JP2000129605A - 丸パイプの補助レール連結装置 - Google Patents

丸パイプの補助レール連結装置

Info

Publication number
JP2000129605A
JP2000129605A JP10303843A JP30384398A JP2000129605A JP 2000129605 A JP2000129605 A JP 2000129605A JP 10303843 A JP10303843 A JP 10303843A JP 30384398 A JP30384398 A JP 30384398A JP 2000129605 A JP2000129605 A JP 2000129605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
auxiliary rail
auxiliary
support
round pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10303843A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiaki Matsumoto
公旭 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOEI SANGYO
Koei Sangyo Inc
Original Assignee
KOEI SANGYO
Koei Sangyo Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOEI SANGYO, Koei Sangyo Inc filed Critical KOEI SANGYO
Priority to JP10303843A priority Critical patent/JP2000129605A/ja
Publication of JP2000129605A publication Critical patent/JP2000129605A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Railway Tracks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】山間部や傾斜地に人手により確実容易に設置さ
れると共に、後の軌条の補修においても、簡単に補助レ
ールを設置出来、交換が容易、積み荷の荷重にも十分耐
える事が出来る補助レールを持つ軌条装置を提供する。 【解決手段】現場加工で設置する場合、駆動装置を持つ
単軌条(主レール)7をコースに沿って設置し、支持台
1中央上に直立した支柱上部のホルダ12に締結して、
支持台1を地面に固定する事により主レール7が設置さ
れた後、主レールに沿って、定尺にあらかじめ切断して
現場に搬入した補助レール25を支持台の支柱上部の支
持金具31の補助レール受金具26に挟着し、その補助
レール25の一端に本発明の補助レール継ぎ手30を貫
入してその継ぎ手30に補助レール25を継ぎ足して連
結する事が出来るよう構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明に係る丸パイプの補助
レール連結装置は、支持台上に取り付けた単軌条の側方
に施設する補助レールの連結装置に関するものである。
【0002】単軌条の施設、補修交換、撤去をする場合
には、単軌条の側方に丸パイプの補助レールを容易に、
連結し、離脱する事が出来ることが必要になる。
【0003】
【従来の技術】単軌条の側方に丸パイプの補助レールを
取り付けて、台車側方に取り付けたローラをこのレール
に当接させて走行する装置は、知られている。
【0004】角パイプや帯状鉄板を補助レールとした装
置も知られている。
【0005】補助レールの連結装置としては、補助レー
ルが角パイプの場合、角パイプに横穴を開けて、支持台
上に設けた支柱の上端に取り付けた支持金具と締結する
方法が一般的に使われている。然し乍ら、この場合に
は、軌条に曲げがある場合単軌条に合わせて支持台を設
置するから、この支持台の設置ピッチに補助レール端面
が合致しない。このため、設置に際しては、補助レール
の角パイプを支持台の設置ピッチに合わせて切断して、
横穴を開ける必要がある。
【0006】工場で軌条を加工して山間地や傾斜地で設
