JP2010139685A - プロジェクター、プログラムおよび情報記憶媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プレゼンテーションを中断することなく、より正確に画像を装飾することが可能なプロジェクター等を提供すること。
【解決手段】 プロジェクター100が、操作情報を入力する操作情報入力部110と、前記操作情報に基づき、指示位置を示す指示位置情報を生成する指示位置情報生成部120と、前記指示位置情報に基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定するジェスチャー判定部130と、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものである場合、当該装飾ジェスチャーに応じて装飾を付加した画像を生成するとともに、前記操作情報がジェスチャーを示すものでない場合、前記指示位置情報に基づき、前記指示位置を示す画像を生成する画像生成部160と、前記画像を投写する投写部190を含んで構成される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プロジェクター、プログラムおよび情報記憶媒体に関する。
プレゼンテーションにおいて画像に下線等を加える場合、一般的に、ユーザーは、レーザーポインターやリモコン(リモートコントローラー)を使用して光で下線等を表示する。しかし、ユーザーは、同じ箇所を長時間指示するためには、レーザーポインター等を持ったまま指示しなければならず、同じ箇所を長時間指示することは困難であった。
これに対し、特開2005−148560号公報では、光ポインターからの光スポットの位置に基づいてポイント強調画像を表示し、一定時間経過後にポイント強調画像を消去することが記載されている。
特開2005−148560号公報
しかし、上記公報のように、レーザーポインター等を持ったまま指示する手法の場合、ユーザーは、正確に位置を指示することは困難である。また、PC(Personal Computer)に接続されたマウスやキーボードで領域を選択することによって強調等を行う手法も考えられるが、PCのモードを通常のプレゼンテーションモードからマウス等の操作が可能な編集モードに切り替える必要がある上、マウス等の操作によって内容を誤って変更してしまう可能性がある。さらに、PCとプロジェクターが離れた位置にあり、ユーザーがプロジェクターの近くでプレゼンテーションを行っている場合、ユーザーが強調等を行うためにPCの位置まで移動すると、プレゼンテーションを中断してしまうことになる。
本発明の目的は、プレゼンテーションを中断することなく、より正確に画像を装飾することが可能なプロジェクター、プログラムおよび情報記憶媒体を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明に係るプロジェクターは、操作情報を入力する操作情報入力部と、前記操作情報に基づき、指示位置を示す指示位置情報を生成する指示位置情報生成部と、前記指示位置情報に基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定するジェスチャー判定部と、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものである場合、当該装飾ジェスチャーに応じて装飾を付加した画像を生成するとともに、前記操作情報がジェスチャーを示すものでない場合、前記指示位置情報に基づき、前記指示位置を示す画像を生成する画像生成部と、前記画像を投写する投写部と、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係るプログラムは、プロジェクターの有するコンピューターを、操作情報に基づき、指示位置を示す指示位置情報を生成する指示位置情報生成部と、前記指示位置情報に基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定するジェスチャー判定部と、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものである場合、当該装飾ジェスチャーに応じて装飾を付加した画像を生成するとともに、前記操作情報がジェスチャーを示すものでない場合、前記指示位置情報に基づき、前記指示位置を示す画像を生成する画像生成部として機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る情報記憶媒体は、プロジェクターの有するコンピューターにより読み取り可能なプログラムを記憶した情報記憶媒体であって、上記プログラムを記憶したことを特徴とする。
本発明によれば、プロジェクターは、操作情報が装飾ジェスチャーを示すものである場合に装飾を付加した画像を生成し、操作情報が装飾ジェスチャーを示すものでない場合に指示位置を示す画像を生成することにより、プレゼンテーションを中断することなく、より正確に画像を装飾することができる。
また、前記ジェスチャー判定部は、前記指示位置の開始位置と、移動方向と、終了位置とに基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定してもよい。
これによれば、プロジェクターは、指示位置の開始位置と、移動方向と、終了位置を判定基準にすることにより、装飾ジェスチャーの操作と通常の操作をより明確に区別することができる。
また、前記ジェスチャー判定部は、前記指示位置の縦方向の長さと横方向の長さの比に基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定してもよい。
