JP2000130788A - 浴室暖房乾燥機 - Google Patents

浴室暖房乾燥機

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JP2000130788A
JP2000130788A JP10302488A JP30248898A JP2000130788A JP 2000130788 A JP2000130788 A JP 2000130788A JP 10302488 A JP10302488 A JP 10302488A JP 30248898 A JP30248898 A JP 30248898A JP 2000130788 A JP2000130788 A JP 2000130788A
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Susumu Ito
伊藤  晋
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Matsushita Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴室用暖房乾燥機に使用されるグリルにおい
て、グリルの着脱が容易にでき、グリルの水洗いができ
るようにすることを目的とする。 【解決手段】 浴室の壁面に固定されるグリル取り付け
板5に、リモコンからの運転信号を受信するとともに、
屋外機3と通信線14とで接続される受信箱13を装着
することにより、グリル6を容易に壁面からはずして水
洗いすることができる浴室暖房乾燥機が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、おもに浴室の壁面
に取り付けられ、浴室内に設置したグリルと屋外に設置
した屋外機とをダクトにより連通して、浴室内の暖房お
よび換気をする浴室暖房乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の浴室暖房乾燥機は、図6
に示すような構成が一般的であった。以下、その構成に
ついて図6を参照しながら説明する。
【0003】図6に示すように、浴室暖房乾燥機の浴室
内グリルは、吸込み口部102と吹出し口部103より
構成されるグリル取り付け板101を木ねじ104を使
用して浴室の壁面に固定し、このグリル取り付け板10
1にグリル105が着脱自在に装着されていた。一方前
記グリル取り付け板101の吹出し口部103には吹出
しの方向を変えるための上下可変ルーバー106が装着
されていた。
【0004】また、前記グリル105には、リモコン
(図示せず)からの運転信号を受信する受信部107が
装着されており、さらに、この受信部107には浴室の
壁を挟んで屋外側に取り付けられた屋外機と装着された
電装箱との通信線108がコネクター等により接続され
ていた。
【0005】また、浴室暖房乾燥機のグリルの吹出し口
は、空気調和機の室内ユニットのグリルと同一の構成で
あり、特開平7ー158961号公報に記載されたもの
が知られている。
【0006】以下、その室内ユニットのグリルについて
図7を参照しながら説明する。図7に示すように、グリ
ル109は上部の吸込み口部110と下部の吹出し口部
111とから構成され、この吸込み口部110と吹き出
し口部111とはセパレーター113により区画されて
いる。さらに、この吹出し口部111には風向を変える
ために上下可変ルーバー112が複数枚装着され、お互
い連動するように構成されていた。
【0007】また、上下可変ルーバー112の奥には、
左右可変ルーバー114が複数枚装着され、この左右可
変ルーバー114も連動するように構成されていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の浴室
暖房乾燥機のグリルでは、グリル105が受信部107
において、通信線108により屋外機と接続されている
ため、はずすことができず、グリル105の清掃を浴室
壁面にグリルを装着した状態でおこなわなくてはいけな
いという課題があり、容易にグリル105の清掃ができ
るようにすることが要求されている。
【0009】また、浴室暖房乾燥機のグリルは、暖房運
転時に温風を床面に当てるため上下可変ルーバー112
を下方にむけて使用する。このとき、吹出し口部110
から吹き出す温風は上下可動ルーバー112に沿って下
方に吹き出すことになるが、吸込み口部110と吹出し
口部111を分割するセパレーター113が可動しない
ため最上部の上下可動ルーバー112とこのセパレータ
ー113の形状がハ字形状に広がることになり、吹き出
しの風量分布が吹出し口部110の下方の方が風量が多
い場合はよいが、吹出し口部110の風量が上下ともに
均一な場合は温風の吹き出しが水平と下方に2分され温
風が床面まで届かないという課題があり、床面にむけて
スポット的に温風を吹き付けることのできるようにする
ことが要求されている。
【0010】また、浴室暖房乾燥機の左右可動ルーバー
114は、連動させることにより一方向のみに吹き出す