置のみを行う場合もあるが、山間地でもあり、仮設軌条
が多いので、十分事前調査をともなわない事があり、現
地設置に際しては、ルートの変更や曲率の変更は必ず発
生する。このため、現場で、レールの曲げ加工、捩り加
工等の繁雑な作業が必要になる。補助レールに帯状鉄板
を使用する場合でも同様な作業が必要になる。
【0007】補助レールと補助レールを連結するパイプ
バンド状の物で締結した場合、補助レール上を転動する
台車、動力車の補助ローラの荷重により、補助レールの
上にはみ出ているバンド部分が摩耗してしまう欠点があ
った。このためにパイプバンドの交換を早めに行う事が
必要になる。
【0008】傾斜地に設置する単軌条運搬車用軌条は、
単軌条のローラ転動面を常に水平に保つ必要がある。こ
れは、荷崩れや軌条の損耗が荷台の傾斜に左右されるた
めで、このため、単軌条は、傾斜地で曲げルートを設定
すると、ローラの把持部である角パイプを捩る必要があ
る。
【0009】このため、曲げルートが設定された単軌条
の補助レールに角パイプを使用すると、単軌条の捩りに
合わせて、角パイプの補助レールを捩る必要がある。
【0010】しかし、工事用単軌条の性質上、現場状況
に合わせ、更に工事終了後には撤去する必要があり、精
密な設計はコスト的に大きなデメリットが生じる。
【0011】角パイプの補助レールにおいても、本発明
のような継ぎ手の形状も考えられるが上記のような理由
により、前の補助レールと後の補助レールの捩りが合致
していなければ角パイプの継ぎ手が貫入出来ない欠点が
ある。
【0012】補助レールが丸パイプの場合は、通常パイ
プバンド状のもので補助レールを締結するか、或いは、
支持台上に設けた支柱の上端に受金具のような補助レー
ルを挟着するための金具を取り付けて、角パイプと同様
に支持台の設置ピッチに合わせて端面を切断して挟着し
ていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】山間部や傾斜地に人手
により確実容易に設置されると共に、後の軌条の補修に
おいても、古い補助レールを離脱する事が容易で、簡単
に新たに補助レールを設置出来、積み荷の荷重にも十分
耐える事が出来る補助レールを持つ軌条装置を提供しよ
うとするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は丸パイプの補助レールと補助レールを継ぎ
手を用いて連結し、補助レールの施設、補修交換が容易
にできるようにしたことを特徴とするものである。
【0015】請求項1に記載の発明は、支持台上に単軌
条を取り付け、単軌条には動力車の駆動輪との噛合い装
置を設けて走行する単軌条運搬車の軌条装置であって、
単軌条の側方には動力車又は被牽引台車の側方に設けた
ローラに当接する丸パイプの補助レールを取り付け、両
端が補助レールの丸パイプ内径に略等しく、中央部が、
該丸パイプの外径に略等しい継ぎ手の両端を補助レール
の丸パイプに貫入して、補助レールを連結した事を特徴
とする補助レール連結装置である。
【0016】請求項2に記載の発明は、支持台上に補助
レール支持支柱を設けて、支柱上端には補助レール支持
金具を貫入してその下端を前記支柱上端に固定すると共
に補助レール支持金具の上端には補助レール受金具をボ
ルトで取り付け、該補助レール受金具で前記の継ぎ手を
挟着した事を特徴とする補助レール連結装置である。
【0017】
【発明の実施の形態】現場加工で単軌条を設置する場合
の作業手順について説明すれば、主レールを現場コース
に搬入して駆動装置を持つ単軌条をコースに沿って配置
し、支持台に締結して、支持台を地面に固定して行く。
【0018】コースにカーブがある場合は、主レールを
コースに合わせて曲げ加工する。主レールが水平になる
ように捩り加工の作業などをする。
【0019】主レールが設置された後、補助レールを締
結する支持台の支柱上部の受金具に挟着する。コースに
カーブがある場合には、主レールの曲がりに沿って補助
レールの曲げ加工が必要となるが、本発明の継ぎ手を使
用する効果として、補助レールは定尺にあらかじめ切断
して現場に搬入した補助レールをそのまま使用して継ぎ
足して行くので、曲げ加工を施さず、施設作業が極めて
容易になる。
【0020】
【実施例】添付図面は、本発明に係る丸パイプの補助レ
ール連結装置の実施例について、図示しているものであ
る。図1は、丸パイプの補助レール連結装置を用いた単