これによれば、プロジェクターは、指示位置の縦方向の長さと横方向の長さの比を判定基準にすることにより、装飾ジェスチャーの操作と文字描画の操作をより明確に区別することができる。
また、前記画像生成部は、前記指示位置を示す画像として、前記操作情報に応じてカーソル画像を移動させる画像を生成してもよい。
これによれば、プロジェクターは、ジェスチャーを判定しつつ、カーソル画像を移動させる画像を生成することができる。
また、前記画像生成部は、前記指示位置を示す画像として、前記操作情報に応じて前記指示位置の軌跡を示す画像を生成してもよい。
これによれば、プロジェクターは、ジェスチャーを判定しつつ、指示位置の軌跡を示す画像を生成することができる。
また、前記操作情報入力部は、タブレットまたはマウスから前記操作情報を入力してもよい。
これによれば、ユーザーは、タブレットまたはマウスを用いて軌跡の描画だけでなく、種々の装飾も行うことができる。
以下、本発明をプロジェクターに適用した実施例について、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成のすべてが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
(第1の実施例)
開始位置、移動方向、終了位置で認識
図1は、第1の実施例における投写状況を示す図である。プロジェクター100は、PC50と無線で接続されており、ペンタブレット30とUSBケーブル40で接続されている。プロジェクター100は、PC50からの画像情報に基づき、スクリーン10に画像20を投写する。
ユーザーは、ペンタブレット30を用いて画像20の一部に下線を引いたり、網掛けを行ったり、ハイライト表示を行ったりすることにより、画像20の装飾を行う。
次に、このような機能を有するプロジェクター100の機能ブロックについて説明する。図2は、第1の実施例におけるプロジェクター100の機能ブロック図である。
プロジェクター100は、操作情報を入力する操作情報入力部110と、操作情報に基づき、指示位置を示す指示位置情報を生成する指示位置情報生成部120と、指示位置情報に基づき、操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定するジェスチャー判定部130と、画像データ142、ジェスチャー判定データ144等を記憶する記憶部140を含んで構成されている。
なお、ジェスチャー判定データ144の項目としては、例えば、操作情報の生成元の装置種別を示す「種別」、ジェスチャーの操作内容を示す「ジェスチャー内容」、当該ジェスチャーによる制御内容を示す「制御内容」等が該当する。
また、プロジェクター100は、PC50から画像情報を入力する画像情報入力部150と、操作情報が装飾ジェスチャーを示すものである場合、当該装飾ジェスチャーに応じて装飾を付加した画像20を生成するとともに、操作情報がジェスチャーを示すものでない場合、指示位置情報に基づき、指示位置を示す画像20を生成する画像生成部160と、画像20を投写する投写部190を含んで構成されている。
なお、プロジェクター100は、これらの各部の機能を、以下のハードウェアを用いて実装してもよい。例えば、プロジェクター100は、操作情報入力部110はUSBインターフェイス等、指示位置情報生成部120、ジェスチャー判定部130はCPU等、記憶部140はRAM等、画像情報入力部150は無線LANユニット等、画像生成部160は画像処理回路等、投写部190はランプ、液晶パネル、液晶駆動回路、レンズ等を用いて実装してもよい。
また、プロジェクター100は、ジェスチャー判定部130等の機能を情報記憶媒体200に記憶されたプログラムを読み取って実装してもよい。このような情報記憶媒体200としては、例えば、CD−ROM、DVD−ROM、ROM、RAM、HDD等を適用できる。
次に、プロジェクター100による画像20の投写手順について説明する。図3は、第1の実施例における投写手順を示すフローチャートである。
画像情報入力部150は、無線通信によってPC50から画像情報(例えば、RGB信号等)を入力する(ステップS1)。操作情報入力部110は、USBケーブル40を介してペンタブレット30から操作情報(例えば、ペンダウンイベントの発生、ペンアップイベントの発生、ペンダウン状態、操作位置等を示す情報)を入力する(ステップS2)。
例えば、ユーザーが、ペンタブレット30にペン先を押しつけた際の操作情報は、ペンダウンイベントが発生したこと、ペンタブレット30における押圧位置等を示す情報になる。また、例えば、ユーザーが、ペンタブレット30にペン先を押しつけたままペン先を移動させた際の操作情報は、ペンダウン状態であること、ペンタブレット30における押圧位置等を示す情報になる。また、例えば、ユーザーが、ペンタブレット30からペン先を離した際の操作情報は、ペンアップイベントが発生したこと、ペンアップ直前の押圧位置等を示す情報になる。
指示位置情報生成部120は、操作情報に基づき、指示位置情報を生成する(ステップS3)。なお、指示位置情報は、例えば、装置種別がペンタブレットであること、イベント、ペンタブレットにおける押圧位置等を示す情報になる。例えば、ペンタブレットにペン先を押しつけた際の指示位置情報は、装置種別がペンタブレットであること、ペンダウンイベントが発生したこと、ペンタブレットにおける押圧位置(機種に応じて共通座標に座標変換したもの)等を示す情報になる。
ジェスチャー判定部130は、指示位置情報と、ジェスチャー判定データ144に基づき、操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定する(ステップS4)。例えば、ジェスチャー判定部130は、指示位置情報で示される装置種別と一致する「種別」をジェスチャー判定データ144から検索し、指示位置情報で示される操作内容と一致する「ジェスチャー内容」を当該種別が該当するジェスチャー判定データ144から検索する。
