JP2000138775A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JP2000138775A JP2000138775A JP30924498A JP30924498A JP2000138775A JP 2000138775 A JP2000138775 A JP 2000138775A JP 30924498 A JP30924498 A JP 30924498A JP 30924498 A JP30924498 A JP 30924498A JP 2000138775 A JP2000138775 A JP 2000138775A
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Abstract
録する際に、用紙サイズの選択を容易にした画像記録装
置を提供する。 【解決手段】 手差しトレイ17に載置されている記録
用紙を用いて画像を記録部16で記録する場合、利用者
は記録用紙のサイズを操作部12から指定する。このと
き、記録する画像のサイズが不明の場合には、用紙カセ
ット18に装填されている記録用紙のサイズ以外の用紙
サイズを優先して表示部13に表示する。また、記録す
る画像のサイズが検出できた場合には、等倍であればそ
の画像のサイズを優先して表示部13に表示する。倍率
が指定されていれば、画像のサイズを指定された倍率に
基づいて変換した用紙サイズを優先して表示部13に表
示する。優先して表示した用紙サイズは、いずれも利用
者が選択する確率の高いサイズであり、利用者の操作を
軽減して操作性を向上させることができる。
Description
トレイを有し、手差しトレイに載置された記録用紙に画
像を記録する機能を有する画像記録装置に関するもので
ある。
像を記録用紙に記録する。記録用紙は用紙カセットに装
填して供給したり、あるいは、手差しトレイに載置して
供給する。通常、用紙カセットから記録用紙を供給する
場合には、その記録用紙のサイズを識別するためのセン
サなどが備えられている。そのため、用紙カセットに装
填されている記録用紙の大きさは、装置が認識すること
ができる。例えば記録すべき画像に対応した記録用紙が
用紙カセットに装填されていれば、その記録用紙を選択
し、画像を記録することができる。
装填されている記録用紙では大きすぎたり、あるいは小
さすぎる場合には、用紙カセットに装填されている記録
用紙を自動選択せずに、手差しトレイを選択する。この
とき、画像に対応するサイズの記録用紙が手差しトレイ
に載置されていれば、その記録用紙を用いて画像を記録
することができる。しかし、画像記録装置のなかには、
手差しトレイに用紙サイズを識別するためのセンサが設
けられていない場合がある。このような場合には、手差
しトレイを選択するものの、手差しトレイにどのような
サイズの記録用紙が載置されているかがわからないた
め、すぐに記録動作を実行せず、利用者に手差しトレイ
上の記録用紙のサイズを選択してもらうように構成され
ている。利用者が予め手差しトレイを選択している場合
も同様である。
数のサイズの中から選択しなければならず、その操作は
煩わしいものであった。なお、本明細書において記録用
紙のサイズとは、記録用紙の大きさとともに、記録用紙
の載置(装填)方向も含めたものである。
情に鑑みてなされたもので、手差しトレイに載置した記
録用紙に画像を記録する際に、用紙サイズの選択を容易
にした画像記録装置を提供することを目的とするもので
ある。
において、少なくとも手差しトレイを有し該手差しトレ
イに載置された記録用紙に画像を記録可能な記録手段
と、表示手段および入力手段を有し記録用紙を選択可能
な操作手段と、少なくとも手差しトレイに載置された記
録用紙を選択する際に記録する画像のサイズに対応した
用紙サイズを表示手段に初期表示させる制御手段を具備
したことを特徴とするものである。多くの場合には、画
像のサイズに対応したサイズの記録用紙に記録する。そ
のため、本発明のように、記録する画像のサイズに対応
した用紙サイズを最初に表示することによって、用紙サ
イズの選択を容易に行うことができる。
る場合には、制御手段は、画像のサイズに対応した用紙
サイズを倍率に基づいて変換した用紙サイズを表示手段
に初期表示させることができる。これによって、拡大あ
るいは縮小された画像を記録する場合にも、用紙サイズ
の選択を容易に行うことができる。
以上の用紙カセットと手差しトレイを有し用紙カセット
に装填された記録用紙または手差しトレイに載置された
記録用紙に画像を記録可能な記録手段と、表示手段およ
び入力手段を有し記録用紙を選択可能な操作手段と、少
なくとも手差しトレイに載置された記録用紙を選択する
