JP2000136355A - ホットメルト接着剤及びその製造方法 - Google Patents
ホットメルト接着剤及びその製造方法Info
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- JP2000136355A JP2000136355A JP31211698A JP31211698A JP2000136355A JP 2000136355 A JP2000136355 A JP 2000136355A JP 31211698 A JP31211698 A JP 31211698A JP 31211698 A JP31211698 A JP 31211698A JP 2000136355 A JP2000136355 A JP 2000136355A
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- hot melt
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダンボール箱や紙袋の中、アプリケーターの
ホッパー内などでブロッキングやブリッジが発生するこ
とが防止できるホットメルト接着剤及びその製造方法を
提供する。 【解決手段】 本発明のホットメルト接着剤は、ホット
メルト接着剤成形物の表面にワックスパウダーが塗布さ
れたものである。
ホッパー内などでブロッキングやブリッジが発生するこ
とが防止できるホットメルト接着剤及びその製造方法を
提供する。 【解決手段】 本発明のホットメルト接着剤は、ホット
メルト接着剤成形物の表面にワックスパウダーが塗布さ
れたものである。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はブロッキングを生じ
ないホットメルト接着剤の製造方法に関する。
ないホットメルト接着剤の製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来よりホットメルト接着剤は適用範囲
が広く、家具、木工、合板、製本、包装、製靴、製缶、
製縫、建築用など多くの分野で使用されている。これら
ホットメルト接着剤は、短冊状、球状、錠剤状、ペレッ
ト状、ビスケット状など用途に応じて様々な形状のもの
が市販されている。
が広く、家具、木工、合板、製本、包装、製靴、製缶、
製縫、建築用など多くの分野で使用されている。これら
ホットメルト接着剤は、短冊状、球状、錠剤状、ペレッ
ト状、ビスケット状など用途に応じて様々な形状のもの
が市販されている。
【０００３】これらホットメルト接着剤は表面が滑らか
なものが多く、例えば、ダンボール箱や紙袋などに入れ
て貯蔵すると、常温もしくは常温を少し超えるような温
度であってもホットメルト接着剤同士が合着し、ブロッ
キングを起こしやすくなるという問題がある。また、ア
プリケーターのホッパーに投入されたホットメルト接着
剤は、時間の経過とともに互いに合着してブリッジを生
じ、ついにはホッパーから抜き出しできなくなるという
問題もあった。
なものが多く、例えば、ダンボール箱や紙袋などに入れ
て貯蔵すると、常温もしくは常温を少し超えるような温
度であってもホットメルト接着剤同士が合着し、ブロッ
キングを起こしやすくなるという問題がある。また、ア
プリケーターのホッパーに投入されたホットメルト接着
剤は、時間の経過とともに互いに合着してブリッジを生
じ、ついにはホッパーから抜き出しできなくなるという
問題もあった。
【０００４】上記の問題点を解決するものとして、押出
成形されて流動状態にあるホットメルト接着剤組成物を
表面に凹凸を有するベルトコンベアで搬送する途中、該
組成物の自重によって表面に凹凸模様を形成し、また、
流動性のある押出成形物に冷却水を噴霧することにより
この面に凹凸模様を形成し、これら凹凸によりブロッキ
ングを防止するホットメルト接着剤の製造方法が開示さ
れている（特開平５−２０２３３９号公報）。
成形されて流動状態にあるホットメルト接着剤組成物を
表面に凹凸を有するベルトコンベアで搬送する途中、該
組成物の自重によって表面に凹凸模様を形成し、また、
流動性のある押出成形物に冷却水を噴霧することにより
この面に凹凸模様を形成し、これら凹凸によりブロッキ
ングを防止するホットメルト接着剤の製造方法が開示さ
れている（特開平５−２０２３３９号公報）。