図4は、第1の実施例における操作例と画像例を示す図である。例えば、ペンタブレット30によって始点が左で時計回りに円が描かれた場合、ジェスチャー判定部130は、画像20における当該円以外の部分を網掛けする装飾ジェスチャーであると判定する。
また、例えば、ペンタブレット30によって始点が左以外(例えば、上、右、下等)で時計回りに円が描かれた場合、ジェスチャー判定部130は、装飾ジェスチャーではないと判定する。
また、例えば、ペンタブレット30によって始点から一旦下に向かって移動した後に始点付近に終点がある軌跡が描かれた場合、ジェスチャー判定部130は、画像20における当該軌跡の水平方向の全体をハイライト表示(例えば、蛍光色で塗りつぶす等)する装飾ジェスチャーであると判定する。
また、例えば、ペンタブレット30によって始点から一旦下に向かって移動した後に始点から離れた位置に終点がある軌跡が描かれた場合、ジェスチャー判定部130は、装飾ジェスチャーではないと判定する。
ジェスチャー判定部130によって装飾ジェスチャーであると判定された場合、画像生成部160は、画像情報入力部150からの画像情報と、画像データ142に基づき、当該装飾ジェスチャーに応じて装飾を付加した画像20を生成する(ステップS5)。
一方、ジェスチャー判定部130によって装飾ジェスチャーではないと判定された場合、画像生成部160は、画像情報入力部150からの画像情報と、指示位置情報に基づき、操作情報に応じて指示位置の軌跡を示す画像20を生成する(ステップS6)。なお、画像生成部160は、装飾ジェスチャーの場合であっても、装飾ジェスチャーの操作が完了する前の指示位置の軌跡を示す画像20を生成してもよい。
投写部190は、画像20を投写する(ステップS7)。プロジェクター100は、終了指示等によって一連の処理(ステップS1〜S8)を終了すべきかどうかを判定し(ステップS8)、終了すべき場合は一連の処理を終了し、終了すべきでない場合は一連の処理を続行する。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクター100は、操作情報が装飾ジェスチャーを示すものである場合に装飾を付加した画像20を生成して特定部分を強調し、操作情報が装飾ジェスチャーを示すものでない場合に指示位置の軌跡を示す画像を生成して特定部分を下線等で強調することにより、メニュー操作等でプレゼンテーションを中断することなく、より正確に画像20を装飾することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、指示位置の開始位置と、移動方向と、終了位置を判定基準にすることにより、装飾ジェスチャーの操作と通常の操作をより明確に区別することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクター100は、画像データ142、ジェスチャー判定データ144を用いることにより、種々の装飾に対応することができるとともに、これらのデータを更新することにより、仕様の拡張、変更等にも柔軟に対応することができる。
また、本実施例によれば、ユーザーは、ペンタブレット30を用いて軌跡の描画だけでなく、種々の装飾も行うことができる。
さらに、本実施例によれば、ユーザーは、同じ場所を長時間強調する場合であっても、レーザーポインターのように同じ状態を保持したり、光の投射方向を調整したりする必要はないため、より簡易かつ正確に画像20を装飾することができる。
(第2の実施例)
第1の実施例では、ジェスチャー判定部130は、指示位置の開始位置と、移動方向と、終了位置を判定基準として採用したが、軌跡の方向ごとの長さを判定基準として採用してもよい。
図5は、第2の実施例における操作例と画像例を示す図である。例えば、ジェスチャー判定部130は、一連の軌跡において、縦方向の長さと横方向の長さが1.2倍以上異なっている場合に装飾ジェスチャーであると判定してもよい。
例えば、ペンタブレット30によって始点から下に向かって軌跡が描かれ、そのまま右に大きく移動する軌跡が描かれた場合、ジェスチャー判定部130は、装飾ジェスチャーであると判定する。この場合、画像生成部160は、当該軌跡で囲まれる領域をハイライト表示する装飾を行う。
また、例えば、ペンタブレット30によって始点から下に向かって軌跡が描かれ、そのまま右に少しだけ移動する軌跡が描かれた場合、ジェスチャー判定部130は、装飾ジェスチャーではないと判定する。この場合、画像生成部160は、当該軌跡を示す画像20を生成する。
また、例えば、ペンタブレット30によって始点から右に向かって軌跡が描かれ、そのまま下に大きく移動する軌跡が描かれた場合、ジェスチャー判定部130は、装飾ジェスチャーであると判定する。この場合、画像生成部160は、当該軌跡で囲まれる領域をハイライト表示する装飾を行う。
また、例えば、ペンタブレット30によって始点から右に向かって軌跡が描かれ、そのまま左下に少しだけ移動する軌跡が描かれた場合、ジェスチャー判定部130は、装飾ジェスチャーではないと判定する。この場合、画像生成部160は、当該軌跡を示す画像20を生成する。
なお、装飾ジェスチャーの判定基準となる縦横の長さの比率は任意であるが、例えば、ジェスチャー判定部130は、縦横の長さが1.2〜2倍以上異なる場合に装飾ジェスチャーであると判定してもよい。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクター100は、指示位置の縦方向の長さと横方向の長さの比に基づき、操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定することにより、装飾ジェスチャーの操作と文字描画(例えば、「L」、「フ」等)の操作をより明確に区別することができる。
