JP2000134329A - サ―バ内に記憶されたサ―ビスデ―タを変更するための方法、サ―バ、および端末 - Google Patents

サ―バ内に記憶されたサ―ビスデ―タを変更するための方法、サ―バ、および端末

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JP2000134329A
JP2000134329A JP11264821A JP26482199A JP2000134329A JP 2000134329 A JP2000134329 A JP 2000134329A JP 11264821 A JP11264821 A JP 11264821A JP 26482199 A JP26482199 A JP 26482199A JP 2000134329 A JP2000134329 A JP 2000134329A
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    • H04M3/42161Administration or customisation of services by subscriber via computer interface

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーバ内に記憶されたサービスデータを変更
する方法、およびこの方法を実行するためのサーバ(C
S)と端末(TER)を提供すること。 【解決手段】 サーバ(CS)はその中に記憶されたサ
ービスデータを使用して、サービスチャネル(VL)を
介して電気通信端末にサービス機能を提供することがで
きる。データ端末(DT)は、サーバ(CS)へのデー
タ接続(CON)を確立し、サーバにサービスデータへ
のアクセス要求を送信する。サーバがアクセス要求を受
信した後で、サーバがデータをデータ端末に出力し、少
なくともデータ端末にデータ変更が入力された時にデー
タ端末がデータをサーバに送信する対話によって、サー
バとデータ端末はデータを処理する。変更されたデータ
はサーバによって記憶される。サーバまたはデータ端末
はデータ接続を解放する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1のプリア
ンブルに記載の方法、請求項7のプリアンブルに記載の
サーバ、および請求項8のプリアンブルに記載の端末に
関する。
【0002】
【従来の技術】通信ネットワーク用の端末、特に電話機
は、端末の操作をより簡単または容易にするさまざまな
機能を提供する。特定のリダイヤルキーを1回押すだけ
で、以前にダイヤルした番号を繰り返すことができる最
終番号リダイヤル機能など、これらの機能の多くは端末
内に永続的に組み込まれ、ただちに利用できる。ただ
し、その他の機能を使用するには、端末を具体的にプロ
グラミングしなければならない。例えば、キーを1回押
すだけで番号を検索可能な高速発呼用としてネームキー
に割り当てる複数桁番号機能は、端末に入力され、その
端末に記憶されなければならない。
【0003】端末は一般に数字キーパッド以外にごく少
数の特殊キーしか提供しないので、ユーザインタフェー
スなど端末のより広範で個々に構成可能な機能を端末に
よって実施することは困難である。したがって、端末の
個々に構成可能な機能は、キーボードを備えるだけでな
くマウスなどのグラフィック入力補助装置を有するパー
ソナルコンピュータなどの別個のデータ処理装置上で構
成されることが多い。その場合、構成された機能は、接
続回線を介してデータ処理装置から端末にソフトウェア
パッケージとしてロードされる。
【0004】ただし、ソフトウェアパッケージを通信ネ
ットワーク内にある外部ソースからロードできる端末も
ある。サービス提供設備と制御データをロードできる端
末とからなるそのようなシステムは、Alcatel
Telecom社の製造ラインADSI(アナログディ
スプレイサービスインタフェース)で実施されている。
Alcatel Telecom社の刊行物3CL 0
0300 0001TQZZA−Ed.1−DC/10
/96の「Alcatel 1461」と題された章で
は、端末を有するユーザ、ここでは「Alcatel
