JP2000134890A - ブラシレス回転電機の回転整流装置 - Google Patents

ブラシレス回転電機の回転整流装置

Info

Publication number
JP2000134890A
JP2000134890A JP10319924A JP31992498A JP2000134890A JP 2000134890 A JP2000134890 A JP 2000134890A JP 10319924 A JP10319924 A JP 10319924A JP 31992498 A JP31992498 A JP 31992498A JP 2000134890 A JP2000134890 A JP 2000134890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
insulating substrate
positive
negative
rotary
generator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10319924A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3661451B2 (ja
Inventor
Osamu Emura
攻 江村
Tadayoshi Yamatani
忠義 山谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP31992498A priority Critical patent/JP3661451B2/ja
Publication of JP2000134890A publication Critical patent/JP2000134890A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3661451B2 publication Critical patent/JP3661451B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronous Machinery (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ブラシレス回転電機の回転整流装置の薄型化、
軽量化を図ると同時に、リード線の結線作業を容易にす
る等して、製作工数の削減を図ることである。 【解決手段】ブラシレス回転電機の回転整流装置におい
て、整流回路を構成する整流素子の正負の各出力端子が
それぞれ接続される正負の各端子接続用導電部材13,
14を絶縁基板11の同一面にパターン化して形成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、整流素子の正負の
各出力端子をそれぞれ接続するための端子接続用導電部
材の構成に特徴を有するブラシレス回転電機の回転整流
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は、ブラシレス発電機の回路図であ
る。励磁用発電機G2 は、回転電機子型のものであっ
て、回転電機子1と、固定磁極用コイル2とから成り、
原動機により軸が回転されることにより、前記回転電機
子1には、3相交流電流が発生(出力)する。この3相
交流電流は、回転整流装置R’によって直流電流に整流
され、この直流電流は、主発電機G1 の回転界磁コイル
3に供給されて、該回転界磁コイル3により生成される
回転磁界を励磁し得る。これにより、主発電機G1の電
機子コイル4に3相交流電流が発生する。
【0003】前記回転整流装置R’は、6個のダイオー
ドD1 〜D6 で構成されて、D1 〜D3 は、順極ダイオ
ードであり、D4 〜D6 は、逆極ダイオードである。ダ
イオードD1 と同D4 、同D2 と同D5 及び同D3 と同
6 とがそれぞれ直列に接続され、それぞれ直列に接続
された3組のダイオードが並列に接続され、順極ダイオ
ードD1 〜D3 の正の出力端子5aと、逆極ダイオード
4 〜D6 の負の出力端子5bとは、異なる端子接続用
導電部材(後述する短絡板41a,41b)にそれぞれ
接続される。各導電部材は、主発電機G1 の回転界磁コ
イル3のJ,Kの各相に接続されている。このため、図
1において、発電機における2点鎖線で囲まれる各部材
が回転することになる。なお、図1において、40は、
回転整流装置R’のサージ(瞬時的電圧変動)を吸収し
て、主発電機G1 の出力の安定を図るためのバリスタ
(サージアブソーバ)であって、直列に接続された2個
のダイオードに対して並列に接続されている。
【0004】次に、図6を参照にして、ブラシレス発電
機の従来の回転整流装置R’の機械的組付構造と電気的
接続構造とについて簡単に説明する。ダイオードD1
6の各出力端子5a,5bを接続するための端子接続
用導電部材は、半リング状をした一対の短絡板41a,