(その他の実施例)
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、画像生成部160は、指示位置を示す画像として、操作情報に応じてカーソル画像を移動させる画像を生成してもよい。これによれば、プロジェクター100は、ジェスチャーを判定しつつ、カーソル画像を移動させる画像を生成することができる。
また、ペンタブレット30での操作結果は、装飾ジェスチャーや指示位置を示す画像の生成には限定されず、例えば、画像の拡大、画像の縮小、画像の回転、次の画像の表示、前の画像の表示、データの保存、データの読み取り、画像情報の供給装置の変更(いわゆるソース切替)等であってもよい。ユーザーは、これらの操作を行う場合であっても、ペンタブレット30だけを操作すればよいため、中断することなくプレゼンテーションを行うことができる。
また、操作情報を生成する装置は、ペンタブレット30には限定されず、例えば、液晶ペンタブレット、タッチパッド、トラックボール、マウス等でもよい。また、操作情報の生成装置が1種類である場合、上述した種別の通知、共通座標への変換等は行われなくてもよい。また、操作情報入力部110および指示位置情報生成部120は一体化されてもよく、例えば、指示位置情報生成部がペンタブレット30等から操作情報を入力して指示位置情報を生成してもよい。
また、プロジェクター100は、液晶プロジェクター(透過型、LCOS等の反射型)には限定されず、例えば、DMD(Digital Micromirror Device)を用いたプロジェクター等であってもよい。なお、DMDは米国テキサス・インスツルメンツ社の商標である。
第1の実施例における投写状況を示す図である。 第1の実施例におけるプロジェクターの機能ブロック図である。 第1の実施例における投写手順を示すフローチャートである。 第1の実施例における操作例と画像例を示す図である。 第2の実施例における操作例と画像例を示す図である。
符号の説明
10 スクリーン、20 画像、30 ペンタブレット、40 USBケーブル、50 PC、100 プロジェクター、110 操作情報入力部、120 指示位置情報生成部、130 ジェスチャー判定部、140 記憶部、142 画像データ、144 ジェスチャー判定データ、150 画像情報入力部、160 画像生成部、190 投写部、200 情報記憶媒体

Claims (8)

  1. 操作情報を入力する操作情報入力部と、
    前記操作情報に基づき、指示位置を示す指示位置情報を生成する指示位置情報生成部と、
    前記指示位置情報に基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定するジェスチャー判定部と、
    前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものである場合、当該装飾ジェスチャーに応じて装飾を付加した画像を生成するとともに、前記操作情報がジェスチャーを示すものでない場合、前記指示位置情報に基づき、前記指示位置を示す画像を生成する画像生成部と、
    前記画像を投写する投写部と、
    を含む、
    プロジェクター。
  2. 請求項1に記載のプロジェクターにおいて、
    前記ジェスチャー判定部は、前記指示位置の開始位置と、移動方向と、終了位置とに基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定する、
    プロジェクター。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記ジェスチャー判定部は、前記指示位置の縦方向の長さと横方向の長さの比に基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定する、
    プロジェクター。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記画像生成部は、前記指示位置を示す画像として、前記操作情報に応じてカーソル画像を移動させる画像を生成する、
    プロジェクター。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記画像生成部は、前記指示位置を示す画像として、前記操作情報に応じて前記指示位置の軌跡を示す画像を生成する、
    プロジェクター。
  6. 請求項1〜5のいずれかに記載のプロジェクターにおいて、
    前記操作情報入力部は、タブレットまたはマウスから前記操作情報を入力する、
    プロジェクター。
  7. プロジェクターの有するコンピューターを、
    操作情報に基づき、指示位置を示す指示位置情報を生成する指示位置情報生成部と、
    前記指示位置情報に基づき、前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものであるかどうかを判定するジェスチャー判定部と、
    前記操作情報が装飾ジェスチャーを示すものである場合、当該装飾ジェスチャーに応じて装飾を付加した画像を生成するとともに、前記操作情報がジェスチャーを示すものでない場合、前記指示位置情報に基づき、前記指示位置を示す画像を生成する画像生成部として機能させる、
    プログラム。
  8. プロジェクターの有するコンピューターにより読み取り可能なプログラムを記憶した情報記憶媒体であって、
    請求項7に記載のプログラムを記憶した情報記憶媒体。
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