2595」という名称を有するAlcatel ADS
I端末を有するユーザが、サービス提供設備に登録し、
そこからサービスパッケージを選択する方法が記載され
ている。これらのサービスパッケージはADSI端末が
解釈できる言語で書かれ、サービス提供設備からADS
I端末にロードされる。ADSI端末はサービスパッケ
ージ内に含まれている各機能を実行する。個人電話ディ
レクトリや発呼者名の表示など、端末のユーザのニーズ
に適う付加機能端末に固有の機能は、ADSI端末でロ
ーカルにプログラミングする必要がある。これはADS
I端末がこれらの機能をサービス提供設備の援助なしに
提供しなければならないためである。このことは、Al
catel Telecomの刊行物3CL 0030
1 0001 TQZZA−Ed.2−DC/10/9
6から明らかであり、その刊行物の「Director
y」および「Caller Identificati
onManagement」と題された章では、特にA
DSI端末「Alcatel 2595」を扱ってい
る。さらに、サービス提供設備との通信の間、他の通信
設備(「パートナ」)から端末に連絡することができな
い。その時間中、端末で電話機の各機能を実行すること
はできない。
【0005】呼が進行中であっても、データ接続を介し
て関連するサーバに直接連絡でき、それぞれの関連する
サーバと共に、通信サービスを提供する別の端末もあ
る。サーバは、通信ネットワーク内のどこかにあり、好
ましくは仮想のパケット指向接続を介して端末に接続さ
れるか、端末と通信ネットワークとの間のデータ接続、
例えば、端末と端末にサービスを提供する市内交換機と
の間の接続に挿入される。サーバは、発呼回線識別(C
LI)メッセージに乗せて送信される番号から発呼者の
名前を決定し、次いでこの名前を端末に通知して表示さ
せる。またサーバは、顧客が端末の援助によりエントリ
を検索して取り出すことができる顧客固有の電話ディレ
クトリを含むことができる。通信サービスを提供するた
めのサーバのそのような構成データは、端末の各種手
段、例えば、数字キーパッドや簡単なディスプレイで、
作成するのは困難である。したがって、これらのデータ
は、端末のユーザの、例えば電話による指示に従って、
データを変更する特別の訓練を受けた操作要員によって
サーバ上で直接変更される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一目的は、サ
ーバが通信端末と協働して通信サービスを提供する、サ
ーバ内に記憶されたデータを簡便な形で変更することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的は、請求項1の
技術的教示による方法と、請求項7の技術的教示による
サーバと、請求項8の技術的教示による端末とによって
達成される。本発明の他の有利な態様は従属請求項と以
下の説明から明らかである。
【0008】本発明の基礎をなすアイデアは、データ端
末から、サーバが通信端末と協働して各機能を提供する
データを含んでいるサーバへのデータ接続を確立するこ
とである。次いでこれらのデータは、サーバとの対話式
通信において、データ端末で変更される。その後、デー
タ接続は解放され、変更されたデータを使用して、新し
い機能が提供されるか、またはすでに定義された機能が
変更された形で通信端末で使用され得る。
【0009】許可されたユーザだけがデータを操作でき
るように、サーバのデータへのアクセスが厳密に管理さ
れることが有利である。データ接続は、インターネット
などのオンライン通信ネットワークを介して、または統
合サービスディジタル網(ISDN)などの電話用通信
ネットワークを介して確立される。本発明およびその利
点は、添付図面に関連して行われる実施形態の以下の説
明からより明らかになろう。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明による方法を実行す
る例示的な構成の例を示す。太い破線で示す接続VLは
端末TERをサーバCSとリンクする。端末TERは、
端末TERの各機能を制御する中央制御ユニットMPT
と、情報を視覚化するディスプレイ装置DISTと、端
末TERを操作するキーパッドKEYTと、基本機能の
