17は、上部画像切出し部1
6の出力に基づいて、ペン50の先端部51が入力板1
1に接触していること、すなわち、入力状態にあること
を検出する部分である。ペン50が入力状態にあるか否
かは、ペン50が入力板51に完全に接触しているか、
又は、ペン50が入力板11より所定の範囲内(少し上
の位置)に入っていることによって判断することができ
る。
【0018】下部画像切出し部18は、カメラ14の画
像の下部画像(図4のB部分参照)を切り出す部分であ
る。座標演算部17は、下部画像切出し部18の出力に
基づいて、ペン50の先端部51の正面から見た画像の
座標位置を演算する部分である。コンピュータ20は、
入力状態検出部17からの入力状態信号と、座標演算部
19からの座標信号とに基づいて、ペン51が入力して
いるときの座標又はその軌跡を算出して、投射機30に
出力する。
【0019】(ペン)ペン50は、入力板11の入力面
11a上に先端部51を接触させて、情報を入力するた
めのものである(指示入力手段)。従って、ペン50
は、カメラ14の画像によって、少なくとも先端部51
が背景と明確に分離できるものが好ましい。例えば、
(1)先端部に赤外光や可視光のLEDを設けたものを
使用すれば、LEDの輝度レベルが高いので、ペンと背
景を簡単に分離することができる。(2)先端部を着色
したものを使用すれば、カメラ14の出力を信号処理す
ることにより、特定の色のみを分離することができる。
(3)先端部を反射部材としたものを使用すれば、カメ
ラ付近に照明装置(赤外LED等)を設けることによ
り、ペンの反射像を撮像することができる。(4)指先
を使うようにした場合には、指先の色を分離するすれば
よい。
【0020】(動作原理)図4、図5は、第1実施形態
による投射型表示システムの動作原理を説明する図であ
って、図4(a)は斜視図、図4(b)は、カメラ入力
画面を示す図、図5は、側面図である。なお、図4、図
5の光学系は、図2のものと等価である。この投射型表
示システム1は、予め作成されたプレゼンテーション等
の資料データがコンピュータ20内のハードディスク等
に記憶されており、資料データは、投射機30を介し
て、スクリーン40上に拡大投射される。プレゼンテー
ション中に、スクリーン40上の画面に、手書きによる
書き込みが必要となった場合には、ペン50を用いて、
入力板11から情報を書き込むことができる。
【0021】このとき、カメラ14は、図4(b)に示
すように、上部画像(A部分)において、入力板11の
入力面(エッジ)11aの画像と、ペン50の先端部
(指示部)51を側面から見た画像とを直接撮像(第1
の画像)し、下部画像(B部分)において、ミラー12
で反射したペン50の先端部を正面から見た画像を撮像
する。
【0022】ペン50の下部画像(図4のB部分)は、
下部画像切出し部18によって切り出され、その先端側
51から見た像の位置が、座標演算部19により、必要
な座標に変換される。
【0023】しかし、ペン50の先端部51を正面から
見たときに、先端部51を入力板11上で文字を書いて
いる入力状態であるのか、又は、入力板11から浮いた
非入力状態であるのかが不明である。そこで、上部切出
し部16が、ペン50の先端部51の直接像を切り出
し、入力状態検出部17がペン50が入力板11に接し
ている場合を、入力状態として検出する。
【0024】従って、コンピュータ20は、ペン50が
入力状態にあるときの手書き画像を的確に判断して、デ
ータとして入力でき、その場で、投射機30からスクリ
ーン40に拡大投射することができる。
【0025】(第1実施形態の効果)以上説明したよう
に、本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)入力板11にペン50によって手書きにした画像
を、データ入力することができる。(2)このとき、ペ
ン50が入力状態にあるか否かは、ミラー12を用い
て、1台のカメラによって、ペン50が入力面11aに
接触しているか、浮いているかを検出するだけでよいの
で、スイッチ等の特別な検出手段を使うことなく、手書
き入力できる。(3)また、特殊な入力板を使用する必
要がないので、製造や保守の費用が安価になる。(4)
ペン50は、多少浮いている状態でも位置が検出できる
ので、例えば、スクリーン40を見ながら入力するよう
な場合にも、入力位置を知ることができる。(5)ペン
50を用いずに、説明者の指先を指示部として使用する
こともできるので、より安価に運用することができる。
【0026】[第2実施形態]図6は、本発明による投
射型表示システムの第2実施形態を示す図である。な
お、第1実施形態と同様な機能を果たす部分には、末尾
に共通した符号を付して、重複する説明を適宜省略す
る。第2実施形態の投射型表示システム101は、スク
リーン140の背面から映像を投射する、背面投射型の
リアプロジェクタシステムに内蔵したものであり、カメ
ラ114と、ミラー111と、コンピュータ120と、
投射機130と、入力板兼用のスクリーン140と、ケ
ース116等とを備えている。
【0027】この実施形態は、スクリーン140上から
手書き入力することができるので、投射されている画像
に対応して書き込むことがさらに容易になる。また、入
力板を別途用意する必要がないうえ、ケースその他の外
観上の変更などを行うことないので、さらに、安価に製
造することができる。
【0028】なお、この実施形態の場合には、入力板
は、透過型投影スクリーンであるために、拡散作用を持
つ半透過のものを使用するが、そのスクリーンに近い位
置にあれば、カメラ140によって、画像を撮影するこ
とができる。
【0029】[変形形態]以上説明した実施形態に限定
されることなく、種々の変形や変更が可能であって、そ
れらも本発明の均等の範囲内である。
【0030】(1)カメラを使用しているので、手書き
による座標入力の他に、入力板に紙原稿等を伏せて置く
ことにより入力する、いわゆる書画カメラとしての機能
を兼用させることができる (2)入力板を透明にすれば、カメラの出力の入力板よ
り下側では、通常の画面が撮影できるきで、入力してい
る人の顔を撮影して、テレビ会議等に使うことができ
る。このとき、像は左右反転するが、信号処理回路によ
って画像を反転すればよい。
【0031】(3)図4(b)において、上部画像Aと
下部画像Bの配置は、逆であってもよい。
【0032】(4)入力面は、ホログラム映像などを用
いた仮想的な平面によって構成することができ、その場
合には、入力板は、省略することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による投射型表示システムの第1実施形
態を示す斜視図である。
【図2】本発明による入力システムの第1実施形態を示
す断面図である。
【図3】第1実施形態による投射型表示システムの制御
部を示すブロック図である。
【図4】第1実施形態による投射型表示システムの動作
原理を説明する図である。
【図5】第1実施形態による投射型表示システムの動作
原理を説明する図である。
【図6】本発明による投射型表示システムの第2実施形
態を示す図である。
【符号の説明】
1 投射型表示システム 10 入力システム 11 入力板 11a 入力面 12(12a,12b,12c) ミラー 13 照明具 14 カメラ 15 信号処理部 16 上部画像切出し部 17 入力状態検出部 18 下部画像切出し部 19 座標演算部 20 コンピュータ 30 投射機 40 スクリーン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 U K Fターム(参考) 5B068 AA05 AA21 BB18 BD17 5B087 AB14 AE03 BC03 BC12 CC09 CC33 DD16 DJ03 5C054 CA04 CD03 EA05 EH01 FA00 FC08 FC12 FE14 FE16 HA00 HA25 5C058 AA06 BA23 EA01 EA13 EA26 5G435 BB17 DD02 DD05 DD06 DD07 GG08 GG46 HH02 LL15