際に用紙カセットに装填されている記録用紙の用紙サイ
ズ以外の用紙サイズを表示手段に初期表示させる制御手
段を具備したことを特徴とするものである。手差しトレ
イを用いる場合は、多くは用紙カセットに装填されてい
ない記録用紙を用いる場合である。そのため、手差しト
レイを用いて画像の記録を行う際には、用紙カセットに
装填されている記録用紙の用紙サイズ以外の用紙サイズ
を先に表示することによって、目的とする用紙サイズが
なるべく先に表示されるようにすることができ、用紙サ
イズの選択を容易に行うことができるようになる。
実施の一形態を含むファクシミリ装置の一例を示すブロ
ック図である。図中、11は主制御部、12は操作部、
13は表示部、14は入力部、15は読取部、16は記
録部、17は手差しトレイ、18は用紙カセット、19
は用紙サイズセンサ、20はNCU、21はモデム、2
2は画像メモリ、23はRAM、24はROM、25は
バスである。
を動作させて、画像送受信機能、コピー機能などを実現
する。特に、画像を記録部16で記録する際には、その
画像を記録すべき記録用紙を選択し、記録部16に指示
する。このとき、手差しトレイ17に載置されている記
録用紙を使用するように設定されている場合、あるい
は、用紙カセット18に装填されている記録用紙の中に
画像の記録に用いるサイズの記録用紙が存在しない場合
には、手差しトレイ17に載置されている記録用紙を選
択する。このとき、操作部12に対して手差しトレイ1
7に載置されている記録用紙のサイズを利用者に選択し
てもらう。この用紙サイズの選択については後述する。
4を有し、利用者に対するユーザインタフェースを提供
する。表示部13は、利用者に対するメッセージや、装
置の状態を示すメッセージ、操作ガイダンスなど、種々
の情報を表示することができる。特に、画像を記録する
記録用紙として手差しトレイ17に載置された記録用紙
が選択された場合には、種々の用紙サイズを順に、ある
いは一覧で表示し、利用者に用紙サイズを提示する。
などを行う際に用いられる。例えば、送信機能あるいは
コピー機能の選択や、選択した機能の実行指示などを行
うことができる。コピー機能を実行させる際には、任意
の倍率を設定することが可能である。また、画像を記録
する記録用紙として手差しトレイ17に載置された記録
用紙が選択された場合には、表示部13に表示されてい
る用紙サイズから、手差しトレイ17に載置されている
記録用紙のサイズを選択入力することができる。
読取部15としては、例えばイメージスキャナやディジ
タルカメラなどの種々の画像入力機器で構成することが
できる。読取部15は、原稿のサイズを判別するための
機構を有しており、判別した原稿のサイズを出力するこ
とができる。なお、利用者から倍率が設定された場合
に、その設定されている倍率に従って読取部15で変倍
された画像を読み取るように構成してもよい。
部15で読み取った画像を記録用紙上に形成する。記録
方法としては、例えば電子写真方式やインクジェット方
式など、種々の方式を採用することができる。記録部1
6には、例えば複数のサイズの記録用紙を用紙カセット
18に装填することができる。用紙カセット18には、
用紙サイズセンサ19が設けられており、用紙カセット
18に装填された記録用紙のサイズを検知することがで
きる。また、記録部16には、任意のサイズの記録用紙
を手差しトレイ17に載置し、利用することができる。
この例では手差しトレイ17には用紙サイズセンサは設
けられておらず、手差しトレイ17に載置された記録用
紙のサイズを検知することができないものとする。記録
部16は、主制御部11からの指示に従い、用紙カセッ
ト18に装填された記録用紙のいずれか、あるいは、手
差しトレイ17に載置されている記録用紙を選択し、選
択された記録用紙を給送して画像を記録する。
の通信を行う。モデム21は、送受信する画像データの
変復調を行う。
受信した画像データ、読取部15で読み取った画像デー
タ、記録部16で記録すべき画像データ、その他処理中
の画像データなどを蓄積する。
処理においてデータの保存が必要なときに用いられる。
なお、読取部15で読み取った画像や記録部16で記録
する画像、主制御部11が変倍処理などの画像処理を行
う際の画像を一時的に格納しておく場合もある。ROM
24は、主制御部11の動作を規定したプログラムや、
固定的なデータなどが格納されている。
(表示部13、入力部14)、読取部15、記録部1
6、NCU20、モデム21、画像メモリ22、RAM
23、ROM24等を相互に接続しており、これらの間
のデータ転送を可能にしている。
態を含むファクシミリ装置の一例における動作の一例に
ついて説明する。ここでは、コピー機能を利用して原稿