軌条の組み立て図、図2は、実施例1に於ける丸パイプ
の補助レール連結装置を用いた単軌条の斜視図、図3
は、実施例2に於ける丸パイプの補助レール連結装置を
用いた単軌条の斜視図、図4は、主レールの断面図(角
鋼管の上下に帯状鉄板を溶接して強化した主レールの断
面を図示している。)、図5は、丸パイプの補助レール
の断面図をそれぞれ示すものである。本発明の実施例に
ついて、図面に基づいて説明する。
【0021】実施例1 支持台1上に単軌条レール7を取り付け、単軌条レール
7には動力車の駆動輪との噛合い装置を設けてある。こ
の単軌条の上を走行する単軌条運搬車は、動力車とこれ
に牽引されて走行する台車である。単軌条の側方には動
力車又は被牽引台車の側方に設けたローラに当接する丸
パイプの補助レール25を補助レール受金具26に挟着
して、補助レール受金具26は補助レール支持金具31
に取り付けている。この支持金具は、支持台1上に設け
た補助レール支持支柱の上端に取り付けてある。丸パイ
プの補助レール連結装置は、両端が補助レールの丸パイ
プ内径に略等しく、中央部が、該丸パイプの外径に略等
しい継ぎ手30を用いて補助レールを連結するものであ
る。受金具26に挟着した補助レールの丸パイプ25に
継ぎ手30の一端を貫入して、その継ぎ手30のもう一
端を接続しようとする補助レールの丸パイプに貫入して
連結する。
【0022】実施例2 丸パイプの補助レール連結装置は、支持台1上に補助レ
ール支持支柱を設けて、支柱上端には補助レール支持金
具を貫入してその下端を前記支柱上端に固定すると共に
補助レール支持金具31の上端には補助レール受金具2
6をボルト27で取り付け、該補助レール受金具26で
実施例1に記載の継ぎ手30を挟着して、この継ぎ手3
0の両側に丸パイプの補助レールを貫入する事により、
補助レールを連結する。
【0023】補助レールの受ける荷重が大きい場合、ど
うしても補助レール継ぎ手部の強度不足が生じてくる。
この場合、支持台1の補助レール支持支柱の受け金具2
6に補助レール継ぎ手30を挟着して、継ぎ手30の一
方を丸パイプの端に貫入し、継ぎ手30のもう一方を連
結する丸パイプの端に貫入して、補助レールを連結する
ことにより、この部位の強度不足を解消することが出来
る。
【0024】この場合、主レールのカーブしている場所
に補助レールを施設する現場では、支持台の設置ピッチ
に合わせて、前記主レールのカーブの内側の補助レール
を切断する作業が新たに加わるが、補助レールを曲げた
り、角パイプの補助レールのように捩り作業や、横穴開
け作業に比べると極めて簡単な作業である。
【0025】このように継ぎ手部で補助レールの受ける
荷重により、強度不足が生じる部位は、地面が水平に近
くで、曲がりのあるカーブでコースを設定するような場
所なので、一現場にそう多くはない。
【0026】本発明の実施例1及び実施例2の構成を併
用し、両構成を組み合わせて単軌条の側方に補助レール
を施設する場合について説明する。
【0027】駆動装置を持つ単軌条(主レール)7をコ
ースに沿って設置し、主レールを支持台1中央上に直立
した支柱上部のホルダ12に締結して、支持台1を地面
に固定する事により主レール7が設置された後、主レー
ルに沿って、定尺にあらかじめ切断して現場に搬入した
補助レール25を支持台の支柱上部の支持金具31の補
助レール受金具26に接着し、その補助レール25の一
端に本発明の継ぎ手30を嵌入してその継ぎ手30に補
助レール25を継ぎ足して施設する。
【0028】更に曲がりカーブでコースを設定する場合
には、主レールのカーブに沿って、支持台の支柱上部の
支持金具31の補助レール受金具26に本発明の継ぎ手
を挟着し、定尺にあらかじめ切断して現場に搬入した補
助レール25を前記の継ぎ手30の一方に貫入し、その
継ぎ手のもう一方の端に補助レール25を継ぎ足して施
設する。
【0029】
【発明の効果】本発明は、請求項1乃至請求項2の記載
の構成により、次のような本発明の効果を奏するもので
ある。
【0030】補助レールに丸パイプを用いて施設し、こ
の連結部分には各請求項に記載のように構成した継ぎ手
を用いたから、単軌条の主レールの曲げに関係なく、補
助レールを捩る必要がない。
【0031】主レールが真っすぐな場所では、補助レー
ルの連結部分で、継ぎ手は、丸パイプに貫入して、次の
補助レールに連結して行くので、丸パイプを切断してパ