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指示入力手段の指示部が接触又は接近さ
    れ情報が入力される入力面を有する透明又は半透明の入
    力案内手段と、 前記指示入力手段の指示部を撮像する撮像手段と、 前記指示入力手段の指示部が前記入力案内手段の入力面
    に接触又は接近しているときに、前記撮像手段の出力に
    基づいて、前記指示部の位置又はその軌跡を演算する入
    力値演算手段と、を含む入力システム。
  2. 【請求項2】 指示部の位置又はその軌跡に基づいて情
    報を入力する入力システムであって、 前記指示部が接触又は接近される入力面を有する透明又
    は半透明の入力案内手段と、 前記指示部を撮像する撮像手段と、 前記指示部が前記入力案内手段の入力面に接触又は接近
    しているときに、前記撮像手段の出力に基づいて、前記
    指示部の位置又はその軌跡を演算する入力値演算手段
    と、を含む入力システム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の入力シス
    テムにおいて、 前記入力案内手段の入力面の像を反射する反射手段を備
    え、 前記撮像手段は、前記入力案内手段の入力面の表面に沿
    った方向の第1の画像及び前記反射手段で反射した前記
    入力面の第2の画像を撮像すること、を特徴とする入力
    システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の入力システムにおい
    て、 前記入力値演算手段は、前記第1の画像に基づいて、前
    記指示部の入力状態を検出する入力状態検出部と、 前記第2の画像に基づいて、前記指示部の入力面に対す
    る座標位置又はその軌跡を演算する座標演算部と、を備
    えたことを特徴とする入力システム。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載の入力シス
    テムにおいて、 前記入力案内手段は、投射映像を投影するスクリーンで
    あること、を特徴とする入力システム。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の入力システムにおい
    て、 前記指示入力手段は、その指示部が発光部材、着色部材
    又は反射部材を備えること、を特徴とする入力システ
    ム。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項6までのいずれか1
    項に記載の入力システムと、 前記入力システムから入力された画像を投射する投射手
    段と、を含む投射型表示システム。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の投射型表示システムに
    おいて、 前記投射手段で投射された画像を投影するスクリーンを
    備え、 前記入力案内手段は、前記スクリーンであること、を特
    徴とする投射型表示システム。
JP32049198A 1998-11-11 1998-11-11 入力システム及び投射型表示システム Withdrawn JP2000148375A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32049198A JP2000148375A (ja) 1998-11-11 1998-11-11 入力システム及び投射型表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32049198A JP2000148375A (ja) 1998-11-11 1998-11-11 入力システム及び投射型表示システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000148375A true JP2000148375A (ja) 2000-05-26