上の画像を読み取り、記録用紙上にその画像を記録する
場合について説明する。コピー機能を利用する場合に
は、利用者は入力部14からコピー機能の利用を指定
し、原稿を読取部15にセットする。この時点で、読取
部15はセットされた原稿のサイズを検出する。また利
用者は、コピー枚数や、必要に応じて倍率などを設定す
る。
手差しトレイ17に載置されている記録用紙を用いる場
合には、利用者は入力部14から手差しトレイを利用す
る旨を指示する。読取部15において検出した原稿のサ
イズが、用紙カセット18に装填されている記録用紙の
いずれにも適合しない場合にも、手差しトレイ17を利
用するように切り換えてもよい。
形態を含むファクシミリ装置の一例における手差しトレ
イ利用時の用紙サイズ選択の処理の一例を示すフローチ
ャートである。手差しトレイ17に載置されている記録
用紙を用いる場合、上述のように手差しトレイ17に載
置された用紙サイズを検知できない構成では、手差しト
レイ17に載置されている記録用紙のサイズを利用者に
指定してもらう。このとき、図2に示すような処理を行
う。
が検出できたか否かを判定する。例えば原稿が変形サイ
ズなどの場合には、読取部15における用紙サイズを検
出する機構では判定できない場合がある。このような場
合には、利用者が用いる記録用紙のサイズも不定であ
り、いずれの用紙サイズも選択される可能性がある。し
かし、手差しトレイ17を用いる多くの場合は、用紙カ
セット18に希望する記録用紙が装填されていない場合
である。そのため、手差しトレイ17利用時の用紙サイ
ズとして、用紙カセット18に装填されている記録用紙
のサイズが選択される可能性は低いと考えることができ
る。そのため、S32において、用紙カセット18に装
填されていない用紙サイズを優先して、表示部13に用
紙サイズの選択画面を表示する。これによって、手差し
トレイ17に載置される可能性の高い、用紙カセット1
8に装填されている記録用紙のサイズ以外の用紙サイズ
が優先して表示することができる。そのため、利用者
は、選択する可能性の高い用紙サイズの候補から参照
し、選択することが可能になる。
が検出できた場合には、さらにS33において、利用者
によって倍率が指定されているか否かを判定する。倍率
が指定されていない場合には、読取部15にて読み取っ
た原稿の画像を、そのままのサイズで記録用紙に記録し
ようとする。すなわち、画像のサイズと同じサイズの記
録用紙が選択される可能性が非常に高いと考えることが
できる。そのため、S34において、原稿の画像とほぼ
同じ用紙サイズを初期値として、表示部13に用紙サイ
ズの選択画面を表示する。これによって、手差しトレイ
17に載置される可能性の高い、原稿サイズとほぼ同じ
用紙サイズの選択を簡易に行うことができるようにな
る。
た場合には、原稿の画像は指定された倍率に従って変倍
(拡大または縮小)処理される。このように画像が変倍
処理される場合には、変倍後の画像が適切に収まるよう
な記録用紙を選択する場合が多いと考えられる。そのた
め、S35において、変倍後の画像が収まる最小の用紙
サイズを初期値として、表示部13に用紙サイズの選択
画面を表示する。これによって、手差しトレイ17に載
置される可能性の高い、変倍後の画像が収まる最小の用
紙サイズの選択を簡易に行うことができるようになる。
なお、変倍後の画像サイズは、画像サイズに倍率を乗算
することによって得ることができる。
5において、最も選択される可能性の高い用紙サイズを
優先して初期値として表示部13に表示される。利用者
はS36において、入力部14を操作して手差しトレイ
17に載置されている記録用紙のサイズを選択し、指定
する。このとき、初期値として表示されている用紙サイ
ズについては、そのまま指定の指示を行えばよいので、
操作が簡略化される。このようにして、手差しトレイ1
7に載置された記録用紙のサイズを指示入力する際の操
作を容易に行えるようにすることができる。
る用紙サイズの選択画面の具体例の説明図である。図
中、ハッチングを施して示した用紙サイズは、選択可能
状態になっていることを示し、図3〜図6では初期値と
して選択可能状態となった用紙サイズを示している。図
3は、本発明のような優先表示を行わない場合の用紙サ
イズの選択画面の一例を示しており、用紙サイズの大き
い順および用紙方向順に各用紙サイズが並べられてい
る。
の記録用紙が装填されているものとする。このとき、原
稿サイズが不明の原稿が読取部15にセットされた場
合、例えば図4に示すような用紙サイズの選択画面を表
示部13に表示することができる。すなわち、用紙カセ
ット18に装填されているA3縦、B4縦の用紙サイズ
は、表示順として後方に表示され、用紙カセット18に