ためのデータと特殊な機能のためのデータを含むメモリ
MEMTとを含む。端末TERは通信リンクを確立する
働きをするインタフェース装置INTTをさらに含む。
端末TERの構成要素は図1に示されていない接続によ
って相互接続されている。
【0011】図1では通信ネットワークが交換機VST
によって記号化されている。通信ネットワークはノード
とトランクも含むことがある。また通信ネットワークは
移動無線ネットワークでもよく、端末TERはそのよう
なネットワークに適した端末であってもよい。
【0012】サーバCSは、端末TERが利用できるデ
ータを作成することができるデータ提供設備を例示する
ものである。サーバCSは単一のコンピュータまたは相
互接続されたコンピュータのネットワークである。サー
バCSの構成要素の中で、制御装置MPSと、メモリM
EMSと、インタフェース装置INTSが例として示さ
れている。制御装置MPSは、例えばメモリMEMSに
記憶された命令シーケンスを実行する単一のプロセッサ
またはプロセッサのグループである。メモリMEMS
は、各機能を端末TERに提供するデータをさらに含
む。端末TERにサービスを提供する以外に、サーバC
Sは別の同様の端末(図1には示さず)にデータを供給
することができる。
【0013】交換機VSTも通過する接続VC、例えば
ISDN接続のBチャネルは、端末TERを通信パート
ナCP、例えば他の端末とリンクする。端末TERは、
ダイヤル、音声入力および音声出力などの電話機の基本
機能を組み込んでいる。音声入力および音声出力に必要
な手段、すなわちマイクロフォンおよびスピーカは図を
分かりやすくするために図1には示していない。さら
に、データのロード後、端末TERは、ディスプレイ装
置DIST上の特別な情報の表示またはその特定のレイ
アウトなどの他の特別な機能を提供できる。端末TER
がサーバCSから特別な機能に必要なデータを受信する
と、特別な機能は受信後直ちに制御ユニットMPTによ
って実行されるか、後で使用するためにメモリMEMT
に記憶される。
【0014】接続VLを介して、端末TERはサーバC
Sとデータを交換できる。接続VLは、パートナCPと
の接続VCの前後およびその間を通じて存在でき、パー
トナPCへの接続VCから独立している。このように、
端末TERには任意の時間にサーバCSからデータを供
給できる。接続VLは別個の加入者線の音声リンクの場
合もあり、あるいは接続VCと接続VLは共にそれぞれ
1つのチャネルで加入者線を使用できる。接続VL用の
チャネルは、例えば移動無線ネットワークの制御チャネ
ル、ISDN加入者線のDチャネル、または接続VCに
使用されるチャネルから独立した帯域内信号チャネルで
ある。接続VLは仮想のパケット指向データ接続として
実施することもできる。
【0015】図1はデータ端末DTを示す。データ端末
DTからサーバCSへのデータ接続CONが、インタフ
ェース装置INTDおよびインタフェース装置INTS
を介して存在する。データ接続CONは、DATEX−
P接続またはISDNのDチャネルなどの電話接続とし
て確立でき、あるいはインターネットなどのオンライン
データネットワークを介した接続であってもよい。デー
タ接続CONを確立するさまざまな方法については後述
する。データ端末DTは、プロセッサなどの制御装置M
PDと、とりわけ制御装置MPDで実行可能なプログラ
ムを含むメモリMEMDと、画面または液晶ディスプレ
イ(LCD)などのディスプレイ装置DISDと、キー
ボードKEYDの形の入力装置とを含む。データ端末D
Tの構成要素は図1に示していない接続によって相互接
続されている。データ端末DTは、別の入力装置として
マウスを有することができ、キーボードKEYDとディ
スプレイ装置DISDと協働して、GUIユーザプロン
プト(GUI=グラフィカルユーザインタフェース)が
データ端末DT上で可能になる。データ端末DTは、例
えばパーソナルコンピュータである。
【0016】サーバCSへのデータ接続CONを確立し
た後で、データ端末DTは、サーバCSが端末TERに
サービス機能を提供するためのサービスデータにアクセ
スする要求をサーバCSに送信する。アクセス要求とし
て、例えば端末TERに割り当てられた加入者番号を送
信することができる。