イプバンドや挟着金具を使用する必要がない。
【0032】丸パイプの補助レールの内径に貫入してい
る継ぎ手の部分を十分長くとっておれば、台車の補助レ
ール荷重にも十分耐え得るし、継ぎ手中央部の補助レー
ル外周径と略同径部では、継ぎ手の前後移動を規制し
て、連結を確実にすると共に曲げ強度を確保する役目を
果たす事が出来る。
【0033】単軌条の側方に補助レールを施設する場合
に、本発明の継ぎ手を用いる事により、あらかじめ一定
の寸法に切断し現場に搬入した丸パイプの連結が極めて
容易である。
【0034】軌条のカーブに沿って補助レールを施設す
る場合には、支持台の設置ピッチに合わせて、カーブの
内側に施設する補助レールを切断する作業をする必要が
あるが、その切断作業は、補助レールを曲げたり、角パ
イプの補助レールのように捩り作業や、横穴開け作業に
比べると極めて簡単な作業である。。
【0035】上記した本発明の効果から、請求項1と請
求項2の構成を併用して単軌条の側方に補助レールを施
設する作業の省力化が達せられると共に補助レールの補
修交換が容易であり、単軌条の使用後の撤去作業は極め
て簡単になるので、軌条のコストを低減しても尚余裕を
生じることも可能になるものである。従って、本発明
は、作業能力を向上させ、高齢化社会での要望に秀れた
適応性がある発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】丸パイプの補助レール連結装置を用いた単軌条
の組み立て図
【図2】実施例1に於ける丸パイプの補助レール連結装
置を用いた単軌条の斜視図
【図3】実施例2に於ける丸パイプの補助レール連結装
置を用いた単軌条の斜視図
【図4】主レールの断面図
【図5】補助レールの断面図
【符号の説明】
1...支持台 2...支柱 3...沈下防止カラー 4...沈下防止板(大) 5,6,8,15,17,22,27,32...六角
ボルト 7...レール 9,10...並丸座金 11,13,19,24,29,33...六角ナット 12...ホルダ 14,18,23,28...スプリングワッシャ 16...主レール継ぎ手 20...補助支柱 21...パイプバンド 25...補助レール 26...補助レール受金具 30...補助レール継ぎ手 31...補助レール支持金具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持台上に単軌条を取り付け、単軌条には
    動力車の駆動輪との噛合い装置を設けて走行する単軌条
    運搬車の軌条装置であって、単軌条の側方には動力車又
    は被牽引台車の側方に設けたローラに当接する丸パイプ
    の補助レールを取り付け、両端が補助レールの丸パイプ
    内径に略等しく、中央部が、該丸パイプの外径に略等し
    い継ぎ手の両端を補助レールの丸パイプに貫入して、補
    助レールを連結した事を特徴とする丸パイプの補助レー
    ル連結装置。
  2. 【請求項2】支持台上に補助レール支持支柱を設けて、
    支柱上端には補助レール支持金具を貫入してその下端を
    前記支柱上端に固定すると共に補助レール支持金具の上
    端には補助レール受金具をボルトで取り付け、該補助レ
    ール受金具で継ぎ手を挟着した事を特徴とする請求項1
    に記載の丸パイプの補助レール連結装置。
JP10303843A 1998-10-26 1998-10-26 丸パイプの補助レール連結装置 Pending JP2000129605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10303843A JP2000129605A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 丸パイプの補助レール連結装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10303843A JP2000129605A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 丸パイプの補助レール連結装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000129605A true JP2000129605A (ja) 2000-05-09

