JP2000132485A - Ｕｒｌ、電子メ―ルアドレスなどの通信アドレスの表記方法及びこの方法を用いて通信アドレスを記した印刷物、シ―ル - Google Patents
Ｕｒｌ、電子メ―ルアドレスなどの通信アドレスの表記方法及びこの方法を用いて通信アドレスを記した印刷物、シ―ルInfo
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- JP2000132485A JP2000132485A JP10377254A JP37725498A JP2000132485A JP 2000132485 A JP2000132485 A JP 2000132485A JP 10377254 A JP10377254 A JP 10377254A JP 37725498 A JP37725498 A JP 37725498A JP 2000132485 A JP2000132485 A JP 2000132485A
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- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/955—Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
- G06F16/9554—Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL] by using bar codes
Abstract
(57)【要約】
【課題】インターネットに掲載されたホームページの通
信アドレスや、電子メールアドレスなどを、簡易な方法
でブラウザなどに読み取らせて入力できる通信アドレス
の表記方法、その表記方法を用いた印刷物、シールを提
供する。 【解決手段】ホームページ、電子メールなどの通信アド
レスを、文字表記１とともに、スキャナやコードリーダ
で読取走査の可能な２次元コード２の形で表記してい
る。
信アドレスや、電子メールアドレスなどを、簡易な方法
でブラウザなどに読み取らせて入力できる通信アドレス
の表記方法、その表記方法を用いた印刷物、シールを提
供する。 【解決手段】ホームページ、電子メールなどの通信アド
レスを、文字表記１とともに、スキャナやコードリーダ
で読取走査の可能な２次元コード２の形で表記してい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ホームページや電
子メールの通信アドレスを表記する方法、及び、この方
法によって通信アドレスを表記した印刷物、シールに関
する。
子メールの通信アドレスを表記する方法、及び、この方
法によって通信アドレスを表記した印刷物、シールに関
する。
【０００２】
【従来の技術】近時、コンピュータ通信網の一つとし
て、インターネットが広く普及しており、多くの企業や
団体などがホームページを公開して、企業広告などの各
種ＰＲを行っている。また、個人でも、趣味などでホー
ムページを公開して、個人的な情報を開示している。
て、インターネットが広く普及しており、多くの企業や
団体などがホームページを公開して、企業広告などの各
種ＰＲを行っている。また、個人でも、趣味などでホー
ムページを公開して、個人的な情報を開示している。
【０００３】このようなホームページは、ＨＴＴＰ言語
などで作成され、画像、文字、音声データなどが１つの
ファイルとして、ＷＷＷサーバに格納されており、その
各々にＵＲＬやＵＲＩが割り当てられ、雑誌やパンフレ
ットといった印刷物に紹介されている。
などで作成され、画像、文字、音声データなどが１つの
ファイルとして、ＷＷＷサーバに格納されており、その
各々にＵＲＬやＵＲＩが割り当てられ、雑誌やパンフレ
ットといった印刷物に紹介されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ホームページを閲覧するには、ブラウザ（ホームページ
閲覧ソフトウェア）を起動させて、ＵＲＬやＵＲＩをテ
ンキーなどを操作して入力し、該当するサーバにアクセ
スする必要があるが、ＵＲＬやＵＲＩは半角英数文字で
入力する必要があり、ホームページの更に下位層のペー
ジを意味するＵＲＬなどにあっては、文字数も多い上
に、その殆どが文字としては意味の把握のできない文字
列であるため、記憶することも困難であり、入力作業に
手間を要しているのが通例である。
ホームページを閲覧するには、ブラウザ（ホームページ
閲覧ソフトウェア）を起動させて、ＵＲＬやＵＲＩをテ
ンキーなどを操作して入力し、該当するサーバにアクセ
スする必要があるが、ＵＲＬやＵＲＩは半角英数文字で
入力する必要があり、ホームページの更に下位層のペー
ジを意味するＵＲＬなどにあっては、文字数も多い上
に、その殆どが文字としては意味の把握のできない文字
列であるため、記憶することも困難であり、入力作業に
手間を要しているのが通例である。
【０００５】図１１は、特定のホームページのうち下位
層に属する通信アドレスであるが、意味の理解しがたい
多数の文字列から構成されており、テンキーを操作して
入力することは殆ど不可能になっている。また、雑誌や
パンフレットなどの印刷物には、ホームページのＵＲＬ
とともに、図１２に示したような企業や個人の電子メー
ルのアドレスが紹介されていることも多いが、ホームペ
ージの所有者（企業、団体、個人など）に電子メールを
送信する際に、このアドレスを入力する作業も手間を要
し、困難になっている。
層に属する通信アドレスであるが、意味の理解しがたい
多数の文字列から構成されており、テンキーを操作して
入力することは殆ど不可能になっている。また、雑誌や
パンフレットなどの印刷物には、ホームページのＵＲＬ
とともに、図１２に示したような企業や個人の電子メー
ルのアドレスが紹介されていることも多いが、ホームペ
ージの所有者（企業、団体、個人など）に電子メールを
送信する際に、このアドレスを入力する作業も手間を要
し、困難になっている。
【０００６】ところで、ホームページの所有者である企
業にとっては、特定の商品の広告を新聞や雑誌に掲載す
る際には、その商品の詳細情報の掲載されているホーム
ページのＵＲＬやＵＲＩを直接紹介することが望ましい
が、特定の商品やサービスは、会社案内のページに比べ
て、下位層のページに掲載されているため、そのＵＲＬ
やＵＲＩなども必然的に複雑で文字数も多くなってい
る。
業にとっては、特定の商品の広告を新聞や雑誌に掲載す
る際には、その商品の詳細情報の掲載されているホーム
ページのＵＲＬやＵＲＩを直接紹介することが望ましい
が、特定の商品やサービスは、会社案内のページに比べ
て、下位層のページに掲載されているため、そのＵＲＬ
やＵＲＩなども必然的に複雑で文字数も多くなってい
る。
【０００７】したがって、新聞や雑誌に特定の商品を掲
載しても、その商品を直接に掲載したホームページのＵ
ＲＬやＵＲＩを文字表記で掲載することは、返って複雑
で煩雑となるため、殆どは会社案内の掲載されたホーム
ページしか紹介されておらず、そのため、その商品情報
を掲載したページのＵＲＬやＵＲＩを掲載して、商品や
サービスを紹介できず、広告宣伝としてみた場合には、
インパクトに欠ける嫌いがあった。
載しても、その商品を直接に掲載したホームページのＵ
ＲＬやＵＲＩを文字表記で掲載することは、返って複雑
で煩雑となるため、殆どは会社案内の掲載されたホーム
ページしか紹介されておらず、そのため、その商品情報
を掲載したページのＵＲＬやＵＲＩを掲載して、商品や
サービスを紹介できず、広告宣伝としてみた場合には、
インパクトに欠ける嫌いがあった。
【０００８】一方、ホームページの検索には、検索ワー
ドを入力して、該当するホームページを検索する種々の
検索エンジンが提供されているが、顧客が特定の商品に
ついて詳細な情報を知ろうとしても、そのような情報が
ホームページとして存在するのか、また閲覧するために
は、どのような検索ワードを使用して検索すればよいの
かが分からないことが多く、そのため、検索に時間を要
してしまい、知りたい情報を迅速に取り出すことは殆ど
不可能になっている。
ドを入力して、該当するホームページを検索する種々の
検索エンジンが提供されているが、顧客が特定の商品に
ついて詳細な情報を知ろうとしても、そのような情報が
ホームページとして存在するのか、また閲覧するために
は、どのような検索ワードを使用して検索すればよいの
かが分からないことが多く、そのため、検索に時間を要
してしまい、知りたい情報を迅速に取り出すことは殆ど
不可能になっている。
【０００９】今日広く使用されているインターネットの
ホームページは、このような事情にあるため、不特定の
顧客が最初は好奇心をもってホームページを開いて見て
も、必要な商品やサービス情報をピンポイントで開いて
閲覧することは殆ど不可能なため情報過多となってお
り、こみいったホームページを製作しても、それほどの
宣伝効果も期待できなくなっているのが現状である。
ホームページは、このような事情にあるため、不特定の
顧客が最初は好奇心をもってホームページを開いて見て
も、必要な商品やサービス情報をピンポイントで開いて
閲覧することは殆ど不可能なため情報過多となってお
り、こみいったホームページを製作しても、それほどの
宣伝効果も期待できなくなっているのが現状である。
【００１０】本発明は、このような事情に鑑みて提案さ
れるもので、スキャナやコードリーダを用いるなどし
て、２次元コードを読取走査するだけで、ピンポイント
で必要なホームページを開くことができるようにしたＵ
ＲＬ、電子メールなどの通信アドレスを表記する方法
と、この方法によってアドレス情報を表記した印刷物、
シールを提供することを目的としている。
れるもので、スキャナやコードリーダを用いるなどし
て、２次元コードを読取走査するだけで、ピンポイント
で必要なホームページを開くことができるようにしたＵ
ＲＬ、電子メールなどの通信アドレスを表記する方法
と、この方法によってアドレス情報を表記した印刷物、
シールを提供することを目的としている。
【００１１】
【課題を達成するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、以下のような通信アドレスの表記方法
と、その方法で通信アドレスを表記した印刷物、シール
を提案している。すなわち、請求項１では、ホームペー
ジ、電子メールなどの通信アドレスを、文字表記ととも
に、２次元コードで表示することを特徴としている。
に、本発明は、以下のような通信アドレスの表記方法
と、その方法で通信アドレスを表記した印刷物、シール
を提案している。すなわち、請求項１では、ホームペー
ジ、電子メールなどの通信アドレスを、文字表記ととも
に、２次元コードで表示することを特徴としている。
【００１２】また、請求項２では、ホームページ、電子
メールなどの通信アドレスを、文字表記とともに、２次
元コードを組にして表示している印刷物を提案してお
り、請求項３では、ホームページ、電子メールなどの通
信アドレスを、文字表記とともに、２次元コードを組に
して表示しているシールを提案している。また、請求項
４、請求項５では、請求項２の印刷物、請求項３のシー
ルに、更に、会社の商号、商標などの所有者を識別させ
る所有者情報を付記したものを提案している。
メールなどの通信アドレスを、文字表記とともに、２次
元コードを組にして表示している印刷物を提案してお
り、請求項３では、ホームページ、電子メールなどの通
信アドレスを、文字表記とともに、２次元コードを組に
して表示しているシールを提案している。また、請求項
４、請求項５では、請求項２の印刷物、請求項３のシー
ルに、更に、会社の商号、商標などの所有者を識別させ
る所有者情報を付記したものを提案している。
【００１３】２次元コードとしては、スタック型、マト
リクス型などが存在するが、本発明ではその使用態様は
問わない。更に、請求項６では、２次元コードに、ホー
ムページの通信アドレスと、電子メールの通信アドレス
とを同時に組み込んで表記する方法、請求項７はそのよ
うな方法を用いて、ホームページの通信アドレスと、電
子メールの通信アドレスとを２次元コードに組み込んで
表記した印刷物、請求項８はシールを同時に提案してい
る。
リクス型などが存在するが、本発明ではその使用態様は
問わない。更に、請求項６では、２次元コードに、ホー
ムページの通信アドレスと、電子メールの通信アドレス
とを同時に組み込んで表記する方法、請求項７はそのよ
うな方法を用いて、ホームページの通信アドレスと、電
子メールの通信アドレスとを２次元コードに組み込んで
表記した印刷物、請求項８はシールを同時に提案してい
る。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて、図面を用いて説明する。図１は、ホームページの
通信アドレスを示すＵＲＬやＵＲＩを、文字列と２次元
コードとで表示した印刷物Ａを示している。印刷物Ａは
パーソナルコンピュータのカタログをなしており、１は
パーソナルコンピュータの詳細情報を掲載しているホー
ムページの通信アドレスを示す文字表記、２はこの通信
アドレスを組み込んだ２次元コード、３は商品を示して
いる。
いて、図面を用いて説明する。図１は、ホームページの
通信アドレスを示すＵＲＬやＵＲＩを、文字列と２次元
コードとで表示した印刷物Ａを示している。印刷物Ａは
パーソナルコンピュータのカタログをなしており、１は
パーソナルコンピュータの詳細情報を掲載しているホー
ムページの通信アドレスを示す文字表記、２はこの通信
アドレスを組み込んだ２次元コード、３は商品を示して
いる。
【００１５】ユーザーは、文字表記１を見れば、そのホ
ームページの通信アドレスを知ることができ、商品３の
詳細情報を掲載したホームページを閲覧する場合には、
ブラウザを開き、２次元コード２をコードリーダやスキ
ャナ（不図示）で読取走査すればよい。こうすれば、読
取走査された２次元コード２は、文字コードに変換さ
れ、パーソナルコンピュータに入力されるので、読み取
ったＵＲＬやＵＲＩが示すホームページに直接アクセス
することができる。
ームページの通信アドレスを知ることができ、商品３の
詳細情報を掲載したホームページを閲覧する場合には、
ブラウザを開き、２次元コード２をコードリーダやスキ
ャナ（不図示）で読取走査すればよい。こうすれば、読
取走査された２次元コード２は、文字コードに変換さ
れ、パーソナルコンピュータに入力されるので、読み取
ったＵＲＬやＵＲＩが示すホームページに直接アクセス
することができる。
【００１６】この際、文字コードに変換された２次元コ
ードは、ブラウザのＵＲＬやＵＲＩの入力表示部に入力
され、表示されるようにすれば、ＵＲＬやＵＲＩを視覚
によっても確認できるようになる。なお、商品３の詳細
情報を掲載したホームページを閲覧する場合には、ブラ
ウザを開き、文字表記４を参照して直接入力してもよ
い。
ードは、ブラウザのＵＲＬやＵＲＩの入力表示部に入力
され、表示されるようにすれば、ＵＲＬやＵＲＩを視覚
によっても確認できるようになる。なお、商品３の詳細
情報を掲載したホームページを閲覧する場合には、ブラ
ウザを開き、文字表記４を参照して直接入力してもよ
い。
【００１７】また、文字表記された通信アドレス１と、
２次元コード２で表記された通信アドレスとは、必ずし
も、同じホームページを意味するものでなくてもよい。
特に、２次元コード２で表記された通信アドレスを、文
字表記した通信アドレスが示すホームページの下位層に
属するものにしておけば、顧客に対して、広告している
商品３のより詳細な情報や、サービス情報などに、ピン
ポイントでアクセスさせることができ、宣伝広告上も好
ましい。
２次元コード２で表記された通信アドレスとは、必ずし
も、同じホームページを意味するものでなくてもよい。
特に、２次元コード２で表記された通信アドレスを、文
字表記した通信アドレスが示すホームページの下位層に
属するものにしておけば、顧客に対して、広告している
商品３のより詳細な情報や、サービス情報などに、ピン
ポイントでアクセスさせることができ、宣伝広告上も好
ましい。
【００１８】図２は、通信アドレスとして、電子メール
アドレスが表記された本発明の一態様を示している。こ
こでは、電子メールアドレスを示す文字表記４ととも
に、２次元コード２が組になって記されており、電子メ
ールを送信する際には、２次元コード２をコードリーダ
やスキャナで読取走査すればよい。
アドレスが表記された本発明の一態様を示している。こ
こでは、電子メールアドレスを示す文字表記４ととも
に、２次元コード２が組になって記されており、電子メ
ールを送信する際には、２次元コード２をコードリーダ
やスキャナで読取走査すればよい。
【００１９】こうすれば、読取操作された２次元コード
２は、文字コードに変換され、パーソナルコンピュータ
に入力されるので、直接電子メールアドレスを入力する
手間が省ける。なお、前述と同様に、電子メールアドレ
スは、文字表記４を参照してコンピュータ画面に入力し
てもよい。
２は、文字コードに変換され、パーソナルコンピュータ
に入力されるので、直接電子メールアドレスを入力する
手間が省ける。なお、前述と同様に、電子メールアドレ
スは、文字表記４を参照してコンピュータ画面に入力し
てもよい。
【００２０】図３は、ＵＲＬの所有者情報５となる社標
と、２次元コード２とを組み合わせて表記したものであ
る。所有者情報５としては、例えば、会社名、商号、商
標、記号などが示される。このような宣伝広告を行う場
合、２次元コード２で表記されたＵＲＬやＵＲＩが、特
定の商品の詳細情報を掲載したホームページのアドレス
を示すようにしておけば、商品に興味を持った不特定の
顧客に対して、ピンポイントでそのページ画面にアクセ
スさせることができるので、宣伝効果が高い。
と、２次元コード２とを組み合わせて表記したものであ
る。所有者情報５としては、例えば、会社名、商号、商
標、記号などが示される。このような宣伝広告を行う場
合、２次元コード２で表記されたＵＲＬやＵＲＩが、特
定の商品の詳細情報を掲載したホームページのアドレス
を示すようにしておけば、商品に興味を持った不特定の
顧客に対して、ピンポイントでそのページ画面にアクセ
スさせることができるので、宣伝効果が高い。
【００２１】また、ピンポイントでアクセスした不特定
多数の顧客に対しては、その後は、自らのホームページ
に導いて、そのページにリンクさせた他の商品情報を見
せることもできるので、販売促進の副次的効果も期待で
きる。図４は、シールＢとして具体化された本発明の一
態様を示している。シールＢの表面には、ＵＲＬやＵＲ
Ｉを示す文字表記１に加えて、２次元コード２が記され
ており、更に所有者情報５が記されている。このような
シールＢは、販促品として使用でき、裏面の剥離紙６を
剥がせば、パンフレット、包装紙など、どこにでも貼付
して使用できる。なお、ＵＲＬやＵＲＩを示す文字表記
１は、必要に応じて省略してもよい。
多数の顧客に対しては、その後は、自らのホームページ
に導いて、そのページにリンクさせた他の商品情報を見
せることもできるので、販売促進の副次的効果も期待で
きる。図４は、シールＢとして具体化された本発明の一
態様を示している。シールＢの表面には、ＵＲＬやＵＲ
Ｉを示す文字表記１に加えて、２次元コード２が記され
ており、更に所有者情報５が記されている。このような
シールＢは、販促品として使用でき、裏面の剥離紙６を
剥がせば、パンフレット、包装紙など、どこにでも貼付
して使用できる。なお、ＵＲＬやＵＲＩを示す文字表記
１は、必要に応じて省略してもよい。
【００２２】このようなシールＢの場合、既に存在する
カタログ、商品案内、サービス案内、雑誌の広告ページ
などの任意の個所に貼付け、その商品やサービスのより
詳細な情報を記載したホームページのＵＲＬやＵＲＩを
２次元コード２で表示しておけば、そのページ画面にピ
ンポイントでアクセスさせることができ、より高い宣伝
効果が得られる。
カタログ、商品案内、サービス案内、雑誌の広告ページ
などの任意の個所に貼付け、その商品やサービスのより
詳細な情報を記載したホームページのＵＲＬやＵＲＩを
２次元コード２で表示しておけば、そのページ画面にピ
ンポイントでアクセスさせることができ、より高い宣伝
効果が得られる。
【００２３】なお、電子メールアドレスについても同様
であるので、その説明は省略する。ここで、２次元コー
ド２は、ホームページの通信アドレスと電子メールアド
レスとを同時に組み込ませて表記することもでき、これ
らを組み込んだ２次元コード２について、図５を用いて
説明する。この２次元コード２は、ホームページの通信
アドレスと電子メールアドレスとが同時に組み込まれて
おり、その下方には、ホームページの通信アドレスを示
す「ＵＲＬ」という文字表記、電子メールアドレスを示
す「ＭＡＩＬ」という文字表記が付記されている。
であるので、その説明は省略する。ここで、２次元コー
ド２は、ホームページの通信アドレスと電子メールアド
レスとを同時に組み込ませて表記することもでき、これ
らを組み込んだ２次元コード２について、図５を用いて
説明する。この２次元コード２は、ホームページの通信
アドレスと電子メールアドレスとが同時に組み込まれて
おり、その下方には、ホームページの通信アドレスを示
す「ＵＲＬ」という文字表記、電子メールアドレスを示
す「ＭＡＩＬ」という文字表記が付記されている。
【００２４】このような２次元コード２も、商品に直接
表記したり、商品情報やサービス情報を掲載した箇所に
表記したり、シールとして、商品情報やサービス情報を
掲載した箇所に貼付して使用することができる。コード
リーダやハンディスキャナなどによって、この２次元コ
ード２を読取走査すると、パーソナルコンピュータやウ
ェブテレビ装置などでは、ＵＲＬやＵＲＩが解読され
て、そのＵＲＬやＵＲＩによって指定されたホームペー
ジにアクセスして、該当する商品情報やサービス情報を
参照することができる。
表記したり、商品情報やサービス情報を掲載した箇所に
表記したり、シールとして、商品情報やサービス情報を
掲載した箇所に貼付して使用することができる。コード
リーダやハンディスキャナなどによって、この２次元コ
ード２を読取走査すると、パーソナルコンピュータやウ
ェブテレビ装置などでは、ＵＲＬやＵＲＩが解読され
て、そのＵＲＬやＵＲＩによって指定されたホームペー
ジにアクセスして、該当する商品情報やサービス情報を
参照することができる。
【００２５】また、２次元コード２からは、電子メール
アドレスも解読されるので、そのホームページを開設し
ている所有者の電子メールアドレスを指定して、電子メ
ールを送信することも容易となる。以上の説明では、２
次元コード２は、マトリクス型とスタック型とが示され
ているが、これらの例に限られず、図６に示すような
「スマートコード」と呼ばれる態様であってもよい。
アドレスも解読されるので、そのホームページを開設し
ている所有者の電子メールアドレスを指定して、電子メ
ールを送信することも容易となる。以上の説明では、２
次元コード２は、マトリクス型とスタック型とが示され
ているが、これらの例に限られず、図６に示すような
「スマートコード」と呼ばれる態様であってもよい。
【００２６】このようなスマートコードは、非常に細か
い白と黒の四角が多数組み合わされて構成されており、
マトリクス型やスタック型のコードよりも大容量のデー
タを組み込ませることができるようになっている。例え
ば、その面積が名刺２枚分ならば、約４分間分の音声デ
ータを組み込ませることができる。
い白と黒の四角が多数組み合わされて構成されており、
マトリクス型やスタック型のコードよりも大容量のデー
タを組み込ませることができるようになっている。例え
ば、その面積が名刺２枚分ならば、約４分間分の音声デ
ータを組み込ませることができる。
【００２７】従って、２次元コード２には、ホームペー
ジのアドレス情報や、電子メールのアドレス以外にも、
商品３の詳細情報やサービス情報などを、画像データや
音声データとして組み込ませておくこともでき、その付
加的効果が高い。次に、ホームページの通信アドレスや
電子メールアドレスを、前述した２次元コード２に組み
込んで表記する方法の一例について、図７の手順図とと
もに説明する。
ジのアドレス情報や、電子メールのアドレス以外にも、
商品３の詳細情報やサービス情報などを、画像データや
音声データとして組み込ませておくこともでき、その付
加的効果が高い。次に、ホームページの通信アドレスや
電子メールアドレスを、前述した２次元コード２に組み
込んで表記する方法の一例について、図７の手順図とと
もに説明する。
【００２８】ここには、前述したパーソナルコンピュー
タのカタログＡを作成し、図５に示す２次元コード２を
表記する手順が示されており、まず、商品提供者は、カ
タログＡの製作を企画し、商品３毎にその詳細情報やサ
ービス情報の記載されたホームページを作成する（１０
０〜１０１）。このとき、商品３の詳細情報やサービス
情報の記載されるページの下位層に、商品注文フォーマ
ットやアンケートフォーマットを示すページを用意し、
ユーザーの注文やアンケートの応答に対して待機するよ
うにしておけば、ホームページを参照したユーザーは、
その場で商品３を注文したり、アンケートに応答できる
ようになる。
タのカタログＡを作成し、図５に示す２次元コード２を
表記する手順が示されており、まず、商品提供者は、カ
タログＡの製作を企画し、商品３毎にその詳細情報やサ
ービス情報の記載されたホームページを作成する（１０
０〜１０１）。このとき、商品３の詳細情報やサービス
情報の記載されるページの下位層に、商品注文フォーマ
ットやアンケートフォーマットを示すページを用意し、
ユーザーの注文やアンケートの応答に対して待機するよ
うにしておけば、ホームページを参照したユーザーは、
その場で商品３を注文したり、アンケートに応答できる
ようになる。
【００２９】商品３毎にホームページが完成すれば、完
成したホームページ毎に、例えば、図８に示すように、
商品３に予め割り付けられた商品コードＵ（ここではＡ
ＸＰ１２０００Ａとなっている。）をユーザー名とした
ＵＲＬやＵＲＩを設定し、プロバイダなどに設置される
ＷＷＷサーバーに登録する（１０２）。次に、商品３に
関する情報窓口として、例えば、図９に示すように、商
品３に予め割り付けられた商品コードＵ（ここではＡＸ
Ｐ１２０００Ａとなっている。）をユーザー名とした電
子メールアドレスをメールサーバーに設定、あるいはプ
ロバイダより取得する（１０３）。
成したホームページ毎に、例えば、図８に示すように、
商品３に予め割り付けられた商品コードＵ（ここではＡ
ＸＰ１２０００Ａとなっている。）をユーザー名とした
ＵＲＬやＵＲＩを設定し、プロバイダなどに設置される
ＷＷＷサーバーに登録する（１０２）。次に、商品３に
関する情報窓口として、例えば、図９に示すように、商
品３に予め割り付けられた商品コードＵ（ここではＡＸ
Ｐ１２０００Ａとなっている。）をユーザー名とした電
子メールアドレスをメールサーバーに設定、あるいはプ
ロバイダより取得する（１０３）。
【００３０】そして、パーソナルコンピュータより２次
元コード作成ソフトを起動させ、設定したホームページ
の通信アドレスと、電子メールアドレスとを入力する
と、２次元コード変換ソフトによって、文字コードから
２次元コード２に変換される（１０４）。その後、変換
された２次元コード２を用いて、ホームページの通信ア
ドレスと、電子メールアドレスとが２次元コード２によ
って表記されているカタログＡを作成し、ユーザーに提
供する（１０５）。
元コード作成ソフトを起動させ、設定したホームページ
の通信アドレスと、電子メールアドレスとを入力する
と、２次元コード変換ソフトによって、文字コードから
２次元コード２に変換される（１０４）。その後、変換
された２次元コード２を用いて、ホームページの通信ア
ドレスと、電子メールアドレスとが２次元コード２によ
って表記されているカタログＡを作成し、ユーザーに提
供する（１０５）。
【００３１】このようなカタログＡをユーザーに提供し
た後は、商品提供者は、ユーザーによる商品３の注文に
応じて、その売上を集計したり（１０６、１０７）、商
品３を注文して実際に使用しているユーザーや、商品３
に関して問い合わせなどを行いたいユーザーからの電子
メールの受信に応じて、ユーザーの商品３に対する意見
や動向などを集計すればよい（１０８、１０９）。
た後は、商品提供者は、ユーザーによる商品３の注文に
応じて、その売上を集計したり（１０６、１０７）、商
品３を注文して実際に使用しているユーザーや、商品３
に関して問い合わせなどを行いたいユーザーからの電子
メールの受信に応じて、ユーザーの商品３に対する意見
や動向などを集計すればよい（１０８、１０９）。
【００３２】次に、ユーザーのカタログＡの利用手順に
ついて、図１０の手順図とともに説明する。まず、ユー
ザーは、カタログＡを参照し（２００）、興味のある商
品３を見つけたら、パーソナルコンピュータやウェブテ
レビ装置の電源を入れる（２０１）。
ついて、図１０の手順図とともに説明する。まず、ユー
ザーは、カタログＡを参照し（２００）、興味のある商
品３を見つけたら、パーソナルコンピュータやウェブテ
レビ装置の電源を入れる（２０１）。
【００３３】そして、ブラウザを起動させ（２０２）、
コードリーダやハンディスキャナなどによって２次元コ
ード２を読取走査すると（２０３）、パーソナルコンピ
ュータやウェブテレビ装置では、２次元コード２より、
ホームページの通信アドレスと、電子メールアドレスと
が入力され、入力された通信アドレスによって指定され
たホームページにピンポイントでアクセスされるととも
に（２０４）、メーラーが自動的に立ち上がり、メーラ
ーの入力表示部に、入力された電子メールアドレスと、
ユーザー側の電子メールアドレスとが表示され、電子メ
ールの送信を待機する状態となる（２０５）。
コードリーダやハンディスキャナなどによって２次元コ
ード２を読取走査すると（２０３）、パーソナルコンピ
ュータやウェブテレビ装置では、２次元コード２より、
ホームページの通信アドレスと、電子メールアドレスと
が入力され、入力された通信アドレスによって指定され
たホームページにピンポイントでアクセスされるととも
に（２０４）、メーラーが自動的に立ち上がり、メーラ
ーの入力表示部に、入力された電子メールアドレスと、
ユーザー側の電子メールアドレスとが表示され、電子メ
ールの送信を待機する状態となる（２０５）。
【００３４】ユーザーは、その後、アクセスされたホー
ムページを閲覧し（２０６）、必要に応じて、このペー
ジの下位層に用意された注文フォーマットやアンケート
フォーマットを示すページにアクセスして商品３を注
文、あるいは、アンケートに応答したり（２０７）、商
品提供者に対して、商品３に関する問い合わせなどの電
子メールを送信すればよい（２０８）。
ムページを閲覧し（２０６）、必要に応じて、このペー
ジの下位層に用意された注文フォーマットやアンケート
フォーマットを示すページにアクセスして商品３を注
文、あるいは、アンケートに応答したり（２０７）、商
品提供者に対して、商品３に関する問い合わせなどの電
子メールを送信すればよい（２０８）。
【００３５】
【発明の効果】以上の説明からも理解できるように、本
発明の表記方法によれば、ＵＲＬ、電子メールなどの通
信アドレスを、２次元コードと組にして表記しているの
で、２次元コードをハンディスキャナやコードリーダな
どで読取走査するだけで簡単にパーソナルコンピュータ
やウェブテレビ装置に入力でき、特定のホームページに
ピンポイントでアクセスできる。
発明の表記方法によれば、ＵＲＬ、電子メールなどの通
信アドレスを、２次元コードと組にして表記しているの
で、２次元コードをハンディスキャナやコードリーダな
どで読取走査するだけで簡単にパーソナルコンピュータ
やウェブテレビ装置に入力でき、特定のホームページに
ピンポイントでアクセスできる。
【００３６】また、２次元コードは、文字列の長いホー
ムページの下位層に属する個別ページのＵＲＬを表記し
た場合もスペースを採らず、煩雑さもない。そのため、
ハンディスキャナやコードリーダがあれば、ピンポイン
トで、商品やサービスの詳細な情報を掲載した特定のホ
ームページにアクセスさせることが出来るので、商品の
広告、宣伝等に利用すれば、販売促進効果が高い。
ムページの下位層に属する個別ページのＵＲＬを表記し
た場合もスペースを採らず、煩雑さもない。そのため、
ハンディスキャナやコードリーダがあれば、ピンポイン
トで、商品やサービスの詳細な情報を掲載した特定のホ
ームページにアクセスさせることが出来るので、商品の
広告、宣伝等に利用すれば、販売促進効果が高い。
【００３７】更に、文字表記と、２次元コードとを組に
し、必要に応じて所有者情報を加えて表示すれば、デザ
イン性にも優れ、広告ラベルとしても使用できる。加え
て、ホームページのアドレス情報と、電子メールのアド
レス情報とを１つの２次元コードに組み込めば、この２
次元コードを読取走査したときに、これらのアドレス情
報が、パーソナルコンピュータやウェブテレビ装置に同
時に入力されるので、特定のホームページに簡単にアク
セスできるとともに、商品提供者に電子メールを容易に
送信できるようになる。
し、必要に応じて所有者情報を加えて表示すれば、デザ
イン性にも優れ、広告ラベルとしても使用できる。加え
て、ホームページのアドレス情報と、電子メールのアド
レス情報とを１つの２次元コードに組み込めば、この２
次元コードを読取走査したときに、これらのアドレス情
報が、パーソナルコンピュータやウェブテレビ装置に同
時に入力されるので、特定のホームページに簡単にアク
セスできるとともに、商品提供者に電子メールを容易に
送信できるようになる。
【００３８】本発明の印刷物によれば、商品案内、広告
ページなどに、その広告に関する商品やサービス情報を
記載したホームページのアドレス情報を、２次元コード
で表示しておけば、デザイン性にも優れ、その商品のホ
ームページに容易にアクセスすることができ、より高い
宣伝効果が得られる。また、ホームページの通信アドレ
スと、商品提供者の電子メールアドレスとを１つの２次
元コードに組み込んでおけば、この２次元コードを読取
走査したときに、これらのアドレス情報が、パーソナル
コンピュータやウェブテレビ装置に同時に入力されるの
で、特定のホームページに簡単にアクセスできるととも
に、商品提供者に電子メールを容易に送信できるように
なる。
ページなどに、その広告に関する商品やサービス情報を
記載したホームページのアドレス情報を、２次元コード
で表示しておけば、デザイン性にも優れ、その商品のホ
ームページに容易にアクセスすることができ、より高い
宣伝効果が得られる。また、ホームページの通信アドレ
スと、商品提供者の電子メールアドレスとを１つの２次
元コードに組み込んでおけば、この２次元コードを読取
走査したときに、これらのアドレス情報が、パーソナル
コンピュータやウェブテレビ装置に同時に入力されるの
で、特定のホームページに簡単にアクセスできるととも
に、商品提供者に電子メールを容易に送信できるように
なる。
【００３９】本発明のシールでは、既存のカタログ、商
品案内、雑誌などの任意の個所に貼付けて使用できるの
で販売促進効果が高い。ＵＲＬ、電子メールアドレスな
どの所有者情報を更に付記した印刷物やシールでは、そ
の所有者が明確に表示されるので、広告ラベルとして使
用でき、宣伝効果がより一層高い。
品案内、雑誌などの任意の個所に貼付けて使用できるの
で販売促進効果が高い。ＵＲＬ、電子メールアドレスな
どの所有者情報を更に付記した印刷物やシールでは、そ
の所有者が明確に表示されるので、広告ラベルとして使
用でき、宣伝効果がより一層高い。
【図１】印刷物に適用された本発明の表記方法の一実施
例を示す要部拡大図。
例を示す要部拡大図。
【図２】電子メールアドレスに適用された本発明の表記
方法の一実施例を示す図。
方法の一実施例を示す図。
【図３】所有者情報と２次元コードを組みにして表記し
た本発明の一例を示す図。
た本発明の一例を示す図。
【図４】シールに適用された本発明の表記方法の一実施
例を示す図。
例を示す図。
【図５】ホームページの通信アドレスと、電子メールア
ドレスとを１つの２次元コードに組み込んで表記した本
発明の一例を示す図。
ドレスとを１つの２次元コードに組み込んで表記した本
発明の一例を示す図。
【図６】２次元コードの一例を示す図。
【図７】ホームページの通信アドレスや、電子メールア
ドレスを２次元コードに組み込んで表記する方法の一例
について説明するための手順図。
ドレスを２次元コードに組み込んで表記する方法の一例
について説明するための手順図。
【図８】ホームページの通信アドレスの一例について示
す図。
す図。
【図９】電子メールアドレスの一例について示す図。
【図１０】カタログの利用手順について説明するための
手順図。
手順図。
【図１１】ホームページの通信アドレスの従来の表記例
を示す図。
を示す図。
【図１２】電子メールアドレスの従来の表記例を示す
図。
図。
１ 通信アドレス（文字表記） ２ ２次元コード ３ 商品 ４ 電子メールアドレス ５ 所有者情報 ６ 剥離紙 Ａ 印刷物 Ｂ シール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｋ 19/00 Ｑ
Claims (8)
- 【請求項１】ホームページ、電子メールなどの通信アド
レスを、文字表記とともに、２次元コードで表示するこ
とを特徴とする通信アドレスの表記方法。 - 【請求項２】ホームページ、電子メールなどの通信アド
レスを、文字表記とともに、２次元コードを組にして表
示している印刷物。 - 【請求項３】ホームページ、電子メールなどの通信アド
レスを、文字表記とともに、２次元コードを組にして表
示しているシール。 - 【請求項４】ホームページ、電子メールなどの通信アド
レスを、文字表記とともに、２次元コードを組にして表
示し、更にその所有者情報を付記していることを特徴と
する印刷物。 - 【請求項５】ホームページ、電子メールなどの通信アド
レスを、文字表記とともに、２次元コードを組にして表
示し、更にその所有者情報を付記していることを特徴す
るシール。 - 【請求項６】ホームページの通信アドレスと、電子メー
ルの通信アドレスとを、１つの２次元コードに組み込ん
で表記していることを特徴とする通信アドレスの表記方
法。 - 【請求項７】ホームページの通信アドレスと、電子メー
ルの通信アドレスとを、２次元コードに組み込んで表記
していることを特徴とする印刷物。 - 【請求項８】ホームページの通信アドレスと、電子メー
ルの通信アドレスとを、２次元コードに組み込んで表記
していることを特徴とするシール。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10377254A JP2000132485A (ja) | 1998-08-21 | 1998-12-29 | Ｕｒｌ、電子メ―ルアドレスなどの通信アドレスの表記方法及びこの方法を用いて通信アドレスを記した印刷物、シ―ル |
| PCT/JP1999/004508 WO2000011557A1 (fr) | 1998-08-21 | 1999-08-23 | Methode permettant de noter une adresse, une adresse url ou une adresse de courrier electronique notamment, support imprime et sceau sur lesquels une adresse a ete ecrite grace a cette methode |
| AU53039/99A AU5303999A (en) | 1998-08-21 | 1999-08-23 | Method for noting communication address such as url or electronic mail address, and printed matter and seal on which communication address is written by the method |
| TW088114316A TW452738B (en) | 1998-08-21 | 1999-10-27 | A notation method of communication address in the form of two dimensional code, for use in electronic communication network, printed material and seal material on which the notation method is applied |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10-235652 | 1998-08-21 | ||
| JP23565298 | 1998-08-21 | ||
| JP10377254A JP2000132485A (ja) | 1998-08-21 | 1998-12-29 | Ｕｒｌ、電子メ―ルアドレスなどの通信アドレスの表記方法及びこの方法を用いて通信アドレスを記した印刷物、シ―ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000132485A true JP2000132485A (ja) | 2000-05-12 |
Family
ID=26532257
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10377254A Pending JP2000132485A (ja) | 1998-08-21 | 1998-12-29 | Ｕｒｌ、電子メ―ルアドレスなどの通信アドレスの表記方法及びこの方法を用いて通信アドレスを記した印刷物、シ―ル |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000132485A (ja) |
| AU (1) | AU5303999A (ja) |
| TW (1) | TW452738B (ja) |
| WO (1) | WO2000011557A1 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002041972A (ja) * | 2000-05-15 | 2002-02-08 | Yoshikazu Matsuoka | 電子広告システム |
| WO2002071232A1 (fr) * | 2001-03-07 | 2002-09-12 | Kamakari, Ekou | Systeme de publication, d'impression, d'utilisation et de gestion d'informations concernant un attribut d'une personne reelle ou virtuelle |
| JP2002324184A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Tokyo Kiyuukou Dentetsu Kk | 広告情報提供システム、広告情報提供用のサーバー装置、コンピュータプログラム及び広告情報提供用のシール |
| WO2002091235A1 (fr) * | 2001-05-07 | 2002-11-14 | Katsutoshi Kitamura | Procede pour fournir des informations |
| JP2003032390A (ja) * | 2001-05-07 | 2003-01-31 | Katsutoshi Kitamura | 情報提供方法 |
| JP2003224889A (ja) * | 2002-12-27 | 2003-08-08 | Takatsugu Kitagawa | 情報機器 |
| JP2006079557A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Toyota Tsusho Corp | 予約方法、予約制入庫方法、ワイヤレスコールナンバー取得方法、通信処理方法、駐車場予約システム |
| JP2006331433A (ja) * | 2006-06-12 | 2006-12-07 | Takatsugu Kitagawa | 携帯情報機器 |
| US7526122B2 (en) | 2001-07-12 | 2009-04-28 | Sony Corporation | Information inputting/specifying method and information inputting/specifying device |
| JP2011139176A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Yosuke Satake | 二次元バーコードによる動画配信システム |
| JP2011223561A (ja) * | 2004-09-13 | 2011-11-04 | Nokia Corp | 視覚的符号化データ及び画像の取り込み及び表示のための方法、装置、及びコンピュータプログラム製品 |
| JP2013163578A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 入出庫管理システム |
| JP2016018533A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | セイコーエプソン株式会社 | Ｐｏｓシステムの通信設定方法、ｐｏｓシステム、及び、記録装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA2341317A1 (en) * | 2001-03-16 | 2002-09-16 | Yung-Nan Hsu | Method of connecting the internet by scanning identifying codes |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09204389A (ja) * | 1996-01-26 | 1997-08-05 | Sony Corp | 情報処理装置および情報処理方法、並びに印刷物 |
| JPH10254802A (ja) * | 1996-02-01 | 1998-09-25 | Takashi Ikeda | デジタル・コードを識別子として用い一元的に相手先を指定する通信システム及び方法 |
| JPH10105492A (ja) * | 1996-09-25 | 1998-04-24 | Nakashima Propeller Kk | モザイク模様を利用したインターネット接続システム |
| JPH10171758A (ja) * | 1996-12-06 | 1998-06-26 | Neolex:Kk | バーコードを用いたｗｗｗのファイル閲覧システム |
-
1998
- 1998-12-29 JP JP10377254A patent/JP2000132485A/ja active Pending
-
1999
- 1999-08-23 AU AU53039/99A patent/AU5303999A/en not_active Abandoned
- 1999-08-23 WO PCT/JP1999/004508 patent/WO2000011557A1/ja active Application Filing
- 1999-10-27 TW TW088114316A patent/TW452738B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2002324184A (ja) * | 2001-04-25 | 2002-11-08 | Tokyo Kiyuukou Dentetsu Kk | 広告情報提供システム、広告情報提供用のサーバー装置、コンピュータプログラム及び広告情報提供用のシール |
| JPWO2002091235A1 (ja) * | 2001-05-07 | 2004-08-26 | 北村 勝利 | 情報提供方法 |
| JP2003032390A (ja) * | 2001-05-07 | 2003-01-31 | Katsutoshi Kitamura | 情報提供方法 |
| WO2002091235A1 (fr) * | 2001-05-07 | 2002-11-14 | Katsutoshi Kitamura | Procede pour fournir des informations |
| US7526122B2 (en) | 2001-07-12 | 2009-04-28 | Sony Corporation | Information inputting/specifying method and information inputting/specifying device |
| JP2003224889A (ja) * | 2002-12-27 | 2003-08-08 | Takatsugu Kitagawa | 情報機器 |
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| JP2011139176A (ja) * | 2009-12-25 | 2011-07-14 | Yosuke Satake | 二次元バーコードによる動画配信システム |
| JP2013163578A (ja) * | 2012-02-13 | 2013-08-22 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 入出庫管理システム |
| JP2016018533A (ja) * | 2014-07-11 | 2016-02-01 | セイコーエプソン株式会社 | Ｐｏｓシステムの通信設定方法、ｐｏｓシステム、及び、記録装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU5303999A (en) | 2000-03-14 |
| TW452738B (en) | 2001-09-01 |
| WO2000011557A1 (fr) | 2000-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010116 |