【0017】サーバCSは、端末TERのサービスデー
タへのアクセスを許可できるかどうかを決定するために
アクセス要求を検査することが有利である。アクセス要
求と関連して、例えば、個人識別番号(PIN)をデー
タ端末DTからサーバCSに送信できる。データ端末D
T上で入力されたPINが、アクセス要求に関連してサ
ーバCSが期待するPINと同一である場合に限って、
サーバCSはサービスデータへのアクセスを許可する。
これによって、許可された加入者またはその代理人だけ
がサービスデータにアクセスできることが保証される。
ただし、加入者端末の番号を入力するだけでサービスデ
ータにアクセスできることを事前に決定することもでき
る。後者の変形形態は、例えば、サービスデータを変更
しないで読み出すだけの場合や、サービスデータを変更
できる範囲が極めて限定されている場合に選択できる。
【0018】サービスデータへのアクセスが許可されな
い場合、サーバCSはこのことをデータ端末DTに通知
する。次いで、異なるアクセス識別子、例えば異なるP
INでデータ端末DTから新たなアクセス試行を行う
か、サーバCSとデータ端末DTとの間の接続が解放さ
れる。
【0019】データ端末DT側の加入者にそのサービス
データへのアクセスが付与されていると、サーバCSお
よびデータ端末DTは対話モードでサービスデータを処
理する。サーバCSはサービスデータをデータ端末DT
に送信し、次いでデータ端末DTはこのデータを出力媒
体、例えば、ディスプレイ装置DISD上またはスピー
カ(図1に示さず)を介して出力できる。キーボードK
EYDなどの入力媒体を介してデータ端末DT上でデー
タが変更されると、データ端末DTは変更されたデータ
をサーバCSに送信する。サーバCSは変更されたデー
タをメモリMEMSに記憶する。ただし、データ端末D
Tからはデータを変更できず、読み出すことしかできな
いという構成も本発明の範囲内に入る。
【0020】サービスデータを変更して、端末TERに
サーバCSが提供するサービス機能の設定を変更するこ
とができる。例えば、追加のサービス機能を要求した
り、すでに予約されているサービス機能の場合は、運用
パラメータを変更できる。サーバCSのサービス機能と
しては、例えば、サーバが接続VCを介して端末TER
から発呼回線識別(CLI)メッセージに乗せて受信す
る番号に関連付けられた発呼者の名前を決定する機能が
ある。端末TERは接続VLを介してこのCLIメッセ
ージをサーバCSに転送し、次いでサーバCSは接続V
Lを介して発呼者の名前を端末TERに送信してディス
プレイ装置DIST上に表示させる。端末TERのこの
サービス機能はデータ端末DTの援助により作成でき
る。
【0021】次に、サーバCSと端末TERの対話を示
すために他のサービス機能について説明する。サーバC
Sのデータを使用し、ユーザの先行する操作ステップに
応答して、端末TERは、端末TERでそれぞれのキー
を押すことで呼び出せる、キーパッドKEYTのキーへ
の機能の割り当てを変更できる。次いで現在のキー割り
当てがディスプレイ装置DIST上に、例えば記号また
はテキストの表示によって視覚化される。キーパッドK
EYTのキーを押すと、端末TERはそれに対応するメ
ッセージをサーバCSに送信し、サーバCSはこれらの
サービス機能を提供するためのデータで応答する。これ
らのデータは、例えば、メモリMEMSからメモリME
MTにロードされ、その後制御装置MPTによって実行
される、命令シーケンスを含む場合がある。命令シーケ
ンス内に、ディスプレイ装置DIST上の特定のタイプ
とデザインの表示を指定できる。したがって、ユーザ
は、サーバCSからのデータを有する、現在の状況に適
したメニューモードを使用できる。したがって、端末T
ERの各機能はサーバCSと端末TERとの対話を介し
てユーザに提供される。そのようなサービス機能は、本
明細書に記載しない他のサービス機能と同様、データ端
末DTを介してサーバCS上で予約できる。
【0022】サービス機能がすでに予約されている場
合、このサービス機能の運用パラメータはデータ端末D
Tからの現在の要件に適応することができる。CLIメ
ッセージの発呼者の名前を含むメッセージへの上記の変
換では、サーバCSは一般に公衆がアクセスできる電話
