JP2000146000A - 高信頼型バルブ開閉機 - Google Patents

高信頼型バルブ開閉機

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JP2000146000A
JP2000146000A JP10353719A JP35371998A JP2000146000A JP 2000146000 A JP2000146000 A JP 2000146000A JP 10353719 A JP10353719 A JP 10353719A JP 35371998 A JP35371998 A JP 35371998A JP 2000146000 A JP2000146000 A JP 2000146000A
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隆 河村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブ開起動が確実に遂行できる廉価でコ
ンパクトなエアーモータ式バルブ開閉機を提供する。 【解決手段】 エアーモータへ同一圧力の圧縮空気を断
続的にバルブが開起動するまで供給してディスクに適切
な衝撃を与える。開起動後は圧縮空気を連続供給する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はエアーモータで駆動
されるバルブ開閉機に関する。より詳細には、バルブ開
起動を確実にするために、エアーモータに圧縮空気を断
続的に供給してバルブに適切な開トルクをバルブが開動
作を開始するまで断続的に与えて、バルブの開起動を確
実に遂行するエアーモータ式バルブ開閉機に関する。
【0002】
【従来の技術】バルブ開閉機でバルブを開閉する際に、
バルブに起因するトラブルで、開閉起動不能がしばしば
発生する。特にバルブ開動作時にトラブルの大半が起こ
る。この原因としてはバルブのディスクとシートの錆付
き、焼き付き、カジリ、開閉時の熱影響等がある。従来
のバルブ開閉機ではこの対策としてハンマーブロー機構
の組み込み、閉トルクより開トルクを大きく設定する等
が行なわれている。しかし、この方法ではいずれも開動
作が一回で終了するため確実な対策になっておらず改善
が求められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる状況を
鑑みて、バルブ開起動が従来より高い確実性を有し、コ
ンパクトで、経済性に優れたエアーモータ式バルブ開閉
機を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はエアーモータで
駆動するバルブ開閉機において、バルブが開方向へ起動
時にエアーモータ駆動用圧縮空気を、同一圧力で、開方
向へ、バルブが開動作を開始するまで、断続的に供給し
てバルブの開起動を確実に遂行することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明においては、バルブ開起動
時に同一圧力で、開方向へ、断続的にエアーモータへ圧
縮空気を供給することによつて、従来方法では開き難い
バルブでも、確実に開くことが可能になった。又、バル
ブが開動作を開始した時点で圧縮空気は連続的に供給さ
れることも確認された。これによって従来よりも信頼性
が高く、安価で、コンパクトなエアーモータ式バルブ開
閉機が実現した。以下、実施例を示し、本発明を詳細に
説明する。
【0006】
【実施例】図1は本発明の全体姿図を示し、図2は本発
明に使用するエアーモータ2のローター3と羽根4の姿
図を示す。図3はエアーモータ2のローター部の断面を
示す。図1において、本発明はエアーモータ式開閉機
(以下開閉機と称す)1と操作盤5とからなり、これら
は導管群6で接続される。開閉機1はバルブ7の上部に
配設されて弁棒10を介してディスク8を上下させて、
バルブ本体9内の流体の流れを制御する
【0007】バルブ7を開閉する際に、バルブ7に起因
する起動不良がしばしば発生する。この原因としてはデ
ィスク8とシート9Aの錆付き、焼き付き、カジリ、開
閉時の熱影響等がある。従来のバルブ開閉機ではこれら
の対策として、ハンマーブロー機構の組込みや開トルク
を閉トルクより大きく設定する等を実施しているが、動
作が一回だけのため確実性が乏しかった。本発明ではこ
の対策として、バルブ開起動時にエアーモータ用圧縮空
気を同一圧力で、開方向へ、開動作が開始するで断続的
に供給することによって、ディスク8に適切な衝撃を連
続して与えてバルブの開起動を確実に遂行するものであ