Family

ID=18122050

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32049198A Withdrawn JP2000148375A (ja) 1998-11-11 1998-11-11 入力システム及び投射型表示システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000148375A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002140058A (ja) * 2000-07-25 2002-05-17 Casio Comput Co Ltd 画像表示装置、画像表示方法、および、プログラム
JP2003108305A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Fuji Photo Optical Co Ltd プレゼンテーションシステム
JP2005301479A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Akinori Yoshino 投影された提示者の動作による命令入力装置
US7006079B2 (en) 2002-08-30 2006-02-28 Nara Institute Of Science And Technology Information input system
WO2007013299A1 (ja) * 2005-07-28 2007-02-01 Konami Digital Entertainment Co., Ltd. 位置検出システム
KR100780001B1 (ko) 2006-05-04 2007-11-27 (주)오맥스 전자필기판을 갖는 실물화상기
JP2009506457A (ja) * 2005-08-31 2009-02-12 マイクロソフト コーポレーション 対話式ディスプレイ面の入力方法
JP2010139685A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Seiko Epson Corp プロジェクター、プログラムおよび情報記憶媒体
JP2010145596A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Seiko Epson Corp プロジェクター、プログラムおよび情報記憶媒体
KR101162068B1 (ko) 2010-07-30 2012-07-03 주식회사 토펙스 터치패널 방식의 실물화상기
JP2014517361A (ja) * 2010-11-22 2014-07-17 エプソン ノルウェー リサーチ アンド ディベロップメント アクティーゼルスカブ カメラ式マルチタッチ相互作用装置、システム及び方法

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002140058A (ja) * 2000-07-25 2002-05-17 Casio Comput Co Ltd 画像表示装置、画像表示方法、および、プログラム
JP4613456B2 (ja) * 2000-07-25 2011-01-19 カシオ計算機株式会社 画像表示装置、画像表示方法、および、プログラム
JP2003108305A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Fuji Photo Optical Co Ltd プレゼンテーションシステム
US7006079B2 (en) 2002-08-30 2006-02-28 Nara Institute Of Science And Technology Information input system
JP2005301479A (ja) * 2004-04-08 2005-10-27 Akinori Yoshino 投影された提示者の動作による命令入力装置
US7453582B2 (en) 2005-07-28 2008-11-18 Konami Digital Entertainment Co., Ltd. Position detection system
WO2007013299A1 (ja) * 2005-07-28 2007-02-01 Konami Digital Entertainment Co., Ltd. 位置検出システム
JP2009506457A (ja) * 2005-08-31 2009-02-12 マイクロソフト コーポレーション 対話式ディスプレイ面の入力方法
KR100780001B1 (ko) 2006-05-04 2007-11-27 (주)오맥스 전자필기판을 갖는 실물화상기
JP2010139685A (ja) * 2008-12-11 2010-06-24 Seiko Epson Corp プロジェクター、プログラムおよび情報記憶媒体
JP2010145596A (ja) * 2008-12-17 2010-07-01 Seiko Epson Corp プロジェクター、プログラムおよび情報記憶媒体
KR101162068B1 (ko) 2010-07-30 2012-07-03 주식회사 토펙스 터치패널 방식의 실물화상기
JP2014517361A (ja) * 2010-11-22 2014-07-17 エプソン ノルウェー リサーチ アンド ディベロップメント アクティーゼルスカブ カメラ式マルチタッチ相互作用装置、システム及び方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8502789B2 (en) Method for handling user input in an interactive input system, and interactive input system executing the method
JP3287312B2 (ja) ポインティング装置
RU2579952C2 (ru) Система и способ мультисенсорного взаимодействия и подсветки на основе камеры
US8274496B2 (en) Dual mode touch systems
US6478432B1 (en) Dynamically generated interactive real imaging device
TWI240884B (en) A virtual data entry apparatus, system and method for input of alphanumeric and other data
US20080018591A1 (en) User Interfacing
JP5950130B2 (ja) カメラ式マルチタッチ相互作用装置、システム及び方法
TWI423096B (zh) 具可觸控投影畫面之投影系統
US7136053B2 (en) Projector and camera arrangement with shared optics and optical marker for use with whiteboard systems
US6947029B2 (en) Handwritten data input device and method, and authenticating device and method
US7358962B2 (en) Manipulating association of data with a physical object
US20050280631A1 (en) Mediacube
US20120013529A1 (en) Gesture recognition method and interactive input system employing same
US20100214135A1 (en) Dynamic rear-projected user interface
US8274497B2 (en) Data input device with image taking
US20030007135A1 (en) Interactive projection system
CA2493236A1 (en) Apparatus and method for inputting data
JP5772390B2 (ja) 表示装置、表示装置の制御方法およびプログラム
JP4054847B2 (ja) 光デジタイザ
JP2000148375A (ja) 入力システム及び投射型表示システム
US6917033B2 (en) Passive touch-sensitive optical marker
JP2002278700A (ja) 情報入力装置、情報入力装置の制御方法、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
US20050275635A1 (en) Manipulating association of data with a physical object
JPH08160539A (ja) 光黒板

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050502

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050517

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20050707