JP2000140355A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2000140355A
JP2000140355A JP10326862A JP32686298A JP2000140355A JP 2000140355 A JP2000140355 A JP 2000140355A JP 10326862 A JP10326862 A JP 10326862A JP 32686298 A JP32686298 A JP 32686298A JP 2000140355 A JP2000140355 A JP 2000140355A
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JP
Japan
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control unit
board
game
control part
symbol
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JP10326862A
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English (en)
Inventor
Seiji Fukazawa
誠司 深澤
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機能部品の機能別による分別化と遊技盤の機
種替の作業性との両立を図る。 【解決手段】 機枠1内部に装着された遊技盤2裏面に
は、主制御部3と図柄制御部4と音声制御部5と表示灯
制御部6と盤用情報端子板7とが取付けられる。図柄制
御部4は遊技盤2に取付けられた図柄表示器10の背部
に装着され、図柄制御部4の周囲に音声制御部5と主制
御部3と表示灯制御部6とが配置される。盤用情報端子
板7が裏機構板8に形成された貫通孔11より突出す
る。裏機構板8には、賞球タンク12と枠用外部情報端
子板13と音声中継基板14と表示灯中継基板15と賞
球払出中継基板16とが電源装置19と発射制御部20
と賞球制御部21とインターフェース基板22とが取付
けられる。賞球タンク12の賞球通路17には賞球払出
機構18が組付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤が額縁状の
機枠に取付けられたパチンコ機であって、特に、パチン
コ機の背部に実装される機能部品の配置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−575474号公報で開示
されたパチンコ機では、遊技盤に取付けられるセンター
役物の周囲において、遊技盤の裏面に主制御部が取付け
られている。賞球払出制御部と発射制御部とが遊技盤を
装着するための機枠に取付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パチンコ機は、風営法
により、パチンコ機の製造者がパチンコ機の大きさや機
能はもとより各種の制御回路基板の形式や配置等につい
ても許認可を受けて製造されたものが、パチンコ店に販
売される。そして、地方公安委員会は、パチンコ店に設
置されるパチンコ機の構造や配置が申請書と一致してい
るか否かを検査する。この検査に合格した場合、パチン
コ店は営業を開始することができる。又、検査に合格し
たパチンコ機は各種の不正防止手段を備えているにも拘
らず、パチンコ店が営業を開始した後において、新聞や
テレビ等のマスコミで報道されることがあるように、少
数の心無い者により、各種の制御回路基板に実装された
電気部品や配線を自分に有利に働くように改造されてし
まうことがある。しかし、パチンコ機の背部に実装され
る制御回路基板を実装した制御部の構成は、複数の制御
対象部品に対応する制御回路が混在しており、遊技制御
の全般を電気的に制御する主制御部と他の電気的な制御
回路基板とが制御信号を双方にやり取りする電気的な構
造になっている。しかも、上記制御回路がコンピュータ
技術のソフトウエアにより作動する形態に構築されてお