ディレクトリから発呼者名を決定する。ただし、例え
ば、端末TERの発呼者をその「公式の」名前でなく、
愛称または家族内での立場で識別することが望ましい場
合もある。この場合、友人からの電話の場合は「F.M
ustermann」ではなく「Frank」がディス
プレイ装置DIST上に表示され、母親からの電話の場
合は、例えば「Anna Schmidt」ではなく
「Mother」が表示されることを、サーバCS内で
データ端末DTを介して決定できる。
【0023】サーバCSのメモリMEMSは、エントリ
を端末TERから検索して取り出すことができる顧客固
有の電話ディレクトリを含むこともできる。中央の保守
を改善するために、またメモリMEMTの能力がないた
め、そのようなディレクトリはデータ端末TERではな
くサーバCS内に記憶される。データ端末DT、特に上
記のGUIプロンプトを使用して、そのようなディレク
トリを容易かつ簡便に変更、例えば更新できる。
【0024】データ端末DTは、送信前にデータ変更が
許されるかどうかを検査することによって、許可された
変更後のデータだけをサーバCSに送信することが有利
である。サーバCSは、次いで、受信データの信憑性
(plausibility)を検査し、信憑性検査に合格したデー
タだけをメモリMEMSに記憶する。サーバCSとデー
タ端末DTの両方がそのような妥当性検査を行えば最大
の安全性が達成される。
【0025】データの変更後、またはデータ検査が成功
裏に完了した後でだけ、データ端末DTはサーバCSと
のデータ接続CONを解放する。データ接続CONは、
例えば長い期間にわたってデータ端末DTに入力がされ
ない場合にもサーバCSにより解放でき、したがって、
サーバCSの接続容量はデータ端末DTへの未使用の接
続によって不必要に長い時間ふさがれず、この場合、サ
ーバCSのタイムアウト機能によって接続の解放が開始
される。
【0026】データ端末DTとサーバCSとの間のデー
タ接続上CONのすべての通信、特にアクセス要求およ
び関連する権限検査に関する通信は、無権限の監視と暗
号化による操作から保護される。
【0027】ここまで説明した実施形態では、サービス
データの対話式処理の間、サーバCSはサービスデータ
だけをそのままデータ端末DTに送信でき、次いでサー
ビスデータはデータ端末DTによって解釈され、メニュ
ー内でデータ端末DTのユーザに対して表示される。逆
方向では、データ端末DTは次いでサーバCSに、前述
のアクセス識別およびPIN、サービスデータ要求、ユ
ーザの入力、または変更されたサービスデータだけを送
信する。その場合、受信したサービスデータの解釈と、
メニュー内の表示と、必要に応じて、データ端末DTに
入力されたデータの検査とが、メモリMEMD内に永続
的にインストールされメモリMEMDから取り出すこと
ができるソフトウェアを使用して、データ端末DTによ
って実行される。そのようなソフトウェアは、サービス
データの処理の前に、サーバCSのメモリMEMSから
データ端末DTのメモリMEMDにロードすることもで
きる。
【0028】本発明の別の変形形態では、サーバCSと
データ端末DTが、解釈のための追加の命令を含むサー
ビスデータを交換することも可能である。この場合、サ
ーバCSは、例えば、表示強化のための追加の命令また
はデータの音声出力のための追加の命令と共にサービス
データをデータ端末DTに送信する。したがって、デー
タ端末DTでの出力の形式は、サーバCSによって直接
制御され、出力の形式の変更と拡張は両方、サーバCS
から指定され、データ端末DTの記憶媒体上に永続的に
インストールされたソフトウェアにはもはや依存しな
い。この場合、データ端末DTはサーバCSから送信さ
れる命令を解釈する手段を含む。
【0029】特にデータ接続CONがインターネットを
経由する場合、いま述べたサーバCSとデータ端末DT
との間の拡張データの交換は、ハイパーテキストマーク
アップ言語(HTML)を使用して達成できる。この場
合、サーバCSは、ASCII(情報交換用米国標準コ
ード)文字のシーケンスからなり、特定の解釈プログラ
ム、いわゆるブラウザを使用してデータ端末DTによっ
て読み出され解釈される、いわゆるHTML文書をデー
タ端末DTに送信する。HTML文書の構文は正確に定