41bで構成され、該一対の短絡板41a,41bは、
円板状をした絶縁板42に対して複数本の固定ボルト4
3を介して部分的に重なり合った状態で一体に取付けら
れている。この回転整流装置R’は、その絶縁板42の
部分において、発電機の軸に一体に取付けられる。順極
ダイオードD1〜D3 の正の出力端子5aは、短絡板4
1aに接続され、逆極ダイオードD4 〜D6 の負の出力
端子5bは、別の短絡板41bに接続される。また、サ
ージアブソーバであるバリスタ40は、半リング状をし
た各短絡板41a,41bの周方向に沿った両端部にそ
れぞれ接続されて、別の短絡板41a,41bに接続さ
れて、しかも隙間44を介して相対向しているバリスタ
40どうしは、リード線45を介して接続されている。
【0005】また、絶縁板42における各ダイオードD
1 〜D6 と相対向する周縁部には、各短絡板41a,4
1bに接続されたダイオードD1 〜D6 と同数の接続用
のスタッドボルト46が取付けられていて、各スタッド
ボルト46と、これと対応する各ダイオードD1 〜D6
とは、リード線47を介してそれぞれ接続されている。
また、図示されてはいないが、6本のスタッドボルト4
6は、その2本ずつが一組を構成していて(例えば、ダ
イオードD1 と同D4 に接続されている2本のスタッド
ボルト46が一組を構成している)、各組の対応するス
タッドボルト46は、別のリード線(図示せず)により
それぞれ接続されると共に、励磁用発電機G2 の回転電
機子1のU,V,Wの各相の3本のコイル線(図示せ
ず)と、前記した3組のスタッドボルト46とは、更に
別のリード線によりそれぞれ接続され、主発電機G1
回転界磁コイル3のJ,Kの各相のコイル線(図示せ
ず)と、前記した各短絡板41a,41bとは、リード
線に接続されている。なお、図6において、48は、回
転軸を通す開口を示し、49は、回転整流装置R’を発
電機の軸に取付ける際に使用されるボルト挿通穴を示
す。
【0006】従来の回転整流装置R’の機械的組付構造
と電気的接続構造とは、上記のようであって、機械的な
構成部材として、一対の短絡板41a,41bと、これ
に一体に取付けられる絶縁板42との少なくとも3つの
部材を必要とし、これに加えて、電気的接続のために多
数のリード線を要しているので、以下のような不具合が
ある。機械的な構成部材として、少なくとも3つの部
材を必要として、しかもこれらの各部材は、部分的に重
なり合った状態で、組み付けられるので、発電機の軸に
組み込む際の厚さが増して、発電機の寸法面での大型化
を余儀なくさせる。同様の理由により、各部材の組付
けを必要とし、しかも、結線接続用のリード線の長さも
長くなって、リード線の結線作業が複雑化する等して、
製作のための工数が多くなる。同様の理由により、回
転整流装置としての重量が増して、発電機の重量の増加
を余儀なくさせる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ブラシレス
回転電機の回転整流装置の薄型化、軽量化を図ると同時
に、結線接続用のリード線の長さを短くして、リード線
の結線作業を容易にする等して、製作工数の削減を図る
ことを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の採用した手段は、整流回路を構成する整流素
子の正負の各出力端子がそれぞれ接続される正負の各端
子接続用導電部材を、絶縁基板の同一面にパターン化し
て形成したことである。
【0009】回転整流装置を構成する機械的部材は、円
板状の絶縁基板のみで済むために、回転整流装置の薄型
化と軽量化との双方が同時に実現される。また、絶縁基
板の同一面に形成される正負の各端子接続用導電部材の
パターン配置の工夫によって、各パターンの部分に取付
けられる正負の各整流素子を近接させられるので、正負
の各整流素子を結線接続するリード線の長さを短くでき
る。この結果、製作工数も削減される。
【0010】また、絶縁基板の両面に、正負の各端子接
続用導電部材と同一のパターンをそれぞれ形成すると、
一方の面のパターンに電気的な接続不良等が生じた場合
でも、その他方の面のパターンによって接続が確保され
るので、電気的な接続安定性が高められる利点がある。
【0011】更に、絶縁基板の一方の面に、正負の各端
子接続用導電部材をパターン化して形成し、その他方の
面に、中央部において巻回方向が逆となるような渦巻状
に抵抗線を巻回したサージ防止用抵抗を形成した場合に
は、専用電気部品としての抵抗を絶縁基板に取付ける必
要がなくなって、組付けが容易になると共に、放熱性が
高まり、しかも抵抗の途中において電流の向きが逆とな
るために、発生磁束が相殺されて、無誘導性が確保で
き、インダクタンス分の増加を伴わないため、初期のサ
ージ吸収作用を阻害される恐れがない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、実施例を挙げて本発明を更
に詳細に説明する。なお、「従来の技術」の項目で説明