という課題があり、浴室内で衣類を乾燥させたり浴室内
を乾燥させるときに効率をよくするため温風をワイドに
吹き出すことが要求されている。
【0011】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、グリルを壁面からはずして清掃ができ、
また、暖房運転時に温風をスポット的に床面まで到達さ
せることができ、衣類乾燥および浴室乾燥運転時には左
右方向に温風をワイドに吹き出すことができる浴室暖房
乾燥機を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の浴室暖房乾燥機の一つの手段は、壁面に固定
されるグリル取り付け板と、このグリル取り付け板にリ
モコンからの運転信号を受信する受信箱を装着し、グリ
ルを着脱可能にしたものである。
【0013】本発明によれば、清掃時に容易に壁面から
グリルをはずすことのできる浴室暖房乾燥機が得られ
る。
【0014】また、グリル取り付け板の吹出し口部に装
着される複数個の上下可動ルーバーで、その内の一枚を
吸込み部と吹出し部とを区画するセパレーターの先端部
に設けたものである。
【0015】本発明によれば、暖房運転時に床面に向け
てスポット的に温風を吹き付けることができる浴室暖房
乾燥機が得られる。
【0016】また、グリル取り付け板の吹出し口部に装
着される複数個の左右可動ルーバーは、上部にピンAを
形成し、セパレーターに設けた孔に挿入するとともに、
下部に皿部を構成し、この皿部の底面に溝を形成すると
ともに、前記皿部の丸孔に挿入するようピンBを形成
し、このピンBに凸部を設け、前記溝に嵌合する構成と
したものである。
【0017】本発明によれば、複数枚の左右可動ルーバ
ーをそれぞれ個別に可動させることができる浴室暖房乾
燥機が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、壁面に固定されるグリル取り付け板と、このグリル
取り付け板にリモコンからの運転信号を受信する受信箱
を装着することにより、通信線がじゃまにならずにグリ
ルを着脱可能に構成したものであり、清掃時に容易に壁
面からグリルをはずすことができるという作用を有す
る。
【0019】請求項2に記載の発明は、グリル取り付け
板の吹出し口部に装着される複数個の上下可動ルーバー
で、その内の一枚を吸込み部と吹出し部とを区画するセ
パレーターの先端部に設ける構成にしたものであり、暖
房運転時に床面に向けてスポット的に温風を吹き付ける
という作用を有する。
【0020】請求項3に記載の発明は、グリル取り付け
板の吹出し口部に装着される複数個の左右可動ルーバー
で、この左右可動ルーバーの下部を皿形状に構成し、こ
の皿形状の底面に溝を形成するとともに、グリル取り付
け板の左右可動ルーバーと接する個所に凸形状を構成し
たものであり、複数枚の左右可動ルーバーをそれぞれ個
別に可動させるという作用を有する。
【0021】以下、本発明の実施例について添付図面を
参照しながら説明する。
【0022】(実施例1)図1および図2に示すよう
に、浴室の壁面1の浴室側にグリル部2と屋外側に屋外
機3を取り付け、このグリル部2と屋外機3とはダクト
4により接続されている。前記グリル部2は、グリル取
り付け板5とこのグリル取り付け板5に着脱自在に装着
されたグリル6とから構成されている。前記グリル取り
付け板5は吸込み口部7と吹出し口部8とにより構成さ
れ、それぞれをセパレーター9で分割されている。さら
に、吹出し口部8には複数枚の上下可動ルーバーA10
が取り付けられるとともに、前記セパレーター9の先端
部にも上下可動ルーバーB11が取り付けられ、この複
数枚の上下可動ルーバーA10および上下可動ルーバー
B11は連動するように構成されている。また、上下可
動ルーバーA10の奥には、左右可動ルーバー12が複
数枚装着されている。一方グリル取り付け板5の下部に
はリモコン(図示せず)からの運転信号を受信する受信
箱13が装着され、この受信箱13には屋外機3に設け
られた電装箱(図示せず)からの通信線14が接続され
ている。また、グリル6には受信箱13がリモコンから
の運転信号を受信できるように角孔が形成され、受信部
が前面に露出する構成となっている。
【0023】上記構成において、グリル6はグリル取り
付け板5と完全に分離可能となるとともに、グリル6に
は電装部品がない状態となり、グリル6の清掃をおこな
うときに、グリル6を壁面1からはずして水洗いができ
るという作用をおこなうことになる。
【0024】(実施例2)図3および図4はグリル取り
付け板5のセパレーター9と上下可動ルーバーA10お
よび上下可動ルーバーB11の断面図を示し、図3は上
下可動ルーバーが水平状態を示し、図4は上下可動ルー
バーを下方に向けた状態を示す。
【0025】そして、セパレーター9の先端部は、吸込
み空気と吹き出し空気のショートサーキット防止のため
段部15が形成され、この段部15に上下可動ルーバー
B11の後端部がはまる構成となっている。
【0026】上記構成において、上下可動ルーバーA1
0を下方にむけると上下可動ルーバーB11も連動して