り、又、配線が複雑である。このようなことから、パチ
ンコ機の新機種許可やパチンコ店の営業許可或いは改造
発見等の際に実施される地方公安委員会による検査では
複数の制御回路基板間での相互作用による副作用をチェ
ックする必要があるため、検査が複雑でやりにくいこと
が指摘されている。よって、検査容易性と不正防止との
観点から、パチンコ機の背部に実装される電気的な制御
に関連する機能部品を機能別に分別構成する場合、従来
のパチンコ機のように主制御部を遊技盤の裏面に取付
け、音声制御部と表示灯制御部とを機枠に取付けること
が考えられる。しかし、パチンコ店において、遊技の種
類を替える機種替の場合、新機種の遊技盤と旧機種の遊
技盤とを機枠に入替える一方、遊技の種類との関連が深
い音声制御部や表示灯制御部は機枠より取外さなければ
ならず、機種替の作業が面倒である。
【0004】そこで、本発明は、機能部品の機能別によ
る分別化と遊技盤の機種替の作業性との両立が図れるパ
チンコ機を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明あって
は、遊技盤が額縁状の機枠に取付けられたパチンコ機に
おいて、パチンコ機の背部に実装される機能部品を遊技
の種類と関連の深い機能部品と遊技の種類と関連の少な
い機能部品とに分別構成し、遊技の種類と関連の深い機
能部品を遊技盤に取付けられるセンター役物の周囲で遊
技盤の裏面に取付け、遊技の種類と関連の少ない機能部
品を機枠に取付けたことを特徴としている。請求項2の
発明にあっては、請求項1に記載の遊技の種類と関連の
深い機能部品が主制御部と図柄制御部と音声制御部と表
示灯制御部とであることを特徴としている。請求項3の
発明にあっては、請求項1に記載の遊技の種類と関連の
深い機能部品が主制御部と図柄制御部と音声制御部と表
示灯制御部とであって、センター役物が図柄表示器を有
し、図柄制御部が図柄表示器に取付けられたことを特徴
としている。請求項4の発明にあっては、請求項1に記
載の遊技の種類と関連の深い機能部品が主制御部と図柄
制御部と音声制御部と表示灯制御部と盤用情報端子板で
あることを特徴としている。請求項5の発明にあって
は、請求項1に記載の遊技の種類と関連の深い機能部品
が主制御部と図柄制御部と音声制御部と表示灯制御部と
盤用情報端子板であって、センター役物が図柄表示器を
有し、図柄制御部が図柄表示器に取付けられたことを特
徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図2は本発明の一実施形態
であって、図1はパチンコ機の背部における機能部品配
置を示し、図2は図1をA−A線に沿い切断した断面を
示す。
【0007】図1を参照し、パチンコ機の背部における
機能部品配置について説明する。機枠1は額縁状であっ
て、その内部には遊技盤2が装着されている。遊技盤2
の裏面には主制御部3と図柄制御部4と音声制御部5と
表示灯制御部6と盤用情報端子板7とが取付けられてい
る。盤用情報端子板7は上部に位置している。主制御部
3と図柄制御部4と音声制御部5と表示灯制御部6とは
機枠1に取付けられた裏機構板8に形成された中央開口
9より後方に突出する。図柄制御部4は遊技盤2にセン
ター役物として取付けられた液晶やLED又はCRT或
いはプラズマディスプレイ等の図柄表示器10の背部に
装着され、図柄制御部4の周囲に音声制御部5と主制御
部3と表示灯制御部6とが配置されている。盤用情報端
子板7が裏機構板8に形成された貫通孔11より突出し
ている。
【0008】裏機構板8の上部には、賞球タンク12と
枠用外部情報端子板13と音声中継基板14と表示灯中
継基板15と賞球払出中継基板16とが取付けられてい
る。賞球タンク12より下方に延設された賞球通路17
には賞球払出機構18が組付けられている。裏機構板8
の下部には、電源装置19と発射制御部20と賞球制御
部21とインターフェース基板22とが取付けられてい
る。インターフェース基板22は、パチンコ機がプリペ
イドカードの使用に対応するカード対応機の場合に設け
られるが、パチンコ機がプリペイドカードの使用に対応
していない普通機の場合には設けられない。
【0009】この実施形態の場合、主制御部3と音声制