した部分と同一部分には同一符号を付し、重複説明を避
けて、本発明の特徴を構成する部分についてのみ説明す
る。図2は、本発明に係る回転整流装置Rの全体斜視図
であり、図3は、同じく平面図であり、図4は、同じく
背面図であり、図5は、発電機の軸31に回転整流装置
Rが取付けられた状態を示す図である。図1ないし図4
において、円板状の絶縁基板11の中心部には、発電機
の軸31に嵌め込むための円形穴12が設けられ、該絶
縁基板11の表面には、正負の各端子接続用導電部材1
3,14がプリント配線技術等によってパターン化して
形成されている。プリント配線技術の場合には、各端子
接続用導電部材13,14は、銅箔等で形成されるが、
銅の薄板を一体に貼り付けて形成することも可能であ
る。正側の端子接続用導電部材13は、絶縁基板11の
前記円形穴12に臨む部分に環状に形成され、負側の端
子接続用導電部材14は、絶縁基板11の外周縁部に環
状に形成されている。
【0013】また、正側の端子接続用導電部材13に
は、3個の突出部13aが周方向に沿って同一間隔をお
いて外方に向けて半径方向に突出して形成されていると
共に、負側の端子接続用導電部材14には、同じく3個
の突出部14aが周方向に沿って同一間隔をおいて内方
に向けて半径方向に突出して形成され、しかも、各導電
部材13,14の突出部13a,14aは、周方向に沿
って位相が60°だけずれた状態で形成されていて、各
突出部13a,14aについて見ると、周方向に沿って
交互に配置されている。なお、負側の端子接続用導電部
材14の3個の突出部14aのうちの特定の1個は、他
の2個よりも、その長さが長くなっていて、正側の端子
接続用導電部材13に近接している。
【0014】絶縁基板11における正側の端子接続用導
電部材13の各突出部13aの先端部には、順極ダイオ
ードD1 〜D3 がそれぞれ取付けられていると共に、絶
縁基板11における負側の端子接続用導電部材14の各
突出部14aの先端部には、逆極ダイオードD4 〜D6
がそれぞれ取付けられている。また、絶縁基板11にお
ける正負の各端子接続用導電部材13,14の各突出部
13a,14aの間には、励磁用発電機G2 の回転電機
子1のU,V,Wの各相のコイル線15u,15v,1
5wと接続するための3本の接続用のスタッドボルト1
6u,16v,16wがそれぞれ取付けられて、各スタ
ッドボルト16u,16v,16wと、その両側に配置
された順極ダイオードD1(D2,D3)及び逆極ダイオード
4(D5,D6)とは、それぞれリード線17を介して接続
されている。
【0015】正負の各端子接続用導電部材13,14の
特定の1つの各突出部13a,14aには、主発電機G
1 の回転界磁コイル3のJ,Kの各相のコイル線18
j,18kを接続するための2本のスタッドボルト19
j,19kが、絶縁基板11の中心に対して対称の位置
にそれぞれ取付けられている。また、絶縁基板11の背
面には、図4に示されるように、中央部において巻回方
向が逆となるような渦巻状に抵抗線を巻回したサージ防
止用の抵抗6が取付けられていて、その両端部は、主発
電機G1 の回転界磁コイル3のJ,Kの各相のコイル線
に接続される。また、図3及び図4において、22は、
上記回転整流装置Rを発電機の軸31に取付けるボルト
23を挿通するためのボルト挿通穴を示す。なお、図4
においては、抵抗線の巻回方向の原理のみを図示してあ
り、絶縁基板11に設けられた円形穴12、各スタッド
ボルト16u,16v,16w及び同19j,19kと
の干渉の問題は、考慮されていない。
【0016】上記した結線接続によって、ダイオードD
1 と同D4 、同D2 と同D5 及び同D3 と同D6 とがそ
れぞれリード線17を介して直列に接続されて、それぞ
れ直列に接続された3組のダイオードが並列に接続さ
れ、順極ダイオードD1 〜D3の正の出力端子5aと、
逆極ダイオードD4 〜D6 の負の出力端子5bとは、絶
縁基板11にパターン化して形成された各端子接続用導
電部材13,14にそれぞれ接続されて、図1に示され
るブラシレス発電機の回路図と同一の電気回路が実現で
きる。
【0017】そして、図5に示されるように、発電機の
軸31に絶縁基板11を嵌め込んで、発電機の回転部の
ヨーク24に複数本のボルト23を介して該絶縁基板1
1を取付けると、回転整流装置Rは、発電機の軸31と
一体となって回転する構成となる。また、絶縁基板11
に取付けられるダイオードD1 〜D6 、スタッドボルト
15u,15v,15w及び同19j,19kは、いず
れも発電機の軸31に対して対称位置に取付けられてい
るため、回転バランスも同時に図られる。
【0018】上記実施例の回転整流装置Rは、機械的な
構成部材としては、単に一枚の絶縁基板11のみで済む
ために、回転整流装置の薄型化と軽量化との双方が同時
に達成できる。特に、絶縁基板11の背面側にサージ防
止用の抵抗6を上記のように巻回して取付けると、抵抗