【０００５】上記公報に記載の方法によると、ベルトコ
ンベアに接した面と冷却水を噴霧したホットメルト接着
剤の成形物表面には凹凸模様が形成されるが、短冊状に
切断された切断面には凹凸模様は形成されない。また、
球状に成形されたホットメルト接着剤に凹凸模様を形成
することは困難である。
ンベアに接した面と冷却水を噴霧したホットメルト接着
剤の成形物表面には凹凸模様が形成されるが、短冊状に
切断された切断面には凹凸模様は形成されない。また、
球状に成形されたホットメルト接着剤に凹凸模様を形成
することは困難である。
【０００６】本発明は、上記問題点を解消し、ダンボー
ル箱や紙袋の中、アプリケーターのホッパー内などでブ
ロッキングやブリッジが発生することが防止できるホッ
トメルト接着剤及びその製造方法を提供することを目的
とする。
ル箱や紙袋の中、アプリケーターのホッパー内などでブ
ロッキングやブリッジが発生することが防止できるホッ
トメルト接着剤及びその製造方法を提供することを目的
とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のホットメルト接
着剤は、ホットメルト接着剤成形物の表面にワックスパ
ウダーが塗布されてなることを特徴とするものである。
着剤は、ホットメルト接着剤成形物の表面にワックスパ
ウダーが塗布されてなることを特徴とするものである。
【０００８】また、本発明のホットメルト接着剤の製造
方法は、ホットメルト接着剤の樹脂組成物を金型より連
続して押出成形するホットメルト接着剤の製造方法にお
いて、押出成形物の表面にワックスパウダーを塗布する
ことを特徴とする。
方法は、ホットメルト接着剤の樹脂組成物を金型より連
続して押出成形するホットメルト接着剤の製造方法にお
いて、押出成形物の表面にワックスパウダーを塗布する
ことを特徴とする。
【０００９】本発明で使用されるホットメルト接着剤の
樹脂組成物としては、ベースポリマーに粘度調製剤、粘
着付与樹脂などの添加物が配合されたものである。上記
ベースポリマーとしては、例えば、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体（ＥＶＡ）、エチレン−アクリレート共重合
体（ＥＡ）、ポリエチレンなどが挙げられる。
樹脂組成物としては、ベースポリマーに粘度調製剤、粘
着付与樹脂などの添加物が配合されたものである。上記
ベースポリマーとしては、例えば、エチレン−酢酸ビニ
ル共重合体（ＥＶＡ）、エチレン−アクリレート共重合
体（ＥＡ）、ポリエチレンなどが挙げられる。
【００１０】上記粘度調製剤としては、例えば、パラフ
ィンワックス、マイクロワックス、各種低分子量ポリエ
チレンワックス、合成ワックス、アタクチックポリプロ
ピレンなどが挙げられる。粘着付与樹脂としては、例え
ば、ロジン及びロジン誘導体、フェノール樹脂、テルペ
ン樹脂、クマロン・インデン樹脂、石油樹脂などが挙げ
られる。ベースポリマー以外の添加物は、ホットメルト
接着剤の要求性能、使用条件、用途等に応じて適宜決定
される。
ィンワックス、マイクロワックス、各種低分子量ポリエ
チレンワックス、合成ワックス、アタクチックポリプロ
ピレンなどが挙げられる。粘着付与樹脂としては、例え
ば、ロジン及びロジン誘導体、フェノール樹脂、テルペ
ン樹脂、クマロン・インデン樹脂、石油樹脂などが挙げ
られる。ベースポリマー以外の添加物は、ホットメルト
接着剤の要求性能、使用条件、用途等に応じて適宜決定
される。
【００１１】本発明でワックスパウダーとして用いられ
るワックスは、例えば、合成ワックス、パラフィンワッ
クス、マイクロワックス、各種低分子量ポリエチレンワ
ックスなどが挙げられる。合成ワックスとしてはフィッ
シャートロプシュ法によって合成されるフィッシャート
ロプシュワックスで、比較的広い炭素数分布をもつワッ
クスから、シャープな分布のワックスを沸点分別法によ
って得られたものである。
るワックスは、例えば、合成ワックス、パラフィンワッ
クス、マイクロワックス、各種低分子量ポリエチレンワ
ックスなどが挙げられる。合成ワックスとしてはフィッ
シャートロプシュ法によって合成されるフィッシャート
ロプシュワックスで、比較的広い炭素数分布をもつワッ
クスから、シャープな分布のワックスを沸点分別法によ
って得られたものである。
【００１２】パラフィンワックスは炭素数２０〜３６の