義され、例えばHTML言語を使用して書面によるペー
ジ表示や音響シーケンス全体のタイプを記述することが
できる。データ端末DTは表示されたページの入力フィ
ールド上で受信されたサービスデータを編集でき、した
がって、データ端末DTのユーザは表示されたデータを
変更でき、データ端末DTは変更されたデータをサーバ
CSに返送できる。
【0030】HTML文書を使用した情報の考えられる
説明のさらなる発展形として、JAVA言語が、データ
の出力、特に対話式データ変更の拡張された可能性を提
供する。JAVAが使用される場合、サーバCSは、コ
ンパイルされたソーステキストから生成した中間コー
ド、いわゆるJAVAアプレットをデータ端末DTに送
信し、データ端末DTは、JAVAインタープリタを使
用してこのJAVAアプレットを機械コードに変換し、
その結果生成された機械語プログラムをその後で実行す
る、すなわち、サービスデータ用のイメージシーケン
ス、音響シーケンス、または入力マスクを生成する。イ
ンターネットプロトコルファミリTCP/IP(伝送制
御プロトコル/インターネットプロトコル)の通信手段
は、JAVAアプレットに組み込むことができるので、
変更されたまたは未変更のサービスデータ若しくは制御
コマンドのデータ端末DTからサーバCSへの再送は、
大幅に簡単化される。
【0031】さらに、データ端末DTを介してサーバC
Sに、実行可能プログラムまたはプログラムモジュー
ル、例えばマクロを生成ように、及びこれらを接続VL
を介して端末TERにロードするように命令できる。端
末TERは、これらのプログラムをそのメモリMEMT
に記憶し、任意の時間にこれらのプログラムをそのメモ
リMEMTから取り出して制御ユニットMPT内で実行
して各機能を提供できる。ただし、端末TERからサー
バCSへの接続VLは、パートナCPへの接続VCと同
時に存在できるので、端末TERは、サービス機能用の
データをサーバCSからロードしながら同時に、パート
ナCPとの通信を提供できる。したがって、端末TER
は、ダウンロード中であっても接続VCを介して連絡で
きる。
【0032】サーバCSは、データ端末DTのユーザに
よる選択のために、上記のGUI上で、プログラムまた
はプログラムモジュールを、例えば、アイコンと呼ばれ
る記号の形で提供できる。この場合、ユーザは、一時的
な使用またはメモリMEMT内の永続的な記憶のため
に、サーバCSから端末TERにどのプログラムまたは
プログラムモジュールを単独または組み合わせてロード
するかを決定する。
【0033】端末TERおよびデータ端末DTは異なる
場所にあってもよい。したがって、任意の場所からサー
バCSにデータ接続CONを確立して、そこに記憶され
たサービスデータを変更することができる。ただし、図
1では、この例でデータ端末DTと端末TERが同じ場
所にあることが、鎖線の囲みUSERDESKで示され
ている。
【0034】端末TERは、端末TERの各機能とデー
タ端末DTの上記の各機能をサーバCSと協働して提供
できる組合せ端末であってもよい。そのような組合せ端
末は、例えば、接続VCを介して電話機の各機能を提供
し、特別の機能のためのデータをロードし、さらにデー
タ操作のためにデータ接続CONを介してサーバCSと
通信することができる。この場合、制御ユニットMPT
は制御ユニットMPDの各機能も実行し、ディスプレイ
装置DISTはディスプレイ装置DISDの各機能も実
行し、キーパッドKEYTは、キーボードKEYDの各
機能も実行し、メモリMEMTはメモリMEMDの各機
能も実行し、インタフェース装置INTTはインタフェ
ース装置INTDの各機能も実行する。組合せ端末は、
例えば、データ操作のためのサーバCSとの通信にも適
した端末TERのような付加機能電話機である。また、
パーソナルコンピュータにマイクロフォンおよびスピー
カなどの入力および出力手段と、端末TERのように極
めて便利な電話に適したソフトウェアを設けることがで
き、さらにデータ端末DTと同様の方法でデータ操作を
行うことができる。
【0035】組合せ端末は、データ接続CONと接続V
Lを、上記のDチャネルなどの共通チャネルまたはIS
DN加入者線のBチャネルおよびDチャネルなどの別個