下方を向くことになり、吹出し口部8はすべて平行に下
方を向くことになり、暖房運転時に床面に向けてスポッ
ト的に温風を吹き付けるという作用をおこなうことにな
る。また、セパレーター9の先端部に段部15を設けた
ため、上下可動ルーバーB11を下方に向けたときでも
吸込み空気と吹き出し空気のショートサーキットは防止
できる。
【0027】(実施例3)図5に示すように、グリル取
り付け板5の吹出し口部8に設けられる左右可動ルーバ
ー12は、上部にピンA16を形成し、セパレーター9
に設けた孔に挿入するとともに、左右可動ルーバー12
の下部は皿部17を設け、この皿部17の底面中央に丸
孔18を設け、この丸孔18に対し放射状に溝19を形
成するとともに、前記グリル取り付け板5の吹出し口部
8の下面側に前記左右可動ルーバー12の下部に設けら
れた皿部17の丸孔18に挿入するようピンB20が形
成され、このピンB20には皿部17に設けられた溝1
9に嵌合するよう凸部21を構成している。
【0028】上記構成において、左右可動ルーバー12
を回転させると、ピンA16およびピンB20を支点に
回転することになる。このとき、凸部21が皿部17の
底面に設けた溝19にはまる個所で左右可動ルーバー1
2は固定されることになり、複数枚の左右可動ルーバー
12を連動させなくとも、吹き出し口からの風により向
きが変わることもなく複数枚の左右可動ルーバー12を
それぞれ個別に可動させるという作用をおこなうことに
なる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、グリル取
り付け板に受信箱を取り付けグリルと分離した構成にし
たため、清掃時に容易にグリルを壁面から脱着して水洗
いができるという有利な効果が得られる。
【0030】また、グリル取り付け板の吹出し口部に装
着される複数個の上下可動ルーバーで、その内の一枚を
吸込み部と吹出し部とを区画するセパレーターの先端部
に設けたため、暖房運転時床面にむけてスポット的に温
風を吹き付けることができるという効果が得られる。
【0031】また、グリル取り付け板の吹出し口部に装
着される複数個の左右可動ルーバーで、左右可動ルーバ
ーの下部を皿形状に構成し、この皿形状の底面に溝を形
成するとともに、グリル取り付け板の左右可動ルーバー
と接する個所に凸部を設け、前記溝と嵌合する構成とし
たため、複数枚の左右可動ルーバーをそれぞれ個別に可
動させることができ、衣類乾燥および浴室乾燥運転時に
は左右方向に温風をワイドに吹き出すことができるとい
う効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の浴室暖房乾燥機の構成を示
す断面図
【図2】同浴室暖房乾燥機のグリルの構成を示す斜視図
【図3】本発明の実施例2の浴室暖房乾燥機の上下可動
ルーバーを示す断面図
【図4】同上下可動ルーバーを下方に向けた時の断面図
【図5】本発明の実施例3の浴室暖房乾燥機の左右可動
ルーバーを示す斜視図
【図6】従来の浴室暖房乾燥機の構成を示す斜視図
【図7】同空気調和機の室内ユニットの構成を示す断面
【符号の説明】
1 壁面 2 グリル部 5 グリル取り付け板 6 グリル 8 吹出し口部 9 セパレーター 10 上下可動ルーバーA 11 上下可動ルーバーB 12 左右可動ルーバー 13 受信箱 16 ピンA 17 皿部 18 丸孔 19 溝 20 ピンB 21 凸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に固定されるグリル取り付け板と、
    このグリル取り付け板にリモコンからの運転信号を受信
    する受信箱を装着し、グリルを着脱可能に構成した浴室
    暖房乾燥機。
  2. 【請求項2】 グリル取り付け板の吹出し口部に装着さ
    れる複数個の上下可動ルーバーで、その内の一枚を吸込
    み部と吹出し部とを区画するセパレーターの先端部に設
    けた請求項1記載の浴室暖房乾燥機。
  3. 【請求項3】 グリル取り付け板の吹出し口部に装着さ
    れる複数個の左右可動ルーバーは、上部にピンAを形成
    し、セパレーターに設けた孔に挿入するとともに、下部
    に皿部を構成し、この皿部の底面に溝を形成するととも
    に、前記皿部の丸孔に挿入するようピンBを形成し、こ
    のピンBに凸部を設け、前記溝に嵌合する構成とした請
    求項1記載の浴室暖房乾燥機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002065519A (ja) * 2000-08-31 2002-03-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd トイレ装置の部屋暖房装置
CN115889132A (zh) * 2022-12-30 2023-04-04 江西睡易生科技健康睡眠有限公司 一种家具生产用烘漆设备

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