直鎖状飽和炭化水素（ｎ−パラフィン）を主成分とし、
他に少量のイソパラフィン、ナフテン、芳香族などを含
む分子量３００〜５００程度の炭化水素混合物である。
また、マイクロワックスは炭素数４０〜５０の側鎖状飽
和炭化水素（イソパラフィン）を主成分とし、ｎ−パラ
フィン、ナフテン、芳香族の少量を含む分子量５５０〜
７００程度の炭化水素混合物である。ワックスパウダー
はこれらのワックスを粒子径０．１〜２００μｍとした
ものであり、好ましくは平均粒子径が１〜１０μｍのも
のである。
直鎖状飽和炭化水素（ｎ−パラフィン）を主成分とし、
他に少量のイソパラフィン、ナフテン、芳香族などを含
む分子量３００〜５００程度の炭化水素混合物である。
また、マイクロワックスは炭素数４０〜５０の側鎖状飽
和炭化水素（イソパラフィン）を主成分とし、ｎ−パラ
フィン、ナフテン、芳香族の少量を含む分子量５５０〜
７００程度の炭化水素混合物である。ワックスパウダー
はこれらのワックスを粒子径０．１〜２００μｍとした
ものであり、好ましくは平均粒子径が１〜１０μｍのも
のである。
【００１３】次に、本発明のホットメルト接着剤の製造
方法を説明する。短冊状ホットメルト接着剤とするに
は、ホットメルト接着剤の樹脂組成物を押出機の金型か
ら連続的にベルトコンベア上に押出成形しながら搬送
し、冷却工程で冷却水を噴霧して所定の長さに切断す
る。球状ホットメルト接着剤とするには、ホットメルト
接着剤の樹脂組成物を押出機の金型から水中に押出し、
水中で切断して球状とする。
方法を説明する。短冊状ホットメルト接着剤とするに
は、ホットメルト接着剤の樹脂組成物を押出機の金型か
ら連続的にベルトコンベア上に押出成形しながら搬送
し、冷却工程で冷却水を噴霧して所定の長さに切断す
る。球状ホットメルト接着剤とするには、ホットメルト
接着剤の樹脂組成物を押出機の金型から水中に押出し、
水中で切断して球状とする。
【００１４】これら各種形状の樹脂組成物とワックスパ
ウダーとを、回転するホッパー内や攪拌羽を有するホッ
パー内に投入して攪拌することにより押出成形物の表面
にワックスパウダーを塗布する。このようにして短冊
状、球状等種々の形状に成形されたホットメルト接着剤
成形物の表面全体にワックスパウダーを塗布することが
できる。
ウダーとを、回転するホッパー内や攪拌羽を有するホッ
パー内に投入して攪拌することにより押出成形物の表面
にワックスパウダーを塗布する。このようにして短冊
状、球状等種々の形状に成形されたホットメルト接着剤
成形物の表面全体にワックスパウダーを塗布することが
できる。
【００１５】上記ワックスパウダーの塗布量は、ホット
メルト接着剤成形物の重量に対して０．００５〜０．１
％が好ましい。この理由は、０．００５％よりも少ない
とブロッキング防止の効果が得られず、０．１％よりも
多いとホットメルト接着剤の外観が悪くなるからであ
る。
メルト接着剤成形物の重量に対して０．００５〜０．１
％が好ましい。この理由は、０．００５％よりも少ない
とブロッキング防止の効果が得られず、０．１％よりも
多いとホットメルト接着剤の外観が悪くなるからであ
る。
【００１６】また、ホットメルト接着剤表面へのワック
スパウダーの塗布方法は、ホッパー内の攪拌羽で攪拌す
る方法の他、ホッパーの回転による方法や、空気輸送時
もしくはコンベア輸送時にワックスパウダーを吹き付け
る方法などがある。
スパウダーの塗布方法は、ホッパー内の攪拌羽で攪拌す
る方法の他、ホッパーの回転による方法や、空気輸送時
もしくはコンベア輸送時にワックスパウダーを吹き付け
る方法などがある。
【００１７】（作用）請求項１記載のホットメルト接着
剤によると、ホットメルト接着剤の表面全体にワックス
パウダーが塗布されているので、ダンボール箱や紙袋な
どに入れて常温もしくは常温を少し超えるような温度で
貯蔵しても、また、アプリケーターのホッパーに投入さ
れてもホットメルト接着剤同士が合着してブロッキング
を起こすことがなく、ホッパーから容易に抜き出しする
ことができる。
剤によると、ホットメルト接着剤の表面全体にワックス
パウダーが塗布されているので、ダンボール箱や紙袋な
どに入れて常温もしくは常温を少し超えるような温度で
貯蔵しても、また、アプリケーターのホッパーに投入さ
れてもホットメルト接着剤同士が合着してブロッキング
を起こすことがなく、ホッパーから容易に抜き出しする