装填されていないA4縦の用紙サイズが初期値として表
示されている。従来は図3に示すように用紙カセット1
8に装填されている用紙サイズが初期値となっていたた
め、多くの場合は例えばカーソルキーなどの複数回の操
作を余儀なくされていた。しかし図4に示すような表示
を行うことによって、キー操作回数を減少させることが
でき、利用者の操作を軽減して、容易に用紙サイズの設
定を行うことができる。
セットされ、等倍でコピーを行う場合には、例えば図5
に示すような用紙サイズの選択画面を表示部13に表示
することができる。すなわち、読取部15にセットされ
た原稿の画像サイズであるB5横が初期値として先頭に
表示され、選択状態となっている。そのため、このまま
B5横の用紙サイズを選択する場合には、この状態でこ
の用紙サイズを指定する操作を行えばよい。従来は図3
に示すような表示から、例えばカーソルキーなどを複数
回操作してB5横サイズを選択状態とした後、指定して
いた。本発明によれば、操作が非常に簡素化され、利用
者の操作を軽減して操作性を向上させることができる。
がセットされ、倍率として141%が指定されてコピー
を行う場合には、例えば図6に示すような用紙サイズの
選択画面を表示部13に表示することができる。すなわ
ち、読取部15にセットされたA5横の原稿の画像を1
41%だけ変倍処理した後の画像が収まる最小の用紙サ
イズ、すなわちA4横を初期値として先頭に表示し、選
択状態にしている。そのため、このままA4横の用紙サ
イズを選択する場合には、この状態でこの用紙サイズを
指定する操作を行えばよい。従来はカーソルキーの操作
など、複数回のキー操作が必要であったのに比べ、本発
明によれば簡単な操作で用紙サイズの設定を行うことが
でき、利用者の操作を軽減して操作性を向上させること
ができる。
は一例であって、画面レイアウトは任意であるし、ま
た、選択操作についても任意である。
は入力部14からコピー機能の実行を指示する。これに
よって主制御部11は読取部15に原稿から画像を読み
取らせ、その画像を記録部16へ転送する。このとき、
画像が用いる記録用紙の範囲を逸脱する場合には、記録
用紙の記録範囲ごとに転送するか、あるいは逸脱する部
分の画像を転送しないようにすることができる。
手差しトレイ17に載置された記録用紙を用いるように
指示する。記録部16は、この主操作部11からの指示
に従って手差しトレイ17に載置されている記録用紙を
給送し、転送されてくる画像を記録用紙に記録する。
合には、読取部15で原稿の画像を読み取る際に指定さ
れた倍率に従って変倍した画像として読み取ったり、あ
るいは、読取部15で読み取った画像に対して主制御部
11が指定された倍率に従って変倍処理を行う。そし
て、変倍処理後の画像を記録部16に転送する。このよ
うにして、変倍処理の施された原稿の画像が、手差しト
レイ17に載置されている記録用紙に記録される。
しトレイ17に載置された記録用紙を利用する場合の動
作の一例について説明した。図1に示した例では、ファ
クシミリ通信機能を有しており、ファクシミリ受信して
画像メモリ22に蓄積している画像についても、手差し
トレイ17に載置された記録用紙を利用する場合には同
様にして用紙サイズの選択を行うことができる。
在する場合を示しているが、用紙カセット18が存在せ
ず、手差しトレイ17のみの構成であっても、もちろん
よい。
形態を含む別の例を示すブロック図である。図中、26
はインタフェースである。上述の図1に示した例では、
本発明の画像記録装置をファクシミリ装置に適用した例
を示したが、これに限らず、例えばNCU20およびモ
デム21を設けずに通信機能を有しないコピー機として
構成することができる。さらには、図7に示すように、
画像を記録する機能のみの装置として構成することもで
きる。図7に示す構成では、外部に接続された例えばコ
ンピュータなどからインタフェース26を介して画像が
入力される。画像のサイズは、画像とともに外部のコン
ピュータなどから与えられたり、あるいは画像をスキャ
ンすることによって画素数からサイズを認識することが
できる。サイズが認識できない場合でも、図2のS32
における用紙サイズ表示を行うことができる。
て、例えばコンピュータシステムと記録部15によって
構成されたシステムとしてもよい。この場合、コンピュ
ータシステム内で用紙サイズの選択操作を行い、選択さ
れた用紙サイズを記録部15に送るように構成すればよ
い。本発明は、これらの他にも、各種の構成に適用する
ことが可能である。
によれば、手差しトレイに載置された記録用紙のサイズ
を指示するための操作が容易になり、利用者の操作を軽
減して、操作性のよい画像記録装置を提供することがで
きるという効果がある。