る。又、一旦開動作が開始すると自動的に圧縮空気の断
続供給を連続供給に切り替えて通常の開閉動作をする。
図2に示すようにエアーモータ2のローター3の外周部
の溝3Aに羽根4がスライド可能に収納され、図示され
ない溝底への圧縮空気供給穴からの圧縮空気によって羽
根4は半径方向へ移動する。移動した羽根4の側面に圧
縮空気が作用して回転トルクが発生する。図3に示すよ
うにシリンダー67の空気穴11から圧縮空気が供給さ
れると、ローター3は時計方向に回転して大半の空気は
中間排気口17から大気へ排気され、残りの圧縮空気は
空気穴12から排気され図4の導管15を介して開閉制
御弁14の排気口19に配設してある消音器49から大
気へ排出される。上記の関係を逆にするとローター3は
反時計方向へ回転する。尚、開閉機1の内部構造は公知
であるので説明は省略する。本発明ではローター3が時
計方向へ回転したときバルブ7は開く。
【0008】尚、今まで誰も着想に至らなかった同一圧
力の圧縮空気を断続供給する開閉方法でバルブの開起動
が確実に遂行できる理由は、開閉機1の減速歯車等のバ
ックラッシュによって起動時に僅かの遊び空間ができ
て、この間でローター3が無負荷で付勢されるために適
切な衝撃が発生するからである。もう一つの理由は適切
な衝撃を何回も繰り返しているとディスク8が僅かづつ
上昇するからである。
【0009】図4に本発明の空気配管系統図を示す。圧
縮空気源13から送られた圧縮空気(以下空気と称す)
は導管27、止め弁25、導管28、66、給油器6
1、導管29を経て常態閉鎖型圧力作動式3位置5方弁
である開閉制御弁14へ入り、導管15又は16からエ
アーモータ2へ達してバルブを開閉させる。この場合、
導管15から入るとバルブ7は閉まり、導管16から入
るとバルブ7は開く。導管15からエアーモータ2に入
った空気はローター3を回転させた後、大半は中間排気
口17から排気され、逃げ遅れた空気は導管16、開閉
制御弁14を介して消音器19から大気へ排出される。
導管16から空気が入る場合、空気は前記の逆の通路を
たどり消音器18から排出される。尚、開閉制御弁14
は手動操作って操作され、導管21から空気が送られる
とバルブ7は閉じ、導管22から送られるとバルブ7は
開く。
【0010】この場合、手動操作弁20へ導管47から
空気が送られる。導管21と開閉制御弁14の圧力作動
式アクチェーター14Aの途中には圧力作動式2位置5
方弁である案内弁23と導管42が接続されている。
又、導管22と圧力作動式アクチェーター14Bの途中
には圧力作動式2位置3方弁である案内弁56、シャト
ル弁52、導管38が接続されている。バルブ7が全閉
すると常態閉型押し棒作動式2位置3方弁である閉検出
弁24の押し棒24Aを図示しない閉検出装置が作動さ
せて導管30、31の空気は導管33、43、63、ト
ルク検出弁26、導管47を通り案内弁23を作動させ
て導管42の空気を大気へ排出させる。これによって開
閉制御弁14は常態閉位置に戻り、エアーモータ2への
空気の供給は停止される。尚、トルク検出弁26はバル
ブ7に所定トルクを作用させる図示しないトルクリミタ
ーによって作動する。導管43の空気は導管68に分岐
し、導管68のは導管45、69に分岐する。導管45
の空気は空圧式閉ランプ58を点灯させ、導管69の空
気はシャトル弁57、導管44を通って案内弁56を供
給停止位置に切り替えてバルブ開起動に備える。これで
バルブ開操作は終了する。バルブ開操作する場合は手動
操作弁20からの空気は導管22、39、案内弁53、
導管36、案内弁54、導管37、シャトル弁52、導
管38を通って開閉制御弁14の圧力作動式アクチェー
ター14Bへ達して開閉制御弁1を開方向位置に切替え
て導管29の空気を導管16を介してエアーモータ7へ
入れる。通常はこれでバルブ7は開くが、ディスク8と
バルブシート9Aとの錆付きや焼き付き等のトラブルが
あるとバルブ7は開かない。
【0011】この場合、本発明では開方向の供給空気を
同一圧力でバルブ7が開動作を開始するまで断続的に供
給してこのトラブルを解消した。図4の導管22は導管
39、64、65に分岐している。導管39の空気は案
内弁53、導管36、案内弁54、シャトル弁52、導
管38を介して開閉制御弁14の圧力作動アクチェータ
ー14Bに入り、開閉制御弁14を開方向位置に切替え
て導管29の空気を導管16へ送るが、前記のバルブ7
のトラブルでエアーモータ2が一定時間内に回転しない
ときは、案内弁54が空気供給停止位置に切替わり導管
38の空気を大気に排出させて、開閉制御弁14を空気
供給停止位置へ切替える。これによって導管15、16