ことができる。
【００１８】請求項２記載のホットメルト接着剤の製造
方法によれば、簡便な手段でブロッキングを生ずること
なく、アプリケーターのホッパーなどから容易に抜き出
すことのできるホットメルト接着剤とすることができ
る。
方法によれば、簡便な手段でブロッキングを生ずること
なく、アプリケーターのホッパーなどから容易に抜き出
すことのできるホットメルト接着剤とすることができ
る。
【００１９】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を説明す
る。 （実施例１）エチレン−酢酸ビニル共重合体（ＥＶＡ）
をベースポリマーとしたホットメルト接着剤（積水化学
社製，商品名「エスダイン８５１２ＪＳ−１球状」，軟
化温度７６℃，８ｍｍ径の球状）１０００ｋｇに、ワッ
クスパウダー（日本精蝋社製，商品名「ＦＴＰ−１００
５」，軟化温度１０６℃）を５００ｇ添加し、ホッパー
内で攪拌し、表面にワックスパウダーが均一に塗布され
たホットメルト接着剤を得た。
る。 （実施例１）エチレン−酢酸ビニル共重合体（ＥＶＡ）
をベースポリマーとしたホットメルト接着剤（積水化学
社製，商品名「エスダイン８５１２ＪＳ−１球状」，軟
化温度７６℃，８ｍｍ径の球状）１０００ｋｇに、ワッ
クスパウダー（日本精蝋社製，商品名「ＦＴＰ−１００
５」，軟化温度１０６℃）を５００ｇ添加し、ホッパー
内で攪拌し、表面にワックスパウダーが均一に塗布され
たホットメルト接着剤を得た。
【００２０】（実施例２）ホットメルト接着剤（積水化
学社製，商品名「エスダイン８５１２Ｈ−４球状」，軟
化温度９５℃，８ｍｍ径の球状）を用いたこと以外は、
実施例１と同様にしてホットメルト接着剤を得た。
学社製，商品名「エスダイン８５１２Ｈ−４球状」，軟
化温度９５℃，８ｍｍ径の球状）を用いたこと以外は、
実施例１と同様にしてホットメルト接着剤を得た。
【００２１】（比較例１）ワックスパウダーを使用しな
かったこと以外は実施例１と同様のホットメルト接着剤
を用いた。
かったこと以外は実施例１と同様のホットメルト接着剤
を用いた。
【００２２】（比較例２）ワックスパウダーを使用しな
かったこと以外は実施例２と同様のホットメルト接着剤
を用いた。
かったこと以外は実施例２と同様のホットメルト接着剤
を用いた。
【００２３】ブロッキングテスト−１ 実施例１、２及び比較例１、２のホットメルト接着剤を
それぞれ紙袋に２０ｋｇずつ充填し、高さ方向に１０袋
ずつ積み重ね、雰囲気温度３０℃及び４０℃で７日間放
置した。７日経過後、最下段のホットメルト接着剤の状
態を観察し、その結果を表１に示した。 ブロッキングテスト−２ 実施例１、２及び比較例１、２のホットメルト接着剤を
それぞれ図１に示すホッパー１に一杯になるように充填
し、雰囲気温度３０℃及び４０℃に２４時間放置した
後、底板２を開けて落下状態を観察し、その結果を表１
に示した。
それぞれ紙袋に２０ｋｇずつ充填し、高さ方向に１０袋
ずつ積み重ね、雰囲気温度３０℃及び４０℃で７日間放
置した。７日経過後、最下段のホットメルト接着剤の状
態を観察し、その結果を表１に示した。 ブロッキングテスト−２ 実施例１、２及び比較例１、２のホットメルト接着剤を
それぞれ図１に示すホッパー１に一杯になるように充填
し、雰囲気温度３０℃及び４０℃に２４時間放置した
後、底板２を開けて落下状態を観察し、その結果を表１
に示した。
【００２４】
【表１】
【００２５】
【発明の効果】本発明のホットメルト接着剤によると、
常温もしくは常温を少し超えるような温度で貯蔵した
り、アプリケーターのホッパー内でも時間の経過ととも
にホットメルト接着剤同士が合着してブロッキングを起
こすことがなく、ホッパーから容易に抜き出しすること
ができる。また、本発明のホットメルト接着剤の製造方
法によると、ブロッキングを生ずることなく、アプリケ
ーターのホッパーなどから容易に抜き出すことのできる
ホットメルト接着剤を簡便な手段で得ることができる。
常温もしくは常温を少し超えるような温度で貯蔵した
り、アプリケーターのホッパー内でも時間の経過ととも
にホットメルト接着剤同士が合着してブロッキングを起
こすことがなく、ホッパーから容易に抜き出しすること
ができる。また、本発明のホットメルト接着剤の製造方
法によると、ブロッキングを生ずることなく、アプリケ