御部5と表示灯制御部6と図柄制御部4と賞球制御部2
1とはCPUとROMとRAMとよりなるマイクロコン
ピュータを個別に備える。主制御部3のマイクロコンピ
ュータは、図外の各種の検出スイッチからの入賞球検出
信号が入力インターフェースを介して入力されると、C
PUがROMに設定されたプログラムをRAMを処理過
程の記憶手段として用いて遊技処理を実行し、入賞球検
出信号に対する遊技処理結果であるコマンドを、出力イ
ンターフェースを介して、図柄制御部4と音声制御部5
と表示灯制御部6と賞球制御部21とに一方向に個別に
出力する。
【0010】上記検出スイッチには、図柄表示器10の
特別図柄を変動させるため始動口スイッチ、大入賞口に
入賞した球数をカウントするためのカウントスイッチ、
大入賞口を連続して開放させる条件用のためのVスイッ
チ、天入賞口スイッチ、左袖入賞口スイッチ、右袖入賞
口スイッチ、左落入賞スイッチ、右落入賞口スイッチ等
がある。
【0011】図柄制御部4のマイクロコンピュータは、
主制御部3の出力インターフェースからのコマンドが入
力インターフェースを介して入力すると、プログラムに
よる表示制御処理を実行し、パチンコ機に設けられた図
柄表示器10を出力ドライバを介して電気的に駆動す
る。主制御部3から図柄制御部4に入力されるコマンド
には、デモ表示、図柄変動開始、図柄変動停止、大当り
決定表示、大当り中表示、Vスイッチ入賞表示、大当り
終了表示、カウントエラー表示、賞球エラー表示等があ
る。
【0012】音声制御部5のマイクロコンピュータは、
主制御部3の出力インターフェースからのコマンドが入
力インターフェースを介して入力すると、プログラムに
よる効果音制御の処理を実行し、その実行結果により音
源ICがROMに設定された効果音データからの効果音
信号への変換を行い、アンプが効果音信号を増幅しスピ
ーカを電気的に駆動する。主制御部3から音声制御部5
に入力されるコマンドには、図柄始動口入賞音、特別図
柄変動中音、リーチ音、特別図柄停止音、大当り決定
音、大当り中音、大当り終了音、エラー音、音停止等が
ある。
【0013】表示灯制御部6のマイクロコンピュータ
は、主制御部3の出力インターフェースからのコマンド
が入力インターフェースを介して入力すると、プログラ
ムによる点灯制御処理を実行し、パチンコ機に設けられ
たトップランプや飾りランプ及び役物内ランプ又は風車
ランプ又はサイドランプ等の表示灯を出力ドライバを介
して電気的に点灯、消灯する。主制御部3から表示灯制
御部6に入力されるコマンドには、デモ表示、特別図柄
変動中表示、リーチ表示、大当り決定表示、大当り中表
示、大当り終了表示、エラー表示、V入賞表示灯点灯、
V入賞表示灯消灯、保留記憶表示灯点灯、保留記憶表示
灯消灯、賞球表示灯点灯、賞球表示灯消灯、完了表示灯
点灯、完了表示灯消灯等がある。
【0014】発射制御部20は、遊技者により操作され
るハンドルに設けられたストップスイッチから入力イン
ターフェースを介する入力状況と、ハンドルに設けられ
たタッチレバーからタッチ検出回路を介する入力状況
と、賞球制御部21から入力インターフェースを介する
発射許可信号(発射許可のコマンド)に基づく入力状態
とに応じ、球発射機構中の遊技球を遊技盤2の意匠盤面
上に発射するためのアクチュエータを、ハンドルボリュ
ームで調整された電力レベルにより、出力インターフェ
ースを介して駆動するための制御を行う。
【0015】賞球制御部21のコンピュータは、主制御
部3の出力インターフェースからのコマンドが入力イン
ターフェースを介して入力すると、プログラムによる賞
球払出制御処理及び発射制御処理を実行し、賞球払出機
構18を出力ドライバを介して電気的に駆動する。主制
御部3から賞球制御部21に入力されるコマンドには、
指示賞球払出数、賞球停止、発射制御部20への発射許
可及び発射禁止等がある。
【0016】図2を参照しパチンコ機の図柄表示器10
周りについて説明する。機枠1は、パチンコ店の島に取
付けるための外枠23と、外枠23に片開き状に開閉可
能に装着された前枠24とにより形成されている。前枠
24には裏機構板8が外枠23の側に膨出した形態に取
付けられている。遊技盤2は裏機構板8の前側に位置す