6の途中において電流の向きが逆となって、発生磁束が
相殺されて、無誘導性が確保できる。この結果、インダ
クタンス分の増加を伴わないため、抵抗6の有する初期
のサージ吸収作用が阻害されなくなる。また、抵抗6の
露出部分が大きくなって、その冷却効果も高くなるとい
う独自の利点がある。しかし、本発明においては、サー
ジ防止用の抵抗を上記のような渦巻状にすることまで
は、要件ではないので、通常の電気部品としての抵抗を
絶縁基板11に取付けることも、勿論可能である。
【0019】また、上記実施例では、絶縁基板11の一
方の面に正負の各端子接続用導電部材13,14をパタ
ーン化して形成し、その他方の面にサージ防止用の抵抗
6を上記のようにして取付けてあるが、絶縁基板11の
両面に、正負の各端子接続用導電部材13,14を同一
のパターンで形成すると、一方の面のパターンに電気的
な接続不良等が生じた場合でも、その他方の面のパター
ンによって接続が確保されて、電気的な接続安定性が高
められるという独自の利点がある。
【0020】更に、上記したパターンは、単なる一例で
あって、絶縁基板11の回転バランス、結線接続等との
関係において、種々設計し得る。
【0021】
【発明の効果】本発明に係るブラシレス回転電機の回転
整流装置は、整流回路を構成する整流素子の正負の各出
力端子がそれぞれ接続される正負の各端子接続用導電部
材を、絶縁基板の同一面にパターン化して形成してある
ので、回転整流装置を構成する機械的部材は、円板状の
絶縁基板のみで済み、回転整流装置の薄型化と軽量化と
の双方が同時に実現される。また、絶縁基板の同一面に
形成される正負の各端子接続用導電部材のパターン配置
の工夫によって、各パターンの部分に取付けられる正負
の各整流素子を近接させられるので、正負の各整流素子
を結線接続するリード線の長さを短くできて、製作工数
も削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブラシレス発電機の回路図である。
【図2】本発明に係る回転整流装置Rの全体斜視図であ
る。
【図3】同じく平面図である。
【図4】同じく背面図である。
【図5】発電機の軸31に回転整流装置Rが取付けられ
た状態を示す図である。
【図6】従来の回転整流装置R’の斜視図である。
【符号の説明】
1 〜D3 :順極ダイオード(整流素子) D4 〜D6 :逆極ダイオード(整流素子) 6:サージ防止用の抵抗 G1 :主発電機 G2 :励磁用発電機 R:回転整流装置 11:絶縁基板 13:正側の端子接続用導電部材 14:負側の端子接続用導電部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 整流回路を構成する整流素子の正負の各
    出力端子がそれぞれ接続される正負の各端子接続用導電
    部材を、絶縁基板の同一面にパターン化して形成したこ
    とを特徴とするブラシレス回転電機の回転整流装置。
  2. 【請求項2】 絶縁基板の両面に、正負の各端子接続用
    導電部材と同一のパターンがそれぞれ形成されているこ
    とを特徴とする請求項1に記載のブラシレス回転電機の
    回転整流装置。
  3. 【請求項3】 絶縁基板の一方の面には、正負の各端子
    接続用導電部材がパターン化して形成され、その他方の
    面には、中央部において巻回方向が逆となるような渦巻
    状に抵抗線を巻回したサージ防止用抵抗が形成されてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のブラシレス回転電
    機の回転整流装置。
  4. 【請求項4】 正負の各端子接続用導電部材は、絶縁基
    板の外周縁部と、その内側とにそれぞれ環状となって形
    成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいず
    れかに記載のブラシレス回転電機の回転整流装置。
JP31992498A 1998-10-22 1998-10-22 ブラシレス回転電機の回転整流装置 Expired - Fee Related JP3661451B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31992498A JP3661451B2 (ja) 1998-10-22 1998-10-22 ブラシレス回転電機の回転整流装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31992498A JP3661451B2 (ja) 1998-10-22 1998-10-22 ブラシレス回転電機の回転整流装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000134890A true JP2000134890A (ja) 2000-05-12
JP3661451B2 JP3661451B2 (ja) 2005-06-15