ーターのホッパーなどから容易に抜き出すことのできる
ホットメルト接着剤を簡便な手段で得ることができる。
【図１】ブロッキングテストに用いたホッパーを示す斜
視図。
視図。
１：ホッパー ２：底板
Claims (2)
- 【請求項１】 ホットメルト接着剤成形物の表面にワッ
クスパウダーが塗布されてなることを特徴とするホット
メルト接着剤。 - 【請求項２】 ホットメルト接着剤の樹脂組成物を金型
より連続して押出成形するホットメルト接着剤の製造方
法において、押出成形物の表面にワックスパウダーを塗
布することを特徴とするホットメルト接着剤の製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31211698A JP2000136355A (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | ホットメルト接着剤及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31211698A JP2000136355A (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | ホットメルト接着剤及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000136355A true JP2000136355A (ja) | 2000-05-16 |
Family
ID=18025446
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31211698A Pending JP2000136355A (ja) | 1998-11-02 | 1998-11-02 | ホットメルト接着剤及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000136355A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002338939A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-27 | Yasuhara Chemical Co Ltd | 粘着性ホットメルトのブロッキング防止方法 |
| JP2003089774A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Hiyoshi Chemical Industrial Co Ltd | 粘着型ホットメルト接着剤及びその製造方法並びに製造装置 |
| US6761994B2 (en) * | 2000-03-08 | 2004-07-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Packaging material for polymer cell and process for producing the same |
-
1998
- 1998-11-02 JP JP31211698A patent/JP2000136355A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6761994B2 (en) * | 2000-03-08 | 2004-07-13 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Packaging material for polymer cell and process for producing the same |
| JP2002338939A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-11-27 | Yasuhara Chemical Co Ltd | 粘着性ホットメルトのブロッキング防止方法 |
| JP2003089774A (ja) * | 2001-09-18 | 2003-03-28 | Hiyoshi Chemical Industrial Co Ltd | 粘着型ホットメルト接着剤及びその製造方法並びに製造装置 |
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