るように前枠24に取付けられている。遊技盤2の裏面
には合成樹脂製のセット板25が取付けられている。セ
ット板25には主制御部3と図柄制御部4と音声制御部
5と表示灯制御部6と盤用情報端子板7とが取付けられ
ているが、図2では、切断位置の関係より、音声制御部
5と表示灯制御部6とがセット板25を介して遊技盤2
の裏面に取付けられた状態が図示されている。図柄表示
器10の図柄表示面に対応して遊技盤2に形成された孔
部26の周りの意匠盤面にはセンター飾り27が取付け
られている。センター飾り27は入賞口を持つ場合と持
たない場合との何れの形態でも良い。遊技盤2の意匠盤
面は前枠24に片開き状に装着されたガラス枠28に組
み込まれたガラスのような透視性パネル29により覆わ
れている。遊技盤2と透視性パネル29との間に形成さ
れた隙間は、ガラス枠28よりも下方において前枠24
に取付けられた図外の球発射機構機により発射された遊
技球の通路30になっている。
【0017】この実施形態の構造によれば、遊技の種類
との関連が深い遊技制御部が主制御部3と図柄制御部4
と音声制御部5と表示灯制御部6とに分別構成され、図
柄制御部4が遊技盤2にセンター役物として取付けられ
た図柄表示器10に取付けられ、主制御部3と音声制御
部5と表示灯制御部6が遊技盤2の裏面で図柄表示器1
0の周囲に取付けられたので、パチンコ店での機種替の
場合、新機種の遊技盤2と旧機種の遊技盤2とを機枠1
に入替えることにより、それと同時に遊技の種類との関
連が深い主制御部3と図柄制御部4と音声制御部5と表
示灯制御部6とも入替えることができ、機種替の作業が
容易である。
【0018】又、この実施形態の構造によれば、主制御
部3は、図外の各種の検出スイッチからの入賞球検出信
号が入力されると、プログラムによる遊技処理を実行
し、入賞球検出信号に対する遊技処理結果であるコマン
ドを、図柄制御部4と音声制御部5と表示灯制御部6と
賞球制御部21とに一方向に出力する。図柄制御部4
は、主制御部3からのコマンドが入力すると、プログラ
ムによる表示制御処理を実行し、図柄表示器10を電気
的に駆動する。音声制御部5は、主制御部3のからのコ
マンドが入力すると、プログラムによる効果音制御の処
理を実行し、スピーカを電気的に駆動する。表示灯制御
部6は、主制御部3からのコマンドが入力すると、プロ
グラムによる点灯制御処理を実行し、表示灯を電気的に
制御する。賞球制御部21は主制御部3からのコマンド
が入力すると、プログラムによる賞球払出制御処理及び
発射制御処理を実行し、賞球払出機構18を電気的に駆
動する。要するに、主制御部3がコマンドを図柄制御部
4と音声制御部5と表示灯制御部6と賞球制御部21と
に一方向に出力し、図柄制御部4と音声制御部5と表示
灯制御部6と賞球制御部21とが上記コマンドに対応す
る個別の制御処理を実行する電気的な構成である。よっ
て、地方公安委員会による検査では、主制御部3からの
コマンドに相当する電気的な信号を、図柄制御部4と音
声制御部5と表示灯制御部6と賞球制御部21とに供給
することにより、図柄制御部4と音声制御部5と表示灯
制御部6と賞球制御部21とが所定のコマンドに対応す
る個別の制御処理を実行するか否かをチェックすれば良
いので、検査が簡単でやり易くなる。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
パチンコ機の背部に実装される機能部品が、遊技の種類
と関連の深い機能部品と、遊技の種類と関連の少ない機
能部品とに分別構成され、遊技の種類と関連の深い機能
部品が遊技盤に取付けられるセンター役物の周囲で遊技
盤の裏面に取付けられたので、パチンコ店での機種替の
場合、新機種の遊技盤と旧機種の遊技盤とを機枠に入替
えることにより、それと同時に、遊技の種類との関連が
深い機能部品も入替えることができ、機種替の作業が簡
単である。又、遊技の種類と関連の少ない機能部品が機
枠に取付けられたので、係る機能部品の共用化を図るこ
とができる。請求項2の発明によれば、遊技の種類と関
連の深い機能部品が主制御部と図柄制御部と音声制御部
と表示灯制御部とであるので、パチンコ店での機種替の
場合、新機種の遊技盤と旧機種の遊技盤とを機枠に入替