Family

ID=17925981

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10303843A Pending JP2000129605A (ja) 1998-10-26 1998-10-26 丸パイプの補助レール連結装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000129605A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242105A (ja) * 2001-02-16 2002-08-28 Nikkari Co Ltd レールベース及びこのレールベースによるレール敷設方法
JP2008261132A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Ihi Corp 荷役装置及び合成床版を用いた床版の施工方法
JP2008261133A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Ihi Corp 荷役装置及び合成床版を用いた床版の施工方法
KR101050101B1 (ko) 2008-12-29 2011-07-19 한국모노레일주식회사 관광 레져용 레일카트 운행 시스템
JP2014047569A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Railway Technical Research Institute 線路用逸脱防止ガードの継手構造
KR20220146270A (ko) * 2021-04-23 2022-11-01 이엠티씨 주식회사 궤도차량용 레일 지주장치

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002242105A (ja) * 2001-02-16 2002-08-28 Nikkari Co Ltd レールベース及びこのレールベースによるレール敷設方法
JP4582563B2 (ja) * 2001-02-16 2010-11-17 株式会社ニッカリ レールベース及びこのレールベースによるレール敷設方法
JP2008261132A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Ihi Corp 荷役装置及び合成床版を用いた床版の施工方法
JP2008261133A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Ihi Corp 荷役装置及び合成床版を用いた床版の施工方法
KR101050101B1 (ko) 2008-12-29 2011-07-19 한국모노레일주식회사 관광 레져용 레일카트 운행 시스템
JP2014047569A (ja) * 2012-08-31 2014-03-17 Railway Technical Research Institute 線路用逸脱防止ガードの継手構造
KR20220146270A (ko) * 2021-04-23 2022-11-01 이엠티씨 주식회사 궤도차량용 레일 지주장치
KR102493677B1 (ko) * 2021-04-23 2023-01-31 이엠티씨 주식회사 궤도차량용 레일 지주장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1186878A (en) Vehicle exhaust repair device
CN108223912A (zh) 地下空间管廊管道安装施工方法
JP2000129605A (ja) 丸パイプの補助レール連結装置
KR102498341B1 (ko) 설비 배관 지지용 가대 구조물
AU625955B2 (en) Mast to base connection for a storage and retrieval machine
KR20010062888A (ko) 지주 연결장치
JP2014009558A (ja) シールドトンネル工事用仮設枕木
JP2018044309A (ja) シールドトンネル工事用仮設枕木
US20040134155A1 (en) System and method for strengthening tubular and round tower members
CN211898914U (zh) 一种方钢管柱与h型钢的边梁节点及装配式连接件
CN210737596U (zh) 一种管廊支架及系统
US7900563B2 (en) Reinforcing assembly for a tubular cross member of a rail and tram car bogie
JP4809976B2 (ja) 乗客コンベア
CN220492807U (zh) 一种管道支架
CN111411719A (zh) 一种玻璃幕墙的内、外框条的连接结构
CN220247183U (zh) 工字钢立柱机电设备及管线安装支架
CN220505052U (zh) 隧道施工用拱架快速安装结构
CN214999796U (zh) 一种工字钢梁抱夹式悬挑吊架
CN216866040U (zh) 一种电解钢板安装卡扣
KR100836679B1 (ko) 프리스트레스가 도입된 구조용 아이빔 제작방법
JPH0320454Y2 (ja)
US4286523A (en) System for supporting overhead trolley rail
CN215979421U (zh) 一种煤矿开采用矿井安全支护设备
CN214519747U (zh) 一种可调式腕臂固定装置的支柱
KR20010099422A (ko) 볼트식 강관말뚝 선단보강

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20051026

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070329