Family

ID=18115763

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31992498A Expired - Fee Related JP3661451B2 (ja) 1998-10-22 1998-10-22 ブラシレス回転電機の回転整流装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3661451B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3661451B2 (ja) 2005-06-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0196086B1 (en) Rotary electric machine coil assemblies
US6979927B2 (en) Automotive alternating-current dynamoelectric machine
US4788465A (en) Armature for DC motor
KR100376756B1 (ko) 차량용 교류 발전기의 고정자
US7067949B2 (en) Rotary electric machine
US9270146B2 (en) Brushless motor
JPH09154266A (ja) 車両用交流発電機
JP2000166149A (ja) 車両用交流発電機の固定子
JP2000228845A (ja) 車両用交流発電機
JPH0622486A (ja) 回転電機用電機子
US6661135B2 (en) Multi-pole high speed generator with a modular rectifier circuit
US6828703B2 (en) Diode interconnection in an alternator rectifier
JPH09247881A (ja) 電動機の固定子
US20030042810A1 (en) System and method for coupling rectifiers of an exciter to the rotor of a main generator
US20020125784A1 (en) Reduced magnetic noise and current ripple automotive alternator
JP2005512496A (ja) オルタネータ、特に自動車用オルタネータ
JPS61167359A (ja) 交流発電機
JPH07336974A (ja) オルタネータ
JP2000134890A (ja) ブラシレス回転電機の回転整流装置
US7679257B2 (en) Planar commutator, rotor and direct current electric motor
JP2003164087A (ja) 磁石式発電機のステータ
JPH06284615A (ja) 回転電機
JP2702788B2 (ja) 電動機の固定子鉄心
JPH10336941A (ja) モータ
JPS59162738A (ja) プリントコイル

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041201

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041207

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050301

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050314

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees