JP2000131174A - 圧力測定装置 - Google Patents

圧力測定装置

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JP2000131174A JP10306855A JP30685598A JP2000131174A JP 2000131174 A JP2000131174 A JP 2000131174A JP 10306855 A JP10306855 A JP 10306855A JP 30685598 A JP30685598 A JP 30685598A JP 2000131174 A JP2000131174 A JP 2000131174A
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良治 石橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダイアフラムの腐食の予知が可能な圧力測定
装置を提供する。 【解決手段】 測定流体との接液部分に接液ダイアフラ
ムが設けられた圧力測定装置において、前記接液部分に
設けられ測定流体に接する腐食検出電極と、この腐食検
出電極の測定流体による厚さの変化を抵抗値の変化とし
て検出する抵抗検出回路と、前記接液ダイアフラムの腐
食度の変化とこの腐食検出電極の抵抗値の変化との相関
関係を記憶するメモリー回路と、このメモリー回路の記
憶値と前記抵抗検出回路の検出値とから所定の接液ダイ
アフラムの腐食度に達した時に信号を発するCPU回路
とを具備したことを特徴とする圧力測定装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイアフラムの腐
食の予知が可能な圧力測定装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来より一般に使用されている
従来例の構成説明図である。図において、本体ボディ1
の側面には、凹部2が設けられている。凹部2の開口部
には、測定流体FLoと接する接液ダイアフラム3が設
けられている。
【0003】シリコンオイル4は、凹部2と接液ダイア
フラム3とで形成される空間5に満たされている。導通
パイプ6は、空間5に一端が連通され、他端が伝送器本
体7に連通されている。
【0004】以上の構成において、測定流体FLoの圧
力は、接液ダイアフラム3を介して伝送器7側のシリコ
ンオイルに伝わり、伝送器本体7のセンサ部に導入さ
れ、計測される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな装置においては、測定流体FLoが腐食性の場合、
長期の使用により、接液ダイアフラム3が腐食され、接
液ダイアフラム3の厚さの変化により特性が変化した
り、最悪の場合、破損(穴があく)する。
【0006】問題は、この特性の変化や破損を定期点検
等にて取り外して確認しない限り、腐食や破損の検出が
困難である事である。接液ダイアフラム3が破損した場
合は、伝送器7内のシリコンオイル4が測定流体FLo
中に流れだしたり、逆に、測定流体FLoが伝送器本体
7に入り込み、トラブルを引き起こす可能性がある。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するものであ
る。本発明の目的は、ダイアフラムの腐食の予知が可能
な圧力測定装置提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明では、 (1)測定流体との接液部分に接液ダイアフラムが設け
られた圧力測定装置において、前記接液部分に設けられ
測定流体に接する腐食検出電極と、この腐食検出電極の
測定流体による厚さの変化を抵抗値の変化として検出す
る抵抗検出回路と、前記接液ダイアフラムの腐食度の変
化とこの腐食検出電極の抵抗値の変化との相関関係を記
憶するメモリー回路と、このメモリー回路の記憶値と前
記抵抗検出回路の検出値とから所定の接液ダイアフラム
の腐食度に達した時に信号を発するCPU回路とを具備
したことを特徴とする圧力測定装置。 (2)前記腐食検出電極が前記接液ダイアフラムと同じ
材料よりなる事を特徴とする(1)記載の圧力測定装
置。 (3)前記腐食検出電極が前記接液ダイアフラムの周縁
を囲んで配置された事をを特徴とする(1)又は(2)
記載の圧力測定装置。 (4)前記CPU回路からの信号に基づき警報音を発す
る警報機を具備した事を特徴とする(1)乃至(3)の
何れかに記載の圧力測定装置。 (5)前記CPU回路からの信号に基づき警報光を発す
る警報灯を具備した事を特徴とする(1)乃至(3)の
何れかに記載の圧力測定装置。を構成したものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明を詳しく
説明する。図1は本発明の一実施例の要部構成説明図、
図2は図1の側面図である。図において、図3と同一記号
の構成は同一機能を表す。以下、図3と相違部分のみ説
明する。
【0010】絶縁部11は、接液ダイアフラム3の周縁
を囲んで、本体ボディ1に設けられている。腐食検出電
極12は、絶縁部11に設けられ、測定流体FLoに接
する。この場合は、腐食検出電極12は、接液ダイアフ
ラム3と同じ材料よりなる。
【0011】抵抗検出回路13は、腐食検出電極12の
測定流体FLoによる厚さの変化を抵抗値の変化として
検出する回路である。この場合は、伝送器本体7に内臓
されている。
【0012】メモリー回路14は、接液ダイアフラム3
の腐食度の変化と、腐食検出電極12の抵抗値の変化と
の相関関係を記憶する回路である。この場合は、伝送器
本体7に内臓されている。
【0013】CPU回路15は、メモリー回路14の記
憶値と、抵抗検出回路13の検出値とから所定の接液ダ
イアフラム3の腐食度に達した時に信号を発する回路で
ある。この場合は、伝送器本体7に内臓されている。
【0014】以上の構成において、測定流体FLoは、
腐食検出電極12を腐食し、電極断面積が減少し抵抗値
が変化する。この抵抗値変化を、抵抗検出回路13で検
出する。
【0015】CPU回路15において、抵抗検出回路1
3で検出した抵抗値と、メモリー回路14において、予
め調べておいた、接液ダイアフラム3の腐食度の変化
と、腐食検出電極12の抵抗値の変化との相関関係の記
憶値から、所定の接液ダイアフラム3の腐食度に達した
時に信号を発する。
【0016】なお、CPU回路15が発する信号を確実
に確認出来るようにするために、信号を表示しても良
く、警報機を使用して警報音を発する、あるいは、警報
灯を使用して警報光を発しても良い。
【0017】この結果、(1)従来、ダイアフラムの腐
食や破損は、点検等で取り外す以外、確認の手段が無か
ったが、本発明により、接液ダイアフラム3の腐食度の
予知が可能となり、接液ダイアフラム3の耐用限度や耐
用年数を知る事が出来る。
【0018】これにより、ダイアフラムの破損等のトラ
ブルを未然に防ぐ事が可能となる圧力測定装置が得られ
る。
【0019】(2)腐食検出電極12が接液ダイアフラ
ム3と同じ材料よりなるので、接液ダイアフラム3の腐
食度の予知が、より容易に正確に出来る圧力測定装置が
得られる。
【0020】(3)腐食検出電極12が接液ダイアフラ
ム3の周縁を囲んで配置されたので、より実状に近くな
り、接液ダイアフラム3の腐食度の予知が、より容易に
正確に出来る圧力測定装置が得られる。
【0021】(4)CPU回路15からの信号に基づ
き、警報音を発する警報機が設けられたので、警報表示
を常に注目する必要はなく、警報表示を確実に知ること
が出来る圧力測定装置が得られる。
【0022】(5)CPU回路15からの信号に基づき
警報光を発する警報灯が設けられたので、騒音が大きな
環境下でも警報表示を確実に知ることが出来る圧力測定
装置が得られる。
【0023】なお、以上の説明は、本発明の説明および
例示を目的として特定の好適な実施例を示したに過ぎな
い。したがって本発明は、上記実施例に限定されること
なく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、
変形をも含むものである。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、次のような効果がある。従来、ダイアフラム
の腐食や破損は、点検等で取り外す以外、確認の手段が
無かったが、本発明により、接液ダイアフラムの腐食度
の予知が可能となり、接液ダイアフラムの耐用限度や耐
用年数を知る事が出来る。
【0025】これにより、ダイアフラムの破損等のトラ
ブルを未然に防ぐ事が可能となる圧力測定装置が得られ
る。
【0026】本発明の請求項2によれば、腐食検出電極
が接液ダイアフラムと同じ材料よりなるので、接液ダイ
アフラムの腐食度の予知が、より容易に正確に出来る圧
力測定装置が得られる。
【0027】本発明の請求項3によれば、腐食検出電極
が接液ダイアフラムの周縁を囲んで配置されたので、よ
り実状に近くなり、接液ダイアフラムの腐食度の予知
が、より容易に正確に出来る圧力測定装置が得られる。
【0028】本発明の請求項4によれば、CPU回路か
らの信号に基づき、警報音を発する警報機が設けられた
ので、警報表示を常に注目する必要はなく、警報表示を
確実に知ることが出来る圧力測定装置が得られる。
【0029】本発明の請求項5によれば、CPU回路か
らの信号に基づき警報光を発する警報灯が設けられたの
で、騒音が大きな環境下でも警報表示を確実に知ること
が出来る圧力測定装置が得られる。
【0030】従って、本発明によればダイアフラムの腐
食の予知が可能な圧力測定装置を実現することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部構成説明図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】従来より一般に使用されている従来例の要部構
成説明図である。
【符号の説明】
1 本体ボディ 2 凹部 3 接液ダイアフラム 4 シリコンオイル 5 空間 6 導通パイプ 7 伝送器本体 11 絶縁部 12 腐食検出電極 13 抵抗検出回路 14 メモリー回路 15 CPU回路 FLo 測定流体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】測定流体との接液部分に接液ダイアフラム
    が設けられた圧力測定装置において、 前記接液部分に設けられ測定流体に接する腐食検出電極
    と、 この腐食検出電極の測定流体による厚さの変化を抵抗値
    の変化として検出する抵抗検出回路と、 前記接液ダイアフラムの腐食度の変化とこの腐食検出電
    極の抵抗値の変化との相関関係を記憶するメモリー回路
    と、 このメモリー回路の記憶値と前記抵抗検出回路の検出値
    とから所定の接液ダイアフラムの腐食度に達した時に信
    号を発するCPU回路とを具備したことを特徴とする圧
    力測定装置。
  2. 【請求項2】前記腐食検出電極が前記接液ダイアフラム
    と同じ材料よりなる事を特徴とする請求項1記載の圧力
    測定装置。
  3. 【請求項3】前記腐食検出電極が前記接液ダイアフラム
    の周縁を囲んで配置された事をを特徴とする請求項1又
    は請求項2記載の圧力測定装置。
  4. 【請求項4】前記CPU回路からの信号に基づき警報音
    を発する警報機を具備した事を特徴とする請求項1乃至
    請求項3の何れかに記載の圧力測定装置。
  5. 【請求項5】前記CPU回路からの信号に基づき警報光
    を発する警報灯を具備した事を特徴とする請求項1乃至
    請求項3の何れかに記載の圧力測定装置。
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