のチャネル上で、代わる代わるまたは同時に確立でき
る。両方の代替形態で、組合せ端末は、サーバCSと協
働してデータ変更を実施しながらパートナPCと通信す
ることができる。ただし、そのようなデータ変更の間、
例えば、Bチャネルがデータ接続CON用に使用されて
おり、パートナPCが使用できる組合せ端末向けのBチ
ャネルがないために、パートナPCは組合せ端末に連絡
できないという場合もある。
【0036】オンラインデータネットワークを介してサ
ーバCSへのデータ接続を確立する一方法を図2に示
す。図2は図1と基本的に同じ要素を含む。ただし、図
2はさらにオンラインデータネットワークODN、例え
ばインターネットを示す。データ端末DTと端末TER
が、共通の加入者線を使用している場合、データ端末D
Tは電気通信ネットワークの交換機VSTおよび別の装
置(図2に示さず)を介してオンラインデータネットワ
ークODNへの接続DC1を確立できる。図2では、接
続DC1はオンラインデータネットワークODNのゲー
トウェイ(図示せず)、すなわち、電気通信ネットワー
クとオンラインデータネットワークODNとの間のイン
タフェースへの電話接続である。この場合、データ端末
DTは接続DC1を介して、例えばモデムまたはISD
Nインタフェースカードを介して、オンラインデータネ
ットワークODNとデータを交換することができる。接
続DC1でアナログ伝送しか許可されない場合、モデム
が使用され、接続DC1でディジタルISDNデータパ
ケットの伝送が許可される場合、ISDNインタフェー
スカードが使用される。オンラインデータネットワーク
ODNがインターネットの場合、適したインタフェース
ソフトウェアを使用したパーソナルコンピュータの形式
のデータ端末DTからの接続DC1の確立が一般に知ら
れている。この場合、オンラインデータネットワークO
DN内の装置、特にサーバおよびルータ(図2に示さ
ず)は、オンラインデータネットワークODNとサーバ
CSとの間の接続DC2を含むサーバCSへの経路を確
立する。特に、オンラインデータネットワークODNが
インターネットの場合、データ端末DTとサーバCSと
の間の接続確立は極めて簡単である。サーバCSには、
接続を確立するためにデータ端末DT上で入力すること
だけが必要とされるいわゆるURL(ユニフォームリソ
ースロケータ)アドレスを割り当てられる。このURL
アドレスを使用して、インターネット内で、データ端末
DTから前述のゲートウェイおよびインタフェース装置
INTSを介してサーバCSのいわゆるホームページへ
の接続を確立することができる。この場合、このホーム
ページは前述のHTML言語で書かれ、サービスデータ
の操作を可能にする。
【0037】図示していない別の構成では、サーバCS
は交換機VSTと端末TERとの間の接続に挿入される
場合もある。この接続は、例えばサーバCSからルーテ
ィングされる加入者線のDチャネルである。接続VLと
同様、この接続を介して、サーバCSはデータをロード
または操作して端末TERの各機能に作用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】データ接続(CON)を介して相互接続された
本発明によるサーバ(CS)と本発明によるデータ端末
(DT)とを含む、本発明による方法を実行する構成を
示す図である。
【図2】オンラインデータネットワーク(ODN)を追
加した図1の構成を示す図である。
【符号の説明】
CON データ接続 CP 通信パートナ CS サーバ DC1、DC2 接続 DISD、DIST ディスプレイ装置 INTD、INTS、INTT インタフェース装置 KEYD キーボード KEYT キーパッド MEMD、MEMS、MEMT メモリ MPD、MPS、MPT 制御装置 TER 端末 VC、VL 接続 VST 交換機

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービス接続(VL)を介して加入者の
    通信端末(TER)にサービス機能を提供するためにサ
    ーバ(CS)が使用できる、サーバ(CS)に記憶され
    た、サービスデータを変更する方法であって、 データ端末(DT)が、サーバ(CS)へのデータ接続