ァクシミリ装置の一例を示すブロック図である。
ァクシミリ装置の一例における手差しトレイ利用時の用
紙サイズ選択の処理の一例を示すフローチャートであ
る。
の具体例の説明図である。
填されており、画像サイズが検出できなかった場合の表
示部13に表示される用紙サイズの選択画面の具体例の
説明図である。
示される用紙サイズの選択画面の具体例の説明図であ
る。
処理を行う場合の表示部13に表示される用紙サイズの
選択画面の具体例の説明図である。
の例を示すブロック図である。
入力部、15…読取部、16…記録部、17…手差しト
レイ、18…用紙カセット、19…用紙サイズセンサ、
20…NCU、21…モデム、22…画像メモリ、23
…RAM、24…ROM、25…バス、26…インタフ
ェース。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも手差しトレイを有し該手差し
トレイに載置された記録用紙に画像を記録可能な記録手
段と、表示手段および入力手段を有し記録用紙を選択可
能な操作手段と、少なくとも前記手差しトレイに載置さ
れた記録用紙を選択する際に記録する画像のサイズに対
応した用紙サイズを前記表示手段に初期表示させる制御
手段を具備したことを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記操作手段により倍
率が設定されている場合に、前記画像のサイズに対応し
た用紙サイズを前記倍率に基づいて変換した用紙サイズ
を前記表示手段に初期表示させることを特徴とする請求
項1に記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 1以上の用紙カセットと手差しトレイを
有し前記用紙カセットに装填された記録用紙または前記
手差しトレイに載置された記録用紙に画像を記録可能な
記録手段と、表示手段および入力手段を有し記録用紙を
選択可能な操作手段と、少なくとも前記手差しトレイに
載置された記録用紙を選択する際に前記用紙カセットに
装填されている記録用紙の用紙サイズ以外の用紙サイズ
を前記表示手段に初期表示させる制御手段を具備したこ
とを特徴とする画像記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30924498A JP3262085B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30924498A JP3262085B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 画像記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000138775A true JP2000138775A (ja) | 2000-05-16 |
JP3262085B2 JP3262085B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=17990671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30924498A Expired - Fee Related JP3262085B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3262085B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10234813B2 (en) * | 2016-06-21 | 2019-03-19 | Hp Printing Korea Co., Ltd. | Image forming apparatus and method of controlling the same |
-
1998
- 1998-10-29 JP JP30924498A patent/JP3262085B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10234813B2 (en) * | 2016-06-21 | 2019-03-19 | Hp Printing Korea Co., Ltd. | Image forming apparatus and method of controlling the same |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3262085B2 (ja) | 2002-03-04 |
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