えることにより、それと同時に、主制御部と図柄制御部
と音声制御部とも入替えることができ、機種替の作業が
より簡単である。請求項3の発明によれば、遊技の種類
と関連の深い機能部品が主制御部と図柄制御部と音声制
御部と表示灯制御部とであって、センター役物が図柄表
示器を有し、図柄制御部が図柄表示器に取付けられたの
で、図柄表示器に関連の最も深い図柄制御部の設置が良
好となる。請求項4の発明にあっては、遊技の種類と関
連の深い機能部品が主制御部と図柄制御部と音声制御部
と表示灯制御部と盤用情報端子板であるので、パチンコ
店での機種替の場合、新機種の遊技盤と旧機種の遊技盤
とを機枠に入替えることにより、それと同時に、主制御
部と図柄制御部と音声制御部とも入替えることができ、
機種替の作業がより一層簡単である。請求項5の発明に
よれば、遊技の種類と関連の深い機能部品が主制御部と
図柄制御部と音声制御部と表示灯制御部と盤用情報端子
板であって、センター役物が図柄表示器を有し、図柄制
御部が図柄表示器に取付けられたので、機種替の作業の
より一層の簡単化と共に図柄表示器に関連の最も深い図
柄制御部の設置を良好のものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のパチンコ機の背部における機能部
品配置の背面図。
【図2】 図1のA−A線断面図。
【符号の説明】 1 機枠 2 遊技盤 3 主制御部 4 図柄制御部 5 音声制御部 6 表示灯制御部 10 図柄表示器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技盤が額縁状の機枠に取付けられたパ
    チンコ機において、パチンコ機の背部に実装される機能
    部品を遊技の種類と関連の深い機能部品と遊技の種類と
    関連の少ない機能部品とに分別構成し、遊技の種類と関
    連の深い機能部品を遊技盤に取付けられるセンター役物
    の周囲で遊技盤の裏面に取付け、遊技の種類と関連の少
    ない機能部品を機枠に取付けたことを特徴とするパチン
    コ機。
  2. 【請求項2】 遊技の種類と関連の深い機能部品が主制
    御部と図柄制御部と音声制御部と表示灯制御部とである
    ことを特徴とする請求項1記載のパチンコ機。
  3. 【請求項3】 遊技の種類と関連の深い機能部品が主制
    御部と図柄制御部と音声制御部と表示灯制御部とであっ
    て、センター役物が図柄表示器を有し、図柄制御部が図
    柄表示器に取付けられたことを特徴とする請求項1記載
    のパチンコ機。
  4. 【請求項4】 遊技の種類と関連の深い機能部品が主制
    御部と図柄制御部と音声制御部と表示灯制御部と盤用情
    報端子板であることを特徴とする請求項1記載のパチン
    コ機。
  5. 【請求項5】 遊技の種類と関連の深い機能部品が主制
    御部と図柄制御部と音声制御部と表示灯制御部と盤用情
    報端子板であって、センター役物が図柄表示器を有し、
    図柄制御部が図柄表示器に取付けられたことを特徴とす
    る請求項1記載のパチンコ機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005224508A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Toshisuke Yoshikawa 弾球遊技機
JP2006255446A (ja) * 2006-07-03 2006-09-28 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機
JP2010259860A (ja) * 2010-08-26 2010-11-18 Fujishoji Co Ltd 弾球遊技機

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JP2005224508A (ja) * 2004-02-16 2005-08-25 Toshisuke Yoshikawa 弾球遊技機
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