    (CON)を確立するステップと、 データ端末(DT)が、サービスデータへのアクセス要
    求をサーバ(CS)に送信するステップと、 サーバ(CS)が、アクセス要求を受信するステップ
    と、 サーバ(CS)が、データをデータ端末(DT)に出力
    し、少なくともデータ端末(DT)にデータ変更が入力
    された時に、データ端末(DT)が、サーバ(CS)に
    データを送信する対話によって、サーバ(CS)とデー
    タ端末(DT)が、データを処理するステップと、 サーバ(CS)が、変更されたデータを記憶するステッ
    プと、 サーバ(CS)とデータ端末(DT)が、データ接続を
    解放するステップとを含む方法。
  2. 【請求項2】 データの処理の前に、加入者がデータへ
    のアクセス権限を有しているかどうかを決定するため
    に、アクセス要求が検査されることを特徴とする請求項
    1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 サーバ(CS)がさらに、サービスデー
    タを出力して処理する解釈可能な命令をデータ端末(D
    T)に送信することを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 データ接続(CON)が、オンラインデ
    ータネットワークを介して確立されることを特徴とする
    請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 データ接続(CON)が、インターネッ
    トを介して確立されることを特徴とする請求項4に記載
    の方法。
  6. 【請求項6】 データ接続(CON)が、ISDN通信
    ネットワークを介して確立されることを特徴とする請求
    項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 サービス接続(VL)を介して通信端末
    (TER)にサービス機能を提供するためのサービスデ
    ータを記憶するサーバ(CS)であって、データ接続
    (CON)を介して加入者のデータ端末(DT)に接続
    できるように設計された通信手段と、サービスデータに
    アクセスするために加入者がデータ端末に入力した要求
    を受信できるように設計された受信手段と、データ端末
    にデータを出力できるように設計された出力手段と、デ
    ータ端末からのデータを受信できるように設計されたデ
    ータ受信手段と、少なくともデータ端末にデータ変更が
    入力された時にデータを記憶するかまたは記憶されたデ
    ータを変更することができるように設計された記憶手段
    とを含んでいることを特徴とするサーバ(CS)。
  8. 【請求項8】 各機能を提供するための装置を含んでお
    り、サーバ(CS)から受信したサービスデータを使用
    してサービス接続(VL)を介して各機能を提供するこ
    とができる、通信ネットワーク用の端末(TER)であ
    って、サーバへのデータ接続を確立できるように設計さ
    れた通信手段と、サービスデータへのアクセス要求をサ
    ーバに送信できるように設計された送信手段と、サーバ
    がサービスデータを端末に出力し、少なくともデータ端
    末にデータ変更が入力された時に端末がサーバにサービ
    スデータを送信する対話によって、端末とサーバがサー
    ビスデータを処理できるように設計された処理手段と、
    データ接続を解放できるように設計された手段とを含ん
    でいることを特徴とする端末(TER)。
  9. 【請求項9】 通信手段が、端末(TER)が共通チャ
    ネル上でデータ接続(CON)とサービス接続(VL)
    を確立できるように設計されていることを特徴とする請
    求項8に記載の端末。
JP11264821A 1998-10-01 1999-09-20 サ―バ内に記憶されたサ―ビスデ―タを変更するための方法、サ―バ、および端末 Pending JP2000134329A (ja)

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