の空気は大気へ排出されるため案内弁54は常態解放位
置へ切替わり、導管36の空気は再び導管37、シヤト
ル弁52、導管38を介して圧力作動式アクチェーター
14Bに入って開閉制御弁14を開方向位置に切替え
る。尚、案内弁54の空気供給停止位置への切替わり時
間設定は逆止弁付絞り弁の調整で行なう。これらの動作
の繰り返しによってバルブ7のディスク8は適切な衝撃
を受けて徐々に上昇して遂に開動作を開始する。この適
切な衝撃は減速歯車等のバックラッシュによりエアーモ
ータ2のローター3が無負荷回転して付勢されることに
よって発生する。これによって開き難いバルブ7を従来
のような特別な装置を設けることなく確実に開くことが
できる。尚、本発明ではエアーモータ2を動力機として
いるが、電気モータ等の動力機でも同様な効果を発揮す
ることは容易に推察できる。
【0012】バルブ7が全開すると開検出弁50の押し
棒50Aを図示しない開検出装置が作動させて、開検出
弁50を解放位置に切替えることによって導管32の空
気は導管34、60、シャトル弁57、導管44を介し
て案内弁56に作用して空気供給停止位置に切替えて導
管38、41の空気を大気へ排出して開閉制御弁14を
空気供給停止位置へ切替えてエアーモータ7への空気を
遮断する。尚、導管34の空気は導管46にも流れてエ
アーランプ59を作動させる。これでバルブ開動作は終
了する。尚、図4のA部はバルブ開閉機に配設され、B
部は操作盤に配設されている
【0013】
【発明の効果】本発明はバルブ開動作起動時にエアーモ
ータへ断続的に同一圧力の空気を供給してバルブのディ
スクに適切な衝撃を断続的に与えてバルブを確実に開く
ものである。従って、従来のハンマーブロー機構等のよ
うな特別の装置が必要でなく原価面、コンパクト性等で
も有利である。又、ハンマーブロー動作は1回だけであ
るため信頼性が低いが、本発明ではバルブが開動作を開
始するまで何回も衝撃を与えてバルブを確実に開くもの
であり、極めて信頼性の高いエアーモータ式バルブ開閉
機である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の全体姿図
【図2】 エアーモータのローターと羽根の姿図
【図3】 エアーモータのローター部の断面図
【図4】 本発明の空気配管系統図
【符号の説明】
1 エアーモータ式バルブ開閉機 20 手動操作
弁 2 エアーモータ 21、22 導
管 3 ローター 23 案内弁 3A 溝 24 閉検出
弁 4 羽根 24A 押し棒 5 操作盤 25 止め弁 6 導管群 26 トルク検
出弁 7 バルブ 27、28、2
9、30 導管 8 ディスク 31、32、3
3、34 導管 9 バルブ本体 35、36、3
7、38 導管 9A シート 39、40、
41、42 導管 10 弁棒 43、44、
45、46 導管 11,12 空気穴 47 導管 13 圧縮空気源 48、49
消音器 14 開閉制御弁 50 開検出
弁 14A 圧力作動式アクチェーター 50A 押し
棒 14B 圧力作動式アクチェーター 51 導管 15,16 導管 52 シャト
ル弁 17 中間排気口 53 案内弁 18,19 排気口 54 案内弁 55 逆止弁付絞り弁 67 シリンダ
ー 56 案内弁 68 導管 57 シャトル弁 69 導管 58 空圧式閉ランプ 59 空圧式開ランプ 60 導管 61 給油器 62、63、64、65 導管 66 導管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エアーモータ式バルブ開閉機において、
    バルブが開方向へ起動時にエアーモータ駆動用圧縮空気
    を、同一圧力で、開方向へ、バルブが開動作を開始する
    まで、断続的に供給し、バルブが開動作を開始後、自動
    的に圧縮空気の断続供給を停止し、その後は開方向へ連
    続的に圧縮空気を供給することを特徴とする高信頼型バ
    ルブ開閉機。
JP35371998A 1998-11-05 1998-11-05 高信頼型バルブ開閉機 Expired - Lifetime JP4165846B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020074916A1 (en) * 2018-10-12 2020-04-16 Hydrosave Limited Improvements to vibration release